結衣「京子が隣にいないと眠れなくなった……」(217)

結衣「何度も泊まりにくるせいだ……」

はやくしろ

結衣「京子、今日も泊りに来ないの?」

京子「うん、今日も止めとくよ~」

結衣(何でだよ、ここ最近ずっとだろ…)

結衣「そうか、まあ、晩御飯が楽でいいよ」クスッ

京子「またまた~、実は寂しいんじゃないでちゅか?」

結衣(寂しいよ、京子、毎日寝られないよ…)

結衣「そんなわけないだろ」チョップ

きたい

~結衣宅~

結衣「はぁ…」

結衣(やっぱり、一人だと広いなあ、この部屋…)

結衣(何時も京子が使ってた布団とかも出しっぱなしだし…)

結衣「どうしよう、京子最近来ないし、もう片付けようかな…」

結衣「……」

結衣(い、いや、明日は来るかもしれないじゃないか)

結衣(もし来た時に、布団片付けてあるって知ったら、京子、寂しがるかも…)

結衣(……うん、布団は、出しっぱなしにしておこう…)

結衣「……」コロン

結衣「ふぅ……」

結衣「毎日、京子が使ってたから、この布団、京子のにおいがするな…」

結衣「……前までは、全然気にならなかったのに…」

結衣「最近は、凄く気になる…京子の残り香…」ゴロン

結衣(一週間…か、京子が来なくなって)

結衣(まあ、同じ幼馴染のあかりだって、そんなに頻繁に泊りに来てた訳じゃないし)

結衣(これが、普通の形なんだよな…)

結衣「……」

結衣(普通って、なんだろ)

結衣(今までの私と京子の関係は、普通じゃなかったのかな…)

支援

結衣「……」

結衣「あー、もう、考えてても仕方ない」

結衣「早く、食事作ってお風呂入って寝よう…」

結衣「というか、今日は、何を作ろう…京子は何が食べたい?」

結衣「……あ」

結衣「……」

結衣「馬鹿か、私は…」

支援

結衣(結局、カップラーメンで食事はすましたけど…)

結衣(京子が来なくなってから、ずっと簡単な食事ばっかりだな…)

結衣(食材はあるけど…京子が突然来た時の為に、置いておきたいし…)

結衣(ラムレーズンも…)スッ

結衣「……ねえ」

結衣「ラムレーズンも、ちゃんと買ってあるんだよ」

結衣「一緒に、食べようよ…」

結衣「……京子…」

結衣(……もう、夜中の3時か…)

結衣(明日は、京子、泊りに来てくれるかな…)

結衣(……京子、私、寂しいよ)

結衣(寂しくて、寝られないよ…)

結衣(何時もみたいに、気付いてよ…)

結衣(泊りに行ってあげるって…言ってよ…)

結衣(京子…)

結衣「……」zzz

京子だよん♪

~翌日~

京子「うわ、結衣、どうしたの?目の下に隈出来てるけど」

結衣「うん…ちょっと、ゲームに熱中して寝られなくてね…」

京子「あらら、珍しい、結衣は朝起きてゲームする派じゃなかった?」

結衣「……まあ、普段はそうなんだけど、昨日は、違ったの…」

京子「そっか」

京子「じゃあ、授業が始まるまで、寝てる?先生来たら起こしてあげるから」

結衣「……ん、ありがと、京子、じゃ、少し寝るから…」

結衣(…京子が隣にいてくれると…どうしてだろ、安心して、寝られそう…)

結衣(……)

綾乃「歳納京子、船見さん、どうかしたの?」

京子「うん、ちょっと調子が悪いみたいだから、授業始まるまで、寝かせといてあげて」

綾乃「……ん、判った」

綾乃「そういえば、歳納京子、今日はどうするの?」

京子「ん、今日も来てくれると嬉しいかな…」

綾乃「も、もう、仕方ないわね、歳納京子は///」

京子「やったぁ♪ありがと、綾乃」ニコ

綾乃「じゃ、じゃあ、放課後、貴女の部屋に行くから…」

京子「ラムレーズン持ってきてね~」

綾乃「も、持って行かないわよ///」

京子「そう言って、昨日も持ってきてくれた癖にぃ」

綾乃「///」

綾乃「も、もう知らない!」プイッ

京子「もう、怒らないでよ、綾乃~」

とりあえず言っておく




何 で も あ り だ と 思 っ た ら 大 間 違 い だ ぜ

久々にヤンデレもありかな

ぎゃああああああ
結京じゃねぇのかよ…

京子×綾乃が出来ていたのか

結衣がああああ

結衣「……」ムクリ

京子「あれ、結衣、もう起きちゃったの?」

綾乃「あ、ごめんなさい、ちょっとうるさかったかしら…」

結衣(……どういう事、綾乃が、京子の部屋に…?)

