加治木「モモは既に死んでいる!?」蒲原「学校の名簿にも名前が…」 (3)

妹尾「じゃあ、一緒に大会に出たりしたのって……」

睦月「そもそも大会には学校に在籍する生徒じゃないと出場資格がおりません。何かの間違いでは?」

蒲原「それが、学校にも在籍してないことになってたんだ」

加治木「モモの家に連絡は?」

蒲原「教えてもらってた電話番号には繋がらないし、住所は長いこと空き地になってるみたいだった」

妹尾「そんな……」

加治木「そんな……。嘘だろ、モモ……」

桃子「はい、ドッキリ大成功っす~♪」

妹尾「いぇいっ♪」

加治木「なん……だと……」

睦月「不謹慎だとは思いましたが、どうしてもというので……」

蒲原「ユミちん、ごめんな」

加治木「何でこんなドッキリを……?」

桃子「これには理由があったんすよ。>>999という大きな理由が!」

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