さやか「おはよ、杏子」杏子「あ…う…」(264)
さやか「おやぁ?どうやら眠れなかったのかなー?」
さやか「それもしょうがないか、電池切れるまでずっとバイブ入れっぱなしだったもんね~?」
杏子「さやか…もうやめ…ろ…」
さやか「んー?きこえんなー?」
杏子「お願いだから…やめて…くれ…」
さやか「あ、バイブじゃ物足りなかった?しょーがないなー…」
さやか「ちゃんとおねだり出来たら私のちんこ挿れてあげるからさ…」
杏子「そ…んな…」
10時にはパソコン使えるんだが、その前に落ちそうだな
残ってたら書く
すまん、本当にすまん
ちょっとPCの調子が悪くてネットに繋がらん
絶対戻ってくるから、もうちょい保守頼んます
俺も極力落とさんようにするから
さやか(結局プライドが邪魔するのか、おねだりはしなかった。
さやか(だからまたバイブの電池入れ替えて出掛けてる訳だけど…)
さやか(そろそろ陥落してる頃かな?)
さやかの部屋―――
ブーーー………
杏子「んっ……やぁっ……」ビクビクッ…
一時間後―――
さやか「ただいまー」バタン
ブーーー………
杏子「さっ、さやかぁ……ぁっ」ビクンッ
さやか「あら、あたしが帰ってくると同時に達するなんて」クスクス
さやか「全く困った人だね」クスクス
杏子「もっもう…満足しただろぉっ……?これ、抜いてっ……」
さやか「だから言ってるじゃん。ちゃんとおねだり出来たらそんな機械よりいいもの入れてあげるって」
杏子「んっ…そん、なことっ……」
さやか「恥ずかしくて出来ない?」
杏子「ひぁっ…」ビクンッ
さやか「あら、またイッたの?」クスクス
杏子「も、らぇぇ……」ビクビク
さやか「呂律が回ってないよ、杏子?」
杏子(イきすぎて頭がぼうっとしてきた…)
さやか「さて、まだおねだりはしないみたいだし…」
さやか「あたしも杏子の姿見てたらムラムラしてきたから、杏子をおかずに抜かせてもらうね?」ボロンッ
杏子「……ぇ?」
さやか「そういや見せるのは初めてだっけ?すごいでしょ?」ギンギン
杏子「ぅ……ぁ……」
さやか「魔法をちょっと応用すると、こういう事も出来るんだよ?」
杏子(お、大きいっ……)ジッ
さやか「興味津々みたいだね、杏子?」
杏子「んっ…や、ちがっ…!」
さやか「んっ……」シュッ…シュッ…
杏子「さや、かっ…?なに、してるんだよ…?」
さやか「何って…オナニーだよ。知ってるでしょ?」シュッ…シュッ…
杏子「いや…やめろよぉ……ぁ…っ」ビクンッ
さやか「んふ、杏子可愛い…あたしもちょっとノッてきちゃった」シュッシュッ
ブーーー………
杏子「んあっ…や、やめっ……あたしを見ながらそんなものしごくなよぉっ……」
さやか「だって、あたしもしたくなっちゃったんだもん、しょうがないじゃん?」シュッシュッ
杏子「や、やるなら、あたしとっ……」
さやか「ん?聞こえないなぁ?もっと大きい声で言ってよ?」シコシコ
杏子「っ……ぁっ」
さやか「っ、そろそろヤバいかも…!」シコシコシコシコ
杏子「ぇっ…?」
さやか「どうしてほしい、杏子?ぶっかけて欲しい?」シコシコシコシコ
杏子「ぶ、ぶっかけ…って……?」
さやか「意味わからないわけじゃないよね?」シコシコシコシコ
杏子「ぅぁっ……や、やめて……」
さやか「そ、わかった。んじゃ、ゴミ箱にぶちまけることにするよ」シコシコシコシコ
杏子「ぁ……ぁああっ!!」ビクッ…ビクッ!
さやか「ああっ…出るよぉっ!」ビュルルルルッ!
