あかり「あかりの『分際』では、何もしてあげられないよぉ」(136)

放課後

ちなつ「ふぅー、やっと終わった! 今日も結衣先輩に会いに行かなくっちゃ!」ワクワク

あかり「(うわあ、ちなつちゃん、今日は特に目がすごい…。)そ、それじゃあ、櫻子ちゃん、向日葵ちゃん、バイバイ」

向日葵「まったく、今日も櫻子は居眠りばっかり」ヤレヤレ

櫻子「お前のおっぱいが揺れるせいなんだよ、この催眠おっぱい!」ムカーッ

ひまさく「ムキーッ!!」

あかり「(だめだ、完全に二人の世界に入っちゃってる…)あ、ちなつちゃん、あかりを置いていかないで~」

茶道部室

ちなつ「あかりちゃん、お先にどうぞ」

あかり「えっ、こんな時ばっかり」

京子「ちなつちゃーん!」ダダダッ

あかり「キャーーッ!!」ドタッ

ちなつ「結衣先輩(ハァト)、今からお茶入れますね」

京子「ちぇーっ」ブツブツ

あかり「京子ちゃん、いつも御苦労様」ニコッ

京子「?、あかり、まさか、目立とうとして意味不明なことを?」

あかり「え、あかり、何か言ったのぉ」ニコッ

京子「まあいいや、それよりちなつちゃんのお茶、美味しいよー! ちなつちゃーん!」スリスリ

ちなつ「ちょ、京子先輩! 苦しい…」

結衣「こら京子、ちなつちゃんが嫌がってるだろ」

京子「ちなつちゃん、かわいいよー!」モフッモフッ

ちなつ「(フフッ、このすきに)結衣先輩、助けてー」ダキッ

ちなつ(やった、結衣先輩に抱きついちゃった! 先輩、胸が大きくて、ふかふかぁ!)

結衣「京子、いいかげんにしろ!」ガツン

京子「あ~~ん、私のちなつちゃんとらないでよ!」

あかり「また茶番が始まったよ」ボソッ

三人「えっ?」

シーン・・・

綾乃「としのーきょーこー!!」バタンッ

千歳「おじゃましますー」スタスタ

綾乃「あなた、またテストでしれっと1位とっちゃって!」

京子「あー、そうだったね。どうかしたの?」ホジホジ

綾乃「私なんて毎回徹夜で勉強してるって言うのに、なんなの、あなた!」ビシィッ

京子「え、私、なんか悪いことしたの?」ウルウル

綾乃「えっ! そ、そんなことはないわよ…」オタオタ

綾乃「と、とにかく、次のテストで私と勝負しなさい!」

京子「勝ったら何かもらえるの?でないとやる気しないんだけど」

綾乃「わかったわよ、勝ったらラムレーズン好きなだけ買ってあげるわよ。そのかわり、負けたらここから出て行ってもらうわよ。さ、千歳、行きましょ」スタスタ

千歳「(綾乃ちゃん必死やなぁww)」

結衣「おい京子、雑誌の締切も近いのに、こんな勝負受けてよかったのか?」

京子「大丈夫だよ、一夜漬けするくらいの時間はあるって」

あかり「でも、杉浦先輩もあきらめが悪いよね。」

三人「えっ?」

あかり「だって、京子ちゃんにいいように使われてるだもん。知らぬが仏、なのかなぁ」

京子「おい、あかりの分際で何生意気なこと言ってんだ?」

あかり「え、そうじゃないの? じゃあ、京子ちゃん、なんで杉浦先輩がここにわざわざ来るか知ってる?」

京子「ああ、それは、私と勝負したいからだろ」

あかり「うん、なんで勝負したいんだと思う?」

京子「それは、私に会いたいからに決まってるさ」ドヤッ

あかり「それでプリンもらったり、アイスもらったり、部室の無断使用を見逃してもらったりするんだぁ」ニコッ

京子「何でそれを知ってるんだ」

あかり「だって、自分から自慢してたじゃん。私は幸せ者だ、なんて」

あかり「ちなつちゃんにも、杉浦先輩にも池田先輩にもちょっかいをだして、そうやって人の気持ちをもてあそんで、自分のほしいものを手に入れて、しかも結衣ちゃんに気付いてもらえるんだもん、一石二鳥だよね。」

