妹「うーん、どれ読もうかな」

ﾌﾟﾙﾙﾝ

兄『すげー揺れてる……、揉んだら気持ちよさそうだなー……』

兄『あ、やべ、勃起してきた』

妹「……」

兄『こいつも彼氏とか作って、おっぱいにおちんちん挟んで』

兄『えへへ……、あったかい？とか言ってラブラブなことしてんのかな……、いいなぁ……』

兄『……んなこと思ってたらますます勃ってきた、ちょっと前かがみになって、と……』

兄『……はぁ、俺にもしてくれないかなぁ』

兄『朝、俺を起こしに来たときに膨らんでるあそこを見て』

兄『えへへ、お兄ちゃんのこんなになってる……、たまってるの……？』

兄『私のおっぱいでぬきぬきしてあげるね……？って言われながら、』

兄『なでなでされながら優しくパイズリされたい』

兄「……！」

兄「おい、顔真っ赤だぞ、どうした！？」

妹「な、なんでもないょ……」ｶｧｧｧ

妹（さ、最近、妄想が凄いエスカレートしてる……）

妹（具体的な情景まで思い浮かべてるよっ……）

妹「……」

妹（朝起こしに行くふりして、おっぱいで挟んであげたら、お兄ちゃん喜ぶかな……）

妹「……」

妹（だ、だめ、何考えてるの私……、妄想は妄想なんだから……！）

妹（……まぁいいや、とりあえず隣に座って雑誌読もっと）ﾎﾟﾌｯ

兄『うわやっば、めっちゃいい匂い、抱き締めてくんくんしてぇ……』

妹「ぅぁ……」ﾄﾞｷｯ

妹（ぅぁ…お兄ちゃんのパンツの先…から…）ｷｮﾛｷｮﾛ

妹（なんか…飛び出してるんじゃあ？……）ﾄﾞｷｯ

兄（俺ってば実の妹で何考えてたんだよ！！）

兄「んっ？どうした？？俺の顔に何かついてるのか！？」

妹「…え！？…は！？なっ…なんでもないよ……」ﾍﾍ

妹（どうしよう。変な風に思われたかな？…でも、もっと……もっと近くで見たい！）

えるたそ～

男「ふんふ～ん♪」

妹「くすっ、シャワー浴びながら鼻歌なんてお兄ちゃんかわいい」

男『あ、やべ、さっきの思い出したらムラムラしてきた』

妹「！？」

男『妹で抜くか・・・？でも流石にそれは兄としての罪悪感が・・・』

男『あ、ダメだ もう抜く』

男『あ、あぁ、妹の手、気持ちいいよ・・・ 次はお尻、こっちに向けて・・・』ﾊｧﾊｧ

妹(な、何やってんのよ～～～！！)

男『この大きな胸も揉みしだいてやる……』ｼｺｼｺ

男『ﾁｸBが浮き出てきたぜ……エロい妹だ』ｼｺｼｺ

男『ﾁｸB押しつぶしてやるっ！』ｼｺｼｺ

妹（！？）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................

　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　　 　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ:　　　　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............　 　　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　ﾞ;　　　　　　　.............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................　　　　　　　　　　　　　 ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞi|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´

