俺「ストライクウィッチーズ?っていうスレ」(1000)

ストパンの世界に俺を入れていちゃいちゃしようずwwwwwっていうスレ

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            /./        /八         |   ∧
.           |/ /       //  \      |     ∧
           / /  /   /イ    |ヽ   __! |   ハ
.           / /  /   |_ム-‐´ ̄ |/ ヽ    / ̄下  | トヘ
          /,イ|!  ハ  | ∨ _ /   |  /_|   |  | | /
        /  | l! / {|  |xr=≠キァ   |/ィ≠ァフ  /レ
            | |/{ (|i.  |八Vzノ    /  弋zソ'/  /    
            | | ヽ」 \|                 }_.メ、
            | l   |  ハ、゙゙゙゙゙      ′゙゙゙ i/  | 
            | / !l     へ、  丶二フ  , イ / }
            / /  八      > 、  _. <| | / /
.           / /  /  厂>ー- >、_ 「入   | j/∨
           / /  / /く:: :: ::.\   /ー〈\⊥.____
        / /  ム/〈二》:: :: :: ::.\./\メ、\::\:-::::::∧
.        / / ,イ>< /||_____>、|:::: \ヽ-く::_::::ヘ
.       /  / /⌒:ー-く:: :: :: :: :____/:: :: \::::::: \!:: :: /::_:::::|
.     /  ./ {:: :: :: :: :: ヽ:: ::<__:: :: :: :: :: :::.\::: :. |:: :/ニ:=::::::::::ヽ_
.        //l|:: :: :: :: ::\ヘ:: :: ::/ ̄`>ー-:: ::`ト:┘/::: ::: ::: ::.: :::: ::: :\
       /!  |:: :: :: :: :: :::\\/:: ::/:: :: ::/ ̄ ̄:```:-〈:::: :::: :: :::: ::: :: ヘ
.    /  | ∧:: :: :: :: :: :: : \! /::__/::: :: ::: :::: :::: :: :: :ヽ:: ::: :::: ::: :: :: ::}  ))
.        | / ヽ、:: :: :: :: :: :: :厂 ̄::: :: :: :: :: ::: :::: :::: :: :: :: :}:: ::: :::: ::: :: :: /
.        レ'   \:: :: :: :: :: :|ヘ:: ::: :: :: :: :: ::: :: :::: :: :::: :: ::/!:: ::::: ::: ::: ::/  ノノ
まとめwiki:http://www16.atwiki.jp/vip_witches/


避難所全般
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/14336/

避難所

まとめwiki運用スレ

避難所運営スレ

俺強さ議論スレ

雑談スレ

10時15分位になったら投下開始する

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.           | : | i|     |   |  |   } ハ. ノ i :|:!
─wwv√レ-| : j :__.{ |ヘ、   iハ   」  L.__」|! :.  |: | :|─√レww─
       ̄i ̄!: :  |八 二二`   ` 二二.」リ : :.  | :| :|
        |:     |  i{ 弋ソ`     ′弋ソ  : :  }   !   ……この感じ……
        |:     |  ハ、  )‐ヘ.    ノ /    /  ,′ :.!
        |:     |  八   '      / /    ,′  |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !─wwv─√レ─ww─
! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
| | /ヽ!        |            |ヽ i !
ヽ {  |           !           |ノ  /   まさか……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
             ,': : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
              l: : : : :l: : : : : : :.i: :l : : : i: : : : : : : l
              |: ノ:/: l : : :./リハj l: : : リ/: : :i: : : :l   ホモスレっ!?
              レ':/: : ハ: :/´ ̄ `l: : // ̄ `j: : : l!
_____∧,、_}/l: : : : V ィf'圷  ヽ '' 仡バ l: :.l\_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄´ l: : : : | 弋rン     弋ン '/: : l  ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              l : : : l         、   ハ: :/
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>>1

>>1おつ

明日の23時から予約だね

>>1おつ
オッパイ揺れてる

>>1乙!



       ̄ ̄ ̄\                   、_ _
             \                 . : : ´: : ヽ: : :`:.‐. _
        乙  >>1   .|      え      .//: : : : : ,: : ,: : : : : : ヽ
      し  で   .|     っ   /'ィ: :/: : /: :/: : : :、,: : ヽ:.ヽ
      な  .は   . |    へ    /,: :/'.,、,,メ: : イ/: : : : l: : : :.i: : i
      さ  な   .|.     ん     /'|: :|ィ/ .|`>´|/|: ト: :l: : : : : |: : |           え
       |   く   |          レ∨`‐-´  ' マヘ‐ト/: : : i: : :!         へ
      い  .私   . !      (´ `=-  .i .:::.  、  丶__.'ノ: : ; :/: :/     ./ ̄ ̄へ ̄\
       っ .に   ニ=-    .` ‐' .    ヽ /`‐-, .:::.,/:_イ'イ: :/   ./     :
      !     /         ,.-:、__.  _ヽ _ノ  _ソヒ'.ノ:./    .|  命  み  リ
     \___/       ,.、../:Y:::::`ァ‐::`マイ7‐=ァ<-、‐ ´       |  令  な  ネ
.          ,..:::‐-..:^::':、::::、:::::_::ィ^::ヘ/ァ、゙>!_/:i:_;、'`´       -=ニ  で  .さ  ッ
           |::::::::::::ヽ::::::::`::://::::// / ∠_::::::|.ヽ:)             |  す  ん  .ト
            i:::::::::::::::::i:::l::__/:::/::::/!'.L -ァ:´\:::::`::`:ニヽ.           |   っ .に  曹
             i:::::::;::-‐|.' ./:::::i:::/. |',.イ':::::::::::::>:::/::::::::`.         |  !      長
.            i::::::::::::::ヘ_.イ:::::::!/ :: ./::::::::イ´ヽ/::::::::::::::::i.          |         か
             i:::::::/アヘ:::::::::/ .:. /::/:::::::::::/::::::::`:::‐-'、           \         ら
.             i::::::!kヘ,ソ:::::::/  ./::´:::::::::::::::::ヘ:::::::-:::_:::<             \____
              `‐<::`:_::::::/   /;.=ミ,ヘ::::::::; ´ >;:::::::::::::ヘ
            /:::::::::/::/   /:;_`ァ`' ヽ‐-...-`‐-:::::::_::ヽ

>>1

>>9

                             ,           、__
                               _〈_‐-_       ヽ
               - 、    ミ    ./__ _     `ヽ_       i
            /   \   シ     ´ ィ=´―:`: : : ̄: : : :  ̄:`: .イ、    ミ
             i   ・   i       /'/: : : : : : : : : : : : : : :ノ 、: : : : :ヽ    シ
                ヽ  ・  ヽ     / /: : : : : //: :.//: : ; :i: :⌒: : : : : : ',
.                l  ・   l   /  ,':/: : :/:/イ_i/: : :ハ:_ハ: :.i: : : : :l: : !   ミ
               ヽ  ・  〉 ミ    |イ|: : :i‐サ|:_:/|ハ:/::::|ハ`ハ:.i: :,:.!: |:l    シ
                ー 、 i  シ  / リ: : リ:::((_)::::::':::::::((__)!:!;イ:ハ: リ
                  ヽ 、        '; :|、!  ̄.:.:.:::::::::.:.:. ̄ リ' イヽ!: |
.            /         ー-     ∧!:| ノ 、 ノ、_,(    /,__彡:':.|:i
  \     / /           -== 、/: :_:ゝ⌒‐. --. - `、_ .イ-、l| : :_ヘ',
    ー-    /           ´  _ . イ !>:、: : : : : : : : : : : :、: ヽ ´ ̄, - ヽ_
             Z      ,イ` ー`⌒/: : : : : : : : i: : : : : : : :ヽ: :ヽ  /_ `-_ヽ _ ヽヽ
   お  冗  ご   /      ./      /; : /: :/:,: : : :i: i: : :i: :ヽ: : ヽ_r,´ヽ_イ、 `´  `ヽ. ',
   姉  談. め  /  .(( i       /イ: :./: ://!: /:/|:.ハ: : :i: ヽ!: :.(  ノ 、ヽ Y,     ,ノ ノノ
   ち.  で  ん   |       ` ー- -/_//: !: :,i'-|、_!/ .!:ハ:、,:L_: !: :.{  ⌒ i__/   _ イ
.   ゃ  す  な   /  ./><>       |ハ: |; :.l ,,,,,, !'  リ  ',,,,,,, ソ: : :ゝ-,イ ヽ- ‐ ´
   ん     さ   l .//  <>   \  ',:|ハ:.| u / / / / u /: ;ィハ.' /     /><>
   !      い  .ゝ \\ _  _  Z l| '!`i` u _ __  u /イ_ 'ノ  // //  <>
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>>1 乙
シャーリーのぱいおつ半端ない!!

>>1

>>1乙!

>>1

>>1

15分まで保守がいるな

>>1乙ー。

今日は予約している人はいるかなー。

保守

ほっほ

そろそろステンバーイ

カモーン~

はじめる前のいつもの

俺「なあ倅よ。フラグは立ってるよな?」

おれ「母さんとのフラグ?それなら前々回に立ててたよね、命がけで母さんを守っちゃう父さんカッコいい」

俺「なのにダメだったぞ……」

おれ「何が……?」

俺「童貞卒業できなかった、どうしてだよコノヤロー」

おれ「知らないよそんな事!それより父さん真面目にがんばってよ、父さんが頑張らないとおれが消えちゃうかもしれないんだよ!」

俺「頑張ってる、超頑張ってる」

おれ「ならはやくやってよ!簡単な事でしょ!13の子供でも余裕だったんだよ」

俺「……」

おれ「ちょっ、父さん?何真っ白になってるの……とうさーん!」


俺親子のの明日はどっちだ
次レスからスタート

支援支援

支援

支援

宮藤「おれさーん、俺さんが!!!」

おれ「芳佳かーさん父さんがどうかしたの?」

宮藤「シャーリーさんのおっぱいに顔を埋めて羨ましいなあ(さっき目を覚ましたみたいだよ)」

おれ「芳佳かーさん、きっと考えてることと言おうとしたことが逆になってると思うよ」

宮藤「あわわ」

シャーリー「おれ、行こう。多分俺は無事だと思うけど念のためな」

おれ「うん」

===
==


おれ「父さん!」

俺「よーう、おれじゃねーか。そんなに慌ててどうした?しゃくしゃく」

坂本「おれ、ここは一応病室だぞ?ほら、あーんしろ」

俺「あーん……しゃくしゃく。俺なら無事だって、あんな攻撃で死ぬわけねーだろ?俺も甞められたもんだなー」

支援だぜ!!

支援

シャーリー「な、言った通りだろ?俺がそう簡単にくたばるわけなかったろー」

おれ「うん……よかった。でも……」

シャーリー「でも?」

俺「そうかー……まだ俺の背後に死神が見えるってわけか」

おれ「うん。しかも前よりも父さんを覆うどす黒いオーラが増えてる気がする……」

俺「どす黒いオーラ?何それカッコイイな。殺意の波動にでも目覚めたみたいじゃねーか。さしずめこんな感じか?」

おれ「!?」

坂本「!?」

シャーリー「何だ何だ?体が急に言う事聞かないようなうまく動けないような……」

俺「わるいわるい。ちょっとおれのやつをビビらせてやろうとおもってなー」

おれ「父さん、もし絵になってたらどす黒いオーラに包まれて、顔が真っ黒になってて口と目だけが白抜きにされてたよ!いきなりはびっくりするから辞めてよ」

坂本「自分が怪我人って事を忘れているんじゃないか?」

支援支援

支援

父、殺意の波動に目覚めちゃいなさいよ

俺「あっはっはっ、だって暇だったんだからしかたないだろー?」

坂本「暇だった?私へのセクハラは暇つぶしだったというわけだな?」

俺「違うよ?あれは愛情表現だよ?信じてよ、ねえ!」

坂本「馬鹿な事を言っている暇があったらさっさとこれを食べてしまえ」

俺「しゃくしゃく……ま、今度こそネウロイとの戦闘はお前に任せる」

おれ「うん。出来る限り頑張るよ……」

俺「何へこんでんだよ、前回のネウロイにお前の技が通じなかったら今度は通じるようにしろ。今のお前の状態なら俺は素手でお前を圧倒できるぜ?」

おれ「……」

俺「しかたねーな、これをもってけ。今のお前なら前よりはうまく扱えんだろ?」

おれ「父さん、父さんの童子切をおれが使ってもいいの?」

俺「使わねーの?なら返せよ」

おれ「ううん……ありがたく使わせてもらうよ」

坂本「おれ、なら烈風丸も持って行け」

おれ「母さんまで……」

支援

坂本「私もミーナから戦闘に出るなと止められているからな……ここで腐らせて置くなら使える者に託したほうがいいだろう?」

おれ「ありがとう、父さん母さん……」

シャーリー「よかったなおれー。これに布都御魂を加えて3本。前と同じ本数じゃないか」

おれ「うん。できれば後4本欲しい所だけど……」

俺「7本か……それがお前のベストの本数ってわけか?」

おれ「うん」

俺「友の奴め。そこまで仕込んでたのか……本当に義理堅い奴だ」

おれ「友先生がどうしたの?」

俺「こっちのことさ。シャーリー、こいつの事頼むわ。まだ精神的に弱すぎるからな」

シャーりー「ああ、任せておけよー」

坂本「頼んだぞ。本来なら私達がおれの支えになってやるべきなのだろうが……」

シャーリー「あははー、あたしに任せておけって少佐」

おれ「……これからもよろしくおねがいします///」

シャーリー「よろしくな」

支援

支援

セブンスソードくるー?

支援

===
==


おれ「前回通じなかったら次は通じるようにすればいい……って言うけど」

シャーリー「考え事かー?」

おれ「うん……どうしたらあのネウロイみたいなのにおれの剣が通じるようになるのか考えてたんだ」

シャーリー「前回は簡単に弾かれてたもんなー。次もあんな奴が出てきたらやばいよなー」

おれ「うん。父さんは前回通じなかったら次は通じるようにすればいいって言ったけど無茶だよ……」

シャーリー「どうして無茶って決めつけるんだー?やってみなきゃわからないだろー」

おれ「やらなくてもわかるよ……おれは父さん程強くないのはわかってるし」

シャーリー「わかった、おれはそれがダメなんだよ。どうしてもっと自信を持たないんだよー」

おれ「だって……」

シャーリー「だってじゃない。俺を見てみろよ、自信に満ち溢れてるだろ?確か俺は気合でどうにかなるとかどうにかするとかいってたじゃないか」

おれ「それがどうしたの?」

子 気力50
父 気力300
こうですね支援

シャーリー「だから気合だよ。もっと自信を持って、自分を信じるんだよ。気力を上げるんだよ」

おれ「……」

シャーリー「素人にはよくわからないけどそんなもんじゃないのか~?」

おれ「シャーリーさんの言う通りなのかもしれない。友先生もいつも前向きだったし父さんだって」

シャーリー「そう、もっと前向きになろうぜ?おれが俺や坂本少佐を助けるって言っていた時はもっといい顔してたぜ?」

おれ「もう少し頑張ってみます……ダメかもしれないけどおれの出来る限り」

シャーリー「困った時とか、挫けそうになった時はあたしが助けてやるから心配しなくていいよ」

おれ「ありがとう……ならやってみます」

シャーリー「がんばれよ。あたしに何か手伝える事はあるかー?」

おれ「今は……ありません。でも」

シャーリー「でも?」

おれ「今度あのネウロイが出てきて、おれが倒せたら……よくがんばったなってぎゅってして欲しいです」

シャーリー「そんな事かー。いくらでもしてやるよー」

このおれは何故か憎めない。支援

支援

父と違って謙虚だから…

おれ「約束ですよ?」

シャーりー「ああ約束だ」

おれ「それじゃおれはちょっと集中します……最近はダメだったけど今ならまた刀の声を聞けるような気がするんです」

シャーリー「がんばれよ」

おれ「はい」

===
==


おれ「……」

童子切「……」

烈風丸「……」

布都御魂「……」

おれ「(……お願い、おれに声を聞かせて)」

童子切「(んー?俺の声を聞きたいって)」

烈風丸「(我々の声を聞きたいというのだな?)」

布都御魂「(この時をまっていましたよ)」

おれ「(どうしたらおれは強くなれるんだろう……)」

童子切「(ようは気合だ。俺を使いこなしたければ常に前を向け。自分は強いと言い聞かせろ!どんな相手だろうと自分が勝つんだと念じろ。そうすれば俺が手を貸してやる。どんな敵だろうと全てを切り裂く刃になってやる)」

烈風丸「(もっと自分に自信を持つべきだな。さすれば私がネウロイなど木端微塵に粉砕してくれよう)」

布都御魂「(自分の力を信じなさい。どうしても駄目なあたしを頼ればいいよ)」

おれ「(……ありがとう、みんな)」

童子切「(前の持ち主は刀使いが荒かったから頼むぜー?毎日数回手入れしてくれよ)」

烈風丸「(私を使う時は無茶はしない事だ。魔法力を持っていかれてしまうからな)」

支援支援

おれ「……下ばかりじゃなくて前を向こう。おれは父さんと母さんの息子なんだ、歴代最年少で剣聖と呼ばれるまでになったんだ。そこまで弱いはずがない」

===
==


・数日後・

上空

バルクホルン「またあのネウロイが出たらしい。私達で倒せるか分からないが少しでも足止めをする」

シャーリー「バルクホルン、今度は大丈夫だよー。きっと倒せるよ」

バルクホルン「リベリアン、何を根拠にそんな事を……」

シャーリー「見ろよ、おれの顔」

バルクホルン「おれの顔?」

シャーりー「いつもと違って何か強い意志が感じられないか?きっとおれが勝利に導いてくれるよ」

バルクホルン「確かにおれからはいつもとは違う覚悟のようなものが感じられるな」

シャーリー「おれー、今回は大丈夫なんだろー?約束覚えてるから頑張れよー?」

おれ「はい……おれが父さん達の代わりにあれを倒します」

支援ー

支援

支援

===
==


バルクホルン「リベリアン、まずはあのネウロイが前回と同じ奴か確かめるぞ」

シャーリー「ああ!違う奴だといいけどなー……」

バルクホルン「食らえ!」ガガッ

シャーリー「これでどうだー」ガガガッ

カキンカキン

バルクホルン「ちっ、硬い。前回と同じ奴か!」

シャーリー「おれ、聞こえるか?前回と同じ奴だ」

おれ「前回と同じ奴……おれに斬れるのかな?ううん、斬れる。絶対に斬れる……おれならやれる!」

シャーリー「おれ、お前ならやれるよ!いっけーーー!」

おれ「童子切、父さん、烈風丸、母さん……おれに力を貸して!狂い裂け、乱れ雪月花!」シュパッシュパッシュパッ*大量


バルクホルン「やったか!?」

シャーリー「これで終わってくれよ……?」

支援

だめだやったか!は失敗フラグだ・・・

帰ってきたら盛り上がってるね支援

カキン*大量

おれ「くそっ、ダメか!」

バルクホルン「失敗か……」

シャーりー「諦めるなおれー!おれならできる、そうだろ!」

おれ「そうだ……おれならやれる!やってみせる!」

バルクホルン「なら実行してみせろ、おれ!」

おれ「はいッッッッ!」

===
==


ミーナ「どうやら今回のネウロイも前回と同じみたいよ……」

俺「同じなら大丈夫だなー。おれの奴が必ず倒してくるから大丈夫だ」

坂本「ああ、おれがやってくれる。少なくとも私と俺はそう思っている」

ミーナ「二人とも……でも万が一の事を考えて二人はいつでも避難できる準備をしておいて頂戴ね?」

俺「そんな必要ねーよ。ま、いざとなったら俺がまたやってやんよ」

坂本「そうだな。いざというときはまた私も出よう」

===
==

上のミスった…

===
==


おれ「くそっ、何度やっても通らない……」

バルクホルン「やはりダメなのか……?」

シャーリー「諦めるな!何度でもやるんだよ!」

おれ「そういってもネウロイの攻撃も激しくなってきて守るのが精一杯で……」

バルクホルン「俺みたいに攻撃を気合で掻き消したり、闘気で攻撃を防いだりできないのか?」

おれ「刀で攻撃を剃らすのが精一杯でまだおれにはそんな芸当無理ですよ!できたとしても軽減程度で、撃墜された時の生存率が上がる程度です」

シャーリー「攻撃が激しくて近づけないなら、あたしに任せておけよー」

おれ「?」

シャーリー「あたしがネウロイの側までおれを護ってやるよ、だから近づいたら今度はあのネウロイを斬ってやれよ」

バルクホルン「私も手伝ってやろう。お前も俺と一緒で斬れないものなどないのだろう?」

支援

おれ「わかりました、お願いします」

シャーリー「そうと決まればあたし達の後ろから着いてくるんだ」

バルクホルン「私達が無事お前をネウロイの元へ届けてやる」

おれ「(この感じ、おれの居た時代みたいだ、先輩達が盾になってくれて……だから今度も成功させなきゃ。でもどうすれば……)」

布都御魂「(あたしを手にとるんだ。お前の本来の、本当の力を引き出してあげるよ)」

おれ「(布都御魂の声……信じるよ?)」

布都御魂「(あたしを信じてくれよ?)」

シャーリー「おれっ、もうネウロイは目の前だ。やれるよな?」

おれ「はいっ!」

バルクホルン「頼んだぞ、おれ!」

おれ「……凄い。今まで感じた事ない力が溢れてくるような」

布都御魂「(今こそ固有魔法を発動するんだ。運命すら斬り裂き未来を変えるその力を!)」

おれ「……!」

支援

おれ「うわああああああああああああああ!」ブンッ

スパリ……

シャーリー「やった!ついにネウロイを斬ったぞ!」

バルクホルン「リベリアン、喜ぶのはまだ早い。まだコアを破壊していない」

おれ「もう一丁!」スパッ

おれ「まだまだ……童子切、お前も力を貸せ!」

童子切「(げっ、お前もかよー。しかたねーな、目の前の敵を斬り裂けばいいんだろ?お前もやる気に満ち溢れてるしやってやんよ)」

おれ「狂い裂け、雪月花!」スパッスパッ*大量

シャーリー「これはいけるなバルクホルン!」

バルクホルン「ああっ、まさか本当にやるとは……後少し、気を抜くなよ?」

おれ「これでトドメだああああ!」


ビッ

おれ「!?」

シャーリー「砲撃!?どこからだっ」

バルクホルン「上だ!前に俺と坂本少佐を狙った奴だ……」

今日はここまで。

支援ありがとうございましたー

支援斬!!

乙乙ー

乙乙

乙ー

乙!

息子さん覚醒回だったか

ところで、この後の予約はあるのかな?
無ければ23:55に投下したいであります。

おつー

乙乙乙

おっつおっつ

次回も待ってるぜ


これで父達の死ぬ運命回避されるな・・・

乙乙乙

次回も楽しみにしてるよ

乙!

>>68
b

父と子乙

久々の投下になりますねー。
そして、なんとか最終話まで書いたので私の気力が続く限りうちます。

「簡単なあらすじ」

オレはロスマンの事が好きだと伯爵に打ち上げたが・・・肝心の本人に聞かれてしまった。

んで、二人はお互いの気持ちを打ち上げて付き合いました。

以上

格闘かよ・・・

ほいほい支援

あと文句ある人でも、保守代わりにもなるからウダウダ言わんよう
……嫌ならそもそもタブ閉じるのも一つなんだぞ

No.10 影法師

=502基地・ブリーフィングルーム=

オレ「人型ネウロイ?」

ラル「ええっ、最近、そのネウロイが目撃されているのよ。」

ニパ「確か一年前、501メンバーでも人型ネウロイと接触したんだよね?」

サーシャ「ええっ、宮藤博士の娘さんの宮藤芳香。彼女が人型ネウロイと接触したのよね。」

えっ、宮藤って実は凄い事をやったのかよ・・・。
普段はちょっと、呑気そうで頼りない感じだったけど・・・。
人はみかけによらずだよな・・・。

ロスマン「ネウロイとのコミュニケーションが可能となって、504部隊がその作戦を実行しようとしたけど・・・」

オレ「したけど・・・?」

下原「・・・失敗したんです。新しく出てきたネウロイによって。」


オレ「ネウロイがネウロイを攻撃したというわけか・・・。」

サーシャ「だけど、ネウロイは必ずしも侵略するのが目的ではないと言う事が解ったからね。」

それから、ネウロイの今後の動きなどやその他の注意事項が言い渡されて解散。

嫌なら見なきゃ良いのはネットの常識

支援~

とりあえずキャラ名の誤字はなんとかしようぜ

支援

ヒロイン誤字の次は本編主人公誤字か
次は誰だ?

