男鹿「学園都市だぁ~?」(56)


・以前のスレを書き直したものです

・何かあったら指摘下さい

・質問には全部答えます


それでは…

まあ頑張れ


時は夏休みに突入して約一週間ほどしたころ…



男鹿「あ?学園都市だぁ~?」

ヒルダ「そうだ貴様はそこに行って武者修行にでもしてこい」

古市「でもどうして急に?」

ヒルダ「そこの学園都市なんだが、実は…【超能力】の研究をしているらしい」

古市「超能力ですか…?」スプーンマゲ

男鹿「あ?」カメハメハ

べる坊「ダ?」ゴムゴムノー

ヒルダ「うむ、その超能力だ」

>>2
ありがとうございます!


古市「いやでも超能力使える人間なんていないっすよ」

ヒルダ「だから貴様らに調べて欲しいのだ」

男鹿「メンドクセェ、んなもん何とかしろよ自分で」

ヒルダ「まぁ、そう言わず行ってみろ、噂じゃ学園都市にはずば抜けて強い者が居るらしい」

男鹿「」ピクッ

ヒルダ「レベル5という存在だと、一つの軍隊を一人で相手にできるらしい」

男鹿「」ピクピク

ヒルダ「貴様とそのレベル5どちらが強いか腕試しはどうだ」

男鹿「しゃあ!行くか学園都市!」

古市(何か嫌な予感が…)

ヒルダ「貴様も行ってこい古市」

古市「」


古市「ち、ちょっと待ってください!何で俺なんスか?俺家族と旅行あるんですけど」

ヒルダ「アランドロン早く連れてけ」

アランドロン「かしこまりました」ガシ

古市「ちょ!離せ」

男鹿「いくぜ学園都市!」

アランドロン「カパァ」カパ

古市「人の話を聞けぇぇぇぇええ!」

続きはまた明日、おやすみなさい


――――――――
―――――――――――
…学園都市

アランドロン「ではお気をつけて」

男鹿「おう」 べる坊「ダ!」

古市「おう…じゃねぇよ!俺家族と旅行あるんだけど!」

男鹿「じゃあなアランドロン」

アランドロン「それでは」

古市「話聞けよ!!」

男鹿「うるせぇな古市」

古市「黙れ、しばくぞ」

アランドロン「古市殿ここは学園都市滅多に入れませんぞ、せっかくなので楽しんでみては?」

古市「あぁ、そうするよ…チクショー」

アランドロン「では今度こそ」


すいません…

この男鹿スーパーミルクタイム使えるとこまで進んでるやつにしますか?

↓5で一番多いやつ

ミルクタイムありで書いてきます


古市「で…どうする?」

男鹿「決まってんだろ、この町で一番強いやつをブッ飛ばす」

古市「じゃあまず情報集めねぇとな」

男鹿「おう」

古市「ちょっとその辺で聞いてくるか」テクテク

男鹿「じゃあ俺はここd」ガシッ

古市「お前も来い」ズルズル


古市「それにしても誰に聞くかな?」

チェイサー!

古市(なんだあの子、自販機蹴ってるぞ…あの子に聞いてみるか)スタスタ

男鹿(自販機蹴るとジュース貰えるのか?)

?「ふぅ、美味しいわね」

古市「あの~、ちょっと聞きたいことあるんだけど、いい?」

?「え、いいですけど…」(ヤバッ!見られてた?)

古市「レベル5っての知らない」

?「は、はい?」

古市「だからレベル5の人知らない?」

?「そのレベル5に何かご用で?」

がんば

がんばれ


古市「うん、ちょっと俺のツレが用があってね」

?「へぇ~レベル5に何のようですか?」

古市「この町の最強と戦いたいらしくて」

?「そ~なんですかぁ」


男鹿「ちょっと飲みもん買ってくる」スタスタ

>>15>>16

ありがとうございますッ!


男鹿「そういえば金がねぇ…」

ウニ頭「あの~どうかしたんですか?」

男鹿「あ?」

ウニ頭(怖っ!)「何か困ったことでもあったんでせうか?」

男鹿「あぁちょっとな」

ウニ頭「立ち話もなんだから飲み物買ってその辺に座りません」ピッ

男鹿「おぉ、ありがとな」(え、悩み解決したんだけど)


…ベンチ

男鹿(…何話せばいいんだ?……)

べる坊「…」ジー…

ウニ頭(怖ぇよこの人さっきから何も話さねぇよ!なんか背中の赤ん坊こっち見てるよ!しかも裸!…不幸…か?)

男鹿(マジで何話せばいいんだよ…)

更新ちびちびですがまた明日投下します
応援してくださる皆様ありがとうございます


上条「えっと……とりあえず自己紹介でもえっと俺は上条当麻アンタは?」

男鹿「俺か?俺は男鹿辰巳、そんでこいつがベル坊」

ベル坊「」ジー

上条「そうでせうか…よろしく…」(まだ見てるぞ…)

男鹿(せうか?)

