時系列バラバラ
ネタバレ注意
更新遅め
半角不可
原作キャラが性格悪いかも
カッ!!
そう音が鳴った時俺は2人・・ミカサとアルミンを砲弾から守っていた
それから・・・気づいた時は牢屋の中だった
知らない人にされる尋問、あの小さい人の目付きが怖くて思わずこう言った
エレン「調査兵団に入ってとにかく巨人をぶっ殺したいです」
言ってしまった、だけどあの人は肯定してくれた
また数日が去り、ミカサ、アルミンに会った
俺は嬉しかった、寂しい心が癒されたのにどうしてだろう
あいつらは複雑な作り笑いのようなものばかり
何かあったのだろうか、聞いてもそんなことないとか、曖昧な返事だ
でも今はそうじゃない
俺が生きるために話をしている
そして裁判・・・・・俺の運命、生か死かが決まる
俺は大きい鉄の鎖みたいなものに繋がれた
両サイドには憲兵団と調査兵団がいる
憲兵側は銃を持っている
いつ撃たれるのかと考えると不安な気持ちが広がる
ミカサとアルミンがいた
自分が知らなかった事実、まさかミカサを殺そうとしたなんて
恐らく死刑だろう、そう思っていた
でも聞こえた
やけに壁のことばかり、保身のことばかり言葉が飛び合った
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