小鳥「プロデューサーさんの鞄に私の一週間履き続けたパンツ入れた」 (82)

小鳥「雑誌に男は臭い下着を求める生き物って書いてあったからイケるはず」

夕方

P「今日もお仕事お疲れ様でしたー」

小鳥「お疲れ様でした。この後どうするんですか?」

P「すみませんが、今日は用事があるので家に帰らせもらいます」

小鳥「そうですか」

P「また今度飲みに行きましょう」

P「それで…たしか必要な書類は鞄の中だっけな…」ガサゴソ

プーン

P「えごぉ!?!?」

小鳥「!?」

P「」

小鳥「あ、あれ?プロデューサーさん…?」

P「」

小鳥「プロデューサーさん!?」ユサユサ

P「」

小鳥「気絶してる」

小鳥「そんなに嬉しかったのかしら…気絶するほどなんて…」

小鳥「私には理解できない深い世界があるのね」

小鳥「でも喜んでくれたみたいだしプロデューサーさんの口の中にパンツ入れとこう」

P「」モゴモゴ

小鳥「ふぅ…やっぱり人に良いことするのは気持ちいい」

P「」

小鳥「…」

小鳥「よくよく考えてみたらプロデューサーさん気絶してるのってチャンス到来…?」

小鳥「今日まで一週間お股洗ってなかった甲斐があったわ」

小鳥「…」

小鳥「プロデューサーさん」

小鳥「顔に乗っちゃってもいいですか?」

小鳥「まずはプロデューサーさんを寝かせてっと」ドサッ

P「」

小鳥「うう…事務所で脱ぐのって普段と違ってなんか恥ずかしい…」パサッ

小鳥「たしか本の通りだと顔にまずお股を押し付けるのが良かったはず」

小鳥「それじゃあ失礼します…」スッ

P「」ムニッ

小鳥「…っ!」

小鳥(思ったより鼻息がこしょばしい)

小鳥(でも…プロデューサーさんの顔に乗ってるって思うとすごいドキドキする)

小鳥「…」

小鳥「ちょっと…動きますね…?」カクカク

P「」

小鳥「うっ…!あ…あぅ」カクカク

小鳥(まずい鼻にこすりつけるの気持ちよすぎる)カクカクカク

P「」

小鳥「ぁ…あはぁ…ん!」カクカクチュヌチュ

小鳥(なんか…すべりよくなってきた)

小鳥「はぁはぁ…激しく動きますよ…プロデューサーさん…?」

P「」

小鳥「っ…ぁ…ふぁ…ああ!」チュヌクチュチュグチュチュ

小鳥「も…もうだめぇ…」チュグチュグチュグチュ

小鳥「いぐっ!!!あ゛あ゛っっっっ!!!!!」プシャー

小鳥「ハァハァ…ふう…」

P「」ベットリ

5分後

小鳥「気持ち良かった…」

小鳥「これって顔面騎乗っていうのね…くせになりそう」

小鳥「あ、そろそろプロデューサーさん起こさなきゃ…わっ!?」ドサッ

バサッ

小鳥「わわわ…プロデューサーさんの鞄の中身ばらまけちゃった…ん?」

小鳥「これは……?病気についての克服法…?」


小鳥「『潔癖症の直し方』………?」

小鳥「…」

小鳥「言われてみれば…プロデューサーさんトイレ行ったら結構な回数手洗ってるんだっけ」

小鳥「潔癖症かぁ…大変だなぁ…」

小鳥「ものすごい汚いものとか触ったりしたらショック死しちゃうかも…」

小鳥「…」

小鳥「…」サーッ

小鳥「えっ?」

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