結衣「あ、うん、大丈夫だよ、綾乃、少しでも寝れて楽になったから」

結衣(昨日もって、どういう事…)

結衣「さ、そろそろ授業の準備しないとな」

結衣「あ、京子、ちゃんと宿題やってきた?」

京子「うん、ばっちりだよ!」

綾乃「もう、歳納京子、私が言わなかったら絶対忘れてたでしょ?」

京子「えへへ~!綾乃さまさまですな!」

綾乃「調子がいいんだから、歳納京子は」クスッ

結衣(……綾乃に、教えて貰ったの?私じゃなくて)

結衣「ま、宿題やってきてるなら、私も見せてあげる手間が省けていいよ」

綾乃「じゃ、そろそろ先生も来るだろうから席に戻るわね」

京子「うん!」

結衣「……」

結衣(……やっぱり気になる…)

結衣(さっきの、私の聞き間違えかもしれないし…)

結衣(ちょっと、試してみようかな)

結衣「…そういえばさ、京子」

結衣「実は、昨日ラムレーズン買ったんだけど…食べにくる?」

京子「え、まじで!?」

京子「行く行く!」

結衣「え……」

京子「えって、自分から聞いたんじゃん、結衣」

結衣「あ、う、うん、じゃあ、今日の放課後、うちに来なよ」

京子「おっけ~♪」

結衣(よ、良かった)

結衣(な、なんだよ、やっぱり、さっきの聞き間違えじゃん)

結衣(確認して、良かった…)

結衣(そうだよ、単に京子が来れない日が1週間続いただけ)

結衣(今日からは、また京子が泊ってくれる日が続いてくれる…)

結衣(ふふふ)

結衣(たったそれだけの事なのに、凄く、嬉しい…)

ほんま京子ちゃんは魔性の女やでぇ…

京子「結衣、どうしてのニヤニヤして」

結衣「え、あ、うん、ちょっとね」ニコ

京子「ま、いっか、ちょっとは元気になったみたいだし」

京子「やっぱり、結衣が元気ないと私も調子でないしね~」

結衣「そ、そうか」

結衣(やっぱり、京子は京子だ)

結衣(私の事をさり気無く気遣ってくれる…)

結衣(ありがとうね、京子…)

~結衣宅~


ピンポーン


結衣「あ、京子かな?」

結衣「はーい」ピッ

京子『京子だよーん!ラムレーズン食わせろ―!』

結衣(やっぱり、京子だ)

結衣(モニタに映る京子、久しぶりだな…)


ピンポンピンポンピンポンピンポン


結衣「わ、判ったよ、今開けるから連射するな」

結衣(このやり取りも、懐かしいな…)クスッ

京子「ラムレーズンうめー♪」

結衣「まったく、京子は本当にラムレーズン好きだなあ」

京子「そういえば、結衣の家でラムレーズン食べるの、何だか久しぶりだね!」

結衣「……ああ、そういえば京子、しばらく来なかったからなあ」

京子「お、まだ私の布団置いてあるんだ」

結衣「あ、うん、仕舞い損ねてた」

結衣「…また京子が来るだろうと思ってね」チラッ

京子「もう、片付けておいてくれてよかったのに~」

結衣「う、うん、まあ、けど、出しておいて良かったよ」

結衣「出す手間が省けた」

京子「ん…?」

結衣「あ、京子、今日は何食べたい?実はもう…」

京子「あー……結衣」

京子「ごめん、今日、私、帰るんだ」

結京かとおもったらできてるのかよw
ヤンデレの超展開はやめれ

>>35
おまえは普通に結京と言う造語を使っているがなんともないのか?









だいじょうぶなのか?

京結以外興味などない
さらばだ

たけのこ戦争のときに書き込んだせいで名前欄がたけのこになってた

大丈夫じゃないですし おすし

ヤンデレが板に付いてきたよな結衣さん

結衣「え…?」

京子「ちょっと用事があって家に帰らないといけないの」

京子「しばらく泊りに来れそうにないから…布団、私が片付けておくね」

結衣(ど、どういう事、ラムレーズンだけ食べに来たの?)

結衣「…そうなんだ」

結衣「いいよ、京子、私が片付けておくから」

京子「まあまあ、そう遠慮しないで!」パタパタ

京子「よいしょっと」パタン

京子「ふう、これで片付いた…」

結衣(どうして家に帰るの?やっぱり、綾乃が来るの?)

結衣(私の家には泊らないのに、家には綾乃を呼んで)

結衣(泊らせてるの…?)