弟「あ、にーちゃん！僕のプリン食べたでしょ！！」

兄「え、食ってないぞ」

弟「うそだよー！ほっぺたについてるもん！！」

兄「え、あ、すまん・・・」

弟「僕のプリン・・・あ、そうだ」

兄「ん？え、ちょっとま」

弟「・・・ん、おいし」ﾍﾟﾛ

兄『弟くんにぺろってされた。やべぇ・・・抜きたい』

妹「なん・・・だと・・・」

妹（お、お兄ちゃんが、ぎゅってして、くんくん……）

妹（……）

妹（すごい、気持ちよさそう……）

妹「……じゃなくてっ！」

兄「！？」ﾋﾞｸｯ

妹「あ……、ご、ごめん」

妹（しまったーっ、何大声出してるの、私っ！）

兄『……なんだ今の？』

兄『もしかして、俺の隣に座って、俺とあんなことやこんなことをする妄想をして』

兄『ふと我に返ってクチに出てしまった「……じゃなくてっ！」か……？』

妹「」

妹（な、なんで分かるのぉ……）

妹「……」

妹（やっぱり、お兄ちゃんは、私のお兄ちゃんなんだ……）

妹（……）

妹（誰よりも、私のことを知ってる、お兄ちゃん……）

妹「……」ﾁﾗ

兄「……」

妹「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

妹（こっそり、近づいちゃおうかな……）ﾓｿﾞ

兄「！」

妹「！！（ば、ばれ……っ？）」

兄『案外近くにいたんだな！』

兄『妹の太ももチラ見し放題だよ、ひゃほーい！』

兄『あぁ、すべすべでやわらかそうで、この太ももに挟まれながら手コキされたい……』

妹「」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

妹（お、お兄ちゃん、えっちなことばっかり……っ）

兄「ん？」

兄「どうした、息荒いぞ？」

妹「ぅ……」

兄「顔も真っ赤だ」

兄「しんどいのか？熱か？」

妹「ち、違……」

ﾋﾟﾄｯ

妹「！！」ﾋﾞｸｯ

兄「やっぱ熱いな……」

妹（い、今どきおでこで計るなんて、だめぇっ）

妹（お兄ちゃんの顔が、こんな近くに……っ）ﾄﾞｷﾄﾞｷｯ

妹「ぅぅ……」

妹（すごいどきどき……）

妹（……？）

妹（そう言えば……）

兄「……」

妹（えっちな妄想が、聞こえてこない）

妹（こんなにくっ付いてるのに、ちゃんと心配してくれてる……）

妹（お兄ちゃん……）ｷｭﾝ

兄「大丈夫か？病院でも行って……」

ｷﾞｭ

兄「！！？」

妹「……」

兄「な、なんだいきなりっ……！？」

妹「こうしてたら、楽になれそう……」

兄「……」

兄「そうか」

妹「……うん」ｷﾞｭｩ

妹「……」

妹（すごくあったかい、安心する）

妹（どきどきもする……）

妹（……でも）

妹（えっちなことが、聞こえてこない）

妹（えへへ……）ｷﾞｭ

兄「大丈夫か……？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「ぅぁ……」

妹（それ、やばいよぉ……）ｷｭﾝｷｭﾝ

妹（もし私が風邪だったら、移っちゃうかも知れないのに、全然イヤがらないで……）

妹「……」

妹（私、お兄ちゃんにだったら、本当に、何でも……）

兄「おかゆ作ってこようか？」

妹「このままがいい……」ｷﾞｭｩ

兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

兄「……」ｷﾞｭｯ

妹「ふぁっ！？」

妹（お、お兄ちゃんが抱きついてきた……？）

兄「……」ｷﾞｭｳｯ

妹「お兄ちゃん……？どうしたの？」

兄「！……っ、すまん！！」ﾀﾞｯ

妹「あっ……！」

妹（行っちゃった……。もう少し抱きしめてて欲しかったのに……）

妹（それにしても何で思考が読めないんだろ？）

――兄の部屋――

兄（危なかった……。あのまま勢いに任せてたら大変なことになってた）

ｺﾝｺﾝ

兄「！…………妹か？」

ｶﾞﾁｬ

母「お母さんでーす」

兄「……なんだ、母さんか……」

母「なんだとは何よー」ﾌﾟｸｩｰ

兄「いや、別に……」

母「あ、そうだ。私ちょっとお婆ちゃんの家に行ってくるからね」

兄「は？何でまた急に？」

母「お婆ちゃん熱出しちゃったんだって」

兄「ふーん……って、あれ？じーちゃんいるだろ？」

母「お爺ちゃんは死んだわ」

兄「そっか」

母「てことで、行ってくるわね。あと、今夜は多分帰れないと思うから」

兄「はぁ！？晩飯どうすんだよ？」

母「妹に頼んどいたわよ？」

兄「…………そっか」

母「じゃ、よろしく～♪」

ﾊﾞﾀﾝ

兄「……」

あれ？のっとり？

兄「……」

ｺﾝｺﾝ

兄「何だよ、母さんまだ……」

ｶﾞﾁｬ

妹「あの、お兄ちゃん？」

兄「！……おう、妹か。どうした？」

妹「お兄ちゃん晩ご飯何食べたい？」

兄「あ、ああそっか。お前が作るんだったな。」

妹「うん、さっきお母さんに急に言われて」

兄「そうだな……。お前が作るものなら何でもいいぞ」

妹「もう、そう言うのが一番困るんだよ？」

