男「でもババアじゃん」
魔王「お前にはこの姿が目に入らないのか?どうみても若いだろう」
男「え、でも俺より年上だし」
魔王「お前まだ十二かそこらだろう」
男「やっぱりババアじゃん!」
魔王「魔王と呼べ!」
魔王「そもそもお前、ここで何してるんだ。学校はどうした」
男「学校つまんねーから抜けてきた」
魔王「サボりか。先生に怒られるぞ」
男「別にいーしー」
魔王「で、学校サボってまでなんで私の元に来たんだ?
ふふん、もしかしてお姉さんと遊びたいのか?」
男「だって他の大人に見つかったら怒られるし。図に乗んなババア」
魔王「殺すぞクソガキ」
男「そもそもババア魔王の癖になんてこんなとこで漁で使う網直してんだよ」
魔王「そりゃお前、もうすぐ春だし漁も始まるからな。冬はこの辺あまり魚いないんだよ」
男「そうじゃねーよ。魔王ならもっとこうかっこいい城に住むべきだろ」
魔王「お前歴史ちゃんと勉強してる?」
男「なんか人間と魔物の戦争があったのは知ってる」
魔王「そうそう。二百年くらい前にな。それで私率いる魔王軍が敗北したわけだよ」
男「ババアクソ強いんじゃないの?」
魔王「そりゃ強いよ。この世界の神様皆殺しにしたんだからな」
男「そこまでやってなんで負けたの?」
魔王「勇者とかいう畜生が異世界の神様呼び出したせいだよ。それでも私を殺せなかったから
こうやって力を封じ込める腕輪つけるぐらいしか出来なかったんだよ」
男「じゃあ今のババアクソ弱いの?」
魔王「そこそこ強いぞ。しかも不老不死だからな。対人戦じゃ無敵だよ無敵」
男「やるじゃんババア」
魔王「だから魔王と呼べ」
( ^ω^) ウーホホホホッホwwwwwwwwホホーイwwwホーウッホwwwwウホwwww
( ^ω^) ウホホンホホwwwwwwwwホホ?イッホッホwwwwウーホーwwwwウーホーwwww
ドンドコドンドコ
(*^ω^) ッホーイ!!wwwwwウホンホホ?ホホ!ホホッホホイwwwwウッホホホwwwwww
( ^ω^) ホッホウッホ? ホウッホホwwwwwwwwwウホホwwww
( ^ω^) ウホ…ホホ…?
( ^ω^) ウホホ?ホッホイウホホ?
('A`) …………ウホ
( ^ω^) ウ……
(# ^ω^) ウホホ!ウホホホホッホホホ!!ウホーイホホ!?ウッホホホ!
(#'A`) ウホンホホウホウーホウーホ!!!!ウホホンッホホホイ!!
「魔王さん。いらっしゃるかー」
男「げぇオヤジ!」
「ゴルアアァアァァァァ!! 学校サボってんじゃねぇぞ!!」
男「ヒエー」
「逃げ足ばかり早くなりおって。全く」
魔王「元気でいいじゃないか」
「魔王さんからも言ってくださいよ」
魔王「お前の子供の頃に似てる」
「クッ」
(# ^ω^) ウホッ!ウホホ……ウホホホンホ……
( ^ω^) ンゥッホホ……ホホ?
('A`) ……ウホ
( ^ω^) ……
( ^ω;) ……ホホー
( ;ω;) ……ホホー……ウホホーウホホー
|┃≡
|┃≡
ガラッ.|┃≡
.______|川 ゚ -゚) < ウホ!
| と l
______.|┃ノーJ_
( ^ω;) ウッ、ウホ!?
( ^ω^) ウホホホンホッホホ!!ホホーイウンホッ!ホホッウンホー!
ドンドコドンドコドンドコ
('A`) ホーイ……ウンホホホ、ホーィィ
( ^ω^) ホ?
川 ゚ -゚) ウホ……ホッホ、ウホンホッホ、ホホ。ホホウウンホホ
(*^ω^) ウホンホホ!?
川 ゚ -゚)b ホイ
魔王「ほれ、網直しておいたぞ」
「ありがとうございます。今年は魚取れますかな」
魔王「うーん。特にいい傾向も悪い傾向もないしボチボチじゃないかな」
「ハッハッハ。普通が一番ですな」
魔王「そういえばお前のところのじいさんはどうだ」
「まだまだ若い者には負けんぞとみなに混ざって農作業しとります」
魔王「そいつはよかった。じいさんとは言え、数好くない男手だし貴重であろう」
「そういえば角のばあさんが胸が少し痛むと言ってましたな」
魔王「どこの角のばあさんだ……。じいさんならわかるがばあさんは多すぎるだろう」
「ああ、黒猫のとこのです」
魔王「ああ、あそこか。どれ往診にでも行くかな」
./⌒ヽ
( ^ω^ )
ウホンホホホ!ホッホホイ!
ホホーン!!ホホーン!
n./⌒ヽn
ゝ( ^ω^ )ノ
ホ──―――イ!
川 ゚ -゚) ホホ、ウホッホホホ
川 ゚ -゚) ンーホッホ、ホホ、ブーンホッホ
./⌒ヽ
( ゙'ω゙` )
ホホイホッホウンホ―ウンホー!
n./⌒ヽn
ヽ( ;ω; )ソ
〉 |
√r─‐ァ.)
ー'' 一
ホ―───ン!
