女勇者「全裸じゃないと入れない洞窟、かあ…やだなあ…」(175)

頼む

女勇者「向こうの町まで行くにはこの洞窟を抜けなきゃいけない訳なんだけど……」

女勇者「何やら立て看板が………「この洞窟……全裸で通るべし……だって」

女勇者「やだなぁ……魔物に襲われたらグチョグチョのエロエロ間違いなしだよ」

女勇者「まぁ、仕方ないよね……これも世界を守るためだもんっ」ヌギヌギ

女勇者「とりあえず剣だけ持って行っても……いいよね?」

女勇者「よーし、しゅっぱ~つ!!!」

って感じでいいの?

女勇者「さぁ、みんなも早く行くよ!!」

女戦士「………いや、さすがに全裸っていうのは……ねぇ僧侶」

女僧侶「むしろ平然と全裸になれる勇者様が清々しいくらいですわ」

女勇者「そんな事言ってたら世界は救えないよっ!!私勇者だもんっ!!」ブンブン

女戦士「はぁ……変なところでポジティブと言うか……仕方ないな、付き合ってやるわよ」

女僧侶「ちょっと!!私は全裸なんて嫌ですわよっ!!」

女戦士「神に仕える身なんだから文句言わない」ヌガセッ

女戦士「ん?そうりょー、お前またバストサイズが上がったんじゃないのか?」

女僧侶「そっ、そんなことありませんわ!!というか、人の服脱がしながら言わないでくださいっ!!」

女戦士「いやー胸が貧相な身としてはちょっと羨ましいような妬ましいような……」モミモミ

女僧侶「ひぁっ、ちょっと……胸を…くぅ……はぁん!!」

女勇者「ねー、女戦士もセクハラしてないで早く行こうよー」

女戦士「あー悪かったね。ほらっ僧侶、さっさとこんな洞窟抜けて服を着ましょう?」

女僧侶「ぐっ、わかりましたわよっ!!こんな洞窟、早く抜けてやりますわっ!!」


女勇者「ガタガタ……ど、洞窟って意外と寒いんだね……」

女勇者「なんだいひ弱な勇者様だねぇ……こんなの、いつもの修行と比べれば問題ないわよ」スタスタ

女僧侶「何時も上半身半裸で素振りしてる貴方とは違うのですわよ……」ガタガタガタ

女勇者「やっぱり服を着ていくべきだったかなぁ……全裸になる理由も書いてなかったし」

女僧侶「誰かの悪戯では無くて?だとすると相当性質の悪い悪戯なんでしょうけど」

女戦士「まぁいいじゃないか。全裸になるけど、服はちゃんと持ってきてるんだから」

スライムが あらわれた!!

女勇者「あっ、戦闘開始だよ!!」

女戦士「ふんっ、こんな雑魚、私の一振りで一撃さっ!!」

スライムの こうげき!!

女僧侶「っ!!(……やだ、液体が身体にまとわりついて……!!)」ヌメヌメ

女僧侶「ふぅ…・…はぁぁあ!!!やめてくださいっ!!!」ビクビク

女勇者「……っ!!僧侶、ちょっと熱いけど我慢してっ!!!」

ファイヤー


スライムを たおした!!

