【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」穏乃「16年!これからもよろしくね」【安価】 (1000)


○このスレは所謂、基本ギャルゲな京太郎スレです

○九年間もあるのでキンクリ多めでお送りします。

○判定は基本コンマ。重大な選択だけ選択安価を取ります。

○一回の行動に対するスパンは一ヶ月だったり一週間だったりと色々です。

○中学入学まではチュートリアル、中学から本格的にギャルゲーっぽくなる(予定)です。

○実験作でもあるのでご意見募集中です。

>>1は雑談好きなので雑談はスレが埋まらない限り、歓迎です。

○麻雀描写はとってもファジー。あんまり深く気にしないで下さい(小声)
※麻雀描写について
麻雀は四回判定を取り、コンマによる結果はその一局だけではなく数局に渡って発揮されます。
その為、点数のやりとりが前半と後半であわなくなる事もありますが仕様です
基本的に二回トップを取れれば勝ち抜けはほぼ確定だと思って下さい
逆に二回最下位だとかなり危ないです
その場合、【クライマックスパート】などでチャンスを作るつもりではありますが、かなり判定は厳し目になります
予めご了承ください

○予定表※ただしこの通りに進むとは限りません
5月の2週(中間テスト)
6月の4週(インターミドル地方予選)
7月の3週(期末テスト)
8月の2週(インターミドル本戦)
10月2週(中間テスト)
10月4週(文化祭)
11月2週(秋季大会)
11月4週(期末テスト)
12月2周(秋季大会本戦)
12月4週(クリスマス)
2月1週(学年末テスト)
3月2週(卒業式)

前スレ
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」やえ「15年目…早いものだな」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381926370/)

wiki
http://www54.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/1.html



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382191298

まぁあれだ、このスレのなにが悪いって
こんなに沢山のやつが必死に議論しちゃうくらいに
面白いのが悪いんだ(褒め言葉)

あ、要望書いていいらしいんで、あえて詳しく書くと
愛しのやえさんとの関係壊さないようになんとかフォローしつつ阿知賀進学
基本的には雑用、あとオカルトの発生しない(たぶん)ネトマしたり
レジェンドと『2人きりの課外授業(ここ重要)』でオカルトの制御(完成ともいう)をがんばる
1年目は咲sideAの脇で色々
2年目か3年目で魔物制御(強く、なおかつ人間性維持+人にトラウマ植え付けない)して大会出場
(制御用オカルト・スサノオとかかっこいいと思います小学生並みの願望)
江藤とか、αとかβとか新外国人とかと個人戦でイチャイt…バリバリ戦う、感じ

魔物級のオカルトが人間としての感受性などを引き換えにするものであるならば、逆説的に考ればそれら精神的な何かを
放棄させることで魔物級のオカルトが備わる可能性が微レ存かも知れない。
つまり晩成に進学した場合には心をぐう畜もとい鬼にしてアコチャーを阿知賀に進学させ病ませることで
魔物級のオカルトを身に付けさせるという博打的なサポートが可能になるのだ。
阿知賀に進学した場合はそのまま雑用として皆を支え続ければいいんじゃないですかね。(適当)

おはようございました
なんか久しぶりにゆっくり眠れた気がする
体調ちょっとだるいけどやる事もないから投下してくよー

前スレの話題になるけど、このスレはそもそも別にガチガチにシナリオ組んでやってるもんじゃないし
がわやシステムだけ決めて見切り発車的にやってるもんだから中途半端は当然かと
それにまぁ安価スレだしイチャイチャやらハーレムが入り交じるのは仕方ないと許してくだしあ
シリアスはまぁ九年間ずっとイチャイチャするだけってのは俺の中でネタが続かないって意味で不可避なんや…
それに九年間何の目標もなく、ただイチャイチャするだけってのもアレだしな
憧の進路に関しては、イベントでこれから説明するよー


【中学3年 ―― 10月文化祭】

京太郎「(さて…ようやく休憩時間だ…っと)」

京太郎「(でも…これが中学最後の文化祭…か)」

京太郎「(受験勉強の為に必死で今まで特に考えなかったけど…)」

京太郎「(そうやって思うとなんか凄い感慨深いものがあるな…)」

京太郎「(こうして学校側でお祭り騒ぎするのって…もうないんだな…)」

京太郎「(…そう思うと…少しだけ惜しい)」

京太郎「(もっとこれを楽しめるように時間を作っておけばよかった)」

京太郎「(でも…受験はやっぱり大事だし…今の俺の学力じゃまだ晩成はきついし…)」

京太郎「(…もっと頑張らないと…だな)」

京太郎「(ま…それはさておき…英気を養う為にも…)」

京太郎「(知り合いでも探してみるか)」



>>+2
末尾16 憧しずと出会った
末尾27 玄と出会った
末尾38 宥さんと出会った
末尾49 灼と出会った
末尾50 やえさんと出会った

ageるの忘れてたから人いないかなーって思ったら
有難ぇ…有難ぇ…!!

>>憧しずと出会った

憧「…あっ」

穏乃「あ…」

憧「……しず」

穏乃「憧…あの…」

京太郎「お、しずと憧じゃないか」

憧「…あ、京太郎」

穏乃「…あ…」

京太郎「…どうかしたのか?」

京太郎「(憧もしずも…表情が硬い)」

京太郎「(いつもなら…こんな事はないのに)」

京太郎「(二人いる時はもっと柔らかくて楽しそうな表情をしてた)」

憧「…ううん。何でもない…」

穏乃「うん…」

京太郎「(…なのに…こいつらは今、まるで気まずい相手に会ったみたいにギクシャクして…)」

京太郎「(俺と会っている時には二人ともそんな事ないのに)」

京太郎「(…でも…何でもないって言ってるなら…俺が口をはさむ事は出来ない…よな)」

京太郎「(二人が気まずい理由が気になるけど…でも、見る限り喧嘩ではないみたいだし)」

京太郎「(下手に俺が仲裁したら話がこじれる可能性もある)」

京太郎「(それなら…今は…)」


京太郎「よし」

憧「ん?」

穏乃「え?」

京太郎「久しぶりに三人揃ったんだ」

京太郎「その辺、回ってみようぜ」

憧「…でも…」チラッ

京太郎「…嫌か?」

穏乃「い、嫌じゃないよ。けど…」チラッ

京太郎「だったら…ほら」スッ

憧「ぅ…」ギュッ

穏乃「あ…」ギュッ

京太郎「…昔みたいにこうして手ぇ繋いでさ」

京太郎「色々、回ろうぜ」

憧「…だからってなんであんたが真ん中なのよ」

京太郎「そんなもの何となくに決まってるだろ」

穏乃「…ふふ」

京太郎「ん?」

穏乃「…良いよ。一緒に回ろう?」

穏乃「私…憧や京ちゃんに色々、案内して欲しいな」

憧「…しず…」

京太郎「了解。んじゃ目一杯、楽しいところ連れて行ってやるよ」

穏乃「うんっ」ギュッ

憧「…ま、仕方ないわね。あたしも付き合ってあげる」ギュッ


京太郎「と言ってもさー…」

憧「うん」

京太郎「所詮、中学校の設備なんて大したもんじゃねぇしな」

穏乃「そうなの?」

京太郎「あーその辺、阿知賀は違うかもな」

京太郎「エスカレート校だし、高校の設備とかも使えるだろうし」

憧「ま、これでもうちはかなり緩い方だと思うわよ」

憧「そもそも普通は中学で飲食店とかやらせないって」

憧「他の中学の子の話とか聞いてるとやっぱり展示とかそんなのがメインみたいだし」

京太郎「そっかぁ…って事は高校になればもっと派手なものを作れるって事だな」

穏乃「…高校…か」

憧「……」

京太郎「…あれ?」

穏乃「…ね、京ちゃんは…高校何処にするか決めた?」

京太郎「ん…今のところ晩成目指してるけど…」

穏乃「ば、晩成!?」

京太郎「はは。まぁ、無理って話だよな」

京太郎「でも、一応、人に頑張るって約束したからさ」

京太郎「そのつもりで勉強中」

京太郎「しずは?」

穏乃「あたし…は…」


京太郎「…ってやっぱり阿知賀のまんまだよな」

京太郎「今から進路変えるってよっぽどだろうし」

穏乃「…ううん」

穏乃「私…ちょっと迷ってる」

京太郎「…迷ってる?」

穏乃「私…皆と一緒に麻雀がしたい」

穏乃「和が…インターミドルで優勝したの見た時に…そう思ったの」

穏乃「また皆で昔みたいに卓を囲んで…遊びたいって」

憧「…しず…」

穏乃「でも…憧や京ちゃんは中学から晩成行くつもりで頑張ってて…皆で麻雀なんて…もう難しくて…」

穏乃「…だけど…諦められなくて…だから…」

京太郎「…しず…」

穏乃「…わ、私…晩成…無理かな?」

穏乃「今からでも勉強頑張れば…晩成…入れる?」

穏乃「私……私…」グスッ

穏乃「今度こそ…憧や京ちゃんと一緒にいたい…よ…」


憧「……」

憧「…それは…無理よ」

穏乃「っ…!」

憧「京太郎はまだ三年間基礎しっかりしてきたから何とかなってる」

憧「…でも、しずはそうじゃないでしょう?」

穏乃「ぅ…ぅ…」ポロポロ

憧「…今から晩成目指しても…きっと無理。だから…諦めなさい」

京太郎「おい、憧…そんな言い方…」

憧「…でも、事実でしょ」

憧「誰かがはっきり言ってあげないと…ダメなんだから」

憧「しずじゃ今から晩成に入るなんて…無理だって」

京太郎「……でも、だからってそんな…」

憧「……だから…」

穏乃「…え?」

憧「…だから、あたしが阿知賀に行ってあげる」


穏乃「そ…そんな…!」

京太郎「…憧、お前…」

憧「…本当はね、あの日電話貰った時からずっと悩んでたの」

憧「あたしだって…本当は…しずと同じ気持ち」

憧「皆で一緒に麻雀したいし…阿知賀で全国行けるなら行きたい」

憧「…だけど、それは難しいって…そう思ってた」

憧「…でも、そうじゃないよね」

憧「もう部員は揃ってるんだから」

憧「後は…全国に行けるようにあたしたちで頑張れば良いだけ」

憧「そもそも晩成なら確実に全国に行けるって保証もないし」

憧「…それなら…あたし、しずと一緒が良いな」

憧「今度こそ…しずと一緒に全国に行きたい」

穏乃「…憧ぉぉ」ギュッ

憧「はいはい。もう…泣き虫なんだから…」ナデナデ

憧「…待たせてごめんね」

穏乃「ううん…良いの…っ」

本当はこのニワカ先輩の猛烈なハシゴ外し感をニワカ先輩イベントの直後に入れたかったです(真顔)
一日開いちゃったからなーこれどうすんだ感があんまりなくて、ちょっと悔しい

この京太郎のほっとかれ感
ここだけみると
あこ:麻雀で強くなるためヒロインと離れた主人公
しず:けなげに待ってた幼馴染ヒロイン
に見えるねww


京太郎「…憧、それで後悔しないんだな?」

憧「…ううん。きっとすると思う」ナデナデ

穏乃「ふぇぇ…」

憧「…でも、多分、それはしずを置いて晩成に行った時よりも少ないから」

憧「こうして泣いてるしずを放っておくよりも…きっと少ないはずだから」

憧「それに…それに…」ソッ

京太郎「ん?」

憧「…あたしは京太郎が来てくれれば…何処でも…後悔なんてしないよ」

憧「晩成でも阿知賀でもきっと最高の三年間が過ごせるってそう信じてる」

穏乃「私も…そうだよ」

穏乃「二人でも嬉しいけど…でも、三人だともっと嬉しい」

穏乃「私達三人なら…きっと最高の三年間になるってそう思ってるから」

穏乃「たとえ全国に行けなくったって…三人一緒なら何時でも何でも楽しいって思うから…!」

穏乃「…だから、京ちゃんも…一緒に来てくれない…かな?」

京太郎「…俺は…」

憧「…今、急いで答えを出す必要はないわよ」


憧「どうせ、今、あんたの気持ちは阿知賀に傾いてるんでしょ」

京太郎「う…それは…」

憧「勿論…それは嬉しいけどね。でも、ここで衝動に任せて言った言葉であんたの進路が決まるのは嫌」

京太郎「…憧」

憧「…だから、もうちょっと時間掛けて…色々考えてみて」

憧「あたしもしずも京太郎に後悔して欲しい訳じゃないの」

憧「勿論、一緒にいたいけど、でも、それはあんたを縛る為じゃなくって」

穏乃「…皆で一緒に…遊んで楽しむ為だよ」

穏乃「そうじゃなきゃ…意味がないから…だから…」

穏乃「出来るだけ…後悔しないように選んで欲しいな」

京太郎「…あぁ。分かった」

京太郎「…俺…もう一度考えてみるよ」

京太郎「どうすれば良いのか…自分なりに…さ」

憧「…うん」

穏乃「待ってるから…ね」























【System】
新子憧の愛情度がLv11になりました
高鴨穏乃の愛情度がLv8になりました
新子憧は晩成ではなく阿知賀を選んだようです


























あこ「私はしずのために阿知賀選ぶの確定だけど、京太郎が一緒じゃないと後悔するから来いよ」
なんてぇ女や(震え声)

まぁ、そもそも晩成捨てて友達の為に麻雀部のない阿知賀に入った憧が、ここで阿知賀に入らないってのもどうかなーと思うので憧はここで阿知賀進学確定です
でも、晩成に進んでも今まで通り勉強やらで出番はあります、やったね!

>>47それくらいのアピール許してあげろよ…やえ先輩とか地味にもっと酷い事やってるんだからな…


【中学3年 ―― 10月EX】

京太郎「(…それから俺は色々と悩んだ)」

京太郎「(これから先…どうするべきなのか…真剣に)」

京太郎「(阿知賀には皆がいて…でも、晩成にはやえさんがいて…)」

京太郎「(やえさんとは約束までしていて…だから…俺…)」

京太郎「(…どっちを…選ぶべきなんだ?)」

京太郎「(勿論…俺は皆と一緒にいたい)」

京太郎「(でも…それはどうしても不可能で…だから…)」

京太郎「(あー…くそ…わっかんねぇ…マジわっかんねぇ…)」

京太郎「(でも、だからってこの選択から逃げる訳にはいかないし…だから、俺…)」


【夢の国】

京太郎「(折角の卒業旅行なのに…まったく楽しめないな…)」

京太郎「(噂のネズ○ーランドなのに…頭の中すげー重くて…)」

京太郎「(どうすりゃアトラクションも乗る気になれないし…)」

京太郎「(はしゃぐ気分にも…なれない)」

京太郎「(…こんな俺と一緒なんて面倒だろうから憧は初瀬と一緒に行ってもらったけど…)」

京太郎「(今頃…ちゃんと楽しめているんだろうか)」

京太郎「(ま…少なくともベンチでボケーってしてる俺よりも楽しんでくれてはいるんだろう)」

京太郎「(…あまりにも暗過ぎる所為かマスコットキャラさえも寄って来ないからな)」

京太郎「(まぁ、マスコットキャラに人生相談とかしても応えられないだろうしそれで嬉しいんだけど…)」ピトッ

京太郎「うひゃああ!?」

憧「なーに黄昏れてるの?」

京太郎「って…あ、憧?」


憧「はい。これジュース」

京太郎「お、おう…ありがとうな…」

京太郎「あ、後でお金…」

憧「良いわよ、それくらい」

憧「それより…隣良い?」

京太郎「あぁ…っと…ハンカチだな」スッ

憧「ありがとう。…ほんとそういう所マメよね」

京太郎「これでも大人のオトコを目指してるからな」

京太郎「つか、お前、それより初瀬は?」

憧「あぁ、あの子と仲の良いグループに会ったから押し付けてきた」

京太郎「押し付けたってお前…」

憧「…だって、京太郎の事心配なんだもん。仕方ないでしょ」


京太郎「…ごめんな」

憧「…なんで謝るの?」

京太郎「だって、俺の所為で憧が卒業旅行楽しめなくて…」

憧「そもそも京太郎がそうなったのって…あたしたちが阿知賀に来て欲しいって言ったからでしょ」

京太郎「う…その…」

憧「誤魔化さなくても分かるわよ。あんた真面目だし…分かりやすいんだから」

憧「それに…あたしはずっと側にいて…あんたの事見てきてるし…ね」

京太郎「…そっか」

憧「…うん」

京太郎「…あー…ごめんな」

京太郎「…そんなお前に…阿知賀に行くって言えたら良いんだけど…」

憧「そんな安っぽい理由で言われてもあたしが断るわよ」

憧「もっと考えなさいって…逃げるんじゃないって…ね」

京太郎「…ホント、お前て格好良いよな」

憧「…そういう訳でもないわよ」

京太郎「え?」


憧「今だって…本当はあんたに泣きつくの我慢してるんだから」

憧「お願い、一緒に阿知賀に来て…って…何でもするからあたしを選んでって…そう言いたいの我慢してるんだからね」

京太郎「…憧…」

憧「でも、それは卑怯だし…何よりそんな事言ったら…京太郎はあたしを選ぶしかなくなるでしょ?」

京太郎「…それは…そうかもしれないけど…」

憧「分かってる。あたしは…京太郎がそういうの見捨てられない奴だって」

憧「…だから、あたしはそういう事…したいけど我慢する」

憧「あたしはまだ…そういう卑怯な女にはなりたくないから」

京太郎「いや…お前は何時だって格好良い奴だよ」

憧「ふふ…そう言ってくれると…嬉しいな」クスッ

京太郎「おう。…俺も…お前みたいにならないと…な」

京太郎「ちゃんと…決めるべき事を決められるように…さ」

京太郎「だから…まぁ…」スッ

憧「…ん?」

京太郎「…お前の格好良さを分けてもらう為にちょっと回ってみるか」

憧「…なにそれもうちょっと良い誘い文句なかったの?」クスッ

京太郎「…それじゃ、お姫様。誠心誠意エスコートさせていただきますので不肖である私めの手をとって頂けないでしょうか?」スッ

憧「ふふ…そこまで言われると断れないわよね…」スッ

憧「それじゃ…後もうちょっとの時間だけど…王子様、エスコートお願いしますわ」

京太郎「えぇ。畏まりました、我が姫」

>>48
いやネタですよー?
恋する女の子だしそりゃ、とか、しずだしに使ったー!?とか、ここですごい押してあとで引いてみるんだろう交渉術的にとかは思ったけど。

あと俺やえさん大好きだけど阿知賀押しだよー
なにせ、「家が隣」というアドバンテージありながら「中学が違う」だけで三年間ガチ出番なかった子を知ってるからな…。
玄ですら姉と交代で出番あって、灼はずっと出番あったのに。
やえさんは色んな意味で先輩として出てきやすいから他校でも大丈夫だと思うし、憧はやっぱり勉強で出番もらえるんだろうけど、しずはまた行動選択にいない…になりそうなんで阿知賀にいきたい。

スプラッシュ・マウンテン一回乗った事あるけどどうだったっけ…一緒に行った相手がすげー濡れた記憶はあるんだけど
今って雨合羽の貸出とかやってるか分かんないし、適当に書いていきます
実在する夢の国と違っても、ここはネズミ○ランドだって事で許してください


京太郎「(で、俺達はそれから夢の国三大マウ○テン攻略に動き出した)」

京太郎「(卒業旅行とは言え、一応、学校行事って事もあり、今は平日だ)」

京太郎「(一時間近く待たされるけれど、アトラクションに乗れない訳じゃない)」

京太郎「(ま…待ち時間が暇っちゃ暇だけど…ファストパスとかそういう制度があるし)」

京太郎「(その間、憧と他の待ち時間のゆるいアトラクションに乗ったり、食べさせ合いとかしてると時間はあっという間に過ぎていく)」

京太郎「(それにやっぱり人気アトラクションだけあって色々凝ってて苦痛じゃなかったし)」

京太郎「(憧と一緒の時間は緩やかだけど楽しくて、妙な安心感があって…だからすぐ二つは攻略出来たんだけど…)」

京太郎「…これ水しぶきやばくね?」

憧「そりゃそういうアトラクションだもん仕方ないわよ」

京太郎「しかも、俺達最前列なんだけど…」

憧「大丈夫大丈夫。どうせ多少濡れるくらいでしょ?」

京太郎「そうかな…ぁそれなら良いんだけど…」

濡れ透けか(キリッ


憧「そうそうって動き出したわよ」

京太郎「お、ようやくか」

憧「…この音楽良い感じよね」

京太郎「説明もなー結構凝ってていい感じ」

憧「…って…凄い加速し始めてない?」

京太郎「そういや…パンフにアトラクション最速…とか書いてあった…っけ?」

憧「きゃあっ♪」

京太郎「うぉあ!?」

憧「きゃああああっ♪」

京太郎「ぬぉわあああ!?」

憧「きゃああああああああっ♪」

京太郎「へぁあああああっ!!?」

憧「ふぅ…あ、大丈夫?」

京太郎「お、おう…大丈夫…だけど…」

京太郎「…でも、なんかグングンあがってないか?」

憧「あ、そろそろ最後かもね」

京太郎「最後って…」

憧「あ、京太郎」

京太郎「…ん?」








                   '" ̄ ̄ ̄: : : . 、
               /: : : : : : : /: : : : : : : : : :..
             _/: :/:./: : :. :./: : : : : i: : : : : : :\
          //′ :/:./: : : :.:/: : : : : : |: : : : : : : : :
        / :/ / : //:./: .′:./∧: : : : :.ハ: : :. : :|: :|: :.:.

