リーネ「ほにゃ～・・・」ﾄﾛｰﾝ

エイラ「なンダ？どうしたンダ、リーネの奴」

宮藤「あ、エイラさん」

ﾁｭｯ

エイラ「な、何するンダ！？」

宮藤「シャーリーさんが、キスは最もグローバルな挨拶だと言っていたので」ﾆｺﾆｺ

エイラ「はぁ・・・大尉め」

宮藤「私、何か間違ってました？」

エイラ「・・・とりあえず、リーネみたいになる相手にはこういうのはヤメトケよな」

宮藤「はぁ」

宮藤「それじゃあ、誰にならこの挨拶をしてもいいんでしょうか？」

エイラ「なんだ？そんなにキスがしたいのカ？」

宮藤「はい！」

エイラ「・・・とりあえずリーネとバルクホルン大尉にはしちゃダメダナ」

宮藤「あ！ペリーヌさんだ！」ﾄﾃﾃﾃ

エイラ「あっ、こら」

エイラ「はぁ・・・、まぁツンツンメガネなら大丈夫か」

＜ﾍﾟﾘｰﾇｻｰﾝ!

＜ｱﾗ?ﾄﾞｳｼﾀﾝﾃﾞｽﾉ､ﾐﾔﾌｼﾞｻ
ｽﾞｷｭｳｳﾝ

エイラ「・・・大丈夫かナァ？」

ーーー
ーー

ペリーヌ「はぁ、事情はだいたいわかりましたわ」

宮藤「痛いです・・・」ﾋﾘﾋﾘ

ペリーヌ「いきなり舌まで入れようとするからですわ」

宮藤「だって、ペリーヌさんとのキス、なんだか気持ち良くって///」

エイラ「へぇ～、ツンツンメガネはキス上手だったのか」ﾆﾔﾆﾔ

ペリーヌ「勝手な事を言わないでくださいません！？」

エイラ「とはいえ、舌まで入れるのはちょっとやり過ぎダナ」

宮藤「ごめんなさい・・・」

ペリーヌ「いいですこと？さっきみたいなのは、恋人同士でするものですわよ？」

宮藤「恋人同士ですか・・・」