世界「 ゴ ミ 屑 J A P は い い 加 減 捕 鯨 を ヤ メ ろ 」 (11)

【ウェリントン】ニュージーランド政府は、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)が日本の捕鯨船上に死んだ4頭のミンククジラが置かれているのを撮影した
動画を公開したことを受け、日本による南極海での捕鯨を批判した。SSは、日本船が国際的なクジラの保護区に指定されている区域で操業していた
主張している。

 SSがウェブサイトに動画を掲載したことを受け、ニュージーランドのマカリー外相は「ニュージーランド南方海域での捕鯨行為は、
多くのニュージーランド国民にとって不快なもの」との声明を出し、「ニュージーランド政府は日本に対し、捕鯨計画の中止を繰り返し要請してきた」
と述べた。

 SSは現在、同団体の抗議船団が日本の捕鯨船を追跡していることを明らかにした。ここ数年、捕鯨のシーズンが始まるたびに繰り返されてきた
いたちごっこが再開された。

 SSによれば、日本の調査船が南極海の鯨の保護区内で操業しているのが目撃されたという。SSは「日本の捕鯨船は調査捕鯨を装った商業捕鯨
に関する1986年の国際的な禁止措置に違反し、南大洋のクジラ保護区内で操業している」と主張した。

 日本は一切の違法行為を否定し、捕鯨は主として商業目的ではなく、調査目的で行われていると指摘、国際的な協定を順守していると反論している。

 SSの抗議船の船長であるシッド・チャクラバーティ氏は衛星電話で、日本の行為が「クジラの虐殺に他ならず、もはや科学的な調査と位置づけられる
べきではない」という理由から、動画公開に踏み切ったと説明した。

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