('A`) ンホ、ホホウ?
川 ゚ -゚) ウー……ホホホ
('A`) ホゥ
男「ババアー、生きてるかー」
魔王「なんだ、男か。どうしたんだ」
男「魚取れたからおすそ分けにきた」
魔王「おお、これはこれは。うまそうだな。今日は焼き魚にしようかな」
男「ババアって魔族なんだよね?」
魔王「そりゃ魔王だしな」
男「人間とか食わないの?」
魔王「人間? うーん、私は食ったことないな」
男「ふーん」
( ;ω;) ホンホホウンホー……ブーンホッホ、ウホー……
川 ゚ -゚)っ( ;ω;)
川 ゚ -゚) ホホンウッホ、ウホ。ホホウーホホウーホッホッホ
( ;ω;) ホ?
川 ゚ -゚)') <ホーイ!! ホーイィ!!
∧__∧
( ´・ω・` ) ウホ、ホンホブーン? ウホホ、ホンホウーホォー
/:: `ニニ´ .:::\`ー-、_
,. -‐'´.: : .:|!:.:ヽヽ、ニ__ ー ::|::...  ̄``ー-、
_,. --r'´.:.:.:.:: ..:.:∧:.:.:.: (__) ::::::::|:.:.:.:... r \
r‐'´ _:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l |!:.:: ハ ::: |;;;;:.:.:.:>....:.|:.. 、 ヽ
:.:.:.:.::.´:.:.:.:.:.:.:.:\_____ヾ:.:.:.:.:.| ∨ >:┴…'´ー‐-、|:.:.:.. \: |:.:.: |、
:. /了:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:. ``ー-、L.. __〉.'" \:.:.:.:.:.:.ヽ:.:./:.:.:/: \
/__/:.:.:./:.:.:.:/-、:.:.:... __ .:Y´:: _,. =ミ:.:\_;;;;;V;;;/ヽ l
:.:.:.:.:.,.イ:.:.:.:.:.:ノ|! _}‐‐::.:.:.. ,r‐'´ ノ. . ::lr'´::" :;;;|:.:.`ー'⌒ | |
:.:.:.:厶;;辷==' /⌒|::.:_;. -'´...:/ :.:l!:.::: :;;;;;|:.:.: ', ∧
:.::イ:.:.:.:´ `ヾ|:: レ'ヽ:.:.:.:/ .:.:.:.:.:.:.:.:.|!:.:.:... rぅ...:.;;;;;:∧:.:.:. ヽ. |: \
:.:/:.:.: :.:.|::/ /r─  ̄〉.:.:.:.:.:.:.人;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;/::∧:.:.:.:...... ヾ \
:.:.:.:.:.: :.:/: :/.:.:/__ノィ' ̄〉‐一'´___  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lヾ、:/ :::\_::::::.: . l| :ヽ
魔王「この薬を毎日飯の後に飲め。で、安静にしてろ」
「ありがとうごぜぇやす」
魔王「もうババアなんだから無理すんなよ。お大事に」
魔王「ふー、あと一軒かな」
「おや、魔王さんじゃないですか」
魔王「おお、ちょうどいい。これからお前のとこのじいさんの診療だ」
「春先に農作業してたのに梅雨くらいから急に腰が痛むって言い始めたんですよ」
魔王「春の筋肉痛が梅雨に来てたりしてな」
( ゚ω゚) ホ…?
川 ゚ -゚) ウホンホホ、ショボン、ホホウッホ。ホーゥ、ウホッホ。ホンホウーホ『ホン・ウホー』……
(;'A`) ホ…『ホン・ウホー』……!?
( ゚ω^)
(;^ω^) ホッ……ウホッホー!? ウホンホッホ……!! ウホホイ、ウホホイ……!?
(´・ω・`) ウーホホホ。ウホ!
(´・ω・`) ウホンッホ……、ウ ホ ッ?
( ω )
( ;ω;) ホーゥ!ホーゥ!ホウホー!!ホーゥ!ホーゥ!!
川#゚ -゚) ホホンウホ!!ウホホショボンウッホ!ウホーゥ!ホゥ!
('A`) (ホホンッホウホホー……)
(´・ω・`) ホ?ウホホ、ウホホ?
