モバP「アイドルにドッキリをしかける!」(865)
P「アイドル達との仲も、だいぶよくなって……」
P「仕事自体も増えてきて、本当に順調だって言えるようになってきた」
P「だけど、このままマンネリの関係を続けていいのか? 否!」
P「心を鬼にして、今までとは違う一面を見てみたい」
P「そう思うのは実に自然なこと……」
P「……しかし、どんなドッキリがいいかな……」
ドッキリの内容
>>4
Pがやめるというドッキリ
P「……プロデューサーを辞めるドッキリとか、かな」
P「うん、そうだな。それでいこう!」
P「理由はまぁ、相手に合わせて考えよう」
P「さてと……今は事務所に1人だけど……」
P「……足音? 誰か来たのかな」
P「……よし。いくぞ」
>>7
来たアイドル
しぶりん
渋谷凛(15)
ガチャッ
凛「おはよ、プロデューサー」
P「凛か……おはよう……」
凛「うん。 今日の予定って10時から雑誌の取材と……なんだっけ?」
P「えーっと、確か……うん。グラビアが11時だったっけ……」
凛「……大丈夫? なんだか調子悪そうだけど」
P「いや、別に……」
凛「……プロデューサー?」
P「はぁ……」
凛「どうしたの?」
P「この事務所もだいぶ大きくなってきたよな……」
凛「まぁ、そうだね。 私達もだいぶ露出が増えてきたと思うし……」
P「……はぁ」
凛「……また溜息?」
P「いや、だって……なぁ……」
凛「なに? はっきり言ってよ」
P「……俺、きっとこの事務所にふさわしくないだろ?」
凛「……は?」
P「俺なんかより優秀な人材もきっと多いし、そもそも事務所の人間もさ……」
凛「プロデューサー、本気でいってるの?」
P「あぁ。だからさ……辞めようかなって」
凛「……やめる? なにを?」
P「事務所を」
凛「……本気?」
P「一応前から考えてはいたんだ。最近の仕事の増え方とアイドル達自身のセルフプロデュース率の高さを考えると……」
凛「プロデューサー……」
P「まぁ、俺なんかよりきちんとしたプロデューサーを雇ったほうがアイドル達のためにもなるだろ?」
凛「……どうして」
P「ん?」
凛「どうして、私にそのことを話したの?」
P「どうして、か……凛なら聞いて、わかってくれると思ったからかな」
凛「わかってくれる? なにが?」
P「なにって、俺が辞めて……新しいプロデューサーを雇うことになった時、他のみんなの説得を手伝ってくれるかなってさ」
凛「……プロデューサーが辞めても私は大丈夫だと思ってるんだ?」
P「うん、しっかりしてるし……それに、一番信頼できる相手でもあると思ってるからな」
凛「……」
P「凛?」
凛「ずるいよ、そんなの」
P「ずるい?」
凛「私のこと、トップアイドルにしてくれるっていったのに……約束。まだなのに」
P「あぁ、でも凛ならもう大丈夫だろ? 俺なんか……」
凛「……もういい」
P「凛……?」
凛「プロデューサーが本気で辞めたいっていってるなら、もういい」
P「……そうか」
凛「もう、知らない……」
P「……」
凛「ちょっと外に出てくる。仕事の時間までには戻ってくるから」
P「凛?」
凛「ついて……こないで……」
P「待て、凛」ガシッ
凛「……なに」
P「……ドッキリなんだ」
凛「ドッキリ……?」
P「あぁ、ドッキリだ」
凛「なにが?」
P「俺が辞めるのが、かな」
凛「……」
P「ほら、これからはドッキリ系の仕事も増えるかもしれないだろ? 慣らしみたいなものさ」
凛「じゃあ、プロデューサーは辞めないの?」
P「うん? まぁ……あはは、驚いたか?」
凛「……サイッテー」
P「う……」
凛「外、出てくる。ついてこないで」
P「い、いってらっしゃい……」
ガチャッ……バタン
P「……凛。思ったよりもリアクション薄いんだな……」
P「まぁ、確かに俺がいなくたって大丈夫な奴らばかりだし……凛はクールだしなぁ」
P「しょうがないか……はぁ……」
凛「……よかった……」ヘナヘナ
凛「プロデューサー、辞めないんだ……」ペタン
凛「……まだ、恩返しできてないし。辞められたら……」
凛「……さびしい、し……もう。でも……」
凛「あんなドッキリ、本当に最低だよ……もう……」
P「……」
P「幸先はよくないけど、次の子にいってみようかな」
P「えーっと、誰が来るのかな……」
>>30
次の子
ままゆ
佐久間まゆ(16) ヤンデレ
ガチャッ……
まゆ「おはようございます、プロデューサーさん……」
P「まゆか。おはよう」
まゆ「うふふ、お弁当作ってきちゃいました……」
P「弁当?」
まゆ「まゆ、知ってるんですよ……プロデューサーさんはお昼ご飯をちゃんと食べれてないことが多いって」
P「……確かにそうかもなぁ」
まゆ「気をつけなきゃ、ダメですよぉ……まゆ、プロデューサーさんのことが大事なんですから……」
P「ありがとうな、心配してくれて」
まゆ「いいえ、プロデューサーさんのためならまゆ……どんなことだって平気です」
P「はは、そうか……ありがとうな、まゆ」
まゆ「いいえ、まゆはプロデューサーさんがいないとなにもできないです……」
P「そうか……」
まゆ「……プロデューサーさん?」
P「……」
まゆ「どうしたんですか? ひょっとして、お弁当に嫌いなものが入ってるとか……」
P「中も見てないのにわかるわけないじゃないか。別の件だよ」
まゆ「別の件……? お悩みですかぁ……?」
P「まぁ、そうだな……」
まゆ「まゆがお手伝いできることなら、なんでもしますよ? 聞かせてください」
P「……そう、だな」
P「あのな、まゆ……」
まゆ「はい……」
P「俺、この仕事……辞めることになるかもしれない」
まゆ「……!? どう、して……」
P「ほら、最近……マンネリだろ?」
まゆ「マンネリ……? なにがですか、どうしてですか?」
P「みんなに新しい仕事を持ってこれてない。現状維持すら……時々ほころびが見える……」
まゆ「ほころび……?」
P「スケジュール管理ができなかった。それで大きな仕事をボイコットする形になってしまってな……」
まゆ「そんなの、自分の仕事を把握してなかった人が悪いんです……プロデューサーさんは、悪くない!」
P「まゆ……」
まゆ「どうして、プロデューサーさんが辞めなきゃいけないんですか……」
P「ごめんな。代わりの人材も見つかってるみたいだし……」
まゆ「嫌です……いらない、そんなものいらない……!」
P「まゆ?」
まゆ「プロデューサーさんが、プロデューサーさんがプロデュースしてくれないなら、まゆは、まゆは……!」
P「お、おい?」
まゆ「あっ……そうだ、プロデューサーさんがプロデュースしてくれないならまゆはお仕事を辞めます! それなら!」
P「まゆ、それはダメだ……まゆは大事なアイドルなんだから」
まゆ「違います、まゆはプロデューサーさんに見てもらえるなら、他の何もいらないんです……」
P「まゆ……」
まゆ「辞めないでください……離れないでください……まゆは……」
P「……」
まゆ「本当に、ダメなら……お仕事を、どうしても辞めるなら……」
P「……?」
まゆ「まゆが……まゆのおうちで、プロデューサーさんを、養います……だから……」
普通にPのことが大好きないい娘じゃないか
P「まゆ……」
まゆ「プロデューサーさん、まゆは……まゆは……」
P「……ごめん……」
まゆ「いや、ダメです……どこにも……いかないで……」
P「ドッキリなんだ……」
まゆ「……? ドッ……キリ……?」
P「うん、俺……辞めないんだ……」
まゆ「……」ペタン
P「まゆ……?」
まゆ「ウソじゃ、ないですよね……?」
P「うん、ごめん……」
まゆ「……うふ、ふふふっ……よかった、よかったです……」ギュッ
P「ま、まゆ?」
>>56
付き合ったら間違いなく携帯に入ってる他の女のアドレス(仕事関係含む)全部消される
http://i.imgur.com/IDvKk.jpg
>>59
重っ…
無課金でぼちぼちやってるからまだお迎えできてないんだよ
まゆ「まゆはもう、プロデューサーさん無しじゃ生きていけないんです……」
P「お、おう……」
まゆ「だから、ダメですよ……嘘でも……いなくなるなんて……」
P「ごめんな、これからドッキリ系の仕事も増えるだろうから慣れるようにって思ってさ……」
まゆ「……プロデューサーさん……」
P「どうした?」
まゆ「絶対、絶対に……離れちゃダメですよ……まゆは……あなたのことを……」
P「……まゆ……?」
まゆ「……うふふっ……お仕事、いかなきゃいけないですね。お弁当、食べてくださいね……」
P「あ、あぁ……うん……」
まゆ「いってきます、プロデューサーさん……待ってますからね……」
ガチャッ…バタン
P「……待つって何がだ?」
>>61
仲間内で協力して人気衣装贈り合うのお薦め
http://i.imgur.com/BNg2h.jpg
おちんちん見せるのも書いたけど、今回も嫁キャラへのドッキリ募集中
参加型にするには安価辞めたほうがいいのかね?
>>65
別に定期的に誰か書けって言いながら安価しときゃいいだろ
定期的に書き終えたの纏めれば書きやすいだろうし
安価ならわくわくさん
P「そうだ、まゆの弁当……」
P「ちょっと中身だけ確認してみようかな?」
シュルッ……
P「……ハートだらけ……かわいらしい見た目だな……」
P「どれもこれも俺の好物じゃないか。すごくうまそうだし昼が楽しみだな……」
P「……ん? 弁当箱の裏になにかが……」
P「……『まゆのおうちの鍵です。待ってます』……」
P「……」
P「よし、次のアイドルにいこう!」
>>74
次のアイドル
次?まゆの家へいこうk
わくわくさん
黒川さん
黒川千秋(20)
ガチャッ…
千秋「おはようございます」
P「千秋……うん、おはよう」
千秋「今日の予定なのだけど……確認いいかしら?」
P「え? えーっと……」
千秋「……」
P「どこやったかな……あれ?」
千秋「どうしたの? アナタらしくもない……」
P「あぁ、ははは……まぁ、ちょっとな……」
千秋「……?」
千秋「プロデューサー?」
P「うん……?」
千秋「なにか悩みでもあるの? 私で力になれること?」
P「いや、まぁ……あるっていえばある、かな」
千秋「そう、聞かせてほしいのだけど」
P「……まぁ、隠していても仕方ないことか……」
千秋「……?」
P「俺は……近々、この事務所をやめることになる」
千秋「なんですって……?」
P「いや、ごめんな……うん……」
千秋「本当なの?」
P「……まぁ、うん」
千秋「どうして? ひょっとして人手が足りないとかなら、私も力を……」
P「そうじゃないんだ、そうじゃなくて……」
千秋「じゃあ……なに?」
P「……」
千秋「プロデューサー?」
P「ちょっと、会社に不利益をだしちゃってな……」
千秋「不利益ですって?」
P「責任をとって辞めるって形になるな」
千秋「ふざけないで……どうしてよ!」ダンッ!
P「ち、千秋?」
千秋「アナタが……私に誰かといっしょに歌う喜びを教えてくれたのに……なんで……!」
P「千秋……」
千秋「今の私がいるのはアナタのおかげなの……初めて、自分のことを分かってもらえるって思えた相手なの!」
P「……」
千秋「まだでしょう、まだ……これから、輝けるって時に……なんで……」
P「ごめん……」
千秋「辞めないで……私もお願いするから、どうか……」
P「……なんだ」
千秋「……えっ?」
P「……ドッキリ、なんだ」
千秋「……ドッキリ?」
P「あぁ、ごめん……」
千秋「……なにが……?」
P「俺が辞めるのが……かな……」
千秋「……」
P「辞めないよ。まだ……やっと輝いてきた子もいるのに見捨てたりしないさ」
千秋「プロデューサー、アナタ……覚悟はいい?」
P「覚悟?」
千秋「……バカッ!」パチーン!
