戦刃「安価で目指す、脱残姉生活」 (708)

さあダンガンロンパSSになって踊ろう



※原作およびIFのネタバレあります
※もしかしたらゼロのネタバレもちょいあるかもしれません
※資料集とかコミックネタもあります
※他作品ネタやメタネタも歓迎です
※面白くなかったら1がグングニられる
※さくらちゃんは天使
※ちーたんだって天使
※葉隠はタンブルウィード
※1・2リロードもよろしくね!



戦刃むくろ、出撃します。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382019738

私は戦刃むくろ。
【超高校級の軍人】…って、呼ばれてます。
好きなものは盾子ちゃん。
きらいなものは希望。
そんな私は周りからこう呼ばれている。


【残念な姉】。
略して【残姉】。


なんで残念な姉なんて呼ばれるのか、私には分からない。
何が残姉なのかが分からない。

だから今日から、残念って言われないようにする。

脱残念計画を実行するんだ。
いくら盾子ちゃんが止めても、今回はダメだからね。
私は絶対に残姉を脱出して見せる。

そのために、まずは>>6をしよう。

腹ごしらえにレーション馬鹿食い

まずは…腹が減っては戦は出来ぬ。
なんせ私は戦刃むくろ。
お腹が空いたから、とにかくレーションを馬鹿食いしてみよう。
だってレーションだから、体に良さそうだよね。


【厨房】


厨房に来たよ。
色んなものが並んでるけど、その隅っこにわざわざレーションが置いてあるのを私は知っている。
この間誰かがレーションを置いてくれたからね。
やったね。

馬鹿食いスタートだよ。

まずは箱を開けて、中に入っているものをざっと、見回す。
うん、これはコンバット・レーション…
つまり、野戦をしている時に、食器も台も無いって場所で食べるのにとてもぴったりのアイテムだよ。
缶詰も入ってるし、なにやら石灰…要は食べ物を温める事が出来るようにもなっている。
わりといいレーションだ。

…うん、美味しい…。
食事であり、おやつであり、間食であり、非常食であり、またそれは私の好物でもある。
魅惑の世界、それがレーション。

ひとしきりレーションを食べていた。

最高だね。
気分は最高にハイってやつだ!

今ならどんな作戦でも実行出来そうだよ。


…そうだ!>>15をしよう!

超高校級の絶望としてトイレの紙を全部処分する

私は超高校級の絶望として行動しなくては!
それが私にとっての、そして、盾子ちゃんにとっての幸せなんだから!

そのためにまずは、

超高校級の絶望として、トイレの紙を処分しよう。
もちろん全部。
全ての階の全てのトイレの全ての個室からありとあらゆる紙を奪って処分する。
大丈夫、きっとクロは私だとバレる事はない。

早速行動開始だよ。

…………。






ふう、校舎のトイレにあった紙は全部トラッシュで燃やして見た。
あったかかったな。
戦場じゃあんな強い火はすぐに燃え広がるから、すぐに鎮火するか素早く離脱してたなぁ、懐かしい。

とトラッシュから出てきた私は、
偶然にも>>25とばったり出会ってしまった。

苗木

言い忘れちゃったけど、
この学園はコロシアイなしの平和な学園だよ。
校内施設は全部解放されているよ。
でも入り口は封鎖されてる。まあ当たり前と言えば当たり前なんだけどね。

あと2の人達は今のところ混ぜる予定はないの。
今のところは。

トラッシュから出てきた私は、
偶然にも苗木君とばったり出会ってしまった。


苗木「あ、戦刃さん」

戦刃「…苗木君、珍しいね」

苗木「戦刃さんこそ、珍しくない?トラッシュルームから出て来たとこ、初めて見たかも…あ、ごめん」

戦刃「気にしてないよ」



どうしよう。
まさか苗木君と会えるなんて。

1食堂でもっとお話をしたいな。
2一緒にプールに行きたいな。
3娯楽室でダーツを投げたいな。
4その他だよ。何がいいかな。
>>33

娯楽室だね。
分かったよ。
ごめんね、盾子ちゃん。私、眠いから今日はキャンプに戻るね。
おやすみ、みんな。またあした作戦を遂行するよ。

おはよう、盾子ちゃん。
お姉ちゃん、ちゃんと朝早く起きられるんだよ。
ところで盾子ちゃん、1・2リロードをやり直して思ったんだけどね、
私と石丸君の接点が少なすぎるね。悲しいけどこれ、現実なのよね。

