暗部組織メンバー表

◇グループ◇
土御門元春
心理定規
滝壺理后
上条当麻
※フレンダ=セイヴェルン

◇スクール◇
垣根帝督
ゴーグル
一方通行
※春上衿衣

◇メンバー◇
博士
査楽
絹旗最愛
青髪ピアス

※は構成員

佐天「誰ですか？」

初春「何言ってるんですか、私ですよ。初春ですよ！」

佐天「……ゴメンなさい。もしかしたら違う人格の知り合いですか？」

初春「違う人格？」

佐天「……あー、涙子の親友なんですね。今、確認出来ました」

初春「何を言ってるんですか……？」


初春目線でどうする？ >>5

頬をつまんでみる

佐天「私が言ってること、理解出来ませんか？」

初春「出来ません！　目を覚ましてください佐天さん！！」ﾌﾟﾆｯ

佐天「い、いひゃいれふ」

初春「佐天さん！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

佐天「いひゃいひゃい」ｳﾙｯ


どうする？ >>8

連れて帰る

春上さんは幹部です
修正するの忘れました


初春（これは連れて帰った方が……）


>>12の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　もう用無しなのでOK
それ以外　駄目

ksk

初春「お願いがあります」

研究者「何かな？」

初春「佐天さんを解放してあげて下さい」

研究者「いいよ」

初春「」

研究者「もう用済みだから。連れて帰ってくれるなら丁度いい」

初春「……え？　……え？」

研究者「復学などはそっちでやってね。お疲れさーん」

初春「ん～～～～～！？」


・
・
・


佐天「あの、私はどうなったんでしょう？」

初春「あの研究所から出ていくことになりました」

佐天「え？　これからどうすればいいんですか？」

初春「>>15」

とりあえず家に帰りましょう

初春「とりあえず家に帰りましょう」

佐天「家ですか？」


～　学生寮　～


初春「ここが佐天さんが住んでいた学生寮ですよ」

佐天「……」

初春「佐天さん？」


>>19の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　人格戻る
偶数　違う人格に

ほい

佐天「……初春……？」

初春「佐天さん！？」

佐天「なんで私ここに？　実験は？」

初春「佐天さん、人格が戻ったんですか！？」

佐天「う、うん。1日ぶりに。どうなってるの？」

初春「それが……」


・
・
・


佐天「そうなんだ。私、もう用済みなんだ……」

初春「で、でもよかったじゃないですか。これで元通りに―――」

佐天「無理だよ。だって私、>>23」

人格が2つに分かれて一日ごとに入れ替わってるし

佐天「無理だよ。だって私、人格が2つに分かれて一日ごとに入れ替わってるし」

初春「……ッ！」

佐天「前と同じ生活なんて送れないよ」

初春「私がフォローします！」

佐天「フォローって……」

初春「私を信じてください！」

佐天「初春……」

初春「佐天さん！」

佐天「……」


どうする？ >>26

人は信じれない

佐天「初春がそこまで言うなら……」

初春「……」

佐天「信じてみようかな」

初春「佐天さん！！」ﾀﾞｷｯ

佐天「うわ！」ﾄﾞｻｯ


>>30の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 レベル1に
25-49 レベル2に
50-74 レベル3に
75-99 レベル4に

ksk

～　30分後　～


佐天「そういえばさ……」

初春「なんですか？」

佐天「私、大能力者になったんだよね」

初春「」

佐天「まあ、超きつい実験の成果なんだけど……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

初春「あの佐天さんがレベル4に？」

佐天「ちょっとそれどういう意味？」

初春「凄いじゃないですか！」

佐天「そ、そうかな。でも生き抜くことで必死だったから実感ないんだ。前はレベルのことでウジウジ悩んでいたのに」

初春「これから実感をしていけばいいですよ」

佐天「そうだね」


次誰視点？ >>33

こんごうさん

婚后（最近、やっとあのストーカーがいなくなりましたわ）ｽﾀｽﾀ

婚后（毎日毎日しつこかったですわね）

婚后（……後、一ヶ月で常盤台での学校性格が始まりますわ）

婚后「……」


この後どうする？ >>37

買い物

婚后（さて、今日は久しぶりにショッピングでも）


～　お店　～


婚后「最近のパソコンはお安いですのね」

婚后（あれ？　そういえば寮にPCは備えてあるんですの？）

婚后（確認しておけばよかったですわ）

>>40「あの」

春上

春上「あの」

婚后「は、はい？」ﾋﾞｸｯ

婚后（常盤台中学生の制服？）

春上「確か9月から転入する予定の婚后光子さんなの？」

婚后「そ、そうですが……」

春上「私、春上衿衣なの。常盤台中学の1年生なの」

婚后（一つ下）

婚后「私に何か用ですの？」

春上「>>46」

仲良くなりたいの

春上「仲良くなりたいの」

婚后「仲良く？　私と？」

春上「そうなの！」ﾆｺｯ

婚后「……」

婚后（仲良く？　つまりお友達にということですわね）


どうする？ >>52


今日はここまで
また明日なの

最新巻の上条さんがこのスレの心理定規よりグロイ目にあっていたの

いいですわ

乙

また安価間違えたか
すみません


婚后「いいですわよ」

春上「ありがとうなのー！」ﾀﾞｷｯ

婚后「ちょっと春上さんっ！？」

春上「」ﾆﾔﾘ


春上の目的は？ >>65

スクールの戦力強化

春上（ここから外堀を深めていって……）


～　上条宅　～


心理定規「」ｽﾔｽﾔ

上条（心理定規は忘れてといったが動画だけでも何とかならないだろうか）

上条「……」


どうする？ >>68

初春に頼む

上条（そういえば下部組織の連中が学園都市には凄いハッカーがいるって言っていたな）

上条（確か『守護神』だったか）

上条（情報探ってみるか）


～　翌日　～


上条「心理定規、悪い。今日はやることがあるからお前達三人で頼む」

心理定規「え？　やることって？」


>>72の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　素直に言う
偶数　誤魔化す　

ksk

上条「魔術関連だ」

心理定規「そう。わかったわ」

上条「悪いな。行ってくる」

心理定規「いってらっしゃい」


―――


上条（心理定規に嘘はつきたくないが今回ばかりは許してくれ）

上条（さてと……）


>>77の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　もう特定済みだ
偶数　困ったときの土御門だ！　癌だろうが関係ない！

ksk

上条（まさか『守護神』が白井の同僚だったとはな）

上条（どう接触するか）


どうする？ >>82

>>80

～　2時間後　～


上条（ここは正直にお願いするしかないな）


初春「それじゃまた夕方に」

佐天「うん」


上条（よし一人になった！）


初春「」ﾃｸﾃｸ

上条「ちょっといいかな？」

初春「はい？」

上条「確か白井の同僚の初春さんだっけ？」

初春「白井さんのお知り合いですか？」

上条「ああ。君にお願いがあるんだけど」

初春「なんですか？」

上条「『守護神』である君の腕を見込んで、サイトにアップロードされている動画を消して欲しいんだ。全て」

初春「…………っ！？」

上条「もちろんそれなりに報酬は払うつもりだ」

初春（また頼まれごと？　この人も暗部の人間なんですか？）

初春（でも白井さんの知り合いだし……）


どうする？ >>85

流石に学園都市のものしか消せませんよ

初春「いいですけど、流石に学園都市のものしか消せませんよ」

上条「学園都市内のネットワークってことか？」

初春「はい」

上条「それで構わない」

初春「わかりました。それじゃ着いてきて下さい」

上条「いいのか？」

初春「はい。報酬はしっかり頂きますけど」

上条「すまない」


～　初春宅　～


上条「おい、自宅でやって大丈夫なのか？」

初春「大丈夫です。足がつくようなヘマはしません。それでこの動画ですか」ｶﾁｯ

上条「……」

初春「え？　これって///」

上条「……」

初春「……あの……」

上条「悪い。これ、俺の彼女なんだ……」

初春「」


>>91の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　初春「ロリコンさんですか！？」
偶数　初春「心理定規さんに似てる」

あ

初春「心理定規さんに似てる」

上条「……っ！」

初春「でも……」

上条「心理定規のこと知ってるのか！？」

初春「え？　あ、はい。以前、頼まれごとをして……」

上条「頼まれごと？」

初春「はい」

上条「……」


どうする？ >>96


１　内容を聞く
２　忘れてと言われたのでそれ以上追求せず

1

上条「アイツは君にどんな依頼をしたんだ？」

初春「そ、それは……」

上条「頼む。俺はアイツの彼氏なんだ」

初春「……わかりました。実は……」



～　1時間後　～


上条（とりあえず動画はある程度消えた）

上条（それにしても心理定規、なんて無茶なことを……）


どうする？ >>103

心理定規に問い詰める

上条（そういえば科学者が相次いで暗殺された事件があった。まさか心理定規が……）


～　グループアジト　～


ｶﾞﾁｬ


心理定規「あら？」

滝壺「かみじょう、来たんだ」

フレンダ「そっちの用事終わったの？」

上条「ああ。心理定規。ちょっと来い」ｸﾞｲｯ

心理定規「え？　でも今……」

上条「いいから来い」

心理定規「……は、はい」ﾋﾞｸｯ


――――


上条「心理定規。お前、何考えてんだよ」ﾄﾞﾝｯ

心理定規「な、何をそんなに怒っているの？」

上条「今日、初春飾利と会ったんだ」

心理定規「……っ！」

上条「ここ数日で科学者が暗殺されてる件、お前なんだろ？」

心理定規「……」

上条「なんでこんなことしたんだよ？」

心理定規「……あいつ等、私がいた研究所の研究者達なのよ……」

上条「……っ！」

心理定規「知ってた？　警備員に捕まったはずのあの連中は全員すぐ釈放されていたのよ」

上条「なんで……」

心理定規「なんで？　そんなの学園都市が腐っているからに決まってるじゃない」

上条「……」

心理定規「だから私は全員に復讐しようと……」

上条「だから全員殺したのか？」

心理定規「……いいえ。一人だけ殺されなかったわ」

上条「なんで一人だけ？」

心理定規「私じゃその男を殺すのが無理だったからよ」

上条「……」

心理定規「木原乱数。木原一族の研究者よ」

上条（心理定規を陵辱した奴が……）

心理定規「無茶なことをしたのはわかっているわ。でもあいつ等を全員殺せば過去を打ち消せると思ったのよ。だから……」

上条「……」


どうする？ >>108

俺が[ﾋﾟｰｰｰ]

