ザザエ「アンタ以外に誰がこんなイタズラするのよ!」
カツオ「タラちゃんだよ!」
サザエ「タラちゃんがこんなことするわけないでしょう?」
タラオ「僕がやりました~」
サザエ「タラちゃん!?」
カツオ「だから言ったじゃないか!」
サザエ「おだまり!どうせアンタが妙なこと吹き込んだんでしょ!」
カツオ「そ、そんな…」
カツオ「姉さんはそうやってすぐに僕のせいにする…」
サザエ「アンタの普段の行いが悪いんでしょ。父さんが帰ってきたらきっちり叱ってもらいますからね。」
カツオ「タラちゃんは?」
サザエ「タラちゃんは悪くないでしょう?」
カツオ「そんな、酷いよ姉さん。」
カツオ「……もういい。」
カツオ「僕、家出するよ!」ドタタタ
サザエ「ちょっと、カツオ!…まあ、どうせノリスケさんの所なんでしょう。」
カツオ(なんて思ってるだろうし、中島のところにいくぞ。)
カツオ(中島に事情をはなして、ちょっとの間家に居させてもらおう)
カツオ「中島ー、ちょっとお前の家に泊めてくれよ」
中島「急にどうしたんだよ、磯野。」
カツオ「かくかくしかじか」
中島「そりゃ仕方ないよ。タラちゃんはまだ3歳なんだろ?」
カツオ「だからって、何でも僕のせいにされちゃ堪らないよ!」
中島「それに、僕の家も兄貴がいるからだめだよ。」
カツオ「そ、そんな…」
カツオ「た、頼むよ中島ぁ!」
中島「ダメダメ。早くかえってお姉さんに謝った方がいいぞ?」
カツオ「そんなぁ…!」
中島「子供つまんない意地はるなよ、みっともないな。」
カツオ「…っ!お前に、お前に僕の何が分かるんだよ!」 ガッ
カツオは中島家の玄関に置いてあったバットを掴んだ
中島「い、磯野!?」
カツオ「お前なんかに!僕の気持ちは分からないんだ!」 ゴキッガキッボキッ
中島「」
サザエにやれよ
カツオ「はぁ…はぁ…」
中島「」
カツオ「やっちゃた…、どうしよう。」
カツオ「このままじゃ捕まっちゃうよ…。」
カツオ「…逃げなきゃ!」
カツオ「…このバットもどこかに捨てないと、指紋でバレちゃう!」
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ ピャッ!
| ④
カツオ「どうしよう、どうしよう…」 タッタッタ…
カツオ「捕まりたくない…、つかまりたくないよ!」
カツオ「このバットもどうにかしないと…。」
ノリスケ「あれ?カツオ君ー?どうしたんだい、そんなに急いで。」
カツオ「!?」
カツオ「の、ノリスケおじ…さん。」
ノリスケ「ん~?なんだい、それ?」
カツオ(し、しまった…、中島の家に捨ててくればよかった!)
ノリスケ「バット……、それは血かい?」
カツオ(も、もうダメだ・・・)
ノリスケ「カツオくん。」
カツオ「 」ビクッ
ノリスケ「話を聞かせてくれないかい?」
支援
カツオ「……」
ノリスケ「なるほど、それでお友達を殺しちゃったのか。」
カツオ「……」
ノリスケ「大丈夫、僕に任せなよカツオ君!」
カツオ「え!?」
ノリスケ「この事を知ってるのは僕たちだけだろう?」
ノリスケ「このバットは僕が処理してあげるよ。」
ノリスケ「……だから、ひとつだけ頼みがあるんだ。」
ノリスケ「………してくれれば、君を助けてあげるよ。」
カツオ「………。」
ノリスケ「悪い条件じゃないだろ?」
カツオ「……わ、わかったよ。ノリスケおじさん。」
ノリスケ「うん、良い子だね。それじゃ、今は家に帰ろうか」
カツオ「うん、ありがとう。ノリスケおじさん。それじゃ…。」 タッタッタ
ノリスケ「……フフ。これは利用できそうだ。さっそく彼に連絡しないとね」
カツオ「…た、ただいま…」
サザエ「あら、もう帰ってきたの?随分安い家出ね。」
カツオ「………。」
サザエ「ちょっと、何かいったらどうなのよ!」
カツオ「………。」
サザエ「カツオ!」
カツオ「………タラちゃんは?」
サザエ「…?お部屋で絵本読んでるわよ。」
カツオ「そう。」
サザエにイラッとした
カツオ「タラちゃーん」
タラオ「あ、カツオお兄ちゃーん。」
カツオ「ねえ、タラちゃん。ちょっと頼みたいことあるんだけどいいかな?」
タラオ「?なんですかー?」
カツオ「 死 ね 」 ガッ
カツオはタラオの首をその手で絞めだした
タラオ「うげっ…?」 グググ
カツオ「タラちゃんが悪いんだからね…」 グググ
タラオ「ぐ…げ…え・・・・・・・」
タラオ「 」
カツオ「はぁ…はぁ…」
ノリスケ<君の家族を全員殺してくれれば、君を助けてあげるよ>
カツオ「僕を否定しかしない家なんか…いらないよ。」
いいぞもっとやれ
お前、夏頃に花沢さん監禁陵辱SS書いてた?
