番長「どういう意味だ?」
陽介「まんまの意味だよ!今年も男だらけのクリスマスパーティーしようぜって話だったのにこなかったじゃねーか!」
番長「ああ」
陽介「で、イブに何してたんだ?ん?言ってみ相棒?彼女か?んんん?」
番長「>>3」
一人kskst
番長「菜々子とちょっとな」
陽介「あー…菜々子ちゃんとクリスマスか…ゲスの勘繰りだったな!」
番長「まあな。折角帰って来たんだし、ケーキ作ったりしてた」
陽介「…なんか悠に彼女がどうとか言ってた俺らが情けねー…あ、菜々子ちゃんにプレゼント、勿論あげたんだよな?」
番長「ああ」
陽介「何あげたんだ?」
番長「>>7」
童貞
番長「童貞」
陽介「…は?」
番長「俺の童貞だよ」
陽介「…おい、それマジならちょっと堂島さんのお世話になるぞ?」
番長「冗談だ」
陽介「ですよねー」
番長「俺は童貞じゃないからな!!」
陽介「そっちー!?」
番長「ははは、本当は>>13だ」
ローター
番長「本当はローターだ」
陽介「…は?」
番長「流石に一人ですることを覚えて貰わないと、入れる以前に何の事か分からないだろ?」
陽介「」
番長「一人でエッチする事を覚えてから、じっくりとな」
陽介「」
番長「…?どうした陽介?」
陽介「>>18」
俺も混ぜ路よ
陽介「お、俺も…」
番長「?」
陽介「俺も混ぜ路よ相棒!?」
番長「」
陽介「お、俺だって童貞捨てたいんだ!だけど誰にも相手されなくてよぉ!けど菜々子ちゃん俺の事悪く思ってないようだし!」
番長「」
陽介「なあ!頼む相棒!相棒の後でいいから!」
番長「…なあ陽介」
陽介「なんだ相棒!」
番長「…さっきのも…冗談なんだ…本当は菜々子にはカモノハシのぬいぐるみをプレゼントしたんだ…」
陽介「」
番長「陽介…」
陽介「す、すまねえ…じ、冗談で…あ、あははは…アッーーーーー!!!」
陽介END
コンテニューなんだよ!
番長「どういう意味だ?」
陽介「まんまの意味だよ!今年も男だらけのクリスマスパーティーしようぜって話だったのにこなかったじゃねーか!」
番長「ああ」
陽介「で、イブに何してたんだ?ん?言ってみ相棒?彼女か?んんん?」
番長「>>26」
完二といたんだ
番長「完二と居たんだ」
陽介「完二…?ああ、そういや完二パーティー途中で抜け出してたなあ…」
番長「ああ、俺との約束の為だろ」
陽介「…へ?約束…?ま、まさか!?」
選択肢
1:好きな人に手作りのプレゼントあげたくてな、完二に無理言って最後の調整をしてもらってた。
2:菜々子のクリスマスプレゼントに編みぐるみを作っていてな。チェックして貰ってた
3:…まあ、そういう事なんだ…
>>36
kskst
3
番長「まあ…そういう事なんだ…」
陽介「」
番長「俺と完二は…1ヶ月前にそういう関係になった…」
陽介「」
番長「陽介には先に言っておくベキだったな…」
選択肢
1陽介「あ、あはは…お、おめでとう、あはははは(ドン引き)」
2陽介「マジかよ…じゃあ里中の!天城の!りせの!直斗の気持ちは知ってんのかよ!あいつら口に出さねぇけど!全員お前の事好きなんだぞ!?」
3陽介「じゃあ!俺の気持ちはどうしろってんだよ!!」
>>41
3
陽介「じゃあ…じゃあ俺の気持ちはどうしろってんだよ!!」
番長「陽介…?」
陽介「俺!お前の事ずっと好きだったんだぞ!そんな…クソッ!」
番長「…すまない…」
陽介「…わりぃ…勝手に黙ってたのに勝手に逆上して…ははは、何か今日は変だわ…」
番長「…」
陽介「なあ…悠…?」
番長「陽介…?」
陽介「一回だけでいい、俺を抱いてくれないか…?」
番長「俺には…完二が…」
陽介「知ってる…邪魔する気はねぇよ…ただ、ケジメとして、俺を…」
>どうしますか
1:抱く
2:抱かない
>>50
kskst
1
番長「…陽介…分かった…」
陽介「…へへっ、嬉しいぜ…相棒…」
ペルソナァァ!!