さやか「はぁっ…はぁっ…ああ、気持ちよかった」
杏子「ま、満足したのか、さやか…?」ビクッ…ビクッ…
さやか「あたしはね。でも、杏子はそんな事ないでしょ?」
杏子「あっ…たしはっ…!」
さやか「ん?」ニヤニヤ
杏子「別、にっ……!」
さやか「まだ意地張るつもりなんだ?杏子も頑固者だねぇ」
杏子「い、いいから、満足したならこれ、抜いてくれよぉ……」
杏子「もう、さっきから切なくて頭どうにかしそうなんだからっ……!」
ブーーー………ピタ
さやか「あれ?もう電池切れたの?」
さやか「やっぱり100均の電池はダメだね、長持ちしないや」ヌポッ
杏子「んあぁっ!」ビクンッ
杏子「はぁっ…はぁっ…」
さやか「で、どう?そろそろおねだりする気になった?」
杏子「なんで、こんなことするんだ、さやか…?」
さやか「何でって?杏子のことが好きだからに決まってんじゃん?」
杏子「だったら…もっと、別な方法で…」ハァ…ハァ…
さやか「あたしって不器用だからさ、これくらいしか方法が思い付かないのよ」
杏子(あたしだって、普通に誘ってくれれば応じるってのに……)
さやか「いいから、答え聞かせてよ」←電池交換中
杏子「もっと、別な方法があるだろ……」ハァ…ハァ…
さやか「うーん、ごめん、思い付かないや」ニコッ←動作確認中
杏子「あたしは、普通に誘ってくれさえすりゃあ…」
さやか「はい、時間切れー」ヌポン カチッ
ブーーー………
杏子「んあぁぁぁっ!」ビクンッビクンッ
さやか「さて、と。そしたらあたしは学校行ってこようかな」
杏子「待てっ、さやかっ…ぁ!」
さやか「心配しなくても、昼に帰ってくるから」ニコッ
杏子「ひぃぃっ……」ビクッビクッ
さやか「あたしが帰ってくる頃には、いい返事が聞けるよね?」
杏子「……っ……っ……!」
さやか「聞こえてないっか」
すまん、PCの調子完璧にしたら戻ってくる
一応酉残しとく
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
昼―――
さやか「ただいまー…っと」バタン
杏子「……っ……っ!」ビクッ…ビクッ…
さやか「あらら、失神しながらもイき続けてるや。さすがにちょっとやりすぎたかな?」
杏子「っ…さ、やかっ……?」ビクッ…ビクッ…
さやか「ん、気がついた?」
杏子「なぁっ……頼むよ…もう、やめてくれ……っ」ビクンッ
さやか「じゃあ、おねだり出来るの?」
杏子「おねだりでも何でもするからぁっ……こ、れ…止めっ……ぁぁあ!!」ビクビクビクッ!!
さやか「おお?一際大きい声上げたねぇ」ニヤニヤ
杏子「とり、っあえず……これ、止めて……」
さやか「ダメだよ。それ挿れたままおねだりしてくれなきゃあ意味ないじゃん?」
杏子「そっ、そんな……ぁっ……」ジワァ
さやか「あら、泣いちゃうの?」
杏子「ヒック…もう、やめてくれよさやかぁ……!」
さやか「んー…さすがにちょっとやりすぎたかな」カチッ
ピタッ
さやか「はい、止めてあげたよ」
杏子「ヒック……エグ……」
さやか「もう、泣かないでよ杏子。あたしは別にあんたを泣かせたい訳じゃないんだよ?」
杏子「っ………」
さやか「よし、いい子だ杏子」ナデナデ
さやか「さて、それじゃおねだり、してもらおうかな」
杏子「な、なんて言えば良いんだよ…?」
さやか「それは自分で考えなきゃダメでしょ?あたしがいいと思うようなおねだりを期待してるよ」ニコッ
杏子「………」
さやか「ほら、早く♪」
杏子「あ…あたしのここに…」
さやか「ここじゃわかんない」スッ
杏子「っ、ま、マンコに!」
さやか「ふんふん」
杏子「さ、さやかの堅くて大きいモノを……」
さやか「堅くて大きいモノって?」スッ
杏子「ち、ちん……っ」
さやか「まだ足りなかったのかな?」 ヌポン カチッ
ブーーー……
杏子「ひいぃ、まっ、待って!言う、言うからぁっ…!」ビクビク
さやか「罰だよ、これ挿れたまま言いなさい」
杏子「……っ、さやかの、ち…、ちんこっ、を……!」ビクンッ
杏子「い……挿れてっ…、下さい……っ!」
さやか「うん、いいよ。言うとおりにしてあげる」
杏子(よ、よかった…これで、この苦しみから解放されるっ……!)
ズブブ……
杏子「んひぃぃぃぃ!!」ビクビクビクッ!!