P「いったぁっ!?」
千秋「本当に、悪趣味ね……まったく」
P「ち、千秋……」
千秋「そんな冗談、笑えないわよ」
P「ご、ごめん……」
千秋「……もし、本当になにか不都合や困ったことがあったら……相談、してよね」
P「あ、あぁ……」
千秋「私だって、その……まぁいいわ。仕事、いってくるわね。じゃあ」
P「いってらっしゃい……」
ガチャッ……バタン
P「ほっぺが痛い……」
P「クールな子達にいうのはあまりいいリアクションがもらえないなぁ……」
P「いや、まぁしかたないか……」
P「ん、誰か来た……?」
ガチャッ
ちひろ「おはようございます!」
P「えっ、あれ? ちひろさん?」
ちひろ「えぇ、あなたの千川ちひろですよ?」
P「……何しに来たんですか? 今日はオフでしょう?」
ちひろ「何しにって……面白そうな気配がしたので、つい」
P「ついって……」
P(……でも待てよ? ちひろさんに協力してもらえば……)
ちひろ「プロデューサーさん?」
P「えっ、あぁ、はい?」
ちひろ「それで、今日は何を思いついたんですか?」
P「何をって……別に……」
ちひろ「……?」
P「……そう。アイドル達のことを面倒見切れないかもって思い始めたんです」
ちひろ「えっ……?」
P「だってほら、半分はセルフプロデュースしてるでしょう? それを考えると……」
ちひろ「プロデューサーさん……」
P「俺、いらないんじゃないかなって」
ちひろ「そんなことありませんよ!」
P「えっ?」
ちひろ「アイドルの皆の心の支えはプロデューサーさんなんです!」
P「ちひろさん……」
ちひろ「あなた以外がみんなをプロデュースするなんて、ありえませんよ! だから辞めないでください!」
P「ありがとうございます……俺、頑張ります!」
ちひろ「その意気です! ……ところで」
P「はい?」
ちひろ「そういうドッキリですか?」
P「あっ、バレました?」
ちひろ「えぇ。プロですから」
P「……すごいですね、本当」
ちひろ「まぁ、それほどでもありますけどね♪」
P「それで、お願いがあるんですけれど」
ちひろ「はいはい、なんでしょう?」
P「場合によっては、ちひろさんからアイドルの皆に俺が辞めることを匂わせてくれませんか」
ちひろ「ふむふむ……なるほど、いいですよ」
P「ありがとうございます。これで幅が広がりました」
ちひろ「幅?」
P「いえ、なんでもありません。それじゃあアイドルの子を待ちましょうか」
ちひろ「えぇ、そうですね……でも……」
P「はい?」
ちひろ「いえ、よかったなぁって。本当にプロデューサーさんに辞められちゃったら私、寂しくって泣いちゃいましたよ」
P「ははは、ちひろさんが? それは見てみたいですね」
ちひろ「……半分本気だったりして」ボソッ
>>103
次のアイドル(P自身告げる、ちひろから匂わすなどの指定もあり)
杏、P自ら
双葉杏(17) ニート 139cm
ガチャッ……
杏「……よし、今日のお仕事終了……かーえろっと」
P「待て」
杏「あ、おはよう。プロデューサー」
P「うん、おはよう。杏」
杏「……それで、この肩に置いた手はなにかな?」
P「せっかく事務所まで来たんだから、働いて行けよ。な?」
杏「……めんどくさい」
P「そういいながら事務所にはちゃんと来てくれるじゃないか。働きたいんだろ?」
杏「それはプロデューサーが杏の家まで迎えに来るとかいうから……そんなのずっといられたら迷惑だし」
P「まぁまぁ、そういわずにさ」
杏「えー……だいたい、今日の分の飴は?」
P「あぁ、忘れてた。ほら」
杏「うんうん、これだよこれ……ちゃんと事務所にきたらくれるって約束でしょ?」
P「そうだな。そしてそれを食べたら働くって約束だよな?」
杏「私のログには何もないな」
P「おいィ?」
杏「まぁそういうわけでお疲れ様、プロデューサー。杏は家に帰ります」
P「……頼むよ、杏。働いてくれよ」
杏「そんなこと言われても、事務所に来るまでにスタミナ切れちゃったから休憩しないと……」
P「……」
杏「……プロデューサー?」
P「杏が本気を出せばさ、もっと輝けるだろ? だからさ……」
杏「ちょ、ちょっとなにさプロデューサー。いつになく真剣だね……顔、怖いよ……?」
P「ごめんな、杏……最後までそばで見てやれなくて」
杏「いや、まぁ別に……え? 今、なんて?」
P「最後までそばでみてやれなくてごめん、って」
杏「……どういうこと?」
P「俺、この事務所辞めることになったんだ」
杏「えっ……?」
P「ごめんな、杏」
杏「ちょ、ちょっと……プロデューサー、本気なの……!?」
P「うん、まぁな……」
杏「どうして? 仕事バカなプロデューサーが自分から辞めるなんて……」
P「ちょっとした責任ってやつかな……あはは、うらやましいだろ。夢のニートライフだぜ」
杏「プロデューサー……」
P「どうした杏?」
杏「違う、違うでしょ……杏のことをプロデュースしてたのはもっとバカで、どうしようもない人だったはずだよ……」
P「うん、でももう仕事が無くなったからなぁ……」
杏「……プロデューサー」
P「おっと、ニート生活は譲らないぞ」
杏「ひょっとして……私の、杏のせい……なの?」
P「ん?」
杏「私だってバカじゃないよ。仕事に遅刻した時にプロデューサーが頭を下げてたのぐらい知ってる」
P「あー、うん……まぁそれは仕事だし……」
杏「でも、だって……責任、なんでしょ? それなら杏が一番心当たりあるもん」
P「いろいろ苦労をかけられたなぁ……」
杏「だって、めんどくさい仕事ばっかりとってくるし……疲れるのは嫌だったから……」
P「杏ならなんだってできるって思ってたからな。実際に収録が始まれば杏だって最低限は動いてくれたろ?」
杏「いつまでも収録が終わらないと帰れないし……でも、ひょっとして……」
P「……杏なら、もっと輝けるさ。一生かかったって使いきれないぐらいの金だって稼げるぞ」
杏「……」
P「直接みれなくなっても……テレビで、活躍を見てるからさ。がんばってくれよ」
杏「……やだ」
P「……杏?」
杏「杏は……プロデューサーじゃないとやだ」
P「杏、でももう決まったことなんだし……」
杏「やだやだやだ! そしたらもう杏、アイドル辞める! 一生働かない!」
P「お、おい……」
杏「でも、プロデューサーがプロデュースしてくれるなら……ちょっとだけ、ううん、すこし、だいぶ、がんばるから!」
P「……」
杏「だから、辞めないでよプロデューサー……お願いだから……辞めないで……」
P「杏……」
杏「プロデューサー、お願い……」
P「がんばるって、まじめに働くのか?」
杏「うん、ちゃんと遅刻しないから……」
P「辛い仕事も多いぞ?」
杏「杏が本気でやればなんだってあっという間に終わるから大丈夫……」
P「飴がなきゃ動かないなんて言わないのか?」
杏「たまには欲しいけど、無くてもがんばる……」
P「肉体労働系とか、アトラクション系の収録も大丈夫なのか?」
杏「疲れるし、嫌だけど……しないとダメなら、ちょっとだけ、やるから……」
P「……」
杏「プロデューサー、ねぇ……」
P「よし、録音したぞ」
杏「えっ?」
P「ドッキリなんだよ。杏」
杏「えっ?」
P「俺、実は仕事辞めないんだ」
杏「えっ……」
P「ごめんごめん。でも今の杏は新鮮でよかったなぁ……働いてくれるっていうなんて」
杏「あっ……返して! 返せっ!」
P「届かないなぁ、残念」
杏「くっ、このっ……!」
P「いやぁ、しかし杏が働いてくれるっていうのはありがたいなぁ!」
杏「このっ……プロデューサーなんか仕事やめちゃえ!」
P「まだまだ当分先だな!」
杏「バカ、もう知らない! 帰る! 杏は家に帰るからね!」
P「そういわずに、なっ!」
杏「プロデューサーの、ばーかっ!」
P「とりあえず収録先まで送ってきました」
ちひろ「杏ちゃんかわいかったですね」
P「えぇ、働く発言には驚きました。そんなに知らない人が苦手でしたっけ」
ちひろ「……本気で言ってます?」
P「えっ?」
ちひろ「あぁ、でも確かに杏ちゃんはわかりやすくはないですもんね。周りと比べれば」
P「なんの話ですか?」
ちひろ「こちらの話です。そろそろ次の子がくるんじゃないですか?」
>>140
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
らんこ Pで
わくわくさん
済リスト
14歳 : 神崎蘭子(Co)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu)
17歳 : 双葉杏(Cu)
18歳 :
19歳 :
20歳 : 黒川千秋(Co)
神崎蘭子(14) 厨二病
ガチャッ
蘭子「……煩わしい太陽ね(おはようございます!)」
P「おぉ、蘭子。おはよう」
蘭子「我が下僕よ。今宵もまた、世界を我が色へと染め上げよう!(プロデューサーさん、今日も営業がんばりましょうね!)」
P「……あぁ、そうだな……」
蘭子「……? 我が下僕よ。何者かからの呪いでも受けているのか? それならば私が解呪を……(プロデューサーさん、体調でも悪いんですか? 看病とか、その……)」
P「いや、なんでもないさ。ありがとう」
蘭子「……下僕の面倒をみるのもまた、主人の役目。容易いことよ(プロデューサーさんにはいつもお世話になってるから、私にできることならなんだってしますよ!)」
蘭子の副音声入れると横長になるんだけど
どれが見やすい?
1:横
蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」
P「あぁ、お疲れ様」
2:下
蘭子「闇に飲まれよ!」
(お疲れ様です!)
P「あぁ、お疲れ様」
3:副音声カット
蘭子「闇に飲まれよ!」
P「あぁ、お疲れ様」
前回はPa頑張ってたけどな・・・と思って集計したらなんという・・
Cu:8人 Co:8人 Pa:8人
9歳 : 市原仁奈(Pa)
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 :
12歳 : 櫻井桃華(Cu) / 城ヶ崎莉嘉(Pa)
13歳 :
14歳 : 輿水幸子(Cu) / 神崎蘭子(Co) / ナターリア(Pa)
15歳 : 水本ゆかり(Cu) / 桃井あずき(Cu) / 前川みく(Cu) / 渋谷凛(Co) / 喜多日菜子(Pa)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 緒方智絵里(Cu)
17歳 : 島村卯月(Cu) / 神谷奈緒(Co) / 諸星きらり(Pa) / 城ヶ崎美嘉(Pa) / 日野茜(Pa)
18歳 : 松永涼(Co)
19歳 : イヴ・サンタクロース(Pa)
20歳 :
21歳 :
22歳 :
23歳 :
24歳 :
25歳 : 高垣楓(Co)
27歳 :
28歳 : 川島瑞樹(Co)
29歳 :
30歳 :
Cuは9人だった、永遠の17歳さん忘れてた
2が見やすいかなーって
P「……なぁ、蘭子」
蘭子「如何なる用だ、我が下僕よ(どうしたんですか、プロデューサーさん?)」
P「蘭子も……売れてきたよな……」
蘭子「ふん、我が才と下僕の働きによるものよ(プロデューサーさんのおかげですよ!)」
P「そっか、俺のこともほめてくれるなんて嬉しいよ」
蘭子「見事な働きは認め、褒美を与える。それもまた主人の役目よ(プロデューサーさんがいたからがんばれたんです。今度お礼をしたいんですけど……)」
P「褒美? あはは……うん。気持ちだけでも嬉しいよ」
蘭子「……どうした? 遠慮なく受け取るがいいぞ。幾度かの日の後になるが……(どうしたんですか? そういわないで、今度……)」
P「今度、じゃダメなんだよ」
蘭子「……?」
P「俺、もうすぐ辞めることになるんだからさ」
蘭子「えっ……」
蘭子「な、何故だ! 我が下僕は、良き働きを……!(な、なんでですか!? プロデューサーさんはがんばってて……)」
P「良き働き、じゃ駄目だったんだろうな。ちょっとしたポカもやっちゃったし……」
蘭子「ポカ……過ちは誰にでも訪れるもの! その程度のことで……(失敗? そんなの誰だってするじゃないですか! なんでそんな……)」
P「ありがとう、蘭子。でももう決まったことなんだ……」
蘭子「な……んで……」
P「ん?」
蘭子「なんで、我が、しもべ……プロデューサーさんが、辞めないと、いけないんです……か……」
P「蘭子……?」
蘭子「いや、です……どうして、どうしてなんですか……私が、迷惑かけちゃいましたか……?」
P「いや。関係ないところでさ。ごめんな。でも後から来る人はきっとすごく優秀だから……」
蘭子「優秀? そんなの……そんなの、いらないです……」
P「蘭子……」
蘭子「私が、私のままで……プロデュースしてくれたのは、CDデビューできたのは……プロデューサーさんのおかげなのに……」
P「ははは、蘭子が頑張ったからだよ。きっともっといい方向に伸ばして……」
蘭子「嫌、嫌です」
P「蘭子……」
蘭子「だって、絵……見せてないのに……」
P「絵?」
蘭子「……」コク
