ぼく「松茸買ってきたよ！」家族「ほほぅこれが…」 (214)
～今月15日～
ぼく「う～ん今日給料おりたしなんか贅沢しよう！」
ぼく「あ、松茸か～えっ4本で1万500円！？」
ぼく「う～ん…でもどんなのだろう食べてみたいなぁ…」
お店の人「ｯｼｬｲ!ｵﾆｲｻﾝﾄﾞｯｽｶ!?ｷｮｳﾄｻﾝのぉ↑ﾄﾚﾀﾃﾉﾏﾂﾀｹｯｽYO！！」
ぼく「う～ん…買っちゃおうかなぁ…？」
お店の人「ｯｼｬｰｰｰｰｯｽ!!ﾏﾂﾀｹｳﾚﾏｼｯﾀｰｰｰｰｰ!!!!」
お店の人たち「ｯｼｬｰｰｰｯｽ!!!!!ﾏｲﾄﾞ!!!!」「ｵﾆｰｻﾝｲｲｶﾓﾉﾉｼﾀﾈ!!」「ｵｲ!ｺｳﾀ!!ﾂﾂﾝﾃﾞｻｼｱｹﾞﾛ!」「ｳｯｽ」
ぼく「うわぁ買っちゃったよ…」
お店の人「ｵﾏｹﾃﾞｻﾂﾏｲﾓ!ﾓｯﾃｲｷﾅ!!」
ぼく「あ、ありがとうございます…」
家
ぼく「ただいま～」
J( 'ｰ`)し「あらおかえり」
ぼく「うん、これお土産」
J( 'ｰ`)し「いやーっ！松茸じゃない！高かったでしょ！？？？」
ぼく「うん結構したよ」
J( 'ｰ`)し「どうする松茸ご飯にする？」
ぼく「ううんお父さんは焼きたいだろうし妹はどうしたいかわからないから一人1本って事で」
J( 'ｰ`)し「そう、じゃあ母さんは半分焼いて半分茶碗蒸しにしようかね」
ぼく「ぼくは松茸ご飯にするよ」
ﾄｰﾁｬﾝ「ただいま」
J( 'ｰ`)し「おかえいなさい」
ﾄｰﾁｬﾝ「お！コレ松茸か！！」
J( 'ｰ`)し「そうよぼくが買ってきてくれたの」
ﾄｰﾁｬﾝ「おいおい高かっただろ？」
ぼく「うんでもたまにの贅沢だから」
ﾄｰﾁｬﾝ「そうか！よっしちょっと炭に火つけてくる」
ぼく「うん」
J( 'ｰ`)し「火事だけはやめてね」
ﾄｰﾁｬﾝ「はいはい」
妹「ただいまー」
ぼく「おかえり早かったね」
J( 'ｰ`)し「夜ご飯は松茸ってメールしたのよ」
ぼく「そうなんだ」
妹「しかも一人1本なんでしょ！？うわー早く食べたい！」
ぼく「何にするの？」
妹「私も焼いてくる！」
J( 'ｰ`)し「火傷に気を付けるんだよ」
妹「大丈夫だって！」
ぼく「さ、ごはん炊こうかな」
J( 'ｰ`)し「茶碗蒸しできたし母さんも焼いてくるわ」
ぼく「うん」
ぼく「えっと5枚くらいに切ってでいいかなっと」ﾄﾝﾄﾝ
J( 'ｰ`)し「さ、みんなできたわねご飯たべましょ」
みんな「「「「いただきまーす」」」」
ぼく「うわぁ～凄くいいにおい」
ﾄｰﾁｬﾝ「やっぱ炭火で焼くと全然違うな！」
妹「やばーい！超うまーいー！！」
J( 'ｰ`)し「うんイケルわ」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
ぼく「あ、電話だ」
ぼく「気にしないで食べてて」
妹「大丈夫全然気にしてないから」
ﾄｰﾁｬﾝJ( 'ｰ`)し「ははは」「うふふ」
10分後
ぼく「ふうやっと終わった…」
J( 'ｰ`)し「何だったんだい？」
ぼく「書類が見つからなかったんだってでも見つかったみたい」
J( 'ｰ`)し「そう」
ぼく「さー松茸松茸」ｶﾊﾟｯ
ぼく「あれ？」
ぼく「松茸ご飯にしたはずなのに松茸入ってない」
ぼく「お母さんぼくの松茸は？」
ﾄｰﾁｬﾝ妹「「…」」
ぼく「松茸は…？」
J( 'ｰ`)し「ごめんねちょっとおかず足りなかったから作ってたのよ」
