藤木「えっ……デスノート?」(489)

藤木「名前を書けば死ぬ……こんな物騒なノートがどうして道端に…」

藤木「もしかして、誰かが落としたのかな…」

藤木「でも…よくよく考えてみると、殺したい人間なんていないや…」

藤木(永沢くんの名前…書いてみようかな…)

藤木「プッ!アハハハハ!!!」

永沢「藤木くん。そんなに笑って、どうしたんだい?」

藤木「!?」

藤木「な、なんでもないよ…永沢くんこそどうしたの?」

永沢「別に。たまたま、君のあとをつけてただけさ」

藤木(……ノートは隠してるからバレないよね…)

永沢「もしや君、何らかのノートに僕の名前を書いて殺そうとしていないかい?」

藤木「ギクッゥッ!!」

永沢「図星なのかい?」

藤木「ち、違うよっ!僕はそんなノート拾ってないさ!」

永沢「君の発言は。嘘の塊だからね」

藤木「ひどいよ永沢くん……」

永沢「じゃあ、もしそんなノートを拾ったら君はどうする?」

藤木「えっ」

藤木「僕なら、すぐに捨てるか燃やすよ!」

永沢「君なら真っ先に僕の名前を書くと思うね」

藤木「そ…そんな!僕が親友の永沢くんの名前を書く訳が……」

永沢「親友と思ってるのは、君だけだよ」

藤木(……)

永沢「僕なら、本当に殺したい人間の名前だけを書くさ」

藤木「ぼ…僕のことなんだろう?」

永沢「…」

藤木「ど、どうして黙るのさ!?」

永沢「君はとことんバカな奴だ。そんな事、言える訳がないだろ。」

永沢「まぁ…人間1人や2人、殺したい人間はいるものだよ」

藤木「そ、そうなの…?」

永沢「じゃあ僕はこの辺で。さよなら犯罪者の藤木くん。」

スタスタ

藤木「は、犯罪者って…僕はまだ何もしてないよ!!」

藤木(何だよ永沢くんのやつ、僕のことをまるで犯人に仕立てあげて…)

藤木(そうだ…明日学校でこのノートが本物か実験してみよう)

キートン「次の日」


まる子「おっはよ~たまちゃん!」

たまえ「あ、まるちゃん、おはよう。」

まる子「今日も良い天気だねぇ!」

たまえ「まるちゃん……」

まる子「なにさ?」

たまえ「丸尾くんが、朝からうるさいの…」

まる子「丸尾くんが?」

丸尾「さくらさん!ズバリ!下着の色を検査させてもらいます!」

ぬぎぬぎ

まる子「え、ちょ…丸尾くんやめなよ!」

丸尾「ズバリ!この性欲は誰にも止められないでしょう!」

たまえ「止めてよ丸尾くん!セクハラだよ!?」

藤木(さくら達…大変そうだな……)

藤木(試しに書いてみよう…)

サラサラ


丸 尾 末 男

藤木(死因を書かなければ、40秒後に心臓麻痺で死亡するんだよね…)

カチッカチッ

教室の時計の秒針をチラチラと確認している

藤木にとって、ただの冗談半分で名前を書いたに過ぎない

丸尾「さくらさん!コバルトブルー色ですね!」

まる子「あたしゃ、もう丸尾くんに処女を奪われた気分だよ…」

たまえ「まるちゃん!しっかりして!」

藤木(…39……40秒!)

ドクンッ

丸尾「フォァッ!!?」

丸尾「グォァァァァァ!!!」

右手で胸部を押さえ、倒れこむ

はまじ「お、おい…丸尾のやつどうしたんだよ?」

ぶー太郎「様子がおかしいブー」

ピクッ

丸尾くんの動きが止まった

野口「…クックックッ…死んでるね……」

まる子「!?」

たまえ「いや…丸尾くんっ!!!」

藤木(で、デスノート……効果は本物だ…!!)

先生「皆さん、落ち着いて聞いてくださいね」

先生の口から、丸尾くんのことについて話された

藤木を除く全員がその事態を飲み込むことができなかった

ただ1人を除いては……

藤木(ふふっ…すごいよ、このノート!!)

藤木(このノートさえあれば…僕の憎き永沢くんを葬ることができる!)

先生「皆さんも。風邪には気をつけてくださいね。」

その日は、午前中授業で終わった

まる子達は教室に残り、事件の真相を探ることとなった

はまじ「いいか?俺達の仲間が1人死んじまったんだ!」

ぶー太郎「絶対に犯人を見つけるブー!」

まる子「犯人ってあんたね…丸尾くんは突然、心臓麻痺に襲われたんだよ?」

たまえ「でも、丸尾くん病気を抱えてたとかじゃないよね…」

関口「じゃあ、何で丸尾は突然死んだりしたんだよ?」

ぶー太郎「それが分かれば苦労はしないブー…」

山田「アハハ!超能力だじょー!」

まる子「山田、あんたこんな場面でよくそんなバカげたことが言えるねぇ…」

まる子「あたしゃあんたのその度胸に脱帽するよ」

はまじ「おい、ふざけてんじゃねぇぞ!」

野口「クックックッ…いい線いってるねぇ……」

藤木(ドキッ)