女勇者「やったねっ!!僧侶は大丈夫?」

女僧侶「はぁ……はぁ……。全く、今日は厄日ですわ……」ウルウル

女戦士「そんなことで泣くんじゃないよ。まぁ、アレは不意打ちだったけどさ」

女勇者「でもあんな事が連続して起こったら大変だろうねー」

女戦士「確かに。私とて、魔物に強姦されるのはさすがに御免だね」

女僧侶「(うぅ……まだ身体中ヌメヌメが残っていますわ……)」

女僧侶「もう嫌ですわっ!!勇者立て看板は無視して服着ましょうよっ!!」

女勇者「えーでも全裸で抜けろって書いてあったしなぁ……戦士はどう?」

女戦士「あの立て看板自体に信憑性が無いんだ。僧侶に賛成してもいいんじゃないか?」

女勇者「うーん、じゃあ僧侶の意見し賛成してもう一回服着ようかー」

女僧侶「(これである程度スライムなら耐えられる!!)」

女戦士「まぁ何か起こったらその時に対処すればいいさ」


――――――――――――――――――――――――


女勇者「おっ、何か見えてきたねー」

女僧侶「あれは……扉……ですの?」

女戦士「それも偉く厳重そうな扉だね……なにか仕掛けがありそうだ」

女勇者「うーんしょっ!!!………ダメだ、どれだけ引っ張っても力じゃ開かないよ」

女僧侶「何やら魔力を感じますわ……この扉、特殊な方法でしか開かないようですわね」

女戦士「面倒だねぇ……何かそれっぽい物は………ん、アレじゃないかい?」

女勇者「アレは……台座?」ハテナ




女僧侶「何か書いてありますわね……どれどれ」

女勇者「なになにーなんて書いてあったのー?」

女僧侶「『この台座に一定の重しとなるモノを乗せなければ扉は開かれない。
      重しとなるモノは『自身の身にまとうモノ』でなければ扉は開かれん。
      なお全裸の冒険者に対しては無条件での扉の開通を約束する。勇気ある者に、幸あれ』」

女勇者「………………」

女僧侶「………………」

女戦士「結局全裸か」ヌギヌギ

扉『扉は開かれた。我は汝を受け入れる』


ギィィィィィ


女勇者「結局皆全裸になっちゃったねー」アハハー

女僧侶「うぅ……なんで私がこんな目に遭わなければなりませんの…」トボトボ

女戦士「武器は置いていかなくて良かったじゃないか。身を守る物があるだけマシだろう?」

女勇者「そうだよっ!!これも世界の平和の為だよっ!!」

女僧侶「わかってますわよっ!!これも世界の……うぅぅ」ウルウル

女戦士「僧侶は本当に泣き虫だねぇ」



スライムが あらわれた!!

女戦士「また出てきたねっ!!僧侶、今度はしくじっちゃ駄目だよ」

女勇者「魔法攻撃中心でねっ!!」ファイヤー

女僧侶「わかってますわよっ!!とりあえず杖で……えいっ!!」

僧侶は いかずちを よんだ!!

スライム「ピギャー」

女勇者「おー僧侶ちゃんやるぅー」ヒュー

女戦士「さっきのアレがかなり応えたんだろうなぁ」

スライムの こうげき

女戦士「ちっ!雑魚のくせにちょこまかと動いて……!!」

女勇者「戦士ちゃんっ!!私が援護に回るからちょっと待って!!」ファイヤー

女戦士「大丈夫だっ、こんな雑魚、私の手に掛かれば……」

スライムは にげだした!!

女戦士「おっおいっ!!せめて経験値置いていけー!!!」

女僧侶「ちょっと戦士、分散して行動したら危ないですわよっ!!」

女戦士「わかってる。ちょっと行って、軽くのして返ってくるよ」タッタッタ


―――――――――――――――――――――

女戦士「(くそっマズイな……随分勇者たちと離れてしまったようだ)」

女戦士「(このまま魔物と戦闘にでもなったら分が悪い……)」

女戦士「仕方ない……あのスライムは諦めるか……」

スライム「ピキー!!」

女戦士「見つけたっ!!覚悟しろよー今度こそ私の剣の錆に……」

ヌゥ

トロール「………ウガ?」

女戦士「っ!!トロールだと……あのスライム、まさか私をここまで誘導するために……」

トロール「ウガー!!!!」

トロールの こうげき!!

トロール「ウガッ!!ウガァァァァ!!!」ブンブン

女戦士「(奴の一撃は重い……一撃でも食らったらノックアウトだ……だがっ!」

トロール「ウガガガ!!!ウガガガガー!!!!!」ブンッ

女戦士「(装備を外して身軽になった事が幸いした…・…!!これなら奴もついてこれまい)」

トロール「ウガ?」ポカーン

女戦士「今だっ!!我が必殺の一撃受けてみるが……」


スライム「ピキー」


ツルッ


女戦士「っ!!(なっ……スライムを踏んで足が……すべっ」


バターン!!

