スレを覗いた人が続きを書くSS(145)
男「今一番ほしいものなーにー?」
後輩「金です」
男「いや金で買うものがあるだろそういう最終的にほしい物」
後輩「金です」
男「いや・・・だからさ・・・「先輩」
後輩「勘違いしているようですが私の言う金は円ではなくAuの方ですよ」
>>2の人よろしく
男「へぇ」
完
男「つまりmoneyではなくgoldの方だと」
後輩「さすが先輩理解が早いです」
男「それなら納得・・・いやできないって」
男「結局のところgold≒moneyってことじゃないの?」
後輩「先輩は物分かりが悪いですね」
男「前言撤回が早すぎやしないか」
後輩「先輩はそんな即物的な考えしかできないんですか」
男「つまり・・・どういうことだってばよ」
後輩「金から連想できるワードを思い浮かべてください」
男「金・・・高級とか」
男「価値のあるもの・・・装飾品・・・」
後輩「いい調子です」
男「指輪・・・贈り物・・・」
後輩「その方向その方向」
男「愛情・・・結婚・・・夜の営み・・・ハッ!つまり男の金た「セクハラは勘弁願います」
後輩「ちょっと通りすぎてますがいい線いってますよ」
男「いやあ流石にそれははしたないよ」
後輩「だからそっちじゃないです」
男「・・・つまり愛情の印としての金が欲しいと」
後輩「やっぱり先輩は物分かりがいいです」
続き頼む
男「・・・お前奪うだけ奪って逃げる悪女とかになりそうだな」
後輩「少し話がずれますが・・・男女平等なんて言われてますが実際は女の方が立派に社会に貢献してると思うのですまる」
男「本当にずれたな・・・」
後輩「男の人は仕事雑だし面倒くさがりだしすぐにセクハラな行動をするし・・・」
~30分後~
後輩「頭単純だしホモがわくし」
男「で、お前は結局なにが言いたい」
後輩「金出せ」
男「カツアゲ!?」
男「いや、俺給料日前で金ねえよ……」
後輩「チッ」
男「今舌打ちした!?」
後輩「まさか、冗談ですよ。冗談。新手のジョークです」
男「笑えないよ」
後輩「ところで男さん」
男「?」
後輩「ピザって10回言ってみてください」
男「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ……」
後輩「先輩が今一番欲しいものは?」
男「ピザ!……っておい!」
後輩「というわけでピザをおごりますので私の欲しい金は先輩が用意してください」
男「いや、それは違うな」
男「お前はさっき、愛情の印としての金が欲しい、と言ったな」
後輩「まあそうですが」
男「…いつから俺がお前に愛情を抱いていると錯覚していた?」
男「・・・ハァ。後輩におごらせるわけにはいかないから、ピザ食べるならおごるよ」
後輩「ピザを食べることができるうえに、金ももらえるんですか。嬉しいです」
男「ピザだけに決まってるじゃないか」
後輩「仕方ないですね。ピザだけで勘弁しといてやるよ」
男「なんで奢られるのに偉そうなんだ」
後輩「・・・またはぐらかされてしまいました」ボソッ
男「先にはぐらかしたのはどっちだよ」ボソッ
後輩「え?」
男「おい、早く行くぞ」
後輩「あっ・・・・はい」
かぶったorz
男「……このあたりに旨いピザ屋ってあったっけ?」
後輩「……あ、あの、男さん」
男「?」
後輩「奢ってくれるんですよね?」
男「あ、ああ(なんだ?……急に雰囲気が……)」
後輩「ならいい店を知っているんですよ。一緒に行きませんか?」
男「……?別にいいけど」
後輩「……ケケケ」
男「?!」ゾクッ
後輩「なら、行きましょう! とても良い所ですよ!」
先輩「まて! 後輩の思い通りにはさせん!」トオッ
男「先輩!?」
後輩「厄介なのが現れましたね」
先輩「先輩ではない! 通りすがりの先輩仮面だ!」バーン
男「だったらマスクくらいつけてくれ…」シラー
先輩「…あっ」////
後輩「ここで手を打つ必要がありますね…」ジャキッ
男「ナイフ!?いやいや落ち着けよ!」
後輩「ふん!」グサッ
先輩「ぐああああああああああああああああああああ!」
先輩「・・・・・・・・・・・・・・あれ?」
後輩「馬鹿ですね、切っ先が引っ込むおもちゃですよ?」
先輩「こりゃ一本取られたな!はっはっはっは!」
後輩(ウザイ・・・)
俺「うんぱっ波ー!!」ドドドォォォォ
男「ぎゃあああああああああ!!」
先輩「ぎゃあああああああああ!!」
後輩「ぎゃあああああああああ!!」
完
先輩「今度はこっちが行くぞ! とあー!」ビョン
男「飛び跳ねないでくれスカートがめくれそうですから///」
後輩「」ムカッ
後輩「対空攻撃準備」ガチャコン
先輩「いくわよーーっ!」
後輩「てい! 後輩チョップ!」
先輩「ぐはっ!」