たまえ「野口さんまで…」

野口「じゃあ、他に何か思いつくことでも?」

まる子「そう言われると……」

野口「だったら…そう考えるのが一番妥当だね…クックックッ」

藤木(もしかして、僕捕まったりするのかな……)

永沢「藤木くん」

藤木「ビクッ」

永沢「君ただ1人が、この教室内で落ち着いているね」

藤木「え…?え?そうかな?」

永沢「さすが藤木くんだ。クラスのメンバーが1人死んでも、そんな態度を取っていられるんだね。」

藤木「ち、違うよぉ…僕は驚きすぎて、逆に冷静になっちゃうんだ…」

永沢「そんなこと、君の口から初めて聞いたよ」

藤木(うるさいなぁ…この玉ねぎ…)

永沢「もしや君、この事件について何か知ってるんじゃないかい?」

藤木「僕は何も知らないよぉ!」

永沢「いいや、君のその眼は嘘をついている眼だ」

藤木(別に1人ぐらいヤッてもいいじゃないか……)

永沢「ここで自白すれば、罪は多少軽くはなるはずだよ」

藤木(何で、僕が犯人前提で話を進めてるんだろ…)

永沢「どうなんだい?」

藤木「ホントに何も知らないよ…僕だって事件解決のために何でも協力するさ…」

永沢「…ふーん」

藤木「な、なにか変なことでも言ったかな?」

永沢「君がそこまで言うなら、一時的に信じておくよ」

藤木「一時的……」

永沢「僕は、君を犯人候補リストから外した訳じゃないからね」

藤木「ひ…ひどい永沢くん。それじゃあ、僕を疑っているようなものだよ。」

永沢「君を疑って何が悪いんだい?当然のことだろ?」

藤木(グッ……)

はまじ「おい、丸尾に変なちょっかいかけてた奴いねぇか!?」

まる子「丸尾くんは、いじめられたりはしてないはずだよね」

たまえ「うん、どっちかと言えばそういうのを許さない人だったし」

小杉「腹減った」

関口「このままじゃ話が進まねーよ!終わっちまおうぜ!」

はまじ「おい、待てよ!話は終わってないだろ!」

大野「サッカーの練習あるしよ」

杉山「悪いな、俺達は人が亡くなったとしても…ボールを蹴り続けなければならないんだ」

タッタッタ

まる子「ホントに薄情なクラスメイト達だねぇ」

たまえ「まるちゃん…ちゃっかり、帰る準備してるよね…」

まる子「へ?」

久々のまるこSSだと思って開いてみればこれかよ

ID:JviNkAbM0が気持ち悪すぎる

関口「それじゃ、帰ろうぜ」

小杉「俺も腹減ったしな」

はまじ「おい!待てよ!!」

ぶー太郎「まだ終わってないブー!!」

それぞれ、帰る支度を始める

野口「クックックッ…まっ、ここで帰れば犯人と疑われても文句は言えないねぇ」

野口さんの一言で

クラス全員の背筋が凍った

まる子「野口さん…あんたそりゃいくらなんでも…」

野口「こうでもしないと、事件解決には導かれないよ」

はまじ「よーし!今から帰ったやつ全員犯人だ!」

杉山「はぁ?」

大野「早くボール蹴りてぇよぉ!!」

藤木(まさか、みんな僕が犯人だとは思ってないよね…)

野口「それじゃ、今から持ち物検査を始めるよ」

たまえ「持ち物検査?」

はまじ「全員ランドセルの中に入ってる物を、全部机の上に出せ!」

小杉「俺はお菓子しか持ってきてねぇよ」

まる子「あんた、学校に何しにきてるのさ…」

藤木(ど…どうしよう……ランドセルの中にデスノートが……)

関口「俺も何も変なモンは入ってねーよ!」

ぶー太郎「俺とはまじでチェックしていくブー!」

永沢「どうしたんだい?君だけ、何も出していないけど」

藤木「あ…あぁ、今出すよ……」

藤木(ノートだけは出さないでおこう…ランドセルの中まで探られたお終いだよ…)

はまじ「ん?」

ぶー太郎「おい藤木!ランドセルの中身も見せろブー!」

藤木「えぇっぁ!?」

藤木(へ、下手に抵抗はしないでおこう……)

ぶー太郎「何か変なノートが入ってたブー!」

藤木(ヒィッ…)

ポンッと机の上にノートが放り出された

まる子「ただの自由帳だね」

はまじ「何だよ驚かすなよ~」

ぶー太郎「さっ、次はさくらの持ち物をチェックだブー」

まる子「はいはい」

藤木(危なかった……咄嗟に机の中にデスノートを隠しておいて正解だったよ…)

藤木(予め用意していた、カモフラージュの自由帳とすり替えておいたのさ)

永沢「藤木くん」

藤木「な、なんだい?」

永沢「どうやら君は犯人じゃないようだね」

藤木「あ…当たり前だよ!僕は、丸尾くんを殺したりなんてしないさ!」

なんだ・・・もう詰みだと思ってたのに・・・

ってか永沢がLか?
んで、家燃やされるのか?