P「……見せてくれるか?」
蘭子「まだ、未完成、ですけど……」スッ
P「……」
P「これって……俺、か?」
蘭子「……」コク
P「いやぁ、ずいぶん男前に描いてくれたんだな。ありがとう蘭子」
蘭子「プロ、デューサーさん……いや、です……いかないで……」ジワッ
P「蘭子……」
蘭子「わたっ、しが……お礼、まだ、いっぱ、い……いいたいっ、のにっ……」
P「ごめんな」
蘭子「やだ……やだよぉ……」
P「ドッキリなんだ……」
蘭子「……ふぇ……」
P「ドッキリ、なんだ」
蘭子「ドッ……キリ……?」
P「あぁ」
蘭子「……」グスッ
P「……」
蘭子「……偽りの宴?(ドッキリなんですか?)」
P「うん」
蘭子「……下僕が、主人に偽りの言葉を投げようとは、如何なる道理だ?(プロデューサーさん、ドッキリってどういうことですか?)」
P「俺が辞めるっていうのが、実は嘘なんだ」
蘭子「……」
P「ごめんな。これから露出も増えるとそういうのも来るだろうからキャラの維持とか……」
蘭子「愚か者め。この『瞳』の前で虚言を唱えようなどと……(本当にびっくりしたんですよ、プロデューサーさんの嘘つき!)」
P「ごめん……」
蘭子「我が『瞳』の前で偽りの言葉を唱えた者は……地獄の業火に焼かれ堕ちる……(嘘をついたプロデューサーさんなんか……)」
P「蘭子……?」
蘭子「……我が胸に燃えし炎が、如何に激しいものか。知るがいい(すっごくびっくりして、ちょっと泣いちゃったんですから……埋め合わせ、してもらいますよ?)」
P「あ、あぁ……うん。どうしてほしいんだ?」
蘭子「……」
P「蘭子?」
蘭子「……手を」
P「手……?」スッ
蘭子「……我が下僕は、そなた以外にありえないのだから(私は、プロデューサーさん以外の人なんか嫌、ですから……)」
蘭子「……嘘でも、もう離れるなんていわないでください……」ギュッ
P「蘭子……うん、約束する。辞めたりなんかしないよ」
蘭子「……はいっ!」
P「かわいかったです」
ちひろ「そうですね。うん……」
P「蘭子、あんなに思ってくれてたんですね。他の人にはプロデュースさせられないなぁ!」
ちひろ「こんな個性的な事務所、他のプロデューサーさんじゃ成り立ちませんけどね」
P「そうですかね?」
ちひろ「そうですとも……えぇ、そうですとも」
P「……?」
ちひろ「おっと、次の子がきますよー」
P「あぁ、はいはい」
>>208
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
>>198
ままゆがリボンと包丁持って行ったぞ
肇ちゃんP
藤原肇(16) 陶芸家
ガチャッ…
肇「おはようございます、プロデューサーさん」
P「肇か。おはよう」
肇「今日は……ちょっと、暑いですね」
P「確かにそうだなぁ。うん。参っちゃいそうだよ。本当……」
肇「……プロデューサーさん?」
P「あ、あぁ。どうした?」
肇「いえ、体調でも悪いんですか? 顔色もあまりよくないですよ?」
P「そうかな。あはは……」
>>203
こういうことですかね
http://i.imgur.com/Eb2mG.jpg
肇「もし調子が悪いなら……えっと、たまご酒……?」
P「風邪とかじゃないさ、大丈夫だよ」
肇「でも、流石にわかりますよ? なにかあったんじゃないんですか?」
P「あぁ、まぁ……ちょっとな」
肇「私で力になれるかはわかりませんけれど……聞かせてください。話すと楽になることも多いですよ?」
P「そうかな……」
肇「えぇ、私も……プロデューサーさんに悩みを聞いてもらった時楽になりましたから」
P「ははは、光栄だなぁ……そっか……」
肇「プロデューサー、さん?」
P「俺、もう仕事辞めることになったんだ」
肇「……えっ?」
肇「どうしてですか……?」
P「どうして、か……まぁいろいろと事情があってな」
肇「事情?」
P「あぁ。最近の伸び悩みと……ちょっとしたミスがな……」
肇「ミス、ですか?」
P「致命的なのがな。まぁ俺の首だけで済むなら安いものってレベルの……」
肇「そんなの……そんなのは……おかしいです……」
P「……大人には責任があるんだよ」
肇「大人……そんなの、大人じゃありません」
P「肇?」
肇「責任をとる、っていって辞めるだなんて……逃げてるだけじゃないですか!」
P「うおっ!?」
肇「プロデューサーさんが教えてくれた大人は、逃げるなんて……そんなこと……」
P「肇……?」
肇「ダメです……ダメですよ……」
P「お、おい」
肇「……本当に、辞めないとダメなんですか……?」
P「……あ、あぁ、まぁ……」
肇「責任って、どんなことなんですか?」
P「えっ? あぁ……仕事をボイコットさせる形になっちゃってな……」
肇「それは自分のスケジュールを把握してない本人が悪いんです。プロデューサーさんは悪くありません」
P「……」
肇「本当に悪いと思うなら、ちゃんと働いてその分を返すべきなんじゃないでしょうか。私はそう思います」
P「肇はしっかりしてるなぁ……」
肇「茶化さないでください……私は、あなたが……」
P「だがダメだ」
肇「なんでですか、どうして……」
P「だって俺、仕事辞めないから……」
肇「……はい?」
P「仕事、辞めないんだ」
肇「えっと……どういう意味ですか?」
P「ドッキリなんだ……」
肇「ドッキリ……?」
P「そう、ドッキリ」
肇「じゃあ、辞めないんですか……?」
P「うん、まぁ……ごめん」
肇「……よかったぁ……」ヘナヘナ
P「お、おい肇?」
肇「私、プロデューサーさんが辞めちゃうかもって思ったら……夢中でいろいろ言ってしまいました。ごめんなさい」
P「いや、肇はしっかりしてるなぁ……意見にもドキっとさせられた」
肇「だって、私の知ってるプロデューサーさんは……理想的な大人の人でしたから」
P「そうか? ありがとう……」
肇「……今回のドッキリでちょっと見損ないましたけど」
P「ご、ごめんごめん。でもそうだな。肇のいうしっかりした大人でいれるようがんばるよ」
肇「そうです、変わらないでいてくれたら……それで、いいですから」
P「えっ?」
肇「プロデューサーさんは自分が思ってるより、素敵っていう意味です。いつか……」
P「いつか?」
肇「……いつか、お茶碗でもプレゼントしますね。それじゃあお仕事いってきます」
P「ん、あぁ……いってらっしゃい」
ガチャッ バタン
P「お茶碗……? なんでまた。特技であって趣味じゃないって言ってた気がするのになぁ……」
ちょっと従妹のためにご飯作ってくる
ちなみに>>1はPaPです。誰か書いてもいいのよ。書いてよ?
ドッキリ済リスト
Cu:2名 Co:4名
14歳 : 神崎蘭子(Co)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 藤原肇(Co)
17歳 : 双葉杏(Cu)
18歳 :
19歳 :
20歳 : 黒川千秋(Co)
なんかアイドルとして無難な年齢のばっかだな
誰かそろそろPを一日自由に出来る権利でも競うアイマスアイドルvsモゲマスアイドルとか書いてくれんかなぁ
と思ったけどあんま思いつかんなぁこれ
あずさ vs
律子 vs
貴音 vs
真 vs
雪歩 vs
春香 vs 卯月 テンプレアイドル対決
千早 vs 凛 真面目っぷり対決
伊織 vs 桃華 お金持ち対決
亜美・真美 vs
ちひろ「うん、よかったですねプロデューサーさん」
P「そうですね。肇はいい大人として成長できそうです」
ちひろ「……」
P「どうしました?」
ちひろ「いえ、別に。えぇ別になんでもありませんよ」
P「そうですか?」
ちひろ「次の子がそろそろ来る時間です。大丈夫ですか?」
P「えぇ、問題ありません」
>>252
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
わくわくさん、出番ですよ
Pからで
わかるわちひろ
>>247
小鳥 vs ちひろ
>>247
誰 が ぼ っ ち だ っ て ?
>>259
彼氏が居た事がない小鳥さんとお金貢がせまくってる千尋さんの対決か・・・
川島瑞樹(28) \わかるわ/
ガチャッ…
瑞樹「おはようございます。ちひろちゃん、プロデューサーさん」
ちひろ「あっ……おはようございます」
P「……おはようございます」
瑞樹「あら? 二人とも元気が無いわね。どうしたの?」
P「そんなことありませんよ。俺はいつも通り……」
ちひろ「プロデューサーさん……やっぱり」
P「やめてください。俺は……」
瑞樹「……?」
凛・加蓮・奈緒のSR+3連画像くれ
川島さんもパジャマパーティーのをだな
http://i.imgur.com/GXObm.jpg
http://i.imgur.com/niORI.jpg
>>260,265
まぁぼっちネタにされた同士対決って事でいいじゃない
瑞樹「どうしたの? なにかあったんじゃないの?」
P「なにもありませんよ。今まで通り……仕事を続けましょう。ね?」
ちひろ「プロデューサーさん……そう、ですね」
瑞樹「うーん、なんだかよそよそしいわね……あっ、ひょっとして痴情のもつれとか? まさか2人が……」
P「やめてください!」ダンッ!
瑞樹「きゃっ!?」
ちひろ「プ、プロデューサーさん! ちょっと!」
P「……すいません。ちょっと頭冷やしてきます」
瑞樹「急に……いったい……どうしちゃったの? プロデューサーさんは……」
ちひろ「……他の子には話さないって約束できますか?」
瑞樹「なんのことだかわからないけれど……大人だもの。秘密ぐらい守れるわよ?」
ちひろ「じゃあ……」
瑞樹「……プロデューサーさんが、辞める?」
ちひろ「えぇ、それを止めたかったんですけれど……」
瑞樹「どうして、そんな……!」
ちひろ「最近業績が上がっていないでしょう? 新しい仕事だってほとんどセルフプロデュースしてきた子達の……」
瑞樹「めちゃくちゃよ! そんなの横暴だわ!」
ちひろ「……でもこれが会社の決定です」
瑞樹「ちひろちゃんは……ちひろちゃんはいいの!? プロデューサーが辞めちゃうのよ!?」
ちひろ「……けない……」
瑞樹「えっ?」
ちひろ「いいわけ、ないじゃないですか!」ダンッ!
瑞樹「ちひろちゃん……」
ちひろ「あっ……すいません。ちょっと熱くなっちゃって……」
瑞樹「ううん、いいのよ。私こそごめんなさい……年上なのにずけずけと」
ちひろ「川島さんも……プロデューサーさんのこと、大切なんですね」
瑞樹「……えぇ、プロデューサーが私のことを応援してくれたから今の私があるんだもの」
呼称ミスに今気がついた
川島さん→P は「プロデューサー」に脳内保管オナシャス
ガチャッ……
P「ただいま戻りました」
瑞樹「プロデューサー……」
P「川島さん……」チラッ
ちひろ「……」グッ
瑞樹「あの、私……ごめんなさい。聞いてしまったの」
P「聞いた? 何をですか?」
瑞樹「……あなたが、辞めてしまうかもしれないって」
P「……」
瑞樹「プライベートな部分に踏み込むのはよくないっていうことぐらい、わかるわ。でも……」
P「ほうっておいてください。情けない男だと思ってるんでしょう?」
>>283
\わかるわ/
ネタにされちゃいるけど実際かなり美人だよね
瑞樹「情けない……?」
P「立派にプロデュースしてみせるって言っておきながら、このざまです。笑ってくださいよ」
瑞樹「……」
P「まぁ、辞めることになっても。最後まではやりますから……」
瑞樹「……どうして」
P「はい?」
瑞樹「どうして、そんなに飄々としてるの? あなたは……」
P「力不足だったんですよ。もっと優秀な人達だっている。俺なんかよりももっといい人達にプロデュースされるなら……」
瑞樹「わからない、わからないわ」
P「川島さん?」
瑞樹「私を、まだまだいけるって言ってくれたあなたは……こんな簡単に投げ出してしまうほど無責任な人じゃなかった!?」
P「……」
瑞樹「私のことを、いつも勇気づけてくれた……あなたは、こんなことで折れるような……」
P「うるさい……うるさいっ!」ダンッ!
ちひろ「ひっ」
>>284
アンチエイジングの賜物ですね
P「あなたに何がわかるっていうんですか!? 俺はもういらないって言われたんですよ!」
瑞樹「……わかるわ」
P「だから何が!」
瑞樹「なにか、見苦しくてもしがみつきたいと思うほどの情熱。辞めたくないのに辞めないといけないっていうこと」
P「なにを……」
瑞樹「私、元アナウンサーなのよ? どうして辞めたんだと思う?」
P「……」
瑞樹「若さ、よ。新人には、若い子には負けない気だったのに……それで辞めることになったの」
P「でも、川島さんは……」
瑞樹「えぇ、自分ではまだまだいけるって思ってた。信じてた……くすぶったまま過ごしてた。そこをあなたに拾われた」
P「川島、さん……」
瑞樹「瑞樹、でいいのよ? ……私は、あなたのことを信頼してる。一番、わかってくれる……一緒に証明してくれると信じてる」
P「……」
瑞樹「社長に直談判にいきましょう。安心しなさい、私がついてるんだから……」
川島さんかわいい!