トロールの こうげき!!

トロール「ウガァァァァ!!!!!」

女戦士「っ!!………がはぁ!!」ダンッ

女戦士「(不覚だった……まさか雑魚のスライムに足元を掬われるなんて……)」

女戦士「すまない勇者……私の冒険はここで……終わりのようだ」

トロール「ウガッ!!ウガガガガ!!!!」

女戦士「っ!!やめっ…何をするっ!!そんなっ……ひゃっ!!」

トロール「ウガガガ!!ウガ!!!」グイッグイ

女戦士「ひゃぁっ!誰が魔物の汚いモノなど咥えるかっ!!」


トロール「ウガガガガガ!!」ジュプ

女戦士「やっ……だか……らぁ!!そんな汚い……ふ、っん」

トロール「ウガガ!!ガガ!!」

女戦士「ん、はむ……ぅ、くちゅ、んぐ、……ちゅ」ピチャピチャ

トロール「ウガガガガ!!」ジュプジュプ

女戦士「(やだ……こんな臭い……汚いモノを私は……)」グチュグチュ


ほんとはギャグ路線で行きたかったんだけどダメ?

OK!!ギャグ方向でそれじゃ軌道修正入るか

女戦士「(この……人間様を……なめるなぁ!!!」サクッ!!

トロール「ウガ?………ガァァァァァァ!!!!!」バターン

女戦士「………ぺっ!ったく、汚いモノ咥えさせやがって………糞が」

スライム「ピ、ピキー?」

女戦士「お前……まさか逃げられると思 っ て 無 い よ な ?」ゴゴゴゴゴ

スライム「ピキィィィィィィィ!!」


スライムの断末魔は洞窟内に響き渡った

ん、結局どっちで書けばいいんだ?
エロは苦手なんだが

――――――――――――――――――――――――――――

女勇者「あっ戦士帰ってきたよ!!おーい、せんしー!」

女僧侶「全く……返ってくるのが遅いですわよ?」

女戦士「いやー悪い悪い。スライム甚振るつもりがトロールまで現れちゃってさぁ」

女勇者「えっ!!戦士トロールとも戦ってきたの!?すごーい!!」

女戦士「(トロールのモノ咥えたなんて口が裂けても言えないな……」

女僧侶「あんまり心配させないで下さいまし。貴方はこのチームの要なんですから」



女勇者「それじゃー再び、しゅっぱーつ!!」

女戦士「この洞窟……なんだか長いねぇ……」テクテク

女僧侶「仕方ないですわよ。早く出て、とっとと服を着ますわよ」ブルンブルン

女戦士「……………」

女僧侶「ん、さっきから私の方ばかり見てどうしましたの?」テクテクブルンブルン

女戦士「いや……けしからん身体してるなぁ……って」

女僧侶「なっ突然何言ってらっしゃいますの!!ハレンチですわっ!!」

女戦士「いや、だいだいさぁ……出発した頃は私とバストサイズ同じだったわけじゃん」

女勇者「そういえばそうだったねー」ツルペタ

女戦士「それがさぁ……何?一年ちょっとでこんなけしからん大きさになっちゃって」ガシッ

女僧侶「……ひゃっ!!ちょっとなに胸を掴んで………やだ、胸揉んじゃぁ……」

女戦士「それでこの感度ときたもんだ」

女戦士「ズルイよねー私なんてB+位しかないのに僧侶はー」モミモミ