はまじ「全員、特に怪しい物は持ってなかったな」

ぶー太郎「他クラスの可能性も高いブー!」

野口「とりあえず、今日の所はこの辺でお開きだねぇ」

大野「やっと終わりかよ」

杉山「早くボール蹴りに行こうぜー」

タッタッタ

たまえ「まるちゃん、終わったね…」

まる子「結局犯人は見つからないままだったね~」

藤木(僕も帰ろう……)

永沢「藤木くん、一緒に帰ろう」

藤木「え」

藤木「…」

永沢「藤木くん、そんなにくっかないでくれないかい?」

藤木「えっ…ごめん…よ」

永沢「今度くっついたら、セクハラで訴えておくよ」

藤木(何で僕がこの玉ねぎと……)

永沢「藤木くん、前に僕と話した内容覚えてるかい?」

藤木「え?何だっけ…」

永沢「君の記憶力の悪さには、ホントに呆れるよ」

藤木「ごめん…」

永沢「名前を書けばその人間が死ぬノートのことさ」

藤木(またか……どうして、永沢くんはここまでしつこく聞いてくるんだろう…)

突然死ぬ→超能力説が出る→帰ったやつが犯人→持ち物検査→犯人わかんねえし帰るか

これが書き溜めてないということから起こる現象なんですね

永沢「藤木くん、もう1度聞くよ」

藤木「な…なんだい?」

永沢「そんなノートがあれば、君はどうする?」

藤木「前と同じだよ…僕なら使わずに捨てるか燃やすさ……」

永沢「そうかい、墓穴でも掘ると思ったんだけどね」

藤木「墓穴って…やっぱりまだ疑ってるんじゃないか!」

永沢「この数日間……僕は君に違和感を抱いているんだ」

藤木「違和感?」

永沢「なぜ、丸尾くんが死ぬ直前…君はやたらと時計の針を気にしていたんだい?」

藤木「えっぁ?」

永沢「僕はずっと後ろの席で見ていたよ」

藤木「と、時計の針ぐらい見てもおかしくないよ!」

永沢「いいや…まるで、丸尾くんの死を待ち構えていたかのようだった」

>>59
>ぶー太郎「何か変なノートが入ってたブー!」
>まる子「ただの自由帳だね」

これも無茶だな

>>64
ぶー太郎は貧乏だからな自由帳も知らなかったんだろう




ということにしておいた

永沢「どうしてなんだい?」

藤木(クッ……)

永沢「それと、丸尾くんの死の直前…君の机の上には見慣れない黒いノートがあった」

藤木「く、黒いノート…?」

永沢「とぼけているつもりかい?」

藤木「だから!永沢くんは、どうして僕を疑うんだよ!?」

永沢「藤木くんだからさ」

藤木「…!!」

永沢「理由はそれだけで十分だろ?」

藤木「な、何を訳の分からない事を……」

永沢「一度疑い出すと止まらないよ」

藤木(ダメだ……言い逃れが出来ない…!)

永沢「最後に、君のランドセルをもう1度よく見させてもらうよ」

タマネギ死ねよ

玉ねぎってなんで自分はやられない みたいにいつも思ってるんだろうな

家燃やされる前はただウジウジしてたやつだったのに

ガサガサッ

当然、デスノートはランドセルの中に入っていたために

ノートは地面にへと放り出された

藤木(チッ…!!)

永沢「おや?このノートはなんだい?」

藤木「そ、それはお父さんが海外のお土産で買ってきてくれたんだ…」

永沢「ふーん…」

パラパラッ

数ページノートをめくると

丸尾くんの名前が、乱暴にノートに書かれていた

永沢「どうやら…ビンゴだね」

藤木「……」

永沢「君はこのノートに丸尾くんの名前を書き、殺した」

永沢「僕の推理は間違ってないだろう?」

藤木「……そうかな?」

永沢「どういうことだい?」

藤木「だって、そのノートに名前を書いて死ぬ…なんて確証はないよね?」

永沢「何が言いたいんだい…」

藤木「このノートを警察に見せたとしても、誰1人信じてはくれないよ」

永沢「じゃあ、君の名前を書くよ」

藤木「えっ!?」

永沢「これで君が死ねば、僕は君を疑うのを止めるよ」

藤木「僕…間違いなく死んでるじゃないか……」

永沢「あっ、君今自分で言ったよね?間違いなく死ぬって」

藤木「!!」

永沢「さすが藤木くん。引っかかってくれると思ったよ。」

藤木「い…いや、死ぬかもしれないなぁ……って…」

永沢「もう遅いさ…君の今の発言が何よりもの証拠だよ」

藤木「……」

永沢「さぁ、大人しく警察に出頭するんだ」

藤木「残念だよ、永沢くん」

藤木「君程頭がキレる奴なら、もうちょっと警戒してくれると思ったのに…」

永沢「負け惜しみかい?君らしいね」

ドクンッ!!!