http://i.imgur.com/uayUF.jpg
P「すいません、川島さん」
瑞樹「よそよそしいわ。名前でも……」
P「ドッキリです」
瑞樹「……ドッキリ? ちひろちゃん?」
ちひろ「……てへっ☆」
瑞樹「……」
P「俺、辞めませんよ。でも川島さんに励ましてもらえてすごく元気がでました。ありがとうございます」
瑞樹「そ、そう……」
ちひろ「でもすごかったですね。プロデューサーさんの演技すごく熱が入ってて……」
P「ちひろさんこそ、すごかったですよ。あぁ別室からモニターしてたんですけど」
瑞樹「……ふふっ、まぁいいわ」
P「えっ?」
瑞樹「思いがけない機会だったけど、本音よ。私はプロデューサーのことを信頼してる……だから」
瑞樹「一緒にトップを目指してくれるわよね?」
P「それは、もちろん!」
>>295
無課金なだけなのよね、そりゃ年齢も高いけどさ
瑞樹「じゃあ、名前で呼んでくれるかしら?」
P「えっ……」
瑞樹「ほら、瑞樹……って。ね?」
P「み、みずき……さん」
瑞樹「もう、呼び捨てでもいいのに……」
P「いや、それはちょっと……」
瑞樹「いいのよ、プロデューサー。私達の仲なんだもの」
P「プロデューサーとアイドルですよね?」
瑞樹「その前に男と女でもあるわね」
P「……ちひろさん」チラッ
ちひろ「……」グッ
P「いやいや、いや!?」
瑞樹「さぁプロデューサー。これからも頼むわよ!」
P「あぁもうわかりましたよ瑞樹さん! がんばりましょうね!」
呼ばれたのでご飯食べてきますね
誰か書いてもいいのよ
>>299
トレシステム変わる前なら倉庫に眠ってるパジャマ2枚位格安で譲ったんだが
んじゃもっかい貼っとくか
PaPマジ息してないな
ドッキリ済リスト
Cu:2名 Co:5名
14歳 : 神崎蘭子(Co)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 藤原肇(Co)
17歳 : 双葉杏(Cu)
18歳 :
19歳 :
20歳 : 黒川千秋(Co)
21歳 :
22歳 :
23歳 :
24歳 :
25歳 :
26歳 :
27歳 :
28歳 : 川島瑞樹(Co)
P「はぁ……疲れた……」
ちひろ「川島さん、なかなかお仕事に出発しませんでしたものね」
P「いやぁ、まったく……えぇ。本当に」
ちひろ「でもよかったですね。あんなに思われてるってなかなかありませんよ?」
P「まぁ、確かに……勇気づけられましたけど」
ちひろ「これからもがんばっていけそうですか?」
P「えぇ、まぁ……」
ちひろ「それじゃあ、次のドッキリも大丈夫ですね」
P「そうですね。まぁどうにか」
ちひろ「噂をすればなんとやら、来ましたよ」
>>340
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
雪美chang
佐城雪美(10) ……魂……繋がってる……
キィ……
P「……どうした? 雪美」
ガチャッ……
雪美「……気付いた……?」
P「まぁ、慣れたからな……はは……」
雪美「……?」
P「どうした?」
雪美「……なにか……あった……?」
P「……雪美には隠し事ができないなぁ」
雪美「……フフ……私……あなた………知ってる……繋がってる……」
P「そうか、ありがとうな」ポンポン
雪美「……どうした……の……?」
雪美ちゃんはPの自宅位割り出し済みだから別に辞めようがへっちゃらだネ
http://i.imgur.com/GZ4QS.jpg
まちがってエロ絵貼りそうになったわ・・・
P「……俺、な」
雪美「……うん……」
P「……雪美と、離れることになったよ……」
雪美「……えっ………?」
P「ごめんな、雪美……ごめん……」
雪美「……嘘……嘘……!」
P「……」
雪美「どうして……あなた………ずっと……いっしょ……約束……!」
P「ごめん」
雪美「やだ……だめ………だめ……」ギュッ
P「……雪美」
雪美「他……いらない……なにも……だから………」
P「決まっちゃったことなんだよ。ごめんな」
雪美「……だめ……離れないで……」
P「……俺はもうこの事務所の人間じゃなくなるんだ。無理だよ」
雪美「嫌……嫌……! 私……いっしょって……約束……!」
P「ごめん……ごめんな」
雪美「……いら、な…い……アイドル、 いしょう……とも、だち……だか、らっ……やだっ……」
P「雪美……泣いてる、のか?」
雪美「……だめ…………」
P「……」
雪美「……あな、たが……いい……ほか……も……いい、から……」
P「雪美……友達はいるだろ?」
雪美「あなたが、いないなら……いい……あなた、だけ……ほしい、から……」
P「……」
P「雪美は、最近友達が増えてきたって思って……嬉しかったんだけどな……」
雪美「やだ……だめ……」
P「俺のことを思ってくれるのは嬉しい。でもな、雪美。友達って大切だぞ?」
雪美「……いらない……あなたがいないなら……なにも……」
P「……参ったなぁ」
雪美「……?」
P「雪美が、友達のことを大切に思ってないっていうのは……」
雪美「……! 違う……! ……私……友達……メアリー……好き……でも……!」
P「……」
雪美「でも……一番はあなた……だから……」
P「……そっか。みんなのことも大事なんだよな?」
雪美「うん……でも………あなた……いない……寂しい……だめ……」
P「じゃあ、辞めない」
雪美「……えっ………?」
P「雪美が、ちゃんとお友達と仲良くできるなら……俺はやめない、な?」
雪美「……」
P「……辞めるっていうのは、実はドッキリなんだ。ごめんな? でも、俺にばかり依存してるのが心配なのは本当なんだ」
雪美「……辞めない……?」
P「うん、辞めない。でもさ……雪美」
雪美「……やめ、ない……よかった……」
P「雪美?」
雪美「……よか、った……」ギュッ
P「……ごめんな。本当にごめん」
雪美「はなさないで……そばにいて………お願い……」
P「うん。わかった……」
雪美「……ずっと……いっしょ……約束だから……」
P「あぁ、わかったよ……」
P「……寝ちゃったので取材は遅らせることにしました」
ちひろ「なるほど……でもプロデューサーさん?」
P「はい?」
ちひろ「あんなにあっさり約束していいんですか?」
P「いや、まぁ仕事してる以上は一緒でいるでしょうし……」
ちひろ「それだけじゃない気がするんですけどね……」
P「じゃあ、どうなんですか?」
ちひろ「いいえ、これは思いすごしであってほしいので。そろそろ次の子ですか」
P「そんな時間ですか……えっと」
>>372
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
小梅ちゃん
白坂小梅(13) 趣味:スプラッタ映画、ホラー映画観賞
ガチャッ……
小梅「……お、おはようござい……ます」
P「……おぉ、小梅。おはよう……」
小梅「……今日、は……ご飯、食べて、きました……」
P「そっか。朝ご飯は大事だからな。ちゃんと食べて来たなら偉い偉い」
小梅「え、えへ、えへへ……あり、がとうございます……」
P「小梅も、だいぶ他の人が大丈夫になったのかな?」
小梅「ま、まだ。怖い……です。でも、その……プロデューサーさんの、おかげで、少し……」
P「そっか……うん、よかった」
P「……そっか、うん、小梅も成長したよな」
小梅「ま、まだ、まだです……怖いもの、いっぱいで……」
P「でもちょっとずつ、知らない人にも慣れていかないとな」
小梅「は、はい……」
P「俺にはもう……時間が無いから、さ……」ボソッ
小梅「……時間、って、なんです、か?」
P「あ……あぁ。小梅になら……話しても大丈夫かな……」
小梅「は、はい……聞かせて、ください……」
P「……俺、近々この事務所を辞めることになると思う」
小梅「……えっ?」
P「……ちょっと、いろいろあってな……ごめんな」
小梅「な、なん、なんで……」
P「……」
小梅「どうして、ですか……どうして……」
P「どうしてだろうな……どうして、こんな……」
小梅「病気、なんですか……?」
P「いや、違う……でもまぁ、ゾンビみたいな生活にはなるかもな……」
小梅「……!」
P「あはは、小梅好きだったよな。ゾンビとかさ……」
小梅「……どうして……」
P「うん?」
小梅「どうして……笑ってるん、ですか……?」
P「まぁ……仕方のないことなんだよ。大人だからな」
小梅「大人、なんて……」
P「……新しいプロデューサーとか、小梅には辛いかもしれないな……ごめんな」
小梅「大人、なん、て……嘘つき、です……」
P「小梅?」
小梅「プロデューサーさん、なんて……き、嫌い、です……!」
P「……小梅」
小梅「ま、まだ、教えて……もらって、ない、のに……」
P「教える……?」
小梅「初めて、会った、時……ホラー映画より、楽しいこと、教えてくれるって……」
P「……あぁ、覚えてくれてたんだな。でも……この前のライブで……」
小梅「た、楽しかった、です。でも、あれ、一人じゃ、まだ……」
P「小梅……ひきとめようとしてくれてるのか?」
小梅「だ、だって……だめ、です……」
P「だめ?」
小梅「今、きっと、プロデューサーさんは……寂しいと、思う、から……」
P「寂しい……か……」
小梅「そばに、います。だから、一人じゃないから、だめです……!」
P「おいおい小梅……そんな大げさだなぁ……」
小梅「死んじゃ、だめ……!」
P「えっ」
小梅「えっ……?」
P「……いや、小梅。死なないよ?」
小梅「そ、そう、なんです、か?」
P「どうしてそう思ったんだ?」
小梅「だ、だって、プロデューサーさんに、死相、が……」
P「えっ」
小梅「だから、事務所から離れたらだめ、って、思って、その……ごめんなさい……」
P「いや、心配してくれたんだな……うん。ありがとう。死ぬどころか辞めるのも考えてないから大丈夫だぞ」
小梅「えっ……?」
P「ごめんな。ドッキリなんだ。びっくりしたか?」
小梅「や、やめない、ん、ですか?」
P「うん。まだまだ当分辞める予定はないさ。もっと楽しいことを教えてあげないといけないみたいだしな」ポンポン
小梅「あっ……は、はずかしい、です……」
P「ありがとう小梅。これからもよろしくな」
小梅「は、はい……あの、プロデューサー、さん……」
P「ん?」
小梅「ドッキリ、ホラーとか、スプラッタとは違うドキドキでした、でも……気を、つけて……」
P「あぁ、ありがとう。それじゃあ仕事、がんばれよ?」
小梅「は、はいっ……いって、きますっ……!」
ガチャッ… バタン…
P「死相かぁ、あはは。すごいひきとめられ方だと思いません?」
ちひろ「そうですね……」ジッ
P「なんですか? なにかついてます?」
ちひろ「いえ。私にも見える気がしただけですよ」
P「俺の死相が?」
ちひろ「えぇ。まぁ……気のせいだと思いますけど」
P「やめてくださいよ、タチの悪い……おっと、そろそろ次の子かな」
ちひろ「……いや、気のせいですよ。うん」
>>408
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
幸子 p
輿水幸子(14) 自称・カワイイ(公式)
ガチャッ
幸子「おはようございます」
P「おぉ幸子。おはよう……元気か?」
幸子「まぁボクは体調管理だって万全ですよ。プロデューサーさんこそお元気ですか?」
P「俺は……まぁいいじゃないか。幸子は流石だなぁ」
幸子「流石? 自分のことが管理できないほうがまずいと思いますけれど」
P「……そうだな。そう思うよな……」
幸子「……? どうしたんですか、プロデューサーさん?」
P「どうした、って。普段通りだろ?」
幸子「普段通り? どこがですか?」
P「……いや、どうみたって……」
幸子「どうみたって、変。ですよ? まったく、それでもプロですか?」
P「……」
幸子「なにか悩みでもあるんですか? ボクは優しいですから、聞いてあげますよ?」
P「……幸子」
幸子「なんですか?」
P「……ごめんな、最後まで面倒をみてやれなくて」
幸子「……はい?」
P「俺……たぶん、事務所を辞めるよ」
幸子「……えっ?」
幸子「な、なんでですか!?」
P「……ちょっと、いろいろとな」
幸子「いろいろ? いろいろってなんですか!」
P「ごめんな」
幸子「ごめんじゃないでしょう! 説明をしてください!」
P「……」
幸子「なにか、言うことはないんですか!」
P「……幸子のこと、プロデュースできてよかったよ」
幸子「……プロデューサーさん……?」
P「ありがとうな。良い夢見れた……」
幸子「なにいってるんですか……プロデューサーさん……どうしてそんな、最後みたいな……!」
P「……幸子。ごめん」
幸子「やめて……やめてください! 謝らないでくださいよ!」
幸子「どうしたんですか? 何をしたんですか!」
P「俺は……責任をとらないといけないんだ」
幸子「責任? 責任ってなんですか?」
P「……」
幸子「答えてください!」
P「この前、NGやらかしただろ?」
幸子「NGって……ツチノコ獲りですか? あれはただの失敗じゃ……」
P「専門家なんかも呼んで、いろいろやってさ……あれ以来、ダメなんだ」
幸子「ダメ……?」
P「なんでかはわからないけど、いろいろと悪いことが続いててな。神社で見てもらったら呪われてるんだって」
幸子「はぁ!? ギャグもたいがいに……」
P「親戚のおじさんが亡くなった」
幸子「……!?」
P「何故かはわからないけど蛇がはいずったような跡が身体に残ってた」
幸子「そ、そんなの偶然……そう、床ずれとかです! そうにきまってます!」
P「3人だ。3人身近で死んでる」
幸子「……そんなの、偶然……」
P「全員に共通してるのは蛇がはいずったような跡。俺自身も最近体調がすぐれないが……それ以上に……」
幸子「プロデューサーさん……?」
P「……俺は、心配なんだ。俺のそばにいる……アイドル達にも危害があるんじゃないかって……」
幸子「そ、そんなの……そんなの偶然です!」
P「わからないだろうが!」ダンッ
幸子「ひっ!?」
P「俺だって信じたくなかった! でもな、ダメなんだよ! 俺はもうダメなんだ!」
幸子「プロデューサーさん、そんな……」
P「……すまん、あたるようなことを言って。信じられないだろうが本当としか考えられないんだ。もう誰にも会わないほういいかもしれない」
幸子「プロデューサーさん……」
P「すまない、もう会わないだろうけど……」
幸子「待ってください!」ガシッ
P「なんだ……?」
幸子「……いかないで、ください。お願いです」
P「ダメだ。呪いが……」
幸子「そんなの……そんなの、そんなのってありえませんよ……」
P「じゃあどう説明するんだよ?」
幸子「だって、このままじゃ……そんなのはダメです」
P「だがなぁ、幸子……」
幸子「……ボクが、証明してあげますよ」
P「証明?」
幸子「近くにいる人が、呪いで殺される? 上等じゃないですか。そんなの気のせいだってボクが証明してあげます」
P「……どうする気だ」
幸子「……ボクが、プロデューサーさんのそばにいてあげます」
P「そんなの、幸子が死ぬかもしれないんだぞ!?」
幸子「はんっ、偶然ですよ。もし実際に呪いがあるとしてもボクのかわいさのあまり解呪されるに決まってます」
P「……幸子」
幸子「なんですか? あぁ、勘違いしないでくださいね。ボクはカワイイだけじゃなくて優しいから皆のことも考えて……」
P「足、震えてるぞ?」
幸子「なっ……こ、これは武者震いです!」
P「無理するなよ、幸子。怖いんだろ?」
幸子「……卑怯ですよ、プロデューサーさん……」
P「卑怯って何がだ?」
幸子「なんで、なんでこんなときだけ優しいんですか……」
P「……幸子」
幸子「やめてください……信じたくないのに、信じちゃうじゃないですか……嘘だって、言って欲しいのに……」
P「……幸子」
幸子「だって、だって! 呪われるとしたらボクのはずじゃないですか!」
P「……」
幸子「ツチノコを探してたのはボクです! それでなんでプロデューサーさんが呪われるんですか!?」
幸子「プロデューサーさんが、死ななきゃいけないなんておかしいじゃないですか!」
幸子「だって、まだボクは……!」
P「……」
幸子「……うそ、って……いってください……プロデューサーさん……」ジワッ
P「幸子……」
幸子「いや……嫌です……ボク、まだぁ……」ポロポロ
幸子「うぅっ……なんで、なんっ……で……」
P「ごめんな、幸子……」
幸子「どうして、謝るんですかぁ……」
P「ドッキリなんだ」
幸子「……えっ?」
幸子「……ドッキリ?」グスッ
P「うん、ドッキリ」
幸子「……えっと、控室で待機してたら急に滑り台を落ちて温泉に突き落とされる……」
P「前やったな。それじゃない」
幸子「……じゃあ、えっと……」
P「……呪いなんて無いんだ」
幸子「えっ」
P「いやぁ、良いリアクションだったぞ幸子。本当に……やっぱりドッキリ慣れもしてるし……」
幸子「……」
P「幸子?」
幸子「……ふ、ふんだ! 勘違いしないでくださいよ!」
P「勘違い? なにをだ?」
幸子「ボクは優しいから、そんなバレバレのドッキリネタにのってあげたんです! 呪いだなんて非科学的なことありえないでしょう!」
P「そうかそうか」ニッコリ
幸子「なんですかその笑顔は! やめてください!」
P「でも呪いが無い証明としてそばにいてくれる、っていうのは結構よかったな。ときめいたぞ」
幸子「ふん、ボクはカワイイですからね。誰だってときめいちゃうに決まってます」
P「いや。弱ってる時にそばにいるって言ってもらえるのはいいなぁって意味だ」
幸子「……ボクに言われたから嬉しいんじゃないんですか?」
P「それはまぁ、あるけどな」
幸子「……そうですか。ボク以外に言われてたらどう思いましたか?」
P「うーん……」
幸子「……」
P「まぁ、思わず頭を撫でたり抱きしめたりしちゃうかもしれないなぁ」
幸子「へ、へぇ。プロデューサーさんは変態なんですね。セクハラで捕まっても知りませんよ?」
P「そうだなぁ。でも弱ってる時って過程すれば自然じゃないか?」
幸子「そう、かもしれませんけれど……」
P「ありがとうな、幸子」ポンポン
幸子「あっ……」
P「あぁ、ごめんごめん。セクハラで捕まえるのは勘弁してくれ」スッ
幸子「ちょ、ちょっと待ってください」
P「うん?」
幸子「さっき……心配させた罰と、ボクを褒めてくれたご褒美で……」
P「……?」
幸子「し、しばらくなら……ボクの頭を撫でるのを、許可してあげてもいいんですよ……?」
P「そうか」
幸子「えぇ、ボクは優しいですから」
P「……」
幸子「……」ソワソワ
P「……」クシャクシャ
幸子「きゃっ……!?」
P「ほら、仕事いってこい!」
幸子「……ふ、ふんだ! 撫でさせてくれって言ったってもう撫でさせてあげませんからね!」
P「はいはい、いってらっしゃい」
ちひろ「幸子ちゃんかわいいですねー」
P「もう少し素直になってくれるといいんですけどね。でもあの崩れやすい上からキャラっていうのはなかなか……」
ちひろ「ときめきますか?」
P「まぁ、それなりに」
ちひろ「本人に言ってあげれば喜びますよ?」
P「うーん、幸子はある程度虐げたいんですよね……困ってるところが最高にかわいいというか」
ちひろ「難儀な人ですね……おっと」
P「ん、次の子が来ますね」
>>480
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
大槻唯ちゃんと相川千夏ちゃん!!