キャラ名すらまともに書けないのかよ...

あぶない

保守

(再起動ー。言っておくが主人公の名前はこうだからな。)

=オレの寝室=

オレ「・・・ネウロイの穏便派と戦争派みたいなものかな。」

ネウロイが現れたのはカールスラントでその地方を侵攻した。
主に軍事的な技術が発達している地方。
そういえば、カールスラントは元の世界で言うとドイツ。
まさかと思うけど、ネウロイが侵攻した理由は・・・。

オレ「・・・考え過ぎか。」

そもそも、元の世界とこの世界は似ているが違う部分だってある。

てか、俺は頭脳労働というキャラじゃないな。
寝るとするか・・・。

>>87
あ、いや……かなり言い辛いが

×芳香
◯芳佳

こいつバカなの?
ウィッチの名前が間違ってるのに

=翌日=

人型ネウロイの捜索に502部隊が全員の出動となった。
目撃された場所へと辿り着くが・・・探せど見つからなかった。

オレ「それで、ここで人型ネウロイが目撃されたのか?」

下原「そうらしいですが、全然見つからないです・・・。」

ジョゼ「ここ最近、ネウロイの襲撃もありませんね・・・。」

管野「そのうち出てくるんじゃないか?」

オレ「まぁ、気楽にやるか。出てきたら出てきたで撃墜すればいいし。」

楽観的な事を言うが・・・少しだけ不安があった。
こういうのって、嵐の前の静けさというやつだろうか?
一気に、攻めてくるかもしれない・・・
あー!!やめやめ!!そもそも、俺は頭を働かせるのは大嫌いなんだってば!!

>>88 指摘ありがとうございます。
>>89 私がバカなら、貴方は大バカと言いましょうか

クルピンスキー「そんなに考えてどうしたんだい、オレ君?」

オレ「あっ?なんでもねぇーよ。」

クルピンスキー「さては、帰ったらエディータをどんな風に愛でるのか考えているのかな?」

オレ「ハァッ!!?チゲェーよ!!」

サーシャ「二人とも遊ばないの!!」

ロスマン「全く、何をしているんだが・・・。」

ラル「だけど、緊張を解すにはいいかもしれないわね。」

ロスマン「隊長まで・・・。」

その時、皆の目の前に突然と人型ネウロイが現れたのだ。
いきなりの出現で驚くが皆は銃口を構える。
人型ネウロイはただ、沈黙しており仕掛ける気は無い。

まあ……ドンマイ

途中で投げ出す奴より数倍マシだから次気をつけてくれ

オレ「こいつが・・・噂の人型ネウロイか?」

ラル「ああっ、そうだ・・・。なんの前触れもなく現れるなんてね。」

相手の出方を見る一同。緊張と沈黙が支配する・・・。
人型ネウロイはゆっくりと腕を前に突き出す。
その瞬間、鞭が伸びてオレを捕縛し、そのまま引っ張る

オレ「なっ!?コイツ・・・!!」

管野「テメェ!!」

管野がオレを助け出そうと人型ネウロイへ向かう。
だが、人型ネウロイはもう片方の腕を突き出すと小型ネウロイの大群が出現したのだ。
阻まれてしまい、人型ネウロイはオレを捕まえたまま逃走した。

管野がオレを助け出そうと人型ネウロイへ向かう。
だが、人型ネウロイはもう片方の腕を突き出すと小型ネウロイの大群が出現したのだ。
阻まれてしまい、人型ネウロイはオレを捕まえたまま逃走したのだ。

ロスマン「オレくん!!」

クルピンスキー「待つんだエディータ!!まずは、こいつらを片づけないといけないね・・・。」

サーシャ「オレ君ならきっと、大丈夫よ。今は小型ネウロイを倒すわ。」

ラル「全機!!バケモノどもを撃ち落とせ!!」

ラルの号令で、目の前の敵を撃ち落とさんと動く魔女達。
小型ネウロイの大群を制圧へと向かう。

>私がバカなら、貴方は大バカと言いましょうか

久しぶりに笑った。不自由なのは日本語だけじゃなかったんだな

とりあえず双方ともいちいち反応するな

オレ「テメェ!!いい加減に離せー!!」

捕縛されたまま仲間達と離れ離れとなってしまったオレは必死に抵抗をしている。
言葉が通じたのか、人型ネウロイは止まって、オレを解放する。
急いで距離を保ちオレは人型ネウロイに話しかける。

オレ「お前・・・なんで、オレをここに連れてきた。」

すると、人型ネウロイから声が聞こえた。

???『・・・どうしても、二人で話したいからだ』

オレ「あっ・・・?話だと?」

???『そうだ。もう一人の私よ。』

オレ「もう一人の俺?何言ってんだ?」

???『そう、私はお前。お前は私なのだから・・・。
私はお前の魂をこの世界へと呼び寄せた。
お前がこの世界に来た時、お前を元にして作られた存在なのだから。』

(第10話 End)

ふぇぇ……単発はやぁの
支援



まあ俺は最後まで投下してくれるのならこれからも支援するぜ

このまま連投稿してもよろしいでしょうか?

おっ、区切りじゃないのか
メンタルが持つならどうぞ、確か今夜は半からの人は居なかったはず

終わりじゃないなら明日の24時半から予約しとこう

(>>101 では、連投稿しますね。)

No.11 死闘
(http://www.youtube.com/watch?v=H3dtChrIgok)BGM
オレ「・・・テメェは俺だと言いたいのか?」

???『そうだ。』

オレに近づく人型ネウロイは、口と思われる部分がミシミシッと音を立てて開き、
ギザギザに並んだ黒い歯、蛇の様な黒い舌がベロリッと出す。

オレ「どうして、オレを選んだ。」

???『貴方は、他の人間よりも世の中に対する怒り、憎しみを持っている。
   貴方の能力もまたその感情に反応し開眼した。』

オレ「なんだと・・・。」

???『その力に目を付けた我々は、この世界に飛ばされた衝撃で気絶したその隙に血を採集しのだ。
その血を使い我々の技術と君のDNA情報をよんで私が生まれた。』

オレ「・・・そう言う事か。」

だが、これではっきりと解った。
元の世界の俺はなんらかのショックで肉体と魂が離れ、魂だけがこの世界に飛ばされたという訳だ。
そして、目の前にいる奴は俺の同じ能力を持つ分身を造り出しと言う訳か。
胸糞悪い・・・。

予約はないしいいと思う

ただし俺はもう寝なくてはいけない

>>102 お許しください・・・。

オレ「じゃあ、聞くが・・・お前らネウロイは何のために人間を襲う?」

???『この世界に調和のとれたモノで在らねばならない。
このまま、人間を放置しておくと秩序が乱れる。
我々が出した答えは・・・人間を管理する事。
よって、我らの意志は絶対である、誰もこれを妨害してはならない。
これを妨害する者は直ちに消去する。』

その言葉を聞いて頭の悪い俺でもネウロイのやろうとしている事がハッキリと解った。
もしも、ネウロイがスーパーコンピューターの様な同じ存在だとしたら、こう考えるだろう。

>>104 ここまでの支援をありがとうございます。

人間を殺す兵器を作るのは誰だ?

人間を惨たらしく殺すのは誰だ?

人間を最も多く殺すのは誰だ?

答えは・・・人間だ。

ネウロイの様な異種族から見れば、人間ほど残酷な生き物は他にいないだろう。
だからこそ、ネウロイは人間を管理する為に現れた。
カールスラントはその見せしめという形で侵攻されたという訳か・・・。
だけど、それでも・・・。

オレ「それでも・・・、人間は失敗を繰り返して強く前へと歩くんだよ!!テメェらの管理なんかいらねぇ!!」

(http://www.youtube.com/watch?v=6rf8Dj7PRAI)BGM

それを機に、凄まじき空戦が始まった。
人型ネウロイの両腕から紅い熱光線を発射、オレはそれを回避して、反撃に二挺銃を構え撃つ。
次に拡散ビームを放つがオレは空間を割ってビームを呑み込み反射をするが、かわされた。
まるで放たれる場所が読んでいたの回避する。
人型ネウロイの両腕から黒く光る鉤爪を展開しオレに斬りかかる。
オレは紙一重で避けて至近距離で撃つが、人型ネウロイはこれを避ける。

オレ「ちっ・・・俺をコピーした割には全然動きが違うな!!」

???『当たり前だ。お前の力だけではなく、我々の力も加算されている。どう抵抗しても無駄だ。』

オレ「勝負は最後の最後まで解らねぇよ!!」

銃の引き金を引いて撃つが、ネウロイはそれを避けて一気に近づき黒く光る爪を振り下ろす。
鋭い黒爪で右手に持っていた銃が破壊された。
オレは舌打ちをして壊れた銃を放り捨てて光で構成した刃を飛ばすが、避けられた。
人型ネウロイは鋭い爪を振り下ろすが、オレは空間を割って爪を回避する。
その隙に、仕留めようと撃つが人型ネウロイは弾丸を避ける。

しえん

投稿回数的にさるが心配ダナ

???『遅い。』

オレ「ヒョイヒョイ、避けやがって・・・。」

このままじゃ、消耗戦になるばかりだ。
こっちは異次元割りでなんとか防ぐ事は出来るが、相手は素早いし全然、当たらないときた。
せめて、アイツの動きを止める方法があれば・・・。
いや・・・一つだけあったか。アイツを捕まえる方法が・・・。

人型ネウロイが動こうとした時、別の方から銃弾が飛んできた。
その方向を見るとロスマン達の姿があった。

ロスマン「オレ君!!無事で良かった・・・。」

オレ「皆、無事だったのか!!」

クルピンスキー「僕達はそう簡単にやられたりはしないよ。」

皆が無事な事にホッと安心するオレ。
だが、黒い死神が迫っていたのだ・・・。

???『邪魔を・・・するな!!』

人型ネウロイは鉤爪でロスマンを串刺しにしようとかかる。

ジョゼ「ロスマン先生!!」

クルピンスキー「エディータ!!」

あのスピードでは回避できない。
最早完全に避けきれないタイミング。
ロスマンは覚悟をして目を瞑る・・・

――ドシュッ

何かを貫く音が聞こえたが、ロスマンの身体に痛みは無い。
目を開けるとその光景にロスマン、502部隊の皆が驚愕した。
ロスマンの前に立っていたオレ。
その腹部にネウロイの爪が突き刺さっていたのだ。

ロスマン「いやああああっ!!オレくん!!」

人型ネウロイは次にロスマンを始末しようと引き抜こうとするがそれはできなかった。
それは・・・オレがネウロイの腕を抑えつけていたからだ。
必死に抜こうとしても万力で抑えられたかの様に抜く事が出来ない

オレ「"肉を切らせて骨を立つ"。本当に言葉通りだな・・・。」

口から血を流しながら不敵な笑みを浮かべる。
それは"勝ちを確信した"目だ。

???『貴様!?まさか、こうなる事を!!』

オレ「言った筈だ。勝負は最後の最後まで解らねぇて、な!!」

オレの右腕に光が収束し、刀剣となり、ネウロイの胸に突き刺す。
コアが割れる音が響き、身体が崩壊していく。

支援支援

???『・・・このまま、人の為に戦うつもりか?』
オレ「・・・何が言いたい?」
???『我々を殲滅したとしても、次は人間同士の戦いを起こすかも知れん。君の世界以上に悲惨な事にな・・・。』
オレ「・・・。」
???『だから、我々が人間達を管理する。そうすれば、無駄な殺しはしない筈だった。』
オレ「テメェらの様な訳のわからん奴に管理されてたまるかっての。
   それにな、お前らは人間を甘く見過ぎている。
   人ってのはな・・・命を張ってでも仲間を護る生き物なんだよ。俺みたいにな。」
???『・・・そう、か・・・。』

そう言って奴は、頭も完全に崩れ落ちた。
腹が物凄く熱くて痛い、血がドンドン流れていやがる・・・。
落ちそうになるが、ロスマンが支えてくれた。
彼女を見ると、泣きそうな顔をしていた。
ああっ・・・悪かったよ、あんな無茶な事は二度としないよ。
そう言いたかったが口が重くて言葉を発せない。瞼が重くなるのも感じた・・・。
やべ・・・眠くなって、きやがった・・・。

というわけでここまでです。
次でいよいよ、最終話となります。

二人がどうなるのか・・・楽しみに待ってて下さい。
歯は磨けよー。良い夢見ろよー。

最終話か、乙乙

乙乙ー

乙。

私は常に最後まで書ききる者の味方だ(CV:塩沢兼人)

20分になったら少しだけ投下する

>>119
GOGO!

>>119
支援は任せておけ

何か来るか、GOGO!

投下があるならもう少し起きてよう

何がくるか……

これまでのあらすじというか現状

          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (ー)  (ー)\

    /   ⌒(__人__)⌒ \   宮藤の為に命を燃やすお!
    |      |r┬-|    |   
     \     `ー'´   /   
    ノ            \

  /´               ヽ

            ___
       /      \
      /ノ  \   u. \ !?
    / (●)  (●)    \ 
    |   (__人__)    u.   | クスクス>
     \ u.` ⌒´      / ヨシカチャンノフタンガフエルダケナノニ>
    ノ           \

  /´               ヽ

         ____
<クスクス   /       \!??
<ヤクタタズ/  u   ノ  \    
    /      u (●)  \
    |         (__人__)|
     \    u   .` ⌒/
    ノ           \

  /´               ヽ

この時間に珍しい

支援

おっと支援

支援!

支援支援

支援しえん

宮藤「そんな事言ってる暇があったら早く元気になってください」

俺「芳佳。それは無理だというのは芳佳が一番わかってるだろ?」

宮藤「無理なはずありません。ウィッチに不可能は無いですから!」

俺「ウィッチに不可能はないか……美緒がよく口にしていたな」

宮藤「えへへ。私のも坂本さんからの受け売りなんです」

俺「美緒に毎日のように聞かされてそんな事を言っていた時期が私にもあったよ……」

宮藤「なら、俺さんがんばりましょ?きっとその気になれば俺さんの病気だって治りますよ」

俺「……そうだね……諦めたらそこで終わりだもんな……」

宮藤「はい!ウィッチに不可能なんて無い事を証明してみましょうよ」

こんな時間に!

支援!

支援

俺「そうだね。ウィッチに不可能なんて……」

宮藤「はい!」

俺「大切な何かを忘れていた気がするよ。芳佳を助けに来たはずなのに助けられてばかりだ」

宮藤「そんな事ないですよー」

俺「いや、今だって毎日私の治療で手を煩わせているし、今も本来なら私が芳佳の道を示してあげないといけないのに逆に示されてしまった」

宮藤「だから私はそんな事全然思ってませんよ?」

俺「芳佳はやさしい子だから……」

宮藤「もー、そんな事言うならもう治療してあげませんよ?」

俺「その方がいいかもしれない……」

宮藤「え……?どうして」

支援

俺「正直なところ私は今の状況だと役立たず」

宮藤「そんな事ありませんよ」

俺「今の体調じゃ戦闘にも出れるわけではないからまさに無駄飯食い」

宮藤「仕方ありませんよ!この前大和が無事でいたのは俺さんのお陰なんですから今は少し位休んでも誰も文句なんていいません」

俺「あと私のプライドだって結構ずたぼろなんだよ……思いのほか芳佳にしてやれる事が無くてね」

宮藤「私のせいですか……?」

俺「あ……芳佳のせいではないよ。私が芳佳にしてやれる事が無いことはそれだけ芳佳が成長していた事なんだから喜ばしいことだよ?」

宮藤「はい……」

俺「変な事を言って悪かったよ。少しイライラしてた……続きをお願いしてもいいかな?」

宮藤「はい、治療の続きを再開しますね」

俺「すまない……」

コレクションを持っていかれたイライラですね…

支援

*俺部屋

ポチ「ご主人様、調子はどうですか?」

俺「前に比べれば調子はいいよ」

ピーコ「そうみたいね。前より瘴気の侵攻も後退してるわよ?」

俺「まさか」

ポチ「本当ですよご主人様。ここに来たときに比べたら随分侵攻しちゃってますけどね」

俺「芳佳の言うとおりなのかもしれないな」

ポチ「宮藤さんの言うとおり?」

俺「ウィッチに不可能はない。私も本当にこの言葉に乗ってみようかな?」

ポチ「いいんじゃないでしょうか」

ピーコ「ウィッチに不可能はないとか馬鹿じゃないの?不可能がなかったら今頃ネウロイなんて全て駆除されてるわよ」

俺「私も昔に比べて夢を見るようになったらしい。このまま夢を見続けられればいいんだけどな」


俺「まさか……これは……不味い事になるぞ」

ポチ「……ご主人様?」

俺「ポチもピーコ様もこれからも私の力になってくれよ?もうしばらくは……頼む」

ピーコ「啓示でもあったの?」

俺「……まあね。どうやら夢はやはり叶わないから夢らしい」

ポチ「ご主人様、何を聞いたんです?」

俺「オペレーションマルス……啓示の通りなら不味い事になるぞ?どうする、姉さんやミーナに知らせるべきか……」

ちょっと前に途中で終わった残り分でした

夜おっそいのに支援ありがとう

次は明日の22時位に予約しておこうかな?ちょっとまだ早すぎるかな?

乙乙!

お休みみんな

乙でした

乙乙

>>141
その時の投下はどれくらいで終わるか分かりますか?
間隔次第なら予約をと

乙乙

予約状況
今日
23:00-

明日
22:00-
24:30-

こうか?

おつー

寝る前の乙

乙乙

今思ったけど明日の24時半は用事があった件
すまん取り消しで

予約状況

今日
23:00-
明日
22:00-

おつー

続きまってるぜ

寝よう

よし

誰もいないな?

(息遣い)

(物音)

起きた

巧妙なフェイントですかヤダー寝る

保守替りに少しだけ



中途半端なとこで止まってたか今までの2話はなかったことにして新たに……

保守用ってことは4時間くらいあるのか
寝る

始めるとかいいながらどうなってたか思い出せネェ

ちょっと読み返してくるからまた出直す

復活宣言ということでひとつ

寝る保守

ふっかつやったねほしゅ

寝る保守

さて寝るか

おやすみシャーリー

寝る前に腹痛とはついてない
明日が心配だ

寝る前の保守 

おはようハルカ

うん……早いにもほどがあるね……

かわりに俺が寝るよ

おやすみ

眠れないからアナルワイプさんでも襲いにいこっか、ハルカ

寝ているミーナさんにいたずら

キュッ

ほしゅい

ほっしゅほっしゅ

サァミンナオキロアサナンダナ

誰もいない…保守をするなら今の内

ほっしゅ

ほっほっほ

ほし

おはよつ俺ス、レ………(眠気)

ネムイナラネルトイインダナ ニドネサイコウナンダナ

おはよう、グリンダさん

>>182が往復ビンタされる音)

ほしゅいい

うぇいくあーぷ

今日も間違えたふりしてエイラの部屋で寝る仕事が始まるお……

>>186
サーニャ乙

ほっほほほ






      (  ;;     (イと   つ
      ( (  ;( ;; ;  ミ三三彡

おはようジョゼ
布団から出られない

>>190
隣にいるそ娘を抱きしめればあたたかいじゃないか

そろそろ出かけよっか、ハルカ

今日もいい日になるといいね

>>191
俺がぎゅっと抱きしめると、仕方ないですね、って笑いながら抱きしめ返してくれるジョゼマジ心の湯たんぽ

モハさん「……。」ウズウズ

そんなの許されない(怨嗟)

保守

おっ

怨念がおんねん

おい

うほ

  (((;;;:: ;: ;;          ;; ;:;::)) ::)
   ( ::: (;;   ∧_,∧   );:;;;)) )::: :; :))
    ((:: :;;  (´・ω・)っ ;;;; ; :))

     ((;;;  (っ ,r どどどどど・・・・・
          i_ノ┘

 ((;;;;゜;;:::(;;:  ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜))  ::)))
 (((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`)  ;:;;;,,))...)))))) ::::)
  ((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))

   ("((;:;;;  (⌒) |どどどどど・・・・・
         三 `J

         .∧__,,∧
       ⊂(´・ω・`)⊃
    ☆   ノ   丿 キキーッ

      ヽ .ノ  (⌒) 彡
       と_丿=.⌒

       *      *  
     *  投下はよ  +  
        n .∧__,,∧ .n
    + (ヨ(´・ω・`)E)

        Y     Y    *

映画って来年夏だっけか

ggrks

保守代わりに教えて(はぁと

2012年春公開!

501の皆ににキリ◯ト教を布教する愛に満ちたお仕事

深刻なミーナさん不足

キリスト教って貫通罪があるんだっけ?

あれ、そういえば最近は比較的バランス良く√が散ってると思ってたけど
確かにミーナさんのは見てなかった気が

過去の方のカムバックも良いけど、それよりも新作こいこい

教官カムバック……

ミーナさんもエイラと同じで槍さんや教官さんの先人の壁が高すぎて書き辛いよ・・・

だからルッキーニちゃんのお話を書くよ!

通報した

教官とストーム早くカムバック、まじで
あと槍の外伝とかも欲しい

>>214
           l:::::::l   .置  ss
 け  置  ss ,ゝ::ノ   .い

 ! !   .い    (::::::::`ヽ  て
      て   (::::::::::::::::l   け
         /::r=≠、、 )  ! !
⌒ヽ    (:::::::::ヾ)___)从 ̄`ヽ

___ノ  (´ ̄`:::::::::::\´´   __∨,/´
  な  >\!\:厂 ̄  /⌒ゞi!

  あ (    /L...:::_ _//ィ⌒/' !
  ! !  ヽ..__/|    `ー,、ヽニ《_/
     (´厂| |    / `T´/i
/⌒ヽ(⌒|  l ヽ < <   _.У .!
      rfi   \   \///  |
    /| !!    ` ー/ .//   !

薩人マシーンさんお久しぶりですね(糞尿を用意する音)

23時から予約していたけど空いた24時半へ予約をずらす

遅れそうだったらまた連絡いれる

最後まで突っ走ってくれるなら誰でもいいけどね

今のうちに投下してもいいですかね?

あらやだ、昼から投下が観れるとは嬉しいね
GOGO

(それでは、最終話をとうかさせていただきますね。)
=502基地・医務室=

ジョゼ「これで大丈夫ですよ。」

オレ「本当に死ぬかと思ったぜ・・・。」

下原「傷は治っても安静ですからね。」

オレ「これぐらい平気だっての。イツツ・・・。」

下原「ホラ、安静にしてくださいね。」

ペシッとオレの頭を軽く叩く。
オレは納得いかない表情だが渋々と横になる。
あの後、瀕死の重傷を負ったが治癒魔法による全力の手当てで奇跡的に助かったのだ。
目が覚めたらロスマンが平手打ちして涙目になってオレの胸で泣いた。
ついでに管野からグーパンチを貰った。「皆を心配させた罰だ。」と言った。
あの人型ネウロイが倒れた最後にネウロイは現れる事は無かった。
とにかく、これでオラーシャは平和になるそうだ。

太陽がもうじき明けるその頃。
医務室にオレの姿が何処にも無かった。
あんな、傷を負っていたのにそう遠くに行ける筈なんてない。
基地周辺を捜索する一同。
海がよく見える崖の所にオレが立っていた。

ロスマン「オレ君!!心配したわよ!!」

オレ「・・・悪いな。でも、最後にこの風景を見たいんでね。」

ラル「最後?最後と言うのはどういう意味なんだ?」

オレ「・・・帰らないといけないんだ。」

ロスマン「帰るって、どうして?」

オレ「今の俺は形はあるけど、存在が無い。この世界にとどまる事が出来ない。」

オレは背を向けたまま、あの時の人型ネウロイから聞いた情報を全て話す。
真実を知ったメンバーは戸惑い驚愕していた。

下原「それじゃあ、オレさんは・・・。」

管野「なんだよ、それ・・・。お前、いなくなっちまうのかよ!!」

ジョゼ「そんな・・・。」

オレ「きっと、俺がこの世界に迷い込んだのはあんた達を護る為に来たんだと思う。」

サーシャ「ネウロイを倒したから、その役目が終わった・・・。」

ニパ「ここに留まる事はできないの!?」

ラル「私達の魔力をオレ君に与えればオレ君をこの世界に留めれば・・・。」

皆は、色々と意見を出し合うが
、当のオレは諦めていた表情をしていた首を横に振る。

オレ「ありがとうな。でも無理に留まれば、オレはいずれ消えてしまう。」

ラル「そんな・・・。」

ロスマン「そんなの嫌よ!!私はオレ君と離れたくない!!もう、二度と会えなくなるなんて・・・そんなの嫌よ!!」

オレ「・・・そんなの、俺が一番嫌に決まっているだろ!!
   なんで、お前達と別れなきゃいけないんだよ・・・。
   俺だってお前達と一緒に居てぇよ・・・、ずっと、ずっと、ずーっと居てぇよ!!
   でも、どうする事もできないんだよ・・・。」

歯を食い縛って涙がとめどなく溢れていた。
一番辛いのはオレなのだ。
誰よりも情に厚く、仲間の大切さを知った男だからこそ。
永遠に会えなくなる事がどれだけ悲しい事なのか。

ロスマン「オレくん・・・。」

もう、二度と会えなくる。
ロスマンはギューッとオレを強く強く抱きしめる。
オレもロスマンの身体を抱きしめる。
消えてしまう前に少しでも、少しでも、互いの温もりを感じたい。

ロスマン「待っているわ・・・貴方が帰ってくるのを・・・。」

オレ「ロスマン・・・」

オレの唇とロスマンの唇を重ねた。
最初で最後のキス。
接吻を終えると、オレは微笑んで・・・

オレ「エディータ、大好きだ。」

太陽が昇り始め陽の光が照らされ、日の出の眩しさに目をつぶる仲間たち。
ロスマンは何も掴んでいない感じに気が付く。
目を開けたときには、すでにオレの姿は無かった。

ロスマン「きっと・・・いつの日か・・・。」

頬から涙が伝うが、悲しくも寂しくもない。
きっといつの日か、オレとまた会える事を信じている。

―――――暗い。ここは、一体どこなんだ・・・。

―――――何も見えない。何も感じない。

―――――また、俺は・・・・死んだのか?