さやか「っどう、杏子…?あたしのちんこは…?」ズブズブ…
杏子「もっ、もっとっ!もっと奥まで挿れてくれぇ!!」
さやか「んっ…!」ズブンッ
さやか「あはは、すごい杏子、あんたの膣内すごい濡れてるよ、あははは!」
杏子「う、動いてくれよさやかっ!」ビクビクッ…
さやか「え?何言ってるの杏子?」
杏子「っ……え?」
さやか「あんたさっきは挿れてくれとしか言わなかったじゃん。あたしはその通りにしてあげたよ?」
杏子「え……?え?」
さやか「はい、終わり」ズルルッ
杏子「そ、そんな…ぁ……」ジワァ
さやか「泣いてもダメだよ、杏子。ちゃんと言わなかったあんたが悪い」
杏子「う……うくっ……っ」グッ
さやか「お、こらえたね。偉いよ杏子」ニコッ
さやか「さて、あたしも不完全燃焼だし、一発抜いておこうかな」
杏子「っ……ぁ……っ」ブルブル
さやか「んっ…」シュッ…シュッ…
杏子「さやか…やめてくれよ、さやかぁ…!」
さやか「人に物を頼むんなら、それなりの言い方があるんじゃないの?…あっ…」シュッシュッ
杏子「わ、わかったよ……も、もう一度言うから……だからもうあたしを許してよぉ…!」
さやか「もう遅いっ…あ、出ちゃうぅぅ!」ビュルルルルッ!
杏子「あ……あ……」ブルブル
さやか「はぁ、すっきりした」
杏子「そ…そんなぁ……」
さやか「で、どうしてほしいの、杏子は?」
杏子「あ、あたし……はっ……」
さやか「とりあえず、おねだりは出来たんだし、縄ほどいてあげる」シュルルル
杏子「………」ダラン
さやか「だらしないなぁ杏子は。腕に力入らないの?」
杏子「んっ…ひぁっ!」グチュッ
さやか「ちょ、ちょっと杏子?」
杏子「あ、あれ?手が、止まんないっ…ぅひいっ!!」ビクビクッ グチュグチュ
杏子「んああぁっ!たす、助けてくれさやっ、ぁあ!」グチュグチュ ビクンッ
さやか「………ゴクリ」ムクムク
さやか「エロ過ぎだよ杏子……」シュッ…シュッ…
杏子「さ、さやかっ…?」グニュ ズヌヌッ
さやか「んっ……あぁっ……!」シコシコ
杏子「まっ、待ってくれよさやかっ…!自分でやんないで、挿れてくれよぉっ…んあっ!」グチュッグチュッ
さやか「杏子っ……杏子ぉっ……!」シコシコシコシコ
杏子「い、嫌だっ……自分の手に犯されるなんてやだよさやかっ…あひぃぃっ!!」ビクビクッ
さやか「あ、出るっ……出ちゃうよ杏子ぉっ……」シコシコシコシコシコシコ
杏子「やだ、さやか、助けてよさやかあっ……!」グチュグチュグチュグチュ
さやか「んはああぁぁぁっ!」ビュルルルルッ!
杏子「嫌あああああ!!」ビクンッビクンッビクンッ
さやか「はぁ、はぁ…いっぱい出たよ、杏子」
杏子「っ………っ………!」グチュグチュ
さやか「……杏子?」
杏子「っ…ぁ…たす、けれぇ……さゃかぁあっ……ヒック」グチュグチュ グリュ ビクビクッ
さゃか「あららぁ……もしかして、結構重傷?」
さやか「……とりあえずまた縄で縛り治したはいいけど…」
杏子「はぁっ……はぁっ……」ググッ
ビクンビクン
さやか「…どうしよ」
すまん、起きたはいいけどこれで投下終了。需要あったら保守よろしく 午後4時位からならまとめて時間とれる
さやか「ねぇ、杏子はどうして欲しい?」ニヤニヤ
杏子「っ……もう、いじわるしないでくれよさやかぁっ……!」ビクビク
さやか「いじわる?あたしは別にいじわるしてるつもりないんだけどなぁ?」ニヤニヤ
杏子「自分の手じゃっ……全然満足なんて出来ないんだよっ…!」ビクビク グッ…
さやか「その割には縄解いてあげた時は一生懸命自分のマンコ弄ってるように見えたけど?」
杏子「だって…散々バイブで焦らされて……我慢なんて出来るわけないだろぉっ…?」ビクビク
さやか「ふーん……それで?結局あたしにどうして欲しいの?」
杏子「っ……なんて言ったらっ……挿れてくれるんだよぉっ……」
さやか「杏子の言った通りにしてあげるよ?」
杏子「っ……だったらっ……!」
杏子「さやかのちんこでっ!!あたしのマンコをぐちゃぐちゃにしてくれよぉぉっ!!」
さやか「おぉう……」
杏子「はぁっ……はぁっ……これで、いいんだろぉ……?は、早くっ……ぅぅ…!」ビクビク
さやか「ん、そだね。杏子も頑張ったみたいだし」
杏子(こ、これで今度こそ……)
さやか「と思ったけど、二回も出しちゃったからちょっと勃たないかも」ギンギン
杏子「えっ……!?」
さやか「いやーごめんね杏子。復活したら挿れてあげるから」ニヤニヤ ギンギン
杏子「そんな……約束が違うだろさやかぁっ……!」ビクンビクン
さやか「とりあえず復活するまでは、これで我慢してね?」ヌポン カチッ
ブーーー……
杏子「嫌っ……もうこれ、やなのぉっ……!っ、ぁぁっ!!」ビクビクッ!