男「先輩弱い!?」
後輩「ていうかなにがしたかったんですか、この先輩は?」
先輩「……ふっ、俺が倒れても第二、第三の先輩が」
後輩「いてたまりますか」
先輩「その辺はノリだ! まあいい、これは餞別だ」
男「これは……ピザ屋のクーポン券!?」
後輩「先輩、まさかこれを渡すために?」
男「だったら最初から普通に渡せばいいじゃないですか」
先輩「それじゃつまらないし」
男「で、結局、後輩が行きたいピザ屋はどんなところなんだ?」
後輩「それはですねーーカップルで行くと、専用メニューがあるらしいんですよ」
男「え?」
後輩「ほら、カップルらしく振る舞わないと、怪しまれちゃいますよ!」
ピザ屋~~
店員「いらっしゃいませー」
「おーい新人、こっちのお客様のオーダー頼む。そっちのお客様は俺がやる」
店員「はーい先輩」タッタッタ
男「第2の先輩が早くも現れたか」
先輩店員「何名様ですか?」
後輩「200000000000人です」
先輩店員「……は?」
後輩「ですから200000000000人だと後輩は申しておりますと後輩は進言します」
男「お、おい」
先輩店員「……」
男「……」
後輩「……」ニコニコ
先輩店員(この女……できるぜ)
先輩店員(初対面店員に、こんな高等ギャグをかますとは)
先輩店員(普通なら怒ってしまっても不思議ではないが……)
先輩店員(こう見えても俺は、芸人を目指していた時もあるんだ!)
先輩店員(ここはあえて)
先輩店員「……200000000000人ですか?ほんま多いですねぇ~~って!億超えてるやないかーい!」ビシッ
男「」
後輩「」
~~~
後輩「なんかすいません」
男「ま、まあいいじゃないのピザ美味いし」ムグムグ
後輩「/////」
男「どうしたの?」
後輩「な、なんでもないですよ///」
男「俺のこと好きなん?」
後輩「!!!!」
後輩「自意識過剰か?力抜けよ」
男「そもそもAuのほうの金(キン)と金(カネ)の発音も怪しいお前に言われたくない」
先輩店員「すみません、お客様」
後輩「なんだよ?」
先輩「まだお代を頂いていません」
男「」
男「ああ、悪い悪・・・・・・・・・い・・・・・・・・・・・・・・・・」
先輩店員「どうされました?」
後輩(男さん、まさか・・・)ヒソヒソ
男(ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・足りない)ヒソヒソ
後輩「」
乙
>>27
え?いいの?
男「恩赦を!店員さんの寛大な心で恩赦を!!」
後輩「私、お金取ってきますね。少し待っててください」
男「おお!本当か!頼んだぞ」(半泣き)
後輩「では、1時間程で戻ってきます」
後輩(ちょろい)
♂「俺、この>>1はMだと思います」
♀「ふむ」
♂「それも、悪女に身も心も絞り取られるのが大好きなMです」
♀「つまり…どうしようもない変態ということか」
♂「このことは>>1の文章から容易に
想像できます」
♂「しかも、他者の趣味思考を無視し、そのシチュエーションで話を書けと丸投げしている」
♀「万死に値するな、この>>1は…」
♂「まあ人の生き死にをどうこう言ってても滑稽ですけどね」
♀「そうだな、人の命など、それほど意味のあるものじゃない」
♂「そういえば>>9の奴はたまに、人は何の為に生きるのかを考えてましたね」
♀「そういう事を考えるのは、暇人か社会不適合者の証だな」
♂「で、今のところの答えが『何の為に生きているわけでもない』」
♀「考えた意味、あったのか…?」
♀「そんなこと、考えるまでも無く出せる答えだろう」
♂「今この文章を読んでいる人間がいい証拠ですね」
♀「いつも、誰からも相手にされなくて」
♀「自分のいる場所は、別に誰だっていい場所で」
♀「何もかも、他人以上にできなくて」
♀「『お前が必要だ』とは、絶対に言われない」
♀「いや…」
♀「むしろ、疎まれている」
♀「蛆虫のように、他人にたかり」
♀「努力など、したこともない」
♀「他者の幸福を妬み、そのくせ、それを馬鹿にする」
♀「人生を、死ぬ為に生きている」
♀「そんな人間は、少なくないだろう」
♂「…あ、『いつも、』まで聞きました」
♀「む、長かったか」
♂「いえ、会心完全ガードが発動しただけです」
♀「心配するな、君は、私の為に生きているのだからな」
♂「…目を離した隙に、俺の寝床に入りこんでる人の為に生きたくありませんよ、俺は」
E
N
D
後輩「お金取ってきましたよ~」
男「おお女神様!」
後輩「言い過ぎです」チャリン
男「いやあ頼りになるなぁ」
後輩「…た だ し」ヒトサシユビピッ
後輩「後で私の言う事を一つ聞いてもらいますよ?」
男「オフコース!なんなりとお申し付けください女王様!」
