立ったら
誰か書いてくれるはず
―――夜
ガラララ
幼馴染「ふふっ、この日のために窓開けておいたんだよね。……作戦実行だっ!」
男「おい」
幼馴染「えっ?」
男「何してんだ変態」
幼馴染「な、なんで……?」
男「声でけぇよアホ」
幼馴染「く、くっそぉ~!こうなったら力ずくでっ!」ガシッ
男「くそっ!……ど、どけろぉ!」
幼馴染「よし!絶対離さない!」
男「ふざけやがって……」
幼馴染「幼稚園では結婚の約束をして」
幼馴染「小学校では思春期特有のアレでちょっと疎遠になって」
幼馴染「中学では持ち直してまた仲良しになったけど」
幼馴染「高校では卒業式の好機を逃して」
幼馴染「なんとか同じ大学に滑りこんだはいいけど…」
幼馴染「気付けば処女のまま成人リーチ!」
幼馴染「このままじゃいけないよ!」
あ、なんかすみません
>>10
えっ、すみません
寝ますからどうぞ
仕事終わったからとりあえずおうち帰る
幼馴染「下調べはついてる」
幼馴染「今日はサークルの飲み会」
幼馴染「いつも男はベロンベロンになるまで飲まされる」
幼馴染「泥酔状態で帰ってきたところをおいしく頂くって寸法だ!!」
幼馴染「私はドタキャンして男の帰りを待つだけ!」
幼馴染「血のついたシーツとハメ撮り写真でも見せれば……」
幼馴染「………うへへ」ジュルリ
抜いた
可愛い
・
・
・
幼馴染「遅い」
幼馴染「まさか二次会からのオールコース?」
幼馴染「確かにありえない話じゃないけど」
幼馴染「よし」パカッ
幼馴染「のみいけなくてごめんね……おとこは……どんなかんじ?……っと」ポチポチ
幼馴染「よっしゃ送信!」
ヴーヴー
幼馴染「おぉ早いね。さすが友ちゃん」パカッ
友『男くん泥酔してたから、女ちゃんが送るって言い出してだいぶ前に帰ったよ?』
幼馴染「」
車あったまってきたから今度こそおうち帰る
山岡家のラーメンうますぎワラタ
あれ全国チェーンのレベルじゃねぇだろ
幼馴染「あわ…あわわわわ」
ヴーヴー
幼馴染「この大変な時に!!」パカッ
友『ごめんそんな前じゃなかった。10分もたってないわ』
幼馴染「…よし、落ちつくんだ私」
ヴーヴー
幼馴染「ん?また友ちゃん?」パカッ
友『男「女さん…好きだよ」パンパン』
友『女「あっ、男くん…男くぅん!!」』
友『なんちゃって』
友『幼馴染ちゃん大ピンチwwwwww』
幼馴染「ムッキー!!!!」ドスン
幼馴染「フーフー」ボスッボスッボスッ
幼馴染「落ちつけ、落ちつくんだ私」
幼馴染「女ちゃんの存在はわかっていたはず」
幼馴染「ありゃー絶対に男に惚れてる」
幼馴染「大学でも飲みの席でも私が妨害しなきゃ何しでかすかわかったもんじゃない」
幼馴染「女ちゃんに先んずる意味もあって今回の計画を立てたんだから」
幼馴染「そのためにドタキャンまでして……」
幼馴染「あれ?って事は」
幼馴染「今日一日女ちゃんどフリー!?」
幼馴染「あかーん!!」
幼馴染「あ、今ちょっと宮川大輔っぽかった」
幼馴染「あかーん!!」
幼馴染「へへ、新しいレパートリーが増えたぞ」
幼馴染「ってこんな事してる場合じゃない!!」
男「うーん……うへへ」
女「もう、男くん飲み過ぎですよ」
男「らいじょーぶらいじょーぶ」
女「酔っ払いはみんなそう言います」
男「おれはよっれないろー」
女「はいはい」
男「あっ」ズルッ
女「危ない!」
ダキッ
男「あーごめんれー?」
女「お、男くん…重たいです」
女「」クンカクンカ
チョコレートファウンテン風呂の人?