京子「あかり、やめろ」

あかり「ごめんね、でも、京子ちゃんに利用されてるみんなを見てるといたたまれなくて、つい…」

ちなつ「京子先輩って、ほんと、サイテーですね。私すら利用して結衣先輩に近づこうとしてたなんて。卑怯にもほどがあります」

ちなつ「その点、結衣先輩は常識人で、凛々しくって、素敵ですっ!」ギュッ

結衣「ははっ、そうなのかな、ありがとう」

あかり「えっ、結衣ちゃんって常識人だったの?」

結衣「? 何言ってんの、あかり?」

ちなつ「あかりちゃん、影が薄いうえに空気まで読めないわけ?」イライラ

あかり「あかりは空気だもん、読む必要なんてないよぉ」

あかり「人前で京子ちゃんのこと平然と蹴り飛ばしてる結衣ちゃんが常識人なんて、ちなつちゃんもおもしろいこと言うんだね」

あかり「結衣ちゃんって、ちなつちゃんには優しいよね。なんで?」

結衣「それは、いたいけな新入生を京子から守るためだ」

あかり「ふーん、あかりも新入生だけど」

結衣「あかりは新入生だけど、長い付き合いじゃないか」

あかり「そうだよね、いざというときあかりのことは放って逃げるもんね。」

結衣「あれは、その…」

あかり「結衣ちゃん、正直にいえば? 京子ちゃんがちょっかい出さない子には興味ないんだよね」

京子「えっ、そうなの?」ニヤニヤ

あかり「京子ちゃんが杉浦先輩や池田先輩に迷惑掛けるたびにすぐ後ろから出てきて頭を下げてるのも、京子ちゃんから人が逃げていかないようにするためだよね?」

京子「…」

あかり「そうやって、京子ちゃんが結衣ちゃんなしでは生きていけないようにするんだもんね、もう、バッチリだよね!」

ちなつ「そ、そんなわけないじゃない! それって、まるで、京子先輩が私に興味なくなったら、結衣先輩まで離れていくみたいじゃない!」

あかり「んー、そうだね。結衣ちゃんの本心を確かめずに憶測で言っちゃだめだよね。ごめんね、結衣ちゃん。」ニタァ

ちなつ「そうだよ! ね、結衣先輩、違いますよね?」ウルウル

結衣「……」

ちなつ「結衣先輩、目をそむけないでくださいよ! 結衣先輩! …、そんな、そんな…」グスッ

ちなつ「あかりちゃん、こんなことして、いったい何がしたいの?」ワナワナ

あかり「え、まだわからないのぉ? ちなつちゃんが結衣ちゃんと結ばれたい、なんてくだらないこと考えるせいで、あかりが物扱いされて生徒会活動の邪魔になるだけだから、やめてほしいんだよぉ」

京子「え、生徒会活動?」

あかり「京子ちゃん、生徒会室にしょっちゅう邪魔しに来てるのに、知らなかったの?」

結衣「あかり、京子のことをそこまで悪く言うと、許さないぞ」

あかり「ちなつちゃんの時はそんなこと言わなかったのにね、ちなつちゃん?」

ちなつ「うぅ…」グスッ

結衣「あ、ちなつちゃん…(クソぉ、今の私は何を言っても墓穴を掘ってるだけだ…)」

あかり「あかり、春から生徒会長さんなんだよぉ。」

京子「おい、あかり、冗談はお団子だけにしろよwww」

結衣「ああ、まったくだよ。生徒会長は3年生から出すのが慣例だもんな。さて、あかりにはお仕置きをしないと」スック

あかり「ごめ~ん、面白かった?」

京子「結衣~、バールのようなものって、まだあったっけ?」

結衣「ああ、あれで2,3発殴れば、おとなしくなるか」ヘラ

京子「早いとこやっちゃおうぜ!」

あかり「さてと、そろそろいかないと、教官会始まっちゃうよぉ。じゃあね、みんな。」スタスタ

結衣「おい、あかり、逃げられると思ってるのか?」ガシッ

京子「そうだぞ、教官会とか、お前生徒だろ。意味分かんないし」ヘラヘラ

アッカリ~ン(スルッ)