―――――誰か、聞こえる・・・。

―――――とても、懐かしい声が・・・。


=2011年 某病院=

オレ「・・・。」

目をゆっくりと開ける。身体には包帯が巻かれていた。
ゆっくりと身を起こすが、身体がアチコチ痛む。

オレ「帰って来れたのか・・・。」

手を握る動作をする。
少し強張っていたが、問題無かった。

支援しえ

始まってる支援

???「オレ、くん・・・?」

女性の声が聞こえた。
清楚な服に、ポニーテール風の大人の女性は俺のクラスの先生か。
帰って来れたんた、いや現実に目覚めたと言うべきかな・・・。

オレ「おはよう・・・。」

そう言った途端、先生の顔が涙でグシャグシャになって俺に抱き付いた。
先生の温もりと心臓の鼓動を感じた・・・。
こうして、俺が体験した魔法の世界での冒険は終わった。
502の皆に会えないのが、言えば寂しい・・・。
だけど、俺は会えると信じていれば、きっと会えると思っている。

オレは土手で寝転がって、空を眺めていた。

オレ「・・・空が青いな。」

もう一度、仲間達と一緒に空を飛びたいなと思っていた。

パリッ―。

手に電光が走ったような気がした。
錯覚かと思ったがパリパリッと確かに走っていた。
もしかしたらと思って、思いっきり何もない場所へと殴った。

ガッシャ――――ンッ!!!!

空間が割れて、バラバラと破片が一つ一つ崩れ落ちていった。

オレ「ははは・・・マジか。」

笑うしかなかった。
固有魔法を失ったと思いきや、使えるとは・・・。
だが、会えるかもしれない・・・皆とまた・・・。

オレ「その前に・・・。」

木の棒を拾って砂場に書く。
できあがって、割れた空間へと入る。
地面に書かれた文字には・・・

―異世界に行ってくる。心配するな。―

=カールスラント戦場区域=

カールスラントの奪還のためにネウロイと戦うウィッチ達。
だが、状況が悪い。
ネウロイの数が多く苦戦していたのだ。
その中にロスマン、クルピンスキー、ラルの姿があった。

ロスマン「数が多いわね・・・。」


クルピンスキー「本当にね。しつこいのは嫌いなのにさ・・・。」

ラル「後、少しなのに・・・。」

最早、ここまでかと諦めかけていた、その時・・・
空に赤い亀裂が入り、ビシビシッとヒビが入る。
ガラスが割れるような音が空に響き渡り、その中から・・・オレの姿が見えたのだ。

オレ「おっと、最初からストライカー履いているのか。帰ってきた祝いだ。派手にやるぜ!!」

支援

ニッと笑い両手から光の刃が作りだされ、合掌する。
ゆっくりと広げると三日月状の刃が出来上がりネウロイの軍団に向けて気合を入れて投擲する。

オレ「ウルティマ・ギロチン!!」

叫ぶと同時に投擲したギロチンが大きくなりネウロイ軍団を切り裂く。
鋭く研ぎ澄まされた光刃は次々と飲み込む。
やがて、あっという間に空は白い粒子で覆われたのだ。
ゆっくりとロスマン達の方へと振り向くオレ。

オレ「ただいま、エディータ。」

親指を立ててニッと笑うオレ。
ロスマンはオレの方へと向かいギュッと抱きしめて、

ロスマン「お帰りなさい、オレくん・・・。」

No.FINAL「愛は世界を越えて」

これにてこの物語はおしまい。
たくさんの支援、ありがとうございました。
一番苦労したのは502の喋り方や立ち位置でした・・・。
それでは、ここで失礼します。
ではでは、さようならー。



完走おめ

保守

乙乙
後でゆっくり読み返そう

おっつ乙。完走オメ

最近、俺達がいろいろなゲーム化したらの妄想が止まらなくてヤバイ

ゲームはやはり携帯機でやり込みシュミレーションに限るでありますなぁwwwピィwwwwwwww

RPGとか妄想しやすい

元帥が主役のシューティング!

そのままR-TYPEじゃないかwww

BYDO化した俺たちが襲ってきたら怖いと思うの

地味に「ぷよぷよ」ー。主役は更生俺さん。

スパロボ風やRPGは妄想しやすい上にしてて楽しい

格闘ゲームにおける俺たちのフルゲージ技でも考えるか

ジュウシマツは電車召喚
ケツバット棍棒を持った全身タイツ召喚でも良いかと思ったが

>>208
亀だが、ありがとうよ
お前のこと好きになりそうだぜよ(迫真)

父は刀リーチが発動範囲の瞬獄殺系

教官は上下左右から飛んでくる全ガード不可能な無数の弾丸

隠し子は女性キャラ相手なら間違いなくレ◯ポォ
男キャラ相手ならシールド斬とか

花火はゼロ距離で相手を爆破。

トンビ俺はメーザーを撃ちまくる

わんこ
わんこ(大)になってHP回復&全能力向上&ダメージ系3ゲージ超必解禁

道標
核(ガード不能。発動時のみ回避可能)
一定時間遠距離無効

格ゲーはやっぱり空中コンボが華なんダナ
キャラ物しかやってないけど

ジョインジョインしただけで相手を絶望させる性能持ちの俺といったら槍

ジョインジョインヤリィデデデデザタイムオブレトビューションバトーワンデッサイダデステニーナギッペシペシナギッペシペシハァーン
ナギッハァーンオクスタナギッカクゴォナギッナギッナギッフゥハァナギッアナタヲマモルアナタヲマモルタテニナギッカクゴーハァーオクスタン
ナギッハアアアアキィーンランツェK.O. オレニハセオッテイルモノガバトートゥーデッサイダデステニー オクスタンハアアアアキィーン テーレッテーコレデキメルーヒンメル・ランツェ
FATAL K.O. イツマデモアナタノソバデイチバンヤリトシテ ウィーンヤリィ (パーフェクト) 

お客様の中にザンギエフさんはいらっしゃいませんかーー!?

お姉ちゃんはザンギエフキャラ

問題は火を吐くヨガキャラを誰にするかだ

え、エドモンド本田? ああ、それなr

ジュウシマツの電車召喚ってあれか、一定時間フィールド上を電車が走り回るのか
轢かれたら大ダメージだから遠距離から破壊しないと

花火がいるじゃないか火を吐くのは
あ、女性俺は脱衣KO実装でお願いします

ttp://i.imgur.com/C133w.jpg
シャーリーったらぴったり

以外と隠し子がリュウキャラダナ

シールドを飛ばす波動
シールドで切り上げる昇竜
シールドごと回転する竜巻

殺意の波動にも目覚めさせられる

ふぇぇ…部下なんていないよお…

保守

熱血俺ドッジボール部

王道メンバーの扶桑チーム
リーダー頼りのオラーシャチーム
打たれ弱いぞブリタニアチーム
スピード抜群アフリカチーム
総合力に優れたリベリオンチーム

保守

保守スパイク!!

念のため




ぺろ

予約表

今日
24:30~

明日
22:00~

これってもしかしたら今日のこと?
予約した人いたら答えてくれい

ルッキーニちゃん乱獲

>>273
いま居ないっぽいから夜まで待つしかないんダナ

じょーおーねーつのーまっかなばーらをー

ルッキーニちゃん乱交

>>273

文を見るに明日の22時であってるとおもうよ?

>>278
1時っていう中途半端な時間だったから、まだ24日の深夜25時って考えてたんじゃないかと思ってな

よし、予約も無いし少ししたら投下しようそうしよう

PCに移るのでID変わります

しえーん

スタンバーイ

PCに移りました
俺「ストライクウィッチーズでありますかー!?」>>194からの続きです

投下します

<ロマーニャ基地・ハンガー>


俺「みんな……ごめん!」 ペコッ

バルクホルン「っ…、俺……」

パトゥーリアを撃破した俺含むストライクウィッチーズ一同は、ロマーニャ基地へと凱旋した

そこで帰りを待っていた宮藤・リーネの2人と合流したのだが、その時、突如俺がウィッチ達に頭を下げだのだった

俺「俺……ずっとみんなに嘘を吐いていた」

ゆっくりと俺は語る。ウィッチーズ各員は黙って俺を見ている

宮藤・リーネ「…………」

俺「本当は最初から知っていた。実験が終了したら、みんなの前から消えなきゃいけないこと。そしてその先、自分がどうなるかを……」

エーリカ・ミーナ「…………」

俺「そしてオペレーション・エピオンの前。作戦が終了したらそのまますぐに501から去る事をあの男に告げられた。遂にこの時が来てしまったんだと思った」

俺「でも俺は……その事をみんなに言えなかった。……いや違う。『言わなかった』んだ」

坂本・ペリーヌ「…………」

俺「この定めは変えられないって、本当の俺は諦めてた。自分で自分に嘘を吐いて誤魔化してた。『これは世界の為だって』」

シャーリー・ルッキーニ「…………」

俺「結局それは逃げでしかなかった。みんなと自分を騙してたんだ」

エイラ・サーニャ「…………」

俺「だからみんな……黙って勝手に居なくなったりして、すまなかった……!」 ペコッ

ウィッチたち「…………」


テクテク

シャーリー「顔を上げなよ。俺」 ポンッ

シャーリーは優しく俺の肩に手を置く

シャーリー「おまえが言いたいことはわかった。でも、おまえがそんなことする必要なんてないんだ」

俺「シャーリー」 スッ

俺はそっと顔を上げる。それを確認したシャーリーは、そのまま慰めの言葉を掛けるのかと思いきや───


シャーリー「おりゃ!」 バキィツ!

俺「ぐほァ!」

思いっ切り顔面を殴り抜いた

バルクホルン「えっ」

支援だ!

俺「シャ、シャーリーさん・・・?」 ポタポタ(鼻血)

バルクホルン「なっ……何をやっているんだシャーリー……!なぜ俺を殴った」

エーリカ「ああ、そういうことかー」 ニヤニヤ

坂本「そうか、やるのだな」 フム

エーリカや坂本に続き、俺とバルクホルンを除いたその場に居るみんなが次々とシャーリーの行動に理解を示し始める

バルクホルン「えっ?フラウ、少佐? これは一体……」 チラッ


シャーリー「俺の悪い癖だぞ、そういうところ。気を遣いすぎだ。仲間なんだからそういうの一々いらないんだよ」

シャーリー「……まぁでも?確かに今言ったように半分仕方なかったとしてもだ。
       俺があたしたちに何も言わずに居なくなったのはやっぱり事実な訳で、こっちとしてはそういう所が腑に落ちない……つまり多少なりにムカついたってことで」

エイラ「だからな、決めていたんだよ。事前にみんなで話してナ」 ニヤリ

エーリカ「俺はひょっとしたら、今回のことを引きずって私達から少し離れるかもしれない。でもさ、そんなの必要ないよ」

坂本「ああ。つまり纏めるとこういうことだ」


坂本たち『みんなで一回ずつ俺を殴って、今回のことは全部水に流そうって』


俺「うぇい!?」

来たか! 支援

バルクホルン「わ、私はそんな話があったなんて知らなかったんだが……」

エーリカ「あ、うん。トゥルーデは別にいいかなって」

バルクホルン「普通に酷い!?」

エーリカ(本当はトゥルーデが俺に付きっきりで偶々居なかっただけなんだけどね)


俺「ちょ、待てよ! 殴って水に流すなんてそんないい加減な……」

シャーリー「細かいことはいいんだよ!大人しく殴られてチャラにしろ!行くぞーまず1回目!」

俺「って、シャーリーさっき殴ったじゃん!」

シャーリー「おりゃあ!」 バキィ!

俺「ひでぶっ!!」

ルッキーニ「ス~~パ~~ルッキーニパァァーーンチッ!!」 ピョンッ、ゲシィ!!
俺「キックじゃん!」

リーネ「行きますよ、俺さん!」 ベキッ!
俺「あべしっ!」

エイラ「覚悟するんダナ!おりゃっ!」 デュクシッ!
俺「ぷげらっ!」

サーニャ「えいっ!」 ベシッ!
俺「がふっ!」

帰って早々試作かよ・・・。
エロゲ発売日でもあるし、今日はなんていい日なんだ支援。

ペリーヌ「さて、そろそろ私たちも……」

坂本「一気に行くとするか」

ミーナ「覚悟してね、俺さん」

俺「oh…………」


< スプリームエレメンツ!
< エスカリボルグ!
< アルテミシア!


俺「ぐぇあ…………」 ボロボロ

エーリカ「大丈夫?俺ー」 スッ(手を差し伸べる)

俺「うぅ・・・ありがとう・・・・・(エーリカマジ天使)」

エーリカ「……と見せかけてドォーン!!」 ドグォッ!!

俺(やっぱ悪魔だた!) ドサッ

宮藤「俺さぁーん、なに倒れてるの? 私がまだだよー」 ニコッ

俺「うっ・・・み、宮藤・・・・・」

宮藤「あっははははは! 俺さん行っくよーっ!」 ブンブン!

俺(目の奥が笑っていない!)

宮藤「っぇい"!!!!!!」

 バ キ ィ ッ !!!!!

俺「グワァァァァァ・・・!」 ゴロゴロドサッ

宮藤「あー、すっきりしたぁ♪」 ニコニコ(飛びっきりの笑顔)

俺「」 チーン……(虫の息)

ミーナ「さ、さすがにやりすぎたかしら。みんな魔法力を使って殴ったのは少し……」

エイラ「イヤイヤこれくらいがちょうどいいっテ。コイツ頑丈だから問題ないんダナ」

俺「みんな……ありがとう……な…………」 ボロボロ

シャーリー「えっ、俺……ボロボロにされて礼を言うなんて」

坂本「殴られ過ぎて変な方向に走ってしまったか……」

俺「ち、ちがっ!そういう意味じゃない!」

リーネ「じゃあ、どういう意味なんですか?」

俺「……さっきシャーリーに言われたばかりだけど、これだけは最後に言わせてくれ」

俺「みんな……俺を強化ウィッチとしての定めから助けてくれて……ありがとう」

ウィッチたち「っ……」

俺「……ははっ。どうせ殴られるんなら、謝るよりも先に礼を言って殴られた方がよかったな」

シャーリー「れ、礼なんて言うなよ。なんか殴ったこっちが悪者みたいな気分じゃないか」 アセアセ

エーリカ「そうだよズルいよ俺ー。ねぇトゥルーデ?」

バルクホルン「えっ?あ……ああ。そうかもしれないな」

エーリカ「……そうだ、トゥルーデは俺を殴らないでいいの?」

坂本たち「「「「「 え っ 」」」」」

バルクホルン「い、いや、私は別に……」

エーリカ「えぇー?それでいいの? だってトゥルーデ、睡眠薬盛られたりしたんでしょ?」

ペリーヌ「ま、待って下さいましハルトマン中尉。ただでさえ俺さんはこんなに弱っているのに、大尉に殴られたりしてしまったら……」

サーニャ「俺さん……死んじゃうかも」

ルッキーニ「えぇっ!?」

バルクホルン「確かにコーヒーに盛られたが……それも過ぎたことだし」

ああっ、コアがブレイクされてしまう!

エーリカ「ふーん。でもさー、昨日俺が記憶喪失になってた時、トゥルーデのことまで忘れちゃってたよね」

バルクホルン「…………」 ピクッ

エーリカ「私たちの中で、トゥルーデが一番長い間一緒に居たのにだよ? それって酷くない?」

俺(言い返す言葉も無い……)

バルクホルン「それは……確かに…………」

エーリカ「結局あれだけ一緒に居たって、俺の中でのトゥルーデなんて何の補正も働くことなく忘れちゃう程度の存在だったんだね」

バルクホルン「!」

エーリカ「これはもう二度と俺が忘れないように、トゥルーデのことを徹底的に覚えさせるしかないんじゃないかなぁ?」 クスクス

バルクホルン「…………そうだな。おまえの言う通りだ」

リーネ(バルクホルンさん、完全に乗せられてます!)

バルクホルン「そういうことだ、俺……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!

俺「っ……!」 ビクッ

ミーナ「ま、待ってトゥルーデ。今の状態であなたが俺さんを殴ったりしたら……」

バルクホルン「殴る?安心してくれミーナ。そんなことをするつもりはない」

俺「トゥ、トゥルーデ・・・?」 ビクビク

バルクホルン「力いっぱい抱きしめる……それだけだ、耐えてみろ」 ニヤッ

俺(……これで逝けるなら、ある意味幸せか・・・)


その後、俺が泡を吹いて失神していることを坂本に指摘されるまで、バルクホルンの熱いあつーい包容はしばらく続いたという

─────


<その日の夜・基地内医務室>

俺(この光景も何度目だろう……)

バルクホルン「……すまない、頭に血が上っていた。さっきはやりすぎた」

俺「いや、いいって。元はと言えば、全部俺の身から出た錆なんだし」

バルクホルン「むっ……そう言えばそうだった。忘れられた時、凄いショックだったんだからな」 プンプン

俺「その事については本当に悪かったって」

バルクホルン「それに、あのとき私は…………」

俺「私は?」

バルクホルン「……いや、やっぱり何でもない。忘れてくれ」

俺「?」

バルクホルン「そ、そんなことよりも、おまえはこれからどうするんだ?」

俺「どうって?」

バルクホルン「黒幕が亡くなって計画は潰れ、おまえは実験体と言う鎖から自由になった。そのこれからだ」

俺「……そうだな。色々あるけど、まずは強化ウィッチ関連でやりたいことが一つ。それから……」 チラッ

バルクホルン「それから?」

俺「……やっ、やっぱり何でもない!」

バルクホルン「何だ……教えてくれたっていいではないか」

俺「トゥルーデだってさっき秘密にしただろ? だからこれでチャラだ。いつか言うよ」

バルクホルン「そうか……なら、気長に待たせてもらうとしよう」

俺「ははっ、こちらこそ───(フラッ……)あ…れ……」 ボフッ

バルクホルン「お、俺?」

俺「……あー……。昼にハジケすぎた反動が……すごい……眠い…………」

バルクホルン「大丈夫か?」

おい、寝るな

バルクホルン「いや……ム…リ……。もう、…………寝………………」 スゥ……

バルクホルン「俺?……寝てしまったか。おやすみ、俺…………」

────────────────────

<白い空間>

俺「……またここか」

気がつけば、俺はまた不思議な空間に居た。昨日同様に自分以外は何も存在しておらず、どこまでもひたすら白が広がっている異常な空間だ

俺「またここに来たってことは…………おーい!居るんだろ?」

黒い俺《よぉ》 シュン!

俺の呼びかけに応えて、黒い姿をしたもう一人の ” 俺 ” が現れた

黒い俺《安心したぜ。昨日みたいな腑抜けたツラじゃなくってよ。どうやらあのガキがきっかけになってくれたようだな》

俺「やっぱり……そういうことだったんだな」

黒い俺《あン?》

俺「昨日は記憶無かったし、混乱してたから気がつかなかったけど……ようやく分かったよ」

改めて俺は、目の前に居るもう一人の自分を見る。黒い体と、所々にある赤い模様。もうその正体は明白であった


俺「おまえ…………ネウロイだったんだな」

※非常にややこしいですが、このパートでの ” 俺 ” と言う単語は、名前としての ” 俺 ” ではなく、全て一人称としての(僕・私みたいな)意味での ” 俺 ” です


ネウロイ俺(黒い俺)《ったく、ようやく気がついたのか》

俺「『俺はおまえの一部』……か。こういうことだったんだな」

俺「インプラント内のネウロイコア……ははっ。確かに俺の一部だ。なにせずっと体ん中に居るんだからな」

ネウロイ俺《前からそう明言してんだろ? 気づくのが遅ェんだよ》

俺「つまり再生やネウロイの行動を予知出来たのも、おまえのお陰か。……だが、人間ベースの俺達は、本来再生なんて芸当は出来ない筈なんだが……」

ネウロイ俺《知らねェよ。俺は研究者じゃねェんだ。まぁ、俺とおまえの同調率は異常に高かったみたいだから?それが原因だろうよ。こうしてお話まで出来るんだからな》

俺「へぇ……」

ネウロイ俺《それよりも聞かせろ。その為にわざわざオマエをここに呼んだんだ》

俺「何だ?」

ネウロイ俺《あの甲板でのことだ。俺はあの時、オマエにあの女を殺せと言った。05の時と同じ。でなければオマエが死ぬからだ》

ネウロイ俺《だがそうはしなかった。それどころか全く逆。オマエはクソジジィを殺そうとして、女を生かそうとした。それで自分が死ぬと分かっていたのに》

俺「…………」

ネウロイ俺《実際あの女があのクスリを持っていなければオマエは死んでいた。それなのに、生に執着していたオマエが何故あんな自殺行為をしたんだ?》

俺「……深い理由なんて無いさ。単純なことだ」

しえーん!

ネウロイ俺《単純だぁ?》

俺「惚れた女性を殺してでも生き残るくらいなら、死んだ方がマシだと思った。ただそれだけの事だ」

ネウロイ俺《……っ!! 本当に、それだけか?》

俺「ああ、本当だ。おまえに嘘吐いてどうすんだよ」

ネウロイ俺《……くっははははは!そうかそうかそういうことか!そりゃ良かった!》

俺「……? それより、俺もおまえに聞きたいことがあった」

ネウロイ俺《あん?》

俺「何で助けた?俺を……」

ネウロイ俺《…………》

俺「この前おまえは……いや、この前だけじゃない。今までおまえは、「逃げてしまえ」だとか「現実を見ろ」だとか色々俺に言って来た。」

俺「だが思えばそれは、最終的にはどれも俺を生かそうとする行為だったと思える。さっき言ってたトゥルーデを殺させようとした話もそうだ」

俺「どうして……俺を生かそうとしたんだ?」

ネウロイ俺《……決まってんだろ。オマエが死ねば俺まで道連れなんだ。体を再生させてでも生かそうとするのは当たり前だ》

俺「それだけじゃないんだろう? 今日おまえは言ってた。「本当はもう助ける必要はない」って。それなのに手伝ったのには何か理由があったんだろう?」

ネウロイ俺《……ったく、こういう事には鋭いなオイ》

俺「……じゃあ」

ネウロイ俺《いいさ、最後だし話してやる。途中までは言った通り、この俺が死なない為だった。だから再生もしたし、逃がそうともした》

ネウロイ俺《……だが、ある時を境に理由はそれだけでは無くなった。オマエがあの女たちと出逢った頃だ》

俺「トゥルーデたちと……」

ネウロイ俺《あの女たちの心に触れて、触れられて、オマエがどう変わって行くのか、『先』が気になるようになったんだよ》

俺「…………」

ネウロイ俺《だが、正直この基地から去った時はもう駄目だと思ったよ。結局定めには抗えないんだと思った》

ネウロイ俺《だけどオマエは……抗った。最後の最後で、定めと俺の言葉に抗ったんだ》

ネウロイ俺《そしてオマエは復活を遂げ、こうしてここに居る。これならもう大丈夫だろう。俺抜きでもやって行ける筈だ》


ネウロイ俺《これでようやく……この俺も休めるってことだ》 スウゥ・・・

俺「!!!」


ネウロイ俺の姿が、徐々に薄れ始めた


俺「おまえ……消えるのか?」

ネウロイ俺《オマエらが消したんだろ?ったく……。どうやら今日使ったのが、正真正銘最後の力だったみたいだ……》

ネウロイ俺《オラ、預かってたモンを返してやる》 ビュン

俺「! 今の光は……」

ネウロイ俺《奪っていた力の一部だ。鍛え研ぎ澄ませて行けば、最高傑作時ほどではないにしろ、かなりのモンになるだろうよ》

俺「……俺の力」


ネウロイ俺《もう俺みたいなのに頼るんじゃねぇぞ。こっちはもうウンザリだ》

足先から、徐々に姿が消えて行く


ネウロイ俺《俺はもう休ませてもらう。これからは、全部オマエ自身で背負って生きやがれ》


俺「……ハッ!おまえに言われなくてもそのつもりだっての!諦めてなんかたまるかよ」


俺「もう希望を捨てる必要なんざ無いんだ。この先やるかやらないかなら、まず俺はやってやる!絶対に諦めない!!」


ネウロイ俺《そうだ、その意気だ。なぁに、オマエならやれるさ。諦めさえしなければ何でも出来る》


ネウロイ俺《だってそうだろう? オマエは俺なんだからな》


俺「おまえは俺……」

支援だぜー!!


