播磨「おうよ、ちょっと試してみるかな」
八雲「あの・・・安価って一体何を・・・」
播磨「それはな>>5をすることだ」
セックス
播磨「それはなセックスをすることだ」
八雲「!?」
播磨「セックスをすればいい漫画が書けるとネットでみたんだ・・・!きっと間違いねぇ」
八雲「あ、あの播磨さん…そ、それはきっと間違いじゃ・・・」
播磨「そんなわけないぞ!妹さん、これは間違いないんだ!」
八雲「でも・・・その、セ、セッ・・・・・・クスはその・・・」
播磨「問題は俺に彼女なんて居ないのが問題なんだ・・・くそう・・・妹さん俺はどうしたらいいと思う!」
八雲「えっと・・・>>12とかはどうでしょうか・・・」
kskst
八雲「えっと・・・私を姉さんと思ってしてみる とかはどうでしょうか・・・」
播磨「な、なに!?」
八雲「だ、駄目でしょうか?」
播磨「な、なななんでそこで天、塚本が出てくるんだ!!」
八雲「え?その播磨さんは姉さんのことg」
播磨「待て妹さん!それは違うぞ!」
八雲「・・・でも姉さんのこt」
播磨「わああああああああ!待った!待つんだ妹さん、いいか、幾らなんでも妹さんを塚本としてするのは駄目だろ!」
八雲「でもセ…そのどうしたらいいと聞いてきたのは播磨さんですし・・・」
播磨(くっそおおおおおおおおおお!俺は何て馬鹿なことを言っちまったんだ!!こうなりゃ・・・>>18するしか・・・)
妹さんにプロポーズ
播磨「妹さん!」
八雲「は、はい」
播磨「い、いいか、こういうことには順序があると思わないか!」
八雲「それは・・・そうですね・・・」
播磨「だからだ!まずはその・・・恋人同士になってからするのが自然だろ!」
八雲「そ、それはえっと…」
播磨「妹さん・・・俺と付き合ってくれ!」
八雲「え!?」
播磨「こ、これは本気だぞ!」
八雲(ど、どうしよう・・・い、いつも断ってるけど・・・播磨さんとは・・・)
八雲「>>25」
はい…喜んで
八雲「はい・・・喜んで」
播磨「ま、まじか妹さん!」
播磨(あれ・・・俺って天満ちゃんが好きだったんだけど・・・あれ)
八雲「・・・えへへ」
播磨(ぐおおお!妹さんがかわいいだと・・・!いや元々可愛いけど!)
八雲「あ・・・」
播磨「んおっ!?ど、どうした妹さん?」
八雲「い、いえ!な、なんでもないです・・・」
八雲(播磨さんの心の声が見えた・・・どうしよう・・・凄く嬉しい)
播磨「あー・・・その恋人になったのはいいが・・・何分こういうことは初めてでよ、何からしたらいいかわからないな」
八雲「そうですね…私も初めてなので」
播磨「とりあえず・・・>>32でもするか」
キス
播磨「とりあえず・・・キスでもするか」
八雲「え!い、いきなり・・・キ、キスですか!?」
播磨「あーわりぃ・・・恋人同士といったらこれしか思いつかなくてな、あ、嫌だったよな?」
八雲「い、いえ・・・その・・・播磨さんとなら・・・全然嫌じゃない・・・です」カァァ
播磨「お、おおう!そ、そっか・・・」
播磨(やべええええええ!自分で言って恥ずかしくなってきたぞ!やべぇ…)
播磨「そ、それじゃあ目を閉じてもらっていいか?」
八雲「は、はい・・・お、お願いします・・・」スッ
播磨「・・・よ、よし!」
ガチャ
>>38「・・・屋上で何してるの?」
ハリー・マッケンジー
ハリー「・・・やぁ!屋上で何してるの?」
播磨「げぇ!てめぇはあの時の!」
八雲「あ、あの時の・・・」
ハリー「やぁあの時の二人じゃないか、こんなところでイチャついていたのカイ」
播磨「あんでテメーが此処にいんだよ!お前をこんなところで見た事ねぇぞ!」