川 ゚ -゚) ウホ、ドクオ
(´・ω・`) ドクオ、ウホッ
( A )
「おぉ、魔王さん。わざわざどうも」
魔王「立つな立つな。腰痛いんなら寝とけ」
「いやぁ、すみません。ゲフッゲフッ」
魔王「セキ? 熱でもあるのか」
「……ここだけの話梅雨入ってからどうも体中が調子悪くてね」
魔王「……診断する。とりあえず寝たままでいいからな」
「いやぁ、ワシも歳をとったものだ。なのに魔王さんは相変わらずお美しいままで」
魔王「人間と魔族を一緒にするな。ふーむ……」
男「まずこのssにて注意していただきたいことが」
1、>>1はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
とか思った人はブラウザの戻るを押してください。
2、メタ発言があります。ご容赦ください。
3、更新が遅くなります。
男「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」
男「次から口調かわる」
男「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」
―朝
男「ふぁぁ…朝か」
男「今日は休みか、まぁ暇だしゲームでもやっちゃうZE☆」
男「いつもならこんな感じでゲームをしているであろうしかしっ!」
男「重大なことを思い出してしまう」
男「隣に置いてある炬燵には勉強道具がっ!これ即ちっ!」
男「…明日は期末」
男「まいっか。レベルも上がっていないし。ちなみに東方人形劇のver1.5だ。」グギュルルー
男「…まずは飯っ!!」
「ワシももう六十近い。長く生きたものだ」
魔王「そうか、もう六十か。お前の息子も孫も立派に育ってるぞ」
「役目を果たせて幸いですよ」
魔王「お前のとこの男はみな勉強嫌いで腕白。そして私のことをババアと呼ぶな」
「実際ババアじゃあありませんか」
魔王「トドメさすぞジジイ」
「……どんくらいですかね」
魔王「夏は越えられん」
「フォッホッホ。そこまで生きれればワシは十分だ……」
弟「おにいちゃ~ん」
男「なんだ」
弟「デュエル!俺の先行!ドロー!」
男「有無を言わさず返してきやがりましたね」
弟「俺はドラグニティー・アキュリス召喚」
アキュリス ATK1000
弟「さらに効果でドラグニティー・アームズ・レヴァテインを装備」
アキュリス ATK1000⇒3800
弟「さらに!永続魔法竜装術発動!こうかでドラグニティー・ブランデストックを装備」
アキュリス ATK3800⇒4400
弟「リバースカードを一枚伏せ、ターンエンド」
男「いつから遊戯王スレになったんだ、まだ始まったばかりのssなのにっ」
男「まぁいいカードも来てるし、かたずけますか」
弟「ふん、ニ回も攻撃できるこいつがかたずけられるかな?」
男「うん。魔法カード、ブラックホール」
男「フィールド上のモンスター破壊」
弟「なにぃぃぃ!」
男「そして俺はフィールド魔法、Shin・world発動」
男「俺はロード・オブ・ドラゴン―ドラゴンの支配者―召喚」
ロード ATK 1200
男「ドラゴンを呼ぶ笛発動。効果でShin・サイバー・エンド・ドラゴンと
ブルーアイズ召喚(サイバーのほうはだせっかどうか曖昧だけどいいか)」
~~
( ;ω;) ホーゥ……
('A`) ホ……ホーゥ……
川 ゚ -゚) ホホウホホ?
(*´・ω・`*) ホイ
川 ゚ -゚) ウホ、ホンホホ
(´・ω・`) ホイ
男「……」
魔王「泣くな、男。男だろう?」
男「言ってる意味わかんねぇ……」
魔王「そこは理解しろ」
男「お前魔王なんだろ! 不老不死なんだろ! じいさんを生き返らせてよ!」
魔王「それはならん」
男「なんでだよ!」
魔王「生物の理だ。生きて死ぬ。それを曲げることはしてはならん」
男「……言ってる意味わかんねぇ」
魔王「いずれわかる」
ガサガサ
ξ;゚⊿゚)ξ ウホホ!?ブーンホホ!?
( ;ω;) ホーン!!ツーン!!ホホーン!!ホホ!!
ξ゚⊿゚)ξ ウホォ?ウッホンホホ
( ;ω;) ホンホー!ホンホー!ブーンホッホウホホーイ……
ξ*゚⊿゚)ξ ホッ……ウホンホ……
ドンドコドンドコドンドコ
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
< ホホイホッホンホウンホホ。ホンホーウーホーホゥーホッホウ。 >
< ウホ・・・. ウンホホーホッホウ、ホホウ、ホーイィ、ウっホウっホ。 >
('A`) < ウホンホンホウホウホ、ウホーイウホホウッホホホ。 >
<ウッホホウンウンホッホッホウホイホイ。ウっホウンホィホーイホホ。 >
< ホホウホンホホホッホホホンホウホホホ、ウッホホホホーイ。 >
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
川 ゚ -゚) ウホホ…ドクオ……
('A`) ホッ……ウホ……
川 ゚ -゚)b ホイ
('A`) ホイ
∧ __∧
( ´・ω・` )
__,,.= '"::l:. ':: : : :::'' .:': : : . . ヘ
,r.''" 、:`' : : :;:. ゙;:.:.:'",:':.:.:: : : : ' ' .`ヽ、
/ , ' ..: :' '゙ ' 、.,:レ ' ". : ' ' :' .: : ::. :Y
l .: ,.':.. .,;' ゙':、.. : .' . . :.::..:.:l
人::'´ `'::'⌒ `:.::::l、..' . . : :.:.:.:.:./
. /, ゙f : : : : : ::'l、.. .. . . : : : : /⌒ヽ .,r‐.ィ"´ .i'
,'.,' : ゙i、: : : : ;,l、: : : : : : : : ,-i' : r .:. . .: :.ノ
,イ i:. . : ⊥::'__ :' `'': : :' '"彡}: : : ;' : ::' :.:.:,:':/
y'.ィ'"゙ヘ": : : : :  ̄ ''''=-..、∠ニl´‐-〈 .:' .:'´ :〃
,!.:.. .::'"''X.、:. : . . `' :.. `: ´ .:' //
男「場のモンスターニ体で攻撃、ターンエンド」
弟 ライフ8000⇒1000
弟「俺のターンドロー」
弟「これでかつる!ドラグニティーデュクスを召喚。
そしてリバースカード!ゴットバード・アタック!」
弟「デュクスを墓地におくり、カード二枚を破壊する」
弟「俺はShin・worldとロード(ryを破壊!」
男「どっちにしろお前負け」
弟「え?」
魔王「この前まで夏だったのにもう冬か」
魔王「しかしよく吹雪いているな」
魔王「この家、持つのかな……」
魔王「火種は絶やさないようにしないとな」
魔王「うーさみぃ……」
魔王「暖かくして寝よう……」
男「お前ライフ1000」
弟「うん」
男「手札一枚」
弟「うん」
男「それトラップ?」
弟「ちがう」
男「俺のターン」
男「ブルーアイズで直接攻撃」
弟「あ…」
弟 ライフ1000⇒0
男「ンじゃ」ノ
弟「また負けた」orz
...ξ゚⊿゚)ξ(´・ω・`) 川 ゚ -゚)('A`)( ^ω^)
(*^ω^) ホ!ホンホッホ!ホホイ!!