ネウロイ俺《そうだ。オマエは俺で…………》 スッ


俺「俺はおまえ、か」 スッ


そう言って2人は手を合わせる
程なくして、ネウロイ俺のその手も消えて行った


ネウロイ俺《色々楽しかった…ぜ…………。これから先、精々頑張って行くんだな…………》


ネウロイ俺《あーばよ、クソ野郎…………》 フッ!


ネウロイ俺の姿が消えると共に、俺が居る空間も崩れて始める



俺「あーばよ、クソ野郎…………」




そして完全に空間が崩壊し、俺の意識は夢から覚めて行った


続く

今回はここまでです。ああ・・・ようやくここまで来た
ようやく長かったシリアス()パートが一区切りしました。ここまで長くなるとは思わなかった

これで思いっきり日常系やイチャ系の話が書けるぞー!!最近書く時間減る一方だけど!
とりあえず戦闘はあと2回なんで、そのインターミッション的にイチャやほのぼのを沢山書きたいと思います


読んでくれた人、支援してくれた人ありがとうございました
少しでも暇つぶしにでもなったのら幸いです




これ、今年中に終わりそうに無いな……



さあ思う存分イチャイチャしてくれ

乙乙ー!!
なんかペルソナ4みたいな展開だな。試作俺とネウロイ俺のやりとり。


残り二回の戦闘となると大規模になりそうな
とりあえずお姉ちゃんと行楽に行こうか

乙!

おーつ!

おつおつん

       /ヽ   {\
      i:::::::,   i:::::ヽ

.      !:::::「┬ ̄i:::::::::,
      i::::::! ─ -!::::::::i
     /' ,  i i 、  ヾ!     保守目安でありますwwwwwwww
    / i-+!ゞ、_!>!-! i  !     落としたりしたら他ならぬヘルマ曹長が直々に折檻してやるでありますwwwwwwwピィwwwwwwww

    /イ! >  < !≠-_ト..、
    / !⊂つir-ヽ⊂/::/:::::::::>              平日         休日
     i! > 、 ー ´イヘ-:::::/  19:00~0:00   5分以内      5分以内
    i ! !i/!></ヽ:::::/!     0:00~2:00  15分以内     10分以内

     i! /i。-i!-。-:i! ! /!     2:00~4:00  25分以内     20分以内
     >::::iー:i!::─:::V! /!/     4:00~9:00  45分以内     40分以内
    /::::::i-。::i!::-。-:::iレ       9:00~17:00 20分以内     15分以内
   <::::::::/二::i!:::二::::i::ゝ      17:00~19:00  10分以内    10分以内
    ヽ_\ < \ /ト、_ .....

      !  i⌒!  i::::::::::::::::: )

      !  !  !  !  ̄   ̄
.      i   !  i   !
       i  !  i  !
.       i__.!   !__!
       ヒj   ヒソ

ヘルマに腹パン

少しばかり保守投下いいかな?

カモーン

ごーごー

それじゃ始めます

地の文入れると一気に書き溜めが滞る不思議

し~えん

  ~とある夜~


エイラ「ウン。これでいいな」

エイラは今日起こるイベントに対して胸を躍らせていた
そう。今日はサーニャが一人で夜間哨戒をするのだ

サーニャが寝ぼけてエイラの部屋に突っ込んでくるのは最早エイラの計算尽くだ


エイラ「そろそろ時間か・・・」

部屋の電気を消して、自分の天使が来るのを待つ

待つこと数分・・・


ガチャ、バタン

誰かがドアを開けて中に侵入してくる

ここまでは計算通り

エイラ「(ふふっ・・・来たか・・・)」

だが、今回は少し違うようだ

ドササッ

何かがエイラのベットの上に落ちる
それは一人だけではなかった

エイラ「のわっ!・・・お、俺!?」

サーニャと一緒に落ちてきたのは俺だった

エイラ「な、なんでコイツがっ!?ううー!折角の二人っきりを邪魔しやがってー!」

すぐにベットから蹴落としてやろうと思ったが、俺が何かを持っているのを発見する
手にとって月明かりに照らしながら見る

エイラ「始末書?」

見るとそれは戦闘の始末書だった
多分以前のジェットストライカーの件のものなんだろう

エイラ「ふふっ、中佐に扱かれたみたいダナ」

少し頬が緩み、今日ぐらい寝かしてやるかと思い、自分も横になる

エイラ「(まぁ、本命はこっちだからいいか)」

エイラはサーニャの寝顔を見ながら微笑む

だが、三人もベットに入ると、流石に狭い
サーニャの顔が思ったよりも近くに来ている

エイラ「(ううっ・・・近すぎて寝れない・・・)」

さらにサーニャの肌が直に触れてきていて妄想が爆発してやまない
あんなことやこんなことを妄想してると、ハッと我をとり戻す

エイラ「(何考えてるんだ?私は・・・。あーもう!これじゃ逆に寝れないじゃないか!)」

エイラが寝がえりをうち、俺の方を向く


俺は遊び疲れた子供のような顔をしながらスヤスヤ寝てる
18歳と自称していたが、まだ顔には幼さが残っている

エイラ「・・・俺の奴、本物の子供みたいダナ」

そうつぶやくと俺のおでこをちょんと突っつく

俺「んぉ・・・すぅ・・・」

少しだけ反応するが、深い眠りからは覚めない
あまりの意外な反応に思わず顔をそむける

支援

いいねぇ

支援

エイラ「(ね、寝てる時の俺って割と可愛いな・・・)」

心臓が大きく鳴り響く

エイラ「あー!もう何なんだ!」

エイラが跳ね起きる

エイラ「寝れないじゃんかー・・・」

今更ながらこの計画をしたことに後悔しだす
取り敢えず二人の顔を見ないように仰向けになる

エイラ「これで大丈夫ダナ」




サーニャ「zzz・・・」スースー

俺「zzz・・・」スースー


エイラ「・・・・・・・・・寝息が耳に当たって寝れねぇ・・・」

ここは惜しいけど二人にベットを譲るか・・・

エイラがそーっとベットから降りる

サーニャ「んっ・・・」

エイラ「待てよ・・・あっ!しまった!俺とサーニャがこれじゃ近くなるじゃないか!」

だが気付いた時には既に遅い

サーニャが新たに熱源を求め俺に近づく
俺の体に巻きつこうとしたその時

エイラ「ちょっと待ったああああああああああああああああああああああ!!!」

エイラが即座に割り込んだ
サーニャの進撃は阻止されたが、ベットの半分が占領されてしまった

エイラ「(セ・・・セーフ・・・)」

安心したのも束の間
今度はエイラと俺の体が急接近する

顔が火照るのを感じる

エイラ「(こ、こういう時は深呼吸するんダナ・・・)」

目を瞑って精神を落ち着かせようとした時

しーえん

ふわっ―――
太陽の香りが体をすり抜け駆け巡った

月の光がほのかに部屋を照らしていて、状況が明るみに出る


俺がエイラを優しく包み込んだのだ

置かれている状況に把握したエイラは
使い魔の耳と尻尾が飛び出させ、顔は真っ赤に燃えあがっている

エイラ「お、おい俺・・・起きてるのか?」

声を潜めて尋ねる

俺「んにゅ・・・?」

俺が間抜けな声を上げて反応すると毛布だけかっさらい、エイラとは逆方向に寝返る

エイラ「な、なんだよも~!」

期待を裏切られたような気分に襲われ、落胆の調子を混ぜた言葉が漏れる


エイラ「たまには・・・かまえよ・・・」

ずっと寂しかったんだ・・・今日ぐらい・・・いいよナ

エイラ「おやすみ、俺」

俺のエイラ√と思いきやエイラの俺&サーニャ√とは……

エイラかわゆす

支援

支援

----

チュンチュン、チュピピピピピ

俺「んお?朝かぇ?」ダラー

俺「うわっ、涎きたねぇ!」

エイラ「zzz・・・」

俺「・・・はて?なんで俺はエイラの部屋に?」

昨日はミーナさんに始末書たくさん書かれて・・・

俺「あぁそうだ。それで俺がキレて、反抗したらミーナさんに惨殺されかけたんだっけ」
 「それからの記憶がないのは何故だ・・・?」

あ、止めよう。これ以上の記憶は恐らく精神的に大ダメージを及ぼす気がする


サーニャ「」ムクッ

俺「あら、サーニャちゃんおはよう」

サーニャ「水・・・」ショボショボ

俺「水?わかった。今とってくるよ~」

しえん

サーニャ「待って・・・」ガシッ

俺「へ?」

サーニャ「お水見つけた・・・」ジー

俺「ん?俺は水なんてもってねえぞ?」

サーニャ「」スッ

俺「・・・っ!まさか貴様!俺の涎でのどを潤そうと言うのk」

ジュリュジュルジュル

ペチャペチャ、ピチャピチャ、ゴクゴク

ジュルルルルルルルルルル!ゴクン!


俺「」ビクンビクン

サーニャ「御馳走様・・・」

---
------
----------

さーにゃん、恐ろしい子っ!

支援

サーニャwww
支援

  ~次の日~


俺「うああああああああああああああああああああああ!!!!」ガバッ

俺「はぁ・・・はぁ・・・夢・・・!?」

サーニャ「zzz・・・」

俺「ひっ!・・・・・・ふぅ。寝てやがる・・・危うく俺の神聖なるファーストキスが奪われるところだったぜ」


エイラ「zzz・・・」

俺「なーんだ。エイラの部屋で寝てたとこまでは夢通りなわけか」スッ

ピキィィィィィィンッ――――――

俺「ぐおあああああああああ!右腕がっ!痺れてやがるうううううううううううう!!!」


俺「こ、こんな時は・・・二度寝するに限る」ボフッ

さーにゃん?


…さーにゃん!?

ムニュッ

俺「っ!・・・なんだ?この柔らかい物を掴んだような感覚・・・」

ムニムニ

俺「?」チラッ

エイラ「あぅぅ・・・////」

俺「」ブッ

俺「・・・くそ、朝から刺激が強いわボケ」フキフキ

俺「(あー!右手さえ痺れてなければもっと楽しめるというのにぃぃぃぃ!!!)」

エイラ「zzz・・・」

俺「落ち着け俺よ・・・目標はまだ寝ている・・・チャンスはある」

ふっふっふ。痺れが引いたらこちらの勝ちよ

エイラ「んっ・・・」ギュッ

俺の手にエイラの手がさらに重なり、柔らかい部分に押しつけられる

俺「(前言撤回。逆に負けそうです。誘惑に)」

もしかしてこれはあれか?実は起きてて、わざとやってますよ的な

ツンツン

エイラ「zzz・・・」

俺「目標未だ沈黙。反応なし」

俺「(待てよ・・・これは手籠めにして脱童貞するチャンスじゃ・・・)」

エイラ「んみゅ・・・zzz・・・」

俺「いやいやいやいや!考えるな!感じるんだ!俺よ!」ガバッ

俺「本能の赴くままに犯しつくしてしまええええええええええええええええええ!!!」

支援、支援・・・そして、おしおきフラグ

  ~数十分後~


エイラ「zzz・・・」

俺「くそっ!くそっ!可愛い寝息立てて寝てんじゃねえよ!」

まさかこの俺が攻撃をせずにターンを消化するなんて・・・

俺「魔王は2,3回の攻撃は普通なのに・・・くそったれめ」


エイラ「ん~・・・」モゾモゾ

俺「ひっ!来るな!来るんじゃない!」

エイラ「ふぃ・・・」ピタッ

俺「鼻血がアカン・・・アカン・・・!」ボタボタ

支援

甘い、甘いぞ!ド○ン!

支援

エイラ「zzz・・・」ギュー

ムニィィィィィ

俺「ぶっ!・・・くそ・・・血が止まんねぇ・・・!」ボタボタ

・・・もう・・・ダメのようです先生・・・

俺「童貞から抜けだせず、死ぬことになるなんて・・・ぐふっ・・・!」ガクッ

エイラ「zzz・・・」




サーニャ「・・・」ムクリ

サーニャ「お水・・・」ショボショボ

---
------
----------

  ~次回予告~


俺「怖いです。寝ている女の子って怖いです」ガクブル

仙猫「無惨ですね」

神「ヘタレ俺・・・あると思います」

俺「ねぇよ。帰れゴラァ」


神「じかーい!レッツスウィミィィィィィング!!!」

仙猫「砂浜での友情・・・!憧れますね」

神「海の男は何をしでかす!?」

仙猫「シュノケールを頭に!モリを片手に・・・!」


俺「海へーーーっ!ピョーン!!!」

取り敢えずこんぐらいのイチャで許してください

獣のサーニャのまま進んでたのを途中で切り返したけど成功だったね!


成功だったよな・・・?

じゃあ今日はここまで

乙!

エイラかわいかったんダナ

乙乙乙
いいぞもっとやれ(要望)

あふれる黄金伝説臭…乙乙!

乙乙

乙乙ー。次回は「採ったどぉー」フラグか?

保守

ほしゅ

45分くらいから保守投下でもするス

よしきた

おっと

『毎日ナオちゃん』の第2話です

多分、1時間半くらいの投下になると思います

それでは、次から投下始めます



前回のあらすじ

俺「俺に任せろ」キリッ

ナオちゃん「バカじゃねぇの?」デュクシッ

俺「ストライクウィッチーズって」やつなのか?」>>878

第2話 ナオちゃんと朝食を

軍事行動で最も重要なものの一つが、食事である。

量はもちろんのこと、味の良し悪しも隊の士気には大きく関わってくる。

第502統合戦闘航空団において、この重要な食事を司っているのが俺と下原少尉、それとルマール少尉だ。

平常時は三食俺が作っているが、扶桑料理を作る時は下原少尉が、ガリア料理を作る時にはルマール少尉が手伝ってくれる。

二人が手伝ってくれた時は、隊員達からうまいとすごく評判がいい。

俺だけの時はまずいとは言われないけど、格別うまいとも言われないんだよな。ナオちゃんはいつもおかわりしてくれるけど。

俺「下原少尉、明日の朝食は何にしましょうか?」フキフキ

下原「そうですねぇ……ジャガイモがいっぱいあるのでジャガイモの味噌汁でも作りましょうか」ジャァァ

夕食が終わり皿洗いをしている時、俺は隣で手伝ってくれている下原少尉と明日の朝食のメニューについて話し合っていた。

ジャガイモの味噌汁か……いいかもしれないな。

俺「それじゃあ少し早目に起きて下拵えは済ませておきますね」

下原「私も手伝いますよ」

いやいや、少尉殿にジャガイモの皮むきをさせるなんてとんでもない。

下原「いえいえ、皮むきだって料理の一部なんですからやらせてください」ニコッ

少尉がそうおっしゃるならいいんですけど……

管野「なぁ、お前ら何の話してんだ?」

イスに逆向きに座り背もたれを抱きかかえながら俺達を眺めていたナオちゃんが話しかけてきた。

俺「何って……明日の朝食の準備の話だけど?」

管野「あん? 明日は扶桑食作るんだろ? 扶桑食は下原が一人で作るんじゃねぇのかよ?」

俺「そんなわけないだろ。俺と二人で作ってるに決まってるじゃないか」

さすがに少尉さん一人だけを厨房に立たせるなんて出来ないよ。

管野「おい何だそれは聞いてねぇぞ」ガタッ

俺「えっ」

しえん

管野「二人ってつまりアレか? 朝から二人っきりで仲良くお料理っていうことか?」ツカツカ

な、仲良く? まぁ、確かに下原少尉といっしょに調理をするのは楽しいけど。色々勉強にもなるし。

管野「………」ジトー

俺に詰めよってきたナオちゃんにジト目で睨まれる。

俺「な、ナオちゃん顔近い……」

管野「二人きりだからって何か変なことしたりしてねぇだろうな?」ジトー

俺「しないよそんなこと……」

俺はナオちゃん一筋なんだから、浮気みたいなことなんてしないって。別に付き合っているとかそういうのじゃないけど。

管野「ふんっ! それならいい」プイッ

俺がそう言うと、ナオちゃんは不機嫌そうにそっぽを向いた。

まったく……何がそんなに気に喰わないんだか……

管野「俺、明日の朝飯の準備……オレも手伝うからな」

俺「ええっ!? いいって。悪いよ」

管野「うるせぇ! 手伝わせろ!」

俺「朝起きられるの?」

管野「お前が起こせばいいだろうが」

ううむ……こうなったナオちゃんを静めるのは無理か……

まぁ、一回やれば朝の眠気に耐えられなくて嫌になるだろう。

俺「分かった。それじゃあ、明日5時に起こすからね」

管野「お、おう……」

寝ぼけて早く起こしすぎだとか言って殴ったりしないでよ?

俺「んじゃあ、明日も早いんだからもうそろそろ寝よう」

管野「おう。じゃな」

下原「おやすみなさい、管野さん」

管野「ガルルルル」

ナオちゃんは下原少尉に一回牙をむいてから寝室へ向かっていった。

まったく、おやすみくらい言いなさい……

下原「かわいいですね、管野さん」ニコニコ

確かにナオちゃんはかわいいですけど……なんでそんな生温かい視線を俺に向けているんですか?

下原「おはようございます、俺さん、管野さん」

俺「おはようございます、下原少尉」

管野「おう……」コシコシ

翌朝、厨房。一足早く起きてきた俺達は調理の準備を済ませて、下原少尉を出迎えた。

今朝は俺だけでなくナオちゃんも真っ白なエプロンを着ている。

管野「俺ぇ……オレは何をしたらいいんだぁ……?」ポワァン

俺「大丈夫? 眠いならもう一眠りしてもいいよ?」

管野「大丈夫だよ……」コシコシ

寝起きのナオちゃんはかわいい。抱きしめたくなるくらいかわいい。

眠気で、いつも醸し出している不機嫌そうな雰囲気もなくなっており、トロンとした眠そうな目からは小動物的な可愛さがにじみ出ている。

管野「ムニャ……あったか……」ギュッ…

俺「ちょっ……」カァァ

やめて! 俺は抱き枕じゃないから! 微かだけどやわらかいものが当たってるから!

下原「………」ウズウズ

ほらっ! 下原少尉が抱きつきたくてウズウズしてるから! 淫獣に襲われちゃうからシャキッとしよう!? ねっ!?

期待の作品ー。支援だじぇ。

管野「シャキッ……」シャキッ…

シャキッと………? まぁいいか……

俺「それじゃあ、朝食作りを始めましょうか。下原少尉、指示をお願いします」

下原「そうですねぇ……」ウズウズ チラッ

管野「………ねむっ……」クシクシ

下原「管野さんには何をしてもらいましょうか?」ギュッ

あっ……我慢出来ずに抱きついちゃった。

俺「ナオちゃんにはジャガイモの皮むきをしてもらおうと思います。出来るよね、ナオちゃん?」

管野「おおーっ……任せろぉ」



管野「皮むき終わったぞ! 俺!」

下原「味噌汁にジャガイモを入れる時は、味噌はこの配分で……」

俺「ふむふむ」

管野「見事な手前だろう。ジャガイモの皮むきなら懲罰房で散々やったからな!」フンスッ

下原「あっ……そろそろ味噌が切れそうですね」

俺「そうみたいですね。こりゃ、しばらく扶桑食は作れそうにないなぁ」

管野「聞けよ」デュクシッ

俺「オウフwwwwwって何するの、ナオちゃん!?」

ああもうっ! ナオちゃんの肩パンは地味に痛いんだからねっ!?

管野「せっかくキレイに皮むいてやったんだから、無視すんじゃねぇよ」

俺「まったくもう……すぐ暴力に走るのはやめてくれよ……ん? おお、本当に上手いね、ナオちゃん!」

管野「当たり前だ!」フンスッ

俺「ありがとう、ナオちゃん」ニコッ

支援!

下原「それじゃあ、あとは私達に任せて、管野さんは休んでください」

ここから先はさすがにナオちゃんに任せるわけにはいかないからね。

管野「分かったけどよ……ここまで手伝ったんだから、褒美として菓子の一つでもくれよ」

褒美か……確かに、ここまでナオちゃんのおかげでけっこう助かったからな。ご褒美をあげたいのはやまやまだけど……

俺「さすがに、朝っぱらからお菓子をあげるわけにはいかないからさ……」

午後に何か甘い物でも作ってあげるから、

管野「?」

俺「今はこれで勘弁してくれないかな?」

ナデナデ

管野「!?」カァァ

俺はナオちゃんのサラサラした黒髪に手を伸ばして、優しく撫でてあげた。

昔はおじさん、おばさんに叱られてぐずっている時にこうしてあげるとすぐ泣き止んでくれたけど……

管野「こ、子供扱いすんじゃねぇ!」バシッ

手を払われてしまった。さすがに、大きくなってからもこれでごまかすことは出来ないか。

デュクエダチャン?
チョクエダチャン?

俺「ゴメンゴメン」

管野「………」ムスーッ

俺「さて、パパッと作っちゃうから、ナオちゃんはそこで待っててよ。退屈だったら、他の皆を起こしてきてくれたらうれしいな」

管野「分かった。ニパを叩き起こしてくる」スタスタ

俺「頼むよ」

厨房を出て行こうとしていたナオちゃんは、

管野「俺……」

俺「ん?」

管野「あ、明日から毎朝、朝飯作り手伝ってやるからな……!」

振り向きもせず、耳を真っ赤にさせてそう言った。

俺「うん。よろしく頼むよ」ニコッ

明日から朝まで騒がしくなるのか。

楽しみだなぁ。

おまけ 今日のナオちゃん

ニパ「う~ん……ムニャムニャ……」スゥスゥ

管野「起きろぉ!!」バサッ

ニパ「うわっ!? 寒っ!?」

管野「お天道さんはもうハゲ頭をさらしてんぞ。とっとと起きろ」

ニパ「まだ全然昇りきってないじゃないか!! うぅ……さむ…布団返してよ、カンノぉ…」ブルルッ

管野「早起きは三文の徳だぞ? 朝食の配膳手伝え」

ニパ「寒いよぉ……」

管野「北国出身のクセに弱音吐いてんじゃねぇ」

ニパ「慣れてたって寒いものは寒いんだって……ああもう我慢できない!!」ガバッ

管野「うおっやめっ」バタリ

ニパ「う~ん……管野あったかい……」モゾモゾ

管野「やめろニパ離せ……! ああ……ポカポカするぅ……」ポワーン

ニパ・管野「「zzz」」

次回予告

ラル「さて、502JFWは明日からしばらく前線基地に移動するわけだが……」

管野「………」

俺「はい」

ラル「さすがにそこに俺くんを連れていくのは……」

俺・管野「「……………………グスッ」」

ラル「オーケイ分かった! うん! 食事は大切だもんな! 俺くんもいっしょに来てくれ!」



次回「毎日ナオちゃん」第3話 覚悟

おつ

乙乙

以上です
急いで投下しすぎて保守投下にならんかった……
やっぱり日常系SSはオチが付けにくいね、ナオちゃん

次回は日曜日には投下出来たらいいなぁ……

それでは、支援してくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました!!


デュクシッ

おつ




デュクシ



アイテテ…

乙乙

乙!

乙!

乙デュクシ!!