永沢「グッラッ!?」

藤木「時間だね」

バタッ

永沢「な、なぜ……ノートには僕の名前が書かれていなかったはず……」

藤木「永沢くん、このノートはね…切れ端に書いて使うことも出来るんだ」

永沢「!!」

藤木「今丁度お昼の12時だね、この時間に君が死ぬようにノートに書いておいたんだ」

永沢「ま…まさか君は、最初から……?」

藤木「そうさ。僕は君に疑われた時から、殺すことを考えていたよ。」

藤木「そして、あとはノートの切れ端に君の名前と詳しい内容を書くだけさ」

なんだろう・・・藤木の顔と月の顔が融合されてきた・・・

永沢君をラスボスにしないと藤木と対立するやつって居なくないか

>>83
主人公忘れるなよ

永沢「うっぁ…やっぱり……おまが…ふじっ……」

グッタリ

永沢くんは、その場で息を引き取った

藤木「さよなら、卑怯者永沢くん」

藤木「もう少し…君との勝負を楽しみたかったよ」

ガサガサッ

リューク「おっ、もう終わったみてーだな」

藤木「リューク。ノートにあんな使い方があったんだね。」

リューク「ああ…便利だろ?」

藤木「素晴らしいノートさ!!アハハハハッ!!!!」

リューク(今時の小学生ってすげーな……)

ちょっと>>88がNGで見えないわー

NGワードでも書いたんじゃないかー?

飯と風呂入るんで、すいません…

飯と一緒に風呂入るとかなかなかの上級者だな

野口「クックック......やっぱりあんたかい」

丸尾がおかしかったのは永沢もノート持っててあやつってたからかと

>>113
まぁ、そう考えるのが妥当だよな

玉ねぎなんかうざいくらいにノートに固執してたし

先生が犯人だろwwwwww

>>116
むしろ先生が死神

キートン「死神などいるわけがない」

キートン「公判へ続く」

丸尾くんに続き、永沢くんまでもが心臓麻痺で死亡した

この事は、すぐに学校中に知れ渡った

先生「皆さん、大変悲しいお報せです」


キートン「放課後」

まる子「もうあたしゃ嫌だよ…」

たまえ「怖いよね、まるちゃん……」

まる子「何であたし達なのさ!なにも悪いことしてないのに!!」

はまじ「お、落ち着けよさくら…」

大野「パニックになる気持ちは分かるけどよ」

野口「何にせよ…下校途中に襲われた可能性が高いねぇ」

杉山「だけどよ、永沢も心臓麻痺でイッちまったんだぜ?」

関口「心臓麻痺ってのが引っかかるよな」

藤木(中々鋭いじゃないか)

野口「クックックッ…つまり、犯人は好きな時に心臓麻痺で殺せるって訳かもね」

まる子「えぇ!?そんなのインチキじゃんか!」

たまえ「まるちゃん…別に、インチキではないと思うよ…」

藤木「それは、おかしいんじゃない?」

はまじ「お前なんでここにきて発言するんだよ」

藤木「え…僕も事件解決に協力したいからさ…」

野口「じゃあ、彼の意見を聞かせてもらおうじゃないの」

藤木「やっぱり、犯人は超能力者だと思うんだ」

はまじ「はぁ?」

関口「お前、永沢が死んだからって調子乗ってんじゃねーぞ」

ポカッ

藤木「いっ…いたいよぉ……」

たまえ「何で超能力って言えるの?」

藤木「だって、僕見たんだよ」

まる子「何をさ?」

藤木「みぎわさんが、変な宗教団体に入って超能力を学んでるところをさ…」

みぎわ「ちょっとあんた何よ!!そんな嘘、よく人前で堂々と喋れるわね!」

まる子「藤木、あんた嘘なの?」

藤木「ほ…ホントだよ、その超能力を使って心臓麻痺を起こす事が出来るんだ」

はまじ「だったら、みぎわの奴も怪しいぜ」

関口「おい!持ち物検査してみようぜ!」

みぎわ「ちょ、ちょっとやめなさいよ///」

ガサガサッ

ピラッ

まる子「あれ?何か落ちてきたよ…」

会員証のようなものが、みぎわさんのランドセルの中から落ちてきた

「みぎわ教」

たまえ「みぎわ教!?」

みぎわ「ちょっと、何よこのカード!?私、持ってた覚えないわ!」

まる子「みぎわさん。あんた、その年でとんでもない罪を犯したねぇ」

野口「これは、完全なる黒だね」

みぎわ「皆も何で疑うのよ!?」

藤木(ふふっ…僕が昨日作った偽の会員証さ)

先生「みぎわさん、今すぐ職員室にきてください」

みぎわ「いやあああああああ!花輪くーーーーん!!!」

花輪「刑務所という場所で、しっかり罪を償ってくるんだねベイビー」

藤木(イヒッ!!)

まる子「これで、事件は解決しちゃったね」

たまえ「まさかみぎわさんが犯人だったなんて…」

まる子「人は見かけによらないものだねぇ」

笹山「それじゃ、さくらさん一緒に帰ろう」

まる子「あ!笹山さん!いいよ~」

笹山「ふふっ」

藤木(あぁ…笹山さんが欲しい、僕の物にしたいよ……)

クラスメイトが 二人クラスメイト殺したってのに何この軽い感じwwww

うおっやっべはっず


デスノートって「俺とHしたあと、俺と関係ない所で自殺」みたいに書いたらセクロスできるの?

「俺と」←ダメ

>>147
勿論自分の名前かいてもアウトだから、「(相手の名前)の思い当たる(自分の特徴)の人物と~」って書けば大丈夫かもしれんね

カチッカチッ…

………

ドクンッ

笹山「ハゥッァル!!!!」

まる子「笹山さん!?」

はまじ「おいおい!今度は笹山かよ!」

関口「もう、勘弁してくれよなぁ~」

笹山さんは胸部を押さえ、その場でもがき苦しむ

藤木(バカな…僕は笹山さんの名前は書いてない…!!!)