複数が不可なら唯ちゃんで
お前らどこにそんないたんだよ……書けよな!
複数同時 把握。画像拾ってくるからちょっと待ってて
大槻唯(17)
相川千夏(23)
P「そろそろ……ん? 話し声?」
ガチャッ…
唯「おっはよーっす! Pちゃんっ!」バッ
P「むぐっ!?」
千夏「おはようございます。 ……唯ちゃん、くっつきすぎじゃないかしら?」
唯「ちなったん、クールすぎるよぉー。もっとダイタンに、ねっ♪」
千夏「そういう問題でもないでしょうに……もう」
P「唯、離れろ……」
唯「えーっ、冷たくなーい?」
P「いやいや、普通だ」
P「というか……2人一緒? どうしたんだ? 特に唯はオフだろうに……」
唯「にゃはっ、バレちゃった♪ んーとね、外歩いてたらちなったんに偶然会っちゃって!」
千夏「ちょっと話をしながら歩いてきたら……どうせだし事務所にまでついてくるっていうことになったの」
P「あぁ、なるほど……千夏さんも止めませんか」
千夏「私は一応は止めたのよ? でも唯ちゃんが……」
唯「まぁPちゃんに会えるしオッケー、みたいなっ♪」
P(……2人相手か……タイミングと仕掛け方が難しいが……)
唯「うん? Pちゃんダイジョブ? お悩みごとかい?」
P「あ、あぁ……まぁ、ちょっとな」
千夏「……唯ちゃんがくっついてきて暑い、ってこと?」
唯「にゃっ、なんだってー!? 冗談きついよぅ、ちなったん!」
P「あぁ、まぁそれもあるけど」
唯「あるのっ!? ひっどーい!」
千夏「ふふっ、ジョークよ」
千夏「まぁ……冗談は置いといて、よ。 どうしたのかしら、プロデューサーさん?」
P「どうって……まぁ……」
唯「真剣な悩み事なら、ゆいだってまじめに聞くよ? ちなったんならきっと力になってくれるし」
P「花見のイベントで組んでから2人は……かなり仲良くなったよなぁ」
唯「うん、まーねっ♪ ちなったんとゆいはもうハピハピー☆ みたいなっ」
千夏「最初はだいぶ押されてたけど……ね。唯ちゃんのおかげで新しい自分にも出会えたし」
P「……」
唯「……Pちゃん?」
千夏「どうしたの?」
P「そんな2人を、見届けてプロデュースしたかったんだけど、な……」
唯「えっ……?」
千夏「どういう……意味かしら?」
P「……ごめん」
唯「ちょ、ちょっとPちゃん!? どういう意味なのさ! わ、笑えない冗談もほどほどに……」
千夏「唯ちゃん、落ちついて」ガシッ
唯「ちなったん、でも!」
千夏「お願い……話を、続けて」グッ…
唯「ちなったん……」
P「……すまない。ありがとう」
千夏「いいのよ。それで……どうして、なの?」
P「……俺、プロデューサーを辞めることになりそうでね」
唯「なっ……! なんで!」グイッ
P「ゆ、唯……ちょっと、待て……!」
千夏「唯ちゃん!」
唯「……っ! どう、して……そんなの黙ってたのさ……!」パッ
P「……すまん」
P「……いろいろ理由はあるんだけどな」
千夏「理由?」
P「まぁ……簡単にいえば力不足だよ。俺じゃ皆の面倒が見れない」
唯「そ、そんなの……」
千夏「そんなの、おかしいじゃない」
唯「……ちなったん?」
P「……千夏」
千夏「私は、アナタを信じてきたわ。そして結果も残してきた」
P「……」
唯「そ、そうだよ! ゆいだってこの前ビーチで活躍したし、まだまだこれからって時に……」
P「……そうだな。俺もそう思うよ。でも無理だ」
千夏「どうして?」
P「身体も、ちょっとな……」
唯「カラダ……? ビョーキなの?」
P「あぁ、うつらないから安心していいぞ」
唯「うつらない病気? それってひょっとして……」
千夏「……まさか、ガン?」
唯「えっ……うそ、ウソでしょ!? ねぇ、冗談だよって笑ってよ! ねぇ!」
P「ごめんな……」
唯「なんで、なんで謝るのぉ! こんなの笑えないよ! だってまだゆい、ううん、ちなったんだって……!」
千夏「……唯ちゃん、止めて」
唯「でもっ!」
千夏「お願いだから!」
唯「……ちなったんは悲しくないの!?」
千夏「そんなの……そんなの、決まってるじゃない!」
唯「うっ……」
千夏「でも、一番辛いのは……プロデューサーさんよ……だから……」
P「……ごめん」
唯「いつ……いつから、なの?」
P「……今月頭ぐらいになにか違和感があってな。この前ちょっと病院にいったら……」
唯「……そんなの……」
唯「そんなのないよぉ……うえぇぇぇえ……」
千夏「唯ちゃん……」
唯「だ、だって……ずっと、ずーっと……仲良しって、いったのにぃ……」グスッ
P「……」
千夏「……唯ちゃん」
唯「……やだよ、ゆい……Pちゃんが、死んじゃうなんて……やだよぉ……」
千夏「……泣かないで。お願いだから……」ギュッ
唯「ちなったん……震えてる……」
千夏「……お願い……だから……」ツゥ…
唯「ちなったんも……泣いて、んじゃん……ばかっ……」ギュッ
千夏「あっ……」
P(……収拾がつかない気がしてきたぞ! やべぇ!)
P「……」チラッ
――
☆別室
ちひろ「……うわぁ、どうしましょうかこれ」
ちひろ「そんな助けを求めるような視線を送られても……」
ちひろ「……」
ちひろ「面白いのでもう少し頑張ってもらいましょう!」
ちひろ「きっとこの試練を乗り越えればプロデューサーさんは大きく成長できる気がしますから……」
――
P(……ヘルプの返事がない。ここはもう自力でどうにかするしかない……か……!)
P「……あのさ、2人とも」
千夏「あっ……ごめんなさい。一番辛いのはプロデューサーさんよね。勝手に目の前で……」
P「い、いや、その……」
唯「あ、あのね……Pちゃん、ゆい……大事にしてもらえて、すっごくうれしかったよ。だからなにかして欲しいこととかあったら……」
P「……」
唯「……Pちゃん?」
千夏「プロデューサーさん?」
P「すいませんでしたあぁぁぁぁっ!」ザンッ!
唯「ひゃぁっ!?」
千夏「ちょ、ちょっと? どうしたの、急に土下座なんか……」
P「ドッキリなんです!」
唯「へっ?」
千夏「……ドッキリ?」
P「はい!」
千夏「……詳しく、聞かせてもらおうかしら」
千夏「つまり……事務所を辞めるっていうネタでのドッキリだったわけね?」
P「はい」
唯「でもちなったんに指摘されて、身体も悪いことにしちゃったんだね?」
P「はい」
千夏「そのまま、私達が勝手に盛り上がってアナタがガンっていう認識になった、と。そういうことね?」
P「いや、その……」
千夏「要約すると、そう聞こえたわ」
P「……おっしゃる通りです。今私は我が身かわいさに保身に走りました」
千夏「……」
唯「……」
P「……本当にすいませんでした」
千夏「唯ちゃん、どうする?」
唯「……ちなったんは?」
P「……」ドキドキ
千夏「有罪、ね」
唯「だよねー。許されないよっ!」
P「……はい。如何なる罰も受けさせていただきます……」
千夏「それじゃあ1つ目。二度とこんな悪趣味な嘘はつかないこと」
唯「ふたつめっ! ゆい達にゴージャスセレブプリンを捧げることっ!」
千夏「3つ目は……」
唯「……いっしょに言ってもいい?」
千夏「えぇ。同じ意見よね?」
P「……み、みっつめは?」
ゆいちな「「ずっと、大切なプロデューサーのままでいてくれること」」
千夏「……期待を裏切らないでね。プロデューサーさん」
唯「ゆいは、やっぱりPちゃんがプロデュースしてくれるのが一番うれしいから、ねっ?」
P「……あ、あぁ! もちろん!」
唯「そんじゃまぁ、Pちゃん!」
P「うん?」
唯「ゴージャスセレブプリンを買ってくるのだー!」
P「い、今から!?」
唯「あれあれ~? ウソついちゃうの?」
P「う、い、いってきます!」
唯「あははっ、がんばっ☆」
ガチャッ… バタン!
千夏「……でも、本当に驚かされたわよね」
唯「うん、もう……やだねー。Pちゃんてば鬼畜すぎだよぉ」
千夏「……それでもあの人がいいって思っちゃうのは、馬鹿らしいかしら?」
唯「うーん、でもゆいも同じ意見だから……えへへぇ、ちなったんとは気が合うね?」
千夏「本当ね……ふふっ、お互い友達で、仲間で、ライバルとして……これからもがんばりましょう?」
唯「もちよっ! ゆい、負けないかんねっ!」
P「……疲れた……死ぬ……」
ちひろ「お疲れ様です。ドリンク飲みますか?」
P「あ、どうも……」
ちひろ「2人同時だと、2人の間で話が進んでどんどんと話が膨れていっちゃいますね」
P「そうですね……正直しんどかったです」
ちひろ「でもまぁ、いいものが見れたので良しとしましょう!」
P「確かに、あの2人の仲があんなに良くなるとは思ってませんでしたね……」
ちひろ「そろそろ次の子が来るんじゃないですか?」
>>562
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
3重士
少ないと思うじゃん? 安価打つといっぱい……
前もそうだったよな。誰か書けよ
……3重士同時とか簡単にさばける気がしないんで整理してきます。待ってて
求:自分の嫁キャラへのドッキリ
出:3重士へのドッキリ
服部瞳子(25) 元アイドル候補?
和久井留美(26) 元秘書、仕事人間
三船美優(26) 元……? 人見知り
ガヤガヤ…
P「……おやぁ? なんだか騒がしいな。嫌な予感も少し……」
ガチャッ
瞳子「おはようございます」
留美「おはようございます」
美優「……おはよう、ございます」
P「……Oh」
留美「どうしたの、プロデューサー君?