ξ*゚⊿゚)ξ ホホイ!ウホーンホッホ!!
-=三と二二二二(*^ω^)二二二二二二つ ホーイwwwwwwwwwwwwwww
川;゚ -゚) ウホブーンホッホ! ウホーイ!!!!ホホ!!
(*^ω^) ホ?
| ∩ ジャーッ ゴボゴボ・・・
__ノ .| | | _
| | .| | ./ )ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- | | .//|\ノ(◎)
_____/ /" ̄| ヽ/⌒ヽ// .|
/ / / ( ;ω;)  ̄ ̄\
| |/⌒゙ / / \
.\ヽ__ノ__,,./。 ゚ |\ .\
.\\::::::::::::::::: \\ ゚ ./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.\\::::::::::::::::: \\ | ウホォーー!?
\\::::::::::::::::: \ .\_______
\\_:::::::::::_) )
ヽ-二二-―'
飯食った
男「さてと…そういや友Aと遊ぶ約束してたな」
男「さて行こう」
ザッザッザッザッザッ
男「DQ?」
――ホホウウッホ、ホホーイ? ウホホ……ウホ!!
男「さてきたわけだが」
友A「?」
男「小首を傾げるなー気持ち悪い」
友A「やってねぇよ」
男「あいにく、俺はホモじゃねェンダ!」
友A「なぜラストカタカナだし。俺だってホモじゃねェよ変態」
男「ふぅん、まぁ、俺が変態だということは認めてやろう」
友A「認めるんだ…」
男「だって眼鏡ッ娘以外全部ストライクだもん」
友A「だもんとか言うなよ…あと一つだけ残すなよ…」
男「ちなみに俺はヤンデレ好きDA☆」
友A「怖いだけだろ…」
男「そんなことはない、ヤンデレは純粋な愛の塊だZE☆」
友A「なるほど、純粋を集め過ぎると不純になるのか」
男「なんだと?ならお前も良さを知るがいい」
友A「なんかすげぇ危機感」
男「ダイジョブDA☆それより二つあるけどどっちいい?」
友A「どっちもいやだ」
/⌒丶 /⌒\
/´ ヽ /、 ヽ
| / | / / |
. | .| | ,/ . |
| |∧_∧ / ノ ,|
. | |(´・ω・`) 丿
ノヽ` ノヽ / ` /
/ ,/ソ \ /
( ,/ `´ | ウホーーーーーーー!!!ホ―――――――ゥ!!!!
\ イ ´ |
\ ヽ \ 八 ノ
ヽ ` ー ´人` /
\ / ´,、ヽノ
ノ⌒ / |
/ ノ_
| ノ ヽ 丿 \
/⌒l |. / \
/ l,丿 , ■ . \
| / ´ /⌒`l \
丿 / , ./ ヽ ヽ |
/ |, | / )\ ヽ
ヽ ノ ヽ__,/ . ( _\_ |
(_)__)|___,/ (__)_)_)ヽ、__/
「いやー災難でしたね」
魔王「クソ、冬はあれだけ雪が降って持ったのに」
「とりあえず新しく立てちまうんでそれまでは仮宿っすかね」
魔王「頼んだぞ、大工。ああ、でも人手いるなら手伝うよ」
「あっしたちにお任せください! 漁で鍛えたこの筋肉がありますから!」
魔王「あまり女性が筋肉を誇りに思うのもどうかと思うんだがな」
「だって魔王さんか細いじゃないですか? ちゃんと食べてますか?」
魔王「食べてるよ! 痩せてても力ぐらいお前達によりあるよ!」
「ほんとっかな~?」
魔王「見てろ、こんな柱片手でこうだ!」
「魔王さんって長生きしてる割には子供っぽいっすね」
魔王「クッ!」
男「なら両方と…」
友A「選ぶから!とりあえず選択肢聞かせてェェ!」
男「よし、止マ病ミ実況を音量最大で俺が帰るまでエンドレスと
ヤンデレCD俺が帰るまで(ryどちらか選ぶがよい!」
友A「ヤンデレのこと悪くいってすいませんでした」ドゲザー
男「まぁいいか」
ホホホウホホホ―、ウホホ!!
ホホウウホンホッホウウンホンホホホンホッホ―――
_
,..,__,.r'"ノ:::/ `ヽ.