ぼく「え？」
J( 'ｰ`)し「間違えて妹とお父さんが食べちゃったみたい」
ぼく「えっ？」
妹「あははー…ごめんね？」
ﾄｰﾁｬﾝ「大丈夫！本体なんかなくってもご飯にちゃんと味がしみ込んでるぞ！」
ぼく「…」
J( 'ｰ`)し「お、お父さん！」
ぼく「…」ｼﾞｮﾜｧ
妹「うげ…その年で泣く？」
ﾄｰﾁｬﾝ「やめろやめろ飯がまずくなるぞ！」
ぼく「…ｸﾞｽ」
ID:bBDuAQEFi
うわぁ・・・
>>54
まとめから初めてVIPに来たんだろ、必死かけて一日中粘着してやれ
J( 'ｰ`)し「ごめんねぇ…ほらお母さんの分あげるから」（軸の下の方1センチ位の残り）
ぼく「もういい！ねる！！」
ﾄｰﾁｬﾝ「…」
妹「…（めんどくせー）」←顔に出てる
J( 'ｰ`)し「ぼく…」
部屋
ぼく「…」ｸﾞｽｸﾞｽ
ぼく「自分で初めて買った松茸食べたかったよぉ…」ｸﾞｽｸﾞｽ
ぼく「…」ｸﾞｽ
妹「お姉ちゃんいるー？」ｺﾝｺﾝ
ぼく「いない」
妹「はいるよー」ｶﾞﾁｬ
ぼく「何しにきたの…」
妹「えーっとさっきはごめんね？」
ぼく「べつにいいし…」ﾌﾝ
妹「それでねお母さんがモンブラン作ったから食べないかって？」
ぼく「えっ！？ほんと！？」
妹「じゃあ先行ってるから食べるならきてね」
ぼく「う、うん…」
～30分後～
ぼく「…」ﾉｿﾉｿ
J( 'ｰ`)し「あらどうしたの？」
ぼく「ん、モンブラン食べに来た」
J( 'ｰ`)し「えっ！」
ぼく「…？」
未だに松茸食ったこと無いな・・・
お前ら落ち着け
＞妹「お姉ちゃんいるー？」ｺﾝｺﾝ
＞
＞ぼく「いない」
お姉ちゃんはいないって書いてあるじゃないか
J( 'ｰ`)し「ごめんねぼく…」
ぼく「え？」
J( 'ｰ`)し「てっきり食べないのかと思って…」
ぼく「えぇっ…」
ﾄｰﾁｬﾝ「なんだ下りてきたのかお前が食わないから母さんの手作りモンブランは父さんの胃の中だｗ」ﾎﾟﾝ
ぼく「は？」
ﾄｰﾁｬﾝ「まぁ居ないのが悪いんだからな！」
ぼく「そんなんだからリストラされるんだよ」ﾎﾞｿｯ
ﾄｰﾁｬﾝ「は？今それ関係ないよな？」
ﾄｰﾁｬﾝ「大体お前がいっつもトロイのが悪い」
ぼく「しね！禿げ！」
J( 'ｰ`)し「ごめんねぇサイズ的に小さいのしか作れなかったんだよ…」
ぼく「…」
ハゲは関係ないやん
ハゲにも愛を
部屋
ぼく「うっううう…」
妹「…」
ぼく「もう2度と何にも買ってこない…」ｳｩ
妹「えっ何それ困る」
ぼく「…」
～3日後～
ぼく「えっ何このプリン美味しそう」
ぼく「えっ…こんな小ささで1個628円…」
ぼく「すみませーんプリン3つください！」
そして歴史は繰り返す
～Fin～
>>141
おいなんでハゲ殺してるんだよ
イェイ！イェイ！イェイ！イェイ！イェイ！ウォウ！ウォウ！ウォウ！ウォウ！
－＝≡ ∩ 彡⌒ミ ∩
－＝≡ .ヽ(´・ω・｀) /
－＝≡ ( /
－＝≡ （ ⌒)
－＝≡ し し'
ウォウ！ウォウ！ウォウ！ウォウ！イェイ！イェイ！イェイ！イェイ！イェイ！
∩ 彡⌒ミ ∩ ≡＝－
.ヽ(´・ω・｀) / ≡＝－
＼ ） ≡＝－
（⌒ ) ≡＝－
し し' ≡＝－
>>150
殺すぞハゲｺﾞﾙｧ！！
＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞ ハゲがいるぞ殺せ！！！ ＜
￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
三 ( ´・ω）
三 ｰ（‐∪─→
三 ／￣￣￣ 》 ￣＼
三三 | Ｕ ・ | 彡⌒ ミ
三 と| ι| | ヽ(´･ω･｀)ノ
三 /_∧∨￣￣/_∧Ｕ (＿＿＿)
～3日後の夜～
ぼく「ただいまー」
J( 'ｰ`)し「おかえり」
ぼく「これ高いプリン」
J( 'ｰ`)し「あら～美味しそう！（あら？３つ）」←顔に出てる
ぼく「禿げの分は買ってこなかった」
J( 'ｰ`)し「そうじゃあ冷蔵庫いれておくね」
ぼく「おふろ入って来るから禿げが帰って来る前に食べちゃっていいよ妹にも言っておいて」
J( 'ｰ`)し「そう？うふふ」
ぼく「お風呂上がりのプリン楽しみだ！」
＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞ ハゲがいるぞ殺せ！！！ ＜
￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
三 ( ´・ω）
三 ｰ（‐∪─→
三 ／￣￣￣ 》 ￣\
三三 | Ｕ ・ | 彡⌒ ミ
三 と| ι| | ヽ(´･ω･｀)ノ
三 /_∧∨￣￣/_∧Ｕ ( )
＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞ ハゲがいるぞ殺せ！！！ ＜
￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
三 ( ´・ω）
三 ｰ（‐∪─→
三 ／￣￣￣ 》 ￣＼
三三 | Ｕ ・ | 彡⌒ ミ
三 と| ι| | ヽ(´･ω･｀)ノ
三 /_∧∨￣￣/_∧Ｕ (＿＿＿)
1時間後
ぼく「ふうさっぱり」
ぼく「プリン！プリン！」ｶﾞﾁｬ
ぼく「あれ？プリン？」
ぼく「えっ…また禿げが…！？」
禿げ「…」←お風呂入ってる間帰ってきてテレビ見てる
ぼく「オイ禿げプリン」
禿げ「おっなんだ？お父さんの分だったんだろ美味しかったぞ」
ぼく「ハゲコロス」
禿げは悪害
おわり
人人人人人人人人人人人人人人人＿
彡⌒ ミ ＞ ハゲしかいないぞ！！！！ ＜ 彡⌒ ミ
ヽ(´･ω･｀)ノ ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣ ヽ(´･ω･｀)ノ
(＿＿＿) (＿＿＿)
三 (；´・ω）
三 ｰ（‐∪─→ 彡⌒ ミ
彡⌒ ミ 三 ／￣￣￣ 》 ￣＼ ヽ(´･ω･｀)ノ
ヽ(´･ω･｀)ノ 三三 | Ｕ ・ | (＿＿＿) 彡⌒ ミ
(＿＿＿) 三 と| ι| | ヽ(´･ω･｀)ノ
三 /_∧∨￣￣/_∧Ｕ (＿＿＿)
彡⌒ ミ
彡⌒ ミ ヽ(´･ω･｀)ノ
ヽ(´･ω･｀)ノ (＿＿＿)
(＿＿＿) 彡⌒ ミ
ヽ(´･ω･｀)ノ 彡⌒ ミ
(＿＿＿) ヽ(´･ω･｀)ノ
彡⌒ ミ (＿＿＿)
ヽ(´･ω･｀)ノ 彡⌒ ミ
(＿＿＿) ヽ(´･ω･｀)ノ
(＿＿＿) 彡⌒ ミ
ヽ(´･ω･｀)ノ
(＿＿＿)
復讐編はないの？
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