.       / :/ / : //:./」.A--x:′ト、.:.:.:.′ : : : : |: :|: :〔iミx 、
..      / :/ レv: : :′|! V__ `  ヽ l___!__: : : |: :|: : :| ヽ:ヽ

        / :/    i!: |:.|   __     j/- j人`ヽ|: :| |:.:|   . : .
.       / :/    |:.:.|:.| ´ ̄`ヾ     _  ヽ:|: :| !:.:!   . : .     一緒に堕ちてくれる?
     .′′   |:.:.|:.|  ; ; ;    ,    ¨¨ヾ、. ハ:.:.|:|:.:|    l : l
           i!: :! |             ; ; ;  / .′:.|: :!     | : |
    .′:.|     .:|: :|:.ト     {    丶     / /: :.′:.:|    | : |
   ′.:: !    ′..:|:.|: i 、      /     /イ : /: :|: :|    | : |
    |:.′:|   .:.:.:|:.:|:.|:.:|  >、 `¨ ´   . イ:. :.|: /.:.:.:| : |     | : |
    |:|: :.:|  ./: : :|: |:.l: :l/ヘ}  ー‐ .iヽ. /: :. :.j/:.:. .:.|.:.:.|     ! : !
    li!: : |  ′.:.:.|: |:.|: :レ′ \  ∧ |:. :.: : : |: :. :.:.|: :.:|
    lハ : | く`ー‐r.|: |:.|: :ト、   /^V! ∧.l\: : :. | : : : |: : :|   ′:.|
     l: :l/  ヽ | |: |:.|: :| \∧ ol  ∧  `ヽ !:. : : | : : |  l:.l : |


京太郎「それってうきゃあああああああ」

憧「きゃあああああああああああっ♪♪」

京太郎「ってぬああああ!?」ザパーン

憧「きゃんっ!!!」バシャーン

京太郎「……」ポタポタ

憧「……」ポタポタ

京太郎「…憧…」

憧「…うん」

京太郎「…俺ら着替え持ってきてたっけ」

憧「卒業旅行だし持ってきてる訳ないでしょ」

京太郎「そっかー…」

憧「…うん…」クシュン

京太郎「…って、憧、大丈夫…」ビクッ

憧「…え?どうかした?」

AA~!
もはや隠さないヤンデレ臭

今後の選択のために受験とか進路決定のスケジュール表が欲しいかな
で、結局阿知賀の場合ネトマじゃなくて麻雀はできるの?
レジェンドが魔物にならない方法を探すって言ってるからなんとかなりそうだけど


京太郎「あ、いや…その…」

憧「ん?」スケブラ

京太郎「な、なんつーか…えっと…な」

憧「…どうかした?もしかして…顔酷い事になってるし!?」アセアセ

京太郎「いや、顔じゃなくて服というか…寧ろ酷い事というよりも眼福というか…」

憧「…ん?」ピンクブラ

京太郎「…お、お前って結構派手なの選ぶんだな」

憧「え…そりゃ何時そうなるか分かんないし…って…」カァァ

憧「…み、見た…?」スッ

京太郎「…いや…その…不可抗力って言うか…あの…えっと…」

憧「そ、そう…み、見ちゃった…んだ」

京太郎「…ご、ごめん」

憧「い、いいのよ。そもそもこれ…き、京太郎の為に選んだし…」

京太郎「え?」


憧「だ、だから…き、京太郎に…み、見てもらう為に…ね」

憧「可愛いって言ってもらえると嬉しいなってそ、そう思って…だから…あ、あたし…」

係員「はーい。お疲れ様でした」

憧「はぅ…」カァァ

京太郎「あー…そのなんだ」

京太郎「…とりあえず…はい。これ」スッ

憧「え?」

京太郎「…それ俺の為なんだろ?」

京太郎「だったら俺以外には見せたくないだろうし」

京太郎「それに…俺もお前のそういう姿他の奴に見せたくないしさ」

憧「…え…そ、それって…」

京太郎「と、とにかく!濡れた上着で良ければ…胸元隠しとけよ」

京太郎「…じゃないと俺がなんか…微妙な気持ちになるからさ」

憧「…うんっ♪」



















【System】
新子憧の愛情度がLv12になりました
新子憧はとても嬉しかったようです
新子憧の下着がさらにきわどいものになり始めました

















昨日晩ご飯食べてなかったの思い出したんでちょっとご飯休憩

>>67
晩成一般受験が3月第二週で
阿知賀一般受験が2月第二週
進路選択は来月のスケジュール安価で色んな人に相談しイベントで決定します

一理ある

際どい下着ってベビードールの上から透けててたり、ずっぽり入ってるのが強調されたりする時は良いと思う
後、ヒロインの調教時とか(真顔)

朝やで……>>1は健康に気をつけるべき

キャッすらなかっただと…?
この覚悟、強いっ
それはそうとくやしいでも可愛いと思っちゃう!

きわどいのって…行く先は下から支えてるだけの丸見えブラとか
大事なところ「だけ」隠れてないやつとか?
アカン

そういえば「相談」にしずは結局含まれないんだろうか、相談だしな…
出番学あれだけなん……?

やえ「膝を卓にぶつけてしまってな」

相談だしねー憧しずやえは相談できません
肩壊してドロップアウトとかやきうじゃないんだから…
とおもったけどテルーのアレは肩壊したらできなさそうな気がした
んじゃ11月のスケジュール安価から再開します

【中学3年 ―― 11月第一週】

京太郎「(それから憧はずっと俺の上着握りしめてた)」

京太郎「(とりあえず代わりのシャツとか色々買ったんだけどこれが良いって中々、手放さなくて…)」

京太郎「(…当日がカンカン照りで若干、熱いくらいで助かったな…)」

京太郎「(お陰で服も早く乾いたし、合流する時には何とかなった)」

京太郎「(…でも、そう言えばなんで憧はブレザーも何も準備してなかったんだ?)」

京太郎「(もう十一月だから夜には寒くなるって分かってただろうに)」

京太郎「(ま…いっか。憧だって忘れ物をする事くらいあるだろ)」

京太郎「(それより…今週は…)」



+2
末尾16 憧と勉強
末尾27 やえさんと勉強
末尾38 玄とアルバイト
末尾49 灼と気晴らし
末尾50  部活に顔を出してみる

>>部活に顔を出してみる


京太郎「よーっす…久しぶり」

W「あっ!し、師匠!!」

W「どうかされたんですか!?」

京太郎「いや…たまには気晴らしに雑用でもしようかと思ってさ」

α「んで、俺らはその付添いな感じ」

β「ま…こいつ一人だとまた暴走してやりすぎるかもしれないしさ」

京太郎「そんな事しないっての…」

α「どうだか」

β「ま…程々にしとけよ」

β「俺達も後輩の面倒を軽く見る程度にしとくからさ」

α「二度目のカタストロフの時は既に目前まで迫っているからな」

α「ゼロが優先すべきはまずそちらだ」

京太郎「うぅ…耳が痛い…」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用につき+5

チラ出演でも穏乃がでてくるとうれしい
愛情になった後にこんだけ出てこれなくて病まない穏乃は女神なのだろうか

>>成功

京太郎「っと…こんなところかな」

W「さ、流石は師匠…アレだけの汚れがあっという間に…」

京太郎「あ、これ差し入れ。適当に作ってきたから皆で分けとけよ」

W「さらに差し入れまで…」

京太郎「はは。まぁ、OBが部活に顔をだすなんて鬱陶しい話だしな」

京太郎「こういうお土産くらいはないと」

W「そ、そんな事ないですよ!!俺達はいつでも師匠の事を待ってます!」

京太郎「はは。ありがとうな」

京太郎「ま、俺も雑用は気晴らしに丁度良いからさ」

京太郎「また来させてもらうよ」

W「はい!お待ちしております!!」


















【System】
須賀京太郎の雑用力が1あがりました
























>>93
キンクリ多目だから描写されてないだけで月一でしずとはイチャついてるし、誕生日だってお祝いしてるから(震え声)
でも、チラ出演かー…進路決定の時に出すと話がややこしくなるからなー
憧は我慢出来るだろうけどしずはそういうの我慢しきれないだろうし…って事でまたヒロインイベント安価のある12月か1月まで待ってください


【中学3年 ―― 11月第二週】

京太郎「(雑用ってやっぱり良いよな)」

京太郎「(部屋を磨くのと同時に心まで磨かれていくような感じさえするぜ…)」

京太郎「(まぁ、それはαたちが言うには少数派で、しかも、変態性癖に近いらしいんだけどさ)」

京太郎「(おかしい…こんなにも晴れ晴れとして気分になれるというのに少数派だなんて…)」

京太郎「(ま…つっても、進路に答えが出る訳じゃないんだけどさ)」

京太郎「(でも…)」

京太郎「(…【11月四週の期末テス】ト…それまでが終わった後くらいには答えを出しておかないとな…)」



+2
末尾16 憧と勉強
末尾27 やえさんと勉強
末尾38 玄とアルバイト
末尾49 灼と気晴らし
末尾50  部活に顔を出してみる

ここで熱い二連続雑用である
おい勉強しろよ…(震え声)

連続にならないように、一度選ばれたのは次完全に選択しから消せばいいじゃない?

>>さらに部活に顔を出してみる

京太郎「(さて、前回は部活の最中に顔を出したから変に目立ってしまった)」

京太郎「(お陰で後輩たちに無用な緊張を与えたのは事実だ)」

京太郎「(だけど、今回の俺はそれを完全に克服した…!!)」

京太郎「(そう!部活が始まってからがダメならば!!)」

京太郎「(部活が始まる前にやれば良いだけ…っ!)」

京太郎「(この俺が欲しいのは賞賛ではない…!)」

京太郎「(部室が綺麗になるという結果よ!!)」

京太郎「(ソレ以外はどうでも良かろうなんのだーーァ!!)」

>>+2
00~50 成功
51~99 失敗
※雑用+5

は!

自分たちが来る前に引退した先輩がすでに来てて掃除してるの?
それすげープレッシャーだし逆効果だって京太郎、だめだやめろ~!

>>大成功

京太郎「ふぅ…」

β「…おい、須賀」

京太郎「うぇ!?って…βか」

β「…じゃねぇよ。何してるんだ」

京太郎「何って…その…あ」

京太郎「(…やべ。見つかる前に終わらせようと思ってたのに…)」

β「はぁ…まったくお前は…」

京太郎「あ、あはは…」

α「あははじゃない。そういうのは逆効果だっての」

α「物事はメビウスの輪のように表裏一体なんだからな。そういうのもうちょっと考えろよ」

京太郎「…面目ない…」

β「…ま、お前がなんか悩んでるのは分かるけどさ」

α「…それならそれで雑用せずに俺たちに相談すれば良いだろ」

京太郎「お前ら…」

β「…いい加減、付き合いも長いんだしさ」

α「新子ほどじゃなくても友達付き合いくらいさせてくれよ」

京太郎「…あぁ。ありがとうな」

W「部室が綺麗になってる?」
W「きっと妖精さんの仕業だよ」


京太郎「…って事なんだけど…」

α「あー…そりゃ悩むよな…」

β「…まぁ、ソレ以上に俺はお前が羨ましくて仕方がないけどさ」

京太郎「え?」

β「え?じゃねぇよ。完全にお前巡って小走先輩と幼馴染が取り合いしてるじゃないか」

京太郎「あー確かにそういう見方もあるか」

α「寧ろそういう見方しかできない気がするけどな…」

京太郎「はは。でも、そういうんじゃないって」

京太郎「俺なんかに皆は勿体無いよ」

α「はぁ…これでインターミドルチャンプなんだもんな」

β「…正直、何かの間違いなんじゃないかって思う時があるけど」

京太郎「え?」

β「なんでもない。それより…そうだな…」

瑞鳳ちゃんは早く迷子から帰ってきてくれませんか(´;ω;`)
いい加減1ページ目全員がLv90になりそうなんだけど…


β「俺だったら…阿知賀を選ぶな」

β「お前にとっての原点はそこで…そしてそこに戻ってきて欲しいって言われてるんだろ?」

β「それに小走先輩は晩成じゃなくても大丈夫って言ってくれてる訳だし」

β「成績的にもここは阿知賀を選ぶのが確実だろう」

α「我は晩成を推そう」

α「βの言う事は尤もだが、我の考えは違った」

α「一番、最初に約束してるのは小走先輩であり、それを優先するのが男として当然の筋だろう」

α「それにゼロは今、小走先輩と個人レッスン…もとい修行をしているのだ」

α「秋季大会前で調整やらある身で付き合ってくれている先輩に報いる方法というのはそれしかないだろう」

α「それに晩成に入れなくても、阿知賀をすべり止めにする事は可能だ」

α「故にここはまずギリギリまで晩成を目指すべきだと我は思う」

京太郎「うーん…」


β「…ま、これはあくまで俺達の場合だし」

α「ゼロの考えが違うのもまた当然だろう」

β「須賀は須賀なりの答えを出すべきだと思うぞ」

京太郎「…あぁ。そうだな…」

β「ま、どっちにしても俺たちは付き合ってやるよ」

α「そうだな。我ら三人既に前世より固い絆で結ばれている仲間なのだから」

京太郎「…良いのか?」

β「前世云々は嫌だけど…まぁ、もう三年一緒だった訳だしな」

α「……それに今のお前は放っておけねぇよ」

京太郎「…俺?」

β「…やっぱり気づいてないんだな」

α「…ある意味羨ましいというか…なんというか…」

京太郎「…???」

β「ま、とにかく…そうやって気晴らしするんならネト麻でもやろうぜ」

α「確かそっちからは阿知賀の伝説から禁止されてないんだろ」

京太郎「あぁ」

β「よし。じゃあ、今日こそ須賀のヤツを飛ばしてやらないとな」

α「普段、麻雀でボコられてる分、たまには仕返ししねぇと」

京太郎「ちょ…!や、やめろよ!そういうイジメみたいな真似!!」














【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました




























【中学3年 ―― 11月第三週】

京太郎「(結局、アレから二人にネト麻でボコられる結果になった)」

京太郎「(なんだかんだで…俺、結構、能力の事頼りにしてたんだな)」

京太郎「(それがないのは無性に寂しかったけれど…でも、意外と面白かった)」

京太郎「(これからはネト麻重視で行くのも良いかもな…なんて)」

京太郎「(ま…それより…来週からはテストだ)」

京太郎「(そろそろ本腰入れないとな)」

+2
末尾160 憧と勉強
末尾257 やえさんと勉強
末尾38 玄とアルバイト
末尾49 灼と気晴らし

そーれ

まぁ10月勉強ラッシュだったからね、仕方ないね…(震え声)
それに今月はイベント的に決して無駄になる訳じゃないし

いいやつらや……
あるは「ハーレムの王として君臨すればよいではないか」
べーた「アカン」
だぶる「そうですよ!そしたら、その…」
わーい「それ以上はいけない」
とか想像した自分を殴りたくなった

選択コンマの数的に分けるのがすげー面倒くさい事に気づいたんだよ!!!
まぁ、何かあった時には優先的に削られるしなくなります


>>灼と気晴らし

京太郎「って事でさ…俺どうすりゃ良いんだろう」

灼「…それについてはノーコメントで」

京太郎「あー…やっぱり自分で考えなきゃダメか?」

灼「…違う。寧ろ…逆」

京太郎「え?」

灼「私だと…京太郎を阿知賀に引き込みたくなるから」

京太郎「え?」

灼「…忘れたの?私だって阿知賀に通ってるんだよ」

京太郎「いや…でも…今までそんな素振り…」

灼「…だって、今まではそれが京太郎の邪魔になるって分かってたし」

灼「でも、京太郎はハルちゃんと麻雀しないって約束したんだよね?」

京太郎「…あぁ。ま…当分の間って話だったけど…」

灼「でも、何時までって決まってないなら晩成に行っても辛いだけ」

灼「それに…晩成に誘ってくれた先輩は三年なんでしょう?」

灼「でも、阿知賀なら穏乃や憧が一緒に最後まで居られる」

京太郎「う…それは…」

灼「…それに阿知賀に来てくれたら私…一杯サービスしてあげるかも」

京太郎「さ、サービス?」

灼「うん…京太郎がしたい事…一杯してあげるよ?」

灼「そういうの興味津々な年頃だし…したい…よね?」

京太郎「ぅ…」


京太郎「か、からかうなっての!!」カァァ

灼「ふふ…まぁ、バレちゃった…」クスッ

灼「でも、こんな風になるから…私は今回、役には立てない…よ」

京太郎「そっかぁ…」

灼「うん。…でも…ね」

京太郎「ん?」

灼「…もし、阿知賀を選んでくれたら…サービスしてあげるってのはウソじゃないから」

京太郎「え?」

灼「それがどんなサービスになるかは…京太郎次第だけど」クスッ

京太郎「それってどういう…」

灼「そのままの意味だよ」

灼「それより…ほら、京太郎の番」

京太郎「ん…分かった」

















【System】
鷺森灼の好感度が1あがりました
鷺森灼の好感度が99に到達し、キャップがかかります
コレ以上の上昇はイベントを済ませてください
鷺森灼の加護により次週の判定が自動的に大成功になります































アラタソお姉さんエロい
見た目はあんなにこけしなはずなのになんという魅力

ボウリング場のタダ券かな?