兄「ハハハ、そうか。じゃあ、カレーが食べたいな」

妹「カレーね！じゃあ、出来たら呼ぶからそれまで適当に待ってて」

>>143
しばらく誰も書いてなかったから……
やめた方がいい？

妹（うぅ、しんどいって嘘ついてるのはちょっと罪悪感……）

妹（……でも、幸せ）

兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹（お兄ちゃん……）

ﾂﾝﾂﾝ

妹（……？）

妹（何かお腹に当たってる……？）

妹（これって……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

兄「……」

妹（こんなになってるのに、えっちなこと考えないお兄ちゃん）

妹（……）

妹「……」ｷﾞｭｩ

あ、本家が来たので私はROMに戻りますね
どうもありがとうございました

妹（そりゃそうだよね、さっきまであんなに色々妄想してて）

妹（おっぱいのこととか考えてて、今すごく押しつけてるし）

妹（太ももも当たってるし……）

妹（……でも、そういうこと考えるのは我慢してくれてる）

妹（優しいお兄ちゃん）

兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「……」ｷｭﾝ

妹（でも、ここだけこんなになってるの、可愛いな……）

妹（……ふふ、ちょっとだけ、さーびすしてあげるね）

妹「……すぅ」

兄「ん？」

妹「すぅ、すぅ……」

兄（寝たのか）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

俺（そりゃそうだよね、さっきまであんなに色々妄想してて）

俺（おっぱいのこととか考えてて、今すごく押しつけてるし）

俺（太ももも当たってるし……）

俺（……でも、そういうこと考えるのは我慢してくれてる）

俺（優しいお兄ちゃん）

兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

俺「」ｷｭﾝ

……

……

妹「すぅ、すぅ……」

兄「……」

妹「んむ……」

兄「？」

妹「んぅ……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ｽﾘｽﾘ

兄「！！？」

兄（む、胸があそこに擦れて……）

兄（このままじゃマズい、妹の位置をずらして……）

ｷﾞｭｯ!

兄「うぁ」

妹「すぅ、すぅ……、むにゃ」ｽﾘｽﾘ

兄「ぁ……」

妹とパイズリエッチはよ

兄（ね、寝相悪すぎだろ、しんどいからか……？）

兄（何にせよ、どかさないと……っ）

「お兄ちゃん……」

兄「！！」

妹「すぅ、むにゃ……」ｷﾞｭｯ

ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ

兄「ぁ、ぁ……」

兄（服の上から、胸の間に挟まれて、擦れて……）

妹「いいよ……？」ﾎﾞｿｯ

兄「え……？」

ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ

兄「あっ！」ﾋﾞｸﾝｯ!

ﾋﾞｭｸｯ　ﾋﾞｭｸｯ　ﾋﾞｭﾙｯｯ!!!

兄「ぁ、ぁ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

兄（さ、最悪だ……、射精してしまった……）

妹「すぅ、すぅ……」

兄（……また大人しくなった）

兄（パンツ変えないとヤバいが、妹はどいてくれそうにないな……）

兄（はぁ、起きたら怒られるな……）

妹「すぅ……」ｷﾞｭｩ

兄（……それにしても、なんか寝息と一緒に、喋ってるのが聞こえたような）

兄（……）

兄（気のせいか）

妹「すぅ、すぅ……」

妹（ふふ……）

妹（いっぱい出たね、お兄ちゃん）

妹（気持ちよかったのかな……）

妹（すりすりしてるとき、ずっとびくびくってしてた）

妹（それから、しばらく脈打ってた）

妹（……えへへ）ｷﾞｭｯ

兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹（ちょっとえっちな匂いがするけど、幸せ）

妹（……このまま本当に寝ちゃおっと）

兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹（……えへへ）

妹（ずっとなでなでしてくれてる）

妹（……）

妹（大好きだよ、お兄ちゃん……）


「……俺も」


妹「えっ？」




ﾁｭｯ





おわり。

>>152
続きはよう

じゃあ書きませう

>>145の続き

兄「あ、じゃあ俺も手伝うよ」

妹「ホントに？ありがとう！」

兄（かわいいなぁ）

兄「よし、じゃあ下行くか」

妹「うん！」

ﾊﾞﾀﾝ

妹（それにしてもさっきからお兄ちゃんの思考が読みとれないけど……もうえっちなこと考えてないのかな？）

兄「～♪」

妹（それはそれでちょっと残念……）