こう見えてって何やねん

日向「よう、小泉」

小泉「･･････」

西園寺「おはよう小泉おねぇ!」

小泉「……」

ソニア「小泉さん?」

弐大「む?さてはお前さん･･･」

九頭龍「いい、言わなくていい」

弐大「無っ、そうか」

終里「早くしねーと、飯冷めちまうぞ？」

小泉「……」

田中「･･･む？」

>>2
パソコンは一応やっていますが、SSを書くのが始めてと言う事です。

終里「早くしねーと、飯が冷めちまうぞ？」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

左右田「おーい、聞こえてるかー?」

田中「む？なにやら破壊神暗黒四天王が脅えている??」

罪木「な、なんか怖いですよぉ…」

十神「お前も席に着いたらどうだ」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

花村「まさか昨日の夜に●●●●しすぎて？･･･ぐふふ」ｷﾗｰﾝ

狛枝「違うと思うよ花村君」

七海「･･･?」

小泉「え？あぁ、ごめん。ちょっとボーっとしてて･･･」

日向「そうか、小泉にしては珍しいな」

左右田「ならいいんだけどな･･･」

ピンポンパンポーン

モノクマ「えー、オマエラに朗報でーす」

狛枝「どうしたの？モノクマ」

モノクマ「いやー、オマエラが全然コロシアイしないからさぁ」

モノクマ「ちょっと娯楽も加えてみようかなーと」

田中「娯楽だと?」

七海「娯楽?」

モノクマ「良かれと思って、オマエラには『遊戯王』のデッキをプレゼントしまーす!!」

日向「遊戯王?」

ソニア「わたくしは知っています! ジャパンで有名なカードゲームですよね!」ｷﾗｷﾗ

田中「それならば俺も知っているぞ!」

左右田「おぉ、知ってる!ナンバーズとか、ランクアップマジックとかの!!」

澪田「マジッすか!」ﾋｮｺｯ

左右田「ぎにゃああああああああああ!!!何時の間にぃ?!」

澪田「ひどいっす!そこまで驚かなくてもいいっすのに!」

左右田「いやいきなり現れたら誰でも驚くだろ!少しは人の事考えろよ!!」

九頭龍「今来たんなら、それでいいだろ」

左右田「良くねぇよ!」

九頭龍「んだとゴルァ!!」

左右田「すいませんでしたああぁぁ!!」

十神「落ち着け」

ソニア「ところでモノクマさん?」

モノクマ「んー？」

ソニア「デュエルディスクってありますか？ほら、『戦うカップ焼きそば』のあれですよ!」

左右田「戦うカップ焼きそば?!」

モノクマ「うん！ちょうどここに人数分あるよ!コーティングするなり、自分用にカスタマイズするなり、好きにして良いよ!」

狛枝「なるほど、ありがとうモノクマ」

モノクマ「どういたしまして！」

モノクマ「じゃ、デッキを配るよ!オマエラ、一列に並んでくださーい！」

数分後

狛枝「なるほど、僕の主力はエクゾディアみたいだね」

左右田「俺のキーはマシンナーズ･フォートレスか!」

西園寺「CX?どうやって出せばいいの？」

田中「ふははは！俺の要は、太陽をも包み込む天蓋星だ!!」

日向「ちなみに俺の切り札は創造神だぞ」

罪木「ふふふ･･･私のはウィジャ盤ですよぉ？」

花村「ちなみに僕のはおしゃもじソルジャーって奴だよ☆」ｷﾗｯ

澪田「たッはー!テンテンテンポちゃん可愛いッス!!」

十神「極神聖帝オーディンか･･･中々だな」

ソニア「私はアマゾネス女王です!」

九頭龍「俺は･･･ガガガガンマンか」

辺古山「剣闘獣か･･･悪くない」

終里「No.105BK流星のセスタスか、強そうだな!」

弐大「巨岩拳じゃぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!」

小泉「･･･ふふっ」

七海「私のは特に無い･･･と、思うよ」

西園寺「へぇー」

小泉「･･ふふふ」

西園寺「ん？どうしたの小泉おねぇ」

小泉「あはっ、あっははははははははははははははははは!!!!」

七海「えっ」

西園寺「えっ」

日向「えっ」

左右田「ぎにゃああああああああ!!!」

澪田「ぎゃああああああああああ!!!」

その他全員「」

七海「私のは特に無い･･･と、思うよ」

西園寺「へぇー」

小泉「･･ふふふ」

西園寺「ん？どうしたの小泉おねぇ」

小泉「あはっ、あっははははははははははははははははは!!!!」

七海「えっ」

西園寺「えっ」

日向「えっ」

左右田「ぎにゃああああああああ!!!」

澪田「ぎゃああああああああああ!!!」

その他全員「」

↑ミスしてしまいました。

小泉「くっ、くふふっ」

日向「お、おい小泉?」

西園寺「こ、小泉おねぇ??きゃっ!」

狛枝「え」

罪木「ふえぇ?!」

九頭竜「んなっ!?」

終里「は?」

弐大「何じゃと?!」

モノクマ「」←何が起こってるかわからない

西園寺「ち、ちょっと小泉おねぇ？！」

小泉「え！？何でアタシ日寄子ちゃんを捕まえてんの?!」

左右田「いやお前さっき笑ったと思いきや西園寺を捕まえたろ!!」

???「あぁ、それは私ですよ」

一同「!?」

モノクマ「誰!?今の誰?!」

???「ここですよ」

シュウウウウウン…

No.25「はじめまして、私の名はフォーカス・フォース」

No.25「25番目の№です」

辺古山「何だと?」

狛枝「意味が分からないよ…」

No.25「さて、小泉真昼」

小泉「え？」

No.25「単刀直入ですが…彼方の体は貰いました、もちろん言葉と声も」

小泉「」

弐大「わけの分からん事を言うなあああああああ!!!」

ソニア「悪い冗談は良子ちゃんです!」

No.25「事実です」

No.25「簡単に言えば、今真昼は私の操り人形…」

No.25「それと、私は未来を写真に写すことが出来ます」

九頭竜「言ってる意味が滅茶苦茶だぞ!!」

花村「ｼﾝｼﾞﾅｲｼﾝｼﾞﾅｲ…ｼﾝｼﾞﾏｾﾝﾖｰﾀﾞ･･･」

No.25「そこの花村輝々」

花村「え?」

No.25「」ﾊﾟｼｬ　ｼﾞｰ

花村「!?」

No.25「彼方は今テーブルの角にぶつかるでしょう･･･」

花村「な、何言ってるんだよぉ･･･」

テーブル「」ｺﾞﾝ!

花村「」

一同「は?」