女「よっかからないでくださいー」クンカクンカ
男「あぁごめんねー」
女「あーわたしもつまずいちゃったー(棒)」
男「もー、おんあちゃんも酔っ払ってるなー?」
女「えへへ…すみません」ダキッ
男「おんあちゃんちかいよー」
女「あぁすみません。私も酔っ払っちゃったみたいで」
女「(ド素面ですけどね)」
>>62
ちゃうね
女「男くんおうち帰れますか?」
男「へーきらよん」
女「全然平気じゃありません」
女「…どっ、どこかで酔いが醒めるまで休憩しましょう」
男「きゅうけー!きゅうけー!」
女「(ここでホテルに行くのは二流かヤリ目のチャラ男がする事…)」
女「(一流のお持ち帰り師なら…)」
女「じ、じゃあ私の部屋に行きましょうか」
男「おんあちゃんのへあ?」
女「そうです。私の部屋ならゆっくりできますよ」
男「ゆっくりー」
女「(部屋に連れ込んで退路を断ちます!!)」
女「じゃー行きましょー」
女「(男くん…うへ、うへへへへ)」ジュルリ
幼馴染「落ちつけ…落ちつけ私」
幼馴染「女ちゃんの立場になって考えるんだ」
幼馴染「誰にも邪魔されず、男を逃がす心配のない場所…」
幼馴染「……………うん」
幼馴染「女ちゃんの部屋だ」
幼馴染「一人暮らしの部屋に連れ込んで」
幼馴染「介抱するふりして服を脱がせて」
幼馴染「男が寝入るタイミングを見計らってシャワータイム」
幼馴染「しっとりと濡れた髪、産まれたままの姿に巻かれた一枚のバスタオル」
幼馴染「女『男くん…起きてください』」
幼馴染「女『起きないと、男くんのファーストキス奪っちゃいますよ?』」
幼馴染「女『……キスだけじゃなくて男くんの初めても貰っちゃいますけどね』」
幼馴染「女『んっ…んむっ…』」
幼馴染「女ちゃん完璧すぎる!!」
女「(落ちつけ…落ちつけ私)」
女「(幼馴染ちゃんがいない飲み会)」
女「(こんな千載一遇のチャンス二度と無いかもしれないんだから)」
女「(臆病な私が告白なんて真似できる訳ない)」
女「(男くんと付き合うためにはこれしかないんだから!)」
女「(幸い今日は危険日)」
女「(男くんは変に責任感があるから、デキちゃえばこっちのもの)」
女「(………男くんが泥酔してるのは残念だけと)」
女「(はじめてのえっちが大好きな人との種付けせっくすなんて幸せすぎるよ)」
男「うらららーいww」ズリズリ
女「えへへ」
幼馴染「事態は一刻を争う」プルルルル
友『はぁーい友ちゃんれぇーす!!おやおやぁー?誰かと思えば女ちゃんに先を越された幼馴染ちゃんじゃないれすかぁー!』
友『ねぇどんな気持ち?女ちゃんに男くんお持ち帰りされて今どんな気持ち?』
幼馴染「おだまりなさい」
友『はい』
幼馴染「女ちゃん、部屋、住所」
友『××―×、202号室です』
幼馴染「よっしゃ」
友『もう手遅れかもしんないよー?』
幼馴染「友ちゃん?」
友『んー?』
幼馴染「先輩とのデートセッティングしてあげよっか?」
友『幼馴染の家からならタクシー飛ばせばギリギリ先回りできるかと思います』
幼馴染「ありがとっ!」
友『絶対だぞ!絶対だかんな!』
男「うぇーい」ズルズル
女「ふぅ…ふぅ…さすがに男の人の肩をかついで歩くのは疲れるなぁ」
女「でもあともうちょっと」
男「ちょっとー!!」ズルズル
女「そうですよ男くん。二人の愛の巣までもうちょっとですよ?」
女「私初めてですけど、男くんのお願いならなんでも聞いてあげますからね」
女「くっ、くわえたり、挟んだり…」
女「えすえむも我慢しますし、男くんが好きだっていうならおしりも頑張っちゃいます」
女「だから今晩だけは私の好きにさせてくださいね」
男「はぁーい!!」
女「大変いいお返事です」
ブロロロロ……キーッ
「2100円です」
幼馴染「はい!お釣りいらないから!」
「いや、これ万札じゃないですか…」
幼馴染「いいからとっといて!ありがと!」バタン
女「……ぐぬぬ」
幼馴染「ふふん」ドヤッ
女「こっ、こんばんは幼馴染さん。こんな所で会うなんて偶然ですね?」
幼馴染「いやーほんとだね!」
幼馴染「友ちゃんから電話があってね」
幼馴染「『男がベロンベロンに酔っ払ってるから助けてー』って言うもんだからタクシーで迎えに行ったら」
幼馴染「『たまたま』女ちゃんと男が歩いてるのを見つけちゃってさー」
女「それはすごい『たまたま』ですねー」
幼馴染「ホントだね!」
女「あはははは!」
幼馴染「あはははは!」
女「」ガルルルルル
幼馴染「」フシュルルルル
幼馴染「男の面倒見てもらってたみたいでありがとね!男は私が連れて帰るから大丈夫だよ!」
女「いえいえ!今からだと終電もありませんし、今日は私が男くんの面倒を見ますから!」
幼馴染「またタクシー呼ぶから平気だよ!だからさっさと男よこせ」
女「タクシーの中で男くんが吐いたら大変ですから!私の部屋で介抱するっつってんだろ」
幼馴染「」ニコニコ
女「」ニコニコ
女「………わかりました」
幼馴染「?」
女「停戦といきましょう」
女「終電がない、タクシーは吐くおそれがあるから乗せられないっていうのは本音です」
幼馴染「………う、うん」
女「やっぱり男くんには私の部屋に来てもらいます」
女「幼馴染ちゃんも来てください」
女「男は私のベッドで寝てもらいます。私たちは床で寝ましょう」
幼馴染「………無難な落とし所かな」
女「わかってるとは思いますけど抜け駆けはなしです」
幼馴染「仕方ないね」
女「絶好の機会かと思ったんですけど、そうは問屋が卸さないですね」
幼馴染「褒め言葉として受け取っておくよ」
女「いつか幼馴染さんを出し抜いてみせます。今日はお互い我慢しましょう」
幼馴染「悔しいけど了解だよ女ちゃん。フェアにいこうね」
女「(まぁ実はフェアじゃないんですけどね)」
女「(男くんが寝たベッドのシーツなんて永久保存ものです)」
女「(よだれなんか垂らした日にはその箇所を三日三晩ペロペロしちゃいますようへへ)」
幼馴染「そうそう。明日朝一でベッドのシーツをクリーニングに出そうね?」
女「」
君たち眠くはないかね
女「なんとか男くんをベッドに運びました」
幼馴染「疲れたね」
女「それじゃあ私たちも寝ましょう」
幼馴染「そうだね」
女「おやすみなさい」カチッ
幼馴染「おやすみー」
女「……」
幼馴染「……」
男「………ん」
男「……んぁっ…」
女「……」
幼馴染「……」
男「…んんっ!!」
幼馴染「………なんかエロくない?」
女「すごくエロいです」
幼馴染「あ、あー女くん」
女「な、なんでしょうか幼馴染殿」
幼馴染「私は思ったのです」
幼馴染「お風呂に入らずそのまま寝てしまうのはどうかと」
女「ほうほう」
幼馴染「男も寝る前にお風呂に入るべきではないでしょうか」
女「なるほど、一理あります」
幼馴染「でも男はご覧の有様です」
女「とてもお風呂になんて入れません」
幼馴染「我々が男をお風呂に入れてあげるというのはいかがだろうか」
女「素晴らしい考えだと思います」
女「ルールを説明します」
幼馴染「はい」
女「キスなし、射精なし、挿入なし。以上です」
幼馴染「はーい誓いまーす」
女「では服を脱ぎましょう」シュルッ
幼馴染「……このわがままボデイめ」シュルッ
女「幼馴染さんのスレンダーな体型も犯罪の域にあるかと思いますが。児童ポルノ的な意味で」
幼馴染「うっさい!」
女「幼馴染さん、石鹸を貸してください」
幼馴染「はいよー」
女「ありがとうございます」ワシャワシャ
幼馴染「ん?女ちゃんってお股から洗う人?」
女「違います」
幼馴染「じゃあなんで…」
女「こうして男くんの腕を洗うためです」ギュムッ
幼馴染「な、な、な……」
女「そーぷらんどではよくやるそうですよ」ズリッズリッ
幼馴染「わ、私もするー!!」
おやすみー
>>137は??
