路上の詩売り「あなたのためだけに詩を書きます。」 (8)

俺「ほう…寒いのに路上で大変やな、ひとつ書いてくれや」

路上マン「ありがとうございます。では…」
詩「あなたはあなた。誰に何を言われようとも気にしなくていい。それがあなたの良さなのだから」

俺「おっ…なかなかええやんけ。感動したわ」

路上「2500円になります。」

俺「!?」

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