女僧侶「だっだからぁ……!!そう言いながら胸を揉むのは……・う、ひゃぁあん!!」

女勇者「ねー早く洞窟抜けようよー。この洞窟寒いんだからー」

女戦士「ちょっと待ってねー。私は今からこの爆乳お姉さんに日頃の恨みを晴らすから」

女僧侶「ひゃうっ!!……はぁ、んんっ!!ダメっ……勇者の前で……こんなぁ……」

女戦士「大丈夫だよ、別に。もっと声出しても」

女勇者「あっ、わかった!!そうやると身体が温まるんだね!!かんぷーまさつってやつ?」

女戦士「そうそう良くわかってるねぇ……私は僧侶とやるから勇者は一人でやってみな?」モミモミ

女僧侶「っ!!勇者にへんなことっ!!……はぁ……吹き込むなぁぁぁぁん!!!」

女戦士「そう言いながら感じちゃってる僧侶可愛いよ」

女勇者「わかったー!!じゃぁ自分でやってみる!!」

女戦士「ねぇ、気持ちよさそうな声出してるけどどうしたの?」

女僧侶「べっ別に……胸を触られて気持ち良くなったわけじゃ……」

女戦士「んー、それじゃ、今度は……こっちかな」スルッ

女僧侶「やっそっちはだめぇ!!!……ひゃ、あぁぁっ、んぅ……」

女戦士「あはは、口では否定してもこっちは濡れ濡れじゃないか。素直じゃ無いなぁ僧侶は」サワッ

女勇者「ねぇ……戦士ぃ。なんだかお股が………ヌルヌルしてきたよぅ…」

女戦士「ふふっ、それじゃ今度はお股の方を弄ってみればいいよ」

女勇者「うん……っ!!……ぅん……はぁ……」イジイジ

女僧侶「(……駄目っ!!これ以上そこに触れられたら……意識が…)」

女戦士「我慢比べ?それもいいねぇ。それじゃ一本ずついってみよっかー」

女僧侶「へっ………一本ずつってそんな嘘……」

ズブブ

女僧侶「やぁぁぁぁ!!!やだっ!!指が、ひゃ、だめぇ……ぐちゅってぇ!」ビクッ

女戦士「すごーい、指がすんなり入っちゃったよー。僧侶は淫乱なんだねぇ……」ニヤニヤ

女僧侶「ひゃふぅ!!……ん、やめ…んく、ふあぁぁぁん!!」ビクッ

女戦士「身体は正直って言うからね。神に仕える僧侶がこんな淫乱なんて、神様怒っちゃうぞー?」

女僧侶「言わない……でぇ!!はぁう!!………んん!!」

女戦士「そんな淫乱な僧侶にはさらに二本プレゼントしてあげるっ」ズブズブ

女僧侶「っ!三本なんてそんな入るわけっ………いっ、ああぁぁぁぁぁん!!!!!」



女勇者「せんしぃ………なんだかあたまがトロトロしてきた……よぉ」イジイジ

女戦士「でも気持ちいいだろ?温まるし一石二鳥だね」

女勇者「うん……いっせきにちょー……んん!!………はぁ…」ビクビク

女僧侶「指がぁ三本なんてむぅ………はぁぁ!!中が壊れちゃうよぉぉぉぉ!!」

女戦士「大丈夫だよっ、こんなに滑りがいいんだから三本なんて余裕だろ?」

女僧侶「ふぇぇ……っ!?あふ、ひゃっ……っあぁぁ!!!ぁうん!!!!」

女戦士「そろそろ頃合いかな?」

女戦士「ねぇ、僧侶。アンタのイク所、しっかりと見せてもらうよ?」グチュッグチュ!!

女僧侶「んふぅ!!ひゃ、あぁぁ……っ!あぅ、あっ………うあぁぁぁぁぁん!!!!!」ビクビクッ!!

