エレン「俺は他人の心が聞こえる」 (22)
エレンが他人の心の声が聞こえる設定です。
ミカサとアルミンはこの事を知りません。
感情をあまり表に出しません
エレンチートで行きます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387092173
キース「これより第104期訓練兵団入団式を始める!!!」
キース「おい貴様!貴様は何者だ!」
アルミン「シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです」
キース「そうか、ばかみてぇな名前だな、親がつけたのか?(すまないな、名前をバカにして、だが私はお前を立派な兵士にして見せる)」
アルミン「祖父がつけてくれました」
エレン「(教官いい人なんだな)」
キース「おい貴様ーーーーー」
メガネ「今年もやってるな、お前も初っ端からあれだったろ」
教官A「えぇ、懐かしいです」
メガネ「あれやばくないか」
教官A「あの芋食ってる娘ですか?」
メガネ「キースも大変だな」
キース「おい貴様何を食っている(やっていけるか不安になってきた)」
サシャ「蒸かした芋です(なんでこんなに怒っているんやろ?)」
エレン「(本物のバカっているんだな...)」
キース「貴様は飯抜きと私がいいと言うまで走ってこい!」
サシャ「はっ(そんなぁ、ご飯抜きって私しんじゃいますよ~)」
エレン「(....後で飯分けてやろう)」
~食堂~
モブA「本当に見たのか?」
アルミン「うん、見たよ」
モブB「どのくらいなんだ?」
アルミン「壁から顔を出すくらいだよ」
モブC「俺は壁をまたいだと聞いたぞ」
アルミン「実際にはそんなに大きくないよ」
モブA「じゃぁ、鎧の巨人は?」
アルミン「僕には普通の巨人に見えたよ」
モブC「じゃぁ、普通の巨人は?」
アルミン「そ、それは...」チラッ
エレン「...」パクパク
アルミン「ごめん、その話はちょっと無理かな」
マルコ「ごめん、この話はもうやめよう」
エレン「アルミン、俺先に戻ってるよ」
アルミン「パンは寮で食べるのかい ?(きっとあの娘にあげに行くんだろうな)」
エレン「あぁ(気づいてるのか)」
サシャ「も...ぅ...無理で...す」バタッ
エレン「大丈夫か?」ガシッ
サシャ「あなたは....それは、パァン!(まさかこの人は私にパァンを)」
エレン「食え」
サシャ「あぁぁりがとぉぉうございますっっ!」バクバクバクバク
クリスタ「あなたも彼女にご飯を?」
エレン「あんたは?」
クリスタ「私は、クリスタ・レンズよろしく(うぅ、挨拶返してくれるかな、返してくれたとしても、妾の子ってばれちゃ全ておしまいだけどね)」
エレン「...エレン・イェーガーよろしく(こいつ、辛い人生歩んできたんだな)」
サシャ「私は、サシャ・ブラウスです(みんな神様みたいな人です)」
エレン「そこのあんたは?」
ユミル「気づいてたのか」
ユミル「私は、ユミルだ」
クリスタ「よろしく、ユミル」
ユミル「あぁ」
エレン「俺はもう行く」スタスタ
クリスタ「じゃぁね」フリフリ
サシャ「ありがとうございます」
ユミル「じゃぁな」
~男子寮~
ガチャ
アルミン「エレン、遅いよ」
エレン「すまない」
ライナー「お、やっと来たか」
エレン「あんたは?」
ライナー「おれはライナー・ブラウンよろしくな」
ライナー「そしてこいつが、ベルトルト・フーバー」
ベルトルト「よろしく」
アルミン「ライナーとベルトルトはウォールマリア南東の小さな村出身なんだって」
エレン「エレン・イェーガーだ、よろしくな」
このSSまとめへのコメント
勝手な発言だけどエレクリみたいになれば嬉しいなぁ(*^^*)
一応視野に入れてください!
期待
乙
いいね
続きが早くみたいです~(⌒∀⌒)
期待
期待
はっ!ライナーとベルトルトとアニが巨人だとバレそうな予感…!だがライナー、ベルトルト、アニは幸せにしてやってくだせぇ…!あとエレアニに一票~(・・)/エレアニ
続きまだ?( ̄~ ̄;)
続きが期待でずがんばってください!
放置かよw
放置(・ω・`)乙
自分もエレアニで