保守しようお前等
幼馴染「(うあ…。気持ちいいよ…。)」ズリッズリッ
女「っ…ぁ…」ズリッズリッ
幼馴染「お、女ちゃんはっ、ちょっと前からやってたからもう良いんじゃない?」ズリッズリッ
女「別にそんなルールは決めてませんよ?」
幼馴染「ぐぬぬ………っぁん」ズリッズリッズリズリ
女「ちょっと幼馴染さん?それ激しすぎますよ!」ズリッズリッ
幼馴染「そんなルールも聞いた覚え無いよ?」ズリッズリズリズリ
女、幼馴染「「ぐぬぬぬぬぅ…」」
飽きた 誰か続き
男「zzz……」
幼馴染「ふふん……」
幼馴染「男……覚悟しなさいよ、この関係に満足する私じゃ無いわ」
男「zzz……女ぁ」
幼馴染「へー?私が居ても、女さんの事、考えちゃうんだー」
幼馴染「でも……大丈夫、忘れさせてあげるから……女を」
適当
幼馴染「(それにしても…)」ズリッズリッ
女「(男くんのアレ…)」ズリッズリッ
幼馴染「(他の人のなんか見たことないけど)」ズリッズリッ
女「(少し大きすぎませんか)」ズリッズリッ
幼馴染「(アレはもはや操縦桿)」ズリッズリッ
幼馴染「(よーし、幼馴染ちゃんが男を操縦しちゃうぞー)」ソー
パシン
幼馴染「いたい!」
女「お触りはNGです」ズリッズリッ
幼馴染「なんという生殺し…」ズリッズリッ
女「私だって我慢してるんです」ズリッズリッ
幼馴染「ぐぬぬ」ズリッズリッ
ごめん仕事なんだ
フレックスだから早上がりするつもりだけど
幼馴染「おぉそうだ」ズリッズリッ
女「?」ズリッズリッ
幼馴染「キスもだめ、挿入もだめ、お触りもだめ」ズリッズリッ
幼馴染「ならばペロペロすればいいんじゃない」ペロペロ
女「盲点でした」
幼馴染「私は鎖骨ねー」ペロペロ
女「では私は指を」チュパチュパ
幼馴染「なんと」
女「ペロペロが良くてチュパチュパがだめな道理はありません」チュパチュパ
幼馴染「しかしあれだね」ペロペロ
女「なんれふは?」チュパチュパ
幼馴染「こんな事してるとホントに男のこと食べたくなっちゃうね。字面通りの意味で」ペロペロ
女「カニバリズムですか、気持ちはすごくわかります」チュパチュパ
幼馴染「男だったら私綺麗に完食できちゃうよ」ペロペロ
女「残った骨で男くんエキス入りのスープを作りましょう」チュパチュパ
幼馴染「たまらないね」ペロペロ
女「たまらないですね」チュパチュパ
男「zzz……」
幼馴染「おいしそうな寝顔……」ジュルリ
男「むにゃむにゃ」
幼馴染「頂きまーす…」ガバ
男「むにゃ……?」
幼馴染「先ずは、顔から……」ペロペロ
男「んー……」
幼馴染「ふふん、私のものっ♪」チュー
男「んっ」パチッ
幼馴染「やべっ」
男「やべっ、じゃねーよ」
男「どけ」
幼馴染「やだっ」
男「俺には心に決めた人が居るんだ、頼む」
幼馴染「どうせアニメでしょ?」
男「アニメじゃなああああい!ほむほむと言ええええええ!」
幼馴染「アニメじゃん」
男「俺はほむらたんとかわした約束忘れないんだよおおおお!だから童貞を守るっ!どけっ!ビッチ!」ガバ
幼馴染「ひどいっ!」
男「早く帰れビッチ!」
幼馴染「私処女だょお……」
男「三次なんざ全員ビッチだ!帰れビッチ!」
幼馴染「うぅ……じゃあね」ガラッ
男「窓から自分の家に帰りやがった……」
男「窓の鍵閉めるか」
男「……あいつ、俺が学校来るまで続けるつもりか?」
ほしゅ
母「男ー!幼馴染ちゃんが、呼んでるわよー!」
男「……」
母「また、自分の部屋に篭っちゃって……ごめんね?幼馴染ちゃん」
幼馴染「大丈夫ですよ!先に学校行ってますね!」
母「いつもありがとね?」
男部屋
男「行ったか、ネットでも見るか……」
男「……」カタカタ
男「……」カタカタ
男「『自分探しの旅に出よう
ミス
男「……」カタカタ
男「『自分探しの旅に出よう!新たな出会いが待っています』か……よし」
男「これだ!」
男家玄関
母「男?あんた何処行くの?マウンテンバイクなんか乗っちゃって」
男「旅」
母「はああ?って、男!?男おおおおおお!?」
母「行っちゃった」
夜 男部屋
幼馴染「今日こそは、夜這いを成功させる……」
幼馴染「あれ?男が居ない?」
母「幼馴染ちゃんどうしたの?」
幼馴染「男が居ないんです」
母「男は旅に出たわよ」
幼馴染「旅ぃ?」
とある道
男「何処だここ?」
男「迷子になったか……」
男「ヤバくね?」
ほしゅ
男「どうしよう……」
ガサガサ
男「ひぃ!」ビクッ
村娘「どうしましたか?」
男「命だけはぁ!」
村娘「もしかして……迷子ですか?」
男「えっ?」
村娘「此処は、電波繋がらないんですよ」
村娘「電波繋がる所に案内しますね」
とある集落
男「ありがとうございます!」ドゲサ