カツオ「姉さんは最後にとっておこう。」
カツオ「次は母さんだ。」
カツオ「その前に…タラちゃんの死体隠さないと。」
カツオ「…よし、マスオ兄さんのクローゼットでいいや。」 ガッ バキっ バタンッ
カツオ「母さんは台所かな。」
>>29
サザエ物は初。
カツオ「母さん、夕飯なにー?」
フネ「肉じゃがですよ。」
カツオ「何か手伝おっか?」
フネ「あら、珍しいわね。…それじゃ、人参切ってくれないかい?」
カツオ「うん、わかった…」 ザッ ザクッ
カツオは包丁を取り出し、フネの頚動脈を掻っ捌いた
フネ「 」ブシュー
ワカメちゃんはよ
カツオ「本当に首のところ切ったら血がでて死んじゃうんだ。」
カツオ「…収納庫にでも隠しておこうかな。」ギィ ゲシッ バタン
カツオ「次はワカメかな…。」
カツオ「ワカメが帰ってくるまでタマとでも遊んでおこうかな」
タマ「にゃぁん」
カツオ「安心しろよ、お前は関係なんからなー」
タマ「にゃぁん」
ワカメ「ただいまー。」
カツオ「かえってきた!」
カツオ「おーい!ワカメー、母さんがお使いにいってきてくれだって。」
ワカメ「えー、お兄ちゃんがいってよ。」
カツオ「大丈夫だよ、一緒にいってやるからさ。」
ワカメ「もぅ、しょうがないなー。」
ワカメ「お兄ちゃん、電車にのらなきゃいけないお使いってどこなの?」
カツオ「隣町だよ。それにしても、人がいっぱいいるなあ。」
ワカメ「ホント。休日だから仕方ないけど…」
カツオ「ワカメー、もっと前の方にいこうぜ。人が多いし、座れなくなっちゃうよ。」
ワカメ「うん、そうしましょう。」
まもなく、○番ホームを特急が通過いたします
カツオ「…」 ニヤ
ワカメ「危ないから後ろに下がらないとね、お兄ちゃ──」 ドンッ
ワカメ「え…」 ファン…… ゴッ グチャ
キャーッ
オンナノコガヒカレタゾー
カツオ「あーあ、二人分の切符代がもったいないや。」
カツオ「……車の方がよかったかな?」
カツオ「怪しまれない打ちに逃げないと…。」
甚六「嘘……だろ?」
カツオ「やりすぎちゃったかな。」
カツオ「とにかく、あとはマスオ兄さんと父さん。…そして姉さんだ。」
カツオ「一度帰らないと…、駅員さんには事故をみて気分がわるくなったからとでもいって改札通してもらおう。」
カツオ「……ワカメ、…グッチャグチャのバラバラになってたなあ。」
カツオ「うひ、ヒヒヒ。」
ワカメの轢死、それがカツオの人生のワカれメとなった。
ワカメだけにワカれメってかwwwwwwwwwwwwwwwwなんつってwwwwwwwwwwww
カツオ「…あ、父さん釣りから帰ってきてるんだ。」
カツオ「次は父さんかな。」
カツオ「……よし、お風呂場にしよう。」
サザエ「あら、カツオ。母さんとタラちゃんとワカメしらない?」
カツオ「知らなァい。」
サザエ「そう。姉さんちょっとお買い物いってくるから父さんと留守番しててよ。」
カツオ「はぁい」
カツオ「…ノリスケさんに電話しよう。」
prrrrr
ノリスケ「カツオくんかい?」
カツオ「うん。タラちゃんと母さん。あとワカメを殺したよ。」
ノリスケ「すごいね!それじゃ次はおじさんにしようか!」
カツオ「そのつもりだよ」
ノリスケ「じゃあ、これからいくから。待っててね。協力してくれる人も連れて行くよ!」
カツオ「うん。わかった」
ノリスケ「カツオくーん。」ガララ
カツオ「ノリスケおじさん、…ま、マスオ兄さん!?」
マスオ「やぁ、カツオくん。僕も協力するよー。」
カツオ「ありがとう、マスオ兄さん。マスオ兄さんを後まわしにしてよかったよ!」
マスオ「それで、お義父さんはどこだい?」
カツオ「自分の部屋じゃないかな?」