あかり「毎週この時間は教官会だから生徒代表として出席してたんだよぉ。まあ、みんなはあかりのことに気づきもしなかったんだろうけど。じゃあね。」

京子「フフッ、そんな冗談はこの歳納京子様には通じないぜ! あかり、観念しろ」ジャキッ

D'oango what Jordan

すまん、書いてたら勃起してきたので、
ちょっと動画を見る時間をくれ

3分だけ時間をやろう
ただし、絶対に抜くんじゃねーぞ

>>36
すまん、欲に勝てなかった

あかり「観念してもいいけど、教官会には今の録音データ、出しちゃうよぉ?」ニコッ

「…アア、アレデ2,3パツナグレ…」

京結「ろ、録音なんて、卑怯だぞ!」ギクッ

結衣「これは、いよいよここから出せなくなったな」

京子「あかり、逃げられると思うなよ」

あかり「あはは、おもしろいね、京子ちゃんは。あかりが空気だって言ったのは、京子ちゃんだよ」

アッカリ~ン(スルッ)

京結「あ、いつの間に」

京子「それより、ちなつちゃん!」

結衣「ごめんね、ちなつちゃん、京子のせい」

ちなつ「結衣先輩、そうやってまた京子先輩の名前を出して、やっぱりあかりちゃんが正しかったんだ…」prpr

結衣「いや、これは、その」

ちなつ「もういいです、言い訳なんて聞きたくないですっ!」

職員会議みたいなもんだろ

京子「結衣、残念だったな。ちなつちゃんは私のことが好きなんだよねぇ」ニヤニタ

ちなつ「もう否定するのも疲れました」プイッ

京子「またまたぁ、ツンデレだなぁ」スリスリ

ちなつ「……」

京子「あれ、嫌がらない…」

ちなつ「そろそろやめてもらっていいですか」シラーッ

京子「ひいぃ~っ!!」

ちなつ「やっと終わった」

京子「…」フルフル

>>42
補足説明ありがとう
ちなみに
千歳「説明しよう、教官会とは七森中学校内の教諭が一堂に会して週に1回夕方に行う会議のことで、ここで学校運営に関することが全般的に話し合われるのだ」

京子「ゆいぃ~、どうしよう…」ガシッ

結衣「大丈夫、大丈夫だから」ナデナデ

ちなつ(うわぁ~、この状況でこれ? 引くわー)