>その夜、俺と陽介は一つになった。
>一夜限りの関係なのに、いや、だからこそお互いを貪欲に求め続けた…
>明日になればお互いただの友人、そう思うと、俺は、ずっと、ずっと陽介を求め続け…そして…
よーすけEND!
コンテニューしたいであります!
ホモ!ロリは犯罪であります!堪忍して欲しいであります!!
陽介「なあ悠!クリスマスイブどうだった?」
番長「どういう意味だ?」
陽介「まんまの意味だよ!今年も男だらけのクリスマスパーティーしようぜって話だったのにこなかったじゃねーか!」
番長「ああ」
陽介「で、イブに何してたんだ?ん?言ってみ相棒?彼女か?んんん?」
番長「>>65」
千尋とデート
番長「去年の修学旅行で月光館学園行ったの覚えてるか?」
陽介「…?ああ、覚えてる」
番長「その時生徒会長してた伏見千尋さん覚えてるか?」
陽介「ああ、あの超絶メガネ美人!覚えてるぜ!」
番長「あの人とデートしてた」
陽介「ぶふぉ!?」
陽介「え?え?接点がねぇ!」
番長「五月の事件、覚えてるだろ?」
陽介「ん?ああ、ラビリスの!」
番長「あの後桐条さんたちとメシを食べる機会があってな」
陽介「ふんふん!」
番長「その時に千尋さんが桐条さん達の後輩って話で盛り上がって」
陽介「うんうん!」
番長「>>71だったんだ」
あの人俺に惚れてた
番長「あの人俺に惚れてたって情報を聞いたんだ」
陽介「な、なんだってー!?」
番長「一目惚れだったらしい。元彼に似てたんだってさ」
陽介「あ、あんな清楚な人に…元カレ…!?で、ど、どこに行ったの!?」
>>75
キタローのとこ
番長「…」
陽介「なんだよーwww相棒の俺にも言えない所か~?言えって!ホテル!もしくはら、ラブホテル!?」
番長「…月光館学園近くの…」
陽介「おおお!なんかリアルだぞ!月光館近くの!?」
番長「千尋さんの元カレの…墓参りだ…」
陽介「」
陽介「お、重たいな…ははは…あは…」
番長「地雷屋め…」
陽介「しかし、なんでクリスマスにそんな所に?」
番長「>>81」
クリスマス前に薬局から出てきた千尋ちゃんにナニ買ったのかしつこく問い詰めたサラリーマンのオッサン、グッジョブです
激しく同意だが再安価でいいかな?>>85
めぞん一刻ごっこがしたかったらしい
番長「めぞん一刻ごっこがしたかったらしい」
陽介「め、めぞん一刻ってまた懐かしいな…読んだ事ねぇ」
番長「名作だぞ。管理人さん萌えだ」
陽介「そ、そうか…ま、まあそういう理由なら仕方ないよな、パーティーこれなくても」
番長「うん」
陽介「で、だ…」
番長「…?」
陽介「…や、ヤったのか…?」
番長「>>91」
やらなかった
番長「やらなかった」
陽介「またまた~!本当はしてんだろ?包み隠さず言えよ~あ・い・ぼ・う!」
番長「…本当はお互いエッチするつもりでホテルまで行ったんだ…」
陽介「ほうほう!んでんでんで!」
番長「で、キスしようとしたら…」
陽介「うんうんうん!!」
番長「千尋さん、泣き出してな…」
陽介「うんうん…うん?」
番長「話を聞く所によると、ここ久しく無かった元カレの死と言うトラウマが蘇っちゃったらしくて…」
陽介「(あ、ヤバイ、また俺地雷踏んだ)」
番長「…そっと優しく抱きしめる事しか出来なかった…俺は無力だ…」
陽介「…そ、そうか…たたた大変だったな、相棒…」
陽介「ま、まあ相棒!それはおいといて、他はどうよ!どんなデートしたんだよ!」
番長「他?例えば…>>100に行ったり来たりしたな」
ラブホ
番長「…墓参りして、それからラブホに直行だったから…」
陽介「そ、そうか…」
番長「俺もデートとか無かったから、千尋さんの元カレのデートコースを参考にしようって話を前々からしてたんだけど」
陽介「うん」
番長「どうやら千尋さんの元カレ、最後の方はエッチ目的以外のデートはあまりしていなかったようで…」
陽介「(地雷だ…また地雷だ…)」
番長「千尋さん、元カレ以外そういうの知らなくて、それが普通だと思い込んでて…」
陽介「お、おおう…」
番長「けど、話を聞いてるとどう聞いても千尋さんその元カレのセフ…」
陽介「あーあー!聞きたくない聞きたくない!!」
陽介「はぁ…分かったよ…何か楽しい話してくれよ…」
番長「楽しい話?そうだな…ラブホに行く前に少しだけ>>110に寄ったぞ?」
古本屋
番長「古本屋に少しだけ寄ったぞ」
陽介「お!なんか普通のデートっぽくていいぞ!うん!」
番長「千尋さんと元カレの初デートはそこだったらしくて…」
陽介「oh…」
番長「元カレが死んでから始めてそのお店に入ったらしくて…」
陽介「うわぁ…やっぱり重たーい…」
番長「しかもそこの店主も元カレと千尋さんの事しってて…」
陽介「や、やめて…」
番長「泣きながら『貴方だけは長生きしてくれと』と言いだして居た堪れなくなって外に出たよ…」
陽介「…」
番長「けどその店主さんにカニパンを貰ったのは嬉しかったかな…」
陽介「あんまり楽しくねぇ…楽しくねぇよ相棒…
番長「…まあ…そんな所だったよ…」
陽介「大変だったんだな…相棒…」
番長「まあ…な…他に聞きたい事はあるか…?」
陽介「>>118」
今後も付き合っていくの?