【中学3年 ―― 11月第四週】

京太郎「(ったく灼の奴…)」

京太郎「(…でも…そうだな…)」

京太郎「(憧やしず、やえさん以外に…阿知賀に来て欲しいって思ってくれてる奴はいるんだ)」

京太郎「(勿論、それで進学先決めるような真似はしないけど…)」

京太郎「(…でも、やっぱり頭の片隅にはどうしても残るよな)」

京太郎「(俺…本当にどうしたら良いんだろう…)」

京太郎「(勿論…灼や憧の気持ちには応えたい…でも…)」

京太郎「(…やえさんの期待に応えたい気持ちも強くて…)」

京太郎「(あー…このまんまじゃテストにも身が入らねぇよ…)」

京太郎「(ホント…どうするかなぁ…)」


+2
末尾146 憧と勉強
末尾2570 やえさんと勉強
末尾389 玄とアルバイト

アラタソだしなー
期待させといてタダ券ってのが一番アリそう
ここのアラタソ本気で迫られると受け身になっちゃうタイプだし



しずの気持ちにも応えたいと思ってくださいお願いします


>>やえさんと勉強

やえ「あ、京太郎君、こっちこっち」

京太郎「あー…悪いな、今回も待たせて」

やえ「ううん。たまたまこっちの授業が早く終わっただけだし」

やえ「それに今はこっちもテスト期間中だしね」

京太郎「それなのに俺と勉強してて良いのか?」

やえ「これでも成績は良いほうだからね」ニコッ

やえ「それに私は麻雀の特待生で点数低くても補習はないの」

京太郎「へー…そういう制度まで…」

やえ「うん。だから、こうして京太郎君と一緒でも大丈夫」

やえ「それより…テスト前だし…先に急いでやる分だけやっちゃおうか」

京太郎「あぁ。頼む」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※知力5関係3で+8されます

だいせいこう

あ、やばい。加護忘れてた
うん。12月の頭に回そう(白目)

>>大成功

やえ「…うん。いい感じ」

京太郎「そうか?」

やえ「うんうん。やっぱり基礎が出来てて、京太郎君の物覚えも悪く無いから」

やえ「予想よりずっと早いペースで進めてるよ」

やえ「このままなら晩成入学も夢じゃないかも…あ」

京太郎「…」

やえ「…ごめんね。えっと…私」シュン

京太郎「…いや、良いんだ」

京太郎「そもそも…やえさんはそうなれるように俺に勉強を教えてくれている訳だろ」

やえ「…うん」

京太郎「少なくとも…俺も今はそのつもりだしさ」

やえ「…今は?」

京太郎「あぁ。その…ウソ吐いても仕方ないから…はっきり言うけど…」

京太郎「…俺、阿知賀に来ないかって今、誘われていて…」

やえ「そう…なんだ…」

京太郎「…うん…」


やえ「それなら…阿知賀に行ったほうが良いよ」

やえ「今の京太郎君の成績なら…阿知賀なら大丈夫だろうし」

やえ「無理して晩成に入っても勉強着いて行くのは大変だろうから」

やえ「特待生取れれば良いんだけど…麻雀出来ないんじゃそれも厳しいから…」

やえ「私と一緒に居られるのも一年だけだもん。三年全部ふいにする事はないし」

やえ「えっと…えっと…だから…」ポロッ

やえ「あ…あれ…お、おかしいな…」グジグジ

京太郎「…やえさん…」

やえ「…ごめん。覚悟してたのに…私、こんな…」

やえ「期待なんてしてなかったのに…わ、私…」

京太郎「やえさん…俺…っ」

やえ「ごめん…今日は…帰る…ね」

やえ「さ、流石に泣き顔見られるの…嫌だし…」

やえ「き、京太郎君の前では…頼れるお姉さんで居たいから…さ」

京太郎「っ…やえさ…」スッ

やえ「…ダメ!」パシッ

京太郎「えっ…?」

やえ「…今、優しくされたら…私、凄い…卑怯なこと言っちゃうから」

やえ「晩成を選んでもらう為ならなんだってするって…そんな気持ちになってるから」

やえ「だから…今は…ダメ」

やえ「優しくしないで…放っておいて…」

京太郎「…はい」

やえ「…じゃあ…ね」タッタッタ



大成功ボーナス
>>+2
雀力雑用力バイト力からお選びください(※雀力はキャップ解放の為上昇値が半減しています)

















【System】
須賀京太郎の知力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました
小走やえは意外と重いタイプのようです




















>>1「阿知賀に決まってもやえ先輩は別に表立って泣いたりしないとは言った。」

>>1「言った……が! 阿知賀に誘われてることが分かった時点で泣かないとは言っていない!」

うーんこの

じゃあ、このまま運命のイベントにーって思ったけどちょっと頭痛くて言葉が出てきません
なので、ちょっとここで区切って少し休みます
夜か深夜には再開する予定です

まあ三年の忙しい時期に入っていちゃつくより卒業してからコーチとして阿知賀の方に思う存分来てくれた方が…

>>165
高校二年になった時点で5人のヒロインはほぼ確実にステが愛情度になっているだろうし、自分以外に5人も京太郎本人に
身近なポジションのライバルがいるという過酷な環境に放り込まれるのか……オラわくわくしてきたぞ!(サイヤ人並みの感想)

とりあえず一度バーリトゥードでアコチャーvsやえさんのガチ対決inベッドでもすればいいんじゃないですかね。(迫真)
何故か審判が一番グロッキーになるのは仕様です。あ、乙。

やえさんのどこが重いんじゃー
あ、でも愛情値になる前にこれならたしかに(マテ

あと、しずのことも忘れないでくれ皆~

もうすぐW達ともお別れか、追っかけて来てくれそうだけど
やっぱりWは元ネタ宜しく厨二になったり日記つけてたり、その日記を将来書籍化したりするのだろうか

あと、皆の絆パワーで魔物化抑えたり出来ないかな
シズのジャージ、灼のグローブ、宥のマフラー、玄の帯、憧のブラを身に付けてパーフェクト京太郎、みたいな感じで

>>175
そこまでやるなら玄のはニーソックスにしなよ

>>181
そういや京ちゃんのパンツをシズが洗濯に出してたけど、その後一枚足りなくなってたりしなかったのかな?(ゲス顔)

>>183
大丈夫、新品の同じパンツを入れておくぐらいの知能は穏にもある。(真顔)

スケジュール安価で憧は今まで通り出張るし、イベントでも比較的出番多目だよ
やえ&憧メインなのは変わらない(※ただし俺と参加者でのメインの考え方が違う可能性もある)

夢系ネタだと追体験系も面白そうだなーと
咲→憧
タコス→しず
和→玄
久→宥姉
まこ→アラタソ
の追体験して毎日少しずつ京太郎との夢を見て惹かれていくとか
最後には夢と現実の境界ごっちゃになって夢の中の自分と現実の自分すら一緒になって
五人一緒に絡み合いながら堕ちていくとか…うん、精神崩壊監禁エンドしか見えないな(白目)

分割しなくても遺伝子はヒロイン全員に行き渡らせられるだろ! いい加減にしろ!

俺が分割エンド書けないからなー
分割するよりも複数人でシェアする方がアレじゃね?と思う
一人だと永遠に監禁するのは厳しいけど複数なら監禁って決して不可能じゃないしね
働く事だって出来るしアリバイ作りだって容易いし

小さくなっちゃう系のネタも面白そうだなー
ただ一応ここはシリアス寄りの世界観なんで厳しいかな
それでも郁乃んなら何とかしてくれそうだけどもう姫松に行っちゃってるし
小でも、学校くらいのまだツンデレだった京太郎を押し倒す憧とか、
まだ自分の恋心自覚していない頃の憧を甘やかす京太郎とかすげー書きたいな


てかwikiの編集やってたらペア大会の時にやえ先輩が京太郎呼びになってた事に気づきました(白目)
なんでこんな重要な事忘れてたんだ俺…
悔しいのとまた熱があがってきたのでちょっと仮眠します
起きたらまた始める予定です

横になってベッドで悶々としてたけど結局眠れませんでした
なんか凄い時間を無駄にした感があるので今からイベントやっていきます


あ、修羅場になる予定です(小声)


【中学3年 ―― 11月】

京太郎「(今日もやえさんと図書館で勉強会…)」

京太郎「(…なんだけど…昨日の今日で…やえさん来てくれるかな…)」

京太郎「(メールは…何も入ってない)」

京太郎「(ドタキャンするような人じゃないし…とりあえず連絡ないって事は…そのつもりがあるって事だろう)」

京太郎「(でも…俺、この前、やえさんの事泣かせて…)」

京太郎「(あんな風に傷つけて…追いかける事も出来なくて…)」

京太郎「(…気まずいってよりも…情けない…よな)」

京太郎「(俺…結局、中学を決める時と…まったく同じ事してる)」

京太郎「(どっちに決める事も出来なくて…それで大事な人傷つけて…)」

京太郎「(中学3年間で少しは大人になれた気がしたけど…でも…)」

京太郎「(…俺…こんなんじゃ…何も成長出来てないじゃないか)」

京太郎「(…はぁ、ダメだ。最近、悪い方向にばっかり思考がいってる)」

京太郎「(ともかく…そろそろ待ち合わせの時間だし…図書館に向かわないとな)」


【図書館】

やえ「……」

京太郎「(あ…やえさん…)」

京太郎「(やっぱり…来てくれていたんだな)」

京太郎「(でも…なんだか浮かない顔をしてる)」

京太郎「(…当然だよな、この前から…何も変わっていないんだから)」

京太郎「(何か事態に進展があればまだしも…俺は結局、何も決められていないままで…)」

京太郎「(…いや…それよりも…今は…)」

京太郎「…やえさん」

やえ「あ…京太郎君…」

京太郎「悪い。今日も待たせたな」

やえ「…ううん。大丈夫」

やえ「…それになんだか…お家の中に居られなくって」

京太郎「…何かあったんですか?」

やえ「あ、ううん。違うの」

やえ「ちょっとお家の中でジッとしていられなかったっていうか…」

やえ「少しでも早く京太郎君の顔を見たかったっていうか…」

やえ「…ごめん。私、何言ってるんだろ…」カァ

やえ「い、いまのは忘れて。それより…早くお勉強しよう?」

京太郎「え、えぇ…」


京太郎「(それからの俺達はやっぱり何処かぎこちないままだった)」

京太郎「(お互いこの前の話題には触れないけど、やっぱり気にはしてるんだろう)」

京太郎「(俺もやえさんも最低限の言葉しか口にせず…この前の和やかな雰囲気とはまったく違った)」

京太郎「(そんな状態で上手く勉強が進むはずがなく、時間だけが流れていって…)」

やえ「ちょっと…休憩しよっか」

京太郎「…ごめんな」

やえ「ううん。わるいのは京太郎君じゃないから」

やえ「…私がもっとちゃんと教えてあげられれば良いんだけど…ごめんね」

京太郎「…そんな事ねぇよ。やえさんはすげーわかりやすく教えて…」

憧「…あれ?京太郎?」

やえ「っ…!」

京太郎「あれ…憧?」

憧「…と…小走…先輩…」

やえ「…新子…」


憧「…そう」

憧「最近、あたしのところに顔を出さないと思ったら…小走先輩に教えてもらってたんだ」

京太郎「あぁ。そっちも阿知賀進学の準備で忙しいと思ってさ」

憧「…そんなの気にしなくても良いのに」

憧「って言うより…小走先輩の方が大変でしょ?」

憧「今も秋季大会なんだし…暇なんてないはず」

やえ「それは…」

憧「でも、あたしは…あたしなら大丈夫だから」

憧「受験って言っても阿知賀ならよっぽどの事がない限り落ちないし」

憧「受験対策してれば大丈夫」

憧「それに…小走先輩はもう二年だし…受験対策とか教えてもらえないでしょ」

憧「あたしなら丁度そういう時期だし…阿知賀の方なら『何時もみたいに』教えてあげられるよ」

やえ「……っ…」


やえ「そんな…事…ない」

京太郎「…やえさん?」

やえ「私…京太郎の為なら時間だって幾らでも作るし…」

やえ「受験対策だってこうして教える為に…勉強してる」

やえ「教えてあげられないなんて…そんな事…」

憧「…でも、小走先輩って一般受験で入ったんじゃなくて推薦ですよね」

やえ「それは…そう…だけど…」

憧「…それで、京太郎にちゃんと教えてあげられるんですか?」

憧「晩成のレベルの高さは知っていますけど…受験を経験してない小走先輩が教えるのは難しくないですか?」

やえ「…なら…私だって…言わせてもらうけれどな」

やえ「…新子、お前は京太郎を阿知賀に進ませてどうするつもりなんだ」

俺の幼馴染と先輩が修羅場過ぎる。つまりあーちゃん=アラチャー大勝利ですねやったー!


憧「どうって…今まで通りですけど」

憧「何時も一緒に居て…手を繋いで、抱き合って…勉強して…それで…」

やえ「…それで彼から麻雀を取り上げるのか」

憧「…っ!」

やえ「…麻雀するなって言って…お前たちだけ麻雀を楽しむつもりなのか?」

やえ「それが酷いと…新子はそう思わないんだな」

憧「お、思ってます…!でも…!!」

やえ「…でも、なんだ?」

やえ「彼から聞いた話だと…お前は自分の友人を優先したんだろう」

やえ「勿論、それはお前の勝手だ。私がどうこう言うのは間違っているんだろうな」

やえ「だけど…そのキッカケは…麻雀なんだろう?」

やえ「お前は…麻雀をするために…阿知賀を選んだんだろう?」

やえ「それなのに…新子は阿知賀を選べと…京太郎に言うつもりなのか?」

やえ「しないと…そう約束させられている彼を、自分が麻雀がしたいが為に選んだ学校に引きこむつもりなのか?」

憧「そ…れは…」


やえ「私は…京太郎には麻雀をして欲しい」

やえ「彼には才能がある。インターミドル優勝がマグレではないくらいのものが」

やえ「それを埋もれさせるなんて私には出来ない」

やえ「…だから…私は全力で彼のサポートをするぞ」

やえ「どんな形でも良い」

やえ「彼が再び麻雀に復帰出来るように…」

やえ「その為ならレギュラーじゃなくなっても構わない」

やえ「私の全部を…京太郎に捧げる」

やえ「時間も…何もかも…だ」

やえ「自分の為に…彼に犠牲になれと言っている新子とは違う」

憧「…でも…それだって、一年だけでしょう?」

憧「小走先輩が京太郎と一緒にいれる時間なんてそれだけ」

憧「…小走先輩こそたったそれだけの時間の為に京太郎に進路を迫ってるじゃないですか」

憧「京太郎を犠牲にしようとしてるのは小走先輩だって同じはずです」

やえ「それが彼の為だと信じているからだ」

やえ「そもそも…留年すれば幾らでも時間は作れる」

やえ「それに…ろくに監督もいない阿知賀で彼をどうするつもりだ?」

やえ「教育も出来ず…ただ、仲良しごっこに浸らせてそれで満足するつもりなのか?」

憧「…っ!仲良しごっこなんかじゃない…!」


憧「あたしたちは…ずっと一緒だったんです!」

憧「それを…横から入ってきて…急に…滅茶苦茶にしたのは小走先輩の方じゃないですか!」

やえ「…私は滅茶苦茶になんてしていない」

やえ「…そっちこそ京太郎の邪魔をするな」

やえ「彼が入るべきはろくに成長も出来ない阿知賀じゃない」

やえ「今の状況を改善する為にもちゃんとした教育者がいる晩成に行くべきだ」

憧「違う…!晩成に行ったって…京太郎は苦しいだけです…!」

憧「そんな風に小走先輩に留年してまで付き合って貰って、京太郎が辛くないはずがない!」

憧「そんな事すら分からないような小走先輩に京太郎は任せられません…!」

やえ「…私は約束したんだ。どんな結果になっても肯定するし…必ず何とかしてやるって」

憧「私だって…ずっと一緒だって…そう言われました」

やえ「……それは別に進路を確定するものではないだろう?」

憧「……そっちだって…約束したのは小走先輩が一方的に…でしょう?」





「あ、あの…」





ガチ対決inベッドはよ。


京太郎「と、とりあえず…ここらで止めないか?」

憧「…どうして?」

やえ「そうだ。私はもっと新子に行ってやりたい事が…」

京太郎「いや…だってここ図書館ですし」

憧「え…?」

やえ「あ…」

京太郎「…さっきから周りの視線がやばいんで…」

憧「う…」カァァ

やえ「あ…あぁ…っ」カァァ

京太郎「…とにかく…一緒に出ましょう…ね?」ギュッ

憧「う、うん…」マッカ

やえ「そ、そうだな…」シュウ

と言うかそもそも京太郎が麻雀しちゃいけない理由ってこのままやってると人間性が削られるからだよな
それは小走先輩もよしとするところではないのだからそこをちゃんと説明すればいいんじゃないか?