ハリー「HAHAHA!たまには校内を散歩していたんだよ、まさか君たちの花園だとは知らなくてね、邪魔したね」
八雲「花園…」
播磨「うっせぇな!さっさと消えろよ!」
ハリー「ヤレヤレ、相変わらず喧嘩っ早い事で・・・それじゃあ失礼するよ、大丈夫この事は親友以外には言わないさ」
播磨「あいつ何しに来たんだ」
八雲「そ、そうですね・・・」
八雲(・・・播磨さんと・・・キスしてみたかったな・・・)
ハリー「やぁ、屋上で面白いものを見たぞ」
東郷「ほう、ブラザー詳しく教えてくれ」
播磨「あー・・・何か変な感じになっちまったな、昼休みも終わりそうだしそろそろ戻るか」
八雲「・・・はい」
播磨(何でしょんぼりしてるんだ、妹さん・・・)
播磨「んじゃまた連絡するわ、じゃあな妹さん」
八雲「はい、それでは…」
2-D
播磨(それにしても変な事になってしまった・・・妹さんと付き合う事になるとは・・・まぁでも天満ちゃんには烏丸がいるしな・・・いやしかし・・・うーん・・・)
播磨「取りあえずよくわからんから寝るか・・・昼飯買う金もねぇし!」
ハリマアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
花井「播磨ああああああああああああああああああ!きっさまあああああああああああ!」
播磨「んだよメガネ!うるせぇな俺はこれから昼寝するんだよ」
花井「きっさまああああああああああ!屋上で何してた!!正直に答えろおおお!」
播磨「あぁ?>>47してただけだ」
八雲に告白
播磨「あぁ?妹さんに告白してただけだ」
花井「はぁあああああああああああああああああああ!?八雲君に告白だとおおおおおおおおおお!?」
ウッソー!?キャーマジデ!?スゴクナイ!!?
周防「まじかよ・・・すげぇな播磨」
高野「元々息は合ってたからねあの二人、でも告白は少し私も驚いてるわ」
沢近「・・・」ポカーン
周防「おーい沢近大丈夫か?」
沢近「は!な、なによ!別になんでもないわよ!どうせ八雲に振られて不貞腐れて寝てたんでしょ!ふんっ!ざまぁないわ!」
周防「何でお前が切れてんだよ・・・それにわからないべ」
花井「ま、まぁそれはいい!!どうせ八雲君の答えはわかってる!ずばり!ごめんなさい・・・といわれたんだろ!はっはっはっは!」
播磨「>>53」
喜んでた
播磨「喜んでた」
花井「うそをつくなあああああああああああああ!!」
沢近「嘘つくんじゃないわよ!」バンッ
周防「うおっ!だ、だからなんでお前が切れるんだよ」
沢近「…べ、別に切れてないわよ・・・ふんっ」
高野「・・・ヤキモチ?」
沢近「だ、だれがっ!!」
播磨「うるせぇな・・・嘘じゃねぇよ」
花井「嘘に決まってる!!!僕が何度も告白しても考え込んでたりサラ君に邪魔されたりして一度も返事を聞かせてもらってないぞ!!」
播磨「しらねぇよ・・・」
花井「くっそぉ!!!お前の言葉なんて信じられるか!!こうなれば直接八雲君に聞いてくるぞ!!やっくもくーん!!!!」
播磨「なんなんだあの馬鹿メガネは・・・ったく・・・寝よ」
沢近「・・・」イライラ
周防「・・・なんでイライラしてんだ?」
沢近「別に・・・なんでもないわよ・・・」
高野「彼を避けるための嘘かもしれないよ?」
沢近「・・・」
高野「播磨君は彼を面倒だと思ってるし、八雲に口裏合わせてもらってるのかもよ」
沢近「なるほど・・・それならあるわね・・・」
高野「エリちょっと確認してくれない?」
沢近「な、なんで私が聴かないといけないのよ!!」
高野「エリと播磨君、仲がいいでしょ」
沢近「よ、よくないわよ!!なんで私がヒゲと仲いいのよ!」
