1 :  ◆aec3.rfLtA sage 2013年01月09日 (水) 22:03:34 ID: 4n+44cG00

--------------------夜・A国・城下町--------------------


ﾄﾞｶﾞｼｬｧｱﾝ


店主「コラぁ！！！待てえーー！！！！」

「・・・！」ﾀﾞﾀﾞｯ

店主「ああ・・！こ...

1 :  ◆u9etT3v23E 2013年08月20日 (火) 08:09:49 ID: F/FLGo4h0

カランカラン

酒場の入り口で人が入る音がした

男「よっす」

明るい表情をした男性が店主に話かけた

店主「注文は？」

男「いやーさー。もー最近ひまで...

1 :  ◆XUgNMh8avo saga 2013年07月04日 (木) 17:13:14 ID: AwCDR9Cx0

――酒場にて――


主人「いらっしゃい、あなたを待っていたわ」


勇者「ありがとう、女将」


主人「魔王を倒す仲間を探しているのよね？」


...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月21日 (日) 01:16:24 ID: ZG3oQge2

~~天界~~

女神「魔王を倒し、世界を平和にするのです。勇者」

勇者「はい」

女神「しかし、今の貴方では力が足りません。なので、力を付け、充分な武器を揃えて行きなさい」

勇者「...

1 :  ◆WPwc2pN1N6 saga sage 2012年11月25日 (日) 00:04:33 ID: MZhlkD9Go

隊長「学園戦隊ねぇ……」
（http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1344265063/）

の続きです。


あらすじ：
冒険者の学校でチーム組んでお勉強してるよ。
...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年08月21日 (水) 21:45:50 ID: UCj5V9EP0

　王国の歴史は、２００年前に魔族の長たる魔王を滅ぼし、
　民衆からの支持を得た一人の豪族が、自ら王となったことから始まった。

　しかし、およそ一年前に復活した魔王率いる魔王軍によって...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2013年08月08日 (木) 03:31:59 ID: gMOi3eRqo

≪過去スレ≫
女騎士「いやだ！死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから！」　http://www.logsoku.com/r/news4vip/1374167969/
女騎士「絶対に死んでたまるか！！絶対にだ！！」　http://www.logso...

1 :  (´・ω・`) ◆e98DpoVyxk 2013年08月20日 (火) 00:43:28 ID: AfvhjVUQ

勇者「ふひゃははははwww死ねぇ、死ねぇwwww」ｻﾞｸｻﾞｸ

国王「お待ちくだされ勇者様！魔王のライフはもう0ですぞ！」　

勇者「あぁん？いいんだよ。それより転時門は見つかったのか？見つかってない...

1 :  投稿者 2013年08月17日 (土) 22:20:35 ID: OtJY8sQP0

私の2作目になります。

1作目は酷い出来なのですが…張っておきます。

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376745635

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年08月18日 (日) 03:39:02 ID: qr7W2Nd30

王「頑張って魔王を取っちめて来てくれ。全てはお主にかかっておるぞ」

勇者「あのう、その前にさっき羊皮紙に書かされた『アイディー』と『パスワード』とは何でしょうか」

大臣「吾輩が...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月14日 (水) 21:21:29 ID: 8qsr2lpM

王様「おお、来たか…お主が来るのを待っておったぞ」

勇者「光栄です、王様」

王様「では、単刀直入に言おう…どうか魔王を倒してくれ」

王様「この世界は今魔王に侵略され絶滅の危機に瀕し...

1 :  投稿者 sage 2013年08月18日 (日) 23:19:33 ID: 1Z48rvMv0

頑張って書いていきます｡

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376835573

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月14日 (日) 17:19:16 ID: ai6xwq9g

相棒「高鳴りってレベル通り越してるよ。あれからずっと心臓バクバクしてる」

勇者「心臓ってあれだろ？嘘かホントか知らないけど、一生の鼓動数決まってんだろ？本当なら俺達生き急いでるよな」
<...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年08月17日 (土) 23:18:53 ID: lKvlst6vO

魔王『勇者よ、よくここまできたな。ここは素直に誉めておいてやろう』

勇者『……』

魔王『確かにこの吾が輩さえ倒せば、人間界侵略は撤退となるだろう。みごとクーデター成功というわけだ...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年08月17日 (土) 22:54:04 ID: B3fWCk9w0

勇者「そうか、僧侶なら生き返らせることができるのか！」

僧侶「違います。聖典にはこうあります。『私は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である』と。
　　　魂さえ、死ななけれ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月13日 (火) 23:17:59 ID: bZXoDe3U

勇者「ア、アポ……？は……？え？？」

受付「……」

勇者「ア、アポーッ！！なんちゃって……。あははは……」

受付「……」

勇者「あ、あの！お父さ……じゃなくて、父からお城へ行って挨拶する...