結衣「京子、おちつけ、ってちなつちゃん、どこへ?」

ちなつ「今日は疲れました。先に帰りますね」

京子「あぁ、ちなつちゃんまで、結衣~、結衣~!」グイグイ

結衣「大丈夫、京子は私が守るから」ニパァ

生徒会長代行だからね

1ヶ月後

先生「本当にここに生徒が無断立ち入りしてるんだな?」

あかり「はい、ですので、よろしくお願いします」

先生「うむ、わかった」

ガラガラッ

京子「ゆいぃ~、そこはダメだよ…」ハアハア

結衣「え、じゃあやめる」

京子「え、やめないで」ウルウル

結衣「なんだ、正直に言えばいいのに…」クチュクチュ

京子「アッ、はぅん、イイ…」トローン

先生「おい、そこで何してんだ!」

京結「み、みつかった!」ガタガタ

先生「茶道部室に無断で立ち入ったうえ、淫行とは、ずいぶん派手にやってくれるじゃないか、え?」

結衣「先生、ここはごらく部の部室です!」

先生「ほう、おーい、ごらく部というものがあるのか?」

あかり「いえ、記録にはありません」

京結「あ、あかり?」

京子「おい、あかりの分際でどういうマネだ!」

あかり「ね、先生、会長に対してこういう口のきき方をする生徒なんですよ」

先生「なるほど、これは校長に処分を仰がないとな。挙句の果てには、この掛軸…。なんてざまだ。さあ、カギをよこして出て行くんだ」

京子「か、会長って、いつのまに?」

あかり「今年の春からって言ったのに、結衣ちゃんのことしか見てないから、気付かなかったんだよね」ニタァ

京子「わ、わかったよ、あかり。私が悪かったよ。なんでもするから、なんとかしてくれよ。おまえもごらく部の一員だろ?」

あかり「ごめんね、京子ちゃん。」

あかり「あかりの『分際』では何もしてあげられないよぉ」ニヤッ

すまん、この部分、もう少し膨らませようと思ったが失敗した。

いや、だからその、膨らませに失敗したのでちょっとしょげてた。
>>36の言うように抜かなきゃよかった…マジすまん。

あかり「それに、ごらく部ってなに?そんな部は七森中には存在しないよ」

結衣「あかり……」

先生「おい、早くカギをよこさんか!」

京結「」

先生「ほう、ダンマリを決め込むんだな。では所持品検査を行う。おい、手伝ってくれ」ガサゴソ

あかり「カギ、ありました。数も揃いました」

先生「よし、って何だこれ?」

カチッ、ヴィ~ンヴィ~ン

結衣「あ、あれは京子のバイブ…」ボソ

京子「///」カアァッ

京子「そ、そうだ! おい、あかり、綾乃と千歳の許可は取ってあるんだろうなあ?」

あかり「え、あかり、会長さんだから、許可なんて必要ないんだよぉ。」

あかり「ついでにいうと池田先輩は杉浦先輩と一緒に職権濫用の責任を取って引退することにしたんだよぉ。」

京子「えっ?」

あかり「杉浦先輩が京子ちゃんにかまけすぎたから、仕方ないよね。」

先生「これは没収する。さあ、今すぐ出て行くんだ」

京結「グスッ」スタスタ

翌日

ちなつ「え、茶道部室も決まった?」

あかり「うん、元茶道部が使っていた場所が使えるようになったから。よかったね、茶道部が復活して。」

ちなつ(先輩達、とうとう追い出されたんだ。)

ちなつ(あの場所に戻るのはなんだか複雑な気分だけど、でも道具が揃ってるから、まあ、いいか)

櫻子「あかりちゃん、靴下がやぶけた!」

あかり「ああ、大変。すぐ縫ってあげるね」

櫻子「ついでに向日葵のおっぱいが邪魔」

あかり「うーん、ブラジャーのサイズが合ってないのかなあ」

向日葵「ああ、それは私もちょっと気になってましたの」

あかり「ちょっと待ってて、すぐにネットで調べるよぉ」

モブ「会長、この書類はどこへしまえばいいですか?」アセアセ

あかり「それは会長机のファイルにしまうから、あかりに預けてもらっていいよ」

モブ「あ、ありがとうございます!」

ちなつ(あかりちゃん、ごらく部をやめてからの方がイキイキしてるし、目立ってる。これでよかったのかも、ウフ。)

一方その頃

結衣宅

京子「自宅謹慎になっちゃったね」

結衣「ああ、なのにお前はうちに来て、いいのか?」

京子「結衣だって、実家にいなきゃいけないじゃん」

結衣「あ、そうか。ハハ」

りせさんは卒業済み?