上条「そうか。そうだったんだな……」ﾌﾌﾌ

心理定規「……当麻？」

上条「俺に相談しなかったのはいけないけど、よくやったよ心理定規」

心理定規「え……？」

上条「後は任せろ。木原乱数は俺が殺す」

心理定規「」

上条「そうか。心理定規を傷つけた奴を殺せるのか」

心理定規「」ｿﾞｸｯ

上条「心理定規。奴の居場所わかるか？」

心理定規「で、でも……！」

上条「いいから教えるんだ」

心理定規「……」


どうする？ >>115

死んでも教えない

心理定規「いや」

上条「心理定規！」

心理定規「死んでも教えない」

上条「何でだよ！？」ｶﾞｼｯ

心理定規「だって当麻が死んでしまうもの……」

上条「俺は死なない。だから教えてくれ！」

心理定規「駄目よ。相手は木原一族なのよ！」

上条「それがどうした！　心理定規を傷つけた奴がいるんだろ。だったら殺すしかないじゃないか！」

心理定規「……ッ！」

上条「……わかった。自分で探す」

心理定規「ま、待って！」ｷﾞｭｯ

上条「離してくれ」

心理定規「いやよ。離さない」

上条「……」

心理定規「少しは私の気持ちも考えてよ……」


>>121の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　落ち着く
偶数　止まらない

ksk

上条「考えてるよ。俺なりに」ﾊﾟｼｯ

心理定規「あっ……」

上条「」ｽﾀｽﾀ

心理定規「……馬鹿……」


心理定規目線でどうする？ >>125

何もできずに見送る

心理定規「……」


・
・
・


フレンダ「あ、こんなところにいた。ねえ、上条凄い顔で出て行っちゃったけどどうしたの？」

心理定規「……」

フレンダ「止めなくてよかった訳？」

心理定規「今の彼は私でも止められないわ」

フレンダ「……は？」

心理定規「……」


――――


上条（木原乱数か。心理定規は木原一族を恐れていたようけどそんなの関係ない）


どうやって探す？ >>132

心理定規に聞くしかない

～　2時間後　～


上条「すみません。木原乱数の居場所を教えて下さい」ﾍﾟｺﾘ

心理定規「」

上条「色んな奴らに聞いても、木原って名前を出すとみんな逃げちまって……」

心理定規「」

上条「教えて下さい、心理定規さん」


心理定規目線でどうする？ >>140


まさか最新巻並のループが……

絶対に教えない

心理定規「嫌。さっきも言ったけど、絶対に教えない」

上条「―――ッ！」

心理定規「みんなの反応を見てわかってでしょう？　木原一族の恐ろしさが」

上条「けど！！」

心理定規「お願い！　これ以上私を心配させないで！！」

上条「……」

心理定規「お願いよ……」


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奇数　……わかった
偶数　駄目だ。殺意が消えない

ksk

上条「……」

心理定規「私を一人にしないでよ……」ｸﾞｽｯ

上条「……わかった」

心理定規「…………ぇ？」

上条「そこまでお願いされちゃな……。また心理定規を泣かしてしまった。ゴメン」ｷﾞｭｯ

心理定規「……」

上条「お前を一人にはしないよ」

心理定規「……うん」


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奇数　熱い夜の始まりだ
偶数　フレンダと滝壺にからかわれる

ksk

今日はここまで
また明日

オティヌスのSS増えような予感！！

～　10分後　～


心理定規「ゴメンなさい。今戻ったわ」ｷﾞｰ

上条「悪いな」

フレンダ「……」

滝壺「……」

心理定規「どうしたの？」

フレンダ「私を一人にしないでよ」

「「……っ！」」

滝壺「めじゃーはーと、今夜はお前が欲しい」

心理定規「な、な、なっ///」

フレンダ「まったく、あのまま始まっちゃうかと思った訳よ」

滝壺「職場でエッチは駄目だよね」

心理定規「」


どうする？ >>169

4Pする

フレンダ「まあ、4Pならいいけど」

「」

心理定規「……あなた、何言ってるの……」

滝壺「それはないかな、うん」

上条「なんてビッチ発言」

フレンダ「え？　ちょっと待ってよ。今のは冗談に決まって……」

滝壺「ふれんだ・びっち・せいヴぇるん」

フレンダ「>>175」

滝壺が黒い

フレンダ「滝壺が黒い」

心理定規「この子はこんなもんよ」

フレンダ「え……っ！？」

上条「まあ、たまに毒吐く時あるよな」

滝壺「そうかな？」

上条「自覚なかったのか！？」

滝壺「それよりもう少しでつちみかどが退院するね」

上条「後三日位か？」

滝壺「そんな感じ」

心理定規「随分適当ね」

フレンダ「土御門がいなくても何とか活動できた訳よ！」


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奇数　心理定規「そうね」
偶数　上条「土御門がいたらもっと効率よく仕事出来たんじゃないか」

あ

上条「土御門がいたらもっと効率よく仕事出来たんじゃないか」

フレンダ「そ、それはそうかもしんないけど……」

上条「まあ、アイツは全然休まないからな。これがいい休養になってくれればいいんだけど」

心理定規「癌でいい休養になれるのかしら……」


次誰視点？ >>183


１　心理定規
２　美琴
３　垣根

2

～　第七学区　～


御坂「」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

御坂（黒子に言われて外出てみたけど……）


ｻﾞﾜｻﾞﾜ


御坂「」ﾋﾞｸｯ

御坂（人多すぎよ。いくら夏休みだからって……）

御坂（駄目だな、私）


>>189の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　垣根「あん？」
偶数　上条「おう？」

ksk

ﾄﾞﾝ!!


御坂「痛っ。ご、ゴメンなさい……」

垣根「あん？」

御坂「」

垣根「なんだ、御坂じゃねえか」

御坂「か、垣根さ……」

垣根「元気そうじゃねえか」

御坂「ひっ」ﾋﾞｸｯ

垣根「そんな怖がらなくてもいいのによ」


御坂目線でどうする？ >>194

逃げ出す

御坂「あっ、ぁ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

垣根「……ん？」

御坂「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ﾀﾀﾀｯ

垣根「……」


・
・
・


御坂「はぁはぁ……」ｸﾞｽｯ

御坂（最悪だ。だから外なんて出たくなかったのに……）ｺﾞｼｺﾞｼ


どうする？ >>200

薄暗い路地を使って逝く

御坂（もう帰ろう）


―――


御坂（ここなら人通りも少ないから大丈夫なはず）ﾃｸﾃｸ

御坂（大丈夫、大丈夫）


>>205の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　襲われる
偶数　帰宅
ゾロ目　一方通行と遭遇

あ

～　30分後　常盤台寮　～


御坂「疲れた」ﾄﾞｻｯ

御坂（もう外出るのはやめよう）

御坂（でも9月になったら学校が……）

御坂（憂鬱だなぁ……）


～　スクールアジト　～


垣根「よし。無事退院したか」

ゴーグル「また『幻想殺し』っすか」

垣根「ああ。再発しなければいいんだけどな」

ゴーグル「どんだけ過保護なんすか」

垣根「アイツが病気なんかで死んじまったら、俺の目的が果たせなくなるんだよ」

ゴーグル「目的っすか」

垣根「それにしても最近は上も大人しいな。そろそろアイツにちょっかい出してくるものかと思ってたんだがな」

ゴーグル「はぁ」

垣根「そういえば春上は何してんだ？」

ゴーグル「スカウトっすよ」

垣根「アイツ勝手に……。まあ、いいか」


この後どうする？ >>210

ゴーグルの始末

>>215の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　ゴーグルの始末
それ以外　ゴーグルのゴーグルを始末

ksk

垣根「……ん？」

ゴーグル「どうしたんすか？」

垣根「おい、ゴーグルを外せ」

ゴーグル「え？」

垣根「いいから早くしろ」

ゴーグル「は、はい……」ｶﾁｬ

垣根「……」

ゴーグル「どうしたんすか？」


ｸﾞｼｬ!!


ゴーグル「」

垣根「ふぅ」

ゴーグル「ふぅ、じゃないっすよ。何してるんすか！？」ｱｾｱｾ


>>222の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　垣根「新しいゴーグルだ。夏使用になっている」
偶数　垣根「盗聴器だ」

ksk

垣根「別にいいだろうが」

ゴーグル「これないと自分の能力が発揮出来ないの知ってるじゃないっすか！！」

垣根「ほら」ﾎﾟｲｯ

ゴーグル「え？」

垣根「新しいゴーグルだ。夏使用になっている」

ゴーグル「」ﾎﾟｶｰﾝ

垣根「どうした？」

ゴーグル「俺にくれるんすか？」

垣根「俺がそんなのを着けると思うか？」

ゴーグル「……」


どうする？ >>226

素直に貰う

ゴーグル「ありがとうございます……」

垣根「おう」

ゴーグル「俺、プレゼント貰ったの生まれて初めてっす」

垣根「そうなのか？」

ゴーグル「置き去りだったので」

垣根「そうか。まあ、大切に使えよ」

ゴーグル「」ｺｸﾘ

垣根「……」

垣根（かゆいな）


次誰視点？ >>232


１　上条×心理定規
２　☆特戦隊

2

☆「……」

小萌「最近は上条ちゃんにちょっかいを出さないのですね」

☆「彼は病み上がりだ」

鞠亜（意外と優しいのか？）

小萌「まあ、担任の私としてはこのまま放置してくれると嬉しいのですよ」

☆「放置することはないさ」

小萌「ですよね。そうだ、結標ちゃん」

結標「はい？」

小萌「>>238」

上条ちゃんに何したら一番面白いと思います？

上条ちゃんが治るまでに心理定規とフレンダを暗殺してきてください

>>242の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 >>238
それ以外　>>237

ksk

今日はここまで
また明日

10巻はよ！！

小萌「上条ちゃんに何したら一番面白いと思います？」

結標「面白い？」

小萌「そうです」

結標「それを言って、お仕置きと言う名目で折檻しないわよね？」

小萌「しないですよ！」

結標「それじゃ……>>261かしら？」

逆レイプ

結標「それじゃ……逆レイプかしら？」

小萌「逆レイプですか？」

結標「ええ。まだあの女としていないようだし、彼の初めてを奪ったら面白くなるんじゃない？」

小萌「心理定規ちゃんが発狂しそうですね」

結標「彼が初めてを愛する女以外に奪われて、どう転ぶかも見物だと思うわ」

鞠亜「うわ……」

結標「何よ？　別に言っただけでしょう」

小萌「結標ちゃんはエッチな子なのですよ」

結標「なっ！？」

鞠亜「確かに。格好からしてエッチだし」

結標「……っ！」


どうする？ >>265

kskst

結標「格好は関係ないじゃない！」

鞠亜「そうか、それは失礼した。結局、口だけと言うことか」

結標「……は？」

鞠亜「逆レイプをしたら面白いか言っておいて、言っただけで実行する気はないとは」

結標「……」

鞠亜「まさか経験がないのか？」

結標「あ、あるわよ。それくらい！！」

鞠亜「そうなのか」

結標「見てなさい。上条当麻の初めてを奪ってきてあげるから！！」

鞠亜「それは楽しみだ」

小萌（あらら～なのですよ）


・
・
・


結標（どうしよう。年下に馬鹿にされて思わずハッタリを……）ｽﾀｽﾀ

結標（それに私が彼の前に現れたら絶対やられるじゃない……）

結標（でも病み上がりだって言うし、あの変な暴走されなければなんとかなるんじゃ……）

結標（とりあえず会ってみるか）


>>270の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 意外と普通だった
それ以外　上条「よし、殺そう」

ぞろ

～　30分後　～


結標「久しぶりね、上条君」ﾆｺｯ

上条「」ｶﾁｬ

結標「え？　ちょっ……」


ﾊﾟﾝｯ!!