さやか(まだまだ、追い詰めてあげるよ杏子……)ゾクゾク
一時間後―――
さやか「~♪」ペラ
杏子「んっ……あっ……!」ビクビク
さやか(押し殺したような喘ぎ声がたまらなくエロい……)ゾクゾク
杏子「あひっ……ぅぁ……!」ビクビク
ブーーー……ピタッ
さやか「!」
杏子「はぁ、はぁ……」(電池、切れ……?)
さやか「………」ペラ
杏子(さやか……気付いてない…?)
さやか(散々焦らしたし、次は放置かな…)ペラ
杏子「……っ」(バイブは嫌だったはずなのに……止まっちゃうと、物足りないよっ……!)
さやか「~♪」ペラ
杏子(ただでさえもう我慢できないってくらいだったのに…気付いてよ、さやかぁっ……!)
さやか「さて、と」
杏子「!」(気付いてくれ、さやかっ!)
さやか「それじゃ、あたしはちょっと買い物に出かけて来るから。いい子にして待っててね?」ガチャ バタン
杏子「え、ちょ……そんな……」
杏子「んっ……」ググッ……ポトッ
杏子「はぁ、はぁ……」(バイブが出ちゃった……)トロォ
杏子(さやか、早く帰って来てくれよぉ……)
30分後―――
杏子「っ……」ブルブル
杏子(ヤバい…おしっこしたくなってきちゃったっ…)ブルブル
杏子(昨日の夜から、水しか飲んでないからお腹も減ったし…)グゥゥゥ ブルブル
杏子「だ、ダメっ……我慢、出来ないぃっ……」チョロチョロ
ジワァー……
杏子「…絨毯、汚しちゃった…さやか、怒るかな……」グゥゥゥ
杏子「……お腹、減ったなぁ…」グゥゥゥ
さて、ホントにこれで投下終了。
落ちてたら最初からやるか、やめるかはわからん
さやか「ただいまー……」ガチャ
杏子「……ぁ…さやか…」
さやか「…ん?なに、この匂い」
杏子「っ……」
さやか「……もしかして杏子、もらした?」
杏子「っ!……ごめん…」
さやか「あー……やっぱりかぁ」ハァ
杏子「で、でも!さやかだって悪いんだぞ!あたしを縛ったまま出掛けるからっ!」
さやか「ふーん…そういう態度取るんだ?」
さやか「せっかく杏子に食べさせてあげようと思って色々と買って来たのに」ガサ
杏子「!」ぐ~…
さやか「そういうこと言うんだったら、食べさせてあげないよ?」
杏子「い、意地悪言うなよさやか……さやかだって知ってるだろ?あたし、昨日の夜から水しか飲んでないんだぞ……」
さやか「お腹減ったの?」ニヤニヤ
杏子「……」コク
さやか「じゃあ、杏子に選ばせてあげる。この後あたしとセックスするか、ご飯を食べさせてもらうか」
杏子「な、なんだよそれ……?」
さやか「ホントは二つともしてあげるつもりだったけど……おしっこ漏らした罰で、ひとつ削ることにしたんだよ」
さやか「さあ、どっちがいい?」
杏子「ぅ……」(お腹は減ったし、下腹部の切なさは相変わらず残ったままだし……どうしよう……)
杏子「………うぅっ……」ぐー・・・ モジモジ
さやか「早く選びなよ、杏子。早くしないと、どっちもしてあげないよ?」
杏子「ま、待ってっ!わかった、決める、決めるからっ……」
さやか「……♪」ニヤニヤ
杏子(しょうがねぇ……性欲なんて、我慢できるものだし、お腹を満たした方が……)ぐ~……
杏子「ご、ご飯……食べさせて……」
さやか「あれ、ホントにそっちでいいの?」ニヤニヤ
杏子「ご、ご飯食わなきゃ死んじまうじゃねぇかよ……」
さやか「まぁ、そうだよね~。性欲は我慢できるものだしね?」
杏子「……」
さやか「あれ、そう言えばバイブ、いつの間にか止まってたんだね?」ガサゴソ
杏子「!」
さやか「また新しい電池入れてあげようか?」ニヤニヤ
杏子「ぅ……」
さやか「どうしたの杏子?黙ってちゃわかんないよ?」パキ
杏子「……れて…」
さやか「うん?」
杏子「バイブ……入れて、ほしい……」
さやか「そっか~。でも、絨毯汚されちゃったしな~。どうしよっかな~♪」
杏子「っ……」