結衣「京子、ありがとうね」ニコ

京子「ふふふ、京子ちゃんの手にかかれば造作もない事ですよ!」

結衣「……まあ、ラムレーズン食べさせてあげたんだから」

結衣「これくらいやってもらって当然かな?」クスッ

京子「えー、私、ひょっとして結衣に上手く操作された!?」

結衣(どうしよう、胸が何かズキズキする…)

結衣(全部、京子にぶちまけたくなる…)

結衣(どういう事なんだよ、京子…)

結衣「ふふふ、京子は馬鹿だなあ」クスクス

アイス食べに来ただけとか酷過ぎるだろ

京子「あ、そろそろ時間だ、帰らないと」

結衣「え、も、もう帰るの?」

京子「うん、ちょっと急がないと間に合わないかも」

結衣「……そっか」

京子「結衣、今日はごちそうさま!」

京子「今度、何か、お返しするよ!」

結衣「気にしなくてもいいよ、京子、何時もの事だから、さ」

京子「うん、それでも、ありがとう、結衣」

京子「今まで、ずっと私の我儘に付き合ってくれてありがとう」

結衣(……これからも、付き合うよ、京子)

京子「だから、今までのお礼がしたくてさ」

結衣(……まるで、これからは我儘に付き合わなくていいみたいな言い方やめてよ)

かきだめあるとはこの1は出きる子 
みてて結構つらいけど

あ、>>1じゃないです

>>47
最後は、むくわれるんだろうなぁあああ 

即興でこの早さはすごいな

京子「だからさ、今度、一緒に食事でも食べに行こうよ」

京子「私がおごるから」

結衣(そんなお返し、いらないよ、京子、ずっと一緒にいてさえくれれば…)

京子「じゃ、今日は帰るね、ばいばい」

結衣「うん、ばいばい、京子、急いでるなら、駆け足だぞ」

京子「おうさー!」タッタッタッ

結衣「ばいばい、京子…」

結衣「……」

結衣「さて、料理の続き、するかな…」

結衣「二人分の料理作ってたんだけど…」

結衣「無駄になっちゃった…」

結衣「……」

結衣「捨てよう…」

結衣(そうだ、きっと京子はもう、戻ってこない)

結衣(だったら、もう全部、捨てちゃおう)

結衣(布団も、歯ブラシも、タオルも、お箸も、お茶碗も、コップも)

結衣(全部、全部、壊して、捨てちゃおう…)

結衣(ふ、ふふ、その方が、諦めも付くよ…)

結衣(京子の、お箸…)

結衣(もう、一緒にご飯食べないなら、いらないよね…)グッ



『結衣のオムライス、大好き!』

『えへへ、また食べたいな』



結衣「……」ウルッ

結衣「む、むりだよ、壊せるはずないよ…」

結衣「京子…京子ぉ…」グスン

切なすぎ……結衣ちゃんに光を……

辛い…

これは…

キツイよ・・・・・・・
結衣・・・・・・・

こっからふんわりと結京ルートに行くんだろ?
俺は、俺だけは信じてるから

結衣(駄目だ、ネガティブになり過ぎてる…)ゴシゴシ

結衣(……私と京子は幼馴染なだけなんだろ)

結衣(なら、なら、こんな事くらいで、泣いちゃだめだ)

結衣(友達が家に遊びに来ないくらいで泣いちゃ…)ズキッ

結衣「と、ともだち…」

結衣「……」

結衣「嘘だよ、友達じゃ、無いよ…」ウルッ

結衣「幼馴染でも、ない…」

結衣「あかりや、ちなつちゃんとは、違う…」

結衣「わたし…わたし、京子の事…」

結衣「好きなんだ」ポロ

結衣「好きだよ、京子…」ポロポロ

結衣「今さら、今さら、こんな事に気づくなんて…」グスン

結衣「京子ぉ…」

キャラ崩壊そこまでないな

結衣と綾乃を同時に幸せにする方法が思いつかない
どうすりゃいいんだ……

結衣「……」ゴソゴソ

結衣「京子の布団…」

結衣(やっぱり、これも、捨てられないな…)

結衣(京子との思い出だから…)

結衣(全部、全部残しておこう…)

結衣(残った京子との思い出を頼りに、明日から生きていこう…)ギュッ

結衣(おやすみ、京子…)

結衣(せめて夢の中では…一緒にいられたらいいな…)

ああ

田山花袋を思い出した

結京だと思って途中まで読んでたら雲行きが怪しくなって最後まで飛んできた
途中読んでないけど結衣が病んでるようならそっと閉じる

>>65
布団か、あれなかなか生々しいよな

~翌日~

京子「結衣、大丈夫?昨日より、何か疲れてるみたいだけど」

結衣「うん、大丈夫…」

結衣「ありがとうね、京子、何時も気を使ってくれて」

京子「え、そんなの当然じゃん、結衣と私の仲でしょ?」

結衣(京子にとって、私は、何なんだろう…)

結衣(やっぱり、幼馴染かな…)ズキッ

結衣(知りたいけど…そんな事、聞けない…)

結衣(聞けば、京子を困らせちゃう…)

結衣「…うん、そうだね、京子と私は、腐れ縁だから」

京子「もう、その言葉何か好きじゃないなあ」

京子「もっと、こう、背中を預けられる間柄…みたいな詩的な表現しようよ!」

結衣「それって、詩的かな」クスッ

綾乃「歳納京子、おはよう///」

京子「お、綾乃、おはよう!」

結衣「……」

背中を預けるといえば、昨日のなもり絵よかったよな

おいこら
結衣がかわいそうだろ

ディークとルトガーは強かった

つづけたまえ

結衣(二人とも昨日は泊ってたんだから、おはようなんて言い合わなくてもいいのに)