1 :  butaman butaman5515z@Yahoo.co.jp 2013年08月16日 (金) 20:38:21 ID: smlh8bio0

魔法使い「なら魔王を倒しにいこうず」
勇者「えーだるい」
魔法使い「なんなん！」
勇者「ごめんなさいー」
魔法使い「んじゃいこ」
勇者「はい」
魔法使い「まずは死の街だな」 ...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2013年08月20日 (火) 00:19:55 ID: oAIZHWJc0

※こちらの掲示板へは初なので、至らぬところもあるかと思いますがご容赦ください。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376925595

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月10日 (土) 10:08:43 ID: i/L6VH3o

王「なんと！勇者であろう者が弱気なことを…」

勇者「いや、だって魔王討伐の為に各国が軍を出したんですよね？俺が出る幕ないでしょ」

王「そなたの存在がみなの希望となるのだ。連合軍と合流し、...

1 :  タイトル saga 2012年11月20日 (火) 22:03:14 ID: kXZ/rjUF0

魔王勇者ファンタジーと銘打っていますが、主人公は魔王でも勇者でもありません

世界観は>>1のオリジナルです

長編にする予定ですので、とりあえず>>100ぐらいまで一気...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年08月16日 (金) 16:37:33 ID: vX/YFzHL0

魔王「･･･嫌がらせか？」

側近「いいえ？そんなことはありませんが」

魔王「こんなに奥だと外出するとき面倒だろ･･･」

魔王「人間の王城は入ってすぐ王の間だったぞ？」
...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年07月26日 (金) 19:16:51 ID: TDkV7UMt0

───神殿

神官「よろしい。では今から老人はピチピチギャルじゃ」















女「えっ」

SSWiki : htt...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年05月23日 (木) 17:06:10 ID: /7B74z6q0

日本━八月、夏━

ﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝ
ﾐﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝ

男「うぅ…あぢ～」

友「あっはっは無様だなぁ！男よ！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

男「俺にも団扇かしやがれこ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年08月15日 (木) 14:04:45 ID: UmhUhy8U

…世界は、魔王によって支配されていた…

人を驚かせたり、こちょがせたりと、魔物のすることに人類はなすすべもなかったのであった…

人々はそれぞれの仕事に集中できずに、王様は大変困っていたので...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sagesaga 2012年09月03日 (月) 04:22:07 ID: rEsJsVLL0

もう、魔王しない。


おバカとマジキチたちが繰り広げてゆく、ちょっぴりダークな王道ファンタジー
いよいよ終盤！４スレ目に突入だよ！



以下は過去スレです
...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年08月14日 (水) 22:00:36 ID: 4JISbVjp0

＜魔王城周辺＞

勇者「あれが魔王城か……」

勇者（ついにここまでたどり着いた……）

勇者（あとは、魔王城に乗り込み、この手で魔王を倒し、姫を取り戻せば──）

勇者...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月14日 (水) 21:03:09 ID: DcWuFmZ.

　　　　　
勇者「だったら犯してもいいんだぞ？ｗｗｗｗ」

女賢者「そ、それもいやです…！」

勇者「おらｗｗいつもみたく、口でしてくれよｗｗ」

女賢者「うぅ……」

女賢者「……っ...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2013年08月14日 (水) 19:38:33 ID: 8HKquxYz0

勇者「うん・・・」

女戦士「やっぱり気持ち悪いか？」

勇者「いや、俺は別に気にしないっていうか、むしろタイプっていうか・・・」

女戦士「え、本当か？」

勇者...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月12日 (月) 21:47:44 ID: 0g/48IjQ

勇者「その……どうか一晩、泊めて頂けないだろうか？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

女「……いいですよ」ﾆｺｯ

勇者「ほ、本当か？」ﾊﾟｧｱ

女「はい。何日もこの薄暗い森の中を歩き続けていたなんて、さぞ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月13日 (火) 22:09:22 ID: YWKxQ5xw

勇者「まずはステータスを決めないとな、HPは30でいいだろ攻撃力は>>2のIDを足した数だな」