藤木は思わず、笹山さんの下へ駆け寄った

藤木「笹山さん!しっかりして!!」

笹山「ふっじき……くん…」

藤木(今ならキスしても、人工呼吸と間違えられるよね)

ちゅっ

笹山「!!!」

>>148>>150
すまんwwwセクロスは重要じゃないんだwww

ただ「俺」というのをデスノートが認識するのかってこと

関口「おい、藤木どさくさに紛れて何してんだよ!」

まる子「そうだよ!あんたのそんな魅力の無い唇でキスなんてされたら、人生終わりだよ!」

たまえ「まるちゃん…それは言い過ぎだよ…」

藤木(構うものか…!!笹山さんと1秒でも長くこうしていたいんだ…!!!)

だが、その数秒後

笹山さんの動きが…ピタリと止まった

藤木「さ…ささやまさん……?」

野口「残念だね、彼女も犠牲者の1人になったよ」

藤木「ウあああああああああああああああ!!!!!!」

まる子「もう嫌だよ!!今度は笹山さんだなんて!!!」

藤木(どういうことだ…!?僕以外にもノートを持っている奴がいるっていうのか!?)

野口「残念だね、彼女も犠牲者の1人になったよ」

よくある漫画の、敵かと思いきや・・・な台詞だな

先生「何事ですか?」

まる子「先生ェ!笹山さんが!」

先生「…!!」

先生はすぐに笹山さんを保健室にへと連れて行った

取り残されたまる子達は、自習の時間となった

はまじ「…3人目だぞ」

関口「いい加減にしろよ!!犯人出てこいやぁ!!」

まる子「犯人はみぎわさんなんじゃないの?」

たまえ「でも、みぎわさんは職員室に監禁されてたし…」

野口「クックックッ…みぎわさん以外にも、犯人はいるってことだね」

大野「あぁん!?」

藤木「そうだそうだ!そんな殺人犯、僕は絶対に許さないよ!!」

キートン「既にノートを使って殺している人間が言える立場ではない」

はまじ「ってことは、みぎわとグルを組んでる奴がいるって訳だな!」

まる子(あれ…?やけに時計の進みが遅いね?…気のせいかな)

ガラガラ

みぎわ「ただいま」

職員室からようやく釈放されたみぎわさん

顔は少しだけやつれ、小顔になっていた

まる子「あ……みぎわさん…」

関口「やーい!この犯罪者!!」

たまえ「ちょっとやめなよ!」

みぎわ「何ですって?」

関口「お前なんか教室に入る資格ねーよ!刑務所にでも入ってろ!!」

みぎわ「どの口がほざいてんのよ!!」

みぎわさんは、ポケットの中からカッターナイフを引っ張り出し

刃先を関口の口元に近づけた

関口「お…おい!あぶねぇって!」

ギチギチッ

カッターの刃先を徐々に皮膚にへと当てていく

関口「わ、悪かった!!だから止めてくれ!!」

みぎわ「ふん…さっきまでの威勢はどうしたのよ?」

まる子「み、みぎわさん…せめてハサミにしようよ……」

キートン「そういう問題ではない」

みぎわ「というより、あんたのせいよ!」

みぎわさんの怒りの矛先は、関口から藤木にへと向けられた

藤木「ぼ、僕のせいかい!?」

みぎわ「あんたが、私に変な言い掛かりをつけるからこうなったのよ!」

藤木「じ…実際に君のランドセルから会員証が出てきただろう?」

みぎわ「あんな偽会員証!誰が信じるのよ!!」

山根「み…みんな……喧嘩はやめてくれよ…」

腹部を押さえた山根が、弱弱しい声で訴えかける

まる子「山根、あんたいつ見ても死にそうな顔してるねぇ」

たまえ「まるちゃん…そんな風に思ってたんだ……」

山根「犯人探しなんてもうやめてくれ!僕たち…仲間だろ!!」

まる子「山根……」

山田「アハハ、仲間仲間だじょー!!」

藤木「そうだよ!山根くんの言う通りさ!」

みぎわ「それとこれは別よ!この男だけは絶対に生かしておけないわ!」

キートン「みぎわさん、もうあんたが犯人と言ってるようなものだ」

藤木の首を掴み、へし折ろうとするみぎわさん

メキッメキッ

たまえ「ヒッ……」

藤木(し…ぬっ………!)

リューク「デスノートを使った人間が、天国や地獄に逝けると思うなよ……」

リューク「待っているのは…無だ」

藤木(い…嫌だ!!嫌だッ!!!!)

みぎわ「くたばれぇっ!!!!」

タッタッタ

バシッ!!