マスオ「じゃあ、僕が相手してるからカツオくんは準備してなよ。」
カツオ「うん。」
びゃあうまい
カツオ「よし、包丁は用意できたぞ。」
ノリスケ「お風呂場でやるんだね?」
カツオ「うん。」
ノリスケ「なら死体は僕が処理してあげるよ。」
カツオ「ヒュー、流石ハイエナだね。」
ノリスケ「褒めるなよー。」
ノリスケ「じゃ、おじさんを呼んできてあげるよ。」
波平「風呂が壊れただと?それでわざわざノリスケを呼んだのか。」
マスオ「僕たちだけじゃ、どうにもならないかと思いまして。」
波平「マスオくん、ワシを侮るでないぞ。風呂の修理くらい1人でできるよ」
マスオ「そうですか。では、1人で願いしますね」 ガララ
波平「マスオくん?なんで戸を…。」
カツオ「父さん…!」
波平「カツオ!」
カツオ「父さん、僕たち…二人っきりだねえ・・・!」 ザクッ
カツオは風呂場へ波平を誘い込み、口を布で塞ぎ、その腹部に執拗に包丁を突き立てる
波平「ん゛ー!ん゛ー!」 グサッ グサッ
カツオ「父さん、痛い?ねぇ、痛い?だよね・・・、僕も殴られたときは痛かったよ…」
カツオ「ねえ、死じゃいそう?…このままだとそうなっちゃうよね?」
カツオ「でも、もうちょっと時間かけるから、ごめんね?」
波平「んー!んぐー!」 ザクッ ザクッ
カツオ「父さん…、だらしないなぁ、そんなに泡と血をふいちゃって…。」
カツオ「せっかくだから、中身もグッチャグチャにしてあげるね。」
グサッ ザクッ グチュ ズブッ
波平「」
カツオ「ふー、ノリスケさん。終わったよー。」
ノリスケ「そいつは上々。さ、はやく血を洗い流しな。これは僕たちが処理してあげるよ。」
甚六「はーい。カツオくん」
カツオ「甚六さん!?」
甚六「実はさ、カツオくんがワカメちゃんを殺した所、見ちゃってたんだ。」
ノリスケ「それを僕が見ていてね。彼を丸め込んだわけさ。」
カツオ「そう、そうなんだ…(危なかった…」
ノリスケ「で、彼は黙ってる代わりに条件があるんだって。」
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、|
/ ⌒/ / /
/ /// ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\ ヽ、
/ \\、 ヽ
/ /⌒ ヽ ヽ ヽ
/ │ `ヽl_ヽ
│ │
カツオ「まさか…」
甚六「ウチの家族も始末してくれないかな?ハチも含めて。」
カツオ「そんな!」
甚六「いいじゃないか。ほら、浮江を好きにしていいからさ。」
カツオ「じゃ、じゃ…ハチを助けてもいいなら。」
甚六「しょうがないなぁ。」
マスオ「カツオくんは優しいなあ、タマも見逃してるみたいだし。」
ノリスケ「サザエさんが帰ってくるまでまだまだだろうし、それまでに各々の仕事をすませようか。」
カツオ「う、うん。」
>>1は何か飼ってるなwwww
全てはサザエとタラヲのせいだな
全てはサザエとタラヲのせいだな
>>91
つってもハムだけどな、妹の。
難物の頭をツボで砕き、お軽の首を着物の帯で絞め殺す。
それをしているあいだ、カツオは気が気ではなかった。
憧れの女性を手込めにでき、その後に殺せる。
彼女を永遠に自分だけのものにできる。
浮江「んッ・・・、あっ…、ひゃぁん…」 ズプズプ
カツオ「ハァハァ、自分から腰振っちゃって、どMだったの?」 パンパン
浮江「ちが…、いや…、あんっ…」
カツオ「ほら、首絞められながら突かれるともっといいでしょ?」
浮江「ぐぐ…、げぁ……」
一度病院で看て貰った方が良いわね
カツオ「う、う、う、浮江さあああん!フィニッシュと一緒に死のうね!」