乙乙

ほしゅ

この連鎖を続けよう

もうちょっとしたら保守投下します

今夜は大漁ダナ

スタンバーイ

おお、今日は良い日だ

あらすじー

俺「…なんで…なんで俺がこんな目に…」

ハインリーケ「…っは、わらわが動けないことをいい事に到底わらわの口からなど出すことがはばかられることをして
         おいて…なんでこんな目にとはよく言えたものじゃの~おれ?」

俺「ちっげーよ!ただズボン履くの補助しただけじゃんよ!俺は自分の責務をはたしたの!いやらしいことなんてしてません!?」

ハインリーケ「貴様!この後に及んでまだ言うか!?」

俺「あぁいうよ~!?そのあといろいろされたよね!?椅子にされて馬にされて!終いにゃ口に黒い何かを突っ込まもがぁ!もごぁごあぁ!!」

ハインリーケ「ふん!こんな風にか!?下僕風情がわらわに口答えする出ないわ!これでも咥えておれ!」

ハイデマリー「……」(キョロキョロ)

ハインリーケ「…どうしたハイデマリー?なにかさがしものか?」

ハイデマリー「は、はい…確かココに……私がはいていたやぶれた夜間視野強化ズボンが置いてあったのですが…」

ハインリーケ「……あ~」

俺「もがぁ!?もがぁもがぁぁ?!」

ナオちゃんカワイイャッホォォォォォォォォォウ!!

……ふぅ。

遅ればせながら乙でした。(キリッ

そしてステンバーイステンバーイ

と思ったらハジマットル支援

支援!

坂本「ガミガミガミガミ」

俺「……!……!?」

坂本「ガミガミガミガミ!」バチーン!

俺「」

ルッキーニ「うじゃぁ…少佐に言い訳するたびに竹刀がうなってるけどだいじょうぶかなシャーリー」

シャーリー「大丈夫だよルッキーニ。俺は少しだけ頑丈だからさ、そっとしておこう」

ペリーヌ「俺さん……少佐を独占して…羨ましい…のか羨ましくないのか…複雑ですわ」

エーリカ「さーて今度は私の番だね~次はどんな写真が写るかな~」(ガラガラ)

マルセイユ「実験は成功してるからな。今度は、もちろん未来の写真を写すんだろ?」

エーリカ「うん!日付は今からの時間軸で最大の値を設定したよー」

宮藤「…あのみなさん?…俺さんがあの状態ですが……心配じゃないんですか?」

エーリカ「え?あー、俺なら大丈夫だよー。あれくらいならJG52に居たときたまーにロスマン曹長とかに愛用の棒で折檻されてたしーへーきへーき」

サーニャ「……俺さんって本当は問題児だったんですか?」

マルセイユ「まぁ、アフリカじゃあれくらいなら甘いものだ。一度、俺が私たちが入浴中の写真を捌いた疑いでケイに折檻されたときは
      あれの比じゃなかったんだぞ?」

リーネ「え、俺さんそんなことしてたんですか?」

マルセイユ「いや…俺はその撮影現場で作業中だっただけでな。結局は他の部隊の奴の犯行だったんだ。……アフリカの面子があいつの免罪を晴らすまでの様子は…
      筆舌に尽くし難いな。ま、アフリカの有り触れた名物にしてストームウィッチーズの日常風景という奴だ。だが今回はそうだな…」

エーリカ「私の知らないところで他の娘にいやらしいことしててイライラしたからなんとなく放置!」
ウルスラ「右に同じです」
マルセイユ「特に理由はないが、しいて言うなら私はなんとなくイライラしたから…だけだがな」

<助けて!誰か助けてよぉ!

エーリカ「じゃ数値セット完了!張り切っていってみよう!プログラム~ドラァァァァイッブ!!ガシャン

HAL「おういぇ!ガシャンガシャーン!」

<何情けのない声を出しているんだ俺!まだまだこれからだぞ!

<OMG

その声を無視し、数値を入力し終えたエーリカは起動スイッチを押す。
そして再度3度の強烈な閃光と音を放ち、写真を映し出した。

カシャ http://up3.viploader.net/pic2d/src/viploader2d701545.jpg

パシリさんだ!いやっほう!

支援

ふっかつしえん

復活保守

戻ったぁ

鯖の様子がおかしい、注意を支援

昨日の薬捜査まだやってるのね

いまは速度もあれかもしれん、保守

終わっちゃったかなあ…?(避難所的に)
乙…?

一応ほしゅ

ご、ごめんよぉ…こんな早く復旧するとはおもってなかったから…
ちょい用事優先させなきゃいけないから投下はまた今度でお願いします……

お、直った。支援

>>407
把握した

次回を楽しみにしてるぞ

支援してくれた人ありがとね!おやすみ!

しばらく流れが早くなりそうだ

保守


仕方ないね

ウェヒヒヒ

リーネちゃん!

おっと

ルッキーニちゃんのツインテつかんで今埒尾

ジョゼちゃん?


ジョゼフちゃん!!

ふぅ…

ミーナおばさんに保守してろって言われたわ

また書きに来てもいいかい?

おお復活してた

>>419
お前……消えるのか?

>>420
どうぞどうぞ

どなたか代理スレ立てお願いします...。

少年「勇者...?」

がんばりますので...。


ほーしゅ

スレチはよそでやれ

>>420
かもーん!!!!

ほしゅ

>>424
ちょっと待ってろ

ミーナオネエサンノタメニ、ホシュガンバルンダナ

ID変わっとる

ルッキーニちゃんヒロインのSS書きたいけど過程すっ飛ばしてえっちぃことしか思い浮かばない

>>420
生きてたのか!お前なら大歓迎だ!

>>432
けっこうじゃないか

さぁ書けすぐ書け

俺「ふぅ…。」

ルッキーニ「うじゅ…ぁ…。」

おわり

>>435
お巡りさんこいつです

通報

ルッキーニちゃんはどう考えてもアウトになるから困る

IFルッキーニなら大丈夫

IFルッキーニは15歳か

何の問題もないナ

化石でありますなぁwwwピィwwwwwwww

ヘルマ曹長にかかと落とし

ガード

ヘルマちゃんはそれにあわせて玉蹴り

残像だ

遅い、遅すぎるでありますwwwwwwwピィwwwww

いつからヘルマだと錯覚していた?

それもわたしだ

ほしゅ

ほっほ

もうちょっとしたら安価をしよう現実逃避に

仮免試験が明日とか怖いねシャーリー、ガードレールに突っ込む自信ならあるのにね

ステンバーイ…

確認


モンハン予約したのはいいけどwifiで通信プレイどころかローカルのみと聞いて絶望した
仮免はバック駐車が鬼門でした

1 乳(黒)
2 乳(銀)
3 袖(変)
4 袖(薬)

今回は番号と現在の状況を書いてくださいな+2


突然ですが生命の危機

3
ホモバーに拉致られる

え、てか試験にバック駐車があるなんてう、嘘だよね……?

仮免には無かったと思うが

そろそろ免許取らないと…

最近回線が不安定なので15分以上あいたら落ちたと思ってください
あと突発があるなら終わらせますのでどうぞおっしゃってくださいませ

???

俺「……」

男1「おう! ずいぶんと可愛らしいのがいるじゃねえか!」

俺「……ど、どうも」

男1「どうだい? 俺と一夜の過ち……いや、そのまま人生のゴールへと行かないか!」

俺「謹んで遠慮します」

男1「遠慮するなよ俺はノンケだって食っちまう男なんだぜ」

俺「ジャヨクホーテンジーン」

男1「ぐあああああああああ!?」

俺(……どうしてこうなってるんでしょうねえ)

俺(なんかエーリカとお酒飲んでたらなんでこんなとこにいるんでしょうねえ)

俺(命の危機を感じます)

どうしよう移動でも可だしよっぽど出ない限り可能+2

むしゃくしゃしたので同種のBARを壊滅に追いやる

それでもエーリカなら助けてくれるはず……!

ゴール

自分のとこの教習所は坂道発進とかS字クランクとかバック駐車とか車間駐車とかその他もろもろやらされました

>>465

俺(ああエーリカ助けてください)

俺(本来自分が助ける側なんですが)

俺(こればっかりは無理です。多分別の世界軸で自分を見つけるよりも難しいです)

俺(EMTEMTEMTEMTEMTEMTEMTMEMTMEMT)ガタガタガタガタ

バターン!

ザワザワザワ

俺「っ!?」

俺「え、エーリカ!」

エーリカ「……」つかつかつか

スッ←手を差し出した音

エーリカ「迎えに来たよ」

やだこの子マジヒーロー+2

S字や坂道は自分もやったから細かい所が違うのかな? にしてもそれをクリアしたとかこわいひとであります
エーリカマジ天使安価なら下

神懸り的運でなんとか脱出

支援

一瞬落ちたかと思った
そして仮免だったかどうか今更ながらうろ覚えな気がしてきた
>>469

男2「おいおいお嬢ちゃんここはアンタみたいなのが来るところじゃないぜ?」

男3「ここは神聖な男が集まる愛を深めるバーさ」

俺「でも自分はノンケなので」

エーリカ「そうだよ。昔は何かあったかもしれないけど今は違うよ」

??「そうか」

俺「何言ってるんですかエーリカ……って今の誰ですか」

??「そうか」タタタタタタ

俺「……走り去っていった」

男4「ともかくその兄ちゃんの尻を掘らないと気がすまな」
ドーン
バルクホルン「……どうやらブレーキの調子が悪かったようだ」

エーリカ「トゥルーデナイス! 逃げるよ俺!」
俺「了解であります」
バルクホルン「よ、よくわからないが出発!」
ルパンザサード+2

あるぇ、いま何か混じって(ry

安価なら下

三人とも振り切った後に安心して突然の絶対に間に合わない尿意と物凄い性的快楽が・・・

おなじくつながらんかった

流れでお姉ちゃんの免許を取りに行くことに

恐怖によるお漏らしとからめぇぇぇぇぇぇぇ!!

>>473
俺「ふう……何とか逃げ切れましたね」

エーリカ「流石トゥルーデ! こんな時に運転を間違えるなんて流石!」

バルクホルン「ほめても何も出ない……というかほめてないよな!?」

ピキィィィン

俺「」

バルクホルン「」

エーリカ「」

俺「ば、バルクホルン大尉前!前!」

バルクホルン「え?」

バッシャーン←川に転落する音

俺「」

エーリカ「」

バルクホルン「」

全員(((ばれてないよね)))

車がダメになりました+2

さっきの方々の恐るべき追撃がせまる

何とか無事に基地に着いた事で緊張の糸が更に緩み細かい描写付きで三人とも派手に絶頂失禁

お前らwwww

なんという執念

おっと

>>478

基地到着

俺「いやーなんとか無事に着きましたね」

エーリカ「最後の1キロで俺が車出せるってこと思い出した以外はね」

バルクホルン「全くだ。それがあればこんな時間までかからなかった」

俺「い、いいじゃないですかたまには徒歩も必要ですよ」

ピキーン

俺・エーリカ・バルクホルン「「「」」」

バルクホルン「えっ、あっ?」ショロロロ

エーリカ「う、うそっうそっ」ショロロ

バルクホルン「お、俺!な、なんっとか、しって、くれぇ……」カアアア

エーリカ「……トゥルーデ多分無理だと思う」

俺「」

バルクホルン「の、喉を掻っ切っている……」

しかし不死身なので復活します それにしても誰得+2

こんなの絶対おかしいよ!
安価下

じつは皆見てた

袖からなんか出す。悪化する方向の何か

>>484

数十分後

俺「あー……よく寝た」

俺「医務室のようなので誰か運んでくれたようですね」

俺「まああの二人も漏らしてたようなので口外はされないでしょう」

ガチャン

俺「おや二人ともどうしたんですか? コバルトブルーにシアンを混ぜたような顔色をして」

バルクホルン「……だ」

俺「えっ?」

バルクホルン「……全員に見られていたようだ」

俺「…………」

俺「よしじゃあこうしましょう。基地を破壊」

エーリカ「落ち着いて俺」

どうしてこうなった+2

ショックでもう一度漏らしちゃう(俺以外)

これは酷い

どうしてこうなった

>>487

俺「……これからどうしましょう」

エーリカ「……わかんない」

バルクホルン「カールスラント軍人がおもらしなどと……」

俺「俺は違いますけどね」

バルクホルン「いやもうお前もカールスラント軍人だというか道連れだ」

俺「なんでですか」

エーリカ「で、でもミーナにもばれちゃったわけだし」

バルクホルン「……あっ」

俺「ああ二人ともショック受けて少し漏れてます」

エーリカ「……俺、代わりのズボン貸して」

なんか前回も尿ネタだった気がする+2

ヘルマ「お漏らししてるであります!」

さらなるショックで尻からも排泄物が漏れてきたぞ

CV:三木眞一郎なID:SXQmxO5A0のが居ると聞いて

支援
安価なら下

スカトロは人を選ぶネタだって言ったでしょうが!(バチーン

>>493
流石にアウト
俺「このままでは大惨事になってしまう……こうなったら……」
ギュイーン
?????の世界

?????「今日はルッキーニとデートだうふふふふふ」

俺「発見!」

?????「げえっ!? 袖!?」

俺「次元連結! 俺の世界で起こった出来事を全て彼女に移し替える!」

?????「は、何を言って……えっ」ショロロロロ

俺「これでよし」
?????「ま、まてこれをとめ」

ルッキーニ「アレ何やってんの?」

?????「ち、違うんだルッキーニ違うんだ!」
俺の世界

俺「ただいまもどりました」

エーリカ・バルクホルン「「おかえりー」」

おわり

乙乙!
際どい安価やっちゃって正直すまんかった


ホモとカーチェイスを興じようとしたら、どうしてこうなった

今回はこれで終わり 安価を取ってくださった方々ありがとうございました 未定さん使わせてもらいましたありがとうございます
なんか2回か3回連続で尿ネタをやった気がする。一応そっちの方には性癖はないのでアウトということで

アウトだと基本彼女が悲惨な目に会います というかアウトじゃなくても遭います
仮免がんばってくだしあ

さすがにアウトか。アウトで良かった

乙乙

おつおつ

そういや未定の人も最近は糞は自重してるしな、しゃーない

乙乙



最初の彼女がああいう結果になっちゃったからねぇ……
あの時もルッキーニの目の前でシャーリーとイチャらせて
ちょっとした修羅場にしようと思ってたのに
なぜかあの展開になっちゃったんだよね

>>506
安価とは怖いものであります、逆にいうと上手く転がせる人はすげぇ

次は30分からか・・・

ホシュダナ

ほしゅ

ほ?

        /彡 /彡  
        |彳__|彳  
        , '●-●ヽ        
       !|!イ/ノ|/ノiリ|       
       ノノ|*‘ω‘)i
       (イ (   )          
          v v             

マルぽっぽちゃん!


           /彡 /彡
           |彳__|彳
           , '●-●ヽ
          !|!イ/ノ|/ノiリ|
          ノi|*´ω`*)i
          (イ (   )  ̄⊃

        ⊂   vθv   _⊃
         ⊂_      ._⊃
           ⊂__⊃



保守

保守

そろそろかな?

ステンバーイ…… ステンバーイ……

ステンバーイ

ステンバーイ......ステーンバーイ......ゴゥッ

最初23時から予約してたから俺だとは思わなかっただろ?残念ながら俺なんだすまない


3行でわけがわからない最近の隠し子さん

サーニャ「///」

俺「サーニャが可愛く思えてきたから食うか」

ニイト「リネット曹長が俺達に回ってくるのいつっすか」

てっきり用事で取り下げた方だと思ってたよ

支援

すっかり勘違いしたでござる支援

俺「…」

つまらねぇ…最近刺激的な事ねーもんなー

俺「ネウロイでも攻めてこねーかな。ははっ」

ネウロイもそんなに親切なわけねーよな。俺がここに来てからネウロイって全然あらわれねーな

俺「あ”ー…サーニャは食うにはまだはえーし。今は寝てるし。あいつは飽きてきたし。やっぱりニイトいびりか。いやそれともミーナ中佐にでも挑戦してみるか?」

あーもう何か面白いことねーの?

俺「格納庫にでもいってみるか」





俺「ようニイト」

ニイト「俺少尉どうされましたか!」

俺「暇だからお前をいびりにきたんだよ。やることねーし。ネウロイ全然こねーし。暇なんだよ」

ニイト「ネウロイが出てこないのは良い事じゃないっすか」

ニイト君逃げてー

支援

俺「確かにネウロイが現れないのは良い事だぜ?けど俺達の存在意味がなくなっちまうし。何よりストレス発散できねー」

ニイト「ストレス発散っすか?」

俺「そうなんだよなー。おいニイト。お前俺のサンドバックになれよ。ちょっとシールドで腕とかぶった斬らせろよ?別にいいだろ?」

ニイト「ちょwww勘弁してくださいっすよwwwそんな事したら大問題になるっすよ」

俺「あ”ーミーナ中佐こうるせーしなー。前の基地じゃお前らの1人や2人病院送りにしてもお咎めなしだったんだけどなー」

ニイト「そ、そうっすか。でもここだとミーナ中佐がいるんで無理じゃないっすかね」

俺「ミーナ中佐でも籠絡すっか」

ニイト「無理じゃないっすか?ミーナ中佐なんてBBAじゃないっすか」

俺「そうなんだよなー。俺の守備範囲外なんだよなー。坂本少佐ならいけそうなんだけどミーナ中佐はちょっとなー」

ニイト「ならどうするつもりっすか?ここに来たって暇つぶしなんて何もないっすよ?」

俺「あ”-…」

憲兵さーーん、こっちでーす

支援



初期の頃の俺がちらほら出るかもだけど大丈夫か?
おkなら空いてる時に書きに来ようと思う

Wikiみろ

あとコテ外しとけ

支援

ニイト「もういいなら俺はいくっすよ?早く整備を終わらせないと班長からの拳骨がまってるんすよ…」

俺「あ”-もういいや。行け行け」

ニイト「それじゃ失礼するっすよ」


俺「…」

んん?

俺「おいニイト待てよ」

ニイト「どうしたんすか?」

俺「お前中々いい尻してんな」

ニイト「!?」

俺「よく見ると華奢だし中々可愛い顔してんじゃねーか…」

ニイト「俺少尉…何いってるんすか…」

俺「ニイト。ちょっとてめーのケツ貸せよ。そっちの趣味ねーけど体験しとくのも悪くねーかもしれねーし。暇つぶし位にはなりそうなんだよな」

ニイト「ちょ…勘弁してくださいっす」

ニイト君のピンチかwww

ニイト君君の事は忘れないよ・・・支援

>>529
今の俺は入らないのかな?
それはそれで面白そう支援

誰のせいで他作品の取り扱いについて散々話し合う羽目になったか忘れたのかと

俺「逃げんなよ。何かに目覚めるかもしれねーぜ?」

ニイト「無理っす!マジ勘弁っす!」

班長「ニイト!何さぼってんだ。とっとと仕事おわらせねーか」

ニイト「班長今イクっす!班長が呼んでるんで俺は行くっす!」

俺「ちっ…逃げたか」

あー何か面白い事面白い事…

俺「ま。いいか。Dレーションでも食いながら考えるかー」





俺「もぐもぐ…」

ミーナ「あら。俺さん暇そうね」

俺「ミーナ中佐。見ての通り暇なんです。ミーナ中佐もDレーション一本どうです?」

ミーナ「それだけは遠慮しておくわ…」

俺「おいしいのに」

支援支援

支援

ミーナ「暇そうにしてるなら訓練でもしたらどう?」

俺「今日はお休みです。ここの所訓練続きだったので。時には休む事だって大切なんですよ」

ミーナ「そうだったのね。どう?トゥルーデ達の訓練は厳しいかしら」

俺「厳しいですよそりゃもう。泣きたくなる位に」

ミーナ「みんなあなたに期待してるのよ?トゥルーデ達もめきめき上達してるって褒めてたわよ」

俺「それは光栄ですね」

へー…そうだったのか

ミーナ「ええ。これからも頑張って貰えるかしら?」

俺「そりゃもちろんですよ?何のためにウィッチになったと思ってるんですか?」

本当は違う理由なんだけどね…

ミーナ「ふふっ。なら安心ね」



エイラ「サーニャァ…サーニャァ…」

ミーナ「あら。エイラさんどうしたの?」

エイラ「サーニャを見なかったか?部屋に戻ってこないんだ…」

俺「サーニャちゃんなら俺の部屋で寝てるよ?」

エイラ「何だって!どういう事だよ!」ぐぬぬ…

俺「近い近い。どういう事も寝ぼけたサーニャちゃんが俺の部屋の布団にもぐり込んできたんだよ…それで寝ちゃったから起こす訳にも行かなかったんだ」

エイラ「寝てるサーニャに何もしなかっただろうな!」

俺「そりゃ何もしないよ。俺がそんな変態や鬼畜外道に見える?」

ミーナ「…」

エイラ「ぐぬぬ…確かにお前はそんな奴じゃ無いけど」

俺「一言言っておかなかった俺も悪いんだけどね?」

エイラ「次からサーニャが寝ぼけて潜り込んで来たら一言連絡くれよ?」

俺「わかった」

くくっ…

鬼畜外道め!

支援

外道さんチース
支援

ド外道が何を言う……支援

支援

鬼いちゃん何いってるのかなー?

ミーナ「俺さん?」

俺「なんですか?」

ミーナ「…なんでもないわ」

俺「そうですか」

何か勘付いてるのか?

ミーナ「…」

俺「…」

何だこの沈黙

俺「ミーナ中佐。やろうと思っていたことがあるのでそろそろ俺は…」

ミーナ「ええ。引き留めていたみたいで悪かったわね」

俺「いえ…」



支援

支援!

~俺の部屋~

サーニャ「…俺さんお帰りなさい」

俺「ぐっすり眠ってたみたいだな」

サーニャ「…はい」

俺「一度部屋に戻ったほうがいい。エイラ中尉が心配してたぞ」

サーニャ「…エイラが?」

俺「ああ。半泣きになりながらずっとサーニャの事を探し回ってたみたいだ。俺の部屋で寝てる事を教えたら大変な事になったよ」

サーニャ「…わかりました一度部屋に戻ろうと思います。俺さん。また…寝ぼけてベッドにもぐり込んでもいいですよね?」

俺「ああいいとも。いつでもおいで?けど毎日は辞めろよ?変に勘付かれるのは不味いからな」

そう、ミーナ中佐には気を付けねーと

サーニャ「…はい。俺さん。部屋に戻る前に一つお願いが…」

俺「なんだ?」

サーニャ「…またキスしてくれませんか?」

俺「お安い御用だ。ほっぺにでもおでこにでも唇にでも…。普通のから大人のまで何でもしてやるよ」


>>535やってる時に各作者から文句言われた覚えはないけど?

