蛍(私の名前は一条蛍。現在小学五年生。去年まで東京の学校に通っていましたが、両親の都合でリアナプラに転校してきました)
蛍(そして、住む場所が変わると学校の様子も変わるようで…)
能美クドリャフカ『私はただ道を聞こうとしただけなのです。銃を向けないで下さいー』オドオド
夏海「あー…、この外人の言ってる事全然わからん。犬はギャンギャンうるさいし。姉ちゃん、この外人の言ってる事わかる?」
小鞠「わかるわけないじゃん」
夏海「だよねー」バンッ バンバンッ
脳見クドリャフカ『……』
犬『……』
夏海「兄ちゃん、後片付けよろしくー」
卓「……」コクリ
蛍(変わってる事その1。ここでは死が当たり前の日常となっています)
れんげ「うち、その子の身ぐるみ剥いだーん!これ奪ったら駄菓子屋に持っていけばいいのん?」
卓「……」ウンウン
蛍(変わってる事その2。ここでは子供たちも普通に銃を持ち、殺しが当たり前です)
蛍(世界中の悪という悪が集まった場所ロアナプラ。私はここで普通に小学生としてやっていけるのでしょうか…)
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