結標「」ﾋｭﾝ

上条「ちっ！」

結標「いきなり撃つことないじゃない。おぇ……」

上条「何の用だ？」

結標「ちょっとあなたとデートしようと」

上条「よし、殺そう」ｽｯ

結標「……っ！？」


どうする？ >>274

ue

結標「ちょっと私の話を聞いて！」

上条「嫌だ」

結標「お願い。あの事は謝るから！！」

上条「……」


>>278の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 話だけでも聞く
それ以外　手足弾かせてくれたらOK

ksk

上条「わかった。許してやる」

結標「本当に？」

上条「心理定規と同じように手足をこれで弾かせてくれたら」

結標「」


どうする？ >>281

了解する

結標「……本当に弾くだけ？」

上条「そうだ」

結標（銃で撃たれるだけなら……）

結標（小萌先生に肉塊にされた時を比べれば……）ｺﾞｸﾘ

結標「いいわよ」

上条「…………なっ！？」

結標「でもここじゃまずいわね。移動しましょう」


～　廃墟ビル　～


結標「ここなら問題ないわ」

上条「……本気なのか？」

結標「ええ」

上条「……」


どうする？ >>287


１　弾く
２　弾かない

2

上条「」ｽｯ

結標「」ｺﾞｸﾘ

上条「……帰る」

結標「…………え？」

上条「もう俺達に関わらないでくれ。じゃーな」ｽﾀｽﾀ

結標「ちょ、ちょっと！！」

結標「……なんで……？」


～　上条宅　～


上条「ただいま」

心理定規「おかえりなさい」

上条「……」

心理定規「……何かあった？」

上条「なんでそんなこと聞くんだ？」

心理定規「顔に出てるわよ」

上条「……」


どうする？ >>290

デートに誘われた都だけ言う

上条「ちょっとナンパされてな」

心理定規「当麻が？」

上条「ああ。もちろん断ったけど」

心理定規「……そう。当麻がナンパに……」

上条「それよりエプロンなんか着て。もう夕食の準備してるのか？」

心理定規「ええ」

上条「エプロン姿、可愛いな」

心理定規「あ、ありがとう///」

上条「>>295」


四肢切断は知らないけど、以前触れた時に手足に釘刺されたのを知ってるので

ksk

上条「やっぱりPIYOPIYOだな」

心理定規「私に合わないわよね」

上条「そんなことない。それに心理定規はまだ14歳だろ。年相応でいいじゃないか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

心理定規「……ん。あまり子供扱いしないで」

上条「悪い悪い」


・
・
・


上条「」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

上条「おい、デュラララ最終巻、挿絵が一枚もないじゃないか。ラノベなのに」


心理定規「隣座っていい？」


上条「ああ。終わったのか？」

心理定規「ええ。仕込みは完了よ」

上条「ご苦労さん」

心理定規「」ﾋﾟﾄ

上条「デュラララも菌書と同じで10周年か。2つともアニメ放送してくれると有難いんだけどな」

心理定規「もう……本ばかり見てないで私を見てよ」

上条「>>301」

菌書とかあんまり読みたくないな……
安価下

上条「今は忙しい」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

心理定規「」ﾑｯ

上条「ふへへ」

心理定規（何よ。私よりラノベの方を優先するなんて）

上条「」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

心理定規「……」


どうする？ >>307

上

心理定規「……ふん」ﾑｸｯ


ｽﾀｽﾀ


上条「」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ


――――


心理定規「はぁ―――――――」

心理定規（以前はこんなことで拗ねるなんてありえなかったのに）

心理定規（相手されないからって拗ねるなんて子供ね、私）

心理定規（でもこういうのも幸せの内に入るのでしょうね）

心理定規「……」

心理定規（あの研究所に入らなければ。暗部に堕ちなければ当麻と出会うこともなかったのかもね）

心理定規（それを考えれば……）


どうする？ >>312


多分、絵師が漫画家で夜桜四十奏のアニメ放送してたのとデュラララのコラボ漫画描いてたからかな
4月で10周年だから禁書と同じですね
4月に両方とも新巻でそうだ

娯楽用品をすべて焼き捨てる

～　30分後　～


上条「」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

心理定規（今度は違う本を読んでる……）

心理定規（しかも表紙が美少女だし……）ｲﾗｯ


ﾊﾟｼｯ


上条「お、おい。何すんの―――――」


ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ　ﾎﾞﾜｯ


上条「」

心理定規「これでいいわね。後は他のラノベを……」

上条「何してくれてんのー！？」

心理定規「……だって、当麻が私に構ってくれないから……全部、燃やそうと……」


上条目線でどうする？ >>318

呆然となってみている（心の中で別れようかと思い始める）

>>323の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 （別れた方がいいのかな）
それ以外　上条「」ﾎﾟｶｰﾝ

ksk

上条「」ﾎﾟｶｰﾝ

心理定規「それじゃ残りのものを燃やしてくるわね」

上条「ちょっと待て！」ｶﾞｼｯ

心理定規「痛っ！」

上条「あ、悪い。それはやめてくれ。ちゃんとお前の相手するから」

心理定規「……本当に？」

上条「ああ」

心理定規「ならいいわ」

上条「」ﾎｯ


・
・
・


心理定規「」ｽﾘｽﾘ

上条（なんだか前より甘えん坊というか、我侭というか……）

心理定規「」ｷﾞｭｰ

上条（それだけ素直になってくれたってことかな）


この後どうする？ >>330

燃やされた物以上に娯楽用品を買い込む

上条（燃やされた本、明日買おう）

上条（そういえばあれのBD-BOXも出てたな。それも買うか）

上条「へへへ」

心理定規「……？」


さて、三沢塾は……


>>335の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　削板とステイルの二人で頑張ってくれる
偶数　上条さんも手伝うことに

q

～　8月8日　センタッキー　～


上条「たまにファーストフードもいいよな」

心理定規「たまにならね」

上条「しかし夏休みだから込んでるな」

心理定規「そうね」


削板「……ぬ？　カミジョーじゃないか」

禁書「本当だ！」


上条「削板？　インデックスも」

心理定規「あら、懐かしい顔ね」

削板「久しぶりだな、二人とも。元気だったか！？」

上条「くも膜下出血で病み上がりだが何か？」

削板「なんだと？　根性が足りないんじゃないか！？」

心理定規「はいはい、そうね」

禁書「えー？　大丈夫なの？」

上条「ああ、手術もしたし問題ない」

禁書「それならよかったかも。ていうか言ってくれればお見舞いに言ったのに」

削板「そうだぞ！」

心理定規「あなた達が来たら、症状が悪化しそうだったもの」

禁書「それはどういうことかな！？」


・
・
・


上条「お、あの席が空いて―――――」


姫神「」ｸﾞﾀｰ


上条「……」

心理定規「巫女かしら。珍しいわね」


削板「そこのお嬢さん。相席させてもらっていいか？」


姫神「」ﾑｸﾘ


上条（あら、美少女）

心理定規「」ﾑｯ


姫神「……>>340」

リア充[ﾋﾟｰｰｰ]

姫神「……リア充爆発しろ」


「」


姫神「なんで。一人ぼっちの私がカップルの相席にされないといけないの？」

上条「あ、いや……」

削板「こいつらはカップルだが、俺とインデックスはカップルじゃないぞ」

禁書「」ｼｭﾝ

姫神「……そう」


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ゾロ目　ステイル「あ、姫神秋沙発見。確保だ」
それ以外　迎えが来る

ksk

ｿﾞﾛｿﾞﾛ


心理定規「……？」

上条「なんだ、こいつら？」

削板「暗部の連中にしては血の臭いがしないな」


姫神「私の迎え」


上条「迎え？　お前、お嬢様なの？」

姫神「まあ。似たようなもの。それじゃ」

禁書「気をつけて帰るんだよ」

心理定規「……」

上条「どうした？」

心理定規「彼女……>>350」

これから輪姦されるわ

心理定規「彼女……これから輪姦されるわ」

上条「」

禁書「」

削板「輪姦って何だ？」

心理定規「集団で性的暴行されることよ」

上条「いや、いきなり何言ってるんだ！？」

心理定規「女の勘よ。それにあの連中、研究者の可能性が高いわ」

上条「なんでわかるんだ？」

心理定規「薬品の臭いがしたもの」

禁書「確かに変な臭いしてたかも」

上条「よくわかったな」

心理定規「ええ。嫌というほど嗅いできたもの」

削板「そこからなんで輪姦って結論に至るんだ？」

心理定規「私の予想だけど……」


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奇数　一人の少女にあんな大勢で迎えに来るはずがないわ。それに……
偶数　やっぱり勘ね　

ksk

今日はここまで
また明日

心理定規が三沢塾ついていったらまたグロイ目にあいそうだ

すみません
昨日は眠たくて眠たくて震えてました


心理定規「……やっぱり勘ね」

「」ｶﾞｸｯ

心理定規「後をつけていった方がいいんじゃない？」

削板「よし、俺が行ってくる！！」ﾀﾀﾀｯ

禁書「私はぐんはの分も食べる！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

上条「……」

心理定規「……」


――――


削板「」ﾀﾀﾀｯ


姫神は？ >>367

心理定規の予言通りに

姫神「んんっ！！」

男「大人しくするんだ！！」

削板「……っ！！」

削板（本当にアイツの予想通りに！！）

削板「待て！！」

「……ッ！？」

削板「すごーいパンチ！！」ﾊﾞｳｰﾝ

「ぐわっ！！」ﾋﾞｭｰﾝ

姫神「」

削板「大丈夫か！？」

姫神「だ。大丈夫……」

削板「なんで迎えに来た奴らに襲われてるんだ？」

姫神「>>370」

わたしが可愛いからに決まってる。ｷﾘｯ

姫神「わたしが可愛いからに決まってる。」ｷﾘｯ

削板「なるほど。そういうことか」

姫神「な。納得されても困る///」

削板「うーん……」

姫神「……？」


削板目線でどうする？ >>373

上

削板「お前をコイツらと一緒に帰らせるわけにはいかない。俺と一緒に来るんだ」

姫神「それは出来ない。私は帰るべき場所があるから」

削板「家か？」

姫神「違う」

削板「なら俺と一緒に来るんだ！！」

姫神「出来ない」

削板「……」


>>378の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　上条さん達が駆けつける
偶数　無理矢理おもちかえり～♪

ksk

上条「削板、どうなった！？」

削板「カミジョーか？」

心理定規「この様子だと……」

削板「ああ。お前の言うとおり襲われていたぞ」

姫神「」ｴｯﾍﾝ

心理定規「それで何でこの女は威張ってるのかしら？」

姫神「私が美人だから」

心理定規「」

削板「俺達と一緒に来るよう言ってるんだが、頑なに拒むんだ」

上条「何か理由があるのか？」

姫神「……」


どうする？ >>381

説明してみる

姫神「言っても信じてもらえないと思う」

上条「信じるよ」

姫神「……！？」

上条「だから言ってみてくれ」

削板「そうだ！」

姫神「……わかった」


・
・
・


上条「吸血殺し……」

心理定規「……」

姫神（やっぱり信じてもらえないよね）

削板「つまりお前は俺達と同じ原石ってことか！！」

姫神「……え？」

上条「原石？　ああ、そういうことか」

姫神「どういうこと？」

心理定規「能力開発を受けていない天然の能力者のことよ」

姫神「能力……」

上条「姫神の場合は、魔術側に近いってことか」

姫神「まさか。私の話。信じてるの？」

削板「当たり前だろ！！」

姫神「……………………ッ！！」

上条「まあ、吸血鬼っていうのはあまりイメージ出来ないけどな」

姫神「……」

上条「とりあえず」ｷﾞｭｯ

姫神「な。なに！？」ﾋﾞｸｯ

上条「俺の右手でお前に触れていれば、お前の能力も発動しないかと思って」

姫神「それはどういう……」

上条「『幻想殺し』。俺の右手は異能の力なら何でも打ち消すことが出来るんだ」

姫神「そんなもの……」

心理定規「本当よ」


この後どうする？ >>385


ステイル「僕の出番ない？」

とりあえず上条さんの家へ

上条「とりあえず俺の家に行こう」


～　30分後　上条宅　～


上条「―――――錬金術師ね」

心理定規「もしかしでその錬金術師の名前ってエドワード……」

姫神「……」


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奇数　姫神「うん（嘘）」
偶数　姫神「アウレオルス=イザード」