高野「エリお願い、気になるでしょ」
沢近「・・・わ、わかったわよ・・・ったく・・・もうっ」スタスタ
周防「・・・花井を遠ざけるってアレ本当か…」
高野「さぁ、多分本当だと思うけど?」
高野(本当に付き合ってそうだけど、まぁこっちのほうが楽しいからいいや)
沢近「・・・ヒゲ」
播磨「ZZZ・・・」
沢近「ヒゲ!」スパーン
播磨「いってぇ!!な、なんだぁ!?」
沢近「私が呼んでるんだからすぐ返事しなさい!」
播磨「っち・・・あんだよお嬢かよ・・・んだよ?」
沢近「…さっきの本当?」
播磨「さっきの?」
沢近「だ、だから・・・八雲と付き合ってるって話よ・・・あれ花井君を避ける為の嘘でしょ?」
播磨「>>67」
何でそんな嘘つかなきゃなんねぇんだよ
播磨「何でそんな嘘つかなきゃなんねぇんだよ」
沢近「はぁ!あんたみたいなヒゲと八雲が付き合うわけないでしょ!」
播磨「うっせぇな!わりぃのかよ!!」
沢近「悪いに決まってるでしょ!どうせ脅してつき合わせてるんでしょ!」
播磨「そんなことするわけないだろ!!人をなんだと思ってるんだよ」
沢近「私のことだって前に海で、は、羽交い絞めに・・・」カァァ
播磨「アレは気の迷いだ、二度としないから近寄るな」
バキッ
播磨「うごほっ!」
沢近「この馬鹿っ!!」
播磨「俺が何したってんだよ・・・」
八雲「・・・」ソワソワ
サラ「どうしたの八雲~さっきからソワソワしてるけど」
八雲「え、な、なんでもないよ?」
サラ「でも携帯よく弄ってるし何か待ってる?…ははぁーん!さては播磨さんからの連絡待ちでしょ」
八雲「え、ち、ちがっ・・・くない・・・かも」
サラ「え!!や、八雲が否定しない!?ど、どうしたの!?」
八雲「えっと・・・実は」
サラ「実は?」ドキドキ
ガララ
花井「八雲君!!やあああああああくもくん!」
八雲「!!」ビクッ
花井「八雲君!!播磨から聴いたぞ!播磨と付き合っていると!!本当なのか!?」
八雲「え・・・えっと・・・>>81」
本当です
八雲「え、えっと・・・本当です」
サラ「えええええええ!?そうなの!?遂に八雲が認めた!!」
稲葉「やっぱりそうだったんだ!!凄い凄い!!」
榛名「そうだったんだ・・・凄いなぁ八雲・・・」
八雲「あ、あのでも・・・まだ付き合ったばかりだし…」
花井「・・・」チーン
サラ「凄いなぁ八雲!いいなぁ・・・」
稲葉「八雲!実際播磨先輩とどこまで!?」
八雲「え?それはその・・・>>91」
二人で夜を明かした
八雲「え…それはその・・・二人で夜を明かした・・・位」
稲葉&サラ&榛名「えええええええええええええ!!!?」
花井「えええええええええええええええええええええ!!!」
八雲「あ、で、でもこれは勉強というk」
サラ(べ、勉強!?よ、夜を明かしてする勉強!?も、もしかして保健体育・・・なんてそんな!)ハァハァ
榛名(ほ、保健体育の実習!?もしかして…じゃあ八雲は播磨さんと・・・ぐふっ!)ハァハァ
稲葉「えー!流石八雲!花井先輩私たちも負けてられませんね!」ガシッ
花井「八雲君が・・・ハハハ・・・ハリマと・・・ハハハ・・・うわああああああああああああ!」ダダダッ
稲葉「あー!先輩待ってくださいよー!!」タッタッタッ
八雲「あ、行っちゃった・・・」
サラ「す、凄いんだね八雲・・・驚いちゃった…」
八雲「え?な、なんで?」
榛名「女の子だよ・・・八雲はこの中で一番JKしてるよ」
八雲「・・・そ、そうなんだ」
播磨「ったく・・・なんだってんだお嬢のやろう」
播磨「さてと・・・取りあえず次の漫画の打ち合わせをするか、取りあえず妹さんにメール送るか」
>>105
