王「勇者よ、わしも一緒に魔王を倒したい」 勇者「え……」(172)

再度
立ったら書く

そんなこといわずにwwwwww
トリップミスwww

戦士「クソじじいには無理に決まってるだろjkwww」

王「な、なんじゃと!慎め、この無礼者ぉぉおお!!!」

戦士「無理無理無理無理無理無理無理wwwwww」

王「勇者よ、こいつをパーティーから外して、わしをいれよ。
なんなんだこの者は……失礼極まりない……」

勇者「それは……(戦士は、今では俺より強いかもしれないのでさすがに外せない……)」

僧侶「どうしましょう、勇者様」

勇者「仕方ない、王様も一緒につれていこう……僧侶と魔法使い、援護を頼んだぞ」

僧侶「は、はいっ」

魔法使い「……」

戦士「まじかよwww よ、ろ、し、くな王様wwwwwwwwwwww」

王「」

~魔王城の門前~

戦士「ワ~ク、ワ~ク、(頭)テカテカwwwwwwktk」

王「勇者よ……、この者はいつもこの調子なのか」

勇者「ええ、まあ……」

王「全く、世の中も変わったものじゃな」

僧侶「こ、こう見えても戦士さんは、ものすごくお強いんですよっ」

王「ほ、ほう……」

戦士「甘く見んなよ、ハゲじじいwwwwwwwww」

王「おい、いっぺん殴らせてもらってもいいか(笑)」

勇者「うわぁぁぁあああああ」

トゥルルルル

ハンマートロルがあらわれた!

僧侶「モ、モンスターだわぁぁああ」

勇者「こんなところでっ!」

戦士「いくぜぇ! うぉぉおおおおお!」


戦士のこうげき!
ハンマートロルにダメージをあたえた!

ハンマートロルのこうげき! 
つうこんのいちげき!!!

戦士「ぐはっぁぁああ、つ、つよい……」

僧侶「サ、サポートしますっ!」

僧侶はベホマをとなえた!

戦士のキズが回復した!

戦士「あ、ありがとな」

僧侶「わ、わたしにはこれくらいしかできませんから……///」

勇者「王様は、動かないでください」

王「そ、そ、そうじゃな……(来なければよかった……泣)」

戦士のこうげき!
勇者のこうげき!
ハンマートロルに大ダメージを与えた。


ぐぉぉぉおおおおおおおおおおお
ハンマートロルは、氷を纏った大型金槌を振り下ろした。

勇者と戦士はダメージを受けた!

勇者「げふっ……ぐっぅぅ……なんだ……コイツは……」

戦士「まだ魔王の城の中に、入ってすらもいないんだぞぅ……」

王「」

僧侶「か、回復魔法かけますねっ!」

ハンマートロルのこうげき!

僧侶「きゃぁぁぁああああああああ」

勇者「!」

戦士「てっめぇぇぇぇえええええええええええええええええ!!!」

ハンマートロルは、全ての力を纏った大型金槌を思いっきし振り下ろした。

戦士「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああ」

僧侶「せ、戦士さぁぁぁーーーーーーーん!!!」



戦士は、しんでしまった!

王「な、なにが起きてるのじゃっ」

勇者「は、反則だろ……」

トウルルル!

王「ぬっ!」

魔法使いは、メラゾーマ改をとなえた!
紅色に輝く巨大な炎柱が、ハンマートロルに襲いかかった。


ぐぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!
ハンマートロルをたおした!

勇者「ま、魔法使い……」

王「この者……ただ者じゃなさそうじゃな……」

僧侶「ま、魔法使いさん……」

魔法使い「……」

魔法使いは、ザオラルをとなえた!

戦士は、いきかえった!

戦士「うう……ってあれ、あいつは?」

勇者「魔法使いが倒した……」

戦士「ま、魔法使いがか!?」

魔法使い「……」

勇者「魔法使い、ケガのほうはないか?」

魔法使い「……平気っ」

勇者「ならよかった」

僧侶「ね、念のために回復しておきましょう!(で、でもなんで魔法使いさんがザオラルを……)」

僧侶は、ベホマラーをとなえた!
僧侶は、ベホマラーをとなえた!
僧侶は、ベホマラーをとなえた!