P「いや……珍しい組み合わせですね。どうしたんですか?」
留美「あぁ、三船さんとはそこであったのよ」
美優「私は、その……瞳子さんとカフェにいってて……それで、留美さんと会ったのでついてきちゃいました」
瞳子「……ごめんなさい。オフの日だっていうのに事務所に顔を出すのはオンオフの切り替えができてないって思う?」
P「あ、そうは思いませんけど」
瞳子「……ありがとう。優しいのね、プロデューサーさん」
P「いや、まぁ……プロデューサーですから」
留美「そういうわけで、まぁ……別にあなたの仕事が急増したわけじゃないから安心して?」
P「あは、あははは……」
留美「そうね、今回のスケジュールなのだけれど……」
P「あっ、はい?」
P(……どうしよう、どのタイミングで言うのが正しいんだろうか……)
留美「プロデューサー君? 聞いているの?」
P「あっ、すいません……ちょっと考え事を」
留美「考え事……? らしくないわね。どうかしたの?」
P「……まぁ、少し」
留美「……私で良ければ話を聞くわ。言うだけでも楽になるでしょうし」
美優「あっ、あの……私も……力に、なれるかはわからないですけれど……」
瞳子「……そうね。いつも相談に乗ってくれるプロデューサーさんのためならなんだって……」
P「……ありがとうございます」
留美「いいのよ……それで、どうしたのかしら?」
P「実は……俺、事務所を辞めないといけないかもしれなくて……」
瞳子「!?」ガタッ
留美「!!」ガタッ
美優「えっ、えぇっ!?」
P「ど、どうしたんですか?」
瞳子「どういうこと!? 私を、もう一度デビューさせてくれたあなたが、どうして!」
留美「プロデューサー君、仕事が趣味っていうのは悲しいものかもしれないわ。でも……」
美優「え、えっと、あの……いったい、どうしてそんな……」
P「あ、あぁ……その……責任を、ちょっと」
瞳子「責任!? まさか、おめでた……!」
留美「なんですって、そんな……」
美優「え、えぇっ!? そうなんですか、プロデューサーさん……」
P「ち、違います! 仕事の話ですよ仕事の!」
瞳子「あっ……ごめんなさい、つい熱く……」
留美「……わかっていたわ。あなたのことだから仕事のことだなんて予測はついていた。でもあなたが仕事でミスだなんて……」
P「あぁ、まぁ……長くやってきたツケみたいなものですよ」
留美「ツケ……?」
P「いろいろと、ね。苦しいこともありましたから……もう俺はいらない、もっと優秀な人間を……って」
美優「そ、そんなの……」
瞳子「ひ、ひどすぎる! 私に任せて、プロデューサーさん!」
留美「ありえないわ……私の時よりもよっぽどひどい。社長は価値のわからない人間だったのね。任せて頂戴」
P「えっ、あの。服部さん? 和久井さん?」
留美「安心して。仕事が無くなったって人の縁は切れない……万が一のことがあっても私はあなたを見捨てない」
瞳子「私もそう。もう一度デビューできただけで満足したと思ってた……でもプロデューサーさん。貴方と居ることが一番の喜びなの」
P「2人とも……気持ちはありがたいですけれど……」
美優「あ、あのっ……わ、私もっ……プロデューサーさんのおかげで変われました、だから……」
P「三船さんまで……ありがとうございます……」
美優「なにができるかはわからないですけれど、でも……辞めなきゃいけないなんて……おかしいと思いますから……」
P「……」
留美「そう、プロデューサー君? 仕事をもし辞めることになったとして……アテはあるの?」
P「アテですか?」
留美「えぇ。それまで仕事を張り切ってきた人間がそれを取り上げられた時のむなしさなら私は誰より知っているもの」
P「……あぁ、和久井さんをスカウトしたのはそのタイミングでしたっけ。本当に空気の読めない男で……」
留美「ううん。私はあなたにあえて良かったと思ってるわ……ねぇプロデューサー君」
P「あっ、はい?」
留美「いつだったかのイベント……あの時の言葉を今……」
瞳子「待ったぁ!」
留美「……なにかしら?」
瞳子「プロデューサーさんへ感じてる恩なら私だって負けてないわ!」
留美「へえ……聞かせて頂戴」
瞳子「えぇ、私の夢は一度破れてるの……そして、アテもなく歩いていたところをプロデューサーさんに拾われたのよ!」
留美「……私と同じじゃない」
瞳子「私の夢はとうの昔に終わったと思ってたことよ。あなたとは年季が違うわ」
留美「……面白いことを言うわね」
瞳子「私のひび割れた心をプロデューサーさんは愛で塞いでくれた。羽ばたいてお返しをするのはこれからよ」
留美「そう、ずいぶんポエミーね。私は約束したの……プロデューサー君のそばにいるって」
瞳子「へぇ?」
留美「そう、プロデューサーとアイドルの関係でも、それ以上でも……ってね」
瞳子「……一方的なものじゃない。そんなもの無効よ」
留美「あなただってよ」
美優「あ、あの……喧嘩は……」
瞳子「黙ってて!」
美優「ひぅ……でも、困るのは……プロデューサーさん、ですよ……?」
瞳子「……っ」
留美「……その通りね。私らしくもない。熱くなりすぎたわ」
美優「……そ、それに……私も……プロデューサーさんの傍にいたい……」ボソッ
P「……」
留美「ごめんなさい、プロデューサー君。それであなたのクビの件なのだけれど詳細を……」
P「……した」
瞳子「え、なんて? ごめんなさい、聞こえなかったわ」
P「……せんした」
美優「……?」
P「すいませんしたぁぁぁッ!」
美優「きゃっ……!?」
瞳子「どういうこと!?」
留美「……説明、してもらえるわよね?」
P「はい」
P死亡フラグ
留美「ドッキリ……?」
P「はい」
瞳子「それも、仕事を辞めることになった、だなんて……まったく……」
P「はい」
美優「……いなくなったりは、しないんですよね……?」
P「はい」
留美「そう……まったく、悪趣味ね。私には冗談でもない話題よ」
P「……はい」
瞳子「私にも、ね。夢を与えてくれた人が夢半ばで散るだなんて……まったくもって夢見が悪いわ」
留美「洒落かしら?」
瞳子「ち、違うわよ……」
美優「……あの、私は……プロデューサーさんとじゃないとお仕事もきっと無理だと思うので……」
P「えっ?」
留美「!?」
瞳子「!!」
美優「私は、その……知らない人と話をしたり、派手な衣装を着るのは苦手だったけれど……プロデューサーさんが傍にいればできるって思えて……」
瞳子「……そう、そうね。この際だから私達の本音を聞いてもらいましょうか」
P「えっ、あの」
留美「大事な話を遮らない。それはマナーでしょう?」
P「……はい」
美優「あの、私は……」
瞳子「もう話したじゃない」
美優「そう、ですけど……でも。この胸の熱さは……伝えきれてないから……もっと、傍で……」
P「……」
瞳子「……プロデューサーさん?」
P「あっ、はい」
留美「……ふぅ、私達の気持ちも伝えるわよ。キチンと聞いてくれるわよね?」
P「……はい」
良かった、映画見に行ってる間に落ちてたらどうしようかと
つーかCo圧倒的やな
ドッキリ済リスト
Cu:3名 Co:11名 Pa:1名
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 :
12歳 :
13歳 : 白坂小梅(Co)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 藤原肇(Co)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 大槻唯(Pa)
18歳 :
19歳 :
20歳 : 黒川千秋(Co)
21歳 :
22歳 :
23歳 : 相川千夏(Co)
25歳 : 服部瞳子(Co)
26歳 : 和久井留美(Co) / 三船美優(Co)
27歳 :
28歳 : 川島瑞樹(Co)
瞳子「私は……一度、夢が破れて。アイドルなんて無理だって、つまらない日々を過ごしてたのを……」
瞳子「プロデューサーさん、あなたが拾ってくれた。私の日々に色がまたついた」
瞳子「新しい年を、新しい気持ちで。素敵な1年になるって思えたのは本当にひさしぶりだった」
瞳子「だから……一度諦めた夢に、私に。光をくれたあなたは特別な人よ。どうか、大切にして欲しい……」
P「……大切に、ですか。もちろんアイドルは……」
瞳子「そうじゃなくて……まぁ、いいわ。今はね」
P「……」
留美「……私も、いいかしら?」
P「あ、はい……」
留美「ふふっ、本当に……気が抜けてしまっているのね。まったく……」スッ
P「へっ? あ、あの……」
留美「……」ジッ
瞳子「あぁっ! な、なにを!?」
留美「……どうしたの? ほっぺについていたゴミをとってあげただけよ?」
瞳子「くっ……」
志乃さん書いてみたけど>>1がクオリティ高過ぎて
投下するにもハードルが高いでござる
留美「ねぇ、プロデューサー君。私は……仕事しかない人間だったわ」
留美「でも、その仕事をクビになって……本当に死んでしまおうかなんて思って歩いていた時」
留美「あなたが、ひきとめてくれたの。あなたがいなければ私は死んでいたわ」
P「和久井さん……」
留美「最近、料理を習い始めて……家事をするのも悪くないって思えるようになった。これもあなたのおかげ」
留美「だから、改めて聞いて欲しいの。私……和久井留美はずっとあなたのそばにいると誓うわ」
留美「それがプロデューサーとアイドルの関係でも、それ以上でも……」
留美「なにがあったって、見捨てない。そばにいる。だから相談してね」
P「は、はい……」
誰かプロデューサーの結婚相手になるために事務所がドロドロになっていくssのタイトル知らないか?
だんだん事務所内にゼクシィとか増えていくとかそんな感じのssだったはず
年増組は俺の知る限りでも2つ3つあるぞ
美優「あっ……あの、プロデューサーさん」
P「は、はい?」
美優「私達……だけじゃなくて、きっとみんなもプロデューサーさんのことを大切に思ってます……だから……」
P「……」
瞳子「……そうね。皆に夢を与えてくれて。輝かせてくれているプロデューサーさんが辞めるなんて……」
留美「……タチの悪い冗談は、もうやめておいたほうがいいわよ?」
P「……肝に銘じておきます」
美優「……それじゃあ、私達は帰りますから。でも……」
留美「……三船さん? 抜け駆けは無しよ」
美優「ぬ、抜け駆けだなんてそんな……」
瞳子「またね、プロデューサーさん。あなたはもっと周りの人を頼りにするべきよ?」
P「は、はい……」
ガチャッ バタン……
留美「……プロデューサー君。それじゃあ、私もいってくるわね」
P「はい……」
留美「……」
P「和久井さん?」
留美「少しだけならいいわよね」
P「は?」
留美「……」チュッ
P「へっ、あのっ……」
留美「……おでこへのキスぐらい、いいでしょう? アイドルだからまだダメだってことぐらいわかるもの」
P「は、はぁ……」
留美「私の言葉、忘れないでね」
ガチャッ…… バタン
P「……し、死ぬかと思った」
よっしゃ! 誰か投下してくれるって聞いて!
服部さんの資料足りなさすぎた、ごめんにぃ☆
ヤンデレ・重いのもできる限りかわいく書いてるつもり
>>647
モバマスP「うちの事務所の平均年齢がヤバイ」
これじゃないかな
誰でもいいから投下はよ……寝落ちしそうなんだよ……
和久井「責任、とってくれるわよね?」 P「え?」
モバマスP「うちの事務所の平均年齢がヤヴァイ」
モバP「アイドルにちんちんをみせるドッキリ、ですか」
これ以外でモゲマス系おすすめある?
レズとかは結構です
志乃さんを見るまでは寝れんなぁ
モバP「アイドルにちんちんをみせるドッキリ、ですか」
これはビビった
>>669
え?保守しといてくれるって?
>>666
あんきらラジオとかPがきらりに犯されるやつとか
スレタイは忘れた
>>673
暗鬼ラジオ?(難聴)
つーか二つ目何故忘れた
・・・なんで忘れたんだよ!
処女ヶ崎の姉ヶ崎がまだヶ崎なんですけど
>>675
落ち着けwwwwwwwwwwwwww
>>666
杏「私はプロデューサーと結婚して養って貰うよ」凜「それはダメ」 - SSまとめ速報
(http://logstar.jp/hayabusa.2ch.net/news4vip/1335494075/)
つうかPCの連中は書こうと思えば書けるだろwww
>>679
文才がないです。あと喋り方とかその他もろもろ
口調とか難しくてわからんですたい
ガチャッ
志乃「プロデューサーさん、おはよう」
P「・・・おはようございます。今日は早いですね」
志乃「うかない顔ね?何かあったの?」
P「ええ、ちょっと」
志乃「・・・ワインを買ってきたんだけど、一緒に飲まない?」
P「一応仕事中なので」
志乃「ノンアルコールだから大丈夫よ。ちょっとだけ飲みましょう?」
P「・・・それなら、ちょっとだけ」
志乃「ふふ・・・、それじゃ、乾杯」ゴクッ
P「乾杯」ゴクッ
志乃「ふぅ・・・うふふー・・・」
P「あんまり飲み過ぎちゃ駄目ですよ」
志乃「わかってるわ。それよりプロデューサーさん」
P「何でしょう」
志乃「何か悩んでることがあるんじゃない?今日はいつもと雰囲気が違うわ」
P「・・・そうですね、志乃さんになら、言っていいかもしれません」
P「実は、近々この事務所を辞めることになりました」
志乃「・・・急な話ね。どうしていきなりそんなことに?」
P「詳しくは言えませんが、大きな不利益を出してしまって」
志乃「・・・私が事務所のお金でワインを買ったこと?」
P「違います。というかそんなことしたんですか」
志乃「その話は今は重要じゃないわ。それよりも何とかできないの?」
P「・・・とんでもない相手を怒らせてしまって。事務所を簡単に潰せるレベルの相手を」
志乃「本当に辞めるしかないの・・・?」
P「はい」
志乃「わかったわ。それなら私もアイドルを辞める」
P「駄目です!志乃さんはこれからも仕事が!」
志乃「貴方と一緒じゃないなら、アイドルを続ける理由なんてないもの・・・」
志乃「それに貴方以外となんて仕事にならないわ。・・・うふふ」
P「・・・そんなに自分のことを信頼してくれてたなんて、嬉しいです」
志乃さんキタ――(゚∀゚)――!!
志乃「当たり前じゃない。・・・たった1人の、プロデューサーなんだもの・・・」
P「志乃さん、本当にありがとうございます。それと、すいません」
志乃「謝る必要なんてないわ。自分で決めたことだもの」
P「いえ、そうじゃなくて。・・・ドッキリなんです」
志乃「・・・どういうこと?」
P「事務所辞めるっていうの。ドッキリなんです」
志乃「・・・うふふ」
P「ど、どうかしましたか?」
志乃「ふふ、良かったと思って。貴方が辞めなくて良かったって」
P「・・・本当にすいませんでした」
志乃「いいのよ。でも、そんな嘘を吐いたなら罰を与えないと」
お願い
誰でもいいからだりなつ書いてください
P「罰、ですか・・・?」
志乃「ええ、今後は私がお酒に誘ったら必ず付き合って」
P「それくらいなら、喜んで」
志乃「・・・うふふ、そろそろ時間ね。それじゃ、仕事に行ってくるわ」
P「・・・志乃さん」
志乃「なあに?」
P「事務所のお金でワインを買ったことは後で詳しく聞かせてもらいますよ」
志乃「・・・ふふ、行ってきます」
おわりー
短いしなんかキャラ違うのはごめん
一応俺も書いたんだから誰か書けよ
P「渋谷凛と同棲してから他アイドル達の質問責めがスゴい」
P「神崎蘭子と同棲を初めてから他のアイドルが中二病パンデミック」
凛「ヤッホウ皆!今日も元気かな!?」 P「 」
お気に入り保存してるけどやっぱしぶりん多いわ
>>700
しぶりん好きならこれ読んどけ
別板のだけど短くてサクッと行けるよ
P「花売りの娘が来た」凛「来たよ」
乙! オススメだったらとりあえずここら辺?