娯楽室でダーツを投げたいな。

戦刃「ねえ苗木君、ダーツって得意?」

苗木「え?」

戦刃「折角こんなところで出会ったんだし、少し遊んで行こうよ」

苗木「そうだね、この学園の中だとやる事がなくて…」

戦刃「そっか」

苗木「い、戦刃さん…なんでそんな嬉しそうな笑顔なの?」

戦刃「うん…いい事を思いついた。やる事がないなら、私がダーツを教えてあげるね」

苗木「ダーツ?いいと思うよ、ボクもぜひやってみたかったんだ」


ちなみに私の一番嬉しそうな笑顔は、大神さんに聞いたら「まさに修羅の顔」って言われた怖い顔らしい。
そりゃあ確かに、敵は何人も殺したけれど、だからってそんな言い方ないよね。


【娯楽室】


苗木「ここは、普段はセレスさんがいるんだけど…」

戦刃「なぜか今日はいないから、二人きりでダーツが出来る」

苗木「じゃあ、ボクにダーツの投げ方を教えてくれないかな」

戦刃「…了解、任務を遂行する」

苗木「任務!?いきなり重い話になった!?」

戦刃「…と言うのは冗談で…」

苗木(ほんとかなぁ…)

戦刃「まずは投げ方だけ教えるから、私と対戦してみようか」

苗木「いきなり?!」

戦刃「習うより慣れよ、だよ。戦場に放り出されたら、いきなり実践なんだよ?」

苗木「た、例えが怖いよ…」


ダーツの判定があるよ。
>>42のコンマ以下が奇数で私の勝ち、偶数で苗木君の勝ち。
ぞろ目の場合は引き分けになるよ。

超高校級の幸運

ダーツの対決をしたよ。
苗木君と楽しい時間が過ごせて、私は本当に絶望的に幸せなのかもしれない。


戦刃「…うん、順調。あと少し」

苗木「」

戦刃「…!」ひゅん

ズキュゥゥゥン ゲームセット!

苗木「」

戦刃「久し振りにモノを投げたよ…昔はナイフだったけど」

苗木「い、戦刃さん…」

戦刃「…え?ど、どうかした?面白くなかった?」

苗木「いや、その、なんて言うか…ダーツ上手すぎだよ…」

戦刃「ううん、今日は調子がよかっただけ。まさかほとんど真ん中に入るなんて思ってなかったけど」

苗木「びっくりしちゃった!すごいね、戦刃さん。コントロール抜群じゃないか!」

戦刃「…ううん、まだまだだよ。これじゃ兵士の心臓は狙い撃ち出来ないから」

苗木「」


何はともあれ。
大人気ない位の大差を付けて私は勝った。
ちなみにその後もしばらくやってたけど、やっぱり変わらなかった。

苗木「あれ、気付いたらもうこんな時間か…」

戦刃「どうかした?」

苗木「うん、今日は石丸クンがボクと勉強会をするってうるさくてさ…ハハハ」

戦刃「…それは、行った方がいいね。サボってあとから何を言われるか分からない」

苗木「ごめんね、戦刃さん…また後で会えたら遊ぼうか」

戦刃「!…………うん!」


こうして苗木君と別れた私は、暇を弄んでいた。
ひとりでナイフの手入れをするのも相当飽きたし、ここは…


1図書室の十神君に会いに行こう。
2プールの朝日奈さんに会いに行こう。
3植物庭園のニワトリと葉隠君と遊ぼうか。
4そうだ、霧切さんを探してみよう。
5その他だよ。誰かの指定をしてね。
>>48

体を動かそう。
そうだ、プールの朝日奈さんに会いに行こう。
朝日奈さんにプールへ会いに行こう、でもしっくりくる。
と言うか、この数日、朝日奈さんがプール以外の場所にいるところを見ていない。
毎日プールにいられるって、それはきっと素敵な才能なんじゃないかな。