>>272
いや、そこまで詳しい事は知らないけどやえさんも知ってる
でも、それを治すのならちゃんとした指導者が居て設備が整ってる晩成のほうが良くね?って考えてるだけで

そういえば時期的にまだレジェンドは帰ってきてないのか

まだレジェンドが戻ってくるって話にはなってないのかな?
それを知ったらやえさんぐうの音も出なくなりそう


【図書館前】

京太郎「で…とりあえず…」

憧「…あたし…良いよ」

京太郎「え?」

憧「…元々、あたしはたまたま会っただけだし…小走先輩についてあげて」

やえ「新子…」

憧「…先輩、さっきはナマイキな事言っちゃってすみませんでした」ペコッ

やえ「…いや、私の方こそ…取り乱して…すまない」

憧「でも…あたし…さっきのアレは本心ですから」

やえ「…私も…だ」

やえ「…勢い任せではあったが…さっきの言葉にウソはない」

やえ「阿知賀は…彼に相応しくない」

憧「…晩成の方こそ京太郎にとって辛い場所です」

やえ「……」

憧「……」

憧「…じゃあ、また今度…」

やえ「…あぁ。またな」

>>280
レジェンドはまだ戻ってきてない
あのシーン雪が積もってたし最低でも12月下手をすれば23月だろうから
まぁ、だからこそ、こうしてやえさんが攻める大義名分になってる感じです


京太郎「…あの…やえさん…」

やえ「…ん?」

京太郎「…あの…憧の事嫌わないでやってくれますか?」

京太郎「ああやって憧が声をあげたのも、全部、俺が情けないからで…」

やえ「…大丈夫だよ」

京太郎「え?」

やえ「…ちゃんと分かってるから」

やえ「彼女が正しいって事も…私が悪いって事も…全部」

京太郎「…やえさん?」

やえ「…ごめん…ワガママばっかり言って…」

やえ「…私…彼女のほうが正しいって分かってるのに…ついあんな風に…」

やえ「…忘れて…なんて言えないけど…気にしないで欲しい…な」

やえ「本当はあんな事言うつもりはなかったの。ただ…私…」


やえ「…まるで…その程度だって言われてる…気がして」

やえ「京太郎君の事…大事な気持ち…全部、馬鹿にされてるような気がして…」

やえ「…勿論、彼女がそんなタイプじゃないって分かってるし…」

やえ「彼女だって…それだけ京太郎君の事大事に思ってるのは分かってる」

やえ「だけど…私、どうしても負けたくなくて…」

やえ「麻雀で負けても…こんなに悔しい事なんかなかったのに…」

やえ「…私…あの時…とても…悔しくって…」

やえ「…私の欲しいもの全部持ってる彼女が…羨ましくて…嫉妬して…」

やえ「…どうして…私、もっと早く京太郎君と知り合えなかったのかな…」

やえ「どうして私…二年も早く…生まれちゃったのかな…」

やえ「同い年なら…こんな風に悩む事なんてなかったのに…」

京太郎「やえさん…」

阿知賀ageは学園祭でやっただろ!!!!!!

えっ(戸惑い)

えっ…だ、ダメだった…?


京太郎「…やえさんは悪くなんかないですよ」

京太郎「悪いのは…全部俺です」

京太郎「憧にもやえさんにも良い顔して…」

京太郎「どっちつかずの状態を続けてる…俺なんです」

京太郎「二人が我を失ったのも俺の所為で…だから…」

京太郎「…そんな風に自分の事責めないで下さい」

やえ「でも…」

京太郎「俺ならまったく気にしていませんから」

京太郎「そもそもああいう風に注目浴びるにはインターミドルやらで慣れていますし」

京太郎「それに…俺に関して変な噂が立つのも今更な話ですしね」

京太郎「そういうの結構、鈍感な方なんで俺はまったく気にしていません」

京太郎「…だから、そんな風に泣きそうな顔…しないで下さい」

京太郎「…俺、絶対に答えを出しますから」

京太郎「…皆が笑うなんて無理だけど…」

京太郎「それでも…もうやえさんがこんな風に…我を失うような事がないように」

京太郎「答えを出すって…決めましたから」

京太郎「…だから…無駄じゃなかったんです」

京太郎「悪い事なんてなかったし…必要な事だったんだって」

京太郎「そう…思ってくれると…俺は嬉しいです」

やえ「……うん…」

気を抜くと京太郎が宥姉ややえさんに敬語を使う謎現象の名称を答えなさい
いや、ホントごめんなさいorz


京太郎「(…そう言ったものの、やえさんの表情は晴れなかった)」

京太郎「(そりゃそうだよな…図書館であそこまで大騒ぎした訳だし…)」

京太郎「(元々…責任感が強い人なんだ)」

京太郎「(後輩である俺に迷惑を掛けたんだってそう思い悩んでたんだろう)」

京太郎「(そんなやえさんに俺が出来る事なんて…一つしかない)」

京太郎「(もう…俺はここで決めるんだ)」

京太郎「(コレ以上引き伸ばしても…誰も得しない)」

京太郎「(ただ、傷つくだけじゃなくって…傷つけあう事もあるんだって…そう学んだから)」

京太郎「(コレ以上、そんな事が起こらないように…俺は…)」

んじゃ次の書き込みで安価出すけど、その前に質問ある人ー?

多数決安価?

初恋でオーバーヒートしちゃったからま、多少はね?

はい!おさわりしずもんはまだですか!(錯乱)

阿知賀選んでもやえさんチュッチュできますか?

阿知賀なら和のヒロイン化は?

やえさんは卒業後コーチとして召喚できる?

結局阿知賀と晩成の違いってどういう風にまとまったんだっけ?
ヒロインの出番とかモブの扱いとか闘牌とか

ヒント:売り言葉に買い言葉
そもそもペア大会とかで色々と鬱憤たまってたとは言え、憧が最初に挑発したのが悪いと思うよ
あそこで冷静になって、あぁ、阿知賀のほうが良いねって言えるほどの好感度じゃない訳だし

>>319
多数決とるような大手スレじゃないしなー
安価スレは安価スレらしく決め打ちの予定です

>>320
さいみんあこちゃんとどはまりれじぇんどが終わるまで座ってなさい

>>323
勿論、チュッチュ出来るよ!!!
どっちに進んでもその後の交流はあります
姉妹丼とか親友丼はありだけどハーレムはない予定
でも、俺がハーレム大好きなんで結局最後に書くかもしれない

>>327
(和のヒロイン化フラグは)置いてきた。ルートは用意したがこの戦いにはついてこれそうにない

>>328
個人レッスンくらいは出来るだろうけどガチコーチは無理じゃないかなー
その辺、安価とイベント次第です

>>330
ごくおおまかな違いで今の予定だけど
晩成(やえ&憧メイン モブはαβのみ 麻雀は二年はネト麻三年からは復帰予定)
阿知賀(松実姉妹とレジェンドメイン モブ123出演WやYも入る 麻雀は一年の後半から復帰予定) 
な感じ
ただ予定なのでこの通りになるかどうかは分からない
そもそも今のこの修羅場だって安価次第じゃやる予定なかったしな

あ、逆だわごめん;

正確には
晩成(やえ&憧メイン モブ123出演WやYも入る 麻雀は一年の後半から復帰予定) 
阿知賀(松実姉妹とレジェンドメイン モブはαβのみ 麻雀は二年はネト麻三年からは復帰予定)
です
本当申し訳ない…

しずは攻略終わってるからなー…あんまりメインで出張りすぎるときついんだよ
まぁ阿知賀に行くと雑用スケジュールは担当ヒロイン週ごとに交代するから前ほど出番がないって訳じゃないよ
アラタソは殿堂入りなんでどっちでもそこそこ出番あります(真顔)

なんでや!このスレじゃ能力くれたりしてわりかし頼りになる方やろ!!!
うん…ホントごめんなさい…
初瀬はヒロイン化させたいって人が多ければルート考えるけど前は反対意見多かったしねー
ただ、一人くらい他にヒロイン居ても良いかもしれないとは思ってる(小声)

個人的には麻雀部分は割と重視してないのでまあ阿知賀推しのままかなー。

んじゃ、他に何も質問なければ0時に安価飛ばすよー

駅前で初瀬と一緒にいた子可愛かったよね(ゲス顔)

>>+10
1晩成
2阿知賀
※数字でお選び下さい

とりあえず2の阿知賀かな?

めっちゃ乗り遅れてた!
一応2

相変わらずお前らどこから湧いてくるんだよwwwwwww
そして阿知賀かー了解
これでようやく阿知賀スレって名乗る事が出来るな…!!!

あ、じゃあ、やえ先輩泣かせます(真顔)

もちろん男気MAXの京太郎はやえ先輩を慰める(意味深)んですよね、分かります。


プルル

やえ「…はい」

京太郎「あ、やえさん」

やえ「…京太郎君…こんな時間にどうかした?」

京太郎「…いや…アレから…さ」

京太郎「…俺、一生懸命考えて…それで…」

京太郎「…答え…出したから…さ」

やえ「…答え?」

京太郎「…うん。俺は…やっぱり…阿知賀に行くよ」

やえ「…っ…そ…っか」

やえ「…うん。それが良いよ」

やえ「学力的にも…阿知賀だったら申し分ないし」

やえ「今からちゃんと対策すれば合格間違いないよ」

京太郎「…ごめん」

やえ「…なんで謝るの?」

やえ「…私は…大丈夫だから」

やえ「元々…晩成は厳しいって…覚悟…決めてたから…」

やえ「新子が言っている事が正しいって…そう…理解してたから…」

やえ「だから…謝られる事なんてない…よ」

やえ「どんな結果になっても…私は…それを受け入れるってそう言ったでしょ?」

やえ「だから…私…」

京太郎「…やえさん…」


やえ「…でも…ね。一つだけ…お願いがあるの」

京太郎「…なんだ?」

やえ「これからも…一緒に勉強させてくれない…?」

京太郎「…でも…」

やえ「勿論、私も…これから忙しくなってそんなに時間は取れないと思う」

やえ「でも…私…こんなところで京太郎君と…気まずくなりたくない」

やえ「一緒の高校じゃない程度で…諦めたくない」

やえ「だから…もし…京太郎君さえ良ければ…」

やえ「また…別の場所で一緒に勉強させてくれないかな…?」

京太郎「…俺は…」


>>+2
00~50 そのくらいで良いのなら
51~99 俺の方からも頼む
※男気10仲3で+13

>>そのくらいで良いのなら

京太郎「…そのくらいで良いのなら幾らでも」

やえ「本当に?」

京太郎「あぁ。俺だって…やえさんと気まずくなりたい訳じゃないし」

京太郎「それに俺としてもやえさんに勉強教えてもらえるのは有難いんだ」

京太郎「やえさんは教え方上手だから、スラスラと頭の中に入ってくるし」

やえ「そっか…」

やえ「じゃあ…またこんど…連絡しても良い…かな?」

京太郎「あぁ。いつでも」

京太郎「基本的に部活もなくなったし…俺は暇してるからさ」

京太郎「やえさんの都合に合わせるよ」

やえ「そっか…ありがとうね」

京太郎「…いや…俺の方こそ…ありがとう」

やえ「ううん。それじゃ…今日はもう遅いし…切るね」

京太郎「あぁ…お休み」

やえ「うん。お休…み…」ピッ


やえ「…あはは…」

やえ「(振られ…ちゃった…)」ドサ

やえ「(…そりゃ…そうだよね)」

やえ「(分かってた…私じゃ…絶対に敵わないって…)」

やえ「(新子と積み重ねてきた年月には絶対に勝てないって…分かってた…のに…)」

やえ「(私…それなのにあんなに見苦しく騒いで…結果…一緒の高校も無理で…)」グスッ

やえ「(最高に格好わるいところ見せた上に…こんな…)」ポロポロ

やえ「(分かってたけど…でも…やっぱり胸が痛いよ…)」

やえ「(こんなに苦しいなら…好きなんて気持ち…なくなってしまえば良いのに…)」ギュ

やえ「(そんな事思っちゃうくらい…苦しくて…息も出来ないくらいなのに…)」

やえ「(でも…どうしても…諦めきれない…よ…)」

やえ「(私じゃ足りないって分かっていても…でも…京太郎君の事…大好きで…)」

やえ「(選んで貰えなかったって分かってるのに…もっと好きになって…)」

やえ「(押しつぶされそうなくらい大きくなっていく好きが…止まらなくて…)」

やえ「ひっく…ぐす…っ」

やえ「(好き…だよぉ…)」

やえ「(…どれだけ苦しくても…私…京太郎君の事大好きで…)」

やえ「(こんなに…胸の中一杯になって…だから…)」

やえ「(…今だけは思いっきり…泣かせて)」

やえ「(今度会った時は…ちゃんと笑うから)」

やえ「(何時もみたいに先輩に戻ってみせるから…だから…)」

やえ「(今だけは…泣くのを…許して…)」



















【System】
須賀京太郎の進路が阿知賀に確定しました
須賀京太郎はデメリットスキル【気まずい関係(やえ)】を手に入れました
このスキルは小走やえ相手の判定に-3します






















このスレゲス多すぎィィィ
あ、今日はやっぱり体調悪いんでステ張ったら寝ます…
明日は体調次第では出来ないかもですごめんなさい…

しかしこの低コンマまさかアコレイツォが全く容赦しなかっただけなんじゃ……?
……まさかな?


【須賀京太郎】(阿知賀進学確定)

性別:男
年齢:中三
季節:11月

【能力値】
知力【52/100】 ※阿知賀進学可能
雀力【109/130】 ※インターハイトップクラス
雑用力【57/100】 ※一人前の雑用
バイト力【32/100】 ※ようやく一安心
男気力【100/100】 ※漢


【スキル】
・英語が苦手
   英語を使う判定に-3する。

・音痴
   歌唱関係の判定にてコンマを-3する。

・応急処置が得意
   誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する

・王子様
   憧相手の判定にコンマを+3する

・土壇場男
   大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する

・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
   穏乃相手の判定にコンマを+3する

・想い合う仲
   やえ相手の判定にコンマを+3する   

・気まずい関係(やえ)
    やえ相手の判定にコンマを-3する

・ペアルック
   灼相手の判定にコンマを+3する

・ラキスケ(玄)
   玄相手の判定に+3する

・リベンジ
   一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
   このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる

.・【貪欲の八つ首】
   あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
   攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
   また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる

・【重力世界】
   このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
   また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る

・【加速世界】
   このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
   【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする

・【反転世界】
   このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
   ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
   もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる

・【運命の二つ名】
   麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる

・【フォア・ザ・チーム】
   団体戦の際、自身のコンマに+10する

阿太中で出会った先輩。頼れる人。
「やえさん…ごめん…」

・赤土晴絵の欠片×7


【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV8 思い出15
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「阿知賀に行けばしずともまた遊べるかな」

・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV12 思い出16
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「透けシャツエロか…いや、何でもない」

・鷺森灼
好感度99 思い出12
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「なんであんなに怒ったんだろう…」

・松実玄
好感度77 思い出10
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「なんだかすっげーきまずいんだけど…」

・松実宥
好感度76 思い出10
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「またこんど好きって言ってみるかな」

.・小走やえ(強制イベント月6月+12月)
好感度MAX 思い出13
阿太中で出会った先輩。頼れる人。
「やえさん…ごめん…」

・赤土晴絵の欠片×7

アレだよ最後の愛とは自分自身の身体をスキルにする事なんだよ(白目)
うんごめんなさいwikiでは修正しときます…

ジョジョ、それは無理矢理やえさんと引き離されただけと思い込んでいるからだよ。
逆に考えるんだ、『中学進学で選ばれなかったクロチャーが誘惑してきたifがあったし
やえさんが捨て身で誘惑してくるifが読めるからいいさ』と考えるんだ。(チラッ)

やえさんのことも悲しいが、アコチャーの出番少なくなりそうで辛いです…

>>498
阿知賀に進学することになったのに個別イベがほぼ与えられないと明言されている穏乃よりは遥かにマシじゃね?

部活内では持ち回りなんだから1/6でシズの出番はあるし、一応EXは個別イベじゃないの?
小学校時代に絡み過ぎだったんや……未攻略の松実姉妹に焦点行っちゃうのはしょうがないんじゃないかな、宥姉に関しては1年しかいられないし

もしかしたらシズはグイグイいくタイプだから油断すると全部持ってっちゃって書きにくいみたいな裏事情があるのかも知れんが

アコス先輩なら阿知賀でも活躍してくれるだろうさ
2ポンド賭けてもいーよ

こっそりレス内容が採用されてたりするよね、シズの窓から進入とか
単に>>1の構想内だっただけかもしらんが

チュートリアルカンスト同士の穏と憧の酷い格差はどうして出来てしまったのか

やはり生乳アコスなのか

部首が同じせいか>>459

やえ「(振られ…ちゃった…)」ドサ



やえ「(掘られ…ちゃった…)」ドサ

に見えてしまう

なぁみんな…
多分俺は空気読めてないんだろう…でも俺はこの話題を出さずにはいられないッ!

>【System】
>小走やえの思い出が13になりました
>小走やえの好感度がMAXになりました
>おめでとうございます、小走やえの攻略を完了しました
>これにより専用奴隷妻須賀やえエンドが開拓されません


>専用奴隷妻須賀やえエンド

俺これすっごい気になるんだけど!
一体これどういう感じなの!?

>>498>>499
憧の出番は阿太中編よりは減るだろうけどそこまで壊滅的になったりしないよ
スケジュール安価では出番あるし、二年開始頃は松実姉妹も攻略終わるだろうし
それからは小学校の頃みたいにイベントも安価形式に戻すからまた憧無双が見れるはず
後はだいたい>>502な感じ

>>503
2ポンド(の肉)こうですねわかります

>>505
イベントのネタは別にない訳じゃないんだけどね
ただ自分の考えてたよりも面白ければそりゃ採用するよー
なので他にも色々ネタ出してくれると個人的には嬉しい

>>507
環境の違い…(震え声)

>>510
基本13スレ目の957で、最初は京太郎を元に戻す為という大義名分があったけれど
セフレ関係が進む間に自分のマゾ趣味を見つけられてしまって
それからはまるで蛇が獲物を飲み込むようにゆっくりと快楽に蕩けさせられちゃって
いつの間にか京太郎の為だけではなく、調教される悦びを強く見出してしまって
そんな自分に苦悩する間に京太郎が元に戻って、セフレ関係やら何やらで京太郎との間がギクシャクして
でも、愛された記憶は自分の中でなくならなくて、ついにはニワカ先輩のほうが我慢出来なくて
自分の方から首輪つけて調教してくださいと京太郎に跪いて
最初はやってしまった事の申し訳なさから京太郎も拒否するんだけど、既にやえ先輩の身体を知っているから拒絶しきれなくて
再びセフレ関係に戻った京太郎に身体はどんどん調教されちゃって
膣内射精もガンガンしてる間にやえ先輩が妊娠しちゃって
このままじゃダメだと一念発起して京太郎がプロポーズして結婚するんだけど
時既に時間切れで既にやえ先輩は首輪がないと落ち着かないくらい調教されて、京太郎なしじゃ生きていけないくらいになっていましたという話(長)

あ、ちょっと身体がだるいんで休憩します
起きてたら20時頃に再開しますが書き込みなかったら寝てると思って下さい

ああ!!うぐっ!!ぐああ!!

やえ先輩とセフレ関係になったら既に攻略済みだった二人が何もしないわけがないので当然憧ちゃんもセフレになるし
穏乃も負けじとセフレになりますよねそれ。オカルトの影響で感受性を失っている京太郎はやえ先輩が抱かれに来るのを
愛情ではなく性欲解消するのに手頃な相手だからとか受け止めるだろうし、そのように合理化している以上は他の二人も
同じように抱かれる=セフレになることを望んできたら拒まない(拒めるならやえ先輩の時点でそうしてる)だろうし。
つまり最終的に誰が奴隷妻になるかは最初に妊娠したかどうかの違いでしかなかったんだよ!