村娘「いえいえ、大丈夫ですよ」
ミス
男「ありがとうございます!」
村娘「いえいえ、大丈夫ですよ……あっ!お父さん」
娘父「こんな時間にどうした!村娘!
調子わるいな
村娘「あのね……」カクカクシカジカ
娘父「だったら、今日はうちに泊まってこい!余所者だって歓迎だ!」
男「えっ」
村娘家
村娘「今日はしっかり休んでくださいね、狭いですが」
男「おっ、お構いなくー」
男「本当に新しい出会いだ……」
村娘「?」
朝 村娘家
男「お早うございます」
村娘「あっお早うございます!」アセアセ
男「どうしたの?急いじゃって」
村娘「学校です!」
とある集落 学校
先生「彼が転校生の男君だ!拍手!」
パチパチ…… イガイトイケメンネ……コエカケヨウゼ
先生「男は村娘の隣に座る様に!」
男「どうしてこうなった」
村娘「ごめんね?父がいきなり編入させちゃって」
男「大丈夫だよ」
男「どうせあの学校になんか行かないし……」ボソッ
村娘「?」
休み時間
ねぇ!どこから来たの?何歳?好きな人は?
男「あはは……(これが転校生パワー……)」
ほしゅ
娘友「私は娘友だ!よろしくな!」
男「あはは、よろしく……」
娘友「それにしても、繊細な指だ!田舎の男には先ず居ないな!」ニギッ
男「!」ビクッ
男「離せ!」バッ!
娘友「あっ……ああ、すまん」
大丈夫ー?
男「(幼馴染以外に触られるとやっぱり、駄目だな……糞)なんでもないよー」
村娘「……」
帰り道
村娘「女の人嫌いなんですか?」
男「いやっ……そんな訳じゃ無いよ……」
村娘「じゃあ……」
村娘「触って良いですか?」
男「えっ?」
村娘「ほら」ニギッ
男「…………大丈夫だ……」
村娘「良かった~♪」
男「……」
村娘「家に着いたら、女性嫌いの理由……お願いしますね?」
村娘家
村娘「さあ……おしえてもらいますよ」ズイッ
男「あぁ……分かったよ」
男「俺は、高一の時……背が今より25cm小さかったんだ」
男「……それで良く、女の先輩に可愛がられたんだ」
村娘「……」
男「入学してから二ヶ月たったら、先輩の家に呼ばれたんだ。可愛がられ
男「可愛がられてた俺は断れる訳が無く」
男「先輩の家に行ったんだ」
男「なにされたと思う?」
男「五人の先輩に犯されたんだ」
村娘「……」
男「それから俺は学校に行かず、引き篭もる日々を送ってたんだ」
村娘「……」
男「そして、気の向くままに、旅に出たんだ」
村娘「そして私に出会ったんですね」
四日後 男家
男「ただいまー」
母「随分と長い旅だったわね」
母「学校はどうするの?」
男「明日から行くよ」
母「本当に?」
夜 男部屋
男「zzzー」
幼馴染「帰って来てる……」
幼馴染「何処行ってたのよ……」クンカクンカ
幼馴染「もう逃がさないから……」
幼馴染「体縛っとこう」ギュッ
死ね
氏ねじゃなくて死ね
フレックスタイムとかマジ悪法だわ
早出勤させていつも通り残業とかアホですか
女「」チュパチュパ
幼馴染「」ペロペロ
女「……あの」
幼馴染「んー?」
女「男くんの指、かなりふやけてきてるんだけど」
幼馴染「そりゃずっとチュパり続けてたらそうなるよ」
女「浴槽にはったお湯もかなり温くなってます」
幼馴染「ちょっと時計みてくる」
ガラッ
女「んっ」チュパチュパ
ガラッ
幼馴染「2時間もたってた!!」
女「あらまぁ」チュパチュパ
幼馴染「しれっと指チュパ再開してるし!!」
女「このままじゃ男くんが風邪をひいてしまいます」
幼馴染「名残惜しいけどそろそろあがろうか」
女「男くんの身体全然洗ってませんね」
幼馴染「腕だけはピッカピカだけどね」
女「心を込めて洗いましたから」
幼馴染「あ、男の腕に女ちゃんの陰毛ついてる」
女「いやー!!!」
おうち帰る
今日は多分山岡家寄らない
ただいま
ご飯食べてきます
幼馴染「男の身体に夢中になっちゃったね」
女「残念です。こんなものも用意してたのに…」
幼馴染「マット!?」
女「男くんを骨抜きにするつもりでしたから」
幼馴染「スケベ椅子!?」
女「予習もばっちりしました。後は実技だけです」
幼馴染「お、おーぅ」
女「なんとかパジャマを着せることができましたね」
幼馴染「なんで男物の下着とパジャマがあるのさ」
女「いつ男くんが泊まってもいいように買っておいたんです///」
幼馴染「私の中の女ちゃんが音を立てて崩れていく…」
女「いや、幼馴染ちゃんも大概ですからね?」
女「今度こそ寝ましょう」
幼馴染「そうだね」
女「ここでひとつ提案が」
幼馴染「聞きましょう」
女「やっぱり3人で寝ませんか?男くんを挟んで」
幼馴染「それは素晴らしい提案ですね」
女「もちろん抜け駆けは」
幼馴染「厳禁」
女「では条約締結ということで」