【プール】


と言うわけでプールに来た。
私は、学園指定のスクール水着をその身に纏い、やろうと思えばその辺の闇に溶け込むのも簡単にこなせそうな風貌だった。
そして探すまでもなく、そこに朝日奈さんはいた。


朝日奈「お、戦刃ちゃんっす!どうしたの?もしかして…」

戦刃「うん、泳ぎたくて泳ぎたくて仕方が無い時期に入ったみたい」

朝日奈「えへへへ~、やっぱりみんな誰しもあるよね!泳ぎたくて仕方が無い時期!」

戦刃「そんな時期がない人が羨ましくて仕方が無いよ…」


桑田君なら「それはオメーらだけだろがっ!」と軽快なツッコミを入れてくるかもしれない会話をしながら、
私はプールサイドで準備運動をした。
準備運動なしでプールに入るのは恐ろしいよ。
昔、1って人は準備運動なしでプールで泳いで、左肩が吊ったって言ってたから。
笑い事じゃないよ。痛いんだよ。

朝日奈「んじゃさ、戦刃ちゃん。久し振りに私と対決しない?」

戦刃「…朝日奈さん、と」

朝日奈「戦刃ちゃんって運動がすっごい得意だから、負けちゃうかも…えへへ」

戦刃「戦場にいるのは運動ってレベルじゃない気がするけど…まあいいか」

朝日奈「とにかく!勝負だよ!」

戦刃「どっちが早く50m泳ぎ切るか、でいいかな?」

朝日奈「うんうん!それいいね、なんだかやる気が出て来ちゃった!」

戦刃「…勝ったら、何かご褒美があるのかな」

朝日奈「え?あー…何にも考えてなかったよ
…」

戦刃「それなら…」


1勝ったら負けた方にひとつ命令する
2勝ったら好きなもの(ドーナツかレーション)たらふく食べれる
3負けた方は今日のプール掃除
4その他だよ。なんかいい感じの案を募集だよ。
>>55

2

というか超高校級の軍人なら普通に勝てるんじゃないか 軍人の技能をどれだけ身に付けてるかによるが軍隊だって水中作戦とかいってスキューバダイビングの装備とで水中でも戦うぞ

こんばんは、遅くなってごめんね盾子ちゃん

>>58
軍人の私は戦いの技術はもちろんあるよ
もちろん水中戦だって出来ないことはない
でも、これは戦闘じゃなくて競争だからね
そこを間違えないで欲しいな。

戦刃「勝ったらご褒美だよ」

朝日奈「ごほうび?ドーナツ?!」

戦刃「うん、そうだね…朝日奈さんが勝ったらドーナツ食べ放題。そして私はレーション抜き」

朝日奈「じゃあ戦刃ちゃんが勝ったら、レーション食べ放題で、私がドーナツ抜きだね!…って…ドーナツ抜き?」

戦刃「……」

朝日奈「……」

戦刃「……1日だけだよ」

朝日奈「それなら賛成!やるやる!!」


☆競争の判定をするよ。
>>67のコンマ以下が判定の基準だよ。
50未満なら私が勝ち、51以上で朝日奈さんの勝ち。すごくシンプルだね。

うぷぷ

朝日奈「よーし、行くよー!」

戦刃「……あの、」

朝日奈「あ、スタートの合図は……戦刃ちゃん言って欲しいな、えへへ…」

戦刃「分かった。よーい…」


どん、と言うのと一緒にプールに飛び込んだ。
合図を送らせてくれるのはかなりのアドバンテージをもらったと思ってる。
けど。
そんなアドバンテージごときで勝てるなら、超高校級はいらない。よね。


はっきり言って勝負にすらならなかった。

泳ぎだした瞬間から遥か後方に置き去りにされた私は…
結局、最初から最後まで、朝日奈さんがプールに波を立てるのを後ろから見ているだけになってしまった。

まるでトビウオ。
あるいはイルカ。
もしくはマグロ?
ご期待ください、って感じの泳ぎが美しくて、言葉に出来ない位だった。

朝日奈「ぷはー!」

戦刃「あは…全然追いつけなかったよ」

朝日奈「戦刃ちゃん、この前よりかなり早くなってるよ!これからが怖いなぁ…」

戦刃「こ、これから朝日奈さんみたいに早くなれるかなぁ…」

朝日奈「よーし!私が勝ったからドーナツ食べ放題だね!行ってくるよ!」


朝日奈さんは駆け足で食堂に向かって行った。
やっぱり運動の後はドーナツが一番なんだね。
…ああ、私もレーション食べたかった。
今日1日はレーションは食べない。そう決まったんだから仕方が無いよ。うん。