ksk

姫神「アウレオルス=イザード」

上条「違ったな」

心理定規「そうね」

削板「とりあえず姫神は、無理矢理監禁されてるわけじゃないんだな？」

姫神「彼が来てからはね」

心理定規「……つまりその錬金術が来るまでは監禁されていたということね？」

姫神「」ｺｸﾘ

心理定規「そう……」

禁書「めじゃーはーと？」

心理定規「何でもないわ」

上条「……それでやっぱりお前は戻るのか？」

姫神「彼と約束したから」

上条「そうか」

心理定規「でもまたあの男達に襲われたらどうするの？」

姫神「このことを彼に報告すれば大丈夫」


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奇数　三沢塾に帰っていく
偶数　削板「だが駄目だ！」

ksk

すみません
眠いので今日はここまで

また明日

削板「だが駄目だ！」

姫神「何故？」

削板「お前の話を聞いた限り、そのアウレオルスって奴は三沢塾の塾生達を利用しているんだろう？」

姫神「……」

削板「そんな根性がない奴にお前を渡すわけにはいかない」

姫神「>>403」

>>402

姫神「では。あなたは解決できる力があるの？」

削板「うっ！」

姫神「できないくせに。大きな口を叩かないで。」

削板「……」

姫神「それじゃ私は。帰る」

削板「……！」

上条「やめておけ」ｶﾞｼｯ

削板「……わかった」

姫神「話を聞いてくれてありがとう。それじゃ」


・
・
・


禁書「ぐんはがそこまで気にする必要ないんだよ」

心理定規「そうよ。本人が望んでいるのだからそれでいいじゃない」

削板「……」

上条「そうだ。姫神とアウレオルスは利害が一致している」

削板「だが……」


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奇数　ステイル登場
偶数　違う魔術師登場

ほ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


上条「誰だ？」

ステイル『……』

上条「ステイル？　なんでここに……」

ステイル『早く出ろ、上条当麻』

上条（相変わらず偉そうだな）

上条「なんのようだ？」

ステイル『君と削板軍覇に用があってきた。彼女も一緒かい？』

上条「インデックスも削板もいるぞ」

ステイル『そうか。彼女に話を聞かせるわけにはいかない。君と削板軍覇だけ出てきてくれないか？』


どうする？ >>410

いや、１人で十二分だ

上条「いや、1人で十二分だ」

ステイル『なに？』


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奇数　削板「おう、どうした？」
偶数　上条「俺一人で十二分だ」

ほ

ｷﾞｰ


上条「俺一人で十二分だ」


・
・
・


上条「なるほど。それで俺と削板をね」

ステイル「しかし彼女は望んでアウレオルスと一緒にいるというのかい？」

上条「ああ。それでどうするんだ？」

ステイル「どうするも何も僕の仕事は彼女を保護することだ」

上条「そうか。それじゃ行くか」


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奇数　ステイル「削板軍覇も連れて行く」
偶数　心理定規「」ｼﾞｰ

十二分

心理定規「」ｼﾞｰ

上条「め、心理定規？」

心理定規「何処に行くつもり？」

上条「それは……」ﾁﾗｯ

ステイル「イギリス清教と学園都市からの依頼でね。姫神秋沙を保護しにいくのさ」

心理定規「……当麻、私に黙って行くつもりだったの？」

上条「ま、まさか。ちゃんと報告してからいくつもりだったさ」

心理定規「……そう。それならいいけど……いいえ、よくないわよ。あなた、病み上がりなのよ？」

上条「」ｷﾞｸｯ

ステイル「なに？」

心理定規「彼、くも膜下出血で手術をしたばかりなの」

ステイル「そうか。だがもう治ったんだろう？」

心理定規「そういう問題じゃないでしょう」

ステイル「彼が行くと言っているんだ。邪魔をしないでくれるかな？」


心理定規目線でどうする？ >>420

行ってらっしゃい

心理定規「……削板軍覇」

削板「なんだ？」ﾀﾀﾀｯ

心理定規「彼らと一緒に三沢塾に行って頂戴」

削板「なに？」

上条「お、おい！」

心理定規「かくかくしかじか」

削板「……わかった。行くぜ」

上条「心理定規、何を……」

心理定規「彼がいた方が安心出来るからよ。木偶の坊と二人だけじゃ不安で仕方ないもの」

ステイル「木偶の坊だって？」ﾋﾟｸｯ

心理定規「あら、自覚があったのね」

ステイル「燃やすよ？」

心理定規「私を燃やしたら、当麻に殺されるわよ？」

上条「まあまあ」

削板「それじゃ、心理定規はインデックスを頼む」

心理定規「わかったわ。それと当麻、無理はしないでね」

上条「わかってる」


心理定規着いていっちゃう？ >>425までの多数決


１　着いていく
２　着いていかない

1

～　三沢塾　～


上条「んでどうすんだ？」

ステイル「隠し部屋があるようだ。まずはそこだね」

削板「おら、ワクワクしてきたぞ！！」


――――


上条「見たところ普通の塾だな」ﾃｸﾃｸ

削板「そうだな……なんだあれは？」

ステイル「あれかい？　あれは死体だよ」

「……っ！？」

ステイル「ローマ正教の一三騎士団だろう」

上条（こいつら、目の前に死体があるのになんで笑ってんだ……？）

上条「お、おい」ｸﾞｲｯ

上条「……あれ？」ｽﾙｯ

上条「な、なんだ今の……？」

ステイル「結界、だね」

削板「結界？」

ステイル「そうだ。簡単に言えばコインの表と裏のようなものだ。ここの塾生達には僕達のことが全く見えていない」

削板「そんなことが……」

ステイル「先に進むぞ。姫神秋沙の保護が最優先だからね」

上条「わかった」


～　5階　～


ステイル「ここあたりに隠し部屋があるはずなんだが……」

上条「開かないな。どうすんだよ？」


どうする？ >>429

適当に探す

>>433の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　運よく見つかる
偶数　2時間経っても見つからず

ほ

～　2時間後　～


上条「全く見つからないな……」

ステイル「……」

削板「……」

上条「こんだけ触ってるんだから見つかってもいいはずなのに」ｻﾜｻﾜ

削板「仕方ない」

上条「何かいい策があるのか？」

削板「根性出して――――」

上条「おい、ステイル。どうするんだよ？」

ステイル「……」


どうする？ >>436

これを食べて元気出すんだ！つステイルの今日の夕食予定：カロリーメート

ステイル「これを食べて元気を出せ」ｽｯ

上条「カロリーメイト？」

ステイル「どうしたんだい？」

上条「」ﾊﾟｼｯ


ﾓｸﾞﾓｸﾞ


上条「……」


>>440の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　カロリーメイト効果で見つかる
偶数　髪の毛が入ってた

ちょｗｗ

>>440
00出たから好きな方選んでください！

上条「初めて食べたけど美味しいな」

ステイル「そうなのかい？」

上条「お前も食べたことがなかったのか？」


削板「すごいパーンチ！！」ﾊﾞｳｰﾝ


上条「……なんか俺のシックスセンスがパワーアップした気がする」

ステイル「それは気のせいだ」

上条「ここら辺にあるんじゃないか？」ﾎﾟﾝｯ


ﾊﾟｯｷｨｨｨｨﾝ!!


ステイル「」

上条「大正解！！」


ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ


上条「行くぞ」

削板「お、おう！」

ステイル「……」


・
・
・


上条「さてと……」


上条達が見た光景は？ >>445

姫神がアウレオルスを調教

姫神「今日。元講師達に襲われた」ﾊﾟｼｯ

アウレオルス「それはすまなかった」ﾋﾞｸｯ

姫神「あなたのせい」

アウレオルス「当然。謝罪している」ﾋﾞｸｯ


上条「」

ステイル「」

削板「なんだあの武器は！？」


姫神「……っ！」

アウレオルス「「唖然。まさかこんなところに侵入者がいるとは」

上条「えっと、お邪魔だったか？」


どうする？ >>449

姫神をインデックスに見立てて興奮する

今日はここまで
また明日

この暗部SSは垣根を倒して終了ってことにします
そうしないと延々に続きそうなので

ステイル「」ｺﾞｸﾘ

姫神「あなたが。結界をきちんとしないから」ﾊﾟｼﾝｯ

アウレオルス「あっ///」

ステイル「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

上条「何顔赤くしてんだ？」

ステイル「な、なんでもない！」ｷﾞｸｯ

削板「それよりどうすればいいんだ？」


どうする？ >>464

中断するのも悪いのでしばらく見物

上条「とりあえず終わるまで待つか」

削板「わかった！」

ステイル「……」


姫神「見られてるの。恥ずかしい……」

アウレオルス「……うむ」


・
・
・


アウレオルス「さて、私に何か用か？」

ステイル「姫神秋沙を保護しにきたのさ」

アウレオルス「イギリス清教も彼女に目をつけたのか」

ステイル「そういうことだ。それに君に彼女はもう必要ないだろ？」

アウレオルス「どういうことだ？」

ステイル「彼女の話を又聞きだが聞いて、君の目的がわかったよ。インデックスを吸血鬼にするつもりだろ？」

削板「なにっ！？」

アウレオルス「当然。それしか彼女を救う方法はない」

ステイル「……ふははは！」

アウレオルス「何がおかしい？」ﾋﾟｸｯ

ステイル「残念だけど彼女はもう救われているんだよ」

アウレオルス「なに？」

ステイル「そこの二人のおかげでね」

上条（そうか。コイツ、インデックスの元パートナーなのか）

削板「……」


・
・
・


アウレオルス「……な、なんと……？」

ステイル「わかっただろう？　君の救いたかった人は既に救われているんだ」

アウレオルス「……」


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ゾロ目　帰る
それ以外　今までの努力が……上条達に八つ当たり

ksk

アウレオルス「……ふ、ははははははははははは！！」

「……っ！？」

アウレオルス「倒れ伏せろ、侵入者共！！」


ﾄﾞｻｯ


削板「くっ！！」

アウレオルス「ふはは、簡単には殺さん。禁書目録を手にするつもりももうない。だが貴様達をいたぶらないと私の自我が保てないからな！！」

姫神「待って！！」

アウレオルス「―――邪魔だ、女。死ね！」

姫神「……っ！？」


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ゾロ目　姫神死亡
それ以外　上条さん助ける

ksk

姫神「」ｶﾞｸｯ

上条（ふざ―――――）

上条「――けんじゃねぇぞ、テメェ！！」ﾀﾀﾀｯ

上条「」ｶﾞｼｯ

上条（ど、どうだ？）ﾎﾟﾝ

姫神「……ぷはっ。はぁはぁ……」

上条「」ﾎｯ

アウレオルス「な……我が金色の練成を右手で打ち消しただと？」

上条「ステイルと削板も」ﾎﾟﾝｯ

削板「悪い」

ステイル「ふん」

削板「さてと、色々言いたいところだが……お前、根性がねえな」


どうする？ >>475

すごーいヒップドロップ

アウレオルス「……」

削板「すごーいヒップドロップ！！」ﾊﾞｳｰﾝ!!


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ゾロ目　アウレオルス気絶
それ以外　防ぐ

ゾロ

アウレオルス「再度、倒れ伏せろ！　侵入者！！」


ﾄﾞﾝ!!