結衣(……ああ、私に気を使ってくれてるんだ)

結衣(何か申し訳ないな…)

結衣(…私がいなかったら、もっと話しやすいのかな…)

結衣「おはよう、綾乃」

結衣「京子、私、授業始まるまでちょっと寝るから、先生来たら起こしてね」

京子「あ、うん、任せて~」

結衣「じゃあ、おやすみ…」グタリ

綾乃「…船見さん、大丈夫かしら、随分疲れてるみたいだけど」

京子「うん、結衣はさ、人に知られないように色々苦労しちゃう子だから、ちょっと心配かな」

綾乃「……あの、歳納京子、あの事は…船見さんには?」

京子「うん、まだ言ってない…言いだす機会が掴めなくて」

綾乃「そう…」

結衣(……私、何やってるんだろ)

結衣(寝た振りして、二人の話聞いてる…)

結衣(気になって仕方ないのなら、問いただせばいいのに…)

結衣(…それが出来ないなら、完全に耳をふさいでしまえばいいのに…)

結衣(私の臆病者…)

綾乃の台詞が気になる

あぁ、結衣……気付くのが遅すぎたな

FEネタにつられてしまう支援

即興のわりに書くの早いな

~放課後~

京子「結衣、ちょっといいかな?」

結衣「ん、なに?京子」

京子「久しぶりに、一緒に帰ろうよ」

結衣「……そうだね、京子、一緒に帰ろうか」

京子「うん!」

このまま京綾だったらあまりにも辛い

結衣「一緒に帰るのって、一週間ぶりくらいだっけ?」

京子「9日ぶりかな」

結衣「そっか…」

京子「……」

結衣「……」

結衣(前までは、沈黙が気になった事はなかったけど)

結衣(今は、何か重い…)

結衣(京子、どういうつもりなんだろ)

結衣(綾乃とは、一緒に帰らないのかな…)

結衣(あ、もしかして、綾乃とケンカした…とか?)

結衣(……何、期待してるんだろ、私)

結衣(京子にとって、私は、『背中を任せられる友達』なんだから)

結衣(特に意図がなくても一緒に帰るのは…当たり前だろ…)

結衣(……けど)

結衣(こんな、生殺しは、嫌だよ、京子)

結衣(こんなことなら…綾乃との事、はっきり言ってもらえた方が…)

結衣(その方が、私…)

京子「ゆ、結衣」

結衣「…え、あ、なに、京子」

京子「じ、実は、私、結衣にちょっと知らせたい事があって…」

結衣「……!」

結衣(え、京子、まさか…)

結衣(まさか、今、言うの?)

結衣(綾乃との事、今、言うの?)

結衣(ちょっと、待って、私、まだ心の準備が…)

結衣(き、聞きたくないよ、京子、私そんなの聞きたくないよ)

結衣「なに、京子?そんな真剣な顔しちゃって」

結衣「あ、もしかして、私に告白しようとか?」クスッ

京子「もう、結衣、茶化さずに聞いてよ!」プー

結衣「ふふ、ごめんごめん」クスクス

結衣(……結局、私は、『京子の良い友達』の仮面、外せないんだ)

結衣(素の自分なんて、怖くて絶対に出せないんだ…)

結衣(だって、そんなの出して、京子の友達ですら居られなくなったら…)

結衣(私はきっと…きっと、壊れちゃうから…)

>>79
支援に反応してしまう支援

支援

これはあるはずだ
綾乃とプレゼント作ってました的な展開が

支援

パンツは脱いでおいたほうがいいですか?

超支援

しえん

このペースだとすぐにさるさん食らっちゃうよ
支援

救われるんだよな

京子「えっとね、知らせたい事って言うのは…」

京子「うーん、直接来て貰った方がいいかな」

京子「あの、結衣、今日、これから時間大丈夫?」

結衣(いや、見たくないよ、京子、そんなの見たくない)

結衣「……うん、大丈夫だよ、京子」

結衣「あ、もしかして、昨日言ってたラムレーズンのお礼、とかかな?」

支援

京子「あれはまた別の機会にって事で!」

京子「じゃあ、行こう?結衣!」スッ

結衣(手を、繋ごうって、言うの?)