今日も俺の家に泊まってくれ
播磨「取りあえず今日も俺の家に泊まってくれっと・・・まぁイトコいるし大丈夫だろう」
播磨「…付き合ってるのにいきなりこれはいいのか?・・・まぁいっか」
花井「ハリマァ・・・播磨ぁ・・・」
播磨「またお前かよ・・・なんだよ」
花井「・・・うぅ・・・僕は諦めないぞ!!八雲君を必ず振り向かせてやるからな!」
播磨「お、おう・・・?」
周防「ドンマイ沢近」
沢近「な、なにがよ!!」
周防「だってお前播磨好きだったんだろ?残念だったな・・・」
沢近「だからち、違うっていってんでしょ!なんであんなヒゲ男なんか!」
周防「高野、何かアドバイスしてやれよ」
高野「そうだね、>>118してみたら?」
彼の家訪問
高野「そうだね、応援してみたら?」
周防「お、珍しくまともなアドバイス」
沢近「べ、別に応援はしてあげるわよ・・・可愛い後輩なんだし」
周防「じゃあめでたしだな」
沢近「ただあのヒゲが八雲と付き合うのが気に食わないのよ!!」
周防「なんだよそれ・・・めんどうだなぁ・・・」
沢近「私より先にあんなヒゲが付き合うとか許せないわ!」
周防「訳わからんな・・・じゃあ早く誰か彼氏でも作れよ」
沢近「…うぐぐ・・・い、いい人が居ないのよ!!」バンッ
周防「そんな事よりどうやって付き合うに至ったんだろうな」
高野「元々あの二人は色々接点もあったし、そこからでしょ」
沢近「・・・」イライラムカムカ
ヴーヴー
八雲(あ、播磨さんからメール)
カチャ ピッピッ
八雲「・・・」ピクッ
サラ&稲葉&榛名「…」ジー
八雲(い、いきなり泊まりのお誘い・・・ど、どうしよう・・・付き合ってると思うとドキドキする・・・)
八雲(き、きっとマンガの打ち合わせとかだよね・・・ど、どうしよう・・・一回家に帰ってお風呂とかはいってから・・・)カァァ
サラ「・・・八雲顔真っ赤だよ?」ボソボソ
榛名「彼氏からのメールかなぁ?」ボソボソ
稲葉「きっと・・・今日は俺の家に泊まらないか?今夜は寝かせないぜ!的なことが書いてあるんだよ!」ワクワク
サラ&榛名「ないわぁ・・・」
八雲(取りあえず返信しよう・・・>>136)
お風呂はいってから行きます
八雲(取りあえず返信しよう・・・お風呂入ってから行きます…っと書いておこう)
サラ「や~く~も~!」
八雲「な、なに?サラ?」
サラ「播磨さんといちゃいちゃしてるでしょ~?」ニヤニヤ
八雲「え、し、してないよ・・・」
サラ「ほんとに~?今の八雲、凄く嬉しそうだったよぉ?」ニヤニヤ
八雲「そ、そうかな…」カァァ
稲葉「いいなぁいいなぁ!花井先輩と私もなりたいよ!」
榛名「あ、あのさ八雲聞いていい?」
八雲「え?う、うん・・・」
榛名「ずばり播磨先輩のことどれ位好きなの!」
八雲「え!そ、それはその・・・・・・>>150」カァァ
好きすぎて言葉ではとても表現できない
八雲「え!そ、それはその・・・・・好きすぎて言葉ではとても表現できない…かも」カァァ
サラ&稲葉&榛名「八雲がデレデレだ!!!!」
八雲「えへへ・・・」
サラ&榛名(花井先輩・・・これはもう無理ですよ)
稲葉「うらやましすぎるよ!もう!」
ーなんやかんやで放課後ー
播磨「さてと・・・妹さんは一旦帰るっていうし俺も先に帰るか」
周防「おーい播磨」
播磨「ん?なんだ周防か・・・どった?」
周防「お前八雲ちゃんと付き合ってるんだって?やるじゃんこのこの!」
播磨「んだよ、用がないなら俺は帰るぞ」
高野「出来たら詳しい話を聞きたいものなんだけど」
播磨「断るぜ・・俺も忙しいからな!んじゃ」
沢近「…ヒゲ!」
>>164
ここにある私との婚姻届にサインしなさい!