勇者「あ、ありがとう僧侶」

戦士「ありがとな、僧侶」

僧侶「い、いえ……///」

王「(ま、まったくけしからん)」

戦士「んで、この中で、さっきから使い物にならないやつが一人……」

勇者「……」

王「わ、わしのことか……(汗」

僧侶「ま、まあいいじゃないですかっ! とりあえずいきましょいきましょ!(あわわわわ)」

勇者「そうだな、とりあえず魔王の城の中に入ろう」

王「お、おぬしら、本気で言っているのか!?」

勇者「仕方ないです、ただひたすら突き進むしかありませんから……」

トゥルルルッ!

勇者「ん!」

戦士「ぬっ」

魔法使いは、トヘロス改をとなえた!

勇者「な、なにをつかったんだ!魔法使い」

魔法使い「モンスターに見つけられにくくなる……」

戦士「そ、そんな呪文を覚えていたのかお前ぇえ! それにしてもいつのまに……」

王「」

戦士「あとは、魔王に出会ってフルボッコにするだけだなwwwwww」

勇者「そ、そう簡単にいくか……」

王「(コイツら、魔王を甘く見ているのか……)」

魔法使い「……」

ここまでは書きとめていたので、いまから続きを書いていきたいと思います

文章糞で、つまらないですが、よかったらおつきあいください

~魔王城1F~

戦士「モンスターがうろうろしてるwwwwww おちょくってやろうかなwww」

勇者「おい戦士、それだけはよしてくれよ、全滅しかねない」

戦士「じょーだんだよ、じょーだんwww」

勇者「(コイツだと、ガチでやりかねない)」

王「えーと、それで魔王はどこにいるのじゃ」

勇者「えーとたしか、三階の次にある大広間にいます」

王「ほほう」

僧侶「戦士さん!離れないでくださいよぉ」

戦士「わかってるって」

僧侶「ま、魔法使いさん? なんですか、その重そうな腕輪は……」

魔法使い「……ないしょっ」

僧侶「ものすごく重そうだけれども大丈夫ぅ?」

魔法使い「……大丈夫っ」

勇者「よし、みんな二階にいくぞっ」

~魔王城2F~

戦士「あわわわわわわ、なんなんだこのモンスターたちは……」

僧侶「とっても強そうですね……」

王「」

勇者「魔法使いの魔法が効いているうちに、早く大広間に行かないとな」

テクテクテクテクテクッ

戦士「うぉおおおお! 宝箱発見したったwwwwwwうひひひひwwww」

僧侶「せ、戦士さん!気をつけてくださいよっ」

トゥルルルッ

魔法使いは、ザキをとなえた!

ぐぇぇえええええええええええええええええ!!!