てか元々俺が立てたSSスレが続いてるわけだしそのスレ内で好きにSS書いちゃダメなのかよ…

俺「子供の扱いは楽でいい…」

10代前半のガキは単純すぎる…

リーネ「お兄ちゃん…」

俺「ん?こんな時間に何だ?まだはえーよ」

リーネ「…サーニャちゃんがお兄ちゃんの部屋から出てくのが見えたから」

俺「で?」

リーネ「…その」

俺「だから?前も言っただろ?サーニャは可愛いから好きだよってな。もう忘れたか?」

リーネ「…」

俺「同じ事をもう聞くなよ?わかったなら出て行け」

リーネ「…はい」



俺「あ。暇つぶしみっけ」

ちょっと新しいプレイでもするか

>>549
投下中だから後にしよう

支援

支援

投下中に言い争いする位ならまた消えとけよもう・・・荒らしとかわらないよ

>>549
言いたいことは分かるが今は投下中だ

話したいならあとにするか雑スレいこうぜ

しえ

~廊下~

俺「おい待てよ」

リーネ「どうしたのお兄ちゃん?」

俺「暇つぶしだ」

リーネ「えっ?」

俺「ここでやんだよ」

リーネ「お兄ちゃん、ここ廊下だよ?誰か来たらどうするの?」

俺「そっちの方がスリルがあっていいだろ。おら、壁に手を付いて尻をこっちに向けろよ」

リーネ「……」

俺「そう。口答えせずに黙って俺の言う通りにすればいいんだよ。ようやくわかってきたみたいじゃねーか」

>>550邪魔してすまんかった。
消える

諸事情によりカット。


俺「いつもよりはちったぁ楽しめたかな?」

リーネ「……ハァ。ハァ」

俺「おい。早く息と服を整えろ。もたもたしてると誰かきちまうぜ?」

リーネ「…はい」

俺「くくっ…ははっ…」

リーネ「お兄ちゃん…?」

俺「なんでもねーよ」

きーめた。もうこいついらね。完全にサーニャに乗り換えるか


ミーナ「あら?俺さんにリーネさんこんな所で何をしているの?」

リーネ「廊下でお兄ちゃんにばったり会ってお話してたんです///」

俺「そうなんですよ。リーネが話をしようって言うからここでね…」

支援

ミーナ「リーネさん、顔が赤いけど大丈夫?」

リーネ「それはお兄ちゃんが…///」

俺「ちょっとリーネをおだてすぎて照れてるんですよ。こんなにできた可愛い妹は他にはいないですからね」

ちっ…俺に振りやがって

ミーナ「そうねぇ。可愛いし、お掃除にお洗濯お料理も上手だったわね」

リーネ「ミーナ中佐にまで言われると余計恥ずかしいです///」

俺「ね。また顔が真っ赤だ」

リーネ「///」

ミーナ「二人とも。長話もいいけどもうすぐ夕食の時間だから忘れないようにね?」

俺「はい。わかってますよ」

リーネ「はい」





ミーナ「うーん…やっぱり俺少尉は限りなくシロなのかしら」


俺「ふ…間に合ってよかったな」

リーネ「…」

俺「それにしても俺に話をふりやがって…」

リーネ「…ごめんなさい」

俺「もし俺が変に疑われたらどうするつもりだったんだ?」

リーネ「…ごめんなさいお兄ちゃん」

俺「…まあいいや。おい、今夜もちゃんと来いよ?今やったからって終わりじゃねーからな」

リーネ「…わかってます」

俺「わかってるならいい…くくっ」



~夜~

リーネ「お兄ちゃん来ました…」

俺「よう。来たな?場所を変えるぞ。こい…」

リーネ「お兄ちゃん、また廊下で…?」

俺「ちげーよ。もっといい場所だよ」

リーネ「いい場所?」

俺「そ。いい場所だ。お前は黙ってついてこればいい」





~格納庫~

リーネ「お兄ちゃん。もしかしてここで…?」

俺「そうだ。今夜はここでだ…どうやらリーネは見つかるかもしれない場所でやるのが好きみたいだからな」

リーネ「違っ…」

俺「違わないだろ?夕方やったとき部屋でやってるときより凄かったぜ?」

リーネ「違う…違います…」

まさかおい


おい


支援するわ

支援

ニイト「んん?誰かきたんすかね?あれは俺少尉とリネット曹長?どうしてこんな時間にこんな場所にきてんだろ」


俺「違う?ならまた試してみればわかるよな…」

リーネ「…///」

俺「ちゃんと言いつけは守れてるようだな…」ぬぷ


ニイト「え…うそっすよね。あの二人なにしてるんすか…」


俺「やっぱりそうだ…部屋でするより誰かに見つかるかもしれないとこのほうがいいんだろ?」

リーネ「違います…そんな事ありません…」

俺「嘘つけ。体は正直だぜ?すげーあつあつのぬるぬる。締め付けもいつもの緩さとちがって久々にいい感じだぜ?」

リーネ「そんな事言わないで、お兄ちゃん…」

俺「やなこった」


ニイト「ちょ…ど、ど、ど、どうすれば…今出て行こうとしたら見つかるかもしれないし…でもここにいるのもまず…あ」ガチャン

あーニイトのやつとうとう(ry

支援

俺「誰だ?そんなところで盗み見してるやつは。出て来いよ…出てこねーと切り刻むぞ」

リーネ「えっ…!?」

ニイト「…俺少尉。俺っす…」

俺「ようニイト。そんなところで何してんだ?覗き見とは趣味がわりーな。どうせなら堂々と見て行けよ」

リーネ「やっ…嫌…お兄ちゃん…嫌ぁ…」

俺「何が嫌ぁ…だよ。凄い事になってるぜ?」

ニイト「あの…その…」

俺「丁度いいや。ニイト。リーネちゃんファンクラブの奴等を全員ここに連れて来い。今すぐに」

ニイト「ファンクラブ全員っすか?」

俺「そうだ。全員だ。早くしろ。切り刻まれるのは嫌だろ?早く。早く!」

ニイト「う、うっす!」

俺「これでよし…」

まさかこのタイミングでニイトが居たなんてね…

リーネ「お兄ちゃん…まさか違うよね?」

俺「違わねーよ。ファンクラブの奴等の前で公開プレイだ」

この俺は何がしたいのか良く分からん

支援

さて、どう収拾つけるのか……

リーネ「お兄ちゃん、お願い…やめて…今ならまだ来ないから部屋で…」

俺「やだね。それにもうニイトに見つかっただろ?もうおせーよ。朝には基地中に広まるんじゃねーの?」

リーネ「そんなの嫌だよ…お兄ちゃんどうして…」

俺「どうして?何いってんだ。あの男の代わりにお前が俺から酷い事される事を選んだんだろ。そろそろ来るんじゃねーかな?」


ニイト「俺少尉。リーネちゃんファンクラブの奴等全員にここに来るように言ってきたっす」

俺「ご苦労だったなニイト。お前も楽しんでけよ」

ニイト「…うっす」

兵「ニイト…こんな夜中に格納庫に呼び出してなんだよもう」

整備「あそこにいるのって俺少尉とリネット曹長じゃないか?」

整備「ほんとうだ。何してるんだあんなところで?」

兵「おい…リネット曹長が俺少尉に犯されてないか?」

整備「…マジかよ」


俺「ようお前ら。よく来たな。公開プレイするから見てけよ」

突っ走りすぎて再リメイクになりそうな気がしてならない

ざわ…
  ざわ…
 ざわ…
    ざわ…

兵「ゆるせねぇ…俺の俺達のリネット曹長を」

整備「そうだ!俺達の手でリネット曹長を助け出そうぜ!」

兵「そうだそうだ」

俺「まー最後まで人の話を聞けよ…お前らにとっても得な話だぜ?」

兵「得な話?そんな話がある訳ない!」

俺「ま。聞け。お前らにもやらせてやるよ。悪い話じゃねーだろ?」

兵「!」

整備「それって俺達もリネット曹長とにゃんにゃんしていいってことか?」

整備「俺達も…」

兵「…俺少尉。それは本当ですか?土壇場になってやっぱりやーめたって言うんじゃないでしょうね」

俺「言わねーよ。飽きたからお前らにくれてやるっていってんだよ。こいつからはミーナ中佐にちくらせないようにするし。俺からもだ。お前らも仲間うちだけで黙ってたら毎晩お楽しみできるって寸法だ」

寝る前支援

隠し子くん隠し子くん






うふふ掘っただけ

兵「…それなら」

整備「うへへ…俺達がリネット曹長と」

兵「うひひ…俺少尉最高だぜ」

兵「絶対にばれないようにしないといけないな」

整備「やべ。もう勃ってきた…」


ニイト「まずい事になったっす…ミーナ中佐に知らせたほうが良さそうっす…」


俺「お前ら俺が終わるまでもう少し待ってろよ?」

リーネ「嘘だよねお兄ちゃん…嘘っていってよ…」

俺「嘘じゃねーよ。じゃなきゃこいつらを集めたりなんてしねーよ。よかったな。これからは毎晩満足するまでいくらでもしてもらえるぜ?」

リーネ「お兄ちゃん以外は嫌…お願い…」

俺「実際そろそろ復讐もどうでもよくなってきたしな。俺が楽しめればもういいんだよ。残念だったな。でも良かったんじゃねーか?お前の父親は許されたんだぜ?」

リーネ「お父さんが許されたの…?」

俺「そ。お前の頑張りであの男は許された」

リーネ「お父さんが…」





俺「さてと…お前らまたせたな。俺のお古で悪いけどこれからはお前らで楽しめよ」

リーネ「…」

兵「へへへ…」

整備「今夜からは俺達の…」

兵「まずは俺から…!」

整備「いや。俺からだ!」

俺「今日だけじゃねーんだからゆっくり順番でも決めとけよ全く…。順番がまだ決まってねーならニイト!お前からやっていいぞ。ニイト?おい、ニイトどこに行ったかしらねーか?」

兵「ニイト?ニイトならずっと前から居ないけど」

整備「刺激が強すぎて帰ったんじゃないか?」

整備「ニイトのやつ案外お子様だしな」

兵「ニイトが居ないなら俺が最初だな!」




ミーナ「そこまでよ!」

ミーナさんキター!

ここからミーナさんによる俺と兵士や整備士たちの骨抜き作業が始まるんですね!!!!!!!11

ミーナさん!

ミーナさん!

ミーナさん!

俺「!?」

兵士達「み、ミーナ中佐!」

ニイト「間に合ったみたいっすね…」

ミーナ「ニイト君、知らせてくれてありがとう。俺少尉…あなたを拘束・投獄します。理由は言わなくてもわかっていますね?」

兵士達「やべぇ…どうしよう」

ミーナ「あなた達は俺少尉の口車に乗せられただけでしょう?そうなら早々に立ち去りなさい!立ち去らないというのなら俺少尉と同じく拘束します」

兵士達「ミーナ中佐、お休みなさーい!」

俺「まさかニイトお前がとはな…まっさきに飛びついてくるかと思ってたんだけどな」

ニイト「…俺だって善悪の判断くらいつくっす!俺少尉あんたは極悪人っす!」

俺「くくっ…極悪人か。それもいい…けど俺にはまだやらないといけない事もあるし逃げさせてもらうぜ?丁度目の前に俺のストライカーユニットもあることだしな!」

ミーナ「俺少尉待ちなさい!ニイト君。至急警報を鳴らして来て!」

ニイト「うっす」



ジェットストリームミーナさん!

わろたしえん

坂本「ミーナ。ネウロイか?」

ミーナ「いえ…ネウロイじゃないわ」

バルクホルン「リーネ!?酷い誰がこんな事を…」

ミーナ「…俺少尉よ。宮藤さん…リーネさんをお願い」

宮藤「大丈夫リーネちゃん…こんな酷い…」

坂本「俺がこんな事をするなんて…」

サーニャ「俺さんはこんな事をする人じゃない!」

エイラ「私だってそう信じたいよ…でも俺少尉は逃げたんだろ?」

シャーリー「許せないな…」

ルッキーニ「うじゅー…」

エーリカ「あいつにはお仕置き程度じゃ足りないよ!」

ミーナ「宮藤さんにはリーネさんを任せるとして残りのみんなは私と一緒に俺少尉を追うわよ?」

坂本「追うと言っても装備はどうする」

ミーナ「通常のネウロイとの戦闘と同じでいいわ?彼もウィッチよ。武器は持っていってないようだけどシールドによる攻撃は脅威よ…」

ミーナ「ストライクウィッチーズはこれより脱走した俺少尉を追います。俺少尉と接触後出来る限り拘束…最悪の場合は射殺を許可します」

終わり。お休み

1章2章は突き抜けすぎてるけど3章入ればどうにかなるよ

24時半から予約で

乙乙

完結までついてくぜ……

乙!
3章はリーネちゃんとのいちゃいちゃばかりになるって信じてるぜ兄貴

乙乙


お休み

二イトさん、パネェ!!
修正前とは違い男前!!

射殺エンドで綺麗になって帰ってくるんですよね?

どうなるか予想がつかないな……次回も楽しみにしてるよ

乙乙

乙!ニイト君が予想外のいい子になっててワロタ

乙乙!

あと前1待ってるからな
ぐちゃぐちゃうるさい奴等は気にすんな
気に入らないのを追い出すのが生き甲斐の下らないやつらだからな!

おつー

でもちょっとこれはね・・・










俺の中で今一番熱くて続きが気になる作品になったよ、続きまってる

もうこんな時間か
寝ないと死んでしまう

寝る前の保守

今回は完走できるかな?

寝る

七時出だけどお休みシャーリーたん

たゆんたゆん

ふむ?

なんか懐かしい名前がいるな
帰ってきたなら歓迎だぞ前1

オールスター系は、結局誰が文句言ってたんだろうな

*後日談的な感じです。途切れたら寝落ちしたということで先に謝っておきます。
ごめんなさい。

男「ほう、これが耳によく聞くトレビの泉か。池に賽銭を放り込むというのはどこも変わらないものだな」

竹井「うふふ、男さんったら。これはお賽銭じゃなくっておまじないなんですよ」

坂本「噴水へ後ろ向きに硬貨を投げ、それが入れば再びロマーニャに来ることができる、というものです。私でも知っているぞ」

男「ほほう、それは面白いまじないだ。よし、ここは一つ運試しといこう!」

坂本「醇子、投げる硬貨はなんでも良いのか?」

竹井「ええ。私も初めて来たときは十銭玉を投げ入れたもの。ほら、泉の中を見ても色々な国のコインが沈んでるでしょ?」

男「ほれ坂本、賽銭の十銭をやろう」

坂本「賽銭くらい自分で出す!まったく、いつまで子供扱いするつもりだ!」

竹井「だからお賽銭じゃなくって……。もう、二人ともはしゃいじゃって……」



男「よいか?一斉に投げるのだぞ?」

竹井「ふふ、了解です」

坂本「早くしてくれ。さすがに軍人三人が並んで噴水に腰掛けるのは恥ずかしいぞ」

支援

あら、お久しぶり支援

「「「ひのふのみーっつ!」」」


\ポチャポチャン!/

      チャリーン>



男「……ふむ、ロマーニャの地を踏むのはこれで最後の者がいるようだが」

坂本「……私はちゃんと泉に投げ入れましたよ」

竹井「私はここが仕事場ですし……。私が入ってなきゃおかしいじゃないですか」

男「ワシが外すはずがなかろう。ワシはこれからもしばしば竹井の顔を見に訪れたいぞ」

坂本「私だってまだ醇子に色々と用事が残っているしロマーニャに来られなくては困る。中将が外した事にしていただきたい」

男「嫌じゃい!だいたいこの距離で外すやつがあるか!」

坂本「だから私はちゃんと投げ入れたと言っている!」

竹井「ちょ、ちょっと二人とも……。さすがにここでケンカはすごく目立つわよ?」

「「ギャーギャー!!」」

陸戦ネウロイに対戦車手榴弾なげて
撃破した瞬間にビームが命中して倒れる俺・・・
いけるかもしれんな

おっと失礼した・・・そして支援

しえ

竹井「まったく、男さんも美緒も恥ずかしいったら無かったわ……」

坂本「だって中将が」

男「はっはっは、すまんすまん」

竹井「まあいいです。男さんのお金でやり直したら成功しましたし。ここのカフェもお代は男さんが持ってくれますし」

坂本「店員の愛想の良さはさすがロマーニャ、と言ったところだな」

男「ワシには無愛想だった。気にくわんな」

竹井「それもまたロマーニャの特徴というか、文化ですよ」

男「ふん、ただの助平ではないか。なんださっきのは、馴れ馴れしく坂本の手なぞ取りおって」

坂本「ん?あれは握手か何かだったのでは?」

竹井「きっと男さんが睨み付けなかったら今夜の予定を聞かれてたわよ」

坂本「私の今夜の予定など聞いてなんになるんだ」

男「当の本人はこれだ。まったく、坂本にろくでもない輩がつかないか心配になるわ」

竹井「同感です……」

坂本「よくわからんが馬鹿にされてる気がする」

しえん

支援

すいません咳が酷くなってきたのでそろそろ大人しく寝ます。
とんでもなく中途半端に切ってしまってほんとにごめんなさい。
続きはまた近いうちに保守代わりに投下します。
読んでいただけていたらありがたいです。

乙乙乙
お大事に

おつおつ

一応ほ

あぶない

(・ホ・)

保守

保守

裸眼見えねぇ

鮭が美味しい季節

(>>629にシチューの入ったなべを渡す音)

人殺しァ!

おはようほ

ミーナさんに種づけンギモヂィィィ

干からびる

>>634
お肌がツヤツヤとご機嫌なミーナさんの姿が・・・

保守

保守ボルグ!!

ほっほっほ

オハヨウ俺スレ

最近古参の連中が帰ってきはじめてるな
いいことだ

これで新規や停滞組の意欲に火がつけば言うこと無しダナ

ミーナさんとのピロートークが終わらないうへへへ

警察官「で、りぼんちゃんがあんたでいいのね?」

ぼっさん「はい・・・」

警察官「この~でちゅわってのはなに?どういう意味があるの?」

ぼっさん「それはあの、2ちゃんねる上のキャラづけと申しますか、その・・・」

警察官「調べたけどりぼんちゃんっていうのはとっとこハム太郎に出てくる女の子のキャラクターで間違いないね?」

ぼっさん「はい・・・」

警察官「なんで良い年した男がでちゅわ口調で女の子ハムスターのキャラクターを演じてるわけ?あんたもう30超えてるんだろう?」

ぼっさん「よく読めよカスが 当時の話してんだろ 誰が演じる事を自体を正当化したか 次はお前の番だ 答えろ 」

さすが俺スレだ、誤爆しても痛くもかゆくもないぜフゥハハー

>>644
(周りの連中が一斉に引く音)

そんじゃつぎはウィッチと自分に入れ替えてやってみようか

ho

落ちた、もう嫌だ……

もう少ししたら30分位保守投下

スタンバーイ

スタンバーイ

スタンバーイ?

やれと言われたのでゲームネタ?


@保守家@

建物:わいわい がやがや

アタシ「ただいまぁーん。あらん?今日は何やら賑やかね」

つなぎ「アタシお兄ちゃんお帰りなさい」

ネウィッチ「お帰りなさい」

剣聖(子)「今日はネウハンGの発売日でみんなで遊んでいたんです」

わんこ「(はやく続きしようよー)」

支援支援

無職「・・・」

アタシ「あらん?無職はみんなと一緒にやらないのん?」

無職「一緒にやりたいのは山々なんだけどね」

つなぎ「このゲーム4人までしか一緒にできないから・・・」

ネウィッチ「しかも無職兄ぃはまだズンン級に上がってないから無理なんだよ」

剣聖(子)「レベル別になってるので仕方無いんです」

わんこ「(ねーはーやーくーつーづーきー)」

アタシ「無職、あんたも早くまざれるようにがんばんなさい?」

無職「わかってるんだ。わかってるんだ・・・」

アタシ「だけどどうしてこんなに差がしていてるのかしらん」

剣聖(子)「おれは学校の友達とよくやってるかかな?」

つなぎ「私はネウィッチと一緒にちょっとした時間に・・・」

ネウィッチ「つなぎと同じ」

アタシ「わんこは?」

つなぎ「ねえわんこ?わんこはどうやったの?」

わんこ「(そろぷれいだよ!レアアイテム出るまで巻き戻したんだ!)」

つなぎ「一人で頑張ってたみたいよ」

アタシ「無職あんたは?」

無職「一人で・・・」

アタシ「わんこも一人でやったみたいよん?慢心、環境の違いかしらねぇ」

ゲーム音:レップーザン!

4人:新しいモーションがー 回復剤がー

無職「俺も早く混ざれるように頑張ってみるか」

アタシ「見てると楽しそうね、アタシもちょっと始めてみようかしらん」

無職「アタシ兄さんも始めるといいよ。最初の方は俺と出来るから」

わんこ:大検(わんこ)
剣聖(子)、つなぎ:太刀
ネウィッチ:ハンマー

多分こんな感じと予想

開演時間になったので次回に続く

無職の明日はどっちだ

アタシは真面目にプレイするのか

レアアイテム取り放題のわんこの装備はいかに

保守するんダナ

乙ナンダナ

倒して巻き戻してまた倒してって、普通にプレイしてるのと労力的に変わらなくね?

ほしゅほしゅ

予約表

22:00~
24:30~

(・ホ・)

ほしゅ

ミーナさん…ミーナさん……うっ…

ミーナさんはセーフ

何の問題もないな

健全すぎて困るな

ほしゅしゅ

ルッキーニちゃんとイチャコラするSS考えてくるけど考えるだけならセーフ

じゃあ俺もセーフ

考えるだけなら、な

ロリコンじゃない奴は病気でありますなぁwwwピィwwwwwwww

>>679
そうだねーだからおじさんも普通だからねーこっちにおいでー

Yesロリコン,NOヘルマ

( ´×`) <うるせぇ、ミーナ隊長ぶつけんゾ

保守ボム。

リーネちゃん!

ルッキーニちゃん!?」

トレヴァー・マロニーちゃん!

シャーリー!

ミーナちゃん!!!

イザベルちゃん!!!!

ちゃ、ちゃん?

ミーナたん!

ミーナ様!

ほっほ

お婆ちゃんおこずかいちょうだい!

ほす

星湯

干油

スオミの湯

10ガロン程ください

未定の湯が10ガロンも売れたよ、やったねさーにゃん!

ちょっと質問なんだけどストライカーはいてないと固有魔法って使えない?

アニメ見ろよks

とりあえず一期のお姉ちゃんとか、二期のペリーヌを思い出せばいいんじゃないか?

>>702
スオミって言ったじゃないかバカー!

一期ラストのお姉ちゃん、2期海回のペリーヌがそれぞれストライカーなしで使ってる

そういえばおねえちゃん鉄骨抜いてたな、ありがとう

>>705
正真正銘スオムスの雪解け水を沸かして作りました
それ以降は我々は関与していません

休日だし、そろそろ加速する時間なんダナ

キュー

予約ないなら30分くらいに投下しようかね

>>712
ドーンと派手に投下してもいいのよ?

ドーントレス

ドートレス

ドーレス

なにこの流れ怖い……
さて、お久しぶりです、私です。もう男のキャラとか忘れました。やべぇ

前回のあらすじ

 ロマーニャに買い物に行って宮藤に関係をばらして職務質問されて私は社会的に死んだ。
 ヴォルドニュイ(笑)

あらお久しぶり支援

待ってたよ支援

――――昼過ぎの基地、談話室――――


「ただいま戻りましたー。あ、坂本さん、ペリーヌさん」

 小さな包みを一つずつ持った少女の三人組が談話室へと足を踏み入れる。談話室には、今は坂本とペリーヌしかいない。他の面々は各々の自由時間を過ごしているのだろうか。

「おお、おかえり。結構長くかかったが、何か問題でもあったのか?」

 坂本がルッキーニを鋭い目つきで見つめながら尋ねる。ルッキーニの迷子事件は、まだ皆の記憶に新しい。

「んーん、ちょっとロマーニャ観光して来たの。俺が良いっていうからさ」

 努めて慎重に、ルッキーニは話す。下手な事を言ったのであれば、また懲罰を受けてしまうのだろう。

「ほう、俺がよくそんな許可を出したものだな。うん? そういえば俺は?」

「俺大尉は車を車庫にしまって、他の荷物を運んでくるそうです。私達は一足先にこれらを公共スペースに置いてくれ、と」

 リーネは丁寧に本の包装を解きながらそう言う。それにつられるように、宮藤とルッキーニも包装を解く。ルッキーニが紙を破るびりびりという音が部屋に響く。

「ファッション雑誌に……ああ、これは大尉が購入なさったものですわね?」

 呆れたようにため息を付きながら、ペリーヌは言う。無理も無い、フューチャーウェポンなんて雑誌を購入するのは、ペリーヌからしたらバルクホルンか俺の二人しかいないのだから。

「それと、これは小説です。俺大尉が選んだもので、児童文学だけど私達が読んでも学ぶ事は多い、って」

 宮藤がそう言いながら「星の王子様」を取り出すと、ペリーヌは一つ息を落とした。

「あら、私でしたらもっと高尚な文学作品をお持ちしますけれど」

 ふふん、と鼻を鳴らし、さも得意げにペリーヌは言う。男に本のセンスで勝った事がうれしかったのだろうか。

「私はあんまり本の事は分からないですね。ペリーヌさんだったら、どんな本を買いますか?」

 他意の無い宮藤のその言葉に、ペリーヌはわずかに考え込み、そして結論を導いた。

「そうですわね……私でしたら、『失われた時を求めて』。それに、同じくサンテグジュペリの作品だとしたら『夜間飛行』ですわね。諸外国の文学にはあまり詳しくは無いですけれど、強いて言うのであれば『罪と罰』かしら」

 宮藤が聞いたことも無いような本の題名がつらつらと述べられる中、リーネは軽く頷いて言葉を紡ぐ。

「失われた時を求めては長すぎますよ。無難に『レ・ミゼラブル』や『ユリシーズ』がいいと思いますけど」

「リーネさん、それも大概の長編小説ですわよ……」

 二人の少女が文学についての語りを交わす中、ふと宮藤は思い出したように言葉を紡ぐ。

「あれ? 夜間飛行って確か――」

 宮藤が言葉を切り出し始めたときに、談話室の扉が開かれ、男が姿を現す。さまざまな荷物を抱えた彼ではあるが、まるで重さを感じてはいないようだ。

「さすがに少女にこれを持って行かせるのは気が引けるからね。君達好みの小説があるかは分からないが、読んでおいて損は無い本だ」

 そういうと男は荷物をソファに置き、一際大きい紙袋を丁寧に開封する。

 中から現れたのは『失われた時を求めて』、『罪と罰』、『ユリシーズ』の三冊である。どれも一巻だけだが、鈍器として活用出来そうな代物だ。

 その本のタイトルを見つめた少女達は目を丸くして顔を見合わせる。坂本は、朗らかに笑った。

支援!