沢近「ここにある私との婚姻届にサインしなさい!」
播磨「・・・」
周防「・・・」
高野「・・・」
播磨「じゃあな、周防、た・・た・・・高尾」スタスタ
沢近「・・・待ちなさいよヒゲ!!」
播磨「んだよ!俺はお前のくだらない冗談をきいてるわけじゃねぇんだよ!!」
沢近「うっさい!!いいからこれ持っていきなさいよ!少し考えなさい!」
播磨「い、いらねぇよこんなもの!!大体俺は結婚できる年じゃねぇ」
沢近「ふんっ!」
播磨「おい!…っけ・・・じゃあな」
沢近(これでいける!直球な行動に男子は弱いって聴いたし・・・これなら・・・ふふふっ)
播磨「こんなものどうすりゃいいんだよ・・・捨てるか・・・いやマンガの参考になるかもな」
ガチャ
播磨「ったくよ・・・ただいまっと」
絃子「おかえりケンジ君、早かったね」
播磨「お前のほうがはやすぎんだよ、なんで教師なのにはええんだよ・・・」
絃子「私は仕事が速いんだよ、それより君が帰ってくるのが早いとは何かあるのかい?」
播磨「あぁ・・・妹さんが来るんだよ、だからな」
絃子「・・・君たちの不思議な関係はまだ続いていたのか、どういう関係なんだい?」
播磨「あー?・・・恋人だな」スタスタ
ガチャ バタン
絃子「」
播磨「さってと・・・婚姻届かぁ・・・はじめて見たぜ、これは色々参考になるな」
播磨「ためしに書いてみるか、えっと・・・播磨拳児っと・・・相手か・・・うーん・・・まぁ此処は・・・塚本…いやいや!此処で止めとくか」
播磨「住所と生年月日・・・っかー!書くところ多いな・・・もうこれでいいや」
播磨「なるほどな、こりゃマンガに使えるわ…うーん妹さん来る前に先にトイレトイレ」
ガチャ バタン
絃子「拳児君、塚本君がきたぞ・・・トイレか、先に待っていたまえ」
八雲「あ、はい・・・お邪魔します」
絃子「うむ、ごゆっくり」
八雲「ふぅ・・・取りあえず掃除したほうが・・・あれ?この紙・・・婚姻届?播磨さんと・・・塚本・・・え?!」
八雲(な、なんだろうこれ・・・・・・)
>>182
書き半端みたいだし完成させて後で提出しておこう
八雲(書き途中なのかな・・・相手が塚本になってるけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・わ、私でいいのかな?)カァァ
八雲(で、でも播磨さんってまだ17歳じゃ・・・まだ結婚できないんじゃ)
八雲(・・・わ、私も書いてみていいかな・・・名前と・・・住所と年齢と・・・あとは・・・)
八雲「・・・け、結婚したら播磨八雲になるんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えへへ」
ガチャ
播磨「わりぃわりぃ、もうきてたんだな、待たせちまったな」
八雲「あ、い、いえ!お邪魔してます・・・あの、これって」ピラッ
播磨「うお!!そ、それか・・・よくわからんがお嬢に貰ってな、マンガの参考になると思ってな」