削板「うぐっ！？」

アウレオルス「よくわからない力のようだが我が金色の練成の敵ではない！！」

上条「削板！」


どうする？ >>482

はっ、インデックスが今のお前見たらなんて言うんだろうな！？

と動揺を誘ってみる

アウレオルス「全員、生きては返さぬ！」

上条「……はっ、インデックスが今のお前見たらなんて言うんだろうな！？」

アウレオルス「なに？」

上条「自分のパートナーがここまで落ちぶれるなんてな。インデックスが可哀相だぜ！！」

アウレオルス「貴様！！」

上条「……確かにお前は凄いよ。一人の女のこの為にここまで。よくやった。自分で救えなかったのが悔しい気持ちもわかる」

アウレオルス「……」

上条「けどそれでいいじゃねえか。お前が幸せを願った女の子は今、幸せを手に入れてるんだ。ソイツを殺したらインデックスが悲しむぞ」

アウレオルス「……っ！」


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10-19 40-49 70-79 説得成功
それ以外　あかん

インデックス

アウレオルス「それがどうした」

上条「……！」

アウレオルス「私に振り向いてくれない者など、必要ない！！」

上条「お前！！」

アウレオルス「窒息しろ！！」

上条「……ッ！」

上条「かっ、はっ……」

上条「……くぅ……」ｻﾜｯ


ﾊﾟｯｷｨｰﾝ!!


上条「ぜぇぜぇ……」

アウレオルス「やはりその右手は何か特殊なようだ」


上条目線でどうする？ >>491

特攻

上条「削板、ステイル、行くぞ！！」

ステイル「策があるのかい？」

上条「特攻だ！！」

ステイル「」

削板「うぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」

上条「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉん！！」

アウレオルス「……」


>>496の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 アウレオルス倒す
それ以外　あかん


確かにアウレオルスにはセクシーコマンドーが有効そうだｗ

ksk

今日はここまで
また明日

次シリーズは全く決めてません

アウレオルス「再度倒れ伏せろ、侵入者共！！」


ｶﾞｯ!!


上条「くそ！！」

削板「駄目か！！」

ステイル「なんで僕まで……」

アウレオルス「いい加減諦めたらどうだ？」


さてどうする？ >>514

あ、インデックスだ！と言って注意をそらす

削板「諦めたらそこで試合終了だろうが！！」

上条「……あ、インデックスだ！」


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00-09 40-49 90-99 いける
それ以外　アウレオルス「騙したな！」

騙され

アウレオルス「なんと！？」


ｼｰﾝ


上条（よし、引っかかった！！）

アウレオルス「……騙したな！」

上条「……っ！？」


>>521の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　右腕切断
奇数　上条気絶
偶数　インデックスが本当に来た　

ゾロ

ﾊﾞﾀﾝ!!


「……っ！」

禁書「はぁはぁ」

削板「い、インデックス！？」

ステイル「何故来た！？」

上条「……」

心理定規「ま、待ってよ……」ｾﾞｪｾﾞｪ

禁書「……」

アウレオルス「い、インデックス……」


インデックス目線でどうする？ >>525

ソギ―に衆目のなか告白

禁書「ぐんはの馬鹿！！」

削板「インデックス……？」

禁書「なんで私を置いていっちゃうの？」

削板「……」

禁書「私だってぐんはの力になれるのに……」

削板「だがお前を危険な目にあわせるわけには……」

禁書「そんなの関係ないんだよ！　私はぐんはの傍にずっといるって決めたんだから！！」

アウレオルス「……」

削板「ずっとって……」

禁書「だって好きな人の傍にいるのは普通でしょ！？」

アウレオルス「」

ステイル「」


>>529の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


30-39 50-59 70-79 アウレオルスの心が折れた
それ以外　ステイルの心が完全に折れた

ksk

ステイル「うっ……」ｶﾞｸｯ

上条「ステイル……」

心理定規「」ﾌﾟﾌﾟｯ

削板「インデックス、そうなのか？」

禁書「そ、そうなんだよ！　だから私もぐんはと一緒に戦う！！」

削板「……わかった。お前のその根性にかけるぜ！」

禁書「うん！」

アウレオルス「……」


インデックス目線でどうする？ >>533

>>524

禁書「あなた、どういうつもりか知らないけど自分の目的の為に他人を犠牲にするなんて最低かも！」

アウレオルス「」ｽﾞｷｯ

削板「お、おい……」

禁書「何が目的なのかな？」

アウレオルス「……」

ステイル（酷い子だ）


アウレオルス目線でどうする？ >>536

禁書をレイプ

アウレオルス「……ふふふ、はははははははっ！！」

禁書「何がおかしいのかな？」

アウレオルス（そうか。完全に私は生きる目的を失ってしまったか。そうか、そうか……）

アウレオルス「なら最後に欲望のまま身を委ねるのも仕方あるまい！！」

禁書「……え？」


>>540の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　インデックスとアウレオルスが消える
奇数　歩く教会を着てるから効かないのでは……
偶数　とりあえずインデックス確保

あ

アウレオルス「固まれ侵入者共！！」


ﾋﾟｷｯ


上条「くっ……」

上条（動かせない！！）

アウレオルス「」ﾃｸﾃｸ

禁書「う、動けないんだよ！！」

アウレオルス「」ｽﾀｽﾀ

禁書「……っ！」

削板「インデックス！！」

ステイル「やめろ、その子に手を出すな！！」

アウレオルス「ふん」ｶﾞｼｯ

禁書「きゃっ！！」

心理定規「……」


どうなる？ >>545

目の前で禁書目録犯される

今日はここまで
また明日

アウレオルスしつこいな！

対馬さんが天草式SSでとんでもないことになってますね

>>558の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　上条さんが邪魔する
偶数　犯される

ksk

禁書「や、やめっ―――――」

アウレオルス「……」


上条「うぉぉぉぉぉぉぉぉお！！」ﾀﾀﾀｯ


アウレオルス「……っ！？」

上条「やめろぉぉぉぉぉぉ！！」ﾊﾞｷｯ

アウレオルス「うぐっ！」

上条「無理矢理女の子を犯すなんて……いいぜ、アウレオルス。お前がこれ以上、俺の仲間を傷つけるっていうならまずはそのふざけた幻想をぶち殺す！！」


>>561の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　上条（心理定規がいる前でレイプなんてさせてたまるか）
偶数　上条（こいつ、一つのことしか集中出来ないタイプか？）
ゾロ目　上条（こいつから黒いルフを感じるぜ）

kskst

上条（心理定規がいる前でレイプなんてさせてたまるか）

アウレオルス「まだ邪魔をするか、侵入者」

上条「当たり前だ。インデックス、どうすればいい？　アドバイスを頼む」

禁書「>>564」


なんか上がらないのでアゲてもらっていいですか？

アウレオルスにとって都合が悪い事をイメージさせるといいんだよ！

禁書「アウレオルスにとって都合が悪い事をイメージさせるといいんだよ！」

上条「都合が悪いこと？」

禁書「そう。恐らく」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

上条「……そういうことか。だから首に針を……」

アウレオルス「……！」

上条「よし、やってみる！！」


どうやってイメージさせる？ >>569


直りました
ありがとうございます

なんとなく

アウレオルス「まだ私に勝てると思っているのか？」

上条「ああ。お前はまだ俺の本当の力に気付いていないようだからな」

アウレオルス「なに？」ﾋﾟｸｯ

上条「この右手、異能の力を打ち消すだけのものだと思ってるんじゃないだろうな？」

アウレオルス「……」

上条「それにインデックスの知識がある。俺の右手とインデックスの知識があればどんな魔術師でも敵じゃないんだよ」


>>572の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　動揺する
偶数　ハッタリだ

ｓ

アウレオルス（ハッタリを）

上条「いくぜ！！」ﾀﾀﾀｯ

アウレオルス「吹き飛べ、侵入者！！」


ﾄﾞﾊﾞｧｧｧｧｧ!!


上条「ぐはっ！？」ﾄﾞﾝｯ!!

心理定規「当麻！？」

上条（ちっ、流石にあれくらいじゃ動揺しないか……）


どうする？ >>576

禁書に脱いでもらう

上条（仕方ない。ここは……）ｽﾀｽﾀ

ステイル「……なんだ？」


ﾋﾞｼｯ


ステイル「がっ……」

ステイル「……」

削板「ステイル！？　カミジョー、何を！？」

上条「ちょっとこれからやることにステイルが邪魔になりそうだったんでな。インデックス！」

禁書「なにかな？」

上条「」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

禁書「なっ///」

上条「頼む。あいつを倒す為だ」

禁書「……」


>>580の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　プレミアムチキン10個で手を打とう
偶数　いやだ

ksk

禁書「嫌なんだよ」

上条「……だよな」

アウレオルス「……」

上条（ん？　なんで攻撃してこない？）

上条（……まさか、インデックスが近くにいるからか？）

上条（何だかんだ言って、インデックスを傷つけるのを躊躇っている？）


どうする？ >>585

インデックスを盾にしながらつっこむ

上条「……わかった。それなら言葉通り、力を貸してくれ」

禁書「どうすればいいのかな？」

上条（アイツはインデックスの歩く教会のことを知ってるはずだ。なら！！）

上条「俺の盾になってくれ」

禁書「……そういうことだね。わかったんだよ！」

上条「いくぞ！」

禁書「うん！」

アウレオルス「……っ！」


「「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉん！！」」


>>595の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 50-69 倒す
それ以外　動揺するだけ

そろそろ倒れろ

アウレオルス（くっ、インデックスを盾にして。歩く教会には私の金色の練成も効かない！）

上条「インデックス、魔術を発動させろ！」

禁書「…………え？」

アウレオルス（何だと？　彼女は魔力がないから魔術が使えないはず！）

アウレオルス（いや、彼女を苦しめていたものが治っているとすれば……。それが原因で魔力がなかったとしたら……）ｿﾞｸｯ

上条「なんてな！！」

アウレオルス「…………は？」


ｸﾞｼｬ!!


アウレオルス「ごっがぁぁぁぁぁぁぁ！！」ｽﾞｼｬｰﾝ

アウレオルス「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

上条「……ふぅ」

禁書「や、やったの？」

上条「ああ」

心理定規「当麻」ﾎｯ

削板「俺、何もしてない……」

ステイル「……」


・
・
・


上条「それでコイツはどうするんだ？」

ステイル「>>601」

去勢

ステイル「去勢」

「」

ステイル「彼は彼女を犯そうとしたからね。まずはそれを償ってもらう為に去勢するよ」

上条「そ、そうか……」

削板「流石に痛そうだな……」

心理定規「……」

禁書「」ｽﾔｽﾔ

上条「姫神秋沙はどうするんだ？」

ステイル「上が判断する」

上条「わかった。それじゃ俺達は帰るからな」

ステイル「ああ」

削板「助かったぜ、カミジョー」

上条「そうだな。お前、今回何もしてないもんな」

削板「」ｸﾞｻｯ

上条「根性が足りないようだから、精進しとけよ」

削板「お、おう！！」

心理定規「」ｸｽｯ


～　1時間後　上条宅　～


上条「……疲れた……」ﾄﾞｻｯ

心理定規「お疲れ様」

上条「ああ。何とか倒せてよかったよ」

心理定規「そうね」

上条「それに、インデックスを助けることも出来た」

心理定規「……」

上条「お前の前であんなことさせるわけにはいかなったからな」

心理定規「彼女より私のことを心配していたの？」

上条「当たり前だろ。俺は常にお前のことを優先してるんだ」

心理定規「……ありがとう」

上条「またお前のトラウマが発生するとは限らないからな」

心理定規「……」


どうする？ >>608

トラウマ克服の練習

心理定規「……そうね。それじゃ……」ﾋﾟﾄ

上条「……？」

心理定規「疲れてるところ悪いけど、トラウマ克服の練習に付き合ってくれる？」

上条「今から？」

心理定規「ええ」

上条「いいけど、汗臭くないか？」

心理定規「大丈夫。一緒にトレーニングしていたころから臭いに慣れているもの」

上条「そうか。どうすればいい？」

心理定規「私を押し倒して好きにしていいわ」

上条「……大丈夫なのか？」

心理定規「駄目な時はまた同じ反応すると……思うわ……」

上条「わかった」

心理定規「……来て……」

上条「」ｸﾞｲｯ ﾄﾞｻｯ

心理定規「あっ……」

上条「駄目なら早く言うんだぞ？」ｶﾞﾊﾞｯ

心理定規「んっ……」


>>613の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　大丈夫
偶数　駄目
ゾロ目　胸までなら大丈夫

