ロックマン「和斗くん、メールだよ！」

俺「ちょ、勝手に見てんじゃねーよ！」

ロックマン「何か買ったの？」

俺「お前には関係ないだろ」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

俺「あ、きたきた・・・おい絶対メールの中見んなよ」

ロックマン「うん、わかったよ・・・」

ロックマン「僕は寝るからおやすみ和斗くん」

俺「あーはいはい｣ｶﾁｶﾁ

ロックマン「・・・」

プログラムくん「ロックマンサン、ロックマンサン」

ロックマン「あれ、君は？」

プログラムくん「ワタシハ オナホノデンノウノプログラムクントイイマス」

ロックマン「オナホ・・・？なにそれ？」

プログラムくん「センジツゴコウニュウイタダキマシタ、プニマントイウショウヒンナノデスガ」

ロックマン「それで、僕に何か？」

プログラムくん「ショウヒン二ケッカンガミツカッタノデカイシュウメイレイガデタノデス」

ロックマン「それは大変だね・・・わかった、和斗くんに知らせておくよ」

プログラムくん｢ｿﾚﾃﾞﾊ｣ﾋﾟｼｬﾝ

ロックマン「和斗くん！大変だよ！」

俺「あーいくいくっいくっ！」

ロックマン「和斗くん・・・？」

俺「なっロックマンてめぇ！なな何で今スリープモードじゃ」

ロックマン「和斗くんの買ったオナホって商品に欠陥が見つかったみたいで回収命令が出たんだ・・・」

俺「はぁ！？ふざっふざけっざけんな！」

ロックマン「今さっきプログラムくんが伝えてくれて・・・オナホってこういうものだったんだ」

俺「みてんじゃねーよ！馬鹿かお前！」

ロックマン「ゴ、ゴメン！男の人のってはじめて見たから・・・」

俺「気持ち悪ぃこと言ってんじゃねえよ！」

ロックマン「それで和斗くん、そのオナホの欠陥なんだけど」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

俺「ん？」

ロックマン「和斗くん！？」

俺「 うぎゃああああああああ！！」

ロックマン「大変だ、オナホが感電してる！」

俺「ひぎゃああああロックマン助けてええええ！！」

ロックマン「わかってるよ和斗くん！僕をオナホの電脳にプラグインして！」

俺「ロックマンエグゼ！トランスミッション！」

ロックマン「ここがオナホの電脳か・・・」

プログラムくん「タスケテー！イドウガトマリマセン！」

ロックマン「床がヌルヌルしてるね」

プログラムくん「フロートシューズガアレバダイジョウブミタイデス！」

ロックマン「わかった！」

俺「げっ原因はははわかったぁぁ！？」

ロックマン「奥に行かないとわからないよ、うわっウィルスだ！ヌライムか・・・」

ヌライム「ヌルヌル」

ロックマン「このヌライムいつもと違う・・・！だ、ダメだ！身体にまとわりついて・・・」

俺「ロックマン！どうしたんだよ！」


ロックマン「和斗くんっ・・・なんか変だよこれ・・・僕・・・僕・・・！！」

俺「ロ、ロックマーン！！」

俺「くそっロックマン！ロックマン！」

ロックマン「あぁっ！！」

俺「あ・・・やべっ」

俺「くそっ！バトルチップ！イアイフォーム！」

ロックマン「くっ・・・このっ！」

俺「デリートしたか！」

ロックマン「あ、ありがとう和斗くん・・・」

俺「顔赤くしてんじゃねーよ！早く進めよ！」

ロックマン「ここが再奥部みたいだね」

俺「何かあったか！」

ロックマン「制御スイッチだ！これを止めれば・・・」

ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ロックマン「うわああああ！」

俺「ロックマン！？」

ロックマン「ヌライムが合体して・・・！うあああっ！！」

俺「ロックマン！おい！どうしたんだ！！」

ロックマン「和斗くん・・・助けて、和斗くんっ・・・！」

俺「ダメだチップが発動しない・・・くそっ・・・んぁっ！」

ロックマン「ふぁ・・・ぁあ！」

ﾋﾞｸﾋﾞｸ!

俺「なっ何だよ今の・・・まさかロックマン！？」

チップを挿入されまくってるPETはガバガバ

ロックマン「気持ちいい・・・気持ちいいよぉ・・・」

俺「ロックマンが感じる度にオナホにフィードバックされてやがるっ・・・！」

ロックマン「あぁっ・・・和、斗くん・・・！」

俺「はぁっ・・・これがフルシンクロ・・・なのか・・・！？」

ロックマン「き、きちゃう・・・何か・・・きちゃうよお！」

俺「ロックマン！ロックマン・・・！うあああいくっいくっ！！」

ロックマン「あぁーっ！！！！」

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ!!

ロックマン「はぁ、はぁ・・・」

俺「ロック・・・マン・・・」

ｽﾞﾙﾙｯ

俺「ヌライムが離れた！今だっ・・・ソード！ワイドソード！ロングソード！プログラムアドバンス発動！」

ロックマン「か、和斗くん・・・！ありがとう！！ドリームソードッ！！」

ｽﾊﾟｰﾝ

俺「デリートした！今だロックマン！」

ロックマン「よし、制御スイッチを・・・」

ﾇﾎﾟﾝｯ

俺「はぁ、抜けた・・・てことはやったのか・・・？」

ロックマン「お疲れ様！プラグアウトするね！」

その後電動オナホプニマンは全て回収された

ロックマン「ねえ和斗くん、朝だよ！」

俺「うっせーな、わかってるって」

ロックマン「今日はちゃんと食べるんだね」

俺「あーもううぜぇ！ほら行くぞ！」

ロックマン「久々にサブPETじゃなくて僕のPETを使ってくれたね」

俺「なんだよさっきから！」

ロックマン「なんでもないよ！」

ロックマンエグゼ俺 おわり

未来へと～ナビをとれ～(ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
oh～ロックマ～ン(ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
加速する～スピードで～(ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
どこまでもｲｹるよ～キミと～(ドピュ