さやか「ま、その話は後でいっか。とりあえず、ご飯だよね」
杏子「あ、あの……さやか…?」
さやか「ん?なに?」
杏子「縄、ほどいてくれないと……ご飯、食べられない…」
さやか「あぁ、それは大丈夫だよ」
杏子「え……?」
さやか「はい、あ~ん♪」ズイッ
杏子「えっ?」
さやか「早く口開けなよ」
杏子「は、恥ずかしいだろ……自分で食べるよ……」
さやか「股全開であれだけよがっておきながら、今更恥ずかしいもなにもないでしょ?」
杏子「そ、それとこれとは話が……」
さやか「いいから口を開ける!」
杏子「! ……あ、あーん……」
さやか「それでよろしい♪」ヒョイ
杏子「……」モグモグ
~~~~~~
さやか「はい、お粗末さま」
杏子(はぁ……とりあえずお腹はいっぱいになった……)
さやか「さ~てと♪」ボフッ
杏子「…え?」
さやか「あたしはちょっと寝るから。起こさないでね?」
杏子「ちょ、ちょっと……バイ、ブ……」
さやか「……Zzz……」
杏子「………」
杏子「…んっ……ぁ……」モジモジ
さやか「Zzz……」
杏子(が、我慢っ……我慢だあたしっ……)
杏子(このまま休んでれば、きっと下腹部の疼きも収まるっ……!)モジモジ
さやか「Zzz……」
杏子「……っ……」(何か、歯を食いしばる為の物……!)
杏子(じゅ、絨毯?でも、このあたりはあたしのおしっこがっ……)
杏子(…っ、ダメだ……!)トサ アム ギリギリッ……
杏子「ぐっ…うぅぐっ……」ギリギリッ
二時間後―――
さやか「んっ…ふぁぁぁ……」ムクッ
杏子「ぐっ…うぅっ……オエッ…」ギリギリッ
さやか「杏子、おはよう。……あんた、何してんの?」
杏子「ふー、ふー……」ギリギリッ
さやか「……ああ、疼きが収まんなくて歯を食いしばってたのね。でもその辺、あんたのおしっこが染み込んでるんじゃない?」
杏子(言うなっ……言わないでくれよっ……!)ギリギリッ
さやか(そろそろかな……?いや、明日の朝まではこのまま放置にしよ)
杏子「っ…オエッ……はぁ、はぁ……さや、かっ……!」モジモジ
杏子「もうっ、ホントに限界だってっ……頼むから、あたしをこの苦しみから解放してくれっ……!」モジモジ
さやか「苦しいの?」
杏子「みっ、見たらわかるだろ…?ずっとバイブに犯されてたんだから……もう、頭がおかしくなるよっ……!」モジモジ
さやか「ふ~ん……いっそ、おかしくなってみたら?」
杏子「え…っ?」
さやか「頭がおかしくなって淫乱スケベになった杏子、ちょっと見てみたいかなぁ」ニヤニヤ
杏子「じょ、冗談……だよな?さやか……?」
さやか「さあ?どうだろうね」ニヤニヤ
杏子「……ヒッ……グスッ……」ポロポロ
さやか「だからぁ、さっきも言ったけど泣かないでって」
さやか「杏子は泣き虫じゃないでしょ?」
杏子「だってっ……だってぇ……」グス ヒック
さやか「だって?何よ?」
杏子「さやかは……いつからそんないじわるになったんだよっ……?あたしの大好きなさやかに戻ってくれよっ……」ヒック エグ
さやか「………今、なんて?」
杏子「……?」グス エグ
さやか「ごめん、もう一回言って、杏子。今、なんて言ったの?」
杏子「い、いつからいじわるになったんだよ……?」グスグス
さやか「その後!」
杏子「戻ってくれよ……?」ヒック グス
さやか「ちょっと戻って!」
杏子「あたしの、大好きなさやかに……?」エグ
さやか「も、もう一回っ!」
杏子「っ……あたしの大好きなさやかに戻ってくれっ…!」グス ズビーッ
さやか「……ホントに?」
杏子「う゛ん……戻って…戻って欲しいっ……!」グスグス
さやか「……うあ…うわ、うわ、うわぁ~!」バタンッ
杏子「ぁ、ざやがぁ~!!」ボロボロ
さやか(嘘、マジで!?ホントにっ!?き、ききききき杏子が、ああああああああたしの事大好きって言った!?)