ksk

上条（大丈夫だろうか）ﾓﾐｭ

心理定規「……やぁ……」ｸﾞｲｯ

上条「……」

心理定規「……ゴメンなさい……」

上条「いや、大丈夫だ」

心理定規「……駄目ね。全く進歩していない……」ｽﾞｰﾝ

上条「……」

心理定規「心では当麻に抱かれたいと思ってるのに……」

上条「前にも言ったけど焦る必要なんてないだろ」

心理定規「……ええ」

心理定規（何かいい改善策ないのかしら？）


誰に相談する？ >>618


１　滝壺
２　土御門
３　冥土帰し

3

～　翌日　とある病院　～


冥土帰し「なるほど。トラウマを治したいんだね？」

心理定規「ええ」

冥土帰し「しかし、まさか君がそこまで壮絶な経験をしていたとはね……」

心理定規「別に過ぎたことだしそこまで気にしていないつもりなんだけれどね……」

冥土帰し「2年もそのような扱いを受けていれば仕方ないと思うね？」

心理定規「そうでしょうね。でも早く治したいの。だから……」

冥土帰し「そうだね」


冥土帰し目線でどうする？ >>623

専門ではないし
無理に治そうとすると悪化する場合があるからじっくりと気長に治療していく

冥土帰し「僕は専門ではないからね？」

心理定規「……」

冥土帰し「無理に治そうとすると悪化する場合があるからじっくりと気長に治療した方がいいね？」

心理定規「気長に、ね……」

冥土帰し「彼も待ってくれているんだろう？」

心理定規「そうね。……わかったわ。それと質問があるのだけれど」

冥土帰し「何かな？」

心理定規「彼にはまだ言ってないのだけれど、実は中絶を2回もしていて……」

冥土帰し「……」

心理定規「……」


>>627の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　子宮も摘出されてしまったのだけどもう駄目よね？
偶数　もう子供って出来ないのかしら？


中絶2回は以前の安価であったやつです

ksk

心理定規「……もう子供って出来ないのかしら？」

冥土帰し「ちなみに何歳の時かな？」

心理定規「11歳と12歳の時に」

冥土帰し「……避妊はしていなかったのかな？」

心理定規「ええ。モルモットにゴム使うなんて勿体無い、って」

冥土帰し「……中絶したのは医者かい？」

心理定規「いいえ。研究者達よ。麻酔もされなかったからはっきり顔も覚えているわ」

冥土帰し「……」


どうなの？ >>632

無理だね
人工的にやるしかない

冥土帰し「一度、検査をさせてもらっていいかな？」

心理定規「」ｺｸﾘ


～　3時間後　～


冥土帰し「待たせたね？」

心理定規「いえ」

冥土帰し「検査の結果だけど……」

心理定規「……」

冥土帰し「無理だね？」

心理定規「……そう」

冥土帰し「子宮奇形といって、君の子宮は通常より変わった形をしているんだね？」

心理定規「子宮奇形……」

冥土帰し「それと形も他の奇形より複雑な形をしているね？」

心理定規「それはやはり研究所での影響なのかしら？」

冥土帰し「その可能性が高いね？」

心理定規「」ｽﾞｷｯ

冥土帰し「もし将来、子供が欲しいのなら人工的にやるしかないね？」

心理定規「どういうこと？」


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奇数　試験管ベイビー
偶数　体外受精

ksk

冥土帰し「試験管ベイビーって知ってるかな？」

心理定規「……ええ」

冥土帰し「君の体内で受精して、妊娠しても流産する可能性が高いからね？」

心理定規「機械の中で育てていくということね」

冥土帰し「そういうことだね？　ショックだったかい？」

心理定規「>>643」

いえ…ある程度は覚悟していたから…

心理定規「いえ…ある程度は覚悟していたから…」

冥土帰し「このことを彼に話すのかい？」

心理定規「まだ話せないと思うけど、時がくれば……」

冥土帰し「……」

心理定規「色々ありがとう。助かったわ」

冥土帰し「それが僕の役目だからね？」


・
・
・


心理定規（そうよね。小学生の体にあんなことをされたら形が変わるに決まってるわよね）ﾃｸﾃｸ

心理定規「……」

心理定規（覚悟はしていたけれど、また彼を傷つけてしまうと思うと……）

心理定規（でも当麻なら受け入れてくれるはず）


この後どうする？ >>648

帰宅をためらって周辺を散策

心理定規（でもまだ帰り辛い。適当にブラつこうかしら？）


・
・
・


心理定規「」ﾃｸﾃｸ

心理定規（お盆が近いせいか、今日は人が少ないわね）

>>653「……」

乱数

今日はここまで
また明日

心理定規がヒドインまっしぐら

乱数「……」

乱数（心理定規じゃねえか。久しぶりに第七学区に来たがまさかアイツを見かけるなんてな）


心理定規「」ｽﾀｽﾀ


乱数「……よう、心理定規」

心理定規「」ﾋﾞｸｯ

乱数「一人でお出かけか？　愛しの彼氏はどうした？」ﾆﾔﾆﾔ

心理定規「……なんで、ここに……」

乱数「おいおい、俺だって学園都市の住人だぜ。ここにいてもおかしくないだろう？」

心理定規「何の用？」

乱数「そうだな……」


どうする？ >>671

暇つぶしに犯す

乱数「ただの暇つぶしだ」

心理定規「……そう」

乱数「お前の動画を流したのも暇つぶしだ」

心理定規「……」

乱数「ここ一週間暇でなぁ」

心理定規「科学者が聞いて呆れるわね」

乱数「そうなんだよ。だからお前も俺の暇つぶしに付き合ってくれないか？」

心理定規「……嫌に決まってるじゃない」

乱数「そう言うなよ。暇つぶしに俺に犯されてくれればいいんだからよ」

心理定規「……ッ！？」


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00-19 50-69 犯される
それ以外　退院した土御門が通りかかる　

69

乱数「昔みたいに気持ちよくさせてやるからよ」ｽﾀｽﾀ

心理定規「い、いや……来ないで……」

乱数「おいおい、さっきまでの強気は何処にいったんだ？」


土御門「そこまでにしておけ」


乱数「……あん？」

心理定規「つ、土御門！？」

土御門「俺の部下に手を出すのはやめてもらおうか」

乱数「……そうか。お前が土御門元春か」

土御門「そうだ」


乱数目線でどうする？ >>677

ずらかる

乱数「そうか、そうか。お前がね」

土御門「……」

乱数「まあ、いい。またやろうぜ、心理定規」ｽﾀｽﾀ

心理定規「……」

土御門「……ふぅ」

心理定規「なんであなたがここに？」

土御門「今日が退院日だからにゃー」

心理定規「あっ……」

土御門「丁度、病院を出るときにお前を見かけてにゃー」

心理定規「後をつけてたわけね」

土御門「感謝して欲しいぜい」

心理定規「……そうね。助かったわ」

土御門「何か思いつめた顔していたがカミやんと何かあったのかにゃー？」

心理定規「彼とは何も。あるとすれば私、個人の問題よ」

土御門「そうか」


この後どうする？ >>680

帰る

土御門「それよりもう帰ったらどうだ？」

心理定規「……そうね。あなたはどうするの？」

土御門「一度アジトに顔を出すぜい」

心理定規「そう。あまり無理しないでね」ｽﾀｽﾀ

土御門「……」

土御門（素直で気を利かせる心理定規。新鮮すぎるぜい）


～　30分後　上条宅　～


心理定規「ただいま」

上条「おかえり。……何かあったか？」

心理定規「……え？」

上条「なんか元気がないように見える」

心理定規「……」


どうする？ >>683

泣き出す

心理定規「」ﾎﾟﾛｯ

上条「いっ！？」

心理定規「ご、ゴメンなさい！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

上条「ど、どうしたんだよ？」ｱｾｱｾ


・
・
・


上条「落ち着いたか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

心理定規「」ｺｸﾘ

上条「何か嫌なことがあったのか？」

心理定規「……」


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奇数　全部ぶちまける
偶数　今は言えない

ファイト

心理定規「そうね。凄い嫌な話になるけど聞いてくれる？」

上条「もちろん」

心理定規「実は――――――――――――」


・
・
・


心理定規「……ゴメンなさい」

上条「……」

心理定規「将来のことを考えたらブルーになっちゃって」

上条「……そうか」

心理定規「本当はもっと早く言っておけばよかったんだけど……」

上条「まあ、言い辛いよな」

心理定規「……嫌よね。自分の彼女が中絶をしてるなんて……」

上条「俺のことはどうでもいい。心理定規が傷ついていること自体が嫌だな、俺は」

心理定規「……」

上条「まあ、将来のことはその時になったら考えればいいさ」ﾎﾟﾝｯ

心理定規「……ええ」

上条「それより木原乱数を――――」

心理定規「駄目」ｶﾞｼｯ

上条「……わかってるよ」


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奇数　今後、心理定規を一人で出歩かせないようにする
偶数　違う支店に

ksk

～　19時　～


上条「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

心理定規「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

上条「心理定規」

心理定規「なに？」

上条「今後、一切一人で外出するな」

心理定規「…………え？」

上条「今日は土御門がいたからよかったけど、一人で出歩くのは危険すぎる。お前の聞いた話だと木原乱数はまたお前に接触してくるはずだ」

心理定規「でも……」

上条「いいから言うことを聞くんだ」

心理定規「……はい」

上条「大丈夫だ。お前は俺が守ってやる」

心理定規「……うん」


次誰視点？ >>693

フレンダ

～　8月10日　～


フレンダ「」ｼﾞｰ

滝壺「どうしたの？」

フレンダ「なんだか上条と心理定規、空気が重い気がする」

滝壺「……確かに」

フレンダ「うーん」

滝壺「気になるの？」

フレンダ「まあね」


どうする？>>696

軽く上条に色仕掛け

～　射撃場　～


上条「ふぅ、疲れた」

フレンダ「上条」

上条「フレンダ、お前も射撃の練習か？」

フレンダ「そんなこと。それより今日はもの凄い暑い訳よ」ﾁﾗｯ

上条「そうだな」

フレンダ（ふふふ、今日は珍しく生足大サービスな訳よ！！）


>>700の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　反応あり
それ以外　上条「それじゃ頑張れよ」　

ksk

上条「それじゃ頑張れよ」ﾎﾟﾝｯ

フレンダ「」

上条「」ｽﾀｽﾀ

フレンダ「」ﾁｰﾝ


～　19時半　～


フレンダ「ぐぬぬ……」ﾃｸﾃｸ

滝壺「ドンマイ、ふれんだ」ﾃｸﾃｸ

フレンダ「完全に私のこと眼中にない訳よ！！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝｯ

滝壺「そうだね。私もないかも」

フレンダ「えー！？」ｶﾞｰﾝ

滝壺「あれ？　これなんだろ？」ﾋｮｲ

フレンダ「マネーカードだね」

滝壺「落し物だよね」

フレンダ「もらっとけば？　5000円分だし」

滝壺「うーん」


どうする？ >>704

まだないか探してあったらピラミットを作る

滝壺「暇だしもう少し探してみようかな」

フレンダ「……は？」

滝壺「」ｸﾝｸﾝ

フレンダ「」


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奇数　見つからず
偶数　たくあん見つかった　

たくあん…？

沢山の間違いです


～　10分後　～


滝壺「見つからないね」

フレンダ「もうご飯に行こうよ」

滝壺「……そうだね」

フレンダ「今日は滝壺の奢りね」

滝壺「いいよ」


～　常盤台女子寮　～


御坂「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


＜ねえねえ知ってる？
＜クローンの噂でしょ


御坂「」ﾋﾞｸｯ


＜なんか御坂さんのクローンが……
＜嘘？


御坂「……」


どうする？ >>711

電磁波を流して、話してる連中の携帯機器を破壊

御坂（好き勝手言って……）

御坂「」ｽﾀｯ


ｽﾀｽﾀ


御坂「」ﾊﾞﾁｯ


ﾊﾞﾝ!!