藤木の死ぬ寸前で、みぎわの手に蹴りを入れた

みぎわ「いっつ!」

藤木「ハァハァは…!やっと解放された…!」

蹴りを放ち、藤木を救ったのは……

野口「クックックッ…ここで喧嘩すれば、犯人の思うツボ」

みぎわ「な、なによ!邪魔しないでちょうだい!」

花輪「僕はカッターナイフを持ち歩いている君となんて話したくないさ」

みぎわ「------!!!!」

みぎわ「……」

花輪「僕の一言で撃沈さベイビー」

まる子「あんたやるねぇ」

たまえ「これで静かになったね!」

はまじ「先生戻ってこねーしよぉ、これからどうする?」

ブー太郎「また自習だブー!」

野口「クックックッ…みんな、大事なことを忘れてるよ」

まる子「大事なこと?」

野口「1人目の犠牲者丸尾くんの違和感だよ」

はまじ「丸尾の違和感?そんなのあったか?」

野口「死ぬ直前の彼の行動…よーく思い出してごらん」

たまえ「あ!あたしとまるちゃんの下着の色がどうとかって…」

関口「あの丸尾が!?」

まる子「あたしなんて、パンツの色まで見られちゃったしさ~」

はまじ「きもすぎるだろ…」

杉山「丸尾ってそんなやつだったか?」

野口「あの堅実そうな丸尾くんに限って、突然そんなことをするなんてねぇ」

たまえ「今思うと、不自然だったよね」

藤木「丸尾くんの性癖だったんじゃないかい?」

まる子「う~ん…」

野口「さくらさん、彼が本心でやっているように見えたかい?」

まる子「……いや…まるで、何かに操られているかのような…」

野口「冴えてるねぇ…」

関口「じゃあ、丸尾は操られて死んだって訳なのか!?」

野口「それは分からない、でも…犯人の力は人を操ることも出来るみたいだねぇ」

藤木(クソッ…次から次へと…!)

性癖wwwwwwwwwww小学生がそんなことサラっと言うなwwwwwwwwwww

・心臓麻痺で殺せる
・その人間の意思をも操れる

まる子「今の所、手がかりはこれだけだねぇ」

ブー太郎「ほとんど超能力だブー!」

はまじ「おいブー太郎!俺達の近所に、トランプを口から出すオッサンがいたよな!」

ブー太郎「きっと、そいつが超能力者だブー!」

はまじ「あのオッサンが、丸尾達を心臓麻痺で殺したに違いねぇ!」

たまえ「はまじ…それただの手品師だよ……」

はまじ「え!?」

杉山「何にせよ、手がかりは揃ってきたしな」

大野「あとは…もう少し情報が欲しいところだ」

藤木(仕方がない……僕もそろそろ、動くとしよう……)

ガラガラッ

先生「皆さん、遅くなって申し訳ありません」

まる子「あ!先生が帰ってきた!」

>>200
別におかしくはないだろ

野口「さくらさん、彼が本心でやっているように見えたかい?」

まる子「……いや…まるで、何かに操られているかのような…」

野口完全に誘導してんじゃねえか

>>205
お前はもう一度>>200を読み直せ

ブラフもわかんねえのかくそが

>>207
死ぬ前の行動を操れるということが感付かれた(実際は操ってないけど)から、焦ってんだろ

先生「では、国語の教科書を開いてください」

まる子「たまちゃん…教科書忘れちゃったよ~」

たまえ「私の一緒に見よ!」

先生「それでは、今日は羅生門というお話しを読んでいきましょう」

授業は、そのまま再開された


キートン「昼休み、女子トイレでは」

山根「…藤木くん、急に呼び出して何の用?」

藤木「あ、急に呼び出してごめんね…」

山根「グッ…胃が破裂しそう……」

藤木「だ、大丈夫!?」

山根「いいよ…僕は大丈夫だから、話を聞かせてくれないか?」

藤木「僕がこの事件の犯人なんだ」

>>213
別のやつが行動とかも指定して殺した可能性もあるだろう

その別のやつってのが笹山殺しのやつかもしれんけど、
笹山はたまたまナイスなタイミングで心臓麻痺がおこったのかもしれん

山根「な、何を言ってるんだい……?」

藤木「信じてよ」

山根「そんな……嘘だ!!」

藤木「僕が殺したんだよ。あのクズ共をね。」

山根「た、確かに…君は犯罪をしそうなな顔をしている……」

藤木「それどういう意味だい」

山根「でも…君はそんなことをしない人間だと信じている!」

藤木「残念だけど、僕は違うんだ」

山根「じゃあ、超能力を使って殺したって訳なのか?」

藤木(まだ…ノートのことは黙っておこう…)

山根「うっ…!!胃にダイナマイトが仕込まれてる感じがする…!」

藤木「そうだよ、超能力だよ」

山根「そんな力を…君が扱えたのか……?」

藤木「ねぇ、山根くん。取引しようよ。」

山根「…えっ」

藤木「僕の仲間になってよ」

山根「な…仲間?」

藤木「僕と一緒に、人を殺すんだ」

山根「…!!!!」

藤木「どうだい?想像すると、ワクワクしてくるよね」

山根「僕は人殺しなんてしたくない!」

藤木「そっか…残念だな……君の家族を葬ることなるなんて」

山根「僕の家族を…?」

藤木「その気になれば、今この場で殺すこともできるよ?」

山根「か、家族にだけは手を出さないでくれ!」

藤木「じゃあ…僕の仲間になるんだ、いいかい?」

山根(クッ……ごめんよ…これも、家族を護るためなんだ…!!)