結衣(……そうだね、友達なら、手を繋いでも不思議じゃないかな)

結衣「ん、じゃあ、案内してよ、京子」

京子「ああん、結衣、折角、手差し伸べてるのにスルーしないで!」

結衣(ごめんね、京子…これだけは、この我儘だけは通させて…)

結衣(わたし、京子の友達として手を繋ぐのだけは、嫌だから…)

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;fリ/イシ/;;;;;;;;;;;;;r'′ 'l;;リ   ゙ヾ;;;;;;;;;;;゙i, l lい;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄\i;;;;;;;;;;;;;/   l;;!    ヾ;;;;;;;;;;;ト l lぃl!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ >>93  `ニゞ;;/`ヽト、、リ   ,,..=≧i;;;;;;_」r―=-、ト,ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l;;ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |  き  ヾ;;;f=ミ,/ i! l! ,r''彡f''"ハ;;;;;;;;i~'"≧、 ヾトリ、;;;;;;;;;ト' Vl;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ ̄ ̄ ̄`ヾj  り   |;/r。ミ,/) l l! ,i;;;; ィr'',二,゙ト州! li l<t, ::::リ::);;;;;;;`ユ  レi;;;;;;;;;;;;;;;
          お   .リ ゙ーソ::::) l ' ,!;;; '、(;;・リ ン川 ;ト l;;;;コ! ;;;;;l;/;;;;;;;;;;`Z、 ヽ;;;;;;;;;;;;;

    や し  と  ,!,>^"f  ,!  ,l!;;  `''≡≦い;;ト, lヾト、ゝ ;;;;;lト、;;;;;;;;;;;ミ   ヽ;;;。,、;;
             /:::::::r''" ,ノ  l!;     ヾ:l;;;;;Xl'△ i,し′;;;l););;;;;;;;;;;コ、 f l! :) j;;
     る て    /-、,ハ  /    l!      ::l;;;;l::ヾx!、ヽ ,;' レノ;;;;;;/{;;、} (:::l!;;;( f;;;;
         ト、_ノ/  ト,j,/、_   '″   _,ィ:::イ;;;;l、::::ヽ:::`ヽ!;  f;;;;;;;;/ l;;;ト' >、l!;;rv,)。;
    よ   | ヽ▽ ,rミt, リヾWvー--一vWノ::/^i;;/ l!::::::::VV>=-、ト、;;;l V.rx(Z/;;〈 'ァ;;;;ピ
         |;;;;;;,) ヾ:::`' ト,、ヾ、、_ ,fフ",イ7'イ;;l jl!:::.イJy )ノ":::`ナ'"(_ノ,/ Yゝr^i;;;ュ
        .!;;;;Y   i>っ ヽ!\ ー--‐ /,リ ▽/! M>=)ーf=、::::::::::::/ rヾ/:(ti,レ゙ ゚ノ;;;ッ
         |;;ト'   Kテ  ヽ `ー一'",、ノ ,イ_/;;uf~´゙ゝ-'"::ヽf^{_く_、 :/:::::iヾ' ::/;;;;
\      /ノ  jl lKX ヽ、 >'^''"''ブ´ヽ,ノ .r=ミ;;;ヾfヲ"::::::ィrr'"  ノ」ノ:::::::::::ヽ :lヽ、
;;;;;\__//´  ,; ,ィ ヾフZイィ,....,ィ、ノ-ミニ"ィ三;;ノ-―'"::ィ:rく- ,>,=、::::::::::::::::::、l ;i:::::

;;;;;;;;;;;,ィ"/^y′   (ヾ、、 ヾニ=''"-‐ァ"   )/:::::::::::,ィ^('"^'フ::::'コ i:::::::::::::::::ィノ ,::j:::::
;;;,ィ":::::i';;;ノ    ヽ`'' `~  ヾミ=  ,rァ_,,fr=┬┬≦">>ノハテ::::::::3 Yl::::,ィ::ト:'^" .::ノ::::::
:::::::::::::::lf´      ,ノ"_,,.. -‐- 、、''"^ヾ;fΣタ>  ))r-―=-':::::::/レ o/::/ し" .:::/::::::::::
:::::::::::::::l   -一''"~´ r、≧、-ヽ-‐ゝ''"'", そ∠マく:::::::::::::::::::::ノ^ヽ,0ノ::::::》  .::/::::::::ノ::::
::::::::::::::::i,    ^"~´ ̄        ,,.へ、ヽ7ィ>ヾヽー-ァ'^ヽノ~ニ,ィ-ト  ::::/:::::/:/::::::
::::::::::::::::ヽ  ___、,,,,x,,r,、ゝヾ__)ミ、,,,);;;;;;;ノチ"´,、ノヘヾヽァf ("´ ヽ-、j-、__ノ::::/:/イ:::::::::

::::::::::::::::::::\   ミ二,,,_ 、,,..,,_ 、、-一'''",,ィ彡r―-ミ、_,,,;;;)^´:::::::::::::::::::::イ//::::::::::::>>93

溜めるねぇ

京子「という訳で、こちらが結衣に見せたかったものです!」

結衣「こ、これは…マンション?」

京子「うん、実はさ、私も結衣に見習って、親から離れて暮らすことにしたんだよ」

結衣「……え?」

京子「で、とうちゃーく」

京子「1階のここが、私の部屋です!」

京子「なかなか便利でしょ?重い荷物とか運び込むのに最適な立地条件ですよ!」

結衣「え、あの、一人暮らしって、言うこと?」

京子「まあ、一人暮らしって言うのは正確じゃないと思うけどね」


ピンポーン


結衣(…京子、どうして、チャイムなんて…一人暮らしなら…)

綾乃『歳納京子?今開けるわね』

結衣「……!」

これは…

もうやめたげてよおおおおおおお

おいこれ以上結衣ちゃんを悲しませるつもりなら俺にも考えがあるぞ

もういいこのスレ閉じるわ

結衣がなにしたんだよ・・・

応援スレと渋で癒されてくる

いいぞ もっと結衣を突き落としてやってくれ

ちょっと!明日早いんだから早く完結させてよ!