陽介「で、今後も付き合っていくの?」
番長「まあ、な」
陽介「なんか俺が言うのも変だけどよぉ…大丈夫か?失礼かもしれねぇけど、話聞いてる限り、千尋さんと付き合うの大変っぽいぞ?」
番長「知ってる。それでも付き合いたいって思ってる」
陽介「相棒…」
番長「元カレの存在がずっと引きずっていて…それでも前に歩こうとしているんだ。俺に告白した時何て言ったと思う?」
陽介「んあー?無難に「好きです」とか?」
番長「『もう会わないで下さい』だ」
陽介「ちょ!?」
番長「最初は嫌われたかと思ったよ」
陽介「そらそうだ」
番長「結構可愛い人だなって思った矢先それだったからな。俺も必死になったよ」
陽介「ふんふん」
番長「そしたら色々話してくれたよ。修学旅行で俺に一目惚れした事。でも元カレの事が忘れらないし気持ちを押し殺した事」
番長「忘れようと努力してた最中に俺と再開しちゃった事。そこから俺と遊ぶ事が増えて、それがとっても楽しかった事」
番長「俺と会った後に来る罪悪感にいつも苦しんでる事、元カレの事が今でも忘れられない事」
番長「その末に最後に出した結論が『私は幸せになっちゃ行けないんだ』だ」
陽介「…」
番長「だから、千尋さんは俺と会うのを辞めたがっていた」
陽介「相棒…」
番長「その時俺は思ったよ。俺はこの人普通の恋愛をしないと行けないって」
番長「だから…時間がかかろうが、最後まで出来ないだろうが…俺は千尋さんと普通の恋愛をするつもりだ」
番長「普通に恋愛出来て、普通に失恋出来るならそれでいい。普通に結婚出来るまで付き合えたらもっとイイな」
番長「そう、思った。」
番長「千尋さんはまだ普通の恋愛が出来ない状態だけど…これからも普通にお付き合いして行きたいって思ってる」
番長「だから。俺から言った。付き合おうって」
陽介「…相棒」
番長「…ん?」
陽介「俺、お前が相棒で良かったって思ってるぜ!」
番長「なんだイキナリ?」
陽介「へへっ!いいからいいから!ビフテキ奢るぜ!相棒!」
番長「まあ、折角だし…」
陽介「おう!!」
>その後、俺は陽介と二人でビフテキを食べる事にした。
>そこで、俺は今後の話を陽介に話した。
>大学は実はもう千尋さんと同じ大学を推薦で合格してる事。住む部屋も千尋さんの近くだと言う事、近い内に同棲したいと言うこと
>陽介は『くそー!俺にもそういうの相談しろよ!』と口では怒りつつも終始ニヤニヤしていた。
>少し気持ち悪かったが、悪い気はしない。
千尋END 終わり
終わりであります!いつぞやのと違って想像以上に綺麗に終わったのであります!!
今気づいたが
>>125
×
番長「千尋さんはまだ普通の恋愛が出来ない状態だけど…これからも普通にお付き合いして行きたいって思ってる」
番長「だから。俺から言った。付き合おうって」
○
番長「だから。俺から言った。付き合おうって」
番長「千尋さんはまだ普通の恋愛が出来ない状態だけど…これからも普通にお付き合いして行きたいって思ってる」
の間違いな
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