藤木「僕の仲間になってよ」

山根、魔法少女になるのか

ともぞう「まる子や、死ね」

まる子「ウキッ!」

まるこの時計の進みが遅いtれ発言気になるな…

>>342
別のやつが丸尾をデスノートで殺した
時間の遅れは藤木が勘違いするようにするため






とまで予想した

すみません寝てました

>>368
おはよう

よく眠れたか?
ならば書け

そういやヒマッピー、前に俺のレスを調べてまでレインボーにしてくれたな

じゃ、俺は背景黄緑の文字黄色で

.              , ⌒ '⌒ヽ
              / .::::::::::::::::::::::.、
.          /.::::::::::::/ヽ:::::::::.、
       ー=彡:::::::::::/ __ _\::::::≧     へぇー
      ー=≦:::::rv'   (dd |::::ニ=-    このAA2年くらい前に
        ー=ニ::::::::ト     _′ |辷シ    流行ってたよね
.         ´⌒八    `  / `ヽ.
           /\   _  ヘ   ハ    2年くらい前に見たわ
.          ´   \       |  |i   
.      /         ヽ   |  ||     _
    /               ヽ  |  ||   ((__))
  /        、           ー'    「|    |: : : : :|
. /\      }/           L!_ __l : : : n
.     \   /            |   / フYYリノ
      >イ                  | __  -┴'′
      \ |                「
.  \     \             |
.   丶、   \             |
      `ゝ   ヽ            ∠|
.       L〕j i l |       _ -=ニニ|
        |`ー'|ノイ-―=ニニニニニ|

>>1お前多分勘違いしてると思うが、よほど馬鹿げた文章じゃない限りは1分おきでも大丈夫なはずだぞ。

AAスレは量がけた違いだから5分おきだったが、勘違いならゴメス

誰か>>388の説明をしてくれ


     /⌒ヽ
\ ⊂[(_ ^ω^)
  \/ (⌒マ´
  (⌒ヽrヘJつ シュッ

    > _)、
    し' \_) ヽヾ\   人
          丶_n.__ (ビシッ

           [I_ 三ヲ (
           (  ̄ ) ⌒
           と   i
            しーJ

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  ゴウン |__O_O_|.|
 ゴウン / ,---、. /..| lヽ,,lヽ

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      |      i | と   i
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>>408
Oh my goodness!
もう来ないなら落とすしかないよね

>>409
気づいてなかったんかいwwww

すいません、皆様保守ありがとうございました


まる子「今日も午前中授業で終わりそうだねぇ」

たまえ「うん…こんなにバタバタしてたらね」

関口「おい、みぎわ!お前誰とグル組んでるんだよ!」

花輪「さっさと吐きたまえよ、ベイビー」

みぎわ「は、花輪くんまで!!私はこの事件には無関係よ!」

関口「はぁ?さっさと言えよ人殺し!」

キートン「関口、お前には学習能力が無いのか」

先生「また、何か騒ぎですか?」

まる子「先生!関口がまた…」

関口「何だよさくら、まるで俺が悪いみたいな言い方しやがって!」

先生「さくらさん、相手をしないことも大切なことですよ」

みぎわ「せんせぇ…私のことを犯人扱いしてくるんです……うぅっ!」

先生「皆さん、一時間だけ先生にお話させてください」

たまえ(何だろう?)

ガラガラッ

山根「遅くなってすいません…」

関口「おい、山根おせーぞ!」

入れなかった…

先生「山根くん、授業遅刻は厳禁ですよ」

山根「すいません……」

まる子(あれぇ?山根の奴、なんであんなにそわそわしてるんだろう…?)

先生「皆さん、死というものについて勉強してみましょう」

はまじ「えー?死なんて、人間が死んじゃうってことだろ?」

先生「そうです…人間に限らず、動物達も同じことです」

先生「もし、この中に犯人がいれば先生はとても悲しいです」

関口「先生!俺達のこと疑ってんのかよ!」

長山「ちょっと静かにしてくれないかな?」

関口「わ、悪い…」

先生「疑いたくありません…しかし、先生は一刻も早く事件を解決したいんです!」

まる子(あ……先生が泣いてる…)

先生「いいですか?今から、皆さん机の上に顔を伏せてください」

先生「犯人は、静かに手を挙げてください」

先生「…決して顔を上げないでくださいね?」

クラスメイト全員が、机の上に顔を伏せた

まる子(何だかワクワクしちゃうねぇ)

キートン「この状況で、そんな事を言ってるのはお前ぐらいだ」

たまえ(こんな事したって…犯人は見つかりっこないよ……)

シーンッ…

まる子達は、誰が手を挙げている等、知ることはできない

先生だけが…その事実を知ることが出来るのだ

藤木(……ふふっ)

スッ

先生「…!」

先生「分かりました…今、手を挙げた人は静かに降ろしてください」

まる子(えぇ?まさか、犯人が自分で!?)