なお先を越された残り二人は奴隷愛人になる模様。

頭重くて熱っぽくて身体だるいってだけだからなー
病院イクほど体調悪いってほどじゃないんだよね、仕事もちゃんと出来たし
それにまぁもう月曜日ちゃんが来ちゃったから週末までは頑張るよ
週末まで体調悪かったら病院行きます…心配させてごめんなさい

それじゃ眠れないし、最近サボリがちだったからちょっとずつでも始めるよー

【中学3年 ―― 12月第一週】

京太郎「(…やえさん電話口で声を抑えてた…)」

京太郎「(最後なんでいますぐ泣きそうになってて…)」

京太郎「(もしかしたら…電話切った後泣いていたのかもしれない)」

京太郎「(でも…だからと言って…今から晩成目指しますなんて言える訳がないんだ)」

京太郎「(阿知賀に決めた以上…しずや憧の為にも…そっちに集中しないと…な)」

京太郎「(…胸が痛むのは確かだけど…でも、やえさんとこれで終わりって訳でもないんだ)」

京太郎「(当分は気まずいかもしれないけど…でも、それだってずっとって訳じゃないだろう)」

京太郎(勿論、気にはなるけれど…でも、それで何かしら失敗したりしないようにしないと…な)」




+2
末尾146 憧と勉強
末尾257 やえさんと勉強
末尾389 玄とアルバイト
末尾0 部活で雑用だ!!

>>やえさんと勉強

京太郎「…やえさん」

やえ「あ…き、京太郎君」

京太郎「…えーっと…その…」

やえ「……」

京太郎「…なんていうか…俺…」

やえ「…大丈夫…だよ」

京太郎「え?」

やえ「…大丈夫。私は京太郎君の事責めたりしないし」

やえ「当分はちょっとぎこちないかもしれないけど…でも…」

やえ「すぐ…元に戻れるようにするから…ね」

京太郎「…やえさん」

やえ「それより…折角、私の部屋に来たんだから…さ」

やえ「そんなところに立ってないで勉強…しよ」

京太郎「…はい。分かりました」

>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※知力により+5

宇宙飛行士が事故を起こした時はなるべくすぐに同じ活動を行ってトラウマが残らないように払拭するらしいし……。(震え声)

>>大成功

やえ「うん。こんなところかな」

京太郎「…はぁ…」

やえ「…疲れちゃった?」

京太郎「あ…いや、その…」

やえ「ふふ…じゃあ、ちょっとお茶にでも…する?」

京太郎「あ…あぁ。そうだな…そう…しよっか」

やえ「うん。それじゃお菓子持ってくるから…」

やえ「ちょっとだけ待っててね」バタン

京太郎「…はぁ…」

京太郎「(…俺、何やってるんだろうな…)」

京太郎「(…やえさんが出来るだけいつも通りに振る舞ってくれようとしてるのに…)」

京太郎「(俺ばっかり意識して…情けない…)」

京太郎「(それでも勉強そのものが手堅く進んでいる事だけが…救いではあるけれど…)」

京太郎「(それじゃあ…何の救いにもならないよな)」

京太郎「(阿知賀に決めた俺にはもう今以上の勉強は今すぐ必要って訳じゃないんだ)」

京太郎「(それでもこうして勉強してるのはやえさんと気まずくならない為だし)」

京太郎「(…なんとかしないと…いけないんだけどな…)」


>>+2
00~30 失敗
31~60 成功
61~99 大成功
※男気関係ありません

気まずい関係は想い合う仲で打ち消し合ってますちゃんと説明すればよかったねごめん
後、またアラタソの加護忘れてたよ!!
スケジュール安価出した時には覚えてたのに本当に申し訳ない…

>>成功

京太郎「(…そう…だな)」

京太郎「(…こういう時こそいつも通りを意識してみよう)」

京太郎「(勿論、それで完全に克服は出来ないけど…)」

京太郎「(でも、今のこの状況が少しはマシになるはずだ)」

やえ「ただいま」ガチャ

やえ「アイスティーしかなかったんだけど良いかな?」

京太郎「おかえり……ってな…なんでアイスティーなんだよ?」

やえ「えっと…うちのお母さんアイスティー好きだから…」

京太郎「そ…そう…なのか」

やえ「う…ん…えっと…嫌い…かな?」

京太郎「いや、そういうんじゃないから大丈夫。ちょっと…びっくりしただけだし」

やえ「そっか…じゃあ…あの…飲む…?」

京太郎「遠慮なく…」チュー

やえ「ど、どう…かな?」

京太郎「…美味しい。結構、いけるもんだな」

やえ「そ、そか…安心した」ホッ

京太郎「って…もしかして…これやえさんが淹れてくれたのか?」

やえ「うん…あの…お母さんいなかったから…」

やえ「…ダメ…だった?」

京太郎「いや…その…なんだ。寧ろ…嬉しかったかな」

やえ「え…?」カァ

京太郎「ぅ…いや…なんていうか…その…」

よかった、ゾロ目でお茶に何かを混入するやえさんはいなかったんだ……。

アイスティーネタがわからない……


京太郎「…やえさんのお茶が飲めて嬉しかったっていうか…」

京太郎「なんつーか…えっと…」

やえ「…ふふ」

京太郎「ぅ…」

やえ「…私も…そう言ってくれると嬉しいな」

やえ「ただ…残念な事にお母さんはもっと上手…だからさ」

やえ「今度はお母さんに負けないくらい美味しいの淹れられるようになっておくね」

やえ「その時はまた呑んでくれる?」

京太郎「…あぁ。勿論」



>>+2
雀力雑用バイト力から一つお選び下さい

というか 12月にアイスティーとか何だしてるんだよ

IFネタはここで昏睡レイプして無理矢理晩成を選ばせるんじゃね(適当
つか、しずに関してはちゃんと返答してるんだけどな

>>567
お前天才か
たしかに普通真冬なんだからホットだよな
それも買い置きペットボトルとかじゃなくちゃんと淹れてアイスにするってすごい手間

暖房かかりまくってて熱いからアイスティーにしたんだよ(迫真)
冬にこたつでアイス食べるみたいなもんだから(震え声)
















【System】
須賀京太郎の知力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました























【中学3年 ―― 12月第二週】

京太郎「(それからは少しだけ雰囲気も和やかになった)」

京太郎「(勿論、気まずさはまだ残っているけど…でも、最初のようなぎくしゃくはほとんど見えなかった)」

京太郎「(まだいつも通りって訳にはいかないけれど…でも【もう一回同じ事を繰り返せば元に戻れる】かもしれないな)」

京太郎「(その時が何時になるかはまだ分からないけど…)」

京太郎「(やっぱり出来るだけ早く元の関係に戻りたい…な)」

京太郎「(俺の所為とは言え、悲しそうに笑うやえさんの姿なんて見たくないし)」

京太郎「(今まで憧と同じかソレ以上にお世話になった人なんだから…早くなんとかしないとな)」

京太郎「(さて…そのためにも今週は…っと)」




+2
末尾146 憧と勉強
末尾2570 やえさんと勉強
末尾389 玄とアルバイト

扱いがあんまりって…中学で別れるって言ってるのに必要以上に出番あげると中学選択とは何だったのかになるし
そもそも>>1000やイベント無双してたクロチャーと比較されて宥姉とは何だったのかと言われてるスレでどーしろと
つか、憧もしずも攻略完了ヒロインって区分じゃ同じだから一々、書き足す必要ないかなって思ったけど
わかりにくいかなって思って>>502安価出したんだぞ…

こんなに俺と読者の間で意識の違いがあるとは思わなかった!!
こんなんじゃ俺…しずの出番削ってやえさんの出番増やしたくなっちまうよ…(ゲス顔)

>>やえさんとさらに勉強

やえ「…あ、京太郎君」

京太郎「や。一週間ぶり」

やえ「あ…ごめんね…二週連続で呼び出しちゃったりして」

京太郎「良いって。そもそも俺暇してるって言ったしな」

京太郎「あ、それと秋季大会お疲れ様」

やえ「あはは…一応、いいところまでは行けてたんだけどね…」

やえ「肝心なところで負けちゃった…」

京太郎「それでも成績で見れば奈良個人一位だし、団体戦だってそこそこ活躍してただろ」

京太郎「そんな風に落ち込む必要ないさ」

やえ「…でも…これじゃ京太郎君には…届かない…」

京太郎「…ん?俺?」

やえ「あ…ううん。何でもない」

やえ「それより…ほら、勉強の時間でしょ」

やえ「ペンとって…はい、教科書開いて…ね」

京太郎「あ…あぁ…そうだな…」

>>+2
アラタソの加護により自動大成功になるので
雀力バイト力雑用力から一つお選び下さい

さっぱりわかんないけど、なんかもう知らないほうが良いようなレスばっかだなアイスティー。

やえさんガンバ
あとしずの不遇は俺も改善を求めるー!
しずの出番削ってやえさん出すんじゃなくどっちもだせー!

雀力ってまだキャップ制限かかってたよね
だったら他のステ上げた方が効率的かな?

大成功とは勉強が大成功…報告で話が終わっただと…(がびん)
>>604
たしか今は120までいけるから増えるよ雀力

別にしずに出番がないと言ったつもりは一言もないんだけどな
つか、勉強だって憧だけじゃなくて玄や宥姉ともするよ
俺は一言も憧とだけしか勉強しないって言ってないし、雑用でのしずの出番も確約してるはず
やえさんは勿論好きだけど俺の嫁はアラタソだよ!!!お前らもっと安価とって俺にアラタソ書かせろよ!!!!!

灼は、たまに出て魅力的なお姉さんするか、弟だと思ってた男の子にどきどきする可愛い子になるのがいいんじゃないか
そう、たまに出てくるからこそ(酷い)

なぜお隣という設定を活かして和菓子屋でバイトという選択肢がなかったのか

>>616
そそ、『屋根伝いできるほどのお隣さん』だし、バイト先だって旅館より初心者に優しい『和菓子屋』があるよなー
この悲しい心はマンガのしずしずしりを眺めて癒すしか

>>大成功

京太郎「(…ふぅ)」

京太郎「(今週から気まずい感じ引きずるかなって思ったけど…別にそうでもなかったな)」

京太郎「(確かに多少、気まずくはあるけど…もう殆ど変わらない)」

京太郎「(…それでもお互いにぎこちなさが残るのはキッカケがない所為かな)」

京太郎「(でも…キッカケ…かぁ)」

京太郎「(そんなもん簡単に思いつくはずがないよな)」

京太郎「(そもそもそんなものがあるならとっくの昔にこんなぎこちなさから解放されていただろうし)」

京太郎「(でも…何かしら考えないと…な)」

京太郎「(既に俺は歩み寄ってもらっているんだ。今度は俺の方から…いかないとな)」


>>+2
00~30 思いつかなかった
61~99 こういう時は…デートだ!!

えい

和菓子屋でバイトは安価の数の都合上削られたんだ…
1~0までしか末尾で出せないし、宥姉のバイトとアラタソのバイトを入れると必然的にしずがはじかれる形になってだな…

>>623
デートさそうコンマなのに男気も効果がない?
って、31~60はいったいww
きっと「ぷれぜんととかどうだろう」

あ、ごめん正確には31~99だな(白目
ってことで今月のやえさんのイベントはデート確定です

デート安価範囲広すぎィ! 

……落ち着け、俺はただイチャラブが見たいだけなんだ。
ふーむ、このスレはIFメニューが充実してるのか……これなんかよさそうだな、よし。
俺「あのすいません、この『奴隷風幼馴染丼 ~思い出を白濁で塗り潰す背徳を添えて~』って奴をひとつ。」

鬼畜っ なんという、絶対的鬼畜っ

ゾロ目は考えたんだけどある程度継続してやる必要のあるバイトに出にくいゾロ目はちょっとなーって思って止めた記憶がある

>>638
あ、すみません、それ来年からなんですよ

>>こういう時は…デートだ!!

やえ「うん。今日も良い感じ」

やえ「最近、本当に伸びがいいね」

やえ「今まで勉強してなかっただけで京太郎君って実は頭が良い方なのかな?」

京太郎「そうだとしてもこれだけ上手い事言ってるのはやえさんのお陰だよ」

やえ「ふふ…お世辞でもそう言ってくれると嬉しいな」

京太郎「いや、お世辞じゃねぇって」

京太郎「実際、こうして秋季大会後すぐに勉強見てもらってるしさ」

京太郎「すげー感謝してるんだぜ」

やえ「本当?」

京太郎「あぁ。本当本当」

京太郎「だから…まぁ…一つ提案があるんだけどさ」

やえ「提案?」

京太郎「あぁ。今度…やえさんさえ良かったらデートしないか?」

やえ「ふぇっ!?」カァァ


やえ「い、いいいいいいきなり何を…」

京太郎「まぁ、確かにいきなりだよな、ごめん」

やえ「あ…う、ううん。あ、謝らなくても良いんだよ。ただ…ち、ちょっとびっくりしただけで…」

やえ「それに…わ、私、凄い嬉しくて今…ドキドキしてるし…」カァァ

やえ「でも…どうして…いきなりデート…?」

京太郎「あぁ。やえさんに日頃の感謝を伝えたいってのと…」

京太郎「俺がもっとやえさんと仲良くなりたいから…かな」

やえ「え…?それって…」

京太郎「あぁ。最近…俺の所為で気まずかったし」

京太郎「そういうの払拭するにはやっぱ今度一緒に出かけた方が良いかなって」

やえ「…あぁ…そ、そういう事なんだ…いや…分かってたつもりだけど…」

京太郎「え?」

やえ「…ううん。何でもない。ちょっと残念だけど…でも、嬉しかったし」

京太郎「???」

やえ「…でも、誘ってくれたからには…ちゃんとエスコートしてくれないと許さないんだからね?」

京太郎「勿論。どうせ暇な訳だし最高のデートにしてやるよ」

やえ「じゃ…じゃあ…あの…24日…」

京太郎「で、日程だけど…月末はどうだ?」

京太郎「そのくらいだったらやえさんも部活終わってるだろうし」

やえ「…」ムスー

京太郎「…あれ?」




















【System】
須賀京太郎の知力が2あがりました
須賀京太郎のバイト力が1あがりました
月末は小走やえとデートをするようです





























重要だろうクリスマスイブをかっ飛ばす鬼

月末って年末じゃないっすかやだー
だったらずらして初詣に誘えとww

あ、来年ってのはリアルで来年の事だからな!!!
今の小ネタ二つ処理したらちょっと書きたくはある
調教されきって夜の阿知賀を服を着る事も許されず、四つん這いで歩かされる憧しずとか良いよね(真顔)


【中学3年 ―― 12月第三週】

京太郎「(…それからやえさんは急激に不機嫌になった)」

京太郎「(デート誘った時はあんなに機嫌よかったのにどうしてなんだろ…)」

京太郎「(日程がダメだったのか?でも…あんまり早すぎるとクリスマスに当たるしなぁ…)」

京太郎「(その時期だとまだ部活も終わってないし…それにやえさんに好きな人とかいたら申し訳ないし…)」

京太郎「(去年は初詣も一緒に行ったけど…でも、新年の予定とか俺がまだ分からないし…)」

京太郎「(うーん…まぁ、デートそのものは受けてくれたんだし、深く考えなくても良いか)」

京太郎「(でも、来週はクリスマスかぁ…)」

京太郎「(去年は憧たちと遊んだけれど…今年はどうなるんだろう)」

京太郎「(…もし、暇してるなら皆で集まるのも良いかもしれないな)」

京太郎「(最近、進学やらで忙しかったし、宥さんたちも誘って…さ)」

京太郎「(どの道、阿知賀でまた会うんだけど…憧含めやっぱひと通り顔合わせはしといた方が良いだろ)」

京太郎「(よし。そうと決まれば電話…は後でするにして)」

京太郎「(今週はどうしようかな)」


>>+2
末尾16 憧と勉強
末尾27 やえさんと勉強
末尾38 玄とアルバイト
末尾49 灼と気晴らし
末尾50 部活に顔をだす

ここで部活を引くのかそうかそうか…

W「俺の出番か」

あれだ京ちゃん
クリスマスをやえさんと過ごして
年末年始は幼馴染たちと年越しではしゃげば一番よかったんじゃないかねー

>>部活に顔を出す

京太郎「こんにちはーっと」

Y「…須賀先輩」

京太郎「お、Yか。Wたちは?」

Y「今は少し席を外しています。…呼んできましょうか?」

京太郎「いや、良いよ。あ、これおみやげの肉まん」

Y「ありがとうございます。それで…」

京太郎「あぁ。雑用しに来た」

Y「…」ジー

京太郎「そ、そんな何を行ってるんだこいつ的な目で見なくても良くないか?」

Y「…先輩の趣味に口を出す権利は俺にありませんが」

Y「しかし、受験などは大丈夫なのですか?」

京太郎「大丈夫だって。一応、合格ラインには乗ったし」

Y「それなら構いませんが…」

京太郎「よーし…じゃあ、副部長の許可も貰ったし…頑張って雑用しますか!」

>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用力につき+5

雑用の達人!(中のヒト的に)

がーんだな、出鼻をくじかれた。
子供の頃は無邪気に笑い合えて一緒にいるだけで楽しかったけど、自らから放たれた白濁が空気と共に
音を立てて二人の幼馴染から溢れ出る様を眺めていると、もうその関係には二度と戻れないことを実感し
京太郎は少しだけ胸を痛めることしかできないネタを味わい損ねたか……とりあえず来年までは生きなきゃ。

一応、イベント週だったからね
阿知賀ヒロインのところに行くと全員で集まるの止められる代わりにその子と一緒にクリスマスイベント
やえさんもクリスマスイベントワンチャンあった
唯一インフィニルートに進む選択肢をピンポイントで撃ちぬいていくとはこの海のリハクの目を持ってしても以下略

そうだな、3年のときに入ってきた1年で、2年生さいおいて京太郎たちがレギュラーに抜擢したのよな
さすがに部長副部長は現2年生から選んでると思いたい

>>大成功

京太郎「うぉおお!今の俺はまさに人間牌譜添削機だ!」

Y「そのネーミングセンスはどうかと思いますが…」

京太郎「あ、Y。これこの前の合宿の奴か?」

Y「えぇ」

京太郎「ここの打ち方がまだちょっと甘いぞ」

京太郎「降りと攻めを早めに決めるのは良いが…」

京太郎「ここは判断を見誤ったな、出来れば待つべきだった」

Y「…はい」

京太郎「ま、他のところはちゃんと打てているし問題はないんだけどな」

京太郎「ただ、やっぱり甘い部分はまだ残ってるしその辺、赤ペン入れてるから気が向いた時に見ておけ」

Y「…須賀先輩」

京太郎「ん?」

Y「須賀先輩って本当に残念な人ですよね」

京太郎「…どういう意味だよそれ…」

>>676
代替わりして来年2年なんだから副部長でもおかしくないだろ?




