さやか(い、いやいやまさか!聞き間違いに決まってるってあたし!落ち着け、冷静に冷静にっ……)スゥー ハァーッ
ガチャ
杏子「っ!」グス ヒック
さやか「……や、やっほ、杏子!」
杏子「っ、ざやがぁぁぁ!!」ボロボロ
さやか「う、うわっ!?」
杏子「なんでいぎなりででぐんだよぉ~!」ボロボロ
さやか「ご、ごめんごめん杏子!泣かないで!あたしが悪かったからっ!」
杏子「……?」
さやか「ほ、ほら。縄も解いてあげるから!」シュルルル
杏子「……ぁ……」トサッ
杏子「っ……」スッ
さやか「待ったっ!」ガシッ
杏子「! さ、さやか…?」
さやか「か、確認したいことがあるの……」
杏子「っ……が、我慢なんて出来ねぇよっ!」バッ
さやか「あっ!?」
杏子「んあああっ!!」グチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!
さやか(ま、またオナニーしてる……)ゴクリ
杏子「うひいいいいいぃぃぃっ!イク、イクううぅぅぅ!!」グチュグチュグチュ ビクビクビクッ!!
さやか「………」ギンギン
杏子「んあっ、手、が、止まんないよぉぉ!!」グヂュグヂュ
さやか「杏子っ……杏子ぉっ……」ジー ボロンッ シュッシュッ
杏子「あ、うひぃっ!!」グヂュグヂュ!
さやか「っ……あたしも、手が止まんないっ……」シコシコ
杏子「あ、あぁ、イク、またイクうぅぅ!!」グヂュグヂュグヂュッ!
さやか「っ……うぁぁっ……!」シコシコシコシコ
杏子「んああああああ!!」ビクビクビクッ!!
さやか「うああああっ!」ビュク ビュルル!
さやか「はぁ、はぁ……」
杏子「あああ、ま、まだ足りないっ・・・!」グチュグチュ
さやか「っ、杏子!」パシッ
杏子「と、止めないでくれよさやかっ!どうせ、またあたしにいじわるするつもりなんだろ!?」ジタバタ
さやか「違う、違うってっ!確認したいことがあるだけ!確認だけしたら、手、離してあげるから!」
杏子「うっ……わ、わかった……」ピタ
さやか「ん……それでいいの………」ドキドキ
杏子「で、確認したいことってなんだよ…?」モジモジ
さやか「あ、あのさ……」ドキドキ
杏子「はっ、早くしてくれよ!まだ、まだ疼きが収まんねぇんだよ!」ググッ…
さやか「さ、さっきさっ!あんた、あたしのこと……大好き……って……、言った……?」
杏子「? さっき……?」
さやか「ほ、ホラ!戻ってくれ、って言った時のこと!」
杏子「……っ!………」カァァァ
さやか「もう一回だけ……言ってくんないかなっ……?」
杏子「さ、さっきのことは……その……」
さやか「まさか……嘘、だったの?」
杏子「う、嘘は言ってないっ!」
さやか「じゃ、じゃあ……もう一回言ってよっ……」
杏子「っ……」(冷静に考えてみりゃあ……あたし、かなり恥ずかしいこと言ったんじゃねえの?)
さやか「ほ、ほらっ……早くっ……!」
杏子「そ、そんな改まって言われると……だな」モジモジ
杏子「は……恥ずかしいだろ……?」
さやか「い、言ってくれないとまた縄で縛るよ!?」
杏子「そ、それは勘弁してくれ!」
さやか「じゃあ言ってよ!」
杏子「っ……あ、あたしは……」
さやか「『あたしは』……?」パッ
杏子「さやかに……だな」トサッ
さやか(手を離してもオナニーしない……?相当動揺してる?)
