千早「安価に従うと胸が大きくなる……?」 (115)

千早「……べ、別に胸なんて……」

千早「そもそも私は小さくないし……」

千早「で、でも試しに一回やってみるのも悪くないわよね!」

千早「そ、それじゃあ……えい!」

>>2

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Pに胸をもんでもらう

千早「ぷ、プロデューサーに胸を……///」

千早「これも安価だからしょうがないわね、うん」

千早「今すぐプロデューサーのところまでダッシュよ!」

千早「プロデューサー!」

P「お、どうした千早」

千早「私の胸を……も、もんでください!」

P「……え?」

千早「……///」

P「いやいやいや、まてまて」

千早「い、いいから早くもめばいいんです!」ガシィ

P「お、おい……!」

P「……」ペタペタ

千早「…………くっ」

P「その……なんかすまん……」ペタペタ

千早「……プロデューサーの変態!」

千早「うわああああああん!」ダダダッ

P「えー……」

千早「……まさか……揉むほどの胸もないなんて……」

千早「いや、きっとあれは揉んだうちに入るはずよ」

千早「きっとバストサイズも測ったら大きくなっているはず……!」

>>8 バストサイズ

72.5

千早「こ……これは……!」パァァ

千早「72.5……!」

千早「これでもう72とはいわせないわ……!」

千早「……待って」

千早「一回の安価をこなすことで0.5バストアップしたということは……」

千早「10回やったら5、20回やったら10のバストアップ……」

千早「ふふ、ふふふっ、うふふふふ」

千早「次!早く次の安価よ!」

>>12

ビリーズブートキャンプをする

千早「ビリーズブートキャンプね……」

千早「早速DVDを買ってこないと!」

千早「買ってきたわ……!」

千早「なぜだか店員さんに不思議な目で見られたけど、まあそれはよしとしましょう」

千早「DVDをセットして……っと」

『やあ、俺はビリーブ・ランクス』

千早「お願いします、ビリーブさん」

『みんな、歯は磨いたかい?』

千早「はっ……磨いてないわ……今すぐ磨きに行かないと!」

千早「よし……歯も磨いたし、準備万端よ」

『みんな、辛いと思うが頑張ってくれよな』

千早「はいっ!」

『よしっ、ソーラン節だ!』

千早「そ、ソーラン節?」

『やーれんそーらんそーらんそーらん……』

千早「こ、これのどこが……ソーラン節なのかしら……?」シュシュ

千早「フッ……フッ……」

『やーれんやーれんそーらんそーらん……』

千早「やーれんやーれんそーらんそーらん……」

『どっこいょーどっこいょー……』

千早「どっこいしょーどっこいしょー……」

『次は黒猫ヤマトに挑戦だ!』

千早「ふぅ……く、黒猫ヤマト……?」

『ほら、佐川急便に負けないように!』

千早「さっきと同様意味がよくわからないけど……ふっ、ふっ……」




…………

千早「はぁ……はぁ……つ、疲れたわ……」

千早「ただの…エクササイズだと思って……油断していたわ……」

千早「でも、最後にグッジョブと言われたときは……嬉しかった……」

千早「ありがとう……ビリーブさん……」

千早「はっ、そんなことよりバストサイズ!」

千早「これでついに73に……」

>>20

73(筋肉)

千早「……!!」

千早「私も遂に……73に……!」

千早「なんだか前よりも硬いような気もするけど……そんなの関係ないわ!」

千早「この調子で行けば……あずささんだって、夢じゃない!」

千早「こうなったらもう行けるとこまで行くしかないわね……!」

>>27

青汁

千早「……青汁」

千早「普通に考えたら、飲めばいいってことなんだろうけど……」

千早「飲むってことでいいのよね?」

>>30

これは小さくなりそう…

千早「えーと、確か安価っていうのは、こういうのは下になるから……」

千早「……胸に塗る?」

千早「……まあ、いいわ」

千早「さっそく青汁を買ってきましょう」

千早「買ってきたけど……」

千早「……」

千早「きっと青汁の隠された成分が塗ることによって何か作用したりするのね、きっと」

千早「よーし、じゃあ塗るわよ……」

千早「……」ペタペタ

千早「……冷たい」ペタペタ

千早「…………くっ」ペタペタ

千早「よし、まんべんなく塗ったわよ」

千早「塗ってから時間もしばらく経ったし、これでバストアップよ……!」

千早「……これは……!」

>>38

72.9

千早「……72.9?」

千早「い、いやいやそんなはずは……」

千早「……」

千早「……72.9……72.9……」

千早「72.972.972.972.9……」

千早「72.972.9…………はっ」

千早「き、きっと何かの間違いよ、こ、これは」

千早「つ、次!次よ!」

>>45

ストリートファイティング

千早「……ストリートファイティング」

千早「いいわ、今の私のこの気持ちなら、きっと、誰がきたって勝てる」

千早「72.9秒でKOしてあげるわ」

千早「よし……この道で適当な人に肩を思いっきりぶつけたらいいわね」

千早「そしたら自然とファイトに発展するはずよ」

千早「……」テクテク

ドンッ

千早「ちょっとあなた、どこ見て歩いてるのよ」

>>49 人物

リュウ

リュウの喋り方自分わからないので想像になりますすいません


リュウ「……すまない、こちらが悪かった」

千早「……あ、謝ったぐらいでゆ、許されると思っているのかしら」

リュウ「……ならどうしたらいい?」

千早「そ、そりゃあ、私に、ふぁ、ファイトで勝ったら、許してあげるわ」

リュウ「……そうか、わかった」

千早「いいいいくわよ……んぁあああああああ!」


下 コンマ
1~40 千早敗北 瀕死
41~70 千早敗北 軽傷
71~90 引き分け
91~00 なぜか勝利

リュウ「波動拳!」

千早「こ、こんなもの!」

リュウ「な……! 胸で耐えた……だと……!」

千早「こ、これでもまだやるかしら?」

リュウ「……いや、やめておこう」

リュウ「俺はお前と戦うためにここにいるわけじゃないからな」

リュウ「……もし、今度手合わせをするときがあったら、今度は本気でやらせてもらおう」

リュウ「それじゃあな」


―――――――――――――――――――――


千早「……ふー……」

千早「いくらバストアップのためとはいえ、今回は危なかったわ……」

千早「というかこんなのでバストアップするのかしら……」

>>58

74(さらに筋肉)