カツオ「二重の意味でイっちゃおうよぉおお!」グイグイ
浮江「ぐ…げ…、え…、や・・・め…」
カツオ「…!?」
浮江「ぐえ………」カクーン
カツオ「………」
ハムが妹なのか
>>103
そしておれはソーセージ。
カツオ「……な、なんだ、この感覚」
カツオ「すごく、気分が悪くなってきたぞ…」
カツオ「そ、そうだ…!そろそろ姉さんが……!」
カツオ「い、家に帰らないと……!」
サザエ「ただいまー。」
マスオ「お帰り、サザエ。」
ノリスケ「お邪魔してまーす。」
サザエ「あら、二人とも。ねえ、ワカメたちしらないかしら?」
マスオ「エェ!?みんないないのかいィ!?」
ノリスケ「それは心配だなぁ。」
サザエ「夕飯の準備しないといけないのに…」
マスオ「じゃあ、僕が探してくるよ。」
サザエ「お願いね、マスオさん」
ノリスケ「じゃあ、僕も行ってきます!」
カツオ「あ、マスオ兄さんたち。」
マスオ「やー、カツオくん。終わったのかい?」
カツオ「う、うん…。」
マスオ「あれ、ちょっと浮かない顔だねえ。」
カツオ「大丈夫だよ、それより甚六さんは?」
ノリスケ「彼ならおじさんを処理した後に、ちょっと別の仕事をしてもらってるよ。」
カツオ「そうなんだ。それより姉さんは帰ってるの?」
マスオ「サザエかい?いるよー、今がチャンスだよカツオくん!」
ト、 ______)
「::::\┐ _,,. --──- 、..,,_ `ヽ. で 私 も
r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ、 ', す も う
>:、:;::::::>''"´ `"'' 、 ':, i. よ 吐 や
└─ァ''" / `':., ',. !! い め
,:' / / ,' / ,' i. ', ':, i ',! i. |. て て
/ ,' .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. い 下
,' i ,!/,. -ァー;' /!/ァ;ー'-r'、 ! /__」 | | る さ
i ! ハ!イ (○)゙i: ::i(○)´゙i Y/ i/ |. ん い
└'^iー! ,iヘヾ、,,ノ ':,__ン !' | i. i ,' ! !
,:' .!.7,.,., ' .,.,., ,'! .! | |∠,_ ________
o ゜/ ,:'. ト、 r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ; | ! ! `Y´ ̄
,' .// i. `i:.、.,!/。;;゚∴゚.; ゙ioイ,:' ,' | ,'i .|
レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾ∴゚;。i/ノ/ヨ___,/、___!へr┘
/ ヾ゚。:o/:::::ト,.-'‐'^ヽ,
,' U∴lく}:::7 rノ
K_ _,r-イYン/ムi:::::/ ,ノ´
/Y>ベ´ '';:::::io:/ ,イ
,.:':::::ヽ、ン':, ヽ/ ,イ /゙,ー、
/:::/:::::::::::::::::ヽ. ' ,.;'ヾ/、/_/ノ
,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/
'´::ヽ`'::、::::::::::::::::::::::::::::::::/!::::::::::!
::::::::/`7::::`''r-::、:;_______/rL_,.イヽ.
