親指大の女「ここで……貴様を殺す」 俺「は?」 (5)

親指大の女「覚悟なさい!」

俺「ま、待ってくれ、事情を教えてくれたっていいじゃないか!」

親指大の女「貴様のせいで……私のフィアンセは死んだ」

俺「俺のせい?……俺は人殺しもしたことないし事故だって起こしたことないけど……」

親指大の女「黙れ! 私とあの人川原でデートしていた時……貴様のせいであの人は死んだのだ」

俺「川原? ……ごめん、やっぱりわからないよ」

親指大の女「……殺される訳も知らぬままあの世に送ってやろうと思ったが……気が変わった、思い出せぬなら思い出させるまで」

ピョーン

俺「うわっなんで俺のズボンのチャックに捕まってんだよ!」

親指大の女「うるさい! さあ、お前の罪の源を白日の下に晒してやる!」バッボローン

俺「ひゃっ……俺のアレを出してどうしようって言うんだ」

親指大の女「これが……これがあの人を殺したんだぁ!!」シコシコシコ

俺「うっうわぁ……やめてくれぇ!」ピュッピュッ

親指大の女「きゃんっ!」バタッ

俺「精子がかかって気絶してしまった……洗ってあげたほうがいいよな……」

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