∧_∧ .r‐゙''┬'"::::j::::`´,-''、 l,
(・ω・`)! |:::-‐'''"´:< ゙l l ,.、--――--、
'-、 '‐-、:::::::::::::`ヽ、_l._l _,.、‐''",.:-‐‐'''‐=‐-、ヽ,
´ ヾ、''゙´`'‐---、 r'-、/`''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/`
ヽ‐''‐-、゚ ゚ `'‐゙uulj:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ――
``''‐、.__ `ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
,.-''":::::`ヽ、 `ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::,゙ ――――
__/ __/ `ヽ、 ``ヽ、:::::::::::::::::/
/ ̄ ̄ ,.:-'" ―― `ヾ、-、 `'‐-、:;;/ ―――――――
三三' _,.-'"´` ̄、,.、,.、_ //゙:::l ― \_:::::::::`ヽ、=――
ヽ、‐''゙_,,.、-‐‐‐‐‐‐‐-、.i,i,r'"´`''‐-、 `ヽ、:::::::::\≡≡=―
 ̄ ――――― `ヽ‐-、‐-ヽ、 `ヽ、::::::\
――――― `'''''''゙―― \::::: ===―――――
\
男「まぁいい、それよか、暗くなったな」
友A「まぁ冬だからね。どうすんの?」
男「帰って寝る」
友A「勉強は?」
男「めんどい」
友A「ktykr」
男「なんだそれ。ktkrならわかるが」
友A「なんでもない」
男「また明日な」ガラガラ
友A「おう」ピシャッ
男「さて、帰って寝ますか」ジテンシャマタガリ
男「~♪」キーコキーコ
男「さて次の日になったわけですが」
弟「ふーん」
男「さっさと学校行くね?」
弟「俺も行く~」
男「お前が妹だったらなー」
男「ごめん訂正、かわいくて[ピザ]じゃない妹だったらな~」
男「……学校行こ。そんな奴はリア充だ」
//
/ ./
/ /パカ
/ ∩/⌒ヽ ウホ!
/ .|( ^ω^)_
// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄"∪
───────── ― - --
─── /⌒ヽ, ─────────
 ̄ ̄ / ,ヘ ヽ∧_∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , ” ' ‐ ,
 ̄ ̄ i .i \ (#´・ω・)ヽ, ___,, __ _ ,, - _―" ’. ' ・, ’・ , /⌒ヽヽ
── ヽ勿 ヽ,__ j i~"" _ ― _: i ∴”_ ∵, ω ))
______ ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ; ; - 、・ r=-,/⌒ ~ヽ~,
─────── ヽノ ノ,イ ─── ― - i y ノ' ノi j |
─────── / /,. ヽ, ── i,,___ノ //
______ 丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ _ ,' ゝi
j i / y ノ
_____ 巛i~ ____ _ / /~/
i < /
─────── _ _ ヽ, \
// | | 巛 / ヽ_ )
──── // | | ===┐ i (~_ノ
// | | | | ノ /
~ ~ | | ノ /
===┘ (~ ソ
男「さて学校に着いたわけですが」
書記A「あ、おはよ~」
男「お早う桜野くりむ」
男「ああっと説明だ。俺は生徒会に入っているちなみにこれは>>1の設定だ、役職は監事だ」
男「ちなみに>>1は監事を間違えて幹事と書いたことがある」
男「さて気になったであろう【桜野くりむ】というニックネーム」
男「これはあるロリコンっぽい先輩の副会長、この人については言いたくないので以下割愛」
男「アニオタなこの人が「生徒会の一存」を見て思いついたらしい。つまりそこまで背が小さい」
書記A「何いってるのこの人…」
男「ちなみに毒舌で性別はもちろん女」
書記A「な、なんでむしするのっ」
男「はいはいごめん」
魔王「やっぱり夏は水泳だなー」プカプカ
キャッキャウフフ
魔王「女子どもがよく騒いでいるわ」
男「……」
魔王「で、お前は一人で何してる」
男「男の友達誘ったら断られた」
魔王「それぞれ忙しいのだろう……。というか男の友達って二人ぐらいしかおらんだろ」
男「しかたねーだろ。男なんて超少ないんだから」
魔王「お前の世代は多いほうだ。お前の親父さんの村長の時なんて上は十、下でも八離れてたぞ」
書記A「むー、まぁいいや。今日のテストに自信ある?」
男「あ…」
書記A「勉強すらしてねんじゃねーかこいつ」
男「へっへっへ、分かっていらっしゃっておいでで…」
書記A「アホだな。こいつアホだ。どうしようもないアホだ」
男「ああっ!もっと罵って!」
書記A「うわぁ……」
男「…ふぅ…で、何か用かね」
書記A「なにがあった」
男「ナニがですか?」