戦士「うわぁぁあ、宝箱が叫びだしたぁぁあああ!!!」

魔法使い「……それはトラップ」

戦士「お、おう……」

僧侶「まったくぅ、魔法使いさんがいなかったら今頃、戦士さんはいなくなってましたよぉ」

戦士「うぅ……」

勇者「はあ……魔法使いがいなかったら俺たちどうなっていたのやら」

王「ふぅ~」

戦士「魔王って強いのかな」

僧侶「ど、どうなんでしょう……初めてですからね……」

勇者「俺たちは魔王を倒すために、ここまでやってきたんだからなー、負けてはいられない」

王「そうじゃな、おまいらの冒険の書の厚みがはんぱない」

勇者「冒険の書か……俺たちの冒険の記録……はぁ……盗賊を思い出す……」

戦士「盗賊……」

僧侶「盗賊さん……」

魔法使い「……」

勇者「あいつがいなかったら俺たちは今、こうしてここにいない」

戦士「そうだな……」

僧侶「盗賊さんは、あらゆる街、塔、洞窟の場所を知り尽くしていて、そのおかげで、迷わず進んで来れましたからね」

勇者「ああ、しかし突然消えちまった……もう一、二年前くらいにか、どこにいっちまったんだあいつは……」

僧侶「手紙には、『魔王より偉大なる敵を倒すために、旅立つ。今までありがとう』とだけ記されていましたっけ……」

戦士「ああ、やばい……涙出てきた……あいつとは一番気があったのに……
それにかなりのハンサムイケメンだったのにな……ああ……無常すぎる」

勇者「元気でやっているのかな」

僧侶「そう……願いたいですね」グスンッ

魔法使い「……」

王「も、もうそこらへんでいいじゃろ、昔話は」

勇者「そ、そうですね、先に進みましょう。きっとあいつは元気にやっていますよ」

戦士「俺もそう祈るばかりだ……」グスンッ

僧侶「きっとまたいつか会えますよ」

勇者「ああ、そうだな」

~魔王城3F~

勇者「ここは一本通行なのか」

僧侶「そ、そうみたいですね……きっとここが大広間につながっているのでしょうね」

戦士「あぁ……なんか緊張してきた」

僧侶「わ、わたしも……///」

戦士「僧侶、ほっぺた赤いぞ」

僧侶「そ、そう?///(戦士さん……///)」

戦士「安心しろ、僧侶と魔法使いには、絶対にケガはさせねぇ」

勇者「当たり前だ、女を守り、そして戦うのが俺たちの役目だ」

僧侶「ありがとう……」グスンッ

魔法使い「……」

勇者「僧侶、援護をよろしくたのむな。 魔法使い、攻撃魔法をよろしく頼む。
そして戦士、怒涛な攻撃をよろしく頼むぜ……。王様はケガをしないようにじっとしていてください」

勇者「……では、開くぜ……。魔王への扉を……」


ガシャッ

~魔王城大広間~

勇者「ついに来たぞ!魔王!」

戦士「さっさと片付けてパーティーだぁあああ!」

僧侶「わ、わたしは負けましぇぇぇえええん!」

魔法使い「……」

王「ふむ」


魔王「ほほう……やっと来たか勇者たちよ……おまいたちの力をお手並み拝見といこうか……」

勇者「(なんだか普通の雰囲気だな……)」

戦士「(ヤバイwww余裕で勝てそうwwwwww)」

王「(とりあえずわしは、ここに隠れておこう)」

戦士「では、行くぜぇぇええええ、うぉぉぉおおおおおおお!!!」

戦士のこうげき!
魔王にダメージをあたえた!

魔王「ぐぅううう……おのれ……」

勇者「俺もいくぜぇぇえええええええ!!!」

魔法使い「……」

勇者のこうげき!
魔王にダメージをあたえた!


魔法使いは、メラゾーマをとなえた!
魔法使いは、ギガデインをとなえた!
魔王にダメージを与えた!

魔王「ぐぅううううううウウウウウ!! なかなかやるじゃないか……では次はこちらから……」

魔王の攻撃!
魔王の攻撃!

勇者と戦士はヒラリ、とかわした。

戦士「あれ、これ、いけそうじゃないか!」

勇者「そ、そうだな」

戦士「よし、勇者! あれをやろうっ!」

勇者「かなりの体力を使用するがまあいいか、行くぞっ戦士ぃぃぃいいい!!」

戦士「おぅぅうううううううううううううう!!!」

戦士と勇者の剣に、強力な稲妻が纏い、轟音が鳴り響いた。



勇者&戦士「くらぇぇえええええ!!! ダブルギガスラッシュゥゥウウウウウ!!!」


ズズズズズシュズシュズシュズシャーーーーン
爆音が鳴り響き、魔王の体に大きな傷ができた!

魔法使いは、ベギラゴン改をとなえた!
魔法使いは、ベギラゴン改をとなえた!

超高エネルギーの灼熱が魔王に襲い掛かった!

魔王「ぐぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」


魔王は、たおれた!


魔王「お、おぬしら……お、おぼえておけ……………..」

ドタッ

勇者「や、やったか」

戦士「え、もう終わり? 弱すぎるwwwwwwwww」

僧侶「わ、わたしの出番が……」

王「(ほほう……意外とはやかったのう)」

魔法使い「……」

勇者「王様、やりました」

王「いやまだじゃ」

戦士「ぬ?」

魔王「朽ち果てるがいい……オマエラヲマッサツシテヤル……」

勇者「!!!こ、これは……!!」

僧侶「魔王が巨大化してますぅーーーー!!!」

戦士「もしかしたら最終形態ってやつなのか!!!」

勇者「うそだろ……反則的な大きさだ……」

魔王「ワレニカナウモノハナシ……ゼンリョクデイカセテモラオウ……」

魔王は、凍える吹雪をはいた!
魔王は、火炎なる灼熱をはいた!
魔王は、巨大な雷撃をはなった!