杏子「あ、あたしの大好きなさやかに……元の、優しいさやかに戻って欲しいっ……」カァァァァァァァ
さやか「っ、杏子ぉ!!」ガバッ
杏子「さ、さやかっ!?え、ちょ、おいっ!」カァァァ
さやか「そっか!あたしたち、両思いだったんだね!」
杏子「昨日から言ってるじゃねぇか……あ、あたしのことが好きだったら、普通に……その、言ってくれれば応じる……って…」
さやか「嘘!そんなこと言ってないじゃん!」
杏子「さやかが聞かなかっただけだろ!?」
さやか「あ~もうっ!えいっ!」ギュッ
杏子「ちょっ、何すんだよ!」ジタバタ
さやか「あたしに歯向かう杏子にはおしおきが必要だね!」ビシッ
杏子「お、おしおき……って……」
さやか「あたしの槍で、あんたを貫いてあげるって言ってんの!」
杏子「っ!」
さやか「ほら、お尻こっちに向けなよ杏子……」ドキドキ
杏子「………」クルッ カガミ
杏子「こ、これでいいのか……?」
さやか「……ん」
杏子「な、なぁ……す、するのはいいけどさ、やっぱり縄解いてくんね?」
さやか「言ったでしょ、これはおしおきだ……って……」ドキドキ
杏子「っ……わ、わかった……」カァァァ
さやか「ちょっと、何顔赤くしてんのよ!」
杏子「い、いやだってっ……」
さやか「こっちまで照れるでしょ!?」
杏子「さっきまであたしを散々いじめてた奴が今更何言ってんだよ!」
さやか「うるさいうるさい!お互いの気持ちを認識しちゃったもん、さっきまでと同じようになんて出来るわけないでしょ!?」
杏子「こっちはハナっから互いの気持ちなんてわかってたんだぞ!?それなのに、ば、バイブであたしをっ……」カァァァ
さやか「さっきまでの事は忘れる!」
杏子「忘れられるわけねぇだろが!」
さやか「反抗的な杏子には、こうだっ!」ズブブブッ!
杏子「んああああああ!!!」ビクビクッ!
さやか「んあ、杏子の膣内、すごい濡れてるっ……!」ビクッ…ビクッ…
杏子「あ、あたしのことを、んあっ、こんなにしたのは、うひぃっ、他でもねぇ、さやかだろうが!んあっ!!」ズプンッ
さやか「だ、だからさっきまでのことは忘れてって言ってんじゃんっ!」ズルル…パァンッ
杏子「んひぃぃ!」ビクンッ
さやか「ん?どうしたの、杏子?甲高い声なんて、上げちゃって!」パンッ パンッ
杏子「そっ、んな、激しっ…!」ビクビク
さやか「ふふふ、嬉しい、あたしのち、ちん…で、感じてくれてるんだね!」パンッ パンッ
杏子「は、はんっ、なんて言ったのか、うひっ、聞こえなかったぞ、さやかっ?んあっ!」
さやか「っ、だ、だから、あたしの…ち、ちん……」カァァァ
杏子「お、おい途中で止めんなよ!」
さやか「~~~……あ、あたしのちんこで、感じてくれてるんだねって言ってんの!」カァァァ パァンッ
杏子「ひぐっ、ぅぁっ、さや、かぁぁ!」ビクンビクン
さやか「恥ずかしいんだから、言わせ、ない、でよっ!」ズパァンッ
杏子「自分で言っといて、そりゃ、ねぇだろっ!!」ビクビク
さやか「まだ反抗する元気が、残ってたんだねっ!」パァァン
杏子「んひぃぃぃ、お、おぐに、あた、ってるぅぅぅ!!」ビクッビクッ
さやか「なに?あたしを差し置いて、先に達したの、杏子?」パンッ パンッ
杏子「んお、おぉぉっ……」ビクンビクン
さやか「ふ、ふん!あくまでも優位は、あたしなんだからねっ!」ズルル……パンッ
杏子「うひ、ちょ、待ってさやかっ、イったばっかりで、敏感なんだ、から、うひぃぃっ!」ビクンビクン
さやか「んっ、そろそろ、出すよ、杏子っ!」パンッパンッ
杏子「だ、出すって、膣内に、かよっ!?」
さやか「決まってる、でしょうがっ!」パンッパンッ
杏子「あ、赤ちゃん、出来ちまうってっ!」ビクビク
さやか「大丈夫、だよっ!魔法で出来たちんこなんだから、種無しだってっ!」
杏子「でっ、でもっ、それでもぉっ…」
さやか「あ、出る出るぅぅっ!!」ビュクッ ビュクッ
杏子「んああああああああひいいいいっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
………
……
…
杏子「んで?」
さやか「全面的にあたしが悪うござんした……」ドゲザッ
杏子「それで終わりか?ん?」
さやか「謝って済む問題でないことは重々承知致してるつもりでございます……」ズリズリ
杏子「じゃあ、どうやってあたしの許しを乞うつもりだ?」
さやか「それは……その……」ズリズリ
