御坂「なんか臭いはね」 (7)
御坂「あんたが紹介したい人ってまだなの黒子?」
黒子「そろそろ来るはずですは、お姉さま」
初春「白井さーん、お待たせしました~♪」
佐天「こ、こんにちはー」
黒子「あっ来ましたの、あれですはお嬢様」
御坂「こんにちは」
初春「こ、こんにちは! 本物のお嬢様だぁ♪」ポワポワ
佐天「こんにちは!」
御坂(頭に花を付けたお花畑に、ロングのなんか臭う娘ね、見た感じ冴えなそうだし無能力者で決まりね)
御坂「あなた達が黒子の友達ね、私は御坂美琴。常盤台の選ばれしエースをしてる超電磁砲よ」
黒子「お姉さまは学園都市の第三位なのですは!」
御坂「あんたが威張ってどうすんのよ黒子」
御坂(こんな凡人共とは生物としてのステージが違うのよ)
初春「わ、わたしは風紀委員で白井さんと同僚の初春飾利です! 」
佐天「佐天涙子でーす、ちなみにレベルは0でーす」
御坂(やっぱりレベル0、ビンゴ♪ 分かる人には分かるのよねー。才能の見分け方ってやつ? それに臭いし)
御坂「初春さんに佐天(笑)さんね、それじゃあこれからどこ行こっか」
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