【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました























>>680
部長って普通、年度末交代じゃなく、夏か秋くらいの交代だろ
そうじゃないと、大会のときの部長が2年生になる

【中学3年 ―― 12月第四週】

京太郎「(さて…もう少しでクリスマスだな)」

京太郎「(色々年末に向けて勉強とかやってたから遅れたけど…)」

京太郎「(そろそろ阿知賀の皆に連絡するか)」

京太郎「(流石にコレ以上遅れたら、相手方が予定立たなくなるしな)」

京太郎「(さて…でも、誰から連絡しよう?)」




>>+2
末尾16 憧
末尾27 しず
末尾38 灼
末尾49 玄
末尾50 宥さん
※同じ判定がもう一回あります

しずぅ

あ、ちなみにこれ好感度とかに関係なくヒロインの反応が見れるだけの安価です

>>682
いやいや、年度末交代とは言ってないぞ
俺んとこは部長3年副2年で引退したら2年1年に引き継いでだからさ

あれ?私のところは夏大会終わってから交代だったんだけど…
結構場所や部活によって違う?
ま、まぁ、阿太中はそういうもんって事にしておいてください(小声)

>>690
そういうとこもあるのかーなるほど
2年で部長いないときの押さえが効くのか心配だけども、引継ぎ後に困らない準備期間てことか

>>691ってか>>1
夏大会後の一斉交代だとすれば、今Yは1年で副部長(Wは部長の予定だった?)ということになるんで、一年ずれてるんじゃないかなーって話でした

>>宥さん

プルル

宥「…はい。もしもし?」

京太郎「あ、宥さん。こんにちは。今、大丈夫か?」

宥「うん。今、家計簿つけてただけだから…どうかしたの?」

京太郎「あぁ。今年の24日と25日だけど…時間あるか?」

宥「ふぇっ!?」

京太郎「ん?」

宥「え…あ…い、いや…その…」

京太郎「あー…やっぱりダメか?」

宥「あ…いや…その…」

京太郎「ごめんな…もうちょっと早く言ってやればよかったんだけど…」

京太郎「忙しいのとちょっと恥ずかしくて…決心つかなくってさ」

宥「そ、そ…そう…なんだ…」

京太郎「あぁ。でも、予定入ってるなら…仕方ないよな」

宥「え…えっと…あの…」

京太郎「うん?」

宥「…わ、私で…良い…の?」

京太郎「当たり前だろ」

京太郎「つか、宥さんいないと(玄も来ないだろうしパーティが)寂しいよ」

宥「そ、そう…なんだ…えへ…」

京太郎「ん?」

宥「あ…ううん。何でもない」

宥「私は…大丈夫…だよ」

宥「一杯、おめかしして行くから…」

京太郎「?あ、そんな無理しなくて良いんだぞ」

宥「う、ううん!誘ってくれて…私…あ、暖かかった…から」

宥「だから…その…えっと…」

宥「た、楽しみにしてる…ね」

京太郎「おう。俺も楽しみにしてるよ」


京太郎「(よし。宥さんはなんとか誘えたな)」

京太郎「(でも、なんでおめかしなんてするんだろ?)」

京太郎「(適当に集まるだけのパーティーなんだけど…)」

京太郎「(アレ?俺…そう言えばそれ言ったっけ?)」

京太郎「(…でも、頷いてくれたって事は言ったんだよな…勿論)」

京太郎「(って場所は言ってなかったっけか)」

京太郎「(後でちゃんとメールしておかないと)」

京太郎「(まぁ、それよりも次は…))」

>>+2
末尾16 憧
末尾27 しず
末尾38 灼
末尾49 玄
末尾50 安価が下にズレる

アカン…アカン…

宥憧丼! そういうのもあるのか!

>>憧に連絡


プルルル…ガチャ

憧「もしもし」

京太郎「おう。憧、今、大丈夫か?」

憧「あ、ちょっと待って」カチカチ

京太郎「ん?何やってるんだ?」

憧「ネト麻…最近、麻雀やってなくて腕が鈍っちゃってるから…っと」

憧「やった!捲って一位!!」

京太郎「お、おめでとう」

憧「あ…ぅ…」

憧「き、聞いてた?」

京太郎「あぁ。バッチリ」

憧「う…うぅぅ…わ、忘れてよ…」

京太郎「なんだよ。別に恥ずかしい事じゃないだろうに」

憧「わ、私は恥ずかしいの!」

京太郎「そうか?…あ、んじゃ、よかったらで良いんだけどさ」

憧「…ん?」

京太郎「24か25日、時間空けてくれないか?」

憧「………………ぇ?」

いや、全員誘うよー
反応見れるのが二人だけ


憧「え…?あの…え?」

京太郎「急な話で悪いんだけどさ…でも、俺…(皆に)会いたくなって」

京太郎「何も予定ないなら俺の家に来てくれないか?」

憧「あ、ああうあうあうあうあうあのあのあのあのそれ、それって…」

京太郎「ん?」

憧「…そ、そういう…事?」

京太郎「え?そういう事って?」

憧「だ、だから…えっと…つ、付き合ってとか好きとかそういう…」

京太郎「?あぁ…勿論、(パーティに)付き合って欲しいんだけど…」

憧「ぅ…」ジワッ

京太郎「え!?あ、憧!?」

憧「…ふえぇぇ…」

京太郎「え?ちょ…な、なんで泣いてるんだ!?」

憧「…そんなの…そんなの決まってるじゃない…」

憧「私…嬉しい…嬉しいの…」

京太郎「そう…なのか?」

憧「うん…だって…ようやく想いが実って…」

京太郎「…あ、なんだ。そんなに(クリスマスパーティを)したかったのか」

憧「ふきゅっ!?」

憧ちゃんは何度アガって(意味深)オチれば(意味深)気が済むのか

もはや、わざと言葉足らせないでしゃべっているレベルww
なんて酷い男なんだろう


憧「そ、そそそそそそんな訳ないでしょ!?」

京太郎「そうなのか…俺はそのつもりだったんだけどな」

憧「そ、そのつもり!?」

京太郎「あぁ。だって…折角のイベントな訳だしさ」

憧「ぅ…うぅ…」

憧「でも、い、幾らなんでも早すぎ…ない?」

憧「も、勿論…あたしも何時かそうしたいと思ってたわよ?でも、流石に昨日の今日でってのは…その…」

京太郎「あー…そうだよな。やっぱ急過ぎるか…」

憧「う、うん…や、やっぱりそういうのは二ヶ月くらいが目安って雑誌にも書いてあったし…あの…」

京太郎「じゃあ、来年だな」

憧「ら、来年!?」

京太郎「え?何かおかしいか?」

憧「ら、来年はちょっと…そ、そこまで焦らさなく…じゃない。待たせなくても良いんじゃないの?」

京太郎「いや…でも、やっぱり(クリスマスパーティなんだから)来年じゃないとな」

憧「そ、そこまであたし…絶対に待てないよぉ…」

京太郎「…ん?」

憧「…………わ、分かった…」

高校編を期待するんだ
多分18スレ目になったらR18も解放されるから!


憧「あ、あたしも…か、覚悟決めたから…」

憧「で、でも…あたし初めてなんだから…ね…」

憧「や、優しくしてくれないと…絶対…い、嫌…なんだから」

京太郎「ん…?あぁ…勿論、優しくするぞ」

京太郎「俺も(こんな人数で集まってパーティなんて)初めてだから勝手が分からないけどさ」

京太郎「でも、必ず憧に満足して貰えるように頑張るから」

憧「ふきゅんっ」

京太郎「ん?」

憧「あ…今のでちょっとキュンって…」

京太郎「どうした?大丈夫か?」

憧「な、何でもない!そ、それより…クリスマスに京太郎の家ね!」

憧「じゃあ…あの…わ、あたし準備とか色々あるから」

京太郎「準備?いや…そのへんのは俺がちゃんと…」

憧「い、良いの!お、女の子には一杯、必要な物があるんだから!!」

憧「そ、それより…く、クリスマスよろしく…ね」

京太郎「お、おう…」

キュンって(意味深)

何度目だ覚悟完了。

>>729
生乳を揉ませるのはR-15にすら引っかかっていなかったのかー。(棒)


【中学3年 ―― クリスマス当日】

宥「(…まさか須賀君からクリスマスパーティに招待されるなんて…)」

宥「(まったく想像してなかったなぁ…)」

宥「(でも、私、今…ポカポカして…)」

宥「(凄い…良い気分)」

宥「(何時もなら寒くて動けないお外も…一杯頑張れて…)」

宥「(ちょっとずつだけど…私、先に進めてる)」

宥「(…それは…きっと須賀君のお家が暖かいからってだけじゃないよね)」

宥「(カピーちゃんがいたり…温室があったりするだけじゃない…)」

宥「(それは…きっと須賀君がとっても暖かい人で…だから…私…)」

宥「(今、こんなにも寒いのに…玄ちゃんも側にいないのに頑張れて…)」

宥「(…でも、そう言えば玄ちゃんは何してるんだろう?)」

宥「(この前から凄いウキウキして昨日の夜、服も一生懸命選んでたみたいだけど…)」

宥「(…もしかして好きな人でも出来たのかな?)」

宥「(…そうだよね。だって…今日はクリスマスイブだし…)」

宥「(…わ、私も…須賀くんと…今日そうなっちゃうの…かな)」カァァ

宥「(は…恥ずかしい…けど…あ、あんまり…嫌な気分じゃない…し)」

宥「(も、勿論エッチな事はダメだけど…でも…須賀君はそういう乱暴な人じゃないし…)」

宥「(最高の夜にしてくれるって言ったから…きっと暖かいの一杯くれる…よね?)」

宥「(がんばった分…私にご褒美として一杯…暖かいの…くれるはず…って)」

宥「え?」

玄「え?」

灼「え?」

穏乃「ぅ?」

憧「…え?」

ToLoveるが年齢制限無いんだから生乳程度じゃ年齢制限かかるわけないよね!!!

一体なにが始まるんです?

なんだこのISは……たまげたなあ……。


宥「…あれ?皆…」

玄「お、おねーちゃんまで…どうしてここに?」

灼「私は…京太郎に誘われて…」

穏乃「…え?灼さんも」

憧「…しずがそういうって事は…つまり…」


ガチャ


京太郎「お、皆、早かったな」

京太郎「ご馳走も準備してるし皆、早く入ってくれよ」

宥「…」ブルブル

玄「…」ジー

灼「…」ゴッ

穏乃「…」モヤモヤ

憧「…」ジワッ

京太郎「…あ、あれ?」

灼「…とりあえず入ろう」

憧「そう…ね。話し合いは…とりあえず中で…」

玄「…うん。おねーちゃん大丈夫?」ソッ

宥「寒い…寒いよ玄ちゃん…」ギュッ

穏乃「ぅー…ぅー…」

京太郎「え?あれぇ…?」

まだだ……まだここから6Pに持ち込める可能性がある……!!

おーい、女性陣~
台所にいけば包丁あるよ~
柳刃、刺身包丁、菜切り、果物ナイフ、それからあれだ、フォークなんかも良い感じだよ!

ってかモノローグが憧じゃなく宥さんなのがww

インフィニットなんとかはこんな感じらしいよ!!
ネタ採用して書いてる俺が言うのもなんだけどこれ酷いなマジで

ピーラーとか、おろし金を忘れてた

クズルの作品なんぞ真似ちゃいかん!


【須賀邸リビング】

憧「はい。そこ正座」

京太郎「え…いや…」

灼「正座」

京太郎「あ、はい…」スッ

憧「で…これは一体、どういう事?」

京太郎「いや…阿知賀進学決まったから…皆で親交を深めるのにパーティしようと思って…」

灼「…それでどうしてクリスマスに?」

京太郎「いや…だって、そういうのかこつけないと皆の予定が合わないかなって…」

玄「…じゃあ、どうしてちゃんと言ってくれなかったの?」

京太郎「え?俺…言ってなかったっけ?」

宥「…来てって事しか…聞いてないよ…」

京太郎「え…ウソ、マジか…ごめん…」

穏乃「京ちゃんの馬鹿ぁ…」

京太郎「ぅ…」

京太郎「で、でも、皆、今日はすげー気合入れてくれたんだな!」

京太郎「皆ドレスとか着てくれて…しずも今日はジャージじゃなくてスカートだし…」

京太郎「み、皆、似合ってるぞ」

憧「…えぇ。そうね…」ゴゴ

玄「…うん。そうだね」メラメラ

灼「……京太郎」ゴッ

宥「……あったかくない…」ビュォォ

穏乃「えへへー…♪」ニパー

宥さんが氷雪系にクラスチェンジしただと!?

あとあんなに唸るくらい思うところあったろうに、褒められただけで笑顔になるしずはやっぱり可愛すぎると思う
モア出番!


憧「…はぁ…でも…こうして皆で集まるのは久しぶりよね」

穏乃「そうだね…どれくらいぶりだろ」

玄「子ども麻雀教室があった頃はおねーちゃんがいなかったから初めてかもしれないのです」

宥「うん…だから…良い機会ではある…よね」

灼「…確かに…阿知賀麻雀部として再出発する前にはあった方が良いかもしれな…」

灼「…でも、そんなの当の本人に目の前で言う筆頭はないと思…」グリグリ

京太郎「い、いてててて…!あ、足痺れてるんだって!!」

憧「あ、灼。あたしもやらせて」

玄「…今回ばかりは私もやりたいかな…」

宥「…暖かいのくれなかった須賀君にはお仕置きが必要だよね…」

穏乃「えっと…皆、あんまり京ちゃんイジメちゃだめだよ?」

憧「大丈夫。イジメじゃないから」

灼「…そうそう。これはじゃれあい…」

穏乃「じゃあ、大丈夫だね!」ニコッ

京太郎「い、いや!大丈夫じゃねぇって!!」

京太郎「いや、ちょ…ま…待って…!反省してる!反省してるから…だから…!!」

京太郎「ぬ、ぬわあああああああああ!!!!」

>>+2
末尾16 憧
末尾27 しず
末尾38 灼
末尾49 玄
末尾50 宥さん
※ヒロインイベント安価です
この安価で選ばれたヒロインとイチャイチャします(多分

やっぱ大天使が一番や!(錯乱)

しずだーしずだー
やっほーしずだーひゃっはー

あれ、夢、かな?
夢、なんだろうな、はは……

夢じゃない!?

ただ一人だけ京太郎をかばおうとした天使が得をした……なんだか童話的なオチだ。

+1から+6まで、しずx3と宥さんx3しか出てないww


>>しず

京太郎「ぅぅ…」

穏乃「京ちゃん、大丈夫…?」

京太郎「お、おう…だ、大丈夫だぞ…」フルエゴエ

穏乃「う…辛そう…擦ってあげようか?」

京太郎「い、いや、それは逆効果だから止めてくれ…」プルプル

穏乃「えっと…えっと…じゃあ…はい」スッ

京太郎「ん…?」

穏乃「そうやって膝立ちになってプルプルするの辛いよね?」

穏乃「だから…私が受け止めてあげる」ニコー

京太郎「…いや、でも…」

穏乃「良いから…ほら」ギュッ

京太郎「ぅ…」

穏乃「これで少しは楽になった?」

京太郎「…いや、あんまり…」

穏乃「えぇ…な、何が足りないんだろ…」

京太郎「…そもそも痺れてるから震えてるんであって支えは関係ないぞ」

穏乃「あ…それもそっか…」


京太郎「…ま、でも…良い気持ちだけどな」

穏乃「…本当?」

京太郎「あぁ。こうやってしずに支えてもらうと…安心する」

穏乃「えへへ…そっか」ギュッ

京太郎「ちょ…こら、苦しいだろ」

穏乃「ごめんね。でも…今、私…凄いこうしたくて…」

穏乃「京ちゃんの事ぎゅって…してあげたくて…」

京太郎「あー…ま…お前には庇って貰った恩もあるし…な」

京太郎「ちょっとだけだぞ…」

穏乃「…うん…えへー♪」ナデナデ

京太郎「ったく…ここぞとばかりに撫でやがって…」

穏乃「嫌?」

京太郎「…お前に甘やかされてると思うと嫌かな」

穏乃「ぅー」

京太郎「はは。冗談だよ」

京太郎「優しくて結構安心する」

京太郎「まさかお前にそんな事言う日が来るなんてな」

穏乃「何時もは私がされてる側だもんね」

京太郎「自覚してるならもうちょっと抑えろよ」

穏乃「えー…それは嫌…かなぁ」

あーうー…ん
なんかしずが上手い事書けない、どうしよっかこれ

長いこと書いてこなかった弊害だねww
しばらくしず出しまくって勘を取り戻すしかないよ(真剣)
ガンバ!

きっと暫くシズを書いて無かったからだよ
だからリハビリとして今後シズの描写を増やそう!(提案)


穏乃「だって、京ちゃんにギュってされると…お腹の中キュンってして…体から力抜けて…」

穏乃「凄い幸せな気分になっちゃうんだよ」

穏乃「お風呂の時の何倍も気持ち良いんだから止められるはずないよ」

京太郎「まったく…素直なのは良いけど…そういうところまで素直なのはアレだよな…」ナデ

穏乃「んん…っ♪」

京太郎「…これで少しは恩返し出来てるか?」

穏乃「…うん。十分だよ」

穏乃「京ちゃんに背中撫でられるの凄い安心する…♪」

京太郎「そっか。じゃあ、少しの間、このまま…」

憧「…ね」

灼「…京太郎」

玄「何をやってるのかなーって…」

宥「…思うんだけど…」

京太郎「え…い、いや・・・これは…」

憧「ちょっと目を離した隙にしずにセクハラなんて良い度胸ね」ニコッ

灼「これはちょっと念入りにちょうきょ…教育が必要…」

玄「おねーちゃんそっちもって」スッ

宥「うん…あったかいの独り占めはダメだよ」ギュゥゥ

京太郎「え…その…これ…もしかして…」

憧「ね、知ってる?足の痺れってつまり結構が悪くなってるから…」

灼「…皆でマッサージしたらすぐに治る」

玄「大丈夫だよ。私たちおとーさんのマッサージで慣れてるから」

宥「すぐに暖かくしてあげるね」

京太郎「ちょ…いや、今ようやく治りかけてきたとこ…」










京太郎「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃ」









もうすぐ高校生で筋力も歳相応にアップした穏乃が京太郎を王子様抱っこでもすればいいんじゃないですかね。(適当)

8月に書いただろ!!!!
セリフそのものはすらっと出てくるんだけど…根がすげー素直で良い子だからさ
書いても自分の中で贔屓してんじゃね?感が出て一瞬筆が止まるんだよなー…
一人だけ反応が違う分、尚更そう感じられる
まぁ今はそこまで深刻じゃないけど、メインヒロインの一人が書けないってなるともう終わりなので、その時はスレたたむ事も考えます

んじゃやえさんのイベントやってくかー

贔屓していいよー
というか
実務系でアピールポイントもらえてない以上、天使っぷりで他の子の上いかないとどうしようもないし、それでいいと思うんだけどー

>>802
ナカーマ

穏乃は良い子だからね……
もう好感度もカンストしてて憧ちゃん程は躊躇もしなさそうだし、扱い難しそう

「(もはや)家族(のような幼馴染たち)と過ごしてました」

贔屓してんじゃねっていうかさっきのレスを気にしてんじゃねって言うか…こうなんか言葉にしづらいモヤモヤがあるんだよ!!!!
ぶっちゃけヒロイン推しは良いけど、不遇不遇言われるとこっちもそれに影響されてるんだかされてないんだか分からなくて書きづらくなるんだよ!!!!!
これでも一応、俺の中で出番偏るにはその分の理由があったり、出来るだけユーザーライクにやろうとしてる分尚更な!!!

