俺「俺はどこにでもいる普通の高校生」 (80)

だけど今日から・・・

俺「ん・・・?空から>>5が・・・?」

原爆

俺「うわぁ!?空から原爆が!こっちに落ちてくる!」

ドーーーン

俺「良かった・・・なんとか不発だった」
俺「おっと遅刻しちまう」トットット・・・

先生「転校生」
俺「あ!お前はさっきの原爆!」
原爆「>>30

広島に修学旅行に行くぞ

原爆「広島に修学旅行に行くぞ」
俺「えっ?」
原爆「行くぞオラァ!」グイッ
俺「うわっやめろよ」
先生「お前ら知り合いなら隣」

俺「まったく・・・」
委員長「>>40

ところで明日から修学旅行ですが、行先は広島に決まりました

委員長「ところで明日から修学旅行ですが、行先は広島に決まりました」
俺「なんだって?」
委員長「原爆は一人ぶん空いてる俺くんの班にします」
俺「え"っ!?」
原爆「冗談じゃないわよ!こんなやつと・・・」
俺「それはこっちのセリフだ!」

ー昼休みー
女子A「原爆さんって爆発とかできるの~?」
女子B「えっすご~い!ホント?」
原爆「いや・・・あんまり・・・」
女子C「そういえば俺くんと仲良さそうだったよね?幼馴染?もしかして恋人~?」
原爆「>>50

ただのドーム友達よ

原爆「ただのドーム友達よ」
俺「ちょっ・・・違うよ!別にこいつは・・・」
女子A「そういえば俺くんドーム好きだもんね~」
女子C「でもほんとにそれだけ~?」
俺「ほんとにそれだけだよ!」

帰り道
俺「あっ・・・お前こっちの道なのか」
原爆「悪い?」
俺「いや別に」
原爆「・・・・・」
俺「・・・・・」
俺「なっなあ原爆?」
原爆「何よ」
俺「お前・・・どうして空から降ってきたんだ?」
原爆「・・・実は私>>65

ゲイに捨てられたの…

原爆「実は私ゲイに捨てられたの…」
俺「どういうことだよ」
原爆「さんざん私の中にチンコ突っ込んで核爆発プレイしたくせに実はゲイだったらしくて・・・まったくバカみたいよね・・・」
俺「それでなんで空から?」
原爆「彼はアメリカ空軍でさ・・・今日も実験だから来て欲しいって言われて・・・飛行機に乗ったら・・・彼・・・」
俺「・・・」
原爆「あっごめんね!気にしないで!修学旅行の準備しないと!」タッタッタッ
俺「あっ・・・おい!」

翌朝 通学路

俺「あっ・・・」
原爆「あっ・・・」
俺「・・・」
原爆「・・・」

俺「なっなあ原爆!昨日の・・・」
原爆「広島かぁ・・・原爆ドームとかいくのかな?私気まずいなぁ・・・」
俺「・・・そうだな」

新幹線内

友「よう俺!なんか噂になってるらしいじゃん?」
俺「いっいや原爆は別に」
友「聞いたぜー?なんでも原爆はお前の>>75だとか」

彼女

友「聞いたぜー?原爆はお前の彼女だとか」
俺「ち、ちげーよ!」
原爆「ちがうわよ!」
友「おうおう夫婦喧嘩か?」ニヨニヨ
俺・原爆「ちがうわ!」

広島 原爆ドーム
原爆「・・・・・・」
俺(原爆・・・なんか辛そうだな)
俺「>>80

来年は長崎に旅行に行こうよ

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