::::::;'::::::!::::::::::';:::::::::::\:::::::::::::::::!:::::::':,
カツオ「じゃ、じゃあいってくるね。」 タッタッタ
マスオ「ノリスケくん、あれの準備はできてるのかい?」
ノリスケ「そりゃもうばっちり。証拠も完璧さ。あとは警察にいくだけだね。」
マスオ「うんうん。あとはサザエが殺されるのを待つだけだね。」
ノリスケ「それまで久々にのみません?」
マスオ「おいおい、それはだめだよ。」
ノリスケ「ハハハ、そうですよね~。」
カツオ「ただいま。」
サザエ「あら、カツオ。またどこかに行ってたの?」
カツオ「うん、ちょっとね。」
サザエ「そんなことしてるヒマがあったら、勉強したらどうなの?」
サザエ「あんたはタダでさえ出来が悪いんだから。」
カツオ「…・」 ゴキッ
サザエ「!」
女「…うっ……あっ、あうっ…んっ…」ハァハァ
女「イ、きそうッ.....あッ、あんッ!」
女「イッちゃ.....んんッ!!!」 ビクッビクッ
女「ひッ...ああっ......はぁぁ....ッ!!」 ビクッビクッ
女「ひぁッ.....ッ、あんっ....とま、んないよぉッ...!!」 ビクッビクッビクッ
女「はぁッ...はぁッ...う.....ん....」 ピクッ
誤爆
サザエ「……」 バシャ
サザエ「う、うぅ~ん…。」
サザエ「…私、一体…?」
サザエ「そうだ、…カツオに!」
カツオ「ねェ~さん♪」
サザエ「カツオ!はやくこのヒモをほどきなさい!」
サザエ「それに何よこれ、灯油じゃない!なんて物かけてるのよ!」
女=さざえで再生されたやんか
ト、 ______)
「::::\┐ _,,. --──- 、..,,_ `ヽ. で 泣 も
r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ、 ', す い う
> :、:;::::::>''"´ `"'' 、 ':, i. よ て や
└─ァ''" / `':., ',. !! る め
,:' / / ,' / ,' i. ', ':, i ',! i. |. 子 て
/ ,' .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. も .下
,' i ,!/,.-ァー;' / !/ァ;ー'-r'、 ! /__」 | | い さ
i ! ハ!イ i `ハ i `'ハ Y/ i/ ; | |. る い
└'^iー! ,iヘ ':,_ン ':,__ン ノ!' | i. i ,' ん ! !
,:' .!.7,.,., ' .,.,., ,'! .! | |∠,_ ________
o ゜/ ,:'. ト、 r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ; | ! ! `Y´ ̄
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レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾi、ー=''"/ヨ___,/、___!へr三/) (ヽ三/) ))
/ ヾ!二へ/:::::ト,.-'‐'^ヽ(((i ) ___ ( i)))
,' ',l>く}:::7 rノ/ / \ ヽ \
K_ _,r-イYン/ムi:::::/ ,ノ´く / (●) (●) \ > )
/Y>ベ´ '';:::::io:/ ,イ\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
,.:':::::ヽ、ン':, ヽ/ ,イ /゙,ー、 |  ̄ |/
/:::/:::::::::::::::::ヽ. ' ,.;'ヾ/、/_/ノ \ /
,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/ \ :::::/
>>125
それは・・・悪かった
カツオ「なにって、灯油だよ」 カシュ カシュ
カツオ「そんなこともわからないのかい?姉さん。」 カシュ カシュ
サザエ「そんなこと聞いてるんじゃありません。」
サザエ「それにそれ!マスオさんのライターじゃないの。」