>>666
P「新人アイドル達も増えてきたよなぁ……」
↑オムニバススレ。書く人いっぱい来た。理想形
P「シンデレラガールズですか?」 高木「うむ」
↑丁寧な話。見習いたい。楓さん主役
P「花売りの娘が来た」凛「来たよ」
↑凛が765プロからデビュー。丁寧。765が噛ませにされてると感じる人も? 恋愛要素は一応無し
P「渋谷凛と同棲してから他アイドル達の質問責めがスゴい」
P「神崎蘭子と同棲を初めてから他のアイドルが中二病パンデミック」
↑同棲の人。765プロ主体でそこにタイトルキャラが来るタイプ。親愛度はMAX仕様
杏「プロデューサー、どんなプレゼントなら喜んでくれるかな」
↑杏がかわいい
島村卯月「私、アイドルになります! トップアイドルに!」
↑島村さんが覚醒前に前向きに書かれた数少ないSS
P「こんなこと言えるの、楓さんしかいませんからね」
高垣楓「プロデューサー、今夜飲みにいきません?」
↑楓さんまじ25歳
>>702
㌧クス
見たことないから読んでみるわ
処女ヶ崎の姉ヶ崎はまだヶ崎?
>>703
スレタイplz
P「……」
ちひろ「どうしました?」
P「あはは、いえ。なにもありませんよ、えぇなにも……」
ちひろ「そうですか。まぁ……なんというか。頼りにされてますね」
P「プロデューサー冥利に尽きますね。えぇ……」
ちひろ「……がんばってくださいね」
P「あはは……はい……」
>>720
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
ついでに、>>713。さっちゃん好きなら
伊織「あいつは私の下僕なの!」
とかどうかな。伊織とのダブル主役だよ
もっとモゲマスSS増えればいいのに
需要に対して供給が少な過ぎる
だりなつ
>>716
人数が人数だから需要だけが多すぎる
杏とかきらりとかしぶりんだけなら供給も少なくはないんだが
そういえばモゲマスってさ、765プロ勢も一応居るよね?ね?(チラッ
だりなつキタ――(゚∀゚)――!!
ドッキリ済リスト
Cu:3名 Co:11名 Pa:1名
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 :
12歳 :
13歳 : 白坂小梅(Co)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 藤原肇(Co)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 多田李衣菜(Co) New! / 大槻唯(Pa)
18歳 :
19歳 :
20歳 : 黒川千秋(Co)
21歳 :
22歳 :
23歳 : 相川千夏(Co)
25歳 : 服部瞳子(Co)
26歳 : 和久井留美(Co) / 三船美優(Co)
27歳 :
28歳 : 川島瑞樹(Co)
29歳 :
30歳 :
31歳 : 柊志乃(Co)
クール多すぎィ!
数変え忘れた
Cu:3名 Co:13名 Pa:1名
>>726
確かに凛やらは結構な数あるな・・・
うだうだ言わず自分で書くしかないのか
>>733
なつきち入ってなくね?
木村夏樹(18) ロック、だろ?
多田李衣菜(17) ロ、ロック……いいですよね、えっと、プ、プログレッシブとかも!
ガヤガヤ…
P「……またか」
ガチャッ!
夏樹「うっす、プロデューサーさん! おはよう!」
李衣菜「お、おはようだぜ!」
P「……」
夏樹「……だりー、なにそれ?」
李衣菜「え、えっ? ロック……かなぁ……」
夏樹「挨拶までロックってどういうことだよ……ったくもう。無茶すんなって」
李衣菜「無茶なんかしてないよ!私だってロックだもん!」
夏樹「はいはい……おっと、ごめん。昨日だりーがアタシの家に泊まっててさ。ついてきちゃった」
>>739
忘れてた、次で入れとく
>>742
普通ごり押しのしまむらさんはまだしもちゃんみおは……
>>743
たかが体操服姿さらけ出しただけで十万単位の課金死したPが続出したしまむらさんがなんだって・・・
P「そうか……うん」
夏樹「うん? どうしたんだよ。らしくないな」
P「らしくない?」
夏樹「普段のプロデューサーさんならさ、もっとビシっとしたツッコミぐらい入れてくれるだろ?」
P「うーんまぁ……ちょっと悩みがなぁ」
夏樹「悩み? へぇ……意外かな」
P「おいおい、俺が悩んじゃダメか?」
夏樹「そうじゃなくて……ま、いっか。どうしたのさ? なんか力になろうか?」
李衣菜「わ、私も!」
夏樹「うぉわっ!?」
李衣菜「あ、私も……力になりますよ。プロデューサーさん!」
P「そうか、それなら……聞いてくれるか?」
李衣菜「はい!」
夏樹「……まったくだりーは……まぁ、アタシ達とプロデューサーさんの仲だしね。なんでも言ってよ」
P(……閃いた)
李衣菜「……プロデューサーさん? どうしたんですか?」
P「うん、まぁ……俺さ、プロデューサー辞めようと思ってるんだ」
夏樹「はぁっ!? マジかよ! どうして!?」
P「うん、本気さ……だって、俺……」
李衣菜「……」ゴクリ
P「……本気で、音楽をやりたいって思ったんだよ」
李衣菜「えっ……」
夏樹「なっ……!?」
P「笑うか?」
李衣菜「そ、そんな。プロデューサーさん、楽器とか全然ダメって……」
夏樹「……本気、なんだよな」
P「あぁ、本気さ」
夏樹「……それならアタシらに止めることはできねぇよ。なぁ、だりー」
李衣菜「えっ、ちょっ……ちょっと待ってよなつきち! ありえないでしょ!?」
その発想はなかったwwwwww
夏樹「ありえない?」
李衣菜「だってそうでしょ!? プロデューサーさん楽器も触ったことないって言ってたじゃん! それなのに……」
夏樹「だりー」
李衣菜「な、なに?」
夏樹「アタシはさ。夢っていうのはいくつになったって追いかけていいものだって思うんだ」
李衣菜「……確かに、夢を追うのって素敵だと思うよ。でも……でもさ、なつきち」
夏樹「……なんだよ」
李衣菜「たとえそれがロックでも、熱くても……プロデューサーさんがいなくなってもいいの?」
夏樹「……勘違いするなよ」
李衣菜「えっ?」
夏樹「なぁ、プロデューサーさん。アタシらをここまででっかくしてくれたのは感謝してるよ」
P「おう……まだまだ先はあるけどな」
夏樹「ここからなら、もしいなくなったって踏ん張れるさ。だからさ……」
P「うん……?」
夏樹「追いついてきてよ。絶対!」ガシッ
P「お、おう……」
夏樹「あんたに受けた恩は忘れない。いつだって相談に乗る。そんでもって……」
夏樹「アタシが、アタシ達がプロデューサーさんの目標であり続けてやるからさ!」
李衣菜「なつきち……かっこいい……!」
夏樹「ア、アハハ。ちょっと照れるな。恩を受けて大きくなったからこそ、今度は前で待ってる」
夏樹「アタシらの知ってるプロデューサーさんは、簡単に折れたりしないだろ? だから信じてるんだよ」
李衣菜「……あ、あの。プロデューサーさん」
P「うん?」
李衣菜「私……まだ、ロックでは未熟だけど! きっと立派な先輩としてやっていきますから、だから!」
李衣菜「……がんばって、ください! ……じゃなくて……がんばれよ、後輩っ!」
P「あ、あぁ……うん……」
李衣菜「もし、辛いこととかがあったら、お話も聞きますから。ね?」
P「えっと、そうだな……悩みって言うならもうひとつあるかな……」
夏樹「へぇ、さっそくだね。先輩として聞いてほしい? それとも担当アイドルとして?」
P「じゃあ、担当アイドルとして……」
夏樹「オッケー。どうしたの?」
李衣菜「……ひょっとして、最後に送る言葉とか……? ク、クールだよ……」
P「……」
李衣菜「プロデューサーさん?」
P「ごめん」
夏樹「……なんだよ、最後の言葉にしちゃ水くせーじゃん……」
P「俺、夏樹のこと舐めてたよ……うん……」
夏樹「うん? まぁ、確かに寂しいけどさ……あんたが育てたアイドルが一流だって証明は……」
P「音楽を軽く口にしてすいませんでしたぁっ!」
李衣菜「ちょ、ちょっとプロデューサーさん! なにやってるんですかぁ!」
夏樹「お、おいおい!? どうしたのさ!」
李衣菜「……ドッキリ?」
夏樹「……はぁ?」
P「うん、辞める予定は無いんだ……ごめん……」
夏樹「ったく……プロデューサーさんもロックに目覚めたのかと思ったのにこれかよ、もう」
P「ごめんな、期待を裏切ったみたいな……おい、李衣菜?」
李衣菜「はぁ……よ、よかったぁ……」ヘナヘナ
夏樹「お、おいおい、だりー……」
李衣菜「だ、だって……プロデューサーさんが辞めないんだよ? 嬉しいよね?」
夏樹「ま、まぁそうだけどさ……でもせっかくあんなにカッコつけたのに……」
李衣菜「……素直なハートを熱く伝えるのがロック、でしょ?」
夏樹「くっ……だりー、お前なぁ……」
P「夏樹……?」
夏樹「……あー、わかったよ! 正直いうとホっとしてるよ!」
夏樹「まぁ、他のプロデューサーが来てもうまくやってけるか不安だし、それに……」
P「それに……?」
夏樹「……ほら、まだ最高のLIVEを見せてやってないだろ? 約束したじゃんか」
P「あ、あぁ。そう……だな。うん、そうだった」
李衣菜「プロデューサーさん、こういうドッキリはやめてくださいね? ロックじゃありませんよ! ロックじゃ!」
P「う、うん?」
夏樹「……ま、本気で音楽始めたいならアタシ達でできる範囲で手伝うからさ。あぁいうのはよしてくれよ」
P「おう……まぁ、もし思ったとしても当分先かな」
夏樹「へぇ、なんで?」
P「夏樹や李衣菜がもっと輝くところが近くでみてたいんだよ。自分が奏でるより聞いていたいんだ」
夏樹「……はっ、オーディエンス気質はデビューに向いてないかもね」
李衣菜「プロデューサーさん、なつきちは褒められて嬉しいみたいですよ?」
夏樹「なっ、だりー! 適当なこといってんじゃねぇ!」
李衣菜「へっへー、普段のおかえし!」
P(……良い子達だよなぁ、うん……もっと、聞いていたいような……)
李衣菜「あっ。時間……」
夏樹「なっ!? おいおい、マジかよ……プロデューサーさん、予定は?」
P「あ……ちょっと急ぎの用が……」
夏樹「しかたねえか……だりー!」
李衣菜「う、うん!」
夏樹「後ろ、乗るよな? いくぜ!」
李衣菜「わかってるっ!」
夏樹「……それと、多少運転が荒っぽくても我慢しろよ?」ニッ
李衣菜「ちょっ……くぅ、お願いしますぅっ!」
夏樹「じゃ、またねプロデューサーさん! いってきます!」
李衣菜「いってきまーす!」
P「はいよ、頑張れ!」
ガチャッ バタンッ!
P「いやぁ、青春ですね」
ちひろ「いいですねぇ。ロックですよロック!」
P「……ところで、ロックってなんですか?」
ちひろ「さぁ? ためらわないことじゃないんですか?」
P「なるほど、振り向かないこともですかね」
ちひろ「そうかもしれませんね。おっと……」
P「うん、来ましたね。えっと……」
>>778
次のアイドル
(辞めることを告げるのをちひろかPか指定可。無しならP)
城ヶ崎姉妹
なつきち忘れないうちに更新しとこう・・・
ドッキリ済リスト
Cu:3名 Co:13名 Pa:4名
10歳 : 佐城雪美(Co)
11歳 :
12歳 : 城ヶ崎莉嘉(Pa) New!
13歳 : 白坂小梅(Co)
14歳 : 輿水幸子(Cu) / 神崎蘭子(Co)
15歳 : 渋谷凛(Co)
16歳 : 佐久間まゆ(Cu) / 藤原肇(Co)
17歳 : 双葉杏(Cu) / 多田李衣菜(Co) / 大槻唯(Pa) / 城ヶ崎美嘉(Pa) New!
18歳 : 木村夏樹(Pa)
19歳 :
20歳 : 黒川千秋(Co)
21歳 :
22歳 :
23歳 : 相川千夏(Co)
25歳 : 服部瞳子(Co)
26歳 : 和久井留美(Co) / 三船美優(Co)
27歳 :
28歳 : 川島瑞樹(Co)
29歳 :
30歳 :
31歳 : 柊志乃(Co)
城ヶ崎美嘉(17) しょ、処女じゃないもん!
城ヶ崎莉嘉(12) お姉ちゃん、また無理してるんだよっ☆
ガチャッ!
美嘉「おはよー★」
莉嘉「おっはよー☆」
P「うん、おはよう。莉嘉、美嘉。あいも変わらず仲がいいな」
美嘉「ま、アタシたちは仲良し姉妹だしねっ★」
莉嘉「そうそう、Pくんうらやましい? 混ぜてほしい?」
P「混ぜて、っていったら混ぜてくれるのか?」
莉嘉「うん、そしたらPくんがお兄ちゃんになって、お姉ちゃんと」
美嘉「わーわーわー! ちょっ、なにいってるのさ莉嘉!」
莉嘉「え~? なんのことかわかんないなっ☆」
え?俺がお義兄ちゃんだって?