ただ、ここでもう一度言っておくけどレジェンド含めて阿知賀勢好きだからこうしてスレ立ててるんだからな
つか、毎日数時間投下して安価処理するのなんて好きじゃないと出来ないっての
平日の余暇ほとんどこのスレに費やしてるんだからな俺!!!!

うん、体調大事なんだぜ?
壊してエタるより、ちゃんと休み挟みつつ続けてくれるほうが良い


【中学3年 ―― 12月EX】

京太郎「(それから憧たちの玩具にされまくった)」

京太郎「(最後の方は痺れを通りすぎて痛すぎて涙が出そうになったくらいだ)」

京太郎「(しずだけはそんな俺を慰めてくれたけど…)」

京太郎「(まぁ…あの程度で済んで御の字って思うべきなんだろうな…)」

京太郎「(ちゃんと皆に伝えずにその辺、勘違いされたのは俺の所為だろうし…)」

京太郎「(それに冷静に考えれば…クリスマスに誘ったら変な風に誤解されるよな…)」

京太郎「(その辺、まったく考えずに誘った俺が一番、悪い)」

京太郎「(それに…痺れがとれた頃には皆も機嫌直してくれたし)」

京太郎「(最後は和やかな感じで終われたし、よしとしよう)」

京太郎「(それより…今日はやえさんとの二回目のデートなんだ)」

京太郎「(コレを逃せばまた気まずくなってしまうかもしれないし…)」

京太郎「(昨日の分の教訓は…今日活かしておかないとな)」

ぬあーごめんな
ただ安価スレそのものは好きでやってるし、毎日の投下も苦じゃないんだ
合いの手入れてもらえる人のお陰で楽しくやれてる
それに休むと投下感覚鈍っちゃいそうだし
元々、ここ勢いでごまかしてるだけであんまり内容があるスレじゃないしね
コレ以上のクォリティの低下を避ける為にも頑張ります

ゾロ目で何かを卒業する予感……! 幼馴染連中はなんというかオチという名の壁がある感じだけど
やえ先輩はその辺を飛び越えてしまいそうな怖ろしさがあると思った。(迫真)


京太郎「(っと…今日は俺の方が先か)」

京太郎「(何時もなら30分前に来ても先にやえさんが居たんだけど…)」

京太郎「(…ま、たまにはそういう日もあるか)」

京太郎「(それに玄の奴じゃないけど…たまには待つのも悪く無い)」

京太郎「(って…そう言えば…最初のデート…ってかランニングの時もやえさんの方が遅かったんだっけ)」

京太郎「(あの時は…ちょっとびっくりしたな)」

京太郎「(ジャージだと思ったらまさかのおしゃれ着だったし…)」

京太郎「(でも、やえさんすげー似合ってて…可愛かったな)」

京太郎「(そうそう。そう言えば…あそこにいるような人と同じ感じ…って…え?)」


やえ「だ、だから…私は人と待ち合わせしていて…!」

「そんなの放っておけば良いじゃん」

「そうそう。それより俺、車持ってるんだけどさぁ…乗ってかない?」

やえ「乗りません…!」

「えー良いじゃん。ジャスコ行こうぜ、ジャスコ」

「相手が女の子なら一緒で良いからさ」

やえ「…っ!さっきから図々しいですよ…!」

「図々しくなくてナンパが出来る訳ないだろ!」

「この前振られて寂しいんだよ…な、人助けだと思って…」

やえ「こっちは迷惑してるんです…!!」

京太郎「(あー…なるほど)」

京太郎「(先に着いてたけれど…絡まれてたんだな…)」

京太郎「(って、納得してる場合じゃない。とりあえず…)」

京太郎「(声を掛けて…)」

「じゃあ、そこの喫茶店だけでも…奢るからさ」ガシッ

やえ「や…!は、離して下さい…!」

京太郎「…っ!」


>>+2
00~50 おい、何してるんだ?
51~99 どうかしたんですか?
※男気により+10

>>どうかしたんですか?

京太郎「…どうかしたんですか?」

やえ「あ…き、京太郎君…」

「…チッ、なんだ男かよ」

京太郎「はは。申し訳ないです」

京太郎「…それより何時までもやえさんの手を掴んでいるんですか?」

京太郎「彼女嫌がってますよね?それとも警察呼ばれた方が良いですか?」

「…あぁ、わかったよ…くそ…」スッ

「…くそーこれで失敗10人目かよ…」

やえ「っ!…京太郎君…」ギュッ

京太郎「…ごめんな。気づくの少し遅れて…」

やえ「ううん…き、来てくれただけでも…嬉しい…から」フルフル

京太郎「…あー…とりあえず…その…」

京太郎「(い、いきなり抱きつかれて…ま、周りの視線が…!)」

京太郎「(いや…でも…やえさん震えて…怖がってるみたいだし…)」

京太郎「…」ギュッ

やえ「…あ…」

京太郎「…悪い。ちょっと寒いんで…こうしといて貰って良いか?」

やえ「…う…ん…♪」

やっぱり麻雀プロじゃないとダメかー


やえ「はぁ……ごめん…ね」

京太郎「ん?」

やえ「い、今までナンパなんてされたことなくって…凄い…怖くて…」

京太郎「気にするなよ。誰だってあんな風に強引に来られちゃ怖いって」

やえ「でも…」

京太郎「良いから。それより…無事でよかった」ナデナデ

やえ「あ…♪」

京太郎「あ…わ、悪い」

京太郎「その…つ、つい…癖って言うか…なんていうか…」

京太郎「あ、憧とか慰めるときにこれが一番有効だから…えっと…」

やえ「~っ!」

やえ「…て」

京太郎「え?」

やえ「…もっと…して…」ギュッ

京太郎「いや…でも…」

やえ「い、嫌じゃない…から。寧ろ…せ、背中…気持ち良かったから…」

京太郎「…ぅ…」

やえ「…それとも…新子には出来て…私には出来ない…?」

京太郎「…分かった…」ナデ

やえ「ん…♪」


やえ「…ふふ…」

京太郎「落ち着いた?」

やえ「…うん。ありがとうね」ギュッ

京太郎「…あの、そう言いながら離さないのは一体…」

やえ「…だってなんだか勿体無くて」クスッ

京太郎「いや…勿体無いって」

やえ「こうして京太郎君にギュってされたのってあんまりないし」

京太郎「…そもそもあんまりある方がおかしいと思うんだけど」

やえ「…新子にはあるのに?」

京太郎「だって、憧は幼馴染でリハビリもしなきゃいけないし…何より」

やえ「…何より?」

京太郎「…や、やえさん可愛いから…ドキドキするんだよ」

やえ「え…っ」カァァ


京太郎「その…今日の服も似合ってる」

京太郎「それ…この前のデートの時の奴だよな」

やえ「お、覚えててくれたんだ…」

京太郎「…ま、まぁ…その…それだけ印象深かったんだよ」

京太郎「すげー可愛くて…その時もドキドキしたし…」

やえ「そ…そんな…女殺しな事ばっかり言っちゃって…」モゾモゾ

京太郎「ん…?」

やえ「そんな事言われると…私…離れたくなくなっちゃうよ…」

やえ「折角のデートなのに…私…ずっとずっとこうしていたくなっちゃう…」ギュッ

京太郎「それならそれで良いんじゃないか?」

京太郎「別に…デートなんてどうすりゃ良いなんて定義がある訳じゃないし」

京太郎「今や家の中でゴロゴロしてるだけでもデートになる時代だしさ」

京太郎「…だから…こうやって抱き合ってるだけでも十分、デートだろ」

やえ「…京太郎君ってさ」

京太郎「ん?」

やえ「…時折…凄いこう…悪魔の囁きと言うか…頷いちゃダメな事簡単に言っちゃうよね…」

京太郎「え…?変だったか?」

やえ「変じゃないけど…もう…」

やえ「…そういう事言われると…本当に我慢出来なくなっちゃうって事」

やえ「…少しくらい察してよ…ね」


京太郎「一応、察した上で言ってるぞ」

やえ「え?」

京太郎「こんな冗談幾ら何でも言わないって」

京太郎「やえさんとそうなっても良いって思ってるからこそ言ってるんだよ」

やえ「…ぅ…」カァァ

京太郎「…あれ?やえさん」

やえ「はぁ…もう…もうホント…鈍感なのに…嬉しい言葉だけは絶対にくれるんだから…」スッ

京太郎「…アレ?良いのか?」

やえ「うん…ちょっと名残惜しいけど…でも…」

やえ「ずっとこうやって抱き合ってたら…私、今度は家に帰れなくなっちゃいそうだし」

京太郎「別にそうなったら家まで送るぞ」

やえ「…なら今度はきっと帰ってほしくないって言うし」

やえ「それは流石に無理…でしょ?」

京太郎「流石に泊まりは…」

やえ「だから…このままだと負けちゃいそうだし…ちょっと理性が頑張るしかないの」

やえ「それに…折角のデートなんだし」

やえ「お昼ごはんも作ってきたから…抱き合ってるだけなんて勿体無いし」

やえ「またこの前みたいに…色々、見に行こう?」スッ

京太郎「…あぁ。そうだな」スッ

京太郎「そうしよっか」ギュッ

やえ「うん…♪」


京太郎「(それから俺達は色んなところを回った)」

京太郎「(年末だって事もあってショッピングモールは何処も一杯で…)」

京太郎「(逸れないように手を繋いでいなかったらもしかしたらバラバラになっていたかもしれない)」

京太郎「(けれど、そんな人波に揺られるような時間も楽しくて…)」

京太郎「(俺たちが気が付いた頃には日が落ちて、別れる時間が近づいていた)」

京太郎「(それでも別れたくないと…そう思った俺達は…)」

京太郎「(別れる時間を少しでも先延ばしにする為に、ゆっくりとやえさんの家を目指していた)」

京太郎「(だけど、それでも時間の歩みを止める事は決して出来なくて)」

京太郎「(俺達はついにやえさんの家へと着いてしまった)」

やえ「…今日はありがとうね」

やえ「とっても…楽しかった」

京太郎「…こちらこそ。俺も…すげー楽しかったよ」

やえ「そっか…」

京太郎「…あぁ」


やえ「それじゃあ…ね。えっと…またデートしてくれる?」

京太郎「勿論。俺なんかで良ければ」

やえ「なんかじゃないよ。京太郎君が良いの」

京太郎「はは。光栄だよ」

やえ「ふぅ…またこれは気づいてくれてないかな…」

京太郎「ん?」

やえ「…良いけどね。京太郎君がそういう人だって…もういやというほど知ってるし」

やえ「でも…二回目のデートって事で…意地もあるから…さ」

やえ「ちょっとだけ…屈んでくれない?」

京太郎「屈む?こうか?」スッ

やえ「ん…もうちょっと下かな」

京太郎「これくらい?」

やえ「うん。それくらい」

やえ「…じゃ…行くよ」スッ

京太郎「…え?」























チュッ






























京太郎「…え?」

やえ「…今日一日、エスコートしてくれた素敵な男の子にご褒美…」カァ

やえ「い、言っとくけど…これ…私のファースト・キスなんだから…ね」マッカ

京太郎「え…い、いや…あの…」

やえ「忘れたりなかった事にしちゃったら…流石に本気で泣いちゃうんだから」シュゥ

京太郎「うぇ…い、いや…あの…や、やえさ…」

やえ「…じゃ…その…き、今日は…お家戻る…ね」スッ

やえ「…ま、また今度…よ、よろしくね!」バタバタッガシャン

京太郎「うぇ…え…えっと…う…」スッ

京太郎「(…唇…柔らか…かった…)」

京太郎「(…夢じゃない…よ…な…)」

京太郎「(俺さっきやえさんにキスされて…)」カァァ

京太郎「(え…何!?なんでこうなったんだ!?)」

京太郎「(わ、分からない…分かんない…けど…)」

京太郎「(…やえさんの唇…気持ち良かった…な)」




















【System】
小走やえの愛情度がLv1になりました
小走やえが何処にキスしたかは秘密なようです





























【須賀京太郎】(阿知賀進学確定)

性別:男
年齢:中三
季節:12月

【能力値】
知力【56/100】 ※阿知賀進学可能
雀力【110/130】 ※インターハイトップクラス
雑用力【59/100】 ※一人前の雑用
バイト力【33/100】 ※ようやく一安心
男気力【100/100】 ※漢


【スキル】
・英語が苦手
   英語を使う判定に-3する。

・音痴
   歌唱関係の判定にてコンマを-3する。

・応急処置が得意
   誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する

・王子様
   憧相手の判定にコンマを+3する

・土壇場男
   大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する

・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
   穏乃相手の判定にコンマを+3する

・想い合う仲
   やえ相手の判定にコンマを+3する   

・ペアルック
   灼相手の判定にコンマを+3する

・ラキスケ(玄)
   玄相手の判定に+3する

・リベンジ
   一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
   このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる

.・【貪欲の八つ首】
   あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
   攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
   また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる

・【重力世界】
   このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
   また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る

・【加速世界】
   このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
   【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする

・【反転世界】
   このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
   ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
   もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる

・【運命の二つ名】
   麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる

・【フォア・ザ・チーム】
   団体戦の際、自身のコンマに+10する




【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV8 思い出15
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「甘えん坊なくせに無理しちゃってさ」

・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV12 思い出16
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「透けシャツエロか…いや、何でもない」

・鷺森灼
好感度99 思い出12
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「なんであんなに怒ったんだろう…」

・松実玄
好感度77 思い出10
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「なんだかすっげーきまずいんだけど…」

・松実宥
好感度76 思い出10
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「またこんど好きって言ってみるかな」

.・小走やえ(強制イベント月6月+12月)
愛情度Lv1 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「いきなりのキスで驚いたけど…アレって…」

・赤土晴絵の欠片×7

アコスは愛情度になる前に生乳触らせたりしてるし多少はね?
まぁカンストした以上、愛情度の差は殆どないよ
どんな子もすきすきオーラ全開で迫ってきます(多分)

後、京憧スレという名の京穏スレ見てて思ったんですが…
読者の反応違いすぎやしませんかね?(震え声)
あっちは咲ちゃんの小ネタにスレ全体が昏くなってたのにこっちはゲス顔ばっかりだったぞ!どういう事なの…

あ、今日はそろそろ寝ます
後半gdgdで申し訳ありませんでした
では、おやすみなさい

とりあえず秘密とか言われても特定の部位同士でないとファーストとかセカンドとかカウントしませんよね?
あ、乙。


共通ルートで京太郎の初めてを一攻略対象に取られるとか
正直どうかと思うんだが?

もう逆にヒロインの気持ちすべてわかってる主人公もみてみたい。

漸く追い付いた
まさかここまで執筆速度速いとは…

昨日は本当gdgdで申し訳ありません
今日はちゃんと休んで起きたら始めるようにします
心配させて申し訳ありませんでした

>>888
ふふそうでしたっけ(ゲス顔)

>>891
そもそもここの京太郎のはじめては小学校時代にしずに捧げられてるよ!!
それ以降にも眠っている間に憧しずに奪われている可能性もあってだな…

>>901
ヒロインに告白されて恋人になったので他のヒロインと二人っきりの時にゲスったり
嫌われすぎない程度にやらかして距離を取ろうとする京太郎が見たいと申したか
…どうしてだろうね、恋人になったヒロインがシロしか出てこないや
塞さんとかは態度が変わった京太郎に表では呆れながらも、その真意に気づいてて裏で枕を濡らしてる役とかが似合いそうだよね(錯乱)

>>905
まさかこんなスレに、しかも16スレ目で追いついてくれる人がいるとは
残り三年で年末くらいまでには終わる予定のスレだけど、ゆっくりしていってね!!

本当に面白いー
毎日このスレ楽しみしてるの台湾人もいるよ

ふたつの京憧スレを並行して読むと、同じ阿知賀でもこうも違うのかと感じて二倍楽しい

作中は残り3年だがスレは20どころか30年近くになってそうな予感

無理はしてないよー大丈夫
安価スレ楽しいし、好きでやってるから

>>908
ファッ!?まさかお隣の国から見てくださっている人がいるとは…
ありがとうございますありがとうございます

>>909
あっちはくっつくまでの過程重視で、こっちはくっついてからが本番(意味深)だからねー
後、ギャグよりかシリアス寄りかヒロインが可愛いか重いかの違いがあるし
読者層はもろかぶりしてるけどな!!



そしてちょっと次回作候補…ってかペルソナ4スレ話になるんだけど…
安価取る前にコンマで敵の攻撃とか分かれば、少しは安価取りやすいかな?

00~30 通常攻撃
31~60 アギ
61~99 スラッシュ
ゾロ目クリティカル

みたいな感じで、俺の発言のコンマで敵の行動が変わる感じ
また単体攻撃の場合ターゲットは

>>+1 京太郎
>>+2 しず
>>+3 憧
>>+4 宥

でコンマ取って一番低いキャラに攻撃が行く
ここでとるコンマは命中率やクリティカルにも関係していて
例えばしずの場合10以下はミスになる代わり、80以上だとクリティカルになるとか
コマンドはさらにその下とかになれば作戦も立てやすいし、楽かなーって思ったんだけど…
それともやっぱり戦闘はフレーバーにしてマルっと全部、コンマで判定した方が良いのかなー(´・ω・`)あ、雑魚戦は基本、キンクリします

【中学3年 ―― 1月初詣】

京太郎「(んー…新年かぁ)」ノビー

京太郎「(でも…なんだろうな。去年以上にめでたい気が起きない)」

京太郎「(結局、アレからやえさんの行動の意味を考えたんだけど…)」

京太郎「(…何故かまったく分からないままだった)」

京太郎「(分かるのに分からないって言うか…もうちょっとってところで霧に包まれたように遠のくっていうか…)」

京太郎「(なんなんだろうな…これ…)」

京太郎「(やえさんの為に必死になって考えなきゃいけない気がするのに…考えれば考えるほどその気すらなくなっていって…)」

京太郎「(…一体、俺の身に…何が起こっているんだろう?)」

京太郎「(レジェンドが麻雀をするなって言ったのは…もしかしてこれが関係してるのか?)」

京太郎「(………あー…わっかんねー…)」ジタバタ

京太郎「(なんだ…この気持ち悪さ…分かるはずなのに分からないって…あぁ…もう…)」プルル

京太郎「(…ん?電話?)」

>>+2
末尾16 憧から
末尾27 しずから
末尾38 松実姉妹から
末尾49 灼から
末尾50 やえさんから

11月からのやえさんラッシュはなんなんだマジでwwwww

アラチャーの電波を送ったはずなのにやえさんだった、愛が足りんよ愛がー

最後の輝きとか言うなよ
一年目はちょくちょく会う他校生
二・三年目は女子大生という、高校生からすればエロくてたまらん存在として会いに来てくれるよ!