後輩「やっぱり女神が良いです」
アリガウトゴザイマシタ-
男「それで何を命令すんの?」
後輩「命令なんてやだ卑猥…」ポッ
男「この言葉にエロを感じるのは間違いなくサディストだけだよ」
後輩「そういえば男さん、サド同士が遭遇したらどうなるんでしょうか」
男「俺に聞くなよ…想像したくもない」
後輩「想像しただけで…」ジュル
男「おいよだれ…ったく…ほら、こっち向いて」フキ
後輩「んっ…」
男「(よっしゃ好ポイントget!)」
後輩「(よっしゃ好ポイントget!)」
男「で、命令って何を聞けば良いんだ?」
後輩「そうですねぇ~。ん~...あっ!」
後輩「今度の日曜日に買い物に付き合ってください。新しいコートとか見て回りたいし、似合ってるかどうか男の人の意見も聞きたいですし」
男「そして荷物を持つんですね。わかります」
後輩「まぁそうなりますね。けど時間に余裕があったら、映画なんかも見ちゃってデートっぽい風に出来ますよ?」
男「それは魅力的だな。おし、分かった。今度の日曜日な」
後輩「待ち合わせ場所と時間は決めてから連絡しますね!」
リレーの練習に投稿。
>>25から続け
「ん?男じゃん」
男「げっ……!!」
後輩「誰ですか?あの人」
後輩「……まさか!」
男「別の先輩だ」
先輩「よぉ!休日の真っ昼間に二人でデートかい!お熱いねぇ~(リア充爆発しろ)」ヒュ-ヒュ-
後輩「……/////」
男「え、ちょ、先輩!誤解ですって」
先輩「はっはっは、わかってるって、そんな慌てんなよ(ちっ……まんま恋人同士のテンプレ的反応じゃねえか……タヒね)」
先輩「これからデートどこ行くの?(車に引かれねえかなぁ……世界中のリア充)」
後輩「……」
男「ん、後輩どうした?」
後輩「死ねゴルァーーーーッ!」ドゴオ
先輩「ぐッはァアーーーーーーーーーーーーーッ!!」ドガアアアン
男「なッ・・・」
後輩「男さん・・・言っていませんでしたが・・・私、超能力使えるんです」
男「は!?」
後輩「テレパシーでこの人の思考を読み取り、拳に念動力を入れて殴り飛ばしたんです」
後輩「私の能力がある限り男さんに手出しはさせませんよ♪」
男「」ゾク
男(馬鹿な奴だぜ)
男(自分から能力をばらしちまうなんてな)
背筋に強烈な殺気を感じるか否か、後輩のチカラが発現した時には既に、回避の行動は終わっていた。
彼我の距離は2間6尺。お互いのチカラが拮抗するギリギリの間合いである。
後輩「ウェヒヒ!むしろ誰かに手出しされる前に私が”手”を出しちゃおうかなぁ・・・」
狂気を孕んだ喜色を浮かべる女(後輩)の顔は、
男が知るそれと比べるにはあまりにも禍々しいものだった
自然、覚悟が決まる。
男「いいか、これは正当防衛だ。」
男「いまからお前を、叩き潰すッ!」
後輩「楽しく殺ろうぜぇ!男さん!!」
次の瞬間、男と後輩が突如炎に包まれる!
男「!?」
後輩「?!」
先輩「けっけっけ……なんとなくそうじゃないかと思ってたが……てめぇらも能力者か」カッカッ
両手に炎を持ち、悠然と歩いてくる先輩。
後輩「……まさか貴様も……」
男「先輩!?」
先輩「ひっひっひっ……俺は発火能力者。炎を自由自在に操る能力をもってんだ」
先輩「今事を起こす気はなかったが……先に手を出してきたのはてめぇらだぜぇ」
先輩「俺様の『全国リア充絶滅計画』の最初の生贄になりな!!」ボォォォ
先輩の体が炎に包まれ、凄まじい勢いで熱を発する。
消防士「危ないっ!」ブシャアアア
先輩「ギャアアアアアアアアア!!」
男「さすがだぜ、ファイアファイター!!」
消防士「・・・ん?何か困っているようだね?」
男「あ・・・ハイ、実はお金が・・・」
消防士「じゃあ出してあげるよ」ゴソゴソ
後輩「え・・・いえいえ、そんなわけには!」
消防士「いいさ・・・困った時にはお互い様だ」
先輩店員「ありがとうございましたーまたのお越しを」
消防士「そうそう君たち、能力を使うのは控えようね」
男「・・・ハイ」ポリポリ
少年「・・・」バッ
消・後・男「ギャアアアアアアアアアアア」
消防士「こ、これは神の力じゃないか」ガタガタブルブル
男「な、なんですかそれは」
消防士「1000年に一度しか現れない神の子が使う力だ」ガタガタブルブル
消防士「その力は重力だ他にもあるという」ガタガタブルブル
消防士「しかしまだわからない」ガタガタブルブル
消防士「日本に居るなんて」ガタガタブルブル
少年「……」ゴゴゴゴゴゴ
先輩「……ぐっぞぉぉ!?このクソ共がァァァァ!!この俺をぉぉぉ」
後輩「……生きていたか」
男「先輩!?」
消防士「……邪魔だ」ゴゴゴゴゴゴ
先輩「あぁ!消し炭にしてやろうかガキ!?テメエがどけ!」
後輩(力の差に気づいていな!?)