P「あはは、そうだなぁ……混ぜてもらいたいかもな」
莉嘉「えっ、本当に!? じゃあPくん、お姉ちゃんと……」
美嘉「だから莉嘉、冗談もいいかげんに……?」
P「あはは……うん。お前たちなら俺がいなくても……大丈夫だよな……」ポロポロ
莉嘉「ど、どうしたの……? どこか痛いの? ねぇ、Pくん?」
美嘉「ちょ、ちょっと……? 悩みとか? 泣いてちゃわかんないよ、話……聞かせてよ……」
P「2人とも……」
莉嘉「ね、ねぇ? どうしたの?」
美嘉「アタシ達が力になれることなら、手を貸すよ?」
P「……あぁ、ありがとう。今まで本当に……」ウルッ
莉嘉「ちょ、ちょっとPくんてば!」
美嘉「あーもうっ! どうしたのさ!」
お、>>1が姉ヶ崎書いたらもしもしヶ崎は書かなくていいヶ崎か
しえん
>>790
俺は単体ヶ崎の処女ヶ崎の姉ヶ崎が読みたいヶ崎だからおねヶ崎
P「実はな……俺、事務所を辞めないといけないんだ……」
美嘉「なっ……」
莉嘉「なんで!?」
P「……いろいろ事情があってな。詳しくはいえない」
美嘉「どういう、こと?」
P「……お前達を巻き込むわけにはいかないんだ、わかってくれ」
莉嘉「……」
美嘉「プロデューサー、その言い方だとまるで……」
莉嘉「……わかんないよ」
P「莉嘉……?」
莉嘉「わかんないよ! なんでPくんが辞めるの!? 聞かなきゃなんにもわかんない!」
P「……おいおい、頼むよ……美嘉からも……」
美嘉「……ううん。アタシも莉嘉と同じ意見。辞めるにしたって聞かなきゃ納得できない」
P「……姉妹そろって頑固だな……まったく……」
P「実はちょっと、ダメな人に手をだしちゃってな」
莉嘉「手を、って……?」
美嘉「へっ? そ、それって……」
P「あはは……うん。それで、事務所にまで迷惑はかけられないし辞めることになったんだ」
莉嘉「お姉ちゃん、ダメな人って?」
美嘉「え、えっとね……その……やくざな人の、カノジョ、みたいな……?」」
莉嘉「へぇ、Pくんってば意外とダイタンなんだね……」
P「いや、めんぼくない……」
美嘉「……」ドキドキ
莉嘉「あっ、じゃあ手を出すって……」
美嘉「えっ、それは、その……」
莉嘉「……お姉ちゃんはわかるよね? どういう意味なの?」
美嘉「えーっと、その……好きですー、っていって。付き合っちゃう、みたいなことをして……」
莉嘉「えーっ! じゃあその女の人が浮気しただけじゃん! Pくん悪くないよ!」
P「そういう話でもないんだよ。知らなかったじゃダメなんだ」
莉嘉「そんなのおかしいよ! その女の人だってヒドい! 付き合うなら好きな人と、ずーっといっしょのほうがいいもん、ねっ! お姉ちゃん!」
美嘉「え、うん……ま、まぁ……そうだけど……」
P「……ほう?」
美嘉「な、なに? どうしたの?」
P「いや。美嘉の恋愛観が思ってたよりかわいらしいなぁって思ってさ」
美嘉「別に……その、好きな人を、大切にするって……大事だし……」
P「そうか、立派に育ってお父さん嬉しいよ」ナデナデ
美嘉「ちょっ、ど、どこ触ってるの!」
P「髪だけど……嫌か?」
美嘉「そういうことじゃなくて……こんなの急にしないでよ、ビックリするじゃん……」
莉嘉「あー、ずるいっ! Pくん! アタシも!」
P「はいはい……」ポン
莉嘉「えっへへ~☆ Pくんって頭なでるのうまいよね~」
美嘉「えっ……莉嘉ってそんなに撫でてもらってるの?」
莉嘉「まぁねっ☆ それに、アタシだけじゃなくて他のみんなも……」
美嘉「そ、そうなんだ……へぇ……」
P「いや、まぁ……セクハラで捕まりかねないからある程度以上の年の相手にはやらないようにしてるんだけどな……」
美嘉「……あのさ、プロデューサー」
P「うん?」
美嘉「あ、アタシは……別に、撫でてくれてもいいかなーって、思うんだけど」
P「そうか?」
美嘉「うん……ケッコー、気持ちよかったし……」
P「そうか……ありがとうな、美嘉」
美嘉「ベツに、撫でられただけなんだしお礼なんて言わなくても……じゃなくて!」
P「うん?」
美嘉「今マジメな話してたんでしょ! 話がそれてる!」
P「あぁ、そうだったなぁ……」
美嘉「あのさ、プロデューサー。どうにかならないの?」
P「……ならない、かな。少なくとも……」
莉嘉「Pくん……」
P「……未成年は、巻き込みたくない話題なんだよ。わかってくれ」
美嘉「そんな……あ、アタシなら平気だよ! 大丈夫だから!」
莉嘉「アタシだって、大丈夫だもん! ギャルだよっ!」
P「ギャルとかそういう問題じゃなくてだな……というか、ギャルならなおさらダメだろ」
莉嘉「えーっ!?」
美嘉「お願い、プロデューサー! アタシ達にできることならなんだってするよ? だから頼ってよ!」
P「……ダメ、だ」
美嘉「なんで!?」
P「美嘉はさ、男性経験無いだろ?」
美嘉「はっ……はぁっ!?」
莉嘉「……? 男の子の経験? お姉ちゃんは女の子だよ?」
美嘉「ちょ、ちょっと! なにさ急に……セ、セクハラにしたって……」
P「ほら、そうなる……かなりエグい話題なんだよ。ついてこれないだろうし聞かせたくもない」
美嘉「うっ……でも、アタシ……」
P「気持ちだけでも嬉しいよ。どうにか示談に持ちこめて……それで、社長もいいって言ったら帰ってくるから……」
美嘉「……」
莉嘉「お姉ちゃん、ねぇねぇ。経験ってなに?」
美嘉「えっと……それはさ、あー……」
莉嘉「……」
美嘉「お、男の子と、触れ合っちゃう。みたいな?」
莉嘉「あー、お姉ちゃん男の子とあんまり……あれ? でもこの前の遊園地でPくんと手を繋いだって……」
美嘉「わーわー! いいの! その話は無し!」
莉嘉「えーっ、でもそれならお姉ちゃんは経験ありだよ?」
美嘉「いいからっ、もうっ!」
P「……」
美嘉「ねぇ、プロデューサー……アタシが力になれることって、本当にないの?」
P「あぁ……そうだなぁ……」
莉嘉「アタシも、えっと……あっ!」
P「うん? 莉嘉、経験が無い相手は……」
莉嘉「アタシ、すっごいこと思いついたよ! Pくん、お姉ちゃん!」
P「すごいこと?」
莉嘉「Pくんのお話は、経験がないとダメなんだよね?」
P「うん、まぁな……だから莉嘉にも美嘉にもまだ早いんだ。俺は1人でカタをつけるから……」
莉嘉「ちっちっちー。甘いよ、Pくん!」
P「うん……?」
莉嘉「無いなら、しちゃえばいいんだよ! Pくんは男の子で、アタシとお姉ちゃんは女の子!」
P「えっ」
美嘉「えっ」
莉嘉「Pくんはアタシとお姉ちゃんに、ダンセーケーケンってやつをさせてくれれば! お話しても大丈夫でしょ?」
美嘉「ちょちょちょっ、莉嘉! アンタなにいってるかわかってるの!?」
莉嘉「えー、だってPくんについていきたいし……」
美嘉「で、でも! そういうは好きな男の子と……」
莉嘉「アタシ、Pくんのこと好きだよ? お姉ちゃんもだよね?」
美嘉「そうじゃなくて、その……」
莉嘉「大丈夫だよ、Pくんは大人だから優しくしてくれるよ!」
美嘉「……莉嘉?」
莉嘉「あっ、しまった!」
美嘉「わかってていったの……?」
莉嘉「え、えぇー? なんのことかなー?」
美嘉「目が泳いでる」
莉嘉「うっ……で、でもお姉ちゃんはPくんのこと……」
美嘉「わっ、ちょっ! なにいってるの!?」
莉嘉「莉嘉も好きだからいいじゃんか! ねぇPくん!」
P「……ゴファッ!」
莉嘉「P、Pくん!?」
P「……ごめんな……莉嘉……美嘉……」
美嘉「ど、どうしちゃったのプロデューサー!? 謝らないでよ、どうしてこんな……!」
P「本当にごめん……ドッキリなんだ……」
莉嘉「……ドッキリ?」
P「うん、ドッキリ」
美嘉「え、この血は……」
P「ノリで吹いたけどトマトジュースだ」
美嘉「えっ……」
P「やくざのコレに手をだすとかそんなのないよなー、あははは」
莉嘉「Pくん……ウソついたの?」
P「え、うん……ごめん……」
莉嘉「もー、サイテーだよ。ビックリさせるにしたってもっと……お姉ちゃん?」
美嘉「よかった、よかったよぉ……プロデューサー……」ギュッ
P「ちょっ、美嘉……?」
美嘉「プロデューサーが辞めちゃうかもって、アタシ……怖かった……」
P「……ごめんな」
美嘉「だめ、しばらくこのままでいてくれなきゃ許さない」
P「……あぁ、わかった。ごめんな」
美嘉「……バカ。そういうのは、本当に好きな人としなきゃダメだよ」
P「うん、肝に銘じておくよ」
莉嘉「……大人だよぉ、お姉ちゃん……」
P「……落ちついたか?」
美嘉「うん……ありがと」
P「ところで、さっきの話の中での話題なんだけど……」
美嘉「っ~~~~!」
P「経験が無いとか、あと、好きな人の……」
美嘉「わ、忘れてっ!」
P「いや、でも」
美嘉「あれは莉嘉のジョーク、ねっ!」
莉嘉「えっ……でも……」
美嘉「ねっ!」
莉嘉「……うん。Pくんては単純だね~☆ アタシには全部おみとおしだったの!」
P「なんだって? すごいなぁ、莉嘉は……」
莉嘉「へっへーん、まぁね……」チラッ
美嘉「……」ペコッ
莉嘉「まぁ、今回はここまでにしてあげるね。Pくん!」
P「今回は?」
莉嘉「うーん、たとえば……もっと大きくなって、セキニンとってもらえるお年頃になったらとか?」
P「は?」
莉嘉「Pくん、お姉ちゃんのこと……よろしくねっ! お仕事いってきまーす☆」
ガチャッ バタンッ!
美嘉「ちょ、ちょっと莉嘉なにいって……」
P「……」
美嘉「……プロデューサー?」
P「え、あぁ……うん?」
美嘉「……えっと……こ、今度、うちくる?」
P「は……い?」
美嘉「しゅ、宿題! そう、宿題とか、手伝って欲しいから! ね!」
P「お、おう。わかった……?」
美嘉「うん! じゃ、じゃあアタシもお仕事いってくるねっ! バ、バイバーイ★」
ガチャッ バタンッ
P「えっと……」
P「……」
P「とりあえず、俺が事務所を辞めようとすると」
P「いろんなアイドル達が心配してくれるみたいだな」
P「いやぁ、俺は幸せ者だなぁ……」
P「……」
P「腹減ったなぁ、弁当食べようかな……」
P「……このハートがいつになく重く感じる……」
P「……」
P「……うん。俺は事務所を辞めないぞ! おう!」
ちひろ「めでたしめでたし」
完!
俺の書き込みはこれで終わりってことで
ありがとうございました。おやすみなさいまし
次はもっと書いてくれる人が来ると嬉しいな
マジでお疲れ
乙
お姉ちゃんはよ
/: : : 人::::::::::::::\__,/ ̄ ̄ ) : : : \
/ /:/: :〈::::::::::::::::ソ::ノ─:::::::::/.: : ̄\: ヽ
_______ .//|: /:-/ : ゙ ̄ ̄ ̄\:::::::::::/ヽ.: : : : : :゙|\ ',
\/V/ : : : : : : : : : : : : \_人: : \ : : : :| )
| ∨: : : .: : : .:\: : : : : ヽ: : : : .:|: ): : : : : 〈
| 〃 '、_ノ | : : |: .:|.: : : : :\\ _\ : /イ : : : :ヽ 〈
'、_ノ | |:.:.| | :∧:l:: : : : :|/从: : :∨:/.: : : : : .:〉 |
や '、_ノ |.:.:|/|::「 \゙: : :| }>==≪: |: : : : : : ハ:| っ
. ナ ヽ | |ヽ| |:>=ミx.\ |〃_)心 }}八゙: : : : : | ノ っ____
. cト '、_ノ |.: : :《 _)心 弋ソ / :イ : : : 八 /__ ニ, \
r . , ┐ .l\:\ 弋ソ:/:/:/:/:/:/::/|:〈: : 人(./ r / /し
レ | / V 几 ト、゙ト:r.\ _ /|: ト、:{ ):| ノ 、 っ
├ ノ`ー‐ |.ヽ|: |.\ u r‐'´ `’) //|: | )' | __ ・
. c!、 _/_ | l|: | ゙> _ー‐ イ_|: | | r / ・
| | くノ | l|: | / | |l ノ:八 | ノ ・
・ ・ ' ヽ | .八:/ l|_ノ \_} \_|. ノコ
\______/ ̄/ :| u ノ / ヽ.| ノ
⊂ | |/ ____| ̄\ ./ ̄/_____,| ニ
| ./ / |/\ /\ | __ノ
(ノ 〈  ̄「 \_>┐r<___/ ((X))| r‐┐
〈\ | \. \|ノ/ / (^^)\ r┘
| ノ く ̄ ̄ ̄[冂] ̄ ̄ ̄> \ \ ・___
ノ / }: : : .: .:介: : : : : :{ ∨ ) ̄ ̄
このSSまとめへのコメント
ネタバレがとても雑
ドッキリしてないやん
糞みたいな嘘ついて秒でばらしてるだけやん