セレナ「あなたはサイホーンレーサーチャンプの俺さん!?」 (3)

俺「ヘロー☆ミ」

セレナ「ファンなんです! サインください!」

俺「お安い御用だよ、レディ。そこの年齢不詳のボーイはいらないのかい?」

サトシ「俺は……いいですよ、それに俺は10才です。年齢不詳だなんてメタモンみたいにいわないでください」

サトシ(くちぇっなんだセレナのやつ。デレデレしやがって)

俺「ふぅん……そこのボーイはちょっぴり心の中でラブハリケーンが吹き荒れているみたいだね☆ミ」

サトシ「ラブハリケーンなんて、そんなんじゃないですよ」

俺「……フフ。なかなかのニブチンボーイのようだ。はい、レディ」

セレナ「ありがとうございます! 家宝にしますね!」

俺「いやいや……形あるものはいつか壊れる……サインも僕の名誉も同じさ」

俺「そんなものより……いま一緒にいる仲間を大切にしたほうがいい」

セレナ「はい! ありがとうございます!」

セレナ(はぁ~俺さんってカッコイイ……)プシャー

俺「それじゃあグッバイ、ボーイズアンドガールズ、ビーアンビシャス☆ミ」

セレナ「ビーアンビシャース!☆ミ さようならー!」

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