ベル坊(?)

上条(誰かこの空気をぶち壊してくれよ!)


ドタドタドタドタ!

古市「お、男鹿ー!」

男鹿「ん?どうした古市?」

古市「い、いたぞ学園都市第三位m」

美琴「御坂美琴よ」

古市(ちょっと言いたかったのに…)グスン

美琴「この白髪頭から話は聞いたわ、アンタ第一位を潰す気でしょ?バカなの?」

古市(白髪…)

男鹿「だとよ」ポン

上条「え、俺?」

美琴「え、なんでアンタが…」

上条「よ、よおビリビリ」

美琴「ビリビリゆうな!」バチバチ!

男鹿「どちらかと言うとバチバチだな」

古市(髪染めよ)イジイジ

ーーー事情聴取中ーーー

上条「で…アンタらは不法侵入者って訳でせうか」

男鹿「おう!」

古市「おう!じゃねぇよ!バカかお前は!」

上条「どうやって侵入したんでせうか?」

男鹿「それはアラn古市「黙れ」

古市「まぁ…いろいろだよ」

上条「いろいろねぇ…その背中の赤ん坊は?」

男鹿「お?コイツか?コイツはベル坊だ」


上条「それにしても何で裸?」

ベル坊「ウィー!」(俺は裸がユニホーム的な)

上条「?」(なんか言ってることことわかる…)

美琴「結局アンタらは何が目的?」

古市「だからさっきも言った通り《学園都市第一位》を…」

美琴「無理ね、ただの学生じゃまず無理」

男鹿「んなもんやってみなきゃわかn美琴「うっさい黙れ!」

美琴「アイツは私の妹を…」ボソッ


上条「御坂?」

美琴「あ、え、大丈夫よ」

上条「何があるか知らねぇけど、何かあったら言えよ美琴」

美琴「う、うん…って、いっ今名前で//」

上条「ん?悪いなビリビリ」

美琴「ビリビリゆーな!」ビリビリ!

上条「危なっ」パキン

古市(さっきも思ったけどこの町どうなってんだ?)

古市(電気出したり、電気消したり…それにあの御坂って子言ってたの聞こえた「妹」って)

古市(何かあるな…)

男鹿「なぁ古市よ」

古市「ん何だよ?」

男鹿「俺らどこで寝るの?」

古市「あ…そういえば…どうする?」


上条「もし困ってんならウチ来るか?」

古市「マジか!…でもいいのか?」

上条「上条さんに二言はありませんことよ」ドヤァ

美琴「ふんっ!」バチバチ

上条「何で!?」パキーン

美琴(ドヤ顔とか…)イライラ

上条「じゃあビリビリそろそろ遅いから解散だじゃあな、また今度」ノシ

美琴「バイバイ…ってまた今度!?」ノシ

上条「じゃあなー」

上条「んじゃ俺んちこっちだからいきますか」

古市「おぉ」

男鹿「おぉ」

ベル坊「ウィー!」


上条宅

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――――――
――――

上条「飯できたから取りに来てくれー」

男鹿「よし行ってこいロボ古市」

古市「誰がロボ古市だ」ドッコイセ

ベル坊「アーアーウィー!」キラキラ

男鹿「どうしたベル坊」

<デタナーウコンダンシャク!

ベル坊「ウィー!」

男鹿「ごはん君かよ」

古市「おら運んできたぞ」

上条「んじゃ食いますか」

男鹿古市上条ベル坊「いただきます!(ウィーッ!)」


男鹿「ん、うまいな」バクバク

上条「上条さん特製コロッケですことよ」ドヤァ

古市「たしかにうまいな」パク

ベル坊「ダ」パク

上条「てかベル坊コロッケ食って大丈夫なのか?」

男鹿古市「多分」

上条「アバウト!」


――――――――――
―――――――
――――

男鹿古市上条ベル坊「ごっそさん(ダブ)」

上条「風呂沸かしてあるから入ってきていいぞ」

古市「いや悪いから上条が入っt男鹿「んじゃ入るかベル坊」ベル坊「ダッ」

古市(遠慮しろよっ!)





すいません今日は寝ます明日また来るんで

就寝

上条「わりーな布団足んないからみんなで雑魚寝だ」

古市「おう、おやすみ…」

男鹿「zzZ」

ベル坊「(-・-)zzZ」

上条・古市「(ホントに自由だなコイツら…)」

上条「…寝るか」

―――――――――――
――――――――
―――――
翌朝

チュンチュン ピピピ

ベル坊「…アー?」パチ

ベル坊「?」

上条「やめてください踏まないでぇ…zzZ」

ベル坊「アーウィー!」(窓バンバン)

上条「…ん?…ふぁあ…どうしたベル坊?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月13日 (月) 22:10:57   ID: JGt3h1vs

続き早くしろ。

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