幼馴染「敵同士とはいえ話し合いは大切だよね」
女「まったくです」
幼男女
女「では今度こそ」
幼馴染「電気を消して寝ましょうか」
女「二人っきりではないとはいえやっぱり添い寝はいいものですね」
幼馴染「女の子なら一度は夢見るよね」
女「私たち恋する乙女ですからね」
幼馴染「ぴゅあーな女の子だもんね」
女「まったくです」
幼馴染「純愛だね」
なるほど‼
純愛とはこういうものだったのか‼
早速試して来よう‼
女「おやすみなさい」カチッ
幼馴染「おやすみー」
男「」スピー
女「……」
幼馴染「……」
・
・
・
女「(男くんには手を出しませんが…)」シュルッ
幼馴染「(男の手を使ってするくらいならいいよね)」シュルッ
女「(男くんの手が…)」ガシッ
幼馴染「(私のあそこを無茶苦茶に…)」ガシッ
女&幼馴染「(うへへへへ)」ジュルリ
し
女「…んっ」ビクッ
幼馴染「…あっ」ビクン
女「(幼馴染さん…)」
幼馴染「(やっぱり考えることは一緒か)」
女「(でも今回は見逃してあげましょう)」クチュクチュ
幼馴染「(今はそれどころじゃないからね)」ヌチャヌチャ
女「あっ、だめ…」クチッ
幼馴染「ゆびいれちゃだめだよぉ…」ジュル
女「もっと…もっとぉ…」クチュクチュクチュ
幼馴染「強くしていいから…触ってぇ…」クチュクチュ
女「あぁっ!男くん!男くぅん!!」ズッチュズッチュ
幼馴染「すきっ!男だいすきぃっ!」スッチャスッチャ
女「イくっ!私もうイっちゃいます!」クチュクチュクチュクチュ
幼馴染「イかせてぇ!お願いイかせてぇ!」クチャクチャクチャクチャ
女「あっあっあっ!!」
幼馴染「ああっ!あああ!!」
女&幼馴染「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビクッビクンビクン
女「はあっ…はあっ…」
幼馴染「はぁぁぁ…」
女「(すごかった…)」
幼馴染「(今までで一番気持ち良かった…)」
女&幼馴染「えへへへ…」
女「お休みなさい、男くん」チュッ
幼馴染「男、お休みっ」チュッ
・
・
・
見
知
ら
ぬ、天井
男「(状況を整理しよう)」
男「(俺は昨日飲み会に参加した)」
男「(いつものようにグデングデンになるまで飲まされた。頭の痛みとダルさが何よりの証拠)」
男「(ここまでは問題ないはずだ)」
男「(だがしかし)」
男「(右を向くと)」クルッ
幼馴染「」スピー
男「(反対の左を向くと)」
女「」グー
男「なんなのこれ!!!」
男「見知らぬ部屋で寝てる俺たち」
男「状況から考えるに女さんの部屋か?」
男「それにしても」
幼馴染「」クカー
女「」クー
男「なんで二人と添い寝してるんだ俺は」
男「まさか俺……」
男「酔った勢いに任せて二人を美味しく頂いちゃったとか……」
男「ハハッ、ないない」ホジホジ
男「ってくっさ!俺の手くっさ!なにこれ!?」
幼馴染「んんー?」
女「んむぅ…、あされすか?」
三人「あ」
女「おはようございます、男くん」ニコッ
幼馴染「おはよう!」
男「……お、おはようございます」
男「(記憶がないから下手な反応できない)」
男「あの…ここは…?」
女「ここは私の部屋です。一人暮らしだって前お話ししましたよね?」
男「う、うん」
幼馴染「もう昨日は大変だったんだから!」
男「」ビクッ
幼馴染「グデングデンに酔っ払った男を私と女ちゃんで介抱してあげたんだからね!」チラッ
女「(!!)」
女「そうですよ。とっても大変でした」
男「面目ない」
幼馴染「」グッ
女「」グッ
男「それで…」
女「?」
男「昨日の俺、酔いに任せて二人に変なこととかしなかった?」
幼馴染「」ビクッ
女「あぁ、大丈夫ですよ」
女「男くんったら部屋につくなりベッドに倒れ混んで寝はじめちゃいましたから」チラッ
幼馴染「二人で男を着替えさせるの大変だったんだよ!!」
男「なんとお詫びすればいいのか……申し訳ない」
女「ふふっ、いいんですよ」
幼馴染「とにかく!昨日はなんにも変な事はなかったから!」
女「そうそう、なんにもありません」
女「なんにも、ね?」
幼馴染「ふふ」
男「?」
続けたまえ
終わりが見えない
女「(キョウ、ハ、カイサン)」パチパチ
幼馴染「(リョウカイ)」パチパチ
女「(カエリミチ、オトコ、クンニ、テ、ダシチャダメ)」パチパチ
幼馴染「(ソレハ、ホショウ、シカネル)」パチパチ
女「むっきー!!!」
男「お、女さん……?」
女「あ、あぁ!ごめんね!なんでもないの!」
幼馴染「そうそうなんでもないなんでもない」
男「(二人の仕草が似てきた気がする)」
性的嗜好スレ楽しかった
二ヶ月後
男「俺たち」
幼馴染「付き合う事になりました」
女「」
は?