＜きゃ！
＜な、なに？


御坂「……ふん」


～　自室　～


御坂「クローンなんているわけないじゃない。馬鹿みたい……」

御坂「……」


どうする？ >>714

調べてみる

御坂「……暇つぶしに調べてみようかな」

御坂（夏休みの課題もないし、黒子は風紀委員で忙しいし）

御坂（調べるだけなら外でなくてもいいしね）

御坂「……よし」


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奇数　今回は上条さん関わらず
偶数　相変わらず関わる

螂?焚

御坂が調べた成果は？ >>721

お前らのやっていることは全てまるっとお見通しだ！

レベル

>>721
つまり、実験について詳細まで確認できたってことでいいのかな？

OK


御坂「まさか、そんな……」ｶﾞｸｯ

御坂（本当に私のクローンが……）

御坂（それに絶対能力進化計画って……）


～　窓のないビル　～


小萌「☆ちゃん、何を考えてるのです？」

☆「何がかな？」

小萌「セキュリティを一時的に甘くして。御坂美琴さんが実験に気付いてしまったみたいなのですよ」

☆「それでいい」

小萌「どういうことです？」

☆「彼女が立ち直るきっかけを与えただけだ」

小萌「立ち直るって……。完全に立ち直れなくなるんじゃないですか？」

☆「それならそれで構わない」


―――


御坂「……ぁ……う……」


どうする？ >>726

ひきこもる

御坂「」ｶﾞｸｶﾞｸ

御坂（私は悪くない、私は悪くない……）

御坂（私は騙されたんだ。そうよ、私は被害者じゃない）


～　廃墟ビル　～


布束「……」

>>731「いやー、面白いもの見せてもらった」

そぎー

削板「いやー、面白いもの見せてもらったぜ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

布束「削板軍覇。何故、貴方がここに？」

削板「トレーニング中でな。何か怪しい気配がしたから来たと思えばこの有様だ」

布束「そう」

削板「お前、中々根性がある奴だな！」

布束「そうでもないわ」

削板「それよりマネーカードばら撒いてるのはなんでなんだ？」

布束「貴方には関係ないわ」

削板「またそのパターンか……」

布束「また？」

削板「いや、こっちの話だ」


どうする？ >>736

とりあえず布束を持って帰る

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奇数　持ち帰る
偶数　ヒントだけ言われる

ksk

今日はここまで
また明日

一方通行倒して、心理定規トラウマ克服させて、垣根倒してって感じかな
でも垣根も心理定規レイプしようとしてるですよねｗ

削板「とりあえず」ﾋｮｲ

布束「なにをしているの？」

削板「とりあえず俺ん家に行くぞ！！」ﾀﾀﾀｯ

布束「」


～　削板宅　～


禁書「この人は誰なのかな？」

削板「…………誰だお前は？」

布束「勝手に連れてこられたのだけど」

禁書「ぐんは！？」

削板「いや、こいつに聞きたいことがあってな」

布束「マネーカードのことね」

削板「そうだ。何か意味があるんだろう？」

布束「何故そう思うの？」

削板「俺の勘だ」

布束「そう」


どうする？ >>759

計画のことを話す

布束（もしかして彼ならあの計画を止めてくれるかもしれない。けど赤の他人を巻き込んでいいのか……）

削板「言ってくれ」

布束「……わかった。言うわ」


・
・
・


削板「『絶対能力進化計画』……。噂では聞いたことがあるが実際に行われていたとは……」

禁書「クローンなんて神への冒涜なんだよ……」

布束「十字教の貴女から見ればそう思われても仕方ないわね。でも私は彼女のことをただの作り物だと思えなかった」

削板「……よし、任せろ」

布束「何を？」

削板「簡単な話だ。一方通行を倒せばいいんだろう？」

布束「相手は学園都市最強の能力者よ？」

削板「そうだ。だが絶対勝てないわけじゃない」

禁書「私も盾になるんだよ！！」

削板「インデックスバリアーか！」

禁書「うん！」

布束「」ﾎﾟｶｰﾝ


どうする？ >>762

サポートする

削板「それで次の実験はいつ行われるんだ？」

布束「本気？」

削板「当たり前だ！！」

布束「……わかった。私も付き合うわ」

削板「おう！！」


その頃上条さんは？ >>765

御坂妹と遭遇

上条「御坂か？」

9982号「……はい。ミサカはミサカです、と肯定します」

上条「そのゴーグルはどうしたんだ？」

心理定規（何か様子が変ね）

9982号「機密事項です、とミサカは回答します」

心理定規「ねえ、当麻」

上条「なんだ？」

心理定規「>>770」

これ、クローンよ。前に何かの書類で見たことがあるわ。

心理定規「これ、クローンよ。前に何かの書類で見たことがあるわ」

上条「クローン！？」

9982号「……」

上条「……お前、御坂のクローンなのか？」

9982号（確か上条当麻には教えてもいいことになっていたはず、とミサカは過去の記憶を遡ります）

9982号「はい、クローンです、とミサカは即答します」

上条「……」

心理定規「……本当に第三位のクローンが……」

上条「それでお前は何してるんだ？」

9982号「外の世界に慣れる為の研修です、とミサカは丁寧に回答します」

上条「研修……」


>>774の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　削板達と遭遇
偶数　3人で行動する

ksk

上条（とりあえずコイツについていくか？）ﾁﾗｯ

心理定規「」ｺｸﾘ

9982号「」ﾎﾞｹｰ

上条「俺達も一緒に行動していいか？」

9982号「構いません。その旨をよしとする、と武士道風に許可します」


何処へ向かうのだ？ >>778

エンデュミオン建設地

～　建設地　～


9982号「」ﾎﾞｹｰ

上条「エンデュミオン見たかったのか？」

9982号「」ｺｸﾘ

心理定規（懐かしいわね。インデックスの首輪を消した時以来かしら？）

9982号「宇宙エレベーターですか。一度でいいから宇宙に行ってみたかったです、とミサカは軽く愚痴を零します」

上条（行ってみたかった？）ﾋﾟｸｯ

9982号「次に行きます」ｽﾀｽﾀ


～　実験場　～


一方通行「……なンの用だ？」

削板「一方通行、お前を倒しに来た！」

一方通行「あァ！？」

禁書「>>781」

もやしなんだよ

禁書「もやしなんだよ」

一方通行「」

禁書「学園都市第一位だからどんな人かと思ってたらもやしだったんよ！」

一方通行「……」

削板「確かに。もう少し筋肉つけたほうがいいな。うん！」

一方通行「オマエら……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ


ﾄﾞﾊﾞｧｧｧｧｧﾝ!!


禁書「インデックスバリアー！！」

一方通行「ンだとォ！？」

禁書「そんな攻撃、私には効かないんだよ」ﾌﾌﾝ

削板「よし、いいぞ！！」


どうする？ >>786

インデックスを投げつけて歩く教会vs反射

禁書「ぐんは、私を使って」

削板「……いいのか？」

禁書「うん！」

削板「わかった」


布束（あの子を使う？　一体どういうこと？　ヴォイド？）


削板「いけ、インデックス！！」ﾋﾞｭｰﾝ

禁書「ひぇぇぇぇぇぇぇ！！」

一方通行（こいつら、俺の能力知らねェのか？）


>>792の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　一方通行ダメージ
偶数　相殺する

ksk

もう上条さん要らないじゃんw

一方通行（無知ってのは怖いねェ）


ﾄﾞｽｯ!! ｸﾞｼｬ!!


一方通行「ぐほォっ！？」

禁書「ふぇ！」ﾄﾞｻｯ

一方通行（つ……き？　何で月なンか見てンだ？）

禁書「やったんだよ」ﾑｸﾘ

一方通行（……俺が仰向けになってるからか。それより……）

禁書「ぐんは、ナイスなんだよ！」

一方通行（なンでアイツが無傷で立ってやがる？）


ｽﾞｷｯ


一方通行（痛てェ。痛みだと？）ﾎﾟﾛｯ

一方通行（痛み……だと！？）ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

一方通行「なっ、なンだこりゃァァァァァァァァァ！！」

禁書「鼻血なんだよ？」


どうする？ >>801

テンパって逃亡

テンパって逃亡とか前の安価スレの一方対垣根思い出したわ

>>804
俺もw
学園都市第一位()

>>804
俺もw
学園都市第一位()

何故か連投してたすまん…

一方通行（くっ、無意識の内に反射切っちまったのか？　間抜けすぎンぞ）

一方通行「」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ!!

禁書「じ、地面が！？」

一方通行「うォォォォォ！！」


ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫｫｫﾝ!!


一方通行（これで死ンだろ？）


ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ


禁書「びっくりしたぁ……」

一方通行「」

禁書「なるほど。ベクトル操作を利用して、地面を削って私を潰そうとしたんだね。ぐんはには真似でいない応用性なんだよ！」

一方通行「……なンだ……とォ……」

一方通行（まさかコイツも反射を……。いや、そンなはずは……）

一方通行「クッ！！」ﾋﾞｭｰﾝ!!

禁書「逃げたんだよ！？」


どうする？ >>812

もう一度禁書を投げつけて逃がさない

削板「くそ、なんて根性のない奴だ！！」

禁書「ぐんは、私を投げて！！」

削板「合点承知！！」ｸﾞｲｯ


ﾋﾞｭｰﾝ!!


>>817の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　逃げられた
偶数　一方通行にあたる
ゾロ目　上条さんにあたる

あ

一方通行「……ッ！？」ｸﾙﾘ


ｽﾞｺｯ!!


一方通行「ぐァァァァ！！」ｽﾞｼｬｰﾝ

禁書「……見事命中なんだよ」

一方通行「お、オマエ……」

禁書「逃がさないんだよ、あくせられーた！！」

一方通行「……」


>>824の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　冷静になる
偶数　激高

一方さん

一方通行「…………ふざけンじゃねェェェェェぞォォォォォォ！！」

禁書「」ﾋﾞｸｯ

一方通行（そォだ。何逃げてンだ、俺は。こんな餓鬼相手に……）

禁書（雰囲気が変わったんだよ！）

一方通行（直接ベクトル操作してやる！！）ﾋﾞｭﾝ

禁書「……っ！」


ｶﾞｼｯ


禁書「しまっ――――！？」


ﾄﾞｫｫｫｫｫﾝ!!


一方通行「……」

禁書「び、びっくりしたんだよ……」

一方通行（これでも無傷か。しかし反射された感触はなかった。どンな仕掛けしてやがる……）


削板「インデックス！！」ﾃｸﾃｸ


どうする？ >>829

一方視点で、何かの能力か?