京子「ごめんね、ごらく部もなくなっちゃった」

結衣「何もかも失ったな」

京子「え、私には結衣がいるよ」

京子「これからも私だけの結衣でいてね」ギュッ

結衣「まったく、しょうがないな、京子は」ニパァ

一方その頃

歳納家

PRRR

京子母「はい、歳納ですけど」

『七森中の(ピー)です。いつもお世話になっております。』

京子母「お世話になっております」

『京子さんはいらっしゃいますでしょうか?』

京子母「え、先生、今日は学校でしょ?」

『あのー、京子さんは謹慎処分になったと、ご本人からお聞きになりませんでしたか?』

京子母「えーーーーっ!!!」

『ということはいらっしゃらないんですか? まいったなあ』

京子母「……」ホーゼン

『もしもし、もしもし? 切れたのかな、まあいいや。失礼します』ガチャン

京子母「はっ!」

京子母「京子に電話しなきゃ!」

PRRR

結衣「おい、京子。電話鳴ってる」

京子「あ、ホントだ」

京子「…」

結衣「どうした京子?」

京子「母さんからだ…」prpr

結衣「マジかよ」

京子「どうしよう…ゆいぃ~」ウルウル

結衣「…出ない方がいいな」

これだけめちゃくちゃな生徒を育てるにはそれなりにいい加減な教師が必要ってもんだ

ヴーン、ヴーン…

京子「あれ、バイブのスイッチ切り忘れてたっけ?」

結衣「そんなわけないだろ」

京子「あれ、結衣、ケータイが光ってるよ」

結衣「あ、ほんとだ。メールかな?」

『TEL 母』

結衣「…」

京子「結衣、まさか結衣も…」

結衣「京子、ここも時間の問題だ、早く出よう」

20分後

京子「結衣、これから私たち、どうなるのかな?」テクテク

結衣「うーん、とりあえず、私と京子はずっと一緒だ」ギュッ

京子「ゆい…」ウットリ

結衣「しかし、本当にどうするか、考えないといけないな」

京子「いっそ富山まで逃げちゃおうか」

結衣「20kmも離れてないけど…」

京子「そっかあ」

あかり「それにしても松本先輩、今日は本当にありがとうございました」

りせ「(それ、もう11回目)」

あかり「数えてたんですね、ハハ」

りせ「(それも8回目)」

あかり「ごめんなさい」ショボーン

りせ「(別に怒ってるわけじゃないから)」ナデナデ

あかり「中高交流なんて、最初は何するのかなあ、と思ってたんですけど、すごくためになることばかりでした。特に文化祭の運営のしかたとか」

りせ「(真面目なのね)」

あかり「あれ、あの二人…」

りせ「(なんでこんな時間に?)」

あかり「しかも自宅謹慎中だったはず」

りせ「(え、そんな処分あったかしら?)」

あかり「先輩、忘れたんですか?」

りせ「(…、ああ! 七森中では自宅謹慎っていうのよね。忘れてたわ)」

あかり「ちょっと注意してきます!」

りせ「(待って!)」ガシッ

あかり「?」

りせ「(ああいう子にはお仕置きしないといいけないわ)」

あかり「ああ、確かに」

りせ「(赤座さんは離れててね)」

あかり「?」

りせ「(ちょっと危ないから)」

あかり「はいっ!」wktk

りせ「(ちょっとあなたたち!)」ガシッ

結衣「あれ、前の生徒会長…さん?」

京子「なんでこんなところに…あれ、結衣」

結衣「なんだ?」

京子「あそこの電柱の陰にお団子みたいなのが」

結衣「ホントだ。あかりのやつめ、高校にまで手をまわして…」

りせ「(こんなところでうろついてちゃダメじゃない!)」

結衣「何言ってるかさっぱりわからん」

京子「じゃあ聞こえないんだし、無視して行こうぜ」

りせ「(ふーん、そっちがそうくるなら)」ヌギッ

結京「えっ、こんなところで露出?!」

りせ「(さーて、あなたたちにはここで息絶えてもらうわ)」スカートバサッ

ブリブリブリブリブリブリッ!!!

結京「えっ、何これー?!」

あかり「えっ? 何あれ…」

ブリブリブリブリブリブリッ!!!

りせ「(さーて、二人ともとぐろ巻きの中に埋めて差し上げるわ)」

結京「うわぁ~~っ、グボゴボッ…」

あかり「ちょっと臭いけど、先輩、すごーい!」ハナツマミ

りせ「(あっ、マズいわ!)」

りせ「(止まらないわ…)」

あかり「あれ、なんか先輩まで埋まりそう…」

りせ「(赤座さん、逃げて!)」

あかり「はい、って、ああ、私の左足がもう埋まっちゃってる…いつの間に…」

ブリブリブリブリブリブリッ!!!

翌日

ちなつ「何、今日の一面のこの見出し。ちょっと朝からこんなもん見せんじゃないわよ」

『巨大ウンコ、道路をふさぐ -市内学校の生徒4名、行方不明-』

>>78を見た瞬間、自分のスカトロ欲に火が付いてしまった
申し訳ない

ちなみに俺は例のスカトロ師匠とは別人な。
師匠に評価いただければこれ幸い。

あ、そうそう。
最後に言い忘れたことを一つ。
これは1か月前に10レスくらいまで書いたところで
方々からコテンパンに叩かれて続行中止したssと同じやつ。

これマメな。

叩かれたくらいでやめちゃダメだろ
ss書くならスルースキルを磨いた方がいいりつ

>>130
やっぱりそうだったんだな。
最後まで見てくれてありがとう。
明日以降に別Ver.をあげることにするよ。

今度はもうちょっとまともなものにするから。
みんな、糞まみれにしてしまってマジですまんかった

特にあかりちゃんの漫光まで
茶色に染めてしまった責は、
ひとりこの私にあります。
俺「ええいっ…グハァ…」ブスリ

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