幼馴染「男は鈍感だったので正攻法で告白しました」
男「小さい頃からずっと一緒だったこいつとまさかこんな関係になるとは思わなかったよ」
女「」
幼馴染「女ちゃんには悪いけど幼馴染のアドバンテージをフル活用させてもらいました」
女「」
男「お、女さん」
女「ハッ!?すみません、少し気絶してたみたいです」
男「気絶って……」
女「ともあれ、二人ともおめでとうございます」
男「ありがとう、女さん」
幼馴染「ありがとー!!」
女「ところで男くん」
男「ん?」
女「サークルで初めて会った時から好きでした」
女「孕ませを前提に私を抱いてください」
幼馴染「ブー!!!」
男「な、な、な……」
女「私の処女おまんこを男くんのたくましいおちんぽでめちゃくちゃについてください」
女「男くんのおちんぽみるくを私の子宮の奥にぶちまけてください」
女「私の身体に男くんのおちんぽを刻みこんでください」ニコッ
幼馴染「お、女ちゃんが壊れた……」ガクガクブルブル
男「だ、だめだよ女さん!そんな事できないよ!」
女「ちなみに二号でも私は全然構いません」
男「こっちが構うから!」
女「二人が固い絆で結ばれているのはわかります」
女「だから、一回だけ」
女「それで私は諦めがつきますから」
女「お願いします」
男「女さん」
幼馴染「…………だ…だめだよ…」
女「…ふぅ」
女「やっぱり駄目ですか。仕方ないですね」
女「二人とも変な事言っちゃってごめんなさい」
女「これからも友達でいてくださいね?」
男「……あぁ」
幼馴染「…うん、もちろんだよ」
女「ふふっ、ありがとうございます」
女「さすがに格好がつかないので、今日はもう帰ります」
女「また明日」タッ
幼馴染「あっ…」
女「……」タッタッタッ
女「グスッ…ヒグッ………エグッ」
半年後
幼馴染「……」
幼馴染「(男とは相変わらずラブラブだけど…)」
幼馴染「(あっちの方は倦怠気味)」
幼馴染「(男は私を気持ちよくさせてくれるし、たくさんイかせてくれるけど…)」
幼馴染「(最近ちょっと物足りないかも)」
幼馴染「(……なんて、贅沢な悩むだよね)」ハァ
チャラ男「あれー?幼馴染ちゃんため息なんかついちゃってどうしたのー?」
幼馴染「あ、チャラ男くん。実はね……」
やめろ
たのむやめてくれ…
>>1乙‼
チャラ男「ふむふむ…なるほど」
チャラ男「よーするに最近えっちに満足してないわけだ」
幼馴染「ま、満足してないわけじゃないんだけど……」
チャラ男「でも物足りないんでしょ?」
幼馴染「…………うん」
幼馴染「どーすればいいのかな?」
チャラ男「うーん」
チャラ男「他のヤツとヤるってのはどう?」
幼馴染「え?」
チャラ男「幼馴染ちゃんたちってお互い初めてなんでしょ?」
チャラ男「他のヤツとヤれば色々と違いがわかるんじゃないかな?」
幼馴染「うーん、そうかなぁ」
チャラ男「そう!絶対そうだって!」
幼馴染「でもそれって浮気じゃない?」
チャラ男「そんな事ないよ!二人の性生活のマンネリ打破のための研修みたいなもんだよ!!」
幼馴染「研修か…なるほどなるほど」
幼馴染「決めた!その作戦でいこう!」
チャラ男「ニヤッ」
>>1マジで乙!
ゆっくりやすめ!
