燦「ワシが瀬戸島燦太じゃあああ!!」 永澄「さ、燦ちゃん…!?」 (7)

ルナ「…何、あれ?」

永澄「燦ちゃんがサンタクロースのコスチュームに着替えた途端、急に人が変わって…」

燦「良い子はいねーがあああ!?クリスマスプレゼントをあげるきん前に出てけえや!!」

子供「…」ビクビク

不知火「おい、見ている子供が怯えているぞ…」

巡「あれじゃあ怖くて、近寄りたくても近寄れないよ…」

永澄「…なんとかして、燦ちゃんに普通に戻ってもらわないと……ん?今誰かに肩を叩かれたような…」

豪三郎「なーがすーみ君、君にクリスマスプレゼントをあげるよー」

永澄「せ、先生…!?えっ、良いんですか!?」

豪三郎「うんうん、今日はクリスマスだからねーこれをどうぞー!」

永澄「わーい、なんか嫌な予感がするけどこの箱の中に一体何が入っているんだろう……って、巻!?」

巻「ようフナムシ!お前のためにとっておきのを用意しておいたんじゃあっ!受け取れ!!」

ズドーンッ

永澄「」

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