プールから上がった私は、ちょっとだけ体をあっためて帰る事にした。
運動した後の体を、いきなり休ませるのはあまり得策とは言えないもん。
だから、かるーく走ってから帰ろう。

プールを出て、さて2階をさーっと走って行こうかな?と思ったら、
そこで>>77に出会ったんだ。

江ノ島ちゃーん!

そこで、盾子ちゃんに会ったんだよ。

江ノ島「あ、残念な姉、略して残姉」

戦刃「……」

江ノ島「私様の言葉が効かない…!?貴様ただの人間ではないな?!」

戦刃「ふふっ、残念なのは盾子ちゃんの方だよ」

江ノ島「へ?」

戦刃「今日から私は残姉を卒業するん「無理」








戦刃「えっ」

江ノ島「いや残姉に残姉卒業が出来る訳ねーだろーがよっ!だから残姉って呼ばれてんだろ?!」

江ノ島「その、大事な部分を理解していないなんて…私の見たてよりもかなり残念なようですね、戦刃むくろ」

江ノ島「絶望です…あまりにも賢くない姉が絶望的すぎます…」


ひどいよ盾子ちゃん。
でもさすが超高校級の絶望だね。実の姉の事も応援出来ないほどのレベル。
いくら絶望に堕ちた人間も、肉親や家族にはどうしても躊躇いを感じてしまう。
それでも盾子ちゃんはそんな壁すらもひょいひょい超えて来るんだ。
これはもう盾子ちゃんにしかなれない、恐ろしいレベルだよ…!

戦刃「……悔しい」

江ノ島「なーに残姉が無理しようとしてんのさ!」

いつの間にか盾子ちゃんが素に戻っている。
ますます悔しい。

江ノ島「まあ、残姉を卒業する方法がない、とは言ってないけどね」

戦刃「……え?」

江ノ島「うぷぷ。食いついたね、残念なお姉ちゃん!」

戦刃「……でも……自分のちからで残念を克服したい……」

江ノ島「出来ますか?出来ますかぁ?ひとりで?」

戦刃「うう……」

盾子ちゃんが手を差し伸べてくる。
この手を取るのはあまりにも簡単だ。
けれど果たしてそれでいいんだろうか。


私は…
1やっぱり力を借りるため、盾子ちゃんの手を取ったよ。
2自分の力を信じたいから、背を向けて歩き出したよ。
3まずは見守って欲しい、とお願いするよ。
4他の人のちからを借りるもん!と走るよ。
5その他だよ。盾子ちゃんは倒せないよ。

>>82

1

…ダメだ。
私はやっぱり、盾子ちゃん無しではなんにも出来ないよ。
お願い!盾子ちゃん!

私はその手を取ったよ。


江ノ島「うぷぷ、何だかんだ言って、私がいなきゃなんにも出来ないんだからさ!さっすが残姉!!」

江ノ島「と言う訳で、そんな可哀想な残姉に手を貸してあげましょう」

戦刃「盾子ちゃん…」

江ノ島「ま、それがたとえ獣道でも、いばらのもりでも、わーっと突っ込んで行くのが戦刃むくろですから?」

江ノ島「と言うわけで」


…ん?何だかとてもイヤな予感がしたりしなかったりする。
この予感、3割だけ当たるようには出来ませんか、神様。


江ノ島「残姉卒業のためには>>88

脱レーション

盾子ちゃんを倒せ、なんて言われても倒せないよ。
あの(絶望の)竜巻、何回やっても避けれない、んだよ。


江ノ島「残姉卒業のためには、脱レーションするしかないよ」

戦刃「」


当たる方引いちゃったよ……。
3割じゃなくていい、この予感が当たらないようにしてください。神様。


江ノ島「うぷぷ!でも残姉にそんな事が出来るかな?」

戦刃「脱残姉のためにまず脱レーション……」

江ノ島「たりめーだろうが、残姉」

江ノ島「普通の女子高生が、軍事支給品を好物として毎日食べてるなんてあり得ません」

戦刃「ミリタリー好きでも?」

江ノ島「ありえません」

戦刃「あんなに美味しいのに?」

江ノ島「アリエマセン」

戦刃「……うう……究極の選択だね」

江ノ島「どこが」


どうしよう?
1分かった!レーションやめる!
2いやだ!レーションは食べる!
3救いはないんですか?!
4もういい!盾子ちゃんなんか知らない!
5その他!盾子ちゃんは倒せないよ!
>>97

