シンジ「そんな…、誰も気付いてないから怒られないとおもってたのに…」
シンジ「気付いてた上で、見ないふりしてたなんて…酷いよ!」
アスカ「…あんたね。あんなことされてればいくらなんでも気付くわよ」
レイ「……」
アスカ「無視してたのは、私たちなりに気を遣ってやってたの。けど、もう限界だわ」
シンジ「うう…」
アスカ「ここに私たちが、された変態行為の内容を記した資料があるわ」
レイ「今日、これをネルフに提出しにいくつもり…」
シンジ「そ、そんなぁ…。そんなことされたらぼく…生きていけないよ…」
アスカ「完全に自業自得でしょう…。いい加減私もぷっつんきたわ」
レイ「……」コク
アスカ「これからあんたの罪状の一部を読み上げるけど…、一応釈明くらいは聞いてあげるわ。絶対に納得しないけど」
アスカ「まず、あんた。夜中に私の部屋に忍び込んでオナニーしてたでしょう?」
シンジ「し、してません…」
レイ「二号機の人が部屋に監視カメラを付けてたけど?」
シンジ「してました…」
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