「はっはっは、噂をすればなんとやら、ペリーヌと俺はやはり気が合うな!」

 わけが分からない、といった様子の男を見かねてか、リーネが解説を行う。

「さっきペリーヌさんが、俺大尉が買ってきた題名の本が欲しいと言ってたんですよ」

「そうは言っていませんでしょう!? ま、まあ、貴方にしては良いセンスですわ。もっとも、星の王子様はいただけませんけれど」

 ペリーヌにとって大事な事なのか、先ほどの言葉を繰り返して彼女は言う。男はそれに対して言葉は紡がず、ただふっと笑みを浮かべるだけだ。

「そうそう、夜間飛行っていえば――」

「宮藤軍曹、君はナイトウィッチではないだろう?」

 嬉々として男の買った本について話そうとした宮藤だが、男の声によってそれはさえぎられる。ペリーヌはわずかに不審がったようだが、特段気にする事はなく言葉を聞き流す。そして、宮藤も合点が行ったのか、口元を押さえると小さく頷いた。

「どれもこれも私の好みで選んだものだから、読みづらいかもしれないな」

 手に持った本を丁寧に丁寧に本棚へとしまいこみ、男は満足げに背筋を伸ばす。

 室内灯に向けて吐いた息が、ゆっくりと部屋に霧散していった。


――――俺大尉の部屋――――

支援~

 男はせわしなく部屋を歩き回り、時折机の上の紙袋を整える。その様は、まるで楽しい事を今か今かと待ちわびる子供のようである。

 彼がこうも心を乱しているのは、偏にペリーヌのせいであろう。彼女との出会いから、彼はすっかり変わってしまったようだ。

 男はちらりと時計を見つめる。いつもペリーヌが部屋を訪ねる時間まで、あと数分。それが酷く長く感じられる。けっして訪れないような事ではないのに、不安が彼の心を包む。

 そして男はまた部屋を歩き回る。今度は、まるで帰宅する主人を待ちわびる犬のように、ゆっくりと。

 トントンという軽いノックの音が響くと、男は目を輝かせて音の方向を見る。そしてはやる足取りで扉の前まで歩み、ゆっくりと、努めて冷静に扉を開けた。

「君は時間丁度に来るのが上手いな」

「それはほめ言葉ですの?」

 くつくつと喉を鳴らしながら、するりとペリーヌは部屋へ歩み入る。そして、慣れ親しんだ慣習であるかのように椅子へとかけた。

「この前のワインのお返しを買ってきた。危うく軍曹にタネを暴かれるところだったがね」

 男は机の上の紙袋を指し示し、言う。ペリーヌは二三度瞬きを繰り返した後、呆れたように大きくため息を吐いた。

「こういうものは、直接手渡しをするものでは?」

「恥ずかしすぎてね。大目に見てもらいたい」

 再びため息を吐いたペリーヌは、丁寧に紙袋の封を開ける。紫色のリボンで纏められた本と香水に、ペリーヌはふっと笑みを浮かべた。

「貴方にしては、ずいぶんと洒落の効いたプレゼントですのね」

 穏やかに笑みを浮かべ、ペリーヌはリボンを解く。香水の瓶が室内灯の光を受けて輝く。

「でも、こちらの本は公共スペースに置いても良かったのではなくて?」

 悪戯っぽくペリーヌが言うと、男は顔を赤らめてそっぽを向く。

「……君だけの特別なものだ。他の誰にも知られたくは無いんだ」

 歪とも思えるような独占欲を秘めた言葉に、ペリーヌは小さく口を開けるとたちまち頬を紅潮させた。部屋の中では赤い顔の二人が互いに沈黙を共有している。

「そういえば……」

「ああ、そうだ……」

 同時に、赤い顔の二人が互いを見つめて言葉を切りだす。そんな様子に緊張の糸を切らしたのか、ペリーヌは肩を震わせて笑いをこらえている。

しえ

「ふふ、どうぞ、おっしゃってくださいな」

 くすくすと笑い声をもらすペリーヌに、男は咳払いを一つ落として言葉を切り出す。

「たいした事ではない。ただ今朝の君は――」

 耳を劈くような警報が響く。どうやら、襲撃の周期がずれていると言うのは本当のようだ。ペリーヌはすばやく表情を引き締めると、プレゼントを机上へ置いて立ち上がった。

「お話はまた後で」

「ああ、そうしよう」

 男は大股に扉へと歩み寄ると、素早く扉を開ける。

「土産話にご期待くださいまし」

 ペリーヌはウインクを投げながら、扉を抜けてブリーフィングルームへと駆ける。男はその後姿を見送った後で両腰にモーゼルを差し、ハンガーへと歩を進める。飛行禁止処分中の彼は、整備兵達の補佐に回るつもりなのだろう。

「夜間飛行、か」

 男はモーゼルを撫ぜる。なぜだか嫌な胸騒ぎを覚えた彼は、首を横に振ると大きく息を吸った。
 

――――続く――――

乙ー。

乙!

良くないフラグががが

保守

前に一度投下した内容だけど、ちょっと編集し直したものです。俺「左手と右手のじゃんけんほど虚しいものはない~♪」

整備士「あっ、俺さん。どうしたんですか、格納庫なんか来て」

俺「いや、煙草吸いに来ただけだよ。部屋で吸うと、何かと言われるからな」

整備士「なるほど。 ところでハルトマン中尉とは最近、どうなんです?」

俺「なんで、お前がそんな事を気にするんだよ? すぅっ……はぁーっ…」

整備士「うわっ!?煙草の煙をおれにかけないでくださいよ… ただ、何となく聞いただけですよ」

俺「ほぅ、ならいいんだが」

整備士「あっ、そうそう! 俺さんに渡しておきたい物が…」

俺「ん? なんだ? 扶桑の"ヨウカン"ってやつなら大歓迎だぞ」

整備士「残念ながら、羊羹じゃないです。 はい、これ」

俺「? なんだ、この薄っぺらい本は?」

整備士「まぁ、後で部屋でゆっくり読んでみてください。じゃ、これで」

俺「おう、また今度な。 これ、何だろ…」

--------------------------------------------

俺「さてと、整備士から貰った本でも読んでみるか…なになに…」

 「 『ハルトマン中尉にデュアル●ア破壊され隊』……えっと…なにこれ?」

 「内容は……」

≪耐えろっ!それでも軍人か! びひぃぃぃぃぃぃっ!ぢゅぶれりゅぅぅぅぅぅっ!≫

≪ハ、ハルトマン中尉ぃぃぃぃっ! そんなに痛くしにゃいりゅれくぢゃひゃいぃぃぃぃっ!!≫

≪見て、見て! こんな形になってる!≫

俺「…… なんだコレは!? あの野郎!こんなモン渡しやがって!! エーリカは絶対にこんな事はしない……はず…」

 「いやぁ…これはスゴイな……こんなんされたら…うわぁ……ちょっと興奮するかも…」

 「……なんか、股間がキュッてなるコミックだな……」

 「はぁ…なんかスゴイの読んじゃったなぁ……もう…夜遅いし…寝るか…」

---------------
---------
----

幼姦は私も大好きでね

???「俺?」

俺「うーん……」

???「おーい、俺?」

俺「…うう……だ、誰だ…俺のことを呼んでるのは……」

エーリカ「あっ、やっと起きたか~」

俺「…エーリカか……って、その本は!!!」

エーリカ「にゃはは~ これはどういう事かな?俺」

俺「そ、そそそそれは…」

エーリカ「この中の私は、ドSだね~」

俺「あっ、あのぉ……」

エーリカ「毎晩、俺と一緒に寝てあげているのに、どうしてこんな本を?」

俺「そ、それはですね…えっと整備士から貰ったもので……」

エーリカ「ふぅん。 で、俺は、この本見て、どう思ったの?」

俺「どうって……その…こんなのエーリカっぽくないよなぁ…と思いました……」

エーリカ「へぇ~ そうなんだ。 ふぅん…」

ガチャッ

俺「お、おい!? エーリカ! 手錠なんか持ち出して…うわっ!? おい、俺の手足から手錠を解けっ!!」

エーリカ「ふっふー ダ~メ♪」

俺「えっ……」

エーリカ「私が毎晩、俺の相手してあげてるのに、こんな本を持っていたとはねぇ……減点2」

俺「へっ? その減点2って…なに?」

エーリカ「減点の総数が5以上になったら、お仕置きだよ~」

俺「!!」

エーリカ「しかも、この本を読んで興奮してたよね? 減点2」

俺「あ、ああああ…やばい…」

エーリカ「そして、手錠で身体が拘束されて、コレを大きくして興奮してる俺って………減点2」

俺「あわわわわわわ…減点総数が5を超えた……ど、どどどどどうしよう……」

エーリカ「合計6点減点だね~ じゃぁ、お仕置きしようっか!」

俺「な、なにをする気だ…おわっ!?」

支援

支援っ

エーリカ「うわぁ…俺の大きすぎ…これ、びくん、びくんってなってるけど痛くないの?」

俺「べ、別に痛くは……」

エーリカ「ふぅん…じゃぁ、気持ちいいことしてあげる♪」

俺(ま、まさか…昨日の夜みたいに…激しいチュパチュパを…!!)

エーリカ「えいっ♪」

ドスッ!

俺「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

エーリカ「もういっちょ!」

ドスッ!

俺「ひぎぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」

エーリカ「どう?俺は、こういう事されたかったんでしょ?」

俺「…う…うぅ……こ、股間を…思いっきり…蹴るな……うぐっ!」

エーリカ「えへへ~ 次はココをこうしてあげる!」

ぐにゅっ!

俺「うわぁぁぁぁぁぁっ!?俺のタマタマに何するんだぁぁぁぁぁっ!!」

エーリカ「ほれほれ~」グニュッ グニュッ

俺「痛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!! や、やめてくれぇぇぇぇぇぇぇっ!」

エーリカ「俺が気持ち良さそうにしてるから、もっと力強くいくよ~ それっ!」ググググググニュッ!

俺「――――――っ!!!!! ぎゅりゅぉうぇぇづぐぶうふぁなふぃぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

エーリカ「にゃはは!おもしろ~い! んー 俺のおちん●んってどれ位大きくなるのかな……これでも十分大きいけど……私が引っ張って、もっと大きくしてあげる!!」

俺「!!!!!!」

エーリカ「んー でも、手だけで引っ張るのは難しいかな…よ~し!このロープで引っ張ろうっと!」

俺「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

エーリカ「俺のコレに結び付けてっと! いっくよ~! それぇ~っ!!」グイッ!

俺「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!! お、俺の…取れちゃいますってぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

グイグイッ!

俺「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 痛てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!! 死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

エーリカ「苦しんでる俺、カワイイ♪ そんなに嬉しいなら、こんなことまでしてあげちゃおうっと」

     「じゃじゃーん! ロウソクだよー 俺の大きいおちん●んにロウを垂らしてあげるねー」タラー

俺「アチぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!! 熱すぎるってぇぇっ! ああああぁぁぁぁああああぁぁぁああっ!!」

おおぅ……

支援

エーリカ「次は助走をつけて、とび蹴りでもしてみようかな~?」

俺「……」ゾクッ

エーリカ「いっくよ~! そ~れっ!!」ドスッ

俺「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

エーリカ「にしし!痛かった?」

俺「はぁはぁ……」

エーリカ「んー 返事無し、かぁ… あんまり痛くなかったのかな? それじゃぁ、この木製バットで…」

俺「!!」

エーリカ「いくよ! かっとばせ~ ハ~ルトマンっ!!」ブンッ!

俺「だぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!??」

エーリカ「おっと、空振りしちゃった。 もういっかい!それっ!!」ブンッ!

俺「びぎぃぃぃぃぃっ!」

エーリカ「ふっふー また空振りしちゃった。 次こそはホームラン打たないとね。 力を込めて…それぇっ!!」ブンッ!

俺「がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

エーリカ「にしし、さすがに今のは痛そうだったね。 まぁ、これ以上虐めたら可哀相だよね。 俺、おちん●んをどうして欲しい?」

そこまでやったら失神するぞ普通は

ソースは俺

俺「えっ!? えっと…な、舐めて…欲しい…」

エーリカ「んー いいよ。 あ~ん…」

俺(あぁ…痛みから解放されて、やっと快感を味わえる…ん?)

俺「んぎぎぎぎぎぎぎぃぃぃぃ痛いぃぃぃぃぃっ??! か、噛むなっ!俺の棒を口ん中で噛むなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

エーリカ「あぐ、あぐ……」

俺「痛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!や、やめてくれぇぇぇぇぇっ!」

エーリカ「しゅぽん…ちぇ~っ、おもしろかったのに…」

俺「はぁはぁ…」

エーリカ「んー そろそろ飽きてきたし、射精させてあげようか?」

俺「えっ!?」

エーリカ「今までにないやり方で射精させてあげる♪」

俺「……」ゾクッ

エーリカ「にしし、タマタマ潰し♪」グニュッ(軽くリンゴが潰れる位の力)

俺「――――――――っ」
------------------
----------
---

俺「………あれ?ここは何処だ…? ち、ちなみに俺のアレは…」

「あった…よかった…」

俺「それにしても…変な夢だったなぁ…」

コンコン

俺「は~い?」

エーリカ「俺~」

俺「エーリカか、どうしたんだ?」

エーリカ「にしし、この本について詳しく聞かせてくれる?一体、どういう事かな?」

俺「」

終わり
なんか…ゴメン…

なんで再投下したかだけが疑問

支援
金玉は意外と潰れやすい
ソースは半壊してる俺の左の金玉

あ、終わってた

乙乙

保守

リトル・フィートッ!!

だが、阻止する

書き溜めするとウィッチが勝手に病んでしまう不思議

病むことのないお姉ちゃん可愛い

そういや最近壁殴ってねぇなぁ
自分でイチャ書いても壁殴りたくなくならないのはどうにかならんもんか

土曜日に過疎るスレは落ちる

>>764
そりゃあれだお前
ついにSS内の“俺”と現実のお前が同化したって事さ

あの同人誌を読んだ時はこのキャラってこんな鬼畜なのかとか思ってたな。

ストパン見るまで

蛸壺か

なぜ知らない作品の同人誌をわざわざ……?

かゆうま

その頃はまともに見てなかった。エロいシーンだけ見てた感じ

それで表紙エロそうだったからさ、使えるかなと思ったら

見事に地雷だったよね

>>769
サークルで選んで作品知らずに買うとか余裕でしょ

タマタマ

俺がストパンを知ったのは

やる夫がバルクホルンにアナル開発されるSSでした

>>774
マジか、コミケはほんと地獄だぜ

ナッシー

おい、だれか投下しろよ

悪いなのび太
俺のSSはまだ5話までしか書き溜めが終わってないんだ

投下できるSSが無いねん。

俺「芳佳ー、石鹸ってもう無かったっけ」

芳佳「あ、この前買っておいたのがありますよー、なんか安かったから沢山買っちゃいました」

俺「へーぇ……あ、これか」

俺「なんか随分緑色だな。まぁなんか綺麗になりそうだし、いいか。
よーし、風呂風呂……」

――数日後――

TV≪茶のしずく石鹸事件、回収は已然、遅々として進まず……≫

俺「うっぉぉぁああああああぁぁっぁあ!」ボリボリボリボリ

芳佳「ごめんなさい! ごめんなさい!」カリカリ

俺「死ねる! 痒みで死ねる! もっと! 芳佳もっと左――あっちょっと待ってそのへんニキビが」

プチッ

俺「あっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!」

お前らも皮膚は大事にね保守

風呂出てからならいける

(俺の怯える声)

>>782

ちょっと不謹慎すぎるだろ

どこまでがネタでどこからが不謹慎なんかよーわからん

まあVIPですし

さあミーナたんお風呂で洗いっこしようね

ミーナ炭酸十九歳

>>788
おう(CV:置鮎龍太郎)

そろそろ10分間隔で書き込んでいこうか

世にも奇妙な淫獣

いい湯だった

姉貴にPC取られたから携帯からやる

キャモーン

>>659からの続き

@ガチプレイ中の人達

ネウィッチ「機首は私に任せろ。潰してやる」

ゲーム機:ポコッ、ポコッ、ドコォ!

長女ネウィッチ:武器ハンマー コアクラッシャー

剣聖(子)「尾翼はおれが切断します。雪月花からの烈風斬で」

ゲーム機:スパスパスパッ・・・れっぷーざーん

従兄弟剣聖(子):武器太刀 烈風丸

おお支援支援

つなぎ「なら私は主翼破壊すればいいのね?」

ゲーム機:ザシュッ ザシュッ

次女つなぎ:武器太刀 同じく中盤定番な烈風丸

わんこ「(おまもりいっぱいほれたよ)」

ゲーム機:カンカンッ!

末っ子わんこ:大剣 全力全壊

4人:わいわいがやがや


無職「攻撃して武器しまって攻撃して武器しまって・・・」

ゲーム機:ででーん・・・

次男無職:武器太刀 錆びた烈風丸

支援

アタシ「うふふっ、アタシも買ってきちゃったわん。何を使おうかしらん」

説明書:ランス武器紹介欄 バベル

アタシ「決めたわわ!アタシはこの武器を使うわ?」

長男アタシ:武器ランス予定

アタシ「無職、アタシを接待プレイしなさい?」

無職「いいけど上達しないよ?」

アタシ「問題ないわぁん。すぐに上手くなるから大丈夫」

無職「みんな最初はそう言うんだ」

錆びた系武器ってことは覚醒フラグ

@1時間後

アタシ「無職あんたなにしてるのよぅ!今の攻撃位よけなさいよ」

無職「避けたつもりなんだけど」

アタシ「このゲームどうやら無敵時間が出始めの6Fあるみたいだからちゃんと合わせなさい?」

無職「うう・・・」

@ガチ勢

つなぎ「中々レアアイテムでないね」

剣聖(子)「童子切作りたいけど、欲求アイテムがひどいよこれ。コア5個要求はやめて欲しいよ」

ネウィッチ「デュアルコアクラッシャーまで先は長い・・・」

わんこ「(レアアイテムでたよー?)」

つなぎ「いいなーわんこ。少し位リアルラックを分けて?」

剣聖(子)「気にしてなかったけどわんこの装備が最終派生そうびだよ・・・」

ネウィッチ「何時の間にそんな装備を・・・」

リアルラックってほんと大事支援

支援

支援

武器:全力全壊(魔属性付)
ズボン:黄金柏葉宝剣付き十字章
ストライカー:F22 ラプター
お守り:神おま

ネウィッチ「これ今日の朝発売されたゲームだよな?」

つなぎ「私達、授業さぼって買いにいったじゃない」

剣聖(子)「ニュースにもなってたよ。学校をサボってゲームショップに詰め寄る学生達って煽りで」

ネウィッチ「開店と同時にいったけどわんこの姿って見たか?」

つなぎ「見てない」

剣聖(子)「まさかチート!?」

ネウィッチ「わんこーずるはだめだ」

わんこ「(ちがうもん!)」

つなぎ「違うって言ってるわ。ならどうしてこんなにデータが進んでいるの?」

わんこ「(ちょっとまえに知らないお姉さんがお外でくれたの)」

つなぎ「フライングプレイしてたみたい」

ネウィッチ「また誰かにもらってきたようだな」

剣聖(子)「うらやましい・・・」

悪魔猫ならぬ悪魔犬か
支援

A-10を装備すると攻撃力【大】がついてほしい支援

支援

22時から予約があるしこの辺りで終わっておきます

また時間があって保守がいりそうな時に続き落とします
もうしばらくモンハンネタが続きますが

乙乙!



攻撃大・集中・弱点特攻とか付いてる装備ですね

おつー

乙乙乙

乙ー

保守

諦めんなよ!!

どうしてそこで諦めるんだそこで!

諦めたらそこで終了ですよ

予約の時間過ぎてたので

あらすじ

俺「や ば い 予 感 が す る」

しえんしえん

支援

支援!

*ミーナさんの部屋

俺「ミーナ中佐、少し話があるんですがよろしいですか?」

ミーナ「俺大佐どうされたのですか?そんな血相を変えて」

俺「オペレーションマルス……多分まずい事が起こる。しかも最悪な事態になるよ」

ミーナ「最悪の事態ですって?」

俺「最悪の事態だ。下手をしたらオペレーションマルスは失敗する……下手をしたらじゃないな、確実に失敗するよ」

ミーナ「そんな……!?」

?「最悪の事態でオペレーションマルスは失敗するか……お前の言う事はその通りになるからそうなるんだろう。どうすればそれは回避できるんだ?俺大佐、別の名前で呼んだ方がいいか?」

俺「あなたは!?お久しぶりです、あなたも復帰されていたんですね」

ミーナ「俺大佐、彼を知っているの?」

俺「はい。昔カールスラント撤退戦で一緒に戦った事があったりします」

支援

教官「懐かしいな。いや思い出に重い浸っている場合ではないか。俺大佐、詳しく話してくれないか?」

俺「昔みたいに俺でいいですよ。では話ます……私が聞いた啓示では大和に問題が起きてその後、ネウロイのコアは破壊されずなんらかの強力な力を手に入れ私達ではどうにもできなくなる。今わかるのはここまでです」

ミーナ「大和に欠陥?それはどんな欠陥かはわからないの?」

俺「コアコントロールシステムの欠陥……けど俺達から上層部に言っても無駄だと思います。姉さん経由で伝えても扶桑の威厳に関わる事だから多分周りが全力で止めにかかるでしょう」

教官「なるほど?そうなると我々カールスラントからジェットストライカー部隊を投入するのは見送る必要があるのかもしれないか……」

ミーナ「大和の欠陥なんてオペレーションマルスの計画が白紙に戻るようなものよ?」

俺「だから多分上層部は知ったとしても隠し通し、欠陥が起こらない事にかけると思います……その後の事も考えずにね」

ミーナ「俺さん?その後は……」

俺「我々ウィッチの力をもってもダメかもしれない状況になるでしょう」

しえん

支援

支援

おや懐かしい人が出てるね
支援

教官「ウィッチの力でネウロイに抵抗できなくなる?そんなバカげたことが……」

俺「考えた事はない?もしネウロイが魔法力を持ったら。シールドを張れるようになったらって」

ミーナ「!?」

教官「確かにそれは不味い事態になる。私や俺ならシールドを突破するのはたやすいだろうが、大量のウィッチ達がシールドを突破できない事態になる……!」

俺「それは甘い考えかもしれない。ウィッチよりも遥かに強い魔法力を持って強固なシールドを張ったとしたら……?」

教官「弾をシールド直前でシールドを回避させてもダメだろうか」

俺「全体をカバーできる位巨大なシールドだったら無理じゃないか?」

教官「人ではないから反応速度が追いつかない……なんて事も無いわけか。お前のレーザーや核は?」

俺「残念ながらもうバカスカ撃てる状態じゃないんだ……ちょっと体調が悪くてもう無理なんだ」

教官「そうだったのか……あの時の怪我が原因か?」

俺「まあね……」

支援

支援

ミーナ「俺さん、一応上層部にコアコントロールシステムの件は伝えておきます。あなたのお姉さん宛でいいのかしら?」

俺「はい。もしシステムが改善されるか作戦自体が見直される可能性があるとしたら姉さんに知らせる事です」

ミーナ「すぐに伝えるわ」

教官「私もガランド少将にこの事を伝えておこう。ガランド少将が作戦に待ったをかけてくれるといいのだが……あまり期待しないでくれよ?もしかしたらカールスラントからの戦力は出さない事になるかもしれないからな」

俺「そこは各国が決める事だから仕方ないだろう?」

教官「もしカールスラントが戦力を出さない事になっても私はお前の元に駆けつけてやろう。カールスラント撤退戦の時の借りをここで返そう」

俺「わるいね」

支援

*俺の部屋

俺「と言ってきたものの……作戦を成功させるには2通りの選択が残されているわけだよな…俺が命を削り切るか……芳佳の魔法力を全て奪う事になるか」


俺「馬鹿らしい……この2個なら考えるまでもないじゃないか」























俺「俺が死ねばいいだけじゃないか」

短いけど今回はここで終わりです。区切れが良かったのがここだったから前回一緒にやってしまえばよかったかもしれない

支援ありがとう

次回よりしばらくは宮藤や坂本少佐とのいちゃいちゃタイムをお楽しみください

乙乙乙乙乙

乙乙

次回からのいちゃいちゃタイム待ってる乙

おつ

乙乙

おつー

乙!