三属性の強力な攻撃がパーティー全員に襲い掛かった!

戦士「ぶはっぁぁ、無理だろコレ………」

勇者「く、そっ」

僧侶「ぅう……いま、回復魔法と補助魔法をかけます!」

僧侶はベホマラーをとなえた!
僧侶はベホマラーをとなえた!
パーティー全員のキズが回復した!



僧侶は、戦士にバイキルトをとなえた!
僧侶は、勇者にバイキルトをとなえた!
しかし、効果は得られなかった。

僧侶「な、なぜ……」

魔王「フフフ……ハッハハハハハ、ココデハソンナモノ無用ダ……」

戦士「くそっ、常にいてつくはどうがまとわりついているのか……、ちくしょ」

僧侶「うぅぅ……わ、わたしどうしたら……」グスンッ

勇者「こうなったら僧侶は回復呪文だけたのんだ! いくぞ、戦士!」

戦士「おうぅうう!!!」

戦士のこうげき!
勇者のこうげき!

魔王に、ダメージは与えられなかった!

勇者「なに!?」

戦士「は!?」

魔王「キエサルガイイ……エイエンニ……」

魔王の攻撃!
魔王の攻撃!
魔王の攻撃!
魔王の攻撃!

勇者「ぐぁぅぅぅ……す、すまない……」

戦士「……」


勇者はしんでしまった!
戦士はしんでしまった!

王「!!!」

僧侶「勇者様と戦士さぁーーーーーーーん!!!」

魔法使い「……」

魔王「ハッハハハ……オモシロイ……オモシロイ……イイキミダ……」

僧侶「い、いま復活呪文をと、となえますぅううううううう!!!」

魔法「無用……」

魔王は、マヒャドをとなえた!





僧侶「きゃぁぁぁぁあああああああああああああ!!!」

魔法使いは、メラゾーマ改をとなえた!

強烈な氷塊の吹雪と激甚な火炎が相殺しあった。

僧侶「ま、魔法使いさん!!!」

魔法使い「……下がってて」

魔王「ホホウ、ナカナカヤルデハナイカ……」

僧侶「で、でも……」

魔法使い「……あとは私にまかせて――――――あなたは、勇者と戦士を――――――」

僧侶「は、はいぃ!!!」

魔王「1対1ナド……ワラワセテクレル……」

魔法使い「……」

魔王「オマエヒトリニ、ハタシテワタシガデキルカナ」

魔法使い「……」

僧侶「い、いまのうちにぃ!!!」

魔王「サセルカァ……」

魔王は、マヒャドをとなえた!
魔王は、凍える吹雪をはいた!
魔王は、マヒャデドスをとなえた!

魔法使いは、プロテクトバリアをとなえた!
魔法使いたちの周囲全体に大きな結界が出現した!
結界が相手の魔法を全て跳ね返す!

ズドドドドドドドドドッ!!!

僧侶は、戦士にザオリクをとなえた!
僧侶は、勇者にザオリクをとなえた!

魔王「クソォォォォ、オノレ………………」

戦士は、いきかえった!
勇者は、いきかえった!

戦士「ぐぬぬぬぬ、ふぅ」

勇者「な、なんなんだこの光景は」

僧侶「ま、魔法使いさんが今、一生懸命たたかっています!」

魔法使いは、ギガデインをとなえた!
魔法使いは、メラガイアーをとなえた!
魔法使いは、イオグランデをとなえた!


魔王を中心に凄まじい大爆発が起こった!


魔王「グハァァァァアアアアアアアア!!!」

王「(ガクガクブルブルッ)」

戦士「ま、魔法使い……いったいお前は―――――」

勇者「魔法使い、俺も一緒に戦うぞっ!」

魔法使い「……だめ」

勇者「な、なぜだ!?」

魔法使い「……いまの魔王は完全形態化している………ここはわたしにまかせて―――――」

勇者「魔法使い……」

戦士「ここは、魔法使いにまかせてほうが無難かもな。俺たちの力じゃどうにもならなそうだ……」

魔王「ゼッタイニユルサナイ……コロス……コロシテヤル……」

勇者「す、すごい……魔王がキズだらけだ……それに今、気がついたが俺たちの周囲に結界がはってあるぞ」

僧侶「魔法使いさんがはってくれました」

戦士「なかなかだな……」

魔王「ツギハコチラカラ、イカセテモラウゾ……」

魔法使い「……させない」

魔法使いは、ビッグバンをひきおこした!
魔法使いは、ビッグバンをひきおこした!
魔法使いは、ビッグバンをひきおこした!