京子「綾乃、ありがと♪」

綾乃「もう、歳納京子、帰ってくるの遅い…って」

綾乃「あ、船見さん…」

京子「うん、そろそろ知らせた方がいいかなーって思って」

綾乃「……私、外した方がいい?」

京子「え、どうして?」

綾乃「だ、だって…歳納京子…」

結衣「……もういいよ」

結衣「もういい、判ったから、京子」

結衣「……それ以上は、言わないで」

京子「結衣?どうしたの…?」

綾乃「船見さん…」



結衣「京子…綾乃と幸せにね」タッ

もうやめてくれ…

結衣に恨みでもあんのか?

時間帯もあってか切なさ百倍だな

~公園~

結衣「はぁ…はぁ…はぁ…」

結衣「そうか、二人は、同棲してたんだ…」

結衣「ふふ、そりゃ、私の家には泊れないよね」

結衣「うん、理解したよ、京子」

結衣「これ以上ないくらい明確な答え、ありがとう」

結衣がただ悲しむだけのSSかよ……

結衣「けど、これで良かったんだよね」

結衣「何より重要なのは、京子が幸せになる事だからさ」

結衣「……よし、すっきりしたから、今日からちゃんと寝られるな」

結衣「私はこれからも、京子の良い友達として」

結衣「二人を祝福して」ウルッ

結衣「あげないと、ね…」ポロッ

結衣「……」

結衣「無理だよ、京子…」ヒック

結衣「もう、わたし、無理…友達としての仮面も、かぶれないよ…」ヒック

結衣「こんなの、こんなの酷いよ、京子」ヒックヒック

結衣「京子…私とずっと一緒にいてよ…」グスン

結衣「綾乃じゃなくて、私を選んでよ…」ヒック

結衣「きょうこぉ…」ポロポロ

切ない

報われねえええええええええええええええ


逆転クルー⁈

まだ逆転を諦めてないぞ俺は!

キツい

大天使アカリエル頼む

京子「ゆ、ゆい!」

結衣「……!」ゴシゴシ

結衣「あ、京子、どうしたの?私、帰り道くらい判るから、送ってくれなくてもいいよ?」

結衣(あ、あははは、私、凄い、凄いよ、この状況でも仮面付けられるんだ)

京子「結衣…泣いてたの?」

結衣「え、あ、うん、ちょっと流石にショックでね」

結衣「ほら、私、京子の一番の友達だって思ってたからさ」

結衣「やっぱり、隠されてるとそれなりにシッヨクなわけ」

結衣「京子にとって、私ってそんなに信用できない存在だったのかなぁって、情けなくなって」

京子「そんな事ないよ!結衣!私、結衣を信用してる!」

京子「ごめんね、私、馬鹿だった、結衣がそんなにショック受けるなんて思わなかったから…」

やっと追いつけた、これは最後まで見届ける

カップリング確定したならさっさとSS完結させろよ?
だらだら振られた子の堕落話を書き続けるのは悪趣味じゃねーの

馬鹿野郎
こっから大逆転の結京イチャラブモード突入するんだよ
な?そうだよな?

>>132
そうゆうのも好きだけど最後に救済がある場合にかぎるな 

大逆転するだろJK

思った通りに書いてくれたらいいよ

せやな

結衣(そうだよね、京子にとって、私は、ただの友達だから…)

結衣(こんなにショック受けるなんて、判るはずないよね…)

結衣「ん、ありがと、京子」

結衣「信用してくれてるって言ってくれて、嬉しかったよ」ニコ

京子「結衣…」

京子「あの…私、何時も、結衣に迷惑かけてるでしょ?」

京子「だから、今回は結衣に迷惑かけないようにって、思ったの」

結衣「…うん」

結衣(それで、私に言えなかったんだよね、優しい京子…)

京子「けど、今日、やっと部屋が整ったから…そろそろ結衣を呼んでもいいかなって…」

結衣「うん…」

結衣(そっか、これから京子と綾乃の二人暮らしが始まるなら…)

結衣(もう黙ってるのも限界だろうしね…)

京子「大変だったんだよ、綾乃や千歳にも手伝ってもらって」

結衣「……ん?」

京子「以外に同人誌のダンポールが重たくてさ…めちゃくちゃ綾乃達に怒られたりもしたけど」

京子「もう、ちゃんと片付いたから、ほら、部屋に行こう?」

結衣「ちょ、ちょっと待って、何を…」

京子「え、だから、引っ越しやっと終わったから、見て貰いたいんだけど」

結衣「……え、けど、綾乃は…」

京子「綾乃はさっき帰ったよ?毎日遅くまで手伝わせるのは、流石に申し訳ないしね」

結衣「え、え?綾乃、京子の部屋に泊ってたんじゃ…」

京子「え、泊ってないよ?だって昨日まで部屋片付いてなかったもん」

結衣「ええええ…」

ほら来た
俺は信じていた

部屋だと
まさか・・・・・・・

おおっ!?おおっ!?これは大逆転きたんちゃうか!?