少年「……」ス
グシャアアアア
後輩「なんで神の子なのに人を襲うんですか?」
男「それ俺も思った」
消防士「能力者は悪魔だからだ」
男・後「えっ」
消防士「悪魔を見つけたらしとめるまで追いかけるらしい」
後輩「あれ?」
男「どうした?」
後輩「追ってきてないよ」
消防士「え?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「↑こんな夢を見たんだ」
後輩「へー」
男「リアクションそれだけ!?」
後輩「だって興味ないし」
男「」
後輩「ところでわたし、結構霊感あるタイプなんですよぉ」ウフフ
男「わかる。この前なんて『殺すよ?(ニッコリ』とか言ってたもんな」
「その感じ、俺は好きだよ。ほら俺も人間観察()とか好きだし」
後輩「あ、わかりますぅ?わたしもこの前ベンチに座ってぇ」
「流れゆく人の波を見てたんですよぉ。なんていうかぁ」
「『あぁ、人は群れなきゃ生きてゆけない動物なんだなぁ』って思ってぇ」
「でもわたしって結構独りでも大丈夫なタイプじゃないですかぁ」
「で、やっぱわたしは異端なんだなぁってつくづく思っちゃいましたぁ」
男「せやな」
男「・・・とかなんとか」
友「・・・カウンセリング受けさせた方がいいんじゃあねえか?」
男「そうか・・・」
友「俺の友達に精神病について研究してる奴がいるから連絡とってみるわ」
男「わりい、頼む」
友「三千円」
男「チッ」ス
友「まいど」パシ
男「……しっかし、後輩の話本当にリアルだったなぁ」
男「まさか予知夢……なわけ無いか、めちゃくちゃすぎるし」
通りすがりの男「……ひひ、世界中のリア充を燃やし尽くしてやりてぇ……ひひひ」
男「……」
男「変な奴ってあんがいどこにでもいるんだな」
友(……去っていく男の背中、妙な哀愁を感じるぜ)
後輩「ヒャッハー!(挨拶)」
男「ヒャッハー!(挨拶)」
後輩「今日も痩せ細った老人が必死に守っていた種籾がうまい!」ボリボリ
男「妹を殺すと脅して盗ませたハムがうまい!」ハムハム
後輩「いやーときはまさに世紀末ですね!せ~んぱい!ガハハ!」げらげら
男「澱んだ街角でお前を見つけた時は驚いたよ!ギャハハ!」げらげら
後輩「しっかしコールドスリープでの30年はホント一瞬でしたね~」
男「そうだなぁ。……ん?向こうから誰か来たみたいだぞ」
乳輪大納言「君のちくびが明るいの~~」
乳輪大納言「貴方のちくびが輝くの~~」
乳輪大納言「お~~れのちくびが光輝き~~主のちくびも……ひひ、ひひひひひひひひ」
男「」
後輩「」
乳輪大納言「ちくびパワ~」
乳輪大納言「…」
乳輪大納言「ちくび食えやァァァ!?」
男「……こんな感じの夢を見たんだ」
後輩「……頭大丈夫ですか?」
後輩「それはそうと、どこか食事に行きませんか?」
男「ん、どこに行く?」
後輩「ピザが食べたいです」
男「そっか。じゃあ行こうか」
男「あ…」
後輩「どうしたんですか?先輩」
男「後輩ここがどこだかわかるか?」
後輩「そりゃ私たちの住んでる町じyハッ!」
男「思い出したか…」
後輩「すいません先輩…ついに頭がおかしくなり始めたようです…」
男「俺もだ後輩…もう2週間も白い部屋に閉じ込められてるんだ…しょうがない…」
後輩「先輩ぃ帰りたいですよぉ…」グスン
後輩のは行に近い情けない吐息が漏れる。
現実を直視したくない為に下らない会話を続けていたがそれも限界だった。
男「……」
粘性の強いコールタールのような不安に押し黙る男。
しかし後輩の手前、安易に弱音を吐く訳にもいかず何か話のネタは無いものかと視線を泳がせた。
後輩「……」
会話が止むと、すぐに静寂が訪れる。
押しつぶされるような空気に、男は思わず耳を塞いでしまいたい衝動に駆られていた。
ドサッ
男「?」
友「ぐッ・・・男!?」ガバ
男「友!?」
友「ここはどこだ!?俺はどこから入った!?」
後輩「・・・やはり入口は・・・」
男「友、悪いが携帯は持ってるか?外部と連絡したいんだが」
友「え・・・?」
友「なんでそんなんが必要なんだ」
友「壁を壊せばいいだろう」ドゴッ
後輩「かっこいい」キラキラ
男「すげぇな」ビックリ
友「俺につかまれ」
後輩「はい!」ガシッ
男「なんでだよ」
男「まぁいいか」ガシッ
──ドスッ
男「ッ!…ぐっ…」
──グッ…ブシャッ!!