書記A「はぁ…もういいや。じゃーね」ノシ
男「おう」
ホウホ、ウホイ
ホホウホウホホウッホイウホホ
ガラガラ
男「おいぃーっす」
女「おはよー」
男「げんきがないな、もう一度行くぞ、おいぃーっすというネタはやめとく」
女「あっそ」
男「キャラ紹介コーナー」
男「この人は女、俺の左斜め後ろに座ってるひと。三行だと
体でかい
気が強い
ひんぬー
だな。要点は伝えられただろう。ちなみに顔は俺の好みのタイプだと思う」
男「ちなみに俺に好きなやつはいない」
女「ほう…遺書と覚悟は持ってきたようだな」
男「あ、やっべ両方忘れてきた」
女「ならば私が用意してやろう…」ゴゴゴゴゴ
男「そもそも何がそんなに嫌だったんだ。俺がお前を好きなやつだと思ってないことか?」
女「よし、今すぐ殺そ…っと誰か来たようだ」
男「(キターーーーーーーーーー)」
男「つーかさ、なんでこんなに男少ないの?」
魔王「二百年前はもっと男も女も同じ位いたんだがな。徐々に女のほうが増えてったな」
男「まじで? じゃあ学校も男女同じぐらいいたの?」
魔王「うむ。だからお前達の世代が生まれたときは村も歓喜に沸いたぞ。こんな短い間隔で産まれるなんてと」
男「短いっつても俺の上が三つ上で下が二つだろ。短いのか?」
魔王「女子は同じ年齢幅で3,40人いるけどな」
男「はー、俺ももっと男がいる時代に生まれたかったなー」
魔王「そんなこと言うな。逆に言えば選びたい放題だぞ」
男「選びたい放題って言ってもなぁ」
魔王「お前えーっと十四だろ? 来年になったら筆下ろしがあるじゃないか」
男「そういうのよくわかんねーんだよな」
魔王「すぐに知る事になるさ」
ガラガラガラ
女A「お早うございます」ニッコリ
男「(ノオオオオオオオオオオオオオオオオ)」
女「む…なんだ女Aか」
女A「どうかしましたか?」
男「(これはやばいぞ、いや真面目に殺されるってなんでこのタイミングで
サドスティックな女Aが出てくるんだ。絶対見過ごされるっていうか
その少しずつダメージを食らう俗に言うなぶり殺しっていうのをく
らうって真面目にまずいよこれうんまずいほんとにまずいっ)」
女「いや、ちょっと男に躾をな…」
男「いや俺あんたの所有物じゃないからな!!」
女A「では私の男「お前のでもねェッ!俺は自由だっ!」
女A「まぁあらかた話は聞きましたし。しょうがないですね、今回は…」
男「いや絶対許してもらえないって」
女A「私たちの靴をなめまわす+今日一日様付けで女子の名前を呼ぶか、[らめぇぇっ!]語で
話しかけられた時に返答してください」(ニコッ
男「無理だとは思うが一応言っておこう」
男「だが断る」
( ;ω;) ホホーー!!ウホホー!!ホーン!ホーォー!!
――ウホホ、ホホウッホ。ウホホイホイ
ホホイウッホ。ホンホウーホ、ゴッホウッホ、ウホイ。ホーウ……
ウホブーンホ、ウホホウー、ウホーンホホイホーン。
ホウ、ホイウッホ、ウホホイホイ? ウホホ……
゙" "''" "゙" ゙"/::ヽ____ ヾ"
゙" ゙" " ゙"'' ゙" |ヽ/:: ヾ''"
゙" ゙'" "゙" ゙" .|:: |::: | ゙ "
゙" ゙ ゙" ゙"'' |:: l:: (´・ω・`) |
゙" ゙" "゙" ゙"|: :|: | ''゙"
゙" ゙" ゙""'"Wv,_|:: l |、wW"゙"
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( ;ω;) ホーウ……ホーゥゥ……
女A「それなら、また前回のアレで」
男「なぜあんたらは許すということを覚えないっ」
女「なぜおまえは反省ということを覚えないっ」
男「すいませんでした俺マゾヒストじゃないんで勘弁して下さい」
女「さて、どうしてくれようか」
女A「ならば、今回は今まで以上に反省してるっぽいですし…」
男「(やったか?)」
女A「譲歩して今日一日、私たちを様付けしてy男「ちょっと待てーーい」なんですか?」
男「たしかに、俺は悪いことをしたかもしれない」
女A「したかもではなくしましたよね」
男「う、…まぁ、あれだ。言葉のあやだ」
女「そうなのか、そういえば>>1の従妹にあやっていう子がいると聞いたが」
女A「まさか東方のほうかも。男さんはやはり変態ですね」
男「それすぎだァッ!どう解釈したらそうなる!」
女「いや私は二次元好きもしくはぺドorロリコンの変態かと」
女A「上に同じく」
男「…はぁ」
男「まぁとりあえず話を戻す」
女「ちぇ」
男「ちぇ、じゃねえ。まず、俺が言いたいのは[なぜ女A、お前にまでそんな仕置きを
適応させなきゃならない]ということだ」
女A「へー、男さんはそんなに二つの選択肢から選びたいんですか?」
男「あんな選択肢いやだわ!」
女A「ならばこの躾を【ありがたく】受けなさい。これは試練なのです。」
男「ありがたくは受けられないけど……ったく、しゃーねぇ受けるか」
女「よし男」
男「なんで御座いましょうか女様」
女「なぜ敬語?」
川 ゚ -゚) ホオウッホ……ウホ、ウホンホッホホーイ
( ^ω;) ウホ……ブーンウホ、ウホホイ、ホホウホホイ。ホウ……ホホウホ?
川 ゚ -゚) ウホウホウ!ホーウゥ!ウホイホーイホイ!!
( ^ω;) ……ホ?
ξ゚⊿゚)ξ <ホ―ホ―ホー、ウーホ―ホ― へ('A`)へ <ホホウホホホウホーウ!!