ざわざわ

まる子達は顔を上げ、一斉にクラスメイト達の顔を見渡した

関口「誰が手挙げたんだよ?」

はまじ「ブー太郎、お前手挙げたか?」

ブー太郎「挙げてないブー!」

花輪「僕はもちろん手は挙げてないさ」

先生「皆さん、誰が挙げたかを探すような真似は止めてください」

先生「今…手を挙げた人は本当に勇気のある人物です」

はまじ「先生ェ~俺達に教えてくれたっていいじゃねーか」

先生「絶対に言いません…あとは先生が解決します」

まる子(ちぇ、せっかく犯人が分かる機会だってのに…)

先生「山根くん。あとで職員室に来なさい。」

まる子「山根!?」

はまじ「山根が手ェ挙げたのか!?」

関口「やーーい人殺し!!」

山根「うっ……胃腸がっ…」

先生「皆さん、今のは間違いです。訂正します。」

キートン「どこをどう訂正するつもりなのだ」

まる子「まさか山根が犯人だったなんてねぇ」

たまえ「人は見かけによらないね、まるちゃん!」

みぎわ「ほら、言ったでしょう!私は無実だって!」

先生「……先生も間違える時はありますよ」

山根(ウッ……ァァァァァ!!)

山根「……」

先生「山根くん。貴方が犯人なのですね?」

まる子「嘘…山根はそんなことする奴じゃないよ……」

先生「さくらさん、現実から目を背けてはいけませんよ」

藤木(イッツ・ショータイムさ)

山根はランドセルの中から、拳銃を取り出した

山根「アッァァ……」

たまえ「ハジキ!?」

まる子「山根ぇ…あんたそんな危ない物どこで手に入れたのさ…」

山根「ヒデじぃに頼んで、貸してもらってるだけだよ…!」

花輪「オー…僕としたことが……」

先生「山根くん…そんな危ない物、今すぐ捨てなさい」

山根「嫌だッ!!!僕がこの事件の犯人だからさ!!!」

関口「つ、ついに認めやがったぞ!」

山根「ぼ、僕が丸尾くんを操って殺したのさ!」

山根「イヒッ……」

先生「つまり、貴方は超能力を使ったという訳ですね?」

山根「そうだよ!!」

藤木(ノートの力も使わずに、こんな演技をしてくれるなんて最高だよ山根くん…)

山根(…家族を助けるには……この手しかないんだ…!)

関口「おい、山根。調子に乗るなよ。」

山根「ち……近寄るな!!」

ガッ

みぎわ「あぁん」

山根はみぎわさんの背後に回り込み、拳銃を突きつけた

山根「ち、近寄れば…この女の頭をぶっ放すぞ!」

まる子「…!!」

みぎわ「いやあああああああ!!花輪くぅ~~~~ん!!!」

花輪(…ぼ、僕の名前を呼ばないで欲しいな……)

まる子「ダメだよ山根!あんた、いつからそんな男になったのさ!」

山根「う、生まれた時からこんな男さ!」

山根(僕はやってやる…1人だけ殺せば、家族を解放してもらえるんだ…!)

みぎわ「いやああ!!殺されるのね私…!!」

たまえ「山根っ!みぎわさんなんて、人質にする価値なんてないよ!」

みぎわ「ちょっと、それどういう意味よ?」

先生「穂波さんそれは失礼です。彼女にも一応価値はありますよ。」

キートン「それでフォローをしているつもりか、先生」

野口「クックックッ……あんた、それ自分の意思でやってるのかい?」

まる子「野口さん!」

山根「あ、当たり前だ!僕は自分の意思でやってるんだ!」

野口(…どうやら、そのようだねぇ)

山根(ハァハァ…もうダメだ……ここで撃ち殺すしか…)

グッと引き金を引こうとした時…

タッタッタ

後の席で見ていた、藤木が駆け出した

藤木「やああああああああ!!」

山根「!?」

不意をつかれ、藤木にタックルをされた山根

山根は吹っ飛び拳銃を床に落とした

野口「おっと…このチャカはあたしが預かっておくよ、クックックッ…」

山根(ハァハァ……藤木くん!話が違うじゃないか!)

藤木(ニヤリ)

先生「藤木くん、ナイス」

藤木(これで…完全に山根くんを犯人に仕立てあげることができたよ…)

山根(裏切られた…!!どうせなら、藤木くんが犯人だってことを暴露してやるさ…!)

藤木「…大丈夫かい、みぎわさん?」

みぎわ(何よ…ちょっとかっこいいじゃない///)

藤木(時間だよ……)

山 根 強

○月○日、○時×分に「僕が犯人だ、さらばだ諸君」と言い放ち
そのまま学校の屋上から、速やかに飛び降り自殺

ドクンッ

山根「僕が犯人だ!!!さらばだ諸君」

タッタッタ

野口「…!…逃がさないよ」

教室を飛び出た、山根を追いかける野口さん

先生「それじゃあ、ついていきましょうか」

まる子「山根…待っててね!」

タッタッタ

山根の向かう先は、屋上

キートン「屋上」

山根は既に飛び降りる寸前であった

野口「待ちな…!!」

振り返ることなく、そのまま屋上から飛び降りた

まる子達もすぐに屋上に着いた

しかし、既に山根の姿はなかった

まる子「山根!?」

野口「……手遅れだったね」

先生「まさか、飛び降りを!?」

藤木(ふふっ…これで山根は犯人に仕立て上げられ、自殺した)

藤木(完全に僕が疑われる事は無くなったよ)

野口(クックックッ…やってくれたねぇ……必ず見つけ出すよ、犯人は)

キートン「後半へ続く」

これで終わりです
支援、保守ありがとうございました

後半はまた別の時に立てます

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