男「な…なん、で…」
後輩「すみません…先輩」ニタァ
後輩「先輩は…私達がどうしてこんな所に閉じ込められてたのか覚えてませんか?」
男「グッ…」(そういえば…記憶が曖昧で…)
後輩「…覚えてないみたいですね」
男「あ…ああ…」
男「覚え…てるなら…教えてくれ…」
男「な…んで」
友「お前が覚えてないのも無理はない」
友「それが俺達をここに閉じ込めた奴らの手口だからな」
男(俺達を…ここに閉じ込めた奴ら…?)
後輩「……」
後輩「…悪く思わないで下さいね、先輩」
パチ パチ パチ
パチ
ミステリ「やあ・・・お疲れ様です」
後輩「なんで2週間もあんなとこに閉じ込められないといけないんだよ」
ミステリ「申し訳ありません。お詫びに、あなたに能力を授けましょう」
後輩「・・・?」
ミステリ「『クロム・クレイドル・トゥ・グレイヴ』……物体の年齢を操ります」
後輩「・・・へえ?」ニヤ
男「安価で超能力学園トップを目指す」へ続く
男「安価で超能力学園トップを目指す」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1383640575/)
某桃「んなわけねぇだろ!」
某亀「センパイ落ち着いて」
某熊「…zzzz」
某龍「改めて続くけどいいよね?答えは聞いてない!」
プッチ「宇宙は一巡したッ!よって>>78までの出来事はすべてなくなった!」
プッチ「さーて、新世界のDIOを見に行こう・・・」スタスタ
ディエゴ「あ?」
プッチ「」ピシッ
プッチ(DIOが太陽の下で乗馬をしている!?こんなのDIOじゃない!)
荒木「というのを次回の赤丸に載せたいんですが」
編集「話が飛躍しすぎて全く分からない物語になってるじゃないですか」
荒木「たまには良いと思うけどなあ」
編集「とにかく駄目ですって。何か違う話は無いんですか?」
荒木「一応他のネームも持ってきたんだけど、これなんかどうかな?」
編集「えーと、なになに......」
強盗「動くな!」
編集「う、うわっ!強盗ですよ!」
店員「お客様……大声を出さないでください」
強盗「えっすんません」
客「なんだよあれ……」
店員「それと、あなた本当に強盗する気があるんですか?」
強盗「・・・というと?」
店員「ほら、武器なんかコンニャクじゃないですか」プニョ
強盗「金がなかったんです」
店員「そうだ、荒木先生!強盗のやり方を説く漫画を描いていただけませんか」
荒木「えっ」
男「ふざけるなぁぁぁ」
荒・店・強「ぐふっ」
男「安価で超能力学園トップを目指す」へ続く
男「安価で超能力学園トップを目指す」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1383640575/)
荒木「なァんてなァ・・・」バッ
男「何!?」ザッ
荒木「この荒木飛呂彦・・・黙ってはいたが究極生命体なのだよ」トッ
荒木「闘うからには本名を述べようぞ・・・カーズだ」ズズズズ…
カーズ「フフ・・・今ゆっくりと・・・とり殺してやる!」バサア
男「羽がッ!?」
カーズ「羽の弾丸ッ!」ドドドドドドド
男「ぐッあああああああああああああああーーーーーッ!!!」ザクザクザク
男「>>1->>88だったのさ」
後輩「こ れ は ひ ど い」
男「それはさておき金が欲しいんだっけ?」
後輩「あっその設定まだ引きづるんですね」
男「原点回帰って大事だなぁと僕は思います」
後輩「せやな。」
「ええ実はですね、最近宝石コレクションにはまってまして」
「ほら私ってお金持ちじゃないですかぁ。上流っていうか」
男「親な。お前の親がな」
後輩「あ、ジェラってますね。うふふ。それで先輩から金が欲しいなぁって」
「わたし、一番金が好きなんですよ……///」
男「お金よりみかんのほうが価値あるだろ。うまいし」
後輩「……」
後輩「ほんとだ!」
そして二人は愛媛にやってきた
愛媛軍人「おい貴様!何者だ!」
男「え?」
後輩「りょ、旅行者です」
愛媛軍人「まさか、和歌山の密偵ではあるまいな?」
後輩「ちょ、どういうことなんですか?」
愛媛軍人「なんだ、知らぬのか?今、どちらがミカンの聖地か、ということで偉大なる愛媛県と卑劣なる和歌山県が戦争をしているのだ」
愛媛軍人「そして、ほかの都道府県は愛媛・和歌山のどちらかについて援護しているというわけだ」
男「そ・・・そんなことが・・・」
愛媛軍人「これは、天下分け目の大戦よ」
男「そんなことよりみかん食おうぜ」
後輩「はい!」
愛媛軍人「うむ」
俺「おい、このミカン…未成熟じゃねえか」
「まさに未カnsぐぼぉ」
後輩「言わせねぇ…そこから先は言わせねぇ」
男「それにしてもうまいなこれ」モグモグ