( O┬O |∧
≡◎-ヽJ┴◎ /
( ^ω;) ……ホーゥ
「魔王さん、これ野菜のおすそ分け」
魔王「どうもありがとう。そういえばそろそろ男が十五じゃないか?」
「ああ、川沿いの男くんね。来月には成人式ですよ」
魔王「こういう話もあれだが筆下ろしする人は決まったのか?」
「アッハッハ! ババくさいこと言うねぇ!」
魔王「ババアじゃない!」
「まぁそれは置いといてね。今年は外から人を呼んで男くんとあと二つ下の子も一緒にやるんだってさ」
魔王「外から?」
「うん。なんか西の国から先生が来るらしくてーまぁアタシもよく知らないけど」
魔王「ふむ。そういう先生もいるのか」
男「お気になさらず、ならば徹底してみようかと思いついただけなので」
女A「やっぱり…服従…させるって…心地いいわね……」
男「大丈夫でしょうか(…頭が)ボソッ女A様」
女A「ちょっとトイレに///」
男「どうしたのでしょうか…」
女「あんなだからね…」
女「はー、やっと終わった…男、肩もんで」
男「承知しました」
女B「あれ?なぜに敬語?」
女「罰ゲーム」
男「女様、罰ゲームではないような気が…」
女「細かいことはいいのよ」
担任「ちょっと男、あのはがれそうな掲示物直してくれる?」
男「はい」
女「アンタ背丈いからね」
なんだこのスレ
( ^ω;) ウホ……
( ^ω^) ホ……! ウホンホウホホ! ウホーイホーイウッホホン!!!
ξ*゚⊿゚)ξ ウーホ……ウホホ!ホイ!
( ^ω^) ウホンホホ―wwwwwwwwウッホホwwwホーイィwwwww
プルルルル
川 ゚ -゚)】) ウホウホ? ホー……ウホおk。ウホホイ、ウホホイ
('A`) ウホイ?
川 ゚ -゚)9m ウホ
____
/___ \
/ |´・ω・`| \ < ウホホ~
/  ̄ ̄ ̄ \
| i ヽ、_ヽ
└二二⊃ l ∪
| ,、___, ノ
ヽ_二コ/ /
_____/__/´
ID被りワロタ
会計「おーっす」
男「早速会計キターーーーーーー!」ヒャッフウウウウウウ
会計「杉崎テンションか」
男「まあこの生徒会の中で一番お前と趣味合うからな」
会計「ちがいねぇ」
書記B「うぃぃーっす」
男「そういや人物紹介がまだだったな」
男「会計はこの学校で類をみないほどのツンデレ好きだ」
男「なんで対象的なヤンデレ好きの俺と趣味が合い、友達なのかというと」
男「アニオタだからだ」
男「まぁ、そんなこんなで、友達だ」
男「さて、書記Bについてだが」
男「会いにくなんて言えばいいのか分からん」
書記B「な、なんだってー!」(AAry
男「うーむ、あるとすれば…のりがいいとこと会長の妹ということと
会計の親戚ということと犬が嫌い…これだけか」
書記B「結構あるじゃん!」
男「地味なのばっかだし、俺と会計はアニオタだけどツンデレ好きとヤンデレ好き
という決定的な違いがある」
男「背の高さも微妙な位置だ。桜野さんみたいに一番小さいなら多少少なくとも
毒舌だけでなんとかなる」
男「今までのキャラを見てみろ。女は作者がキリコを意識してつくったんだけども口調が
キリコっぽいか微妙だけど出てきたところと女Aのサドな性格とその後の展開も
合わさって結構覚えてもらえそうな立場にいる」
('A`) ウホ、ウンホー?
(´・ω・`) ウホイ。ホホウッホホンホwwwwwウッホ―イ
( ^ω^) ホホイウッホ!ウンホイ!!
('A`) ウホイ?
(´・ω・`) ウンホ
人
ノ⌒ 丿
_/ ::(
/ :::::::\
( :::::::;;;;;;;)
\_―― ̄ ̄::::::::::\
ノ ̄ (´・ω・`):::::::::::::)
( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人
/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\
( :::::::::::::::::::::::::::::::::)
\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
('A`) ウンホウホウホイホッホ
男「つまりこれらが意味することは―」
男「おまえは覚えてもらいにくいっ」
書記B「…はぁ、もういいよ。どうせ私は作者の知り合いを
そのまま名前表記かえて出した新キャラなんだ…」
男「ピュアってことでいいじゃないか。ほかのやつは色々変更されてるし」
書記B「はぁ…そうかなぁ」
男「そういうことにしとけ。まだはじまって50レスもいってないのにこのネタか」
会計「まあいいじゃん。それよりなんか先輩から言われたか?」
男「おれはなーんも」
「明日、西の国から先生が来るそうですよ」
魔王「ああ、例の。どんな人間なんだろうな」
「それが人間じゃないらしいんですよ」
魔王「人間、じゃない?」
「ええ、あくまでも噂ですけど西の国がオーク滅ぼしたのって知ってます?」
魔王「待て、それすら初耳なんだが」
「あれ、知らなかったんですか。てっきり魔族ネットワーク的なので聞いてるかと思ってました」
魔王「この辺りは魔族の勢いが貧弱だからな。そうか、オークが全滅したのか……」
「ええ、西の国が最後の拠点を叩いて」
魔王「それはいつの話だ? 一ヶ月前くらいか?」
「いえ、一年くらいですかね」
魔王「結構前だな。おい」
書記B「そういや桜野さんは?」
男「どこだろう…」
男「………あ」
二人「「どうした」」
男「………今日花壇整備じゃなかった?」
二人「「あ」」
男「…全速☆前進DA!!!」ダッ
二人「「まちやがれェェェ!!!」」
男 航
女 夜空
女A 黒葉(こくよう)
友A 享(とおる)
友B 保坂
会計 守
書記A くりむ
書記B さやか
会長 誠 (まこと)
副会長 葉呂(はろ)
副会長先輩 夜宵(やよい)
書記先輩 有希(ゆき)
監事先輩 咲(さき)
( ^ω^) ホホウッホ……ホホ?