とてつもない大爆発が休むことなく巻き起こる!!!

魔王「オノレェェェェェェェェェェェエエエエエエ!!!!!!!」

勇者「爆発がすごい……何が起きているのか把握できない」

魔王の怒りが最高潮に達した!
魔王の拳に、念力がこめられる!

魔法使い「……伏せてて」

魔王「クラェェエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!」

ズドォォォオオオオオオオオオン!!!!

魔王の拳が、勢いを立てて結界にぶつかった!
結界は、崩れ落ちてしまった。

戦士「音がでかすぎて、耳がきこえなくなりそうだ」

勇者「魔法使いっ!!!」

僧侶「!」

魔王の攻撃!
魔法使いは、壁のあるほうに吹き飛んだ!

魔法使い「……ぐっ」

魔王の攻撃!

魔法使い「……っ」

魔王の拳の連打によって、魔法使いは壁に叩きつけられている。

魔王の攻撃!

魔法使い「…………」

魔王の攻撃!

魔法使い「……み、みんな」

戦士「じ、じっとしてられねぇええええええええ!!!」

魔法使いは、力をふりしぼってプロテクトバリアをとなえた!
勇者の周囲に大きな結界が出現した!

勇者「ま、また!」

魔法使い「……そ、そこから……でちゃだめ……っ」

魔王の攻撃!
魔王の攻撃!
魔王の攻撃!

勇者「魔法使いぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいい!!!」

戦士「くっそぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

僧侶「ま、魔法使いさん、」グスリッ

魔王「シネシネシネシネシネェェェッ、ゼッタイニユルサナイ……」


魔法使いは、最後の力をふりしぼった。
魔法使いは、マダンテをとなえた!
暴走した魔力が爆発をおこす!!!


魔王「フザケルナァァァァァァアアアアアアアア!!!」


魔王の体が徐々に、ぼろぼろになっていく!
峻烈な爆風がプロテクトバリアにもおそいかかる!


勇者「ま、魔法使い………」

ドカポンザワールドの王族は最強職だった

魔王「………オ、オワリ……ダァ………」




魔王の拳に最大の念力がこめられる!!!

魔王「オ、オマ……エ……ガナァァァァアアア!!!」



魔法使い「みっ……みんなっ……ご、ごめん……なさ……」

勇者「魔法使いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

戦士「うわぁぁぁああああああああああああああああああ!!!」

僧侶「魔法使いさんんんんんんんんんんんんんんんん!!!」

おまえらもう許してやれよwwwwwww

魔王の究極的な力をこめた破壊力のある拳が魔法使いにとびこんだ!
大広間内が大きく激震した!


その直後!!!
魔法使いを中心に超巨大エクスプロージョンが発生した!!!

世界全体を震撼させる爆発がひきおこった!!!

勇者「ぐぁぁあああああああああ!」

戦士「くっ、すごい」

僧侶「きゃぁぁぁああああああ!」

魔王「ガァァァァァァァァアアアアアアアアアアア!!!
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
グウァゥゥァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

魔王の体全体に致命的な大きなキズをあたえた!!!
勇者の周囲の結界は崩れ落ちてしまった!



魔王は、たおれた!


魔法使いは、消え去った。




ギガンテの腕輪は消滅した。

勇者「う、うそだろ……」

戦士「……」

僧侶「……」

王「」

勇者「そ、そんな馬鹿なことあるかよ……」

戦士「おい……魔法使いはどこにいちまったんだよ……」

勇者「……ま、魔法使い………ど、どこいるんだよ………」

魔王「………フッ…..」

魔王は、息を吹き返した!

魔王「イ、イキテハ……カ、カエ……サナイィ……」

魔王の体に異変がおきた!
魔王の本当の力が開放された!

魔王(最終形態)「コ、コ、コレデ……サ、サイゴ…ダァ……」

俺「」

戦士「てっめぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええ!!!」

勇者「魔法使いを返せぇぇぇぇぇぇぇえええええええええ!!!」

戦士の攻撃!
勇者の攻撃!