八雲「そうだったんですね・・・すみません、私も書いちゃって・・・このまま出すのかと思っちゃいました」
播磨「さ、流石にだせねぇよ!てかおれまだ17歳だぞ!」
八雲「そ、そうですよね…」
播磨「まぁ明日お嬢に返すからいいよ、それ」
八雲(それを返すんだ・・・怒られる気がする・・・)
播磨「さてと・・・取りあえず呼んだのは他でもない、今度のマンガの打ち合わせをしようと思ってな」
八雲「あ、はい・・・」
播磨「んでだけど早速だが・・・此処にあるマンガを見て欲しいんだ」
八雲「新作ですか?」
播磨「おう、彼女が実は不思議な力を持っていてなそんな子と…」
八雲(なんか…私に似てる気がする…)
播磨「って感じだな」
八雲「えっと・・・拝見します」
播磨「おう!よろしく!」
ードアの前ー
絃子(ど、どうする・・・教師として此処は何か・・・>>200)
風呂食ってくるべ
葉子の家にでも行くか…
絃子(と、とりあえず・・・邪魔になりそうだし葉子の家にでもいくか)
播磨「よし!これはこうなって・・・」
八雲「此処はこうしたほうがいいんじゃ?」
播磨「そうだなぁ・・・んじゃこうするか」
八雲「・・・はい」
播磨「……………よし、少し休憩するかぁ」
八雲「そうですね、…コーヒーでも入れてきますね」
播磨「おう、サンキュー妹さん」
八雲「いえ、それじゃあ少し台所お借りします」
播磨「うぃ」
ガチャ バタン
播磨「・・・いつもと変わらないが落ち着かんな、いつの間にか絃子もいねぇし」
>>212
妹さんが戻ってきたら八雲って呼んでみるか
生天目
なんでまだあんの・・・
播磨「とりあえず妹さんが戻ってきたら八雲と呼んでみるか・・・」
5分後
ガチャ
八雲「お待たせしました、どうぞ」
播磨「おう、サンキューな八雲」
八雲「いえ、どういたし・・・・・・・・・え?」
播磨「いやぁうめぇわ、疲れたらコーヒーに限るな」ズズッ
八雲「あ、あの・・・播磨さん、今・・・その」
播磨「ん?どった?」
八雲「今・・・や,八雲って・・・」
播磨「おう、折角だしそう呼ぶのも悪くないと思ってな、でもやっぱり妹さんは妹さんと呼んだほうが気が楽だなぁ」
八雲「そ、そうだったんですね・・・・・・ふふっ」
夜10時
播磨「泊まってもらったのはいいが明日も学校なんだよなぁ・・・悪かったな」
八雲「い、いえ・・・それなら以前もありましたし明日は金曜日ですから・・・大丈夫です」
播磨「そっか、悪いなぁ…取りあえずそんな急がないし今日はここまでにしとくか、サンキューな妹さん」
八雲「あ、はい・・・」
播磨「そんじゃさっさと寝るかな、妹さんは絃子の部屋使っていいぜ、どうせいねぇし」
八雲「あの、刑部先生の部屋勝手に使って怒られないんですか・・・」
播磨「んー・・・まぁ妹さんなら大丈夫・・・・・・だと思う、まぁなんかあれば俺が撃ち殺されるだけだしな」
八雲「・・・>>320」
一緒に寝てくれませんか?
八雲「・・・一緒に寝てくれませんか?」
播磨「んおっ!!?い、いやだめだろそれ!!」
八雲「でも・・・刑部先生の部屋を勝手に使うのは悪いですし・・・」
播磨「いやしかしだな!流石に一緒に寝るのはまずい!わ、わかった!妹さんは俺の部屋で寝ていいから!」
八雲「・・・播磨さんはどこで寝るんですか?」
播磨「・・・リビング」
八雲「駄目です」
播磨「いやでm」
八雲「駄目です」ズイッ
播磨(うぐっ・・・妹さんもたまに頑固になるところがあるからな・・・どうする・・・)
>>330
一緒に風呂入った後一緒に寝る
播磨(しかたねぇ・・・とりあえず一緒に風呂入った後一緒に寝るか)
ピピピ ピピピ
播磨「あん?電話か、こんな時間にだr」
刑部絃子
播磨「・・・」ピッ
播磨「あんだよ、絃子、いつの間にか居なくなりやがって」
絃子『なぁにお邪魔者は撤退しただけさ』
播磨「あぁん?意味わからん」
絃子『そんな事より拳児君、わかっていると思うが君たちは高校生でまだ子供だ』
播磨「だから?」
絃子『健全な付き合いをしたまえ、もし間違いを起こしたらその時は君の急所が全て私のライフルの的になると思いたまえ』
播磨「ハイ、リョウカイシマシタ」
絃子『わかればいいさ、それじゃあお休み』ピッ
播磨「・・・俺は此処の床で寝るわ、それで勘弁してくださいお願いします」
八雲「・・・わ、わかりました」
ー翌日ー
絃子「おきたまえ、拳児くん、もう朝だぞ」
播磨「んが…ぁ?もう朝かよ・・・ふぁー・・・てかなんでいんだ?」
絃子「朝帰ってきた」
播磨「あっそ・・・・・・妹さんは?」
絃子「朝ごはんを作ってくれているよ」
播磨「少しは家主として手伝えy」
絃子「あぁ?」ガチャ
播磨「なんでもありませんすみませんごめんなさい」
絃子「・・・まぁいい、それより昨日は何もなかっただろうね?」
播磨「>>340」
婚姻届書いたぐらいだな
播磨「婚姻届書いたぐらいだな 」
絃子「…は?」
播磨「だから婚姻届かいt」
絃子「・・・くだらない冗談は好きじゃないんだが」
播磨「冗談じゃねぇよ、ほら」
絃子「・・・」カチャ
播磨「・・・あの絃子さん、なんで銃をこっちに向けてるんですか」
絃子「私がまだ婚姻届も書いたことがないという当て付けだろう?ふふふ、いいだろう君をぶち抜いて憂さ晴らしさせてもらおう」
播磨「なんでだよおおおおおおおおおおおおおおおお!」
播磨「くそっ!絃子のやろう・・・改造銃でゼロ距離射撃しやがって・・・」
八雲「だ、だいじょうぶですか?播磨さん・・・」
播磨「おかげでバイク運転できねぇじゃねぇか・・・しかたねぇから歩いていくか妹さん」
八雲「あ、はい・・・全然大丈夫です」
播磨「あーあ…何もしてねぇのによ」
沢近「はぁ・・・たまには歩いて登校するのも悪くないわね」
周防「珍しいな、歩いてくるなんてよ・・・お、あれって播磨と八雲ちゃんじゃん!朝から一緒に登校かぁ!」
沢近「っ!>>348」
沢近「っ!朝からイチャイチャしやがって・・・ひげのやつ!」
周防「そんな切れるなって沢近、いいじゃねぇか高校生なんだし」
沢近「限度ってものがあるでしょ!ったく!」
周防「やっぱり播磨の事好きなのか?」
沢近「だ、だからちがうわよ!ただああいうのみてると腹が立つのよ!」
周防「んなきにしなくてもいいじゃん、天満だって最近は烏丸とよくいるし」
沢近「あれとこれとはちがうの!」
沢近(もうっ!なんで私がヒゲと八雲見るとイライラするのよ・・・)
沢近(これって・・・>>255)
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