千早「……おおおおおおおおおお!!!」

千早「一気に……74! 高槻さんと並んだ……!」

千早「やっぱりさっきのは何かの間違いだったのね……!」

千早「……なんだか硬さがより上がっているような気もするけど……」

千早「とにかく、この調子よ!」

>>67

感謝の正拳突き一万回

千早「感謝の正拳突き……一万回……!」

千早「これは本来1日に一万回やるものだけど……」

千早「今回は一万回だけしか書いてないから、頑張って一万回を達成しましょう」

千早「気を整え……拝み……」

千早「祈り……構えて……突く!」

千早「ふぅ……」

千早「これを一万回……骨が折れそうね……」



気を整え、拝み、祈り、構えて、突く
一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒


千早「……はぁっ!」


しかしそれ繰り返すことにより



千早「はぁっ! はぁっ!」



一連の動作を一回こなすのに、最終的には0.5~1秒にまで短縮された




千早「はぁ……はぁ……もう……だめ……」バタッ





そしてその日、千早は倒れるように眠った

千早「眠ってしまったけど……なんとか達成できたわね」

千早「これはなかなか効果がありそうね……!」

>>76

94(張りのある完璧なマシマロ)

79.9(見ろやこの筋肉!カッチカッチやぞ!!)

94(張りのある完璧なマシマロ)

94(張りのある完璧なマシマロ)

千早「こ……これは……!」

千早「79.9……!」

千早「真や亜美、真美にも勝った……!」

千早「もう80台が目の前に……!」

千早「なんだか腕や足も少し太くなってるような気もするけど……」

千早「まあそんなことはどうだっていいわ!」

千早「重要なのは胸のサイズが上がっていることよ!」

>>83 これが最後の行動安価です。バスト判定安価はあと一回残っています。

諱九r縺吶k

千早「恋をする……」

千早「恋……」

私にとっての恋ってなんだろう?
愛する人って、だれなんだろう?

それは……。


千早「プロデューサー……」


それを考えたときに一番に名前が思いついたのが、プロデューサーだった。
多分私は、プロデューサーのことが好きなんだと思う。

そうだ、そもそも胸を大きくしようとしたのだって……。

今の私なら、大丈夫かな?
今の私なら、振り向いてくれるかな?

今の私なら……。

ダメ、やっぱり自信がない……。


ビーリブ『おい、お前はそんなことで諦めるようなやつだったか?』

ビリーブさん……

リュウ『お前は俺の未来のライバルだ。こんなとこでくじけててどうする』

リュウさん……


そうよね、今までなにを学んできたの、私。

無理だと思っていたら、何も変わらない。
自分から行動しないと、きっと後悔することになる。

ありがとう、ビリーブさん、リュウさん。

私、行ってきます!

千早「プロデューサー!」

P「お、千早か、今回はどうした? あと前みたいなことは……」

千早「……大事な話が、あるんです」

P「……」

千早「すいません、二人きりに、なってもらってもいいですか?」

P「……あぁ、わかった」

―――――――――――――――――――

P「……それで、大事な話って?」


千早「私……プロデューサーのことが……あなたのことが……!」








千早「……好きなんです!」






千早「だから……付き合ってください!」







P「すまない千早……俺は」

千早「ふんっ!」ドゴォ

P「ブッ!」

千早「……付き合ってくれますよね?」

P「い、いや、だからな千早? 俺とお前は」

千早「はぁっ!」ドゴォ

P「ゴポァ!」

千早「……」ニコッ

P「つ、付き合います、付き合わせていただきます」

千早「ぷ、プロデューサー……!」

そうして私は今まで学んできたものを生かし
プロデューサーと付き合うことなった。

そして……


千早「まさかあなたと結婚することになるなんて……思ってもいませんでした」

P「あぁ……そうだな……いろんな意味で」

千早「ちょっと、どういうことですか」

P「ははっ、ごめんごめん。でもさ、なんだかんだで、俺は良かったよ」

P「お前と結婚できてさ」

千早「……もうっ、あなたったら///」

P「胸もなんだかんだで……」


>>96

72(現実は非情である)

72

P「戻ったな……」

千早「……それは言わない約束です」

P「いいんだよ、俺はその胸も含めて全部お前が好きなんだからさ」

千早「もう、他の人が聞いたら変態扱いされますよ?」

P「昔のお前みたいにな」

千早「む、昔のことはもういいじゃないですか」

P「それもそうだな、大事なのは、これからだ」

千早「そうですよ、もう……」



千早「……私のこと、幸せにしてくださいね、あなた?」


終わり

あんまりss書いてないんで拙いところばかりでした。すいません。
それでも読んでくれた方はありがとうございます。


千早は可愛い。

でも、春香のほうが好きだ。


すまない、俺はもう眠いんだ……

というわけでHTML依頼を出しました。
おやすみなさい。

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