>>918
お、お前の中の灼は毒電波送るんかいww


>>やえさんから

京太郎「もしもし」

やえ「あ…き、京太郎君…?」

京太郎「あぁ。あけましておめでとう」

やえ「う、うん。明けましておめでとう。今年もよろしくね」

京太郎「こちらこそよろしくな」

やえ「あ…あの…そ、それで…」

やえ「その…今…暇かな?」

京太郎「あぁ。去年と同じく部屋の中でゴロゴロしてるだけだぞ」

やえ「じゃあ…良ければ…また初詣行かない?」

京太郎「初詣か…そうだな」

京太郎「まだ行ってないし、俺はオッケーだぞ」

やえ「や、やった!それじゃ…私、ちょっと準備するから…」

京太郎「おう。でも、あんまり急がなくても…」

やえ「ううん!急いで行くから…だから、他の女の子に誘われても行っちゃ嫌なんだからね!!」

京太郎「あ、あぁ。分かった」


やえ「あ…き、京太郎君…」

京太郎「やえさん…って…それ…」

やえ「…う、うん。折角だからお母さんに振り袖着させてもらったの」

やえ「どう…かな?去年とはちょっと違うけど…似合ってる?」クルッ

京太郎「あぁ。勿論」

京太郎「去年のよりも大分、大人っぽく見えるよ」

やえ「そ、そう?ま、まぁ、私ももう高校3年生だからね」テレテレ

やえ「少しくらいは大人の魅力ってやつも身につけないといけない時期だもん」

京太郎「いや…昔っからやえさんは大人だったと思うけどな」

やえ「ふぇっ!?」カァァ

京太郎「(…うん。少なくともレジェンドに比べればすげー大人だった)」

京太郎「(真面目な時のレジェンドは頼りになるけど、すぐしずと同レベルになるからなーあいつ…)」

京太郎「(ソレに比べたらやえさんの安定感は本当に有難い)」ウンウン

やえ「じ、じゃあ…」

京太郎「ん?」


やえ「大人の魅力とか…か、感じてくれてる…の?」

京太郎「そりゃな。年上だなって思う事やっぱり多いし…実際、かなり頼りにしてるんだぞ」

やえ「そ、そう…なんだ…えへへ…」ニコー

京太郎「ん?」

やえ「何でもない。それより…ほら、早く初詣行っちゃおう」ギュッ

京太郎「…って…い、いきなり腕組んだりして良いのか?」

やえ「良いの。だって、今日の私は何時もよりも大人なんでしょ?」

やえ「だったら…こうして腕くらいは組んでおかないと」

京太郎「でも…そういう事したら誤解されないか?」

やえ「そんなの男女二人で初詣に来てる時点で今更だよ」

やえ「それに…そうやって誤解させたい相手もいるし…」

京太郎「え?」

やえ「なんでもない。それとも…京太郎君は私と腕組むの…嫌?」

京太郎「…そんな訳ないだろ。すげー光栄だよ」

やえ「えへへ…じゃあ…今日は一日このままね」

京太郎「え?」

やえ「離しちゃったら罰ゲームなんだから」ニコッ

京太郎「罰ゲームって…え?」

やえ「ふふ…何にしようかな…ちょっと楽しみ」

京太郎「え…えぇぇぇ…」


京太郎「(さて…そんなこんなでやえさんと初詣に来た訳だけど…)」

京太郎「(相変わらずここは人が多いなぁ…)」

京太郎「(望さんやバイトの人たちも結構、忙しそうにしてる)」

京太郎「(実際、参拝客もひっきりなしで人波に揉まれるって感じだし…)」

京太郎「(まぁ人が多いのはここがこの辺りでは飛び抜けて有名だからってだけじゃないんだろう)」

京太郎「(俺も良く分からないけどここの神社って何か効果ありそうなんだよな)」

京太郎「(去年はそうでもなかったけど…一昨年は不思議な事が色々あったし)」

京太郎「(まぁ…それに頼みきる訳にはいかないけど…でも…)」

京太郎「(俺には問題らしきものが山積みで…正直、神頼みでも何でもしたい気分だ)」

京太郎「(とは言え…全部頼む時間はないし、今年は何を頼もうかな?)」

>>+2
1 麻雀の事
2 雑用の事
3 バイトの事
※数字でお選び下さい

なんで3ばっかりやねんww

>>バイトの事

京太郎「(そうだな…とりあえず…バイトの事だ)」

京太郎「(麻雀や雑用はまだ俺でなんとか出来ない訳じゃない)」

京太郎「(でも、バイトはまだどうしても不慣れで…失敗しそうになる時があるからな)」

京太郎「(それが減るだけでも精神的には大分楽になるはずだ)」

京太郎「(何より…金貰っているのに失敗なんて恥ずかしい真似できないし…)」

京太郎「(だから…お願いします)」

京太郎「(今年一年…バイトで失敗しにくくなるように…)」



「その願い叶えてしんぜよう」



京太郎「(…ってアレ?)」

京太郎「(また今年も声が聞こえたような…)」

京太郎「(そう言えば中1の時にも声が聞こえたよな?)」

京太郎「(アレは一体…)」

やえ「…どうかしたの?」ギュッ

京太郎「あ、いや…なんでもないよ」

京太郎「それより…そっちは終わった?」

やえ「うん。京太郎君が阿知賀でちゃんと過ごせますようにって」

京太郎「はは。大丈夫だよ。俺の周りにいるのはいいやつばっかりだし」

京太郎「それにαやβも一緒に来てくれるって話だから友達いないって事もないしな」

やえ「うん。それは勿論、分かってるけど…」


やえ「でも、私に出来るのってこれくらいだから…」

京太郎「…やえさん」

やえ「…あ、ごめんね。雰囲気…暗くしちゃって…」

やえ「でも…これくらいって言っても何時でも私の事頼ってくれて良いんだよ?」

やえ「阿知賀じゃ言えない愚痴とかも…何時でも聞いてあげるから」

京太郎「…ありがとうな」ナデ

やえ「ううん。これくらい…当然の事…だから」カァ

やえ「それより…ほら、御神籤引いちゃおう?」

京太郎「そうだな…去年はあんまり良くなかったし…」

やえ「今年こそ良いの引けるといいね」

京太郎「だな。それじゃ、あ、二回お願いします」

やえ「えっ」

「はーい。600円になります」

京太郎「はい」

「ちょうど頂きます。では、こちらからどうぞ」スッ

やえ「ぅー…」

京太郎「ほら、拗ねない拗ねない」

京太郎「俺の事祈ってくれたお礼だからさ」

やえ「でも…私の方が先輩なのに…」

京太郎「ならたまには後輩にも格好つけさせてくれよ」

京太郎「最近、やえさんに甘えっぱなしでただでさえ男の威厳とかが危ないのにさ」

やえ「…別にもっと甘えてくれても良いのに…」

京太郎「え?」

やえ「なんでもない。それじゃ…お言葉に甘えて一回引かせてもらうね」

京太郎「あいよ。じゃあ、俺も…」スッ

>>+2

>>+2
00~30凶
31~60吉
61~99中吉
ゾロ目大吉
44大凶

>>凶


京太郎「…凶…」

やえ「あー…私の大吉と交換する?」

京太郎「いや、交換したところで何の意味もないしな」

京太郎「それに…大凶ほどやばい訳じゃないし」

京太郎「ちゃんと結んでおけば大丈夫大丈夫」

やえ「本当?」

京太郎「本当だって」

京太郎「これでも俺はここの親父さんから暇なときに神道の事教えられてるんだぜ?」

京太郎「その俺が言うんだから間違いないって」

やえ「それって…やっぱり…外堀…」

京太郎「ん?」

やえ「…ううん。何でもない」

やえ「それより…今年も私の家に来てくれるよね?」ギュッ

京太郎「良いのか?」

やえ「勿論。だって、お父さんも京太郎君に会うの凄い楽しみにしてたし」

やえ「お母さんからはちゃんと捕まえてきなさいって言われたくらいなんだから」

京太郎「ん?捕まえる?まぁ…良く分からないけど…どうせやる事ないし、お邪魔させて貰おうかな」

やえ「うん。じゃあ…こっち…きゃっ」

京太郎「っ!やえさん!?」


やえ「あぅ…鼻緒切れちゃった…」

京太郎「あー…これはバッツリいってるなぁ…」

やえ「うー…これ気に入っていたのに…」

京太郎「仕方ないって。こういうのはやっぱり消耗品だしさ」

京太郎「(それより…ここからどうやって帰ろう…)」

京太郎「(やえさんの家はそれほど遠くないとは言え、その状態で歩く事は出来ないだろうし…)」

京太郎「(やっぱり…ここはタクシーだな)」

京太郎「(幸い、この前のデート資金で結構金は下ろしてきたし)」

京太郎「(財布の中に金はあるから…問題はないはずだ)」

やえ「あ…じ、じゃあ…」

京太郎「そうだな…たく「…お、おんぶ…してくれない?」」

京太郎「…え?」

鈍感どころかもはや精神障害の疑いがあるレベル
いや精神おかしくなってる自覚もあるのか、一応

αβは、ライバル√じゃなく阿知賀で復活後の仲間√だったか
3年になったときにはWYも入ってくるはずww

憧ちゃんさん「ハンカチかなにか裂いて結んで応急処置すればいいじゃない!?」

あれ?でも、漫画とかで着物おんぶ結構あったような…と思って画像とかで軽く調べてみたけどヒットしなかった件
これはお姫様抱っこやろうなぁ…


やえ「あ、だ、ダメ…かな。わ、私、そ、そんなに重くないと思うし…」

京太郎「い、いや…別にやえさんが重いとか思ってないけど…」

京太郎「でも、別にタクシー代くらい俺が出すぞ」

やえ「そ、そんなの勿体無いよ!」

京太郎「いや…でも…流石におんぶはまずくないか?」

やえ「…京太郎君は嫌なの?」

京太郎「俺は良いけど…そこまでやったら確実に変な噂になるぞ」

やえ「でも…どっちみちタクシー呼ぶにしても…神社から道路に降りるのにおんぶして貰わないとダメだし…」

京太郎「あー…」

やえ「人は沢山だから…噂になるのは避けられないと思うよ」

京太郎「あー…だけど…」

やえ「…それとも新子が見ているかもしれないところじゃ…出来ない?」

京太郎「?なんでそこで憧が出てくるんだ?」

やえ「…ううん。何でもない。それより…」

京太郎「あー…分かった…よ」

京太郎「でも…するのはこっちな」ヒョイ

やえ「ひゃぅっ!?」


やえ「こ、こここここれ…」カァァ

京太郎「ほら、ちゃんと捕まっとかなきゃ危ないぞ」

やえ「い、いや…でも…あの…これ…お、おおおお姫様抱っこ…」

京太郎「あー…まぁ、そうだな」

やえ「な、なな…なんで?い、いや…嫌じゃないけど…」アワワ

京太郎「そりゃ…着物でおんぶなんてしたら後ろがやばいしさ」

やえ「あ…」

京太郎「…そういうの考えたらこれしかないって思ってさ」メソラシ

京太郎「…嫌だったら…とりあえず道路のところで下ろすけど…」

やえ「う、ううん!嫌じゃない…嫌じゃない…よ」ギュッ

やえ「寧ろ…ずっとこのまま…抱いていて欲しいくらい…」ポソッ

京太郎「ん?じゃあ、このまま家まで運ぼうか?」

やえ「…そういう意味じゃないのに…本当にもう…」

京太郎「アレ?」

やえ「…でも…重くないなら…お願いしたい…な」

京太郎「了解。じゃ…しっかり捕まってろよ」

やえ「うん…っ♪」ギュッ

俺も即思ったけど書くの自重したのになんで書くんだよぅ

俵担ぎだとものみたいに扱われてる事にやえさんがドM開眼しちゃうだろいい加減にしろ!!!

開眼すんのかよ、すんなよ、憧に対抗して変態覚醒すんのやめれ


やえ「…ね、大丈夫?」

京太郎「大丈夫だって。一応、これでも男なんだからさ」

やえ「重く…ない?」

京太郎「気にし過ぎ。つか、軽いくらいだぞ?」

京太郎「ちゃんと飯食べてるのか?」

やえ「た、食べてるけど…でも、やっぱり気になるし…」

京太郎「ダイエットのしすぎは身体に悪いぞ」

やえ「そっちじゃないの…もう…」プニ

京太郎「うーん…?」

京太郎「ま、でも、抱き心地は今の状態ですげー良いけど」

やえ「ふぇっ!?」カァァ

京太郎「ちょうど良い重さっていうか柔らかさって言うか…なんだろうな」

京太郎「抱き上げてるって事に男の意地とかそういうのを満たしてくれる感じというか」

やえ「あうあうあうあう」モジモジ

京太郎「少なくとも…こうして歩いてて嫌な感じじゃねぇよ」

やえ「う…ぅぅ…」マッカ

京太郎「…あれ?やえさん?」

やえ「…ホント…ホント、京太郎君って…時々、凄いタラシだよね…」シュゥゥ

京太郎「え?そうか?」

やえ「うん…ホントもう…これで自覚がないんだから始末が悪いし…」

京太郎「えーと…ごめん」

やえ「…良いよ。でも…こうしてお姫様抱っこするのは…私だけにして欲しいな」

やえ「…無理にとは言わないけど…でも…」

京太郎「あぁ。分かった」

京太郎「…約束は出来ないけど…出来るだけそうするよ」

やえ「本当?」

京太郎「本当だって。そもそも…さっきから俺たちすげー見られてるし」

やえ「あ…あはは…そりゃ…お姫様抱っこで…普通に歩いてる訳だし…ね」カァァ

京太郎「ま、こういう恥ずかしいのは一回だけにしときたいし必要ない時以外はしないって」

やえ「ふふ…」

京太郎「ん?」

やえ「…それでもお姫様抱っこしてくれる京太郎君は優しいなって思って」ギュッ

やえ「…ご褒美にキスした方が良い?」

京太郎「…前払いでこの前貰ってるから十分だよ」

やえ「残念…でも…」チュッ

京太郎「あ…」

やえ「…頬くらいだったら良いよね?」

京太郎「ぅ…」カァァァ

















【System】
小走やえの愛情度がLv2になりました
小走やえはその後も抵抗できない須賀京太郎の頬にキスしていたようです

須賀京太郎はスキル【神の加護(バイト)】を手に入れました
このスキルはバイト時の判定に+3するスキルです


























【中学3年 ―― 1月第二週】

京太郎「(まったく…やえさんは…もう…)」

京太郎「(なんかこの前のデートからやけにスキンシップ過剰になってないか?)」

京太郎「(いや…俺としては嬉しいんだけど…嬉しいんだけどさ…)」

京太郎「(でも、どうしてそんな風にしてくれるのか分からないから…申し訳ないっていうか…)」

京太郎「(何に対してかは分からないけど…俺、このままじゃ応えられないんだよな…)」

京太郎「(あー…なんなんだこのモヤモヤ…)」

京太郎「(これは一体…どうしたら晴らせるんだよ…もう…)」

京太郎「(…なんて…考えていても…始まらないし…)」

京太郎「(とにかく今週をどうするかって…決めないとな)」




>>+2
末尾16 憧と勉強
末尾27 やえさんと勉強
末尾38 玄とアルバイト
末尾49 灼と気晴らし
末尾50 部活に顔をだす

目的地まで延々とほっぺにチュッチュチュッチュされててたん?
うぎぎぎ

>>灼と気晴らし

京太郎「って言う事なんだけどさ…」

灼「…そう」ゴッ

京太郎「あ、あれ…?なんで機嫌悪いんだ…?」

灼「…別に機嫌悪くなんてない」

灼「強いて言うなら…鈍感な京太郎に呆れてるだけ」ゴゴゴ

京太郎「あ、呆れてるって顔じゃないんだけど…」

灼「…別にソレ以外に他意はない」

灼「別にお姫様抱っこされたかったとか…抵抗できないシチュを作るのにその手があったかとか思ってない」

京太郎「…なんか良く分かんないけど、とりあえずあそこにいたのが灼じゃなくてよかった事だけはよくわかった」ハァ

灼「…ちょっと悪戯しようと思っただけなのに酷…」

京太郎「お前の悪戯はたまに洒落にならないんだよ!」

灼「残念…まぁ…でも…」

京太郎「ん?」

灼「少なくとも…モヤモヤがあるみたいで安心した」

京太郎「え?」

灼「…とにかく…改善の兆しはあるって事」

京太郎「改善…?このもやもやを晴らすやり方があるのか?」

灼「……それは分からない」

京太郎「そっか…。そうだよなぁ…」


灼「でも…約束してあげる」

灼「私が…ううん。私達が必ず京太郎を救ってあげるって」

灼「元の…優しくて麻雀が大好きな京太郎に戻してあげるって…」

京太郎「元の…?」

灼「…ごめん。いきなり言われても…分からない…よね」

灼「でも…たとえ分からなくても…私の決意は変わらない」

灼「…阿知賀を選んでくれた以上…全力で京太郎の事…サポートするから…」

京太郎「はは。何をいってるんだよ」

京太郎「サポートするのは俺の方だぜ?」

京太郎「インターハイに出て活躍するのはあくまでもそっちなんだし」

灼「…うん。それはそうだけど…でも…」

灼「…私にとっては京太郎の事はそれと同じくらい大事…」

京太郎「…え?」

灼「…ふふ、ドキッとした?」

京太郎「な…なんだよ…冗談か」

灼「…さぁ、どうだろう?」

京太郎「え?」

灼「…少なくとも…私はウソを言ったつもりはない…よ?」クスッ

京太郎「う…そ、その…」カァァ

灼「ふふ…やっぱり可愛い」ナデナデ

京太郎「や、やーめーろーよー!!!」

灼「ダメ。最近、可愛がれなかったんだもん」

灼「たまにはちゃんと心からかわいがってあげないと」ニコッ


















【System】
鷺森灼と気晴らしした結果、次週の判定が大成功になります
鷺森灼は内心、小走やえに対抗心を燃やしているようです

























次スレーこっちは埋めてくだしあ
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」憧「17年目の自分かぁ…」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382450877/)

前回なかったし今回は>>1000とろうか

アラタソはレジェから京太郎のこと聞いてるのかな

>>978
大体のヒロインズはレジェから聞いてます
ただ、伝えられた時期が時期なんでまだ阿知賀にかえってくるのは知らない感じ
例外はやえ先輩のみなんじゃよ…

>>1000なら江藤がホモォに目覚める

あらたん「京太郎のお姉さんは私(ゴッ)」

>>1000なら阿知賀と晩成が統合されるIF

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