杏子「あーあ、あたしのソウルジェムもこんなに濁っちまって……」
さやか「こちらに先日入手したばかりの新品のグリーフシードがございます、お納めください」スッ ズリズリ
杏子「ん」パシッ パァァァ
さやか「………」チラッ
杏子「…」ギロッ
さやか「……」ズリズリ
杏子「とりあえず、そのちんこもうなくしちまえ」
さやか「はいぃぃぃっ!」パァァァ シュンッ
杏子「さて、と……何をしてもらおっかなー…」
さやか「大変恐縮致しておりますが、ひと言申してもよろしいでしょうか杏子様?」ズリズリ
杏子「なんだ?」
さやか「あの、確かに今回の件についてはあたしに全ての責があることは承知しておりますが、あなた様が洩らしたおしっこで、あたしの部屋の絨毯が汚れてしまっているのですが、その辺についてはどうお考えなのでしょうか」ズリズリ
杏子「それだって、元を辿ればお前が悪いだろ?」
さやか「で、でも実際に汚したのは杏子様ですし、今のあたしの土下座とあなた様にお納めしたグリーフシードで、不問としていただくわけにはいかないでしょうか……?」ズリズリ
杏子「はぁ……まぁ、いいや」
さやか「じゃ、じゃあ……?」ムク
杏子「許してやるよ、さやか」
さやか「あ、ありがとー杏子ー!だから杏子って好きだよっ!」ガバッ
杏子「こ、こらっ!お前、ホントに反省してんのか!?」
さやか「そりゃーもうホントに反省してますとも!」スリスリ
杏子「やめろー!頬擦りするなー!」ジタバタ
さやか「杏子ならきっと許してくれるって信じてたよっ!」
杏子「ムシのいいことばっかり言うなよ!あたしだって、今回はホント身の危険を感じたってレベルじゃねぇんだぞ!?」
さやか「杏子ぉー!」スリスリ
杏子「だぁぁぁぁ!」
………
さやか「そ、そう言えばさ」ゴシゴシ
杏子「あー?なんだ、さやか?」ゴシゴシ
さやか「お互いがお互いの事を好きってことがわかったわけじゃん?」ゴシゴシ
杏子「まぁ、な。あたしは前から知ってたけど」ゴシゴシ
さやか「でもさ、両思いになったってだけで正式に告白はしてないわけだよね?」ゴシゴシ
杏子「んー……まぁ、そうだな」ゴシゴシ
さやか「それじゃ」トンッ
杏子「おい、手ぇ止めんなよ。シミ、残るぞ?」
さやか「改めまして」コホン
杏子「?」ゴシゴシ
さやか「あたしが、中学、高校、大学と卒業して、社会人になって、一人暮らしを始めたら……」
さやか「あたしと、一緒に暮らしてくれますか?」
杏子「っ!」
さやか「そりゃ、最初は互いに殺し合う中だったりもしたけどさ?今となってはそれももう昔の話でしょ?」
さやか「そういうこと、全部水に流して、あたしと一緒になってくれる?」
杏子「なんだよ、今更……」
さやか「え?」
杏子「あたしはハナからそのつもりだって」ゴシゴシ
さやか「杏子……」
杏子「あいつ、上条恭介とはもうなんでもないんだろ?」
さやか「う、うん。今はもうただの幼馴染だよ」
杏子「なら、お前にはあたしと一緒になる以外の選択肢は残ってねぇんだよ」ゴシゴシ
さやか「………」
杏子「魔法少女のことだってさ、一般人には言えねぇだろ?」
杏子「一人ぼっちは、寂しいからな」
杏子「だから、さやかとはあたしが一緒にいてやるよ」
さやか「杏子……」
杏子「改まって言うことでも、ねぇだろ……」カァァァ
さやか「……ん、ありがと、杏子」ギュッ
杏子「! おい、さやか……」
さやか「そうだね、一人ぼっちは寂しいよ。だからこそ、こうやって改めて確認するんじゃない」
杏子「~~……ったく、しょうがねぇなさやかは」
杏子「いいよ。ただし」
さやか「た、ただし?」
杏子「あと五年も待ってられねぇ。中学を卒業したら、一人暮らし始めちまえ」
さやか「ええ?でも、お金とか……」
杏子「その辺は心配すんな。あたしがなんとかすっから。ちゃんと真面目に働いて、な」ニカッ
さやか「……んもう、杏子!だから大好きだよっ!」ギュウウウ
杏子「こ、こらこらっ!苦しいって!」
さやか「わかった!じゃ、あと二年。待っててね、杏子!」
杏子「ああ、二年くらいなら待ってやる。一緒に暮らそう、さやか」ギュッ
さやか「うん!」
終わり
エロエロ方面で始まったのにどうしてこうなった
もっと濃厚なエロを期待してた人には申し訳ない
どうやら俺が書くと最後はこうしたほのぼのエンドを迎える以外はないらしい
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