(´・ω・`) ホーィウーホィー?
(;^ω^) ウホホ、ショボンホッホ、ウホイホイホーイ……?
(´・ω・`) ……ウホ。ウホイ。ウホンホッホ『ホイウホウホ・ウホンホ――』
川 ゚ -゚)y=- (´・ω・`)
川 ゚ -゚)y=- ウホウホ
(´・ω・`) ウホ…ンホ……?
川 ゚ -゚)y=-(´ ω `)・∵;;
第一話航「細かすぎてワロえない」
魔王「結局オークの話で盛り上がって誰だか聞き損ねた」
魔王「まぁ私が村に行けば会えるだろう」
「失礼しまぁす」
魔王「ん? 誰だ?」
「初めましてぇ。西の国からやって来ましたぁ。ご挨拶をしようと思ってぇ」
魔王「おお、おお、これはこれは。ダークエルフじゃないか。珍しい」
ダークエルフ「わかりますぅ?」
魔王「まぁ浅黒い肌にとがった耳だからわかりやすいな。
しかしまさか先生がダークエルフだなんて」
航「細かい」
航「細かい」
航「だりーっっ!!!」
さやか「吹き飛ばすなバカ!」
航「しゃーねぇだろ!!!こますぎんだよ!!!」
桜野「疲れたよ~」
守「だり~」
葉呂「仕事しろよ」
航「だってみろよ!机一面ベ○マークだぞ?」
岡村「あきません、あきませんて宮迫さん」
宮迫「ああ?ええやろうがボケ。俺とお前の仲やないか・・・。」チュッ
岡村「ングッ・・・。そんな強引に唇奪われても、嬉しくありません・・・。」
宮迫「俺のエグザイルはビンビンや。なんとかせえや」
岡村「そんなんほんまにあきませんて・・・。蛍原さんがみてもうたら・・・俺もう顔も合わせられないですし・・・。」
ガチャ
矢部「岡村さん、スタッフさんが打ち合わせあるっていうてまんで・・・ってなにしてるんすか・・・」
ダークエルフ「私これでも名が売れてるんですよぉ」
魔王「ここは東の辺境の地だからな。届いて無くても当然」
ダークエルフ「思ったよりも若くてかわいらしいかただったんですねぇ」
魔王「そ、そうか?」テレテレ
ダークエルフ「あ、今日の生徒さんのことですぅ」
魔王「ファック!」
ダークエルフ「魔王さんも可愛いですよぉ」
魔王「そ、そうか?」テレテレ
ダークエルフ「なんかすごくちょろそうで可愛いですねぇ」
魔王「褒められてないな」
(;^ω^) ウホーーーー!? ウホーーーーーン!??!
(;^ω^) ウホン!!ウホホンホー!!ホンホウ!?
川 ゚ -゚) ウホホ……ウホホホホホwwwwwwwwwwwwwホーホウッッホホwwwwwwww
川 ゚l三 从 ゚∀从 三l-゚) ホーホウッホwwwwホンホーホwwwwwウホッホホイwwwwwwww
(;'A`) ウ……ウホンホッホウホイホ……!?
誠「まぁね、俺も一年のときは発狂しかけたっけ」
有希「普段はないよね、ベル○ークで発狂するって」
咲「なんで一存みたいな伏字のやり方?あれって伏字じゃないよね」
夜宵「『カカ○ットォォォ!』と『カ○ロットォォォ!』みたいなね」
守「お、こっ…こいつは!おい航!ちょっと来い!」
航「なんだ?」
魔王「まぁいい。で、お前が先生になって筆下ろしをすると」
ダークエルフ「はい、若い子の精液たっぷりいただくチャンスなんですよぉ」
魔王「お前、本当にエルフか」
ダークエルフ「サキュバスみたいってよく言われますぅ」
魔王「まさしくそれなんだがな。まぁよろしく頼むよ」
ダークエルフ「あと男性向け、女性向けで講義もしますけど来ますか?」
魔王「……いや、私には必要ないだろうし遠慮しとこう」
ダークエルフ「ウブなんですねぇ」
( ω ) ウ……ウ……!!
\ ヽ ! | /
\ ヽ ヽ / / /
ウホォォォォォォオオオオオオオ!!ホーゥゥウ!!
\ | / /
,イ
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,,, ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ -  ̄
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.j´ . ./⌒ヽ (.
─ _ ─ { ( ω ) /─ _ ─
). c/ ,つ ,l~
´y { ,、 { <
ゝ lノ ヽ,) ,
ダークエルフ「ということで今日は私がお相手しますよぉ」
「よろしくおねがいします」
男「よ、よろしくお願いします」
男(ババアより年上に見えるしおっぱい大きいな)
ダークエルフ「えーっと、君が十五歳でそっちが十三歳だったかしらぁ」
「そうです」
ダークエルフ「そう。じゃあどっちから相手してほしいかしらぁ」
「ぼ、ボクからやりたい! いいかな!?」
男「え、ああ。いいんじゃないか?」
ダークエルフ「じゃあ君からねぇ」
このSSまとめへのコメント
まとめってなんだっけ
荒らし氏ねよ。