魔王(最終形態)「カ、カワイソウナ……ヤ、ヤツラメ……」

魔王は、戦士と勇者をはねとばした!

せんしは、しんでしまった!
ゆうしゃは、しんでしまった!

王「!」

僧侶「な、なにが……おきているの……」

魔王(最終形態)「ワ、ワレハ……サ、サイキョ、キョウ……」

王「こうなったら、わしも参戦するしかないじゃのう」

僧侶「お、王様……」

王「ちょいとな、勇者と戦士よ、剣を貸してもらうよ」

王「わしもやるときはやるのじゃ」

魔王(最終形態)「イ、イキテハ……カ、カエサ、ナイ……」

魔王「くっくっくっ。気様らが戦ったのは幻だ。」

一同「なん・・・だと・・・」

魔法使い「ならば私も本気をだそう」

魔王「なん・・・だと・・・」

僧侶「もう私にも力が少ししかない……」

僧侶は、戦士にザオラルをとなえた!
僧侶は、勇者にザオラルをとなえた!

戦士は、いきかえった!
勇者は、いきかえった!

勇者「……ぐぅ」

戦士「……」

王「魔王……」

魔王(最終形態)「コロ、ス……コ、コロス………スベテノ……モノヲ……」

王「そんなことはさせないのじゃ」

魔王に巨大な雷が落ちた

魔王は力尽きた

真・魔王「人間などにそこまでやられるとは。魔族の恥晒しめ!」

真・魔王「王様とは仮の姿。ワシが真の魔王だ」

王は、ギガスラッシュをくりだした!
王は、ギガブレイクをくりだした!

鴻大な力を持った強力な電撃が、魔王に向かって突撃した!

魔王(最終形態)「ヌォオオオオオオオオ!!!、ク……ゥ」

王の攻撃は鳴り止まない!

王は、ギガブレイクをくりだした!
王は、ギガブレイクをくりだした!
王は、アルティメットグランドクロスをくりだした!!!


魔王(最終形態)「ワ、ワレハ……コ、ココマデナノカ……ッ」

勇者「……お、おう……さまぁ…」
戦士「……」

魔王(最終形態)「ハ、ハンゲキヲ……」

魔王(最終形態)の攻撃!
魔王(最終形態)の攻撃!
魔王(最終形態)の攻撃!
魔王(最終形態)の攻撃!
魔王(最終形態)の攻撃!
魔王(最終形態)の攻撃!
魔王(最終形態)の攻撃!
魔王(最終形態)の攻撃!
魔王(最終形態)の攻撃!

†深淵の闇の魔王†「チャットHしよー\(^o^)/」

王は、すべての攻撃をヒラリッ、とかわした!


魔王(最終形態)「ナ、ナン……ダト……」

王「くらうがいい……」

王は、ダブルアルテマソードをはなった!
剣に纏いし破壊なる力が解き放たれた!

魔王の体から、おびただしいほどの邪悪なる力がほとばしった!

魔王(最終形態)「グァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!
オノレェェェェェェェェェエエエエエエエエエエエェェェ!!…………………………………………――――――――――――――――――――――――」

魔王の体が時間と共に縮小していく!

そして………….



魔王をたおした!

王「ぐぅぅうう……なかなか疲れるものじゃぁぁ……」

僧侶「お、王様、ご無事でしょうか!?」

王「ああ、平気じゃっ」

勇者「お、お……うさ……………」
戦士「……」

魔王「ククク、ヤルデハナイカ スコシハタノシメソウダワイ」

魔王(最終形態)「イ、イキテハ……カ、カエサ、ナイ……」

魔王(魔王城吸収形態)「セカイモロトモ、ホロビルガイイ!」ガシャーン ガシャーン

魔王(遺伝子改造形態)「モウモトニモドレナクトモ、オマエタチヲタオセレバソレデイイノダ!」


・・
・・・

魔王(超ウルトラミラクルハイパースーパーマッシブオウサムレジェンダリーパーフェクトアルティメット究極化完全体)「オレ  オマエ  コロス」

       / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /;;::       ::;ヽ
      |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|
      |;;::        ::;;|
      |;;::   c{ っ  ::;;|

       |;;::  __  ::;;;|
       ヽ;;::  ー  ::;;/
        \;;::  ::;;/

          |;;::  ::;;|
          |;;::  ::;;|
   / ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄\
   |;;::              ::;;|

   |;;::              ::;;|

王「無理したらあかんよ、とりあえずここから出ないといかん」

僧侶「そうですね……もう私にも体力がなく限界です……勇者様はかなり体力を消耗しているようですし、戦士さんは気絶しています……」

王「ならば、あの呪文しかあるまいな」






王は、ルーラをとなえた!