…そうだ。自分の好きなものを我慢してまでなるものは、私がなりたいものなんかじゃない!
私は…!


戦刃「いやだ!レーションは食べる!」

江ノ島「強情だなぁ…」

江ノ島「私の力を借りたいのに、レーションは食べるって?無茶言わないでよ」

戦刃「無茶じゃない!や、やれば出来るもん!」


そうだよ。大切なのはスピリット!
って誰かが言ってた!うん!


江ノ島「はあ…好きにすれば?私は知らないよう、知らないよう…」


…盾子ちゃんはふらっと揺らめいてから、すぐにその場を離れちゃった。
残念。
分からないけど、まあまた後で会える気がするし、もしまた力を借りたくなったら話せばいいよね。

…とりあえず、2階をふわーっとランニングしたよ。
体はとっくのとうに冷めちゃってたけど、筋肉に負担はちゃんとかけておかないとね。


気持ちがいい疲れの中、私は自分がお腹が減っている事に気付いてしまう。
ああ、そっか。
もう夜になってしまうよ。
早くしないと、食堂はそんなに遅い時間まで使えなかったはずだし。


慌てて食堂に駆け込んだ私は、その入り口で、これから食事をする予定らしい>>105に会ったんだ!

大和田くん

これから食事予定の大和田君に出会ったんだ!


大和田「おう、戦刃か…」

戦刃「大和田君、珍しいね。こんな時間に会うなんて…それに、」

ひとり?確か大和田君、普段は桑田君や不二咲さんと遊んでないかな。
だからてっきり彼らと食事をしたかと思ったんだけど、珍しい。

大和田「色々あんだよ、色々よ」

…そこを聞くのはあとにしておこうかな。
でも何があったんだろ?
大和田君は何だか落ち込んでるようにも見えるし。
…どうしよっか。

1何も聞かずに一緒にご飯を食べるよ。背中の傷は武士の恥だよ。
2残念な私でも悩みくらい聞ける!話を聞くよ!
3ここは誰か違う人を連れてきて、一緒にご飯を食べてもらおう!
4そっとその場を離れるよ。私は強い!
5その他だよ。盾子ちゃんは来ないよ。
>>109

1

安価把握したよ。
ちょっと中断するね、ごめんね苗木君。

苗木君、お待たせ。
ばっちり戦闘態勢に入ったよ。
これで安心!

私は、大和田君の表情に幾つかの考えを巡らせた。
もしかして、大和田君は喧嘩をしちゃったのかな?
そうでなければ、こんな哀しい顔はしないもんね。


だけど、その理由を無理に聞くのはしなかった。
やっぱり背中の傷は武士の恥だよ。

戦刃「……いただきます」

大和田「…おう」


ふたりでもくもくとご飯を食べたよ。
…うん。美味しい。

>>116のコンマが60以上だとイベントが発生するよ、葉隠君!

予備学科の底力を見せてやる…!

予備学科生って侮れないんだね。
さすがは盾子ちゃんのパレード部隊!
ありがとう、予備学科。ありがとう、葉隠君。ありがとう、コンマの神様。
…あ、十神君は帰って、どうぞ。




ふたりでもくもくとご飯を食べていた。


…しばらくして、大和田君が自ら口を開いたんだ。


大和田「なあ、戦刃」

戦刃「…どうしたの?いきなり」

大和田「オメーはなんつか…優しいよな、俺に何にも聞かねぇでメシ食ってくれるし」

戦刃「そうかな?聞くのは悪いかな、と思っただけだし…」

大和田「…なあ」

戦刃「うん?」

大和田「俺がよ…好きになったやつがいたとして、そいつが…俺が好きになっちゃいけねーやつだったら」