ヒカリ「碇君の精液美味しすぎワロリンヌ」 (8)

ヒカリ「あれ? アスカ、今日は水筒持ってるの?」

アスカ「そ。購買で買うより安上がりだしね」

トポポポ…

ヒカリ「な……なにそれ。カルピス……?」

アスカ「シンジのせーしよー。これに入れとくと鮮度を保てるの」

アスカ「んく、んく……ハァァ、美味しい……」ウットリ

ヒカリ「ちょ」

アスカ「なによヒカリ。言っとくけど、あげないわよ」

ヒカリ(さっきのアスカの……何だったんだろ。まさか本当にせ、せ、精液ってことは無いと思うけど)

レイ「コク…コク…」

ヒカリ「え。綾波さん! 廊下で飲食は禁止よっ」

レイ「はふぅ……」

ヒカリ「綾波さん……?」

レイ「……」トローン

ヒカリ(!? なんて顔してるのよ)

ヒカリ「ど……どうしたの。それ、何?」

レイ「……」

ヒカリ「しっかりして! ねえ、何飲んでたの!?」

レイ「……碇君の、精液」

ヒカリ(またそれ!?)

レイ「ネルフで販売予定の缶ジュース版。その試作品よ」

レイ「ひとつ、あげるわ」

ヒカリ「いっいらない」

レイ「大丈夫。私、またすぐもらえるもの」

ヒカリ「そういう事じゃなくて!」

レイ「それじゃ」

ヒカリ「あ……行っちゃった……」

ヒカリ「……」

ヒカリ(これ……そんなに美味しいの? アスカも綾波さんも飲んでたなら、身体に悪いものじゃないとは思うけど……)

プュッ

ヒカリ(あ。開けちゃった、私。でも少しだけ……少しだけならいいかな)

ヒカリ「……んく、ん」

ヒカリ「!」ビクンッ

ヒカリ「んくっ、んくっ、んくんくんくっ」

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