後輩「そですね」ムグムグ
男「なあ後輩」モグモグ
後輩「なんですか?」ムグムグ
男「おれたちさあ、ついさっきまでピザを食べてた気がするんだ」モグモグ
後輩「そですか」モグモグ
男「いやそですかじゃなくて・・・なんかおかしくないか?」モグモグ
後輩「男さんの頭が?」モグモグ
男「違うよ!・・・だからさぁ、違和感を感じないかってことだよ。」
男「超能力で戦ったり、白い部屋に閉じ込められたり、愛媛でミカンを食べたり・・・」
後輩「・・・言われてみれば、確かに・・・」
男「この世界はさ、なにかが狂ってるんだよ!」
後輩「これ書いてる人たちのほうが狂ってる気がするんですが」
男「それ言っちゃいけないやつな?」
天界・・・
神「ほう・・・この世が我々に支配されていることに気付く人間がいるとは・・・」
天使「ノストラダムス以来ですね」
神「ふふ・・・あの男が今後どう動くか楽しみだな」
神「このまま生きるか?縛られ続ける生活を拒んで立ち向かうか?それとも自決するか?」
神「フフフ・・・」
ドゴォォォォォォォォォォオオオオオオオオオ
天使2「何者だぁぁ」
友「ここが天界か]
神「ありえぬこんな事があっていいのか」
神「天界に来れるのは誰もいないはず」
友「なんか俺の友達が変な事になってるんだよ」
友「お前神だろ直せよ」
男「それで、その後どうなったんだ」
友「チェーンソーでバラバラにした」
後輩「これもいきもののサガか……」
友「ついでに愛媛軍人はみかんアレルギーだったので全身の皮をはいで」
「風呂に浮かべておいた」
後輩「なんというアナーキー」
友「というかこんな展開で大丈夫か。小石を積み上げては崩される」
「賽の河原状態な気がするが……」
男「その寒い楽屋ノリがいかんのだ。ここはいっそのこと語りに入ろう」
「あれは三年前の事。その日は真っ白な雪がしんしんと降っていた……」
3年前・・・ あるゴーストタウンにて
TF1「じょうじじょうじょう」
TF2「じょじょじょうじ」
TF3「じょう」
男「なッ・・・」ガクガク
男「何だ・・・なんなんだこいつらはッ・・・!」
TF4「じょじょ・・・じょうじ」ザッ
TF5「ぎぎっ」ザッ
男「!」
男「後からもッ・・・!」
TF2「じょう・・・」
TF4「じょうじじょうじょうじょうぎ」
男「あわわわわ・・・もうダメだぁ・・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
後輩(!?)
後輩(テレパシーの力を使わずとも強い思念を感じる)
後輩「そこか!念動力(テレキネシス)ッ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
TF1「ギッ!?」ボンッ
TF3「じょうじじじじ」バチュ!
TF2「ぎぎぎ」メコメコメコ!
TF「じょう・・・!」ドパンッ!
男「なんだと?黒い奴が急に爆散した・・・?」
後輩「この辺りですね」ザンッ
男「君は・・・?」
後輩「あなたは旅人ですか?なぜわざわざこんなとこ(ゴーストタウン)へ?」
男「何かよくわからないものに引かれて来てしまったんだ」
後輩「・・・。それなら早く立ち去ったほうがいい」
後輩「ここら一帯はTFと呼ばれるゴキブリの変異種がゴロゴロいますから」
男「TF?」
後輩「そう、TF。『トランスフォーマー』と呼ばれる奴らは危険を感じると変形する。何に変形するのかは個体によりますが・・・。」
男「なにそれこわい」
後輩「でしょうね・・・」
男(待てよ・・・黒い連中は全部で5体・・・今死んだのは・・・)
男「ハッ」
TF4「ぎぎっ」バッ
TF5「じょッ!」バッ
男「やっぱり!」
後輩「上に逃げていたのかッ・・・!」
テラフォーマー←ゴキブリ
トランスフォーマー←車
いいかい?大事なのは許すことなんだ。
そう、少しの無知くらいは許すのが大切なんだ。うん。
男(ダメだ、後輩も気づいたが迎撃が間に合わない・・・!)
男「出会ってすぐ死なせてたまるかァーーー!!!」
男「!?なんだこれは?・・・止まった?」
神(君に"力"を与えよう)
男「なんだ・・・!?この天使の長っぽい人型は」
神(ワシは神。現状に抗うだけの”力”を問答無用で与えよう)
男「それはありがたいが、なぜ?」
神(だって面白そうだからね。3年後あたりに死ぬし、ワシ)
男「ちょっと待て!!・・・っく!時が、動くッ!!」
TF4「じょうッ!」バギァッ
男「ぐあッ!」ドサッ
後輩「ぶッ!」ドガッ
後輩「う・・・」グググ
男「死なせる・・・ものかッ!」
男「力を・・・発動するッ!」クワッ
カッ
男「まずは小手調だ!俺の力で跡形もなく消し飛べぇ!」カッ!