一方通行（何の能力者なンだ？）

禁書「ぐんは！」

削板「凄いじゃないか。凄い根性だぞ、インデックス！」

禁書「うん！」


>>835の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　禁書「この歩く教会のおかげなんだよ！」削板「なんて根性がある修道服なんだ！」
偶数　削板も参戦だけど

あ

今日はここまで
また明日

削板「後は俺に任せろ！」

禁書「頼んだんだよ！」

一方通行「……」

削板「すごーいパーンチ！！」ﾊﾞｳｰﾝ!!


>>848の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　反射出来ず
それ以外　反射

あ

ﾌﾞｫｫｫｫ!!


削板「ぬおっ！？」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ

一方通行「……舐めてンじゃねェぞ！　オマエの能力で俺の反射が破れると思ったかァ！？」

削板「……やっぱ、そう簡単にいかないよな」

削板（しかしインデックスをぶん投げる攻撃も限界がある）


どうする？ >>852

インデックスハンマー

削板「インデックス、またお前を頼っていいか？」

禁書「もちろんなんだよ！」

削板「よし！」ｷﾞｭｯ


削板「インデックスハンマー！！」ﾋﾞｭﾝ!!


一方通行「……ッ！？」


>>855の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-09 40-49 90-99 クリーンヒット
それ以外　避けられる


インデックスさんが便利やに

インデックスゥゥコネクトォ！
インデックス・ハンマぁぁーー
一方通行ォ！光になぁれぇっーーーー

ｽﾞｺｫｫｫｫｫｫｫｫ!!



一方通行「ごぷっ……！」ｽﾞｼｬｰ!!

削板「どうだ！？」

一方通行「……」


>>860の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　一方通行ダウン
偶数　なんとか立ち上がる　

再安価>>863


一方通行、心理定規並みにコンマに嫌われてるなｗ

ダウン

削板「……勝ったか？」

禁書「そうみたいだね」

削板「やったな、インデックス！」

禁書「うん！」


布束「……本当に第一位に……？」


削板「とりあえず第一位を倒したのはいいが、これで実験は凍結されるのか？」

布束「わからないわ。だけど確実に実験を凍結させる方法がある」ｽﾀｽﾀ

削板「なんだそれは？」

布束「……第一位を殺すことよ」ｶﾁｬ

削板「……っ！？」

禁書「それは駄目なんだよ！」


どうする？ >>872

ひとまず拉致ってみる

削板「とりあえず持ち帰るか」

布束「本気で言ってるの？」

削板「ああ！」

布束「……まあ、私は何もしていないから。貴方に任せるわ」


～　窓のないビル　～


小萌「一方通行君が負けちゃったようなのですよ」

☆「そのようだ」

小萌「実験は凍結するのですか？」

☆「ああ。予定通り、妹達を世界各地に配置する」

小萌「予定通りなのですか」

☆「本来なら上条当麻に倒してもらう予定だったが……。まあ、いいだろう」


その頃御坂は？ >>877

黒子が看病中

白井「お姉さま、大丈夫ですの？」

御坂「大丈夫じゃない。頭痛い、気持ち悪い」

白井「はぁ―――――――」

白井（厳しく接しても変わらず。元の接し方に戻してみましたが……）

白井「お姉さま、私はシャワーを浴びてきますわ」

御坂「……うん」

白井「……」


どうする？ >>886

かなりひつこくhshsする

自殺

白井「……お姉さま」

御坂「……なに？」

白井「」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ!!

御坂「……」


>>892の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　突っ込まれる
それ以外　無反応　

ksk

御坂「鼻息が荒い！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

白井「ぎゃんっ！！」

御坂「ハァハァ」

白井「……いい……電撃ですの……」ﾊﾞﾀｯ

御坂「く、黒子！？」


どうする？ >>900

自殺

>>909の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　自殺
奇数　ベッドに寝かす
偶数　ほっとく　

ksk

白井「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

御坂「し、仕方ないわね……」ﾋｮｲ

白井（懐かしいですの。この電撃）


～　削板宅　～


一方通行「……なンだここは？」

削板「俺のアパートだ！！」

一方通行「……どういうつもりだ？」

削板「お前と話をしたくてな！」

一方通行「……」


一方通行目線でどうする？ >>914

ok

一方通行「好きにしろ……」

禁書「やけに素直なんだよ！」

一方通行「敗者は勝者のいうことを聞くもンだろォ」

削板「……それじゃ聞く。なんでお前はあんな実験に参加したんだ……？」


・
・
・


削板「無敵な力、か」

禁書「レベル6になって無敵になんてなれるのかな？」

一方通行「なに？」

禁書「正直に言うと、あなたより強い人なんて世界中に大勢いるんだよ」

一方通行「」

削板「まあ、自動書記はやばかったな！！」

一方通行「何を言ってやがる……？」ﾋﾟｸｯ

禁書「魔術って知ってるかな？」


～　スクールアジト　～


垣根「おいおい、アイツとやる前にナンバーセブンに負けやがったのか、あの馬鹿」ｸｸｸ

ゴーグル「まさか一方通行が負けるなんて……」

春上「それだけ世界最高の原石は凄かったってことですか？」

垣根「どうだろうな」

ゴーグル「どうするんすか？」

垣根「>>920」

心理定規を輪姦して上条を煽る

ほっとけ　もうどうせ戻ってこないだろ

御坂を犯す

オティヌス「ちまちま安価なんて面倒臭ぇな。スレでも終わらせてやるか」
垣根「カっっっ、じィ、ＫＯ、まっ、ィり、まぁあ、ＳＨＩ、ィだっっっ…！？」

垣根「ほっとけ。もうどうせ戻ってこないだろ」

ゴーグル「いいんですか？」

垣根「ああ」

垣根（まあ、削板達と楽しく青春でもしてろ）


～　上条宅　～


上条「まさか御坂のクローンがいたなんてな……」

心理定規「そうね」

上条「本当に学園都市は腐ってやがる」

心理定規「……」


ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


上条「……誰だ？」


誰から電話？ >>928

オティヌス「ちまちま安価なんて面倒臭ぇな。スレでも終わらせてやるか」

垣根「カっっっ、じィ、ＫＯ、まっ、ィり、まぁあ、ＳＨＩ、ィだっっっ…！？」

一方通行

>>927
垣根の台詞の安価で狙いな

上条「削板から？」

心理定規「……」

上条「もしもし？」

一方通行『……』

上条「削板？　どうしたんだ？」

一方通行『悪いな。削板じゃねェ。俺は一方通行だ』

上条「一方通行？　学園都市第一位の？」

一方通行『そォだ』

上条「そんな大物が俺に何の用だ？」

一方通行『>>936』

助けてくれェ

木原乱数は消しておいた

一方通行『助けてくれェ』

上条「…………は？」


～　10分前　～


一方通行「魔術師なンざ敵じゃねェ」

禁書「そう。それじゃ夏休みを利用して修行するんだよ」

一方通行「修行だァ？」

禁書「とりあえずイギリス清教からかおり、ローマ正教から右方のフィアンマ、後方のアックア、噂でしか聞いたことないけど魔神のオティヌス、雷神トール、オッレルス、シルビア、明け色の陽射しのバードウェイと戦うんだよ」

一方通行「……」

禁書「その人達を全員倒せば無敵に称号が手に入るんだよ！！」

削板「よし、なら出発前に根性を鍛えないとな！　お前はメンタルも体も弱いからな！！」

禁書「とりあえず体力をつけないとね。30キロくらい走ってくればいいかも」


・
・
・


一方通行『助けてくれェ』ｾﾞｪｾﾞｪ

上条「……」


どうする？ >>943

じゃあの

心を鬼にしてメニュー増加

上条（コイツがあの実験の……）

上条（削板とインデックスが倒したのか）

上条「削板はいるか？」


削板『おう！！』


上条「メニューが足りないな。長友並に体幹を鍛えた方がいい。腹筋500回、背筋500回だ」

削板『わかった！』

一方通行『』

上条「最後にシュート2万本です」

削板『了解だ！！』

上条「……これでよし」ﾌﾞﾁｯ

心理定規「どうなっているわけ？」

上条「俺にもよくわからない。それより>>951」

今日仕事が入ってるのは土御門と心理定規だけか

上条「俺にもよくわからない。それより今日仕事が入ってるのは土御門と心理定規だけか」

心理定規「そうね」

上条「いいか？　絶対、土御門から離れるなよ？」

心理定規「心配しすぎよ」

上条「心配して当たり前だろ。土御門の傍にいれば問題ないしな」

心理定規「……わかったわ」

上条「もう2時か。そろそろ寝るか」

心理定規「ええ」


仕事の内容は？ >>958

脱走した打ち止めの保護

～　10時　～


土御門「さて、行くぜい」

心理定規「ええ。それより体、大丈夫なの？」

土御門「問題ない。それに今回の依頼は簡単だからな」

心理定規「まさか昨日に続いて、今日もクローンに関わるなんてね」

土御門「なに？」

心理定規「何でもないわ」

土御門「とりあえず見つけたらお前の能力で『最終信号』を言うことを聞かせてもらうぜい」

心理定規「わかったわ」



その頃打ち止めは？ >>967

美琴とファミレスに

今日はここまで
また明日

美琴が復活フラグ、一方通行はなんでコンマに弱いんだろう

御坂「まさかこんな小さい子のクローンがいるなんてね……」

打ち止め「これでもミサカがクローンの中で最上位個体なんだよ、ってミサカはミサカはない胸を張ってみたり」

御坂「ない胸」ｸﾞｻｯ

打ち止め「お姉さまの胸を見る限り、ミサカも将来は不安かも……ってミサカはミサカは不安を吐露してみたり」

御坂「うっ……」

御坂（久しぶりに外出してみたらいきなりクローンに絡まれて、胸までディスられるなんて……）

打ち止め「それよりお姉さま、やつれてるね、ってミサカはミサカは心配をしてみたり」

御坂「え？　あー、最近ちょっとね」


この後どうする？ >>980

二人で散歩する

～　30分後　～


御坂「アンタ、研究所を抜け出してきたの！？」ﾃｸﾃｸ

打ち止め「うん」ﾃｸﾃｸ

御坂「大丈夫なの？」

打ち止め「ミサカは大丈夫だけど、天井達は大丈夫じゃないかも、ってミサカはミサカは答えてみたり」

御坂「なんで抜け出してきたの？」

打ち止め「>>986」

頭にウイルスを入れられた

打ち止め「頭にウイルスを入れられたの、ってミサカはミサカは理由を述べてみたり」

御坂「ウイルス？　誰に！？」

打ち止め「ミサカが寝ているときだからそれはわからない。けど天井じゃないと思う、ってミサカはミサカは見解を述べてみたり」

御坂「大丈夫なの？」

打ち止め「大丈夫じゃないかも、ってミサカはミサカは……」ﾌﾗｯ

御坂「打ち止め！？」ｶﾞｼｯ

打ち止め「ハァハァ……」

御坂「ど、どうしよう……」


どうする？ >>990

かえる医者のところへ連れていく

御坂（とりあえずあの先生のところへ）


～　30分後　とある病院　～


冥土帰し「まさか君が自分のクローンを連れてくるなんてね？」

御坂「それであの子はどうなんですか！？」

冥土帰し「そうだね……」


>>994の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　駄目だね？
それ以外　治すのに25分はかかるね？

ksk

新スレ上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅨ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390574534/)


冥土帰し「治すのに治すのに25分はかかるね？」

御坂「それだけ？」

冥土帰し「そうだね？」

御坂（やっぱりこの先生、化物だわ……）ｺﾞｸﾘ


――――


心理定規「全く見つからないわね」

土御門「ファミレスにいた情報があったんだけどにゃー」


どうする？ >>999