サザエ「父さんにいいつけるわよ!」
カツオ「バカだなぁ、姉さんは。この期に及んでまだそんなこと。」 カシュ カシュ シュボッ
サザエ「あんた…まさか!」
カツオ「サザエの壷焼き。…マスオ兄さんが帰ってきたら喜ぶだろうなぁ」 ボッ
サザエ「ギャァアアァアアッ!」
サザエ「熱い!熱い!熱いいいいいい!!」
カツオ「かきねのかきねのまがりかどー」
カツオ「たきびだ、たきびだ、おちばたきぃー」
カツオ「あれ、姉さん。もう肺から何まで熱くて声もでない?」
カツオ「もうちょっとの辛抱だよ。もうすぐで立派な壷焼きになるからね」
カツオ「贅沢だと思わない、台所をまるまるつかった料理だなんて。」
サザエ「」
カツオ「まっくろくろすけでておいでー」
カツオ「でないと目玉をほじくるぞー」 ほじほじ
カツオ「あーあ、ススがついちゃったよ。」
カツオ「って、そんなことしてる場合じゃないや、僕までカツオの丸焼きになっちゃう!」
マスオ「おーい、カツオくーん」
カツオ「あ、マスオ兄さん」
マスオ「また派手にやったね。」
カツオ「ははは、家が燃えちゃったよ。なー、タマ?」
タマ「にゃぁん」
カツオ「これからどうしよう、マスオ兄さん。」
マスオ「決まってるじゃないか、警察だよ?」
カツオ「え…?」
ノリスケ「これから自首するんだよ」
マスオ「ちゃんと、罪は償うべきだよねえ。」
カツオ「そ、そんな!僕は…」
マスオ「おいおい、何を言っているんだい?」
ノリスケ「僕たちが自首するんだよ。」
カツオ「え…」
マスオ「心配しなくていいからねー。僕たちが君を守ってあげるよ!」
ノリスケ「カツオくんは、運良く生き延びた少年なんだ。わかったね?」
マスオ「思えば、サザエが理不尽に君を叱るのを僕は止めることができなかった。」
ノリスケ「おじさんやサザエさんと付き合いの長い僕も同罪だよ。」
ノリスケ「結果として、君は友達を殺してしまった。」
マスオ「カツオくんには辛い思いをさせたね。僕たちがふがいないばかりに。」
カツオ「で、でも…僕は!」
マスオ「それに元々、僕たちも磯野家には辟易としていたんだ。」
マスオ「手を汚させてしまったことは謝るよ、ただけじめは僕らがつけるよ」
カツオ「だけど、僕がつかった凶器とか色々…」
ノリスケ「それは僕が用意したよ。甚六くんも手伝ってくれた。」
カツオ「そういえば、甚六さんは?」
ノリスケ「今頃、西のほうに逃げただろうね」
カツオ「……。」
ノリスケ「さ、カツオくん。きっとタイコが君をひきとってくれるさ。」
カツオ「でも、本当にいいの?」
ノリスケ「どのみち僕は殺人教唆だからね。同じことだよ」
罠だ・・・
マスオ「それじゃあ、カツオくん、元気でね。」
ノリスケ「これから僕たちは警察にいくから…。」
カツオ「そんな…、待ってよ二人とも!」
カツオ「マスオ兄さん!ノリスケおじさーーーんっ!」
その夜、速報でこの事件が報道された。
犯人はフグ田マスオと海野ノリスケ。そこにカツオは生き延びた磯野家長男としかかかれていなかった。
甚六・・・・・
サザエさん…つまり明日は月曜日…
海野じゃなくて波野のはずだが
ニセモノ……?
カツオ「………僕のせいだ」
カツオ「……僕のせいで皆。僕がガマンすればよかったのに。」
まもなく、○番ホームを特急が通過いたします
フラ…
ファァァン
ゴッ
マスオ「…今頃カツオくんどうしてるかなー。」
マスオ「子供の精神じゃぁ、耐えられずに死んでるかもしれないね。」
マスオ「でもま、僕とノリスケくんのエンジェル中島くんを殺した罰にしては軽いかな。」
マスオ「はあ、君がいない人生なんか耐えられないよ、中島くん。死刑まだかなぁ。はやく裁判してくれないかな」
中島は天使なのかよwww
>>162
すまん、普通にミスったわ。
海平とまざってた。
10数年後
男の子「…皆ごめん、ごめんな。」
男の子「俺、一生償っていくから」
女の子「……くーん!」
男の子「いっけね、はやくいかないと!」
女の子「イクラくーん!」
イクラ「ハーイ!」
fin
乙!
とりあえず見てくれてありがとうすまんかった!
誤爆で抜いた俺は…
>>181
タイミング完璧だったな。
ちょっと嬉しかった
>>181-182
そういってもらえると気が楽になる
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