…チュドーン!…
男「ははは…あっけなかったな!n…」
俺「ふぅ…やれやれだぜ…お前の言う小手調ってのは相手を軽く撫でる事なのか?」
俺「まぁ…五万円もする半ズボンは少しコゲたけどな…」
男(馬鹿な!?俺の力をまともに受けて無傷…だと!?)
俺「なぁ…男」
男「…なんだ?」
俺「おめぇ…そのメガネ…中々似合ってんな」ゴゴ…
男「そ、それがどうした?」
俺「二度とかけられないようにぐっちゃぐちゃにしてやるよ…」ゴキ…ゴキゴキ…!
┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙…!
俺「てめぇの…」
俺「…顔面の方をなッ!」ドーン!
中島「…!」ゾクッ…
男(なんだこいつ?突然現れて意味不明なことを・・・)
男(しかも雪が降ってるのに短パンで10円ハゲだ。ハゲは危険だな)
後輩「瞬間異動(テレポーション)!」
俺「ぐっ・・・」シュン
中島「え?」シュン
後輩「・・・これで危険は去りましたね」
男「怪我してたと思うけど大丈夫かい?」
後輩「男さん。死の間際に発動したあなたの異能のおかげですよ」
後輩「治した怪我の程度だけ破壊の爆発を起こす」
後輩「なにかいい名前をつけてください」
男「な、名前が必要なのか!?」
後輩「あったほうが都合がいいです。」
男「そうか、じゃあ───」
俺「まちな……まだ終わっちゃいねえぜ」ドドドド
男「?!」
俺「見せてやる……俺の本気を!」ゴキバキゴキ
後輩「肉体が変形して……巨大化しているっ!?」
俺「……フゥ……フゥ……。久しぶりだぜぇぇ。この姿になるのはなぁ!」
男(でかい……15メートルはあるか?)
俺「死ねぇぇぇ!」ブンフン
サイタマ「それ」ブン
俺「ぎゃああああああぁぁ!?」
男「!?」
後輩「!?」
まさかのクロスオーバーw
ジェノス「サイタマ先生!・・・おや、その2人は?」
サイタマ「なんかよくわからんけど巨人に襲われてたから・・・立てるか?」
男「え、あ、はい・・・」
サイタマ「にしてもなんでこんなゴーストタウンにいるんだ?こんなとこに来るのはフブキとキング・・・後はバングとボンブの爺さんって相場は決まってるけど」
男「実はカクカクシカジカ」
サイタマ「なるほどマルマルクマグマ・・・にしてもここはテラフォーマー以外にも凶悪な怪人がいっからなあ・・・」
ジェノス「ここは危ないから部屋に来るといい・・・丁度人類最強の男キングもいるから安心だろう」
後輩「はい・・・じゃあお言葉に甘えて」
サイタマ「こっちだ」タタタ
男「なぜサイタマさんはつよいんですか?」
サイタマ「いいか男続ける事だどんなに辛くてもな」
サイタマ「俺は3年でここまで強くなった」
サイタマ「腕立て伏せ100回上体起こし100回スクワット100回」ゴゴゴゴ
サイタマ「そしてランニング10㎞これを毎日やる!!」ゴゴゴゴ
ワンパンマンはWEB漫画だからすぐ読めるよ
ttp://galaxyheavyblow.web.fc2.com/(原作)
ttp://tonarinoyj.jp/manga/onepanman/(リメイク版)
問題はテラフォーマーズか
俺「おい…てめえ」
サイタマ「!?」
俺「俺のヘアースタイルがサザエさんみてぇだとぉッッ!」┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙
俺「スター・イケメン…ザ☆ワールド!」カッ!
…ピキーン…
サイタマ「…」シーン…
俺「いくぜオラァ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーッ!!」ズドドドド…!
サイタマ「…」グニャア…メメタァ…
俺「そして…時は動き出す…!」ズビッ!
サイタマ「うおぉぉー!?馬鹿な…体が…崩れてゆくゥ!?」
ボロッ…シュワァー…
サイタマ「この俺が!…このSAITAMAが負ける…だと!?…なぜだ!?…なぜだァー!?」
俺「その答えは簡単だ、サイタマ…それは至ってシンプルな答えだ…」
サイタマ「なん…だと…」シュワー…
俺「てめぇは俺を…」
俺「怒らせた…ッ!」ドンッ!