チャラ男「じゃあ早速?」
幼馴染「そうする!!」
チャラ男「うひひ、幼馴染ちゃんって可愛いなりして意外にえっちなんだね」
幼馴染「うっさいなぁもぅ!」
チャラ男「あーもうマジたまんねーわー」
幼馴染「確かに少しドキドキしてきたかも」
チャラ男「でもこういうのは踏ん切りが大事だから!思いきって!ね?」
幼馴染「そうだね!よし!」
幼馴染「チャラ男くん本当にありがとね!じゃっ!」
チャラ男「えっ」
俺「えっ」
チャラ男「えっ?待って、ちょっと待って」
幼馴染「?」
チャラ男「これからホテルに行くんじゃないの?」
幼馴染「チャラ男くんが?」
チャラ男「そう」
幼馴染「誰と?」
チャラ男「幼馴染ちゃんと」
幼馴染「何しに?」
チャラ男「セックスしに」
幼馴染「えっ、何それ……やめてよ気持ち悪い」
チャラ男「」
俺「 」
女「………事情はわかりました」
女「要は二人の性生活のために、私の身体を差し出せと」
幼馴染「……うん」
女「道化もいいところですね」
幼馴染「やっぱり虫のいい話だよね」
女「少しは私の気持ちも考えてください」
幼馴染「ホントにごめんなさい」
女「ずっと好きだった人に抱かれろだなんて」
女「むしろこちらからお願い申しあげます」ズザー
幼馴染「土下座!?」
幼馴染「という事で」
女「ふつつか者ですが、よろしくお願いします」
男「」
幼馴染「私は隣の部屋にいるから、終わったら呼んでねー」
男「えぇっ!?3人でするんじゃないの!?」
幼馴染「えー、本日の予定は」
幼馴染「①男×女②男×幼馴染③男×幼馴染×女でーす」
男「俺連戦!?」
幼馴染「てなわけでじゃあねー」
男「あぁっ!」
女「」ドキドキドキ
女「」ドキドキドキ
男「あの…女…さん?」
女「ひ、ひゃいぃ!?」
男「その、本当にいいの?」
女「……うん」
女「二人の仲をどうこうするつもりはないの。信じて」
女「でもやっぱり、初めては好きな人に捧げたいから…」
男「女さん……」
女「むしろこっちこそ我が儘に付き合わせちゃったみたいで悪い気がするよ」
男「そんな事……ないよ」
女「それじゃあ、私を抱いて…男」
男「女さん」
女「……今だけは、今だけは女って呼んで?」
男「………女」ドサッ
幼馴染「……」ドキドキドキ
幼馴染「…本当によかったのかな」
幼馴染「…なんだか緊張してきた」
幼馴染「襖一枚隔てた先で男と女ちゃんが……」
男『………女』ドサッ
幼馴染「!?」
んっ…チュッ……ジュルッ………
幼馴染「あぁ…スしてる…」
幼馴染「男が…私以外の女の子とキスしちゃってる………」
男「女……」
女「男…もう我慢できない」
男「…本当に、本当にいいのか?」
女「……うん、来て」
男「わかった」
女「あっ」
男「?」
女「その、ゴムは付けないで欲しい…かな」
男「でも…」
女「今日は安全日だから大丈夫」
男「それでも」
女「……お願い」
男「…わかった」
あぁ…寿司てる…
ズブッ…ズブブブ
女「~~~ッ!!」ギュッ
男「やっぱりキツい?」
女「…うん」
女「でも、大丈夫」
女「だから、動いて?」
女「思いっきり動いて?」
女「私の身体、めちゃくちゃにして欲しいの」
男「ッ!?女っ!!」パンパン
幼馴染「……」
女『その、ゴムは付けないで欲しい…かな』
幼馴染「!?」
女『今日は安全日だから大丈夫』
幼馴染「(私だって数えるくらいしか生でしたことないのに…)」
男『…わかった』
幼馴染「男!?」
女『~~~ッ!!』
幼馴染「(とうとう始まったんだ…)」
男『女っ!!』パンパン
女『あぁ゛っ!男っ!!あぁぁぁぁっ!!』
幼馴染「(…うそ、すごい音してる)」
幼馴染「(女ちゃんも悲鳴みたいな声あげてる)」
幼馴染「(まるで動物みたいなセックス…)」
幼馴染「(男は私をいつも優しく責めてくれてたけど)」
幼馴染「(激しく責めてきた事は一回もなかったのに…)」
幼馴染「(あんなに激しく責められた事、私は一度もないのに…)」
パンパン
男「女っ!女っ!」
パンパン
女「あぁっ!もっと!もっと強くっ!!」
パンパン
男「っく、女…ごめん、俺もう!!」
パンパン
女「ひぁぁっ!らしてっ、中にらしてっ!!」
女「らいじょぶらから、らいじょぶらからぁぁ!!」
男「でっ、出る」ビュルッ
女「ひぃぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「………ハァハァ」
女「………ありがとう……ごさいました……男くん」
パンパン
幼馴染「やめて……もうやめて………」
女『らしてっ、中にらしてっ!!』
幼馴染「!?だめっ!それだけはっ!!」ポロッ
女『ひぃぁぁぁぁぁぁ!!!』
幼馴染「……う……そ」ポロポロ
俺『ひぃぁぁぁぁぁぁ!!!』
幼馴染「……う……そ」ポロポロ
・
・
・
ガラッ
女「終わったよ幼馴染さん」
幼馴染「…うん」
女「男くんが待ってます」
幼馴染「…うん」
女「シャワー、お借りしますね」
幼馴染「うん、階段を降りて左手のドアだから」
女「はい」ニコッ
女「………幼馴染さん」
女「………本当に、ありがとうございました」
ガラッ
幼馴染「男……入るよ?」
男「……あぁ」
幼馴染「………」
男「………」
幼馴染「………」
男「………その」
幼馴染「?」
男「ごめんなさい」
幼馴染「えっ?」
幼馴染「どうして男が謝るの?」