1日後
~王の城大広間~

王「みなさんお疲れじゃった」

勇者「……」

戦士「……」

王「なーに、魔王を倒したというのに元気がないじゃないか」

戦士「当たり前だろ……魔法使いが消えちまったんだからさ」

勇者「ああ、俺も戦士と一緒の気持ちさ」

王「そんなことを気に病んでも仕方あるまいじゃないか、なんとかこうして魔王を倒したことだし、何かご褒美でもやろう」

戦士「だったら、ここに魔法使いを蘇らせてくれよ……」

勇者「俺もそれを褒美として望む」

僧侶「わ、わたしも!」

王「ん……それはさすがに無理だのう」

戦士「なぜだよ」

王「そんなこと言われてもな……消えたものをここに戻すなど、神にしかできんわい」

勇者「ではどうすればいいんだ……」

戦士「くそぉぉぉおおおお」

王「ふむ……諸君は、心の底から魔法使いを再びここに呼び覚ましたいと思っているのかい」

勇者「そんなのあたりまえだ!」

戦士「心の底からどころじゃねぇよ!あいつがいなかったら俺たちは今頃死んでいた!」

僧侶「私も魔法使いさんにもう一度会いたいです!」

王「たとえ、命を失うことになっても構わないな?」

勇者「ああ」

戦士「おう」

僧侶「ええ」

勇者「そんなことよりも、強いんなら初めから言えよ」

戦士「あー、まじうぜぇ」

僧侶「私たちいる意味なくなーい?」

魔法使い「・・・無駄死にしたし」

勇者「謝れよクズ」

戦士「謝るまで家に帰さねぇからな」

僧侶「もちろん土下座だからね」

魔法使い「・・・全裸で」

一同「ぜ・ん・ら!ぜ・ん・ら!ぜ・ん・ら!ぜ・ん・ら!ぜ・ん・ら!」

王「ならば、教えてやろう。ある場所に、神竜という大きな竜が存在する。
炎と氷を自由自在に操り、全てのものを食らいつくすものじゃ。
そして、その神竜とよばれる竜を倒すと、願い事を一つかなえてくれるという伝説がある。
それが、魔法使いを蘇らせるただひとつの方法じゃ」

戦士「それで、その神竜ってやつはどこにいるんだよ」

王「そ、それがわしにもわからんのじゃ」

戦士「なら意味ねぇじゃねぇかよぉぉおおおお!!!」

勇者「やっぱり不可能なのか……」

王「不可能ではないぞう」

勇者「!」

戦士「なにっ!」

王「今までの過去を振り返ってみなされ。
一人、この世の全てを知り尽くすことに長けていたやつがいたじゃろう」

勇者「ま、まさか……」

戦士「……!」

僧侶「!」

濱口優「神竜の首、とったどー!」

盗賊「俺はこの世(アキバ)の全てを知り尽くした男」

と、その時!


ガシャッ

「今まで待たせたな、勇者、僧侶、そして戦士……」

勇者「と、とうぞくぅぅぅううううううううう!!!」

戦士「そ、そんな馬鹿なぁぁあああっ!」

僧侶「と、盗賊さん!」グスンッ

盗賊「さあ行こうか……――――――――魔王より偉大なる敵を倒しに!!!」

Fin.

<続>

最後の一文字が読めない、完だよな、そうだと言ってくれよ

神竜改「神竜とかザコだしwwwww」

オメガ改「装備とアビリティで勝てるっしょwwwwwww」

やっとおわりますた。
クソクソつまらなくてすいませんでした。
出直してきますw
それでも最後まで読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
そして申し訳ありませんでした。

ほーら、端子場だよ

>>158
夜明けの炎刃王編が始まります

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