サイタマ「るせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」ドッグォ
俺「ぐッはァァーーーーーーーッ!!?」
サイタマ「お前が怒っていようと関係ねえ!俺がやりたくてやってんだ!文句があるなら言ってみろ!オレは言い返すけどな!このハゲ!」
俺「ハゲは・・・お前だろ・・・グブッ」
サイタマ「マジ殴り」ドゴオ
俺「」チーン
男「すげえ!俺とか言う変態HAGE野郎を完璧に倒しちまったぜ!」
サイタマ「なんかパニックみたいだなコイツ・・・」
ジェノス「あの不審者ごと消しますか」
キング「あれ・・・何騒いでんのサイタマ氏?」
サイタマ「あ、キング」
~回想終わり~
男「それで、そこで出会ったサイタマってやつが、いまの友だ」
男「とんでもなく強かったから神もやられたみたいだけどな」
友「いやーお前にもらった育毛剤すごいな!髪の毛ふさふさになったぜ!!」
ジェノス「髪の毛が生えたので誰かわからず変態忍者男から追われることもありませんしね」
男「しかも力もそのままっていうね」
キング「・・・ん?」
友「どうしたキング」
キング「上見てみろ」クイ
ゴゴゴゴゴゴ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
男「あ、バイ○ンマンみたいなやつが」
ワクチンマン「・・・」ドンッ
男・キング・ジェノス「ぐわぁぁぁぁ」
ジェノスは吹き飛ばされ記憶を失い
キングと男は死に
サイタマはジェノスの記憶を失った
DNEPUNCH-MAN一巻に続く
地獄・・・
男「う・・・ここは?」
キング「どこだ!?」
鬼「オイてめえら!何ボサっとしてやがんだ!?さっさと働け!」
男「鬼!?」
キング「一体何が・・・」
鬼「オラァ!」ボコッ
キング「ぐはッ」ドサ
男「・・・!」
男「寒いな…」
後輩「寒いですね…」
男「……」
後輩「…居るよなー、天気とかの話してだんまりしちゃう奴」
男「……」
後輩「全くこれだから社会不適合者は…」
男「……」
後輩「……」
後輩「お願いですから返事して下さいよぉ…」
男「待ってけろ…あ!あれ一等星じゃね!?」
後輩「何で年の瀬に天体観測に付き合わなきゃならないんですか…」
後輩「こんな所に居られるか!俺は先に戻ってるからな!」クルッ
男「んー」
後輩「良いんですか?可愛い女の子が死亡フラグを建ててるんですよ?」クルッ
男「お前は殺そうとしても死にそうにないからなあ」
後輩「どんなイメージですか」
男「魔人ブ…嘘だよ泣きそうな表情やめろよそういうの弱いんだよ…」
後輩「女は演技上手ですからね」…ニヤ
男「はああ…勝てる気がしない」
後輩「ただ…心配してくれたのは嬉しかったというか…」ボソボソ
男「え?何だって!」
後輩「わざとだなこの野郎」カァァ
男「!?」
後輩「いくら先輩でも怒っちゃいますよ・・・?」カァァァァァ
男「まて後輩、いくらなんでもこんなところで元●玉はまずいって」
後輩「ていっ!」ゴッ
男「ぐあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
芦田愛菜「はっ・・・」
芦田愛菜「夢・・・?」
芦田愛菜「枕元に・・・なにこれ、ステッキ?」
芦田愛菜「わっ、説明書がある!なになに・・・魔法少女になれる!?」
芦田愛菜「あしら、まなだゅ!」
元気玉「ゴォォォォォオオオ!!」
芦田愛菜「」
男「死ねガキ」バキ
芦田愛菜「」チーン
芦田愛菜「ふっ…その程度の力か…ガッカリしちまったよぉ…」
男「!?」
芦田愛菜「こっちの番だ!くらえパンチ!」バキ
男「ごっ……があああああああ!?」
男、享年35歳
男「・・・というとでも思ったか?」
芦田愛菜「!?」
男「ザ・ワールド!時よ止まれ!」ピタア
男「さぁさぁさぁさぁっ!!!イッツァ・ショォォータアァアーイムッッッッ!!!!!!!!!(タッタッタッタッタッタッ)」
唇のはしから泡を吹き飛ばしながら男は芦田愛菜に向かって一直線にダッシュした
バッッ!!
そして目標手前3mの位置から軽やかなジャンピン
正確に芦田愛菜の左眼孔にペニスを突っ込んだ
スゴッッッッ!!!!!!!
芦田愛菜「っっっっ……………………!!!!!!!?????」
男「ジャスト・フィッツ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
男「なっ…!?」
芦田愛菜「いつからそれが我の左眼孔だと錯覚していた?」
芦田愛菜「貴様が突っ込んだのは我の奴隷、鈴木福の尻の穴だ!!!」
鈴木福「あ・・・ひっ・・・んほぉぉぉおおおおおお」パンッ パンッ
男「ば・・・馬鹿なッ!」パンッ パンッ
芦田愛菜「死ねぇぇぇええええ!」バッ
サイタマ「うるさい」バキィ
芦田愛菜「くぁwせdrftgyふじこlp」ドグシャアアアアア
男「うお・・・サイタマ!」
男「サイタマ…すげぇ…」
芦田愛菜「」
鈴木福「アア…アアアア」
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ちくわ大明神