女勇者「ねぇ……なにか、うぅん………くるよぉ……はっ、はうんぅぅぅぅぅぅ!!!!」ビクッ

女戦士「うん、二人とも見事にイったねぇ……最高だ」

女勇者「ふぅん………はぁ……………はぁ」

女僧侶「はぁ……こっちは……最悪、ですわぁ……」ビクビク

――――――――――――――――――――――――――――

女戦士「まぁよかったじゃないか。結果的には温まったんだからさ」

女勇者「また何処かでやりたいねー」

女僧侶「絶対い・や・で・す・わっ!!!なんで私があのような醜態を……」

女戦士「とかなんとか言ってノリノリだったくせにー」ニヤニヤ

女僧侶「なっ!!あれはその……しょうがなかったというか////」

女戦士「素直じゃないねぇ……まぁいいけど」

女僧侶「あっ、何やらあそこに人影が見えますわっ!!」

女戦士「まーた、トロールとかそんな魔物だったりするんじゃないだろうね?」

女勇者「頑張って倒すよっ!!」

女僧侶「しっ!…………どうやら此方に近づいてきますわ……」

女戦士「上等だ、こっちも向かい打ってやろうじゃないか!!」ダッ

女勇者「せんてひっしょう!!だよねっ!!」ダッ

女僧侶「あっ、まだ魔物かどうか決まったわけじゃ……・・」

女勇者「せんてひっしょーう!!!」ブンッ

「待てっ!!」

女戦士「ん?魔物じゃないのかい?」

ザッザッザッ

男勇者「奇遇だな旅の者。君たちもこの洞窟に?」

男戦士「全く、面倒ったらありゃしないぜ」

男武道家「さっさと出たいよなーこんな薄暗い所」

女勇者「……………あっ」

女戦士「…………あぁ」

女僧侶「………………」

ビンッ

男勇者「すまない、股間の聖剣・エクスカリバーが反応したようだ」

女勇者「へんたいだーっ!!!!」ブンッブン!!

男勇者「ちょっと待て!!これは正当な生理的現象であってだなぁ……ごふぉ!!」

女戦士「糞がっ!!その汚いケダモノごと切り落としてくれるっ!!!」

男戦士「ちょ落ち着け!!別に戦おうってわけjy(ry」

女僧侶「変態ヘンタイへんたい変態ヘンタイヘンタイ変態!!!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴ

男格闘家「やべぇ……仕方ないが此処は一端退くぜっ!!」



女勇者「はぁ……はぁ……はぁ」カァァァァ

女戦士「そう言えば私達全裸だったんだよな」

女僧侶「(……もうお嫁に行けないかも)」

――――――――――――――

女勇者「うぅ……男の人に私の裸……見られた」トボトボ

女戦士「仕方ないだろー、洞窟内じゃ衣類は禁止なんだからさー」

女僧侶「よく平然としていられますわね………あんな……薄汚い」ゲンナリ

女戦士「(まぁ先にトロールのモノ見たからなぁ……)」

女勇者「ん、見てみて!!あそこっ!!光がさしてるから出口だよきっと!!」

女僧侶「出口……色々失った気がしますが、やっと出れますのね」

女戦士「前を向いて生きよう。それだけだね」

出口                                    ●REC

女勇者「出られたー!!これで服を着れるよー!!!」ブンブン

女僧侶「全く、何だったんですのあの洞窟は?意図したことが全く分かりませんわ」

女戦士「まぁいいじゃないか、これで次の町まで行けるわけなんだからさ」

女勇者「そうそうポジティブに行こうよっ!!

女僧侶「はぁ……貴方達と違って、私は繊細なんですの…」トボトボ

女戦士「さっきまで喘いでた淫乱僧侶さんが何言ってんだか」

女僧侶「うっさいですわー!!!!!」

魔王城

魔王「ククク……完璧だ。我のこのシステムは……っ!!!」

魔王「洞窟内には計255個の暗視センサーカメラを完全配備!!」

魔王「さらに360度何処からでも確認出来て、さらにズームまで搭載している!!!」

魔王「さらに洞窟内の魔物はNTR専用のモンスターを配備しておりこれに掛かった冒険者は……ククク!!」

魔王「我のオカズコレクションが容易に増えるという事だっ!!」

側近「魔王様、ただ今メインカメラの映像を実体化します」

魔王「頼む」



スライム「ピキー!!!」

男勇者「アッー!!!」


魔王「……………………」


おしまい

すまん、眠い
駆け足で悪いけど寝させてもらうよ
読んでくれた人乙

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom