れんげ「うち、養女なん…?」小鞠「え?幼女に決まってるじゃない」 (9)

れんげ「やっぱりそうだったのんな……」

小鞠「ちょっ、何落ち込んでんのよ?」

れんげ「だって、うち、養女……」

小鞠「そんなのまだ小学一年生なんだから当たり前じゃない」

れんげ「えっ?養女なのが当たり前なん?」

小鞠「そうよ。私だって未だに幼女扱いされるくらいだしね」

れんげ「確かに、こまちゃんはお母さんやなっつんと違って背も小さいんな」

小鞠「くっ……。まあ、事実だしね」

れんげ「こまちゃんも養女なんな」

小鞠「ま、まあ、高校生になるまでには幼女と呼ばれないくらいにはなるけどね」

れんげ「えっ?養女って卒業できるものなのん!?」

小鞠「当たり前でしょ。蛍だって、去年までは幼女だったんだから」

れんげ「すごいのん……!」

ごめんなさい
書いてて混乱してきたんで落として下さい

もう少し原作読んでからかけよ

>>4
幼女と呼ばれたれんげが自分が養女だったんだと勘違いし、周囲に確認するも幼女扱いされたり幼女ではないと言われたりし、れんげと周囲で勘違いが連鎖し、結果的に家族との愛を再認識するハートフルストーリーを誰かかわりにオナシャス!

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