男「幼馴染は俺の彼女で、俺は幼馴染の彼氏だ」
男「なのに、俺は彼女以外の女の人とセックスして、気持ちいいと思ってしまった」
男「そのせいで幼馴染を傷つけてしまった」
男「…本当にごめん」
幼馴染「…違うよ」
男「?」
幼馴染「全然違うよ」
幼馴染「男は私の我が儘に付き合っただけ。なんにも悪くないよ」
幼馴染「それに私傷ついてなんかいないよ」
男「でもお前涙…」
幼馴染「確かにちょっとショックでないちゃったけど…」
幼馴染「………」
男「幼馴染?」
幼馴染「……でもそれ以上に」
幼馴染「それ以上に、すっごくすっごく興奮しちゃったんだ」
幼馴染「女ちゃんとえっちしてる時の男、普段と全然違ったから…」
幼馴染「そんな男の姿を見て、私女ちゃんにすっごく嫉妬して…」
幼馴染「すっごく興奮しちゃったの」
幼馴染「ホラ見て?私のあそこ、なんにもしてないのにこんなになっちゃった」タラー
男「うわっ」
幼馴染「わかったでしょ?私はすっごいえっちな娘なの」
幼馴染「だから……」
幼馴染「だから……男は、私の事幻滅した?」
幼馴染「私の事、嫌いになっちゃう?」
俺「そんなことないよ」
うわっ
ギュッ
幼馴染「あっ…」
男「……わけないだろ」
男「嫌いになるわけないだろ」
男「俺なんかでそこまで興奮してくれて、すごく嬉しいよ」
幼馴染「あぅ」
男「お前の事、ますます好きになっちまう」
幼馴染「ホントに?」
男「あぁ、ホントだ」
幼馴染「ホントにホント?」
男「ホントにホントだ」
ギュッ
幼馴染「えへへ…嬉しいな」
幼馴染「じゃあ」
男「?」
幼馴染「そんなえっちな私を、男のおちんちんでめちゃくちゃにして欲しいな?」
幼馴染「男なしじゃ生きていけなくなっちゃうくらいに、私を男にメロメロにさせて欲しいな」
男「…あぁ。あぁ!」
ドサッ
幼馴染「男……」ウルッ
男「今からお前の事、めちゃくちゃに犯してやるからな」
幼馴染「うんっ!」
女「ふぅ、すっきりしました」
ギシッ…ギシギシッ
女「……うわぁ」
男『んっ…ジュッ……ジュル…』
ギシッギシッギシッ
幼馴染『チュッ……ジュジュジュ……プハッ』
ギシッギシッ
女「『貪る』っていう言葉がぴったりきちゃうようなえっちですね」
女「……やっぱりかなわないなぁ」
ギシッギシッギシッギシッ
男「幼馴染っ、俺またっ」パンパン
幼馴染「はぁっ…い、いいよ?好きなだけ出して?」
幼馴染「私のあそこ、男の精子でいっぱいにしてぇ!!」
男「幼馴染ぃ!!」ビュルッビュルルルルッ
幼馴染「ッッッッ!!!」ギュー
男「………っはぁ!!」
幼馴染「えへへ…これで3回目ぇ」
スパーン!!
幼馴染「きゃっ!?」
女「なーにが『きゃっ!?』ですか。可愛らしい声出しちゃってもう」
男「お、女さん?」
女「二人とも長すぎです。レフェリーストップです」
幼馴染「ええぇっ!?」
女「ここからはプログラムナンバー3番『男×女×幼馴染』になります」
幼馴染「違う!『男×幼馴染×女だよ!』」
女「そんな細かい事どうでもいいです」
女「二人のあんなラブラブな姿を見せつけられてお預けをくらっていたこっちの身にもなってください」
女「もう暴れまくってやりますからね?」ニィッ
男「ひぃぃぃぃぃ」
俺「ひぃぃぃぃぃ」
・
・
・
・
・
女「………あぅ」
幼馴染「腰………腰が………」
男「もう一生分の射精をしてしまった気がする……」
女「私今日が初めてだったのに…」
幼馴染「初めてとは思えない乱れっぷりだったね」
女「それもこれも全部男くんが悪いんですから」
男「」スピー
女「…あ、寝ちゃいました」
幼馴染「私たちも寝ちゃおっか?」
女「いいですね、そうしましょう」
幼馴染「それがいいそれg……ZZZ」
女「…ZZZ」
女「昨日は本当にありがとうございました。この思い出は一生忘れません」
幼馴染「女ちゃんは大袈裟だなぁ」
女「これですっぱりと気持ちに整理がつけられそうです」
男「女さん…」
女「ちなみに私は二号でも全然構いませんが」
幼馴染「もう!」
女「でも真面目な話をしますと」
女「男くんが好きだという気持ちは今でも変わりません。気持ちの整理がついただけで諦めたわけではないので悪しからず」
女「もし二人が喧嘩でもした日にはすかさず私が男くんを寝取っちゃいますからね。覚悟していて下さい」
幼馴染「のぞむところ」
女「ふふっ、それじゃあまた大学で」
幼馴染「帰ってしまいましたな」
男「……」
幼馴染「男?」
男「女ちゃんのおっぱいおっきかくてふかふかだったなぁ…」
幼馴染「……」ゲシッ
男「いったい!」
幼馴染「」ゲシッゲシッゲシッ
男「ご、ごめんなさい!冗談です!冗談ですからぁ!」
幼馴染「そんなふざけた事をぬかすのはこの口か!?」グググ
男「いひゃいいひゃいいひゃい」
幼馴染「他の女の子に目がいかないように私が調教してやる!覚悟しとけ!!」
男「…調教ってなにするつもりだよ」ヒリヒリ
幼馴染「うーん…」
幼馴染「おぉ!」ピコーン
幼馴染「いつぞやはうやむやになった…」
幼馴染「夜這いをしよう!」
おわり
雑でごめんなさい
今までで一番ひどいんじゃないかと思います
乙
代行だからしゃあない
最初はなんのひねりもないイチャラブを書くつもりだったのにどうしてこうなった
もう落としてやれよ
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