オペレーションマルスでで教官道標タッグが見れるのか

乙!続き待ってるよ

乙ー

おつん

保守

ほっほ

よし明日22:00から予約入れます

予約が増えたよやったね保守

予約表

今日
24:30~

明日
22:00~

保守

明日は岐阜基地で航空祭だねシャーリー
異種編隊飛行を見に行こう

震電の機銃は30mm
芳佳ちゃんのメイン武装は12.7mmだったっけ?

30mm弾をネウロイにぶち込む芳佳ちゃんが見たかった

何が言いたいかというと雑談しよう


           うぞうぞ…                            |  野郎!

                        うぞうぞ…        バ〃 ̄`ヾハ .| ケツで孕ませてやる!
   うぞうぞ…                             ルミイレイ)ヽリ)i レ――――――――――
γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ.ノノヾi#`w´ノl.l    ↑変態 
(   /  /  /.  /.  /   /  /.  /.  /.  /.  /.  /. (( ノv ̄v) .ソ 
 v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v       尾行→

                         うぞうぞ…
                   うぞうぞ…
                          ↑異種

ぼくは180㍉キャノンちゃん!

果たしてウィッチに持てるサイズなのだろうか……

R4Mでいいや

ジェットおねえちゃんのBK5が限界じゃないかなあ航空だと

仮にありえるとしたら、超大型陸戦ストライカーか

あれ、それってティーガー(ry

腕が回らない太さの鉄骨投げ飛ばせるくらいだし何でも持てそうな気もするが
銃撃つより鉄骨をネウロイに投げた方がダメージでかそうだな

お姉ちゃんがもててもストライカーに限界があるからな

実機なら75mm砲積んだのもあったけどストライカーじゃどうなんだろう

88mm振り回す真美ちゃんは特殊な例だし

>>871
つまり地上から投げれれば……
室伏兄貴がウィッチになればいいんダナ

2期4話見る限りそこまで搭載量なさそうだよね・・・

レベルを上げて物理で殴れ状態
つまり大和最強?

……艦船型ストライカー?

教官は早く要塞型ストライカーを本編でだしてくれ

ついでに続きも

デファイアントの設計思想は微妙に艦隊戦くさいんだよなあ・・・

保守

前から思ってたんだがシールド使いながら銃撃たないのは何故なんだぜ?

シールドで弾が止まるからに決まってるだろ……

あれ?じゃあ一期六話のサーニャの銃撃は一体…?

夜戦でサーニャとエイラは宮藤のシールドの後ろから撃ってなかったけ?

ペリーヌさんがリーネの弾丸受けてただろ

シールドの裏表の話をしとるんだが…?

下手したら跳弾もありえるし炸裂弾なんか使った日には・・・

シールド張るのに精一杯で攻撃どころじゃないでFA

シールドに攻撃食らうとその場で止まったり両手でシールド張ってたりするから攻撃は無理っぽいな

一期の八話九話あたりで宮藤が、
シールド展開→ビーム着弾→シールド解除→発砲してるから、やっぱり無理みたいだな

そもそもシールド出しっぱなしで魔法力がもつわけないしな

そうか、シールド張りながら発砲できるなら四六時中張ってるか

ちょっと夜間哨戒してくるわ

そろそろか

さーてどうなるか

ステンバーイ

ほっほ

開始。短め予定


3行でよくわからない前回の隠し子さん

ニイト「ミーナ中佐こっちです」

ミーナ「俺少尉。拘束します」

俺「あの世で俺にわび続けろニイトーーーーッ!!!!」

支援!

ステンバーイ

支援

待ってた

支援

支援支援

~上空~

俺「まずはブリタニア方面のどこかへ潜伏するか…」

逃げ切れたら。の話か…

ブロロロロ…

俺「…俺以外のストライカーユニットの音か。やっぱり追ってきやがったか…。ひーふーみー…8つか」

あいつと宮藤とサーニャ以外全員といったとこか?

俺「正面からやりあったって勝てる訳ねーし逃げ切るしかねーか」





ミーナ「俺少尉が見えて来たわ…いいわね?出来る限り生きたまま拘束して。少し位の怪我なら宮藤さんが治してくれるわ。抵抗して無理そうならこの場で射殺します…」

坂本「みんな聞いた通りだ…行くぞ」

「了解!」

支援

支援

バルクホルン「止まれ俺!大人しく拘束されろ…。今ならまだ色々間に合う」

俺「そんな言葉を信じるわけねーだろ。俺はこのまま逃げさせてもらうぜ?」

エーリカ「トゥルーデ!あんなクズにそんな事言っても無駄だよ。無理やりとっつ構えよう」

バルクホルン「仕方ないか…。俺よ我々から逃げ切れると思うか?」

俺「さあ?けど逃げ切らないといけないし?」

この2人さえどうにかすればどうにかなるか…

バルクホルン「ハルトマン。手加減はなしだ。殺さない程度にやるぞ」

エーリカ「いこうトゥルーデ!」





俺「ちっ…撃ってきたか。威嚇じゃねーな…本気で当てに来てる。ちっ…シールドコピー、ペースト。ペースト!」

バルクホルン「俺め、シールドを後方に張るとはあくまで逃げ切るつもりか!」

エーリカ「訓練じゃシールドは使わせなかったけど…。実際にシールドを使わせるとこんな厄介な相手だったんだね」

バルクホルン「しかし我々とて指を咥えて見てるだけではない!」

支援

俺「…やっぱり射撃も正確。シールドの強度が持たない…再コピー、ペースト。ペースト」

いつまでシールドは持つだろうか…

シャーリー「あたし達も居る事を忘れてもらっちゃ困るぜ。リーネにあんなことをした事は絶対に許さない」

ルッキーニ「よくわかんないけどシャーリーが許さないっていうならあたしも許さない!」

俺「ちっ…」

これで1VS4…

俺「こうなったら…!」

エイラ「俺がこっちに来ることなんて予測済みなんだな。諦めてお縄につくんだな」

俺「…サーニャが来ないなら来ないと思ってたけど予想外だったな」

くっ…どうする…どうするっ!

支援

俺「一か八か…大量のシールドで身を隠して距離を稼ぐっ。俺を護る道となれRoad of Escutcheon!」

シールドの強度など今は必要ねー。必要なのは数。嫌というほどの数…

俺「これでちょろまかして…」

坂本「烈風斬!」

俺「くそっ!一気に割にきやがったのかよ」

坂本「俺…いい加減に観念しろ。ちゃんと軍法会議に出て罪滅ぼしをしろ!」

俺「やなこった!」

そんな事してたら俺の目的が果たせなくなる

坂本「そうか…なら仕方ない。一思いに楽にしてやろう」

俺「無抵抗で斬られる気なんてねーし!シールドブレード!」

ギリリリ…

坂本「あくまで抵抗するというのだな?」

バルクホルン「坂本少佐、そのまま俺を止めてくれ!」

俺「コピー。ペースト!もう1発シールドブレード!」

バルクホルン「くっ」

エーリカ「いまだ!」

ズガガ…

俺「!?」

パスパスッ…ドンッ!

坂本「どうやらストライカーユニットが片方やられたようだな。もうこれで逃げれまい」

俺「片方あれば十分…逃げ切ってやるよ」

ミーナ「この状況でも逃げ切れると思っているの?」

俺「ちっ…囲まれたのかよ」

ミーナ「もう無理よ?このまま無抵抗のまま拘束されなさい?これ以上抵抗するのなら…」

俺「なら殺せよ。俺は簡単に捕まる気なんてねーんだよ」

ミーナ「…」

今だ!

俺「躊躇うなら最初からそんな選択肢は用意しないこった!」

ミーナ「!?」

俺「道を開けて貰うぜ?どうやら死ぬ事になるのはミーナ中佐あんたになりそうだ。…シールドブレード!」

ミーナ「しまっ…」

俺「死ねやコラァ!」

ガガガッ

ズガガガッ

ズダダダッ

俺「…な」

バルクホルン「ミーナ大丈夫か?」

エーリカ「ミーナ、気を付けないとダメだよ?」

シャーリー「ミーナ中佐怪我は?」

ミーナ「ええ大丈夫よ…できればこんな終わり方にはしたくなかったけれど…俺少尉さようなら」

俺「…蜂の巣かよ…げほっ…」

ミーナ中佐以外は躊躇いなんてなかったのか…くそっ…ここでおしまいか

ミーナ「この海で安らかに眠りなさい…」

俺「…畜生」

ヒューーー…チャポン…

俺逝ったーーーーーーーーーーーーーー!

支援支援

ついに逝ったか支援

この男がこのまま終わるとは思えん支援

支援

あちゃー俺死んじゃったかー

盛り上がってまいりました
支援

誠氏ねならぬ俺氏ねですねわかります支援

俺「…冷たい…ここまでか…もう泳いで逃げる気力もねーや…痛いし体もうまくうごかねーや…眠くなってきたしもうダメっぽいな俺は…」

畜生…ニイトめ…この世で俺に詫び続けやがれ…

あー…やっぱりあの男が基地に来たときぼこしとくんだったなー…

母さんごめん…母さんの言葉を何一つ信じず俺は突っ走ったよ…俺は地獄行きだろうから母さんにはまだ会えないだろうな…

ウィッチになってから色々あったな…

訓練漬けだったり。あいつを玩具にしたり。くくっ

俺「これが走馬灯ってやつなのかな…ははっ」




ミーナ「…俺少尉の射殺を確認。これより帰投します…」

「…了解」

坂本「少々後味の悪い終わり方になってしまったな…」

ミーナ「ええ…でも俺少尉がした事はこうなっても文句が言えないような事だったわ…」

坂本「ああ…ミーナ。リーネにはどうこの事を伝えるつもりだ?」

ミーナ「…ありのまま伝えるわ。それ以外方法なんてないでしょう…?」

坂本「…そうだな。仕方ないか…」

しえ

~基地~

宮藤「お帰りなさいミーナさん。俺さんは…」

ミーナ「俺さんは射殺しました…宮藤さんお願いがあるの」

宮藤「なんでしょうか」

ミーナ「この事をリーネさんに伝えて貰えないかしら。宮藤さんからなら…」

宮藤「…わかりました。でもすぐには伝えなくてもいいですよね?リーネちゃんはそんな精神状態じゃなくって…」

ミーナ「…ええ。言うタイミングは宮藤さんに任せます。こんな事を押し付けてしまって本当にごめんなさい」

宮藤「いいんです。リーネちゃんと仲のいい私からなら少しは落ち着いて話も出来ると思います」

ミーナ「ありがとう、宮藤さん…」





リーネ「…」

ニイト「…宮藤軍曹がリネット曹長の様子を見てくれっていうからみてるけどどうすればいいっすかもう」

リーネ「…」

ニイト「さっきからリネット曹長はうつろな目で天井を見てるだけだし話しかけても反応してくれないし…」

ニイト「…こっちからの問いかけに反応がないってことは…。ごくり…」

リーネ「…」

ニイト「体に触っても反応がないかもしれないわけっすね…リネット曹長、リネット曹長。聞こえてますか?」

ゆさゆさ

リーネ「…」

ニイト「…触っても反応がないっすね。ということはまさか!」

ニイト「宮藤軍曹も居ない。リネット曹長はどんなことにも無反応。…ごくり」

リーネ「…」

ニイト「そして俺の息子は…いつでもヤれる状態…!お、俺少尉だってああ言ってたし…俺頑張ったから少し位お楽しみしてもいいっすよね…?」

リーネ「…」

綺麗なニイト君支援

ニイト君www

ニイト……
あんたって人は……

昨日の綺麗なニイト君どこへ行った……

早くも前言撤回

ニイト「本当ならリネット曹長の胸とかも思う存分堪能したいけど…今はそんな暇はなさそうっすね」

ニイト「…」

リーネ「…」

ニイト「…ごめんなさいリネット曹長。俺は自分の気持ちは抑えられないっす。でもリネット曹長を玩具か何かとしか見ていなかったあの男と違って俺はリネット曹長の事をちゃんと愛してますから…!」





ニイト「…ふぅ」

リーネ「…」

ニイト「…ふぅ」

ニイト君?

ニイト君!?

支援

ニイト君・・・支援

ニイト君おめでとう

支援

こいつもかw



よし射殺しよう

~回想シーン~

ニイト「胸は今度堪能するから今日はおいておいて…ズボンを下げて…こ、この割れ目に俺のを突っ込んで動けば…」

ふにふに

ニイト「柔らかいな…ハァ…ハァ…よし…」

かちゃかちゃ…

ニイト「い…いくぞ。この割れ目にお、俺のを入れればいいんだ…いけニイト。漢になれ。童貞卒業だ…!リネット曹長に俺の愛を注ぎこむんだ!」

ピタッ…

リーネ「…」

ニイト「…このまま突き進めば」

リーネ「…」

ニイト「…やっぱりダメっす。俺にはあいつみたいに出来ないっす…こんなの間違ってるっす…」

ニイト「ちゃんとリネット曹長を俺に振り向かせてからじゃないとダメっす…こんな状況でヤったらあの男と同じっす…ごめんなさいリネット曹長…俺が馬鹿だったっす」

回想シーン終了

おぉ

ニイト「はぁ…やっぱりやっとけばよかった」

宮藤「ニイトさん。お待たせしました!」

ニイト「宮藤軍曹おっすおっす!」

宮藤「リーネちゃんを診ててくれてありがとうございました。何か変わった事はありましたか?声に反応したとか」

ニイト「声をかけても反応すらしてくれなかったっす…」

宮藤「うーん…やっぱりだめかー。あとは私が診ますからニイトさんは自分のお仕事にもう戻ってください」

ニイト「うっす。宮藤軍曹。時々リネット曹長のお見舞いに来てもいいっすか?」

宮藤「はい。いいですよー?誰も来ないよりはいいと思うので来るときには私に一言言ってくださいね」

ニイト「うっす」


宮藤「リーネちゃん、早く元気になってね…?」

リーネ「(…おに…い…ち…ゃん…)」

ニイト……
あんたって人は……
見直したぜ支援

ニイト君がんばったね……
支援

ニイト君よくやった支援

さすがだな支援

よく耐えたな
支援

~大西洋~

ミノ「よしよし。縮退炉の調子もいいしフューチャーのテストはこの位にして戻るか。サッチ聞こえるか?テストを終わってこれからエンタープライズに帰投する」

サッチ『艦長了解しました。ネウロイだっていつ現れるかわからないんですから寄り道しないで戻ってくださいよ?』

俺「…」

ぷかぷか

ミノ「わかってるよ。寄り道なんて…前言撤回。ちょっと寄り道して帰る」

サッチ『艦長!?寄り道ってどういうことです』

ミノ「…海面に人が浮いてる。しかも銃で蜂の巣にされてる。これは酷いな…んっ、微かに息があるのか!?サッチ、甲板に医療班を待機させておけ。ダメだ。甲板で手術を行える準備をしておけ。5分で戻るそれまでにやっておけよ?」

サッチ『了解!けどそんな重症患者助けられる保証なんてありませんよ?』

ミノ「俺を誰だと思ってる?医療技術程度暇つぶしに修めてるよ。治癒魔法が使えるウィッチのサポートさえあればまだこいつはギリギリ助かる」

サッチ『了解。甲板に設備のほう至急準備させておきます』

ミノ「頼んだ。誰か知らないし何があったかもしらないけど助けてやるよ。運がよかったな。フューチャー。縮退炉稼働率を50%まで引き上げろ」

えぇー……。ここでセルフクロスオーバーかよ
少し萎える

素直に逝くとは思わんかったがこうなったか
支援

フューチャー「了解」

ミノ「あとこれから重力とブーストで超加速するから俺と俺の持ってる物にかかるG計算。マストでだ」

フューチャー「了解。縮退炉稼働率50%。ブーストポッド作動。ブースト使用後ブースト内圧力を使い再ブースト可能。臨界にご注意を」

ミノ「わかってる。重力障壁全面展開。前部重力場展開。ブーストポッド作動!」

俺「…」

ミノ「5分耐えろよ…?」

俺「…」

生き延びたか

この方法でしか生き延びられなさそうだな・・・

チッ・・・

チッ!

>>946
お前が誰か割りと簡単に予想できちゃうけど他人のにケチつけんなよ

終わりお休み

深夜なのに支援ありがとう

24時半から予約しとこうね

乙乙

乙!毎回、面白いぞ

乙乙

ケチつけてんのこれ明らかにあいつだな・・・

乙でした

乙!

生き延びて復讐再開すんのか気になるわ

え?誰

おつー

乙!!
次回も期待。

やっと寝れるぜおやすみ諸君

おつー



ついでにSは一回しんどけ書き方と忍者Lvで簡単にばれるぞ

毎回最初の一回だけ忍者して前回Lv3で今回の書き込みでLv4になった試作の携帯チーッス

お前らそんなところまで見てるの?
流石にちょっと引くわ……証拠もないのに

薄々感づいてても口に出さない方がいいこともある

保守

お前らスルー力低すぎんだろ…

毎回同じパターン行動してたり
発言や文体見てるとわかりやすい
予約時間もwww24時半で予約が入るとwktkがとまらん

サーニャさん結婚してください(唐突)

色々文句をつけてたのは試作
叩かれた腹いせに荒らしまくってたのはアギト
前1を叩いて天邪鬼気取ってるのは空の王
傍観者のふりして便乗叩きしてるのは喋れない
あと俺を含め全員が全員何かしら叩いてる

これが俺の導きだした結論

こうさせたい末尾P

この世界は業が深いな……

残り数レスだし埋めちまおう

予約

日曜 22:00~ (>>858)
月曜 00:30~ (>>952)

見落としあったら訂正よろしく

あってるはず

俺「よっ、シャーリー。 バルクホルンを見なかったか?」

シャーリー「バルクホルンか? バルクホルンならあそこに…お~い!バルクホルン、幼馴染が会いに来たぞ~」

バルクホルン「なっ! お、俺!! 何しに来た!?」

俺「何しにって…整備隊長の俺が格納庫に居ちゃ悪いのかい?」

バルクホルン「そ、そんなことはないが……私に何の用だ?」

俺「ちょっとね。 なぁバルクホルン、暑くないか?」

バルクホルン「全然暑くない」

俺「んなこと言って、意地張るなよ。 汗ダラダラじゃないか」

バルクホルン「そんな事は無い。 坂本少佐も言っていたが、『心頭滅却すれば、火もまた涼し』だっ!!」

俺「はいはい、わかった、わかった。 なぁバルクホルン、基地に最近出来た『62アイスクリーム』って店に行ってみないか?」

バルクホルン「そんな所に行って、どうする?」

俺「アイスクリームを食べるに決まってるじゃん」

バルクホルン「アイスクリームだと?」

俺「ああ、今日は暑くて大変だからな。 それで、バルクホルンと一緒に行ってみるかと思って」

バルクホルン「先程も言ったが、私は今日の気候が暑いとは思わない。 だから…」

俺「あー はいはい。 そんなこと言わずに、レッツゴー!!」

バルクホルン「あっ、コラ!! 待てっ!! 手を引っ張るなぁ~っ!!」

エーリカ「にしし、なんかおもしろい事が起きそうだね」

シャーリー「おっ、ハルトマン! やっぱ、そう思うか?」

エーリカ「うん。 イッちゃう?」ニヤニヤ

シャーリー「そうだなぁ~ イッちゃいますか! 気づかれないように尾行しないとね~」ニヤニヤ

---------------
---------
----

「いらっしゃいませ、何にしましょうか、あぁぁぁっす?」

バルクホルン「あ…あ…?」

俺「気にするな、バルクホルン。 この店の店員は語尾に『あぁぁぁっす』って付けるのが義務らしいんだ」

バルクホルン「へ、へぇ……」

何か始まってた支援

俺「それより何にしようっかな~ んー俺はカシスオレンジシャーベットにしようかな。 バルクホルンは?」

バルクホルン「私の分はいい」

俺「そんな事言うなよ。 んー チョコレート系なら大丈夫か?」

バルクホルン「だから、私の分は…」

俺「それじゃぁ、濃厚口どけチョコレート、カシスオレンジシャーベットでお願いします」

「かしこまりましたあぁぁぁっす!」

バルクホルン「私の分はいいって言ったのだがな…」

----------------

バルクホルン「………」ペロッ

俺「ははっ、結局食べてるじゃないか」

バルクホルン「そ、それは俺がどうしてでも食べろと言うから、仕方が無く…////」

俺「へいへーい、俺がわるーござんした。 ところで、濃厚口どけチョコレートの味はどうだ?」

バルクホルン「悪くは無い…と思う」

>>970
うるせえ、フリーガーハマーぶつけんゾ

俺「どれどれ、ちょっと一口貰うぞっと」ペロッ

バルクホルン「なっ!!?//// い、いいいい今なにをしたっ!?////」

俺「なにって…一口貰っただけだけど?」

バルクホルン「い、いいい今のは…か、かかか間接…///」

俺「間接? 間接がどうした?痛いのか?」

バルクホルン「なんでもない!!////」

俺「?」


シャーリー「ふむふむ、なにやら2人ともおもしろい事をしてますね~ なぁハルトマン?」ニヤニヤ

エーリカ「そうだね~ おもしろそうだね~」ニヤニヤ

バルクホルン「ハ、ハルトマン!? それにリベリアンまで!?」

俺「よう、2人とも来たのか。 アイスクリームでも食べたらどうだ? お金は心配するな、俺のおごりだ」

シャーリー「おおおっ!! その言葉を待っていたよ、俺!!」

エーリカ「わぁ~い! いっぱい食べようっと!!」

バルクホルン「まったく…」

支援!

俺「まぁいいじゃないか。 それより、このカシスオレンジシャーベットも美味しいぞ? 食べてみろよ」ヒョイ

バルクホルン「なっ……お、俺が食べたやつを私も食べるのか!!?////」

俺「そうだけど、なんか問題でもあるのか?」

バルクホルン「大ありだっ!!」

俺「へぇ~ 例えば?」

バルクホルン「うっ…それはだな…その……////」

シャーリー「どうしよう…アイスクリームの舐め合いっこなんて…そんな…そんな事…」

エーリカ「そんな恋人同士みたいな事…恥ずかしくて出来ないよ……って事でしょ?トゥルーデ」

バルクホルン「!!!/////  な、ななな……そんな事あるかぁぁぁぁぁっ!!/////」

エーリカ「ふっふー 顔真っ赤っか」ニヤニヤ

シャーリー「ムキになるところが怪しいな~」ニヤニヤ

バルクホルン「お、お前達!!////」

俺「俺とバルクホルンが恋人同士? はははっ、ありえないだろ、そんな事。 バルクホルンが俺みたいなヤツを好きになるはずが無いだろ」

  「それに第一、俺は幼馴染のバルクホルンに特別な感情なんて抱いて無いし、抱くはずも無いけどね」

バルクホルン「………………帰る」

俺「か、帰る!? まだ全然、食べてないじゃないか!?」

バルクホルン「………うるさい…」

俺「う、うるさいって言われてもなぁ…はっ!もしかして、恋人同士になったらなんて言って気分を悪くしたのか?そうなのか!?だとしたら、謝るからさ!!」

バルクホルン「……だから、うるさいって言ってるだろっ!!」

俺「お、おい!? 待てよ、待てってば!!バルクホル…行っちゃった……なんで怒ってたんだろ…? なぁ、2人とも、分かるか?」

エーリカ「にしし、青春ですね~」ニヤニヤ

シャーリー「いやぁ~ ホント、ホント。 甘酸っぱいですね~」ニヤニヤ

俺「?? つまり、どういう事?」

エーリカ「ふっふー 私は知らないっと。 アイスはまた今度でいいや、じゃバイバ~イ♪」

シャーリー「俺、『恋』って言葉を辞書で調べてみたらどうだ?」

俺「??? そんなの調べてどうする?」

シャーリー「調べてみればわかるさ。 それじゃ、また今度な~」

俺「??」

-------------
--------
--

俺「あっ、そうだ。 シャーリーに言われた事でも調べてみるか。 ええっと…こい…こい…あった!」

 「なになに…コイ科の淡水魚の硬骨魚。2対の口ひげがあり、急な流れのない泥底の川や池を好む……なんじゃこりゃ?」

ひとまずここまで
あと4,5回の投下で完結予定です
支援感謝です

おつ
青春はカルピスの味かレモンスカッシュの味か

乙乙、前も見たことあるような気がするけど気のせいか?

乙乙
いい感じに埋まりそうだ
いい仕事だ

乙乙

>>991
俺も見たことある気がする

もう埋めよう

うめ

埋める

埋めるんるん

>>1000ならニイト君が驚きの白さに

>>1000ならリーネちゃんとぬぷぬぷ

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