そして出来たタイミングで結衣を呼ぶってことは…キマ…キマシ…

これは来たか?

エンダー待機してええんちゃうか

みんなテンションがおかしい

早起きしたかいがあったよ

報われる結衣ちゃんはよ、はよ!

~真・京子の部屋~

結衣「お、お邪魔します…」

京子「お邪魔されたまえ!」

結衣(あ…何かこの部屋、私の部屋に似てる…)

京子「えへへ~♪どうよ、この部屋、なかなか素敵でしょ?」

結衣「あ、うん、そうだね…素敵だと思うよ…」

はじめからEAuuG8KG0のことを信じてました

結衣(そうか…京子、一人暮らしするために、部屋を借りてただけなんだ)

結衣(変な勘違いして…恥ずかしい///)

結衣(……)

結衣(けど、一人暮らしするって言う事は…)

結衣(私の部屋に来る事が減るって言う事なのかな…)

結衣(安心はしたけど…やっぱりさびしい…)

キ、キマキマシ、キマ、キマキマ

京子「ん、気にいってもらえてよかった」

京子「結衣」

結衣「え、あ、なに、京子」

京子「私、何時も結衣の家にばかり泊ってたよね」

京子「けど、これからはさ…結衣が私の家に泊りに来てくれていいから」

京子「だから、そういう意味で、これは1人暮らしではないのです!」

結衣「きょ、京子…」

結衣(私、本当に何やってたんだろ)

結衣(一人で抱え込んで、一人で悩んで、一人で苦しんで)

結衣(挙句の果てに京子を怪しんで…)

結衣(京子は、私の事を想ってやってくれてたのに…)

結衣(友達の仮面なんてかぶらずに、最初から素直に聞いてれば…)

私も最初から信じていました

結衣「京子、ありがとう…私、泊りにくるよ、毎日、泊りにきたい…」

京子「……そ、そっか…あー良かった」ホッ

京子「実は、部屋のレイアウトも結衣の部屋をまねてるんだよね」

京子「これで『誰が泊りに来るかー』とか言われてたら超ショックだったよ!」

結衣「京子……」

京子「じゃあ、どうする?明日くらいからでも…」

結衣「京子!」ギュッ

京子「え、ゆ、結衣どうしたの?」

結衣「私の事を考えてくれて、ありがとう…」

京子「結衣…」

キマシキマシキマシ!!

キマシタワーーーーーー

支援

良かった、このまま報われなかったら陰鬱な気分で今日一日を過ごすことになりかねなかった
割とマジで

  ┏┓                       ┏┓     ┏┓   ∧
┏┛┗┓.∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧     ┏ (( (\_ ∧ ∧ ∧ ∧ Д)っ
┗┓┏ ( (-(. -( -( -д ( -д)    ┗┓ ⊂`ヽ( -д- ) _)д-) )  ノノ
┏┛┗(つ(つ/つ//  二つ     ┏┛┗⊂\  ⊂)  _つ
┗┓┏ ) .| /( ヽノ  ノヽっ ━━ ・・・┗┓┏(/(/∪∪ヽ)ヽ) ノ ━━━ ・・・

  ┗┛∪∪とノ(/ ̄ ∪          ┗┛ ∪ ̄(/ ̄\)
  ┏┓     ┏┓           ┏━┓ ┏━┓
┏┛┗┓ ∧∧ ┗━┓        ┃  ┃ ┃  ┃
┗┓┏( つ ゚Д゚)┏┓┃┏━━━┓ ┃  ┃ ┃  ┃
┏┛┗ \ y⊂ ) ┛┃┗━━━┛ ┗━┛ ┗━┛

┗┓┏ /    \┓┃        ┏━┓ ┏━┓
  ┗┛∪ ̄ ̄ ̄\) ┛        ┗━┛ ┗━┛

良かった…

はよう百合まみれになろうや

キマシャーキマシャー

結京支援

結衣「私、今までずっと仮面かぶってた…」

結衣「それが、京子の為になるんだって思ってた…」

結衣「けど、そんな仮面、いらなかったんだ」

結衣「だから、わたし、正直に言うよ、全部、正直に言うよ…」

結衣「例えそれで京子に嫌われてしまっても…言わないまま壊れちゃうのは…嫌だから…」

京子「結衣…」

結衣「京子、私、京子の事が好き」

結衣「京子の我儘な所も優しい所も鈍感な所も可愛い所も、全部好き」

結衣「だから、今回の事は凄く嬉しかった…」

結衣「けどね、けど、私、ずっと不安だったの」ウルッ

結衣「京子が綾乃と、二人で、一つの部屋に泊ってるんじゃないかって」ヒック

結衣「ずっと、それで悩んでて、けど、言いだせなくて」ヒックヒック

結衣「こわくて、壊れちゃいそうだったの、京子…」ポロポロ

京子「結衣…ごめん、ごめんね、私が悪かったから、泣かないで…」ギュッ

結衣「京子…」ヒック

京子「私も、私も一緒だよ、結衣…」

京子「ずっと言えなかった…」

京子「だから、部屋を借りて、結衣と二人で暮らすようになってから言おうって思ってたの」

京子「け、けど、結衣に先を越されちゃったね」

結衣「京子…」

いいねいいね

京子「私も、結衣の事が好き、大好き」

京子「ずっと一緒にいたいから…結衣、お願い、私とこの部屋で」

京子「二人で暮らそう?」

結衣「……ありがとう…京子…ありがとう…」

結衣「私も、京子と一緒に暮らしたいよ…」

結衣「京子が隣にいてくれないと…私、もう眠れないもん…」ギュッ

京子「結衣…」ギュッ



チュッ


えんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

~翌朝~

京子「結衣、起きて、遅刻するよ」ユサユサ

結衣「……んん、もうちょっと…」

京子「ちょっと、結衣、本気で時間やばいって!」ユサユサ

結衣「んー……あ」

結衣「制服忘れた」

京子「ええええ!?」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

キマシタワー!

結衣「ちょ、流石に京子の制服はキツいよ」

京子「仕方ないよ、それしかないんだから我慢して!」

結衣「うう、胸元が苦しい…」

京子「その胸、捩じ切るよ?」

結衣「もう、京子怒らないでよ」


                       _ _   ____
  ┏┓  ┏━━┓      / ) ) )/ \  /\.         ┏┓┏┓
┏┛┗┓┃┏┓┃      {   ⊂) (●) (●) \      ┃┃┃┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━|   / ///(__人__)/// \━━┓┃┃┃┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃    !   !    `Y⌒y'´    |  ...┃┃┃┃┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━|   l      ゙ー ′   ,/.━━┛┗┛┗┛
  ┃┃      ┃┃      |   ヽ   ー‐    ィ         ┏┓┏┓
  ┗┛      ┗┛      |          /  |   .       ┗┛┗┛
                      |         〆ヽ/
                      |         ヾ_ノ

もう結婚しちゃえよ

キマシタワーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
よかった……結衣ちゃん幸せそうで本当によかった

よっしゃあああああああ!!!

京子「さ、一緒に学校行こう?」スッ

結衣(あ…手を…)

結衣「うん…!」スッ

結衣(友達としてじゃなくて、恋人として…手を繋いでる)

結衣「…私、幸せだよ、京子」

京子「うん、私も、幸せ」

京子「結衣のおかげだね」ニコ

結衣(それは違うよ、京子…この幸せは京子のおかげ)

結衣(これからも、私の隣にいてね、京子…)




いい結京だった

ええ話や…
結衣ちゃん健気や…


報われて良かった
てかライブで書いてたん凄すぎ

結衣が救われてよかった
乙乙


 ヽ | | | |/
 三 え 三    /\___/\
 三 え 三  / / ,、 \ :: \

 三 ぞ 三.  | (●), 、(●)、 |    ヽ | | | |/
 /| | | |ヽ . |  | |ノ(、_, )ヽ| | :: |    三 乙 三
        |  | |〃-==‐ヽ| | .::::|    三 や 三
        \ | | `ニニ´. | |::/    三 で 三

        /`ー‐--‐‐―´´\    /| | | |ヽ



即興なのにいいスピードだった




結衣報われたのはよかったんだけど、綾乃どうした…?
手伝わされただけってのはちょっと…

乙、よかったわ


最後幸せになれてよかった
展開にもドキドキして楽しかった

乙 報われて良かった
ここまで胸を抉られるとは思わなかったわ



よかった。
ハッピーエンドで本当によかった。


ありがとう

いいゾ~これ

>>198
おい





おい

おつ
綾乃ちゃんが報われない…結衣、京子、綾乃全員好きだから辛い

乙!
さぁ風呂に入って大学だ

綾乃を暗殺しなくて本当によかった・・・

>>202
ここに俺がいたw


今から読む


中盤の方の外野五月蝿すぎだろ

乙乙

素晴らしい

山場前でねちまってtた
よかった 乙

>>1やるやないけ
暴言吐いてすまんかったわ


ID赤い奴大杉 スレそっと閉じるとか暴言すまんとか
そういうアピール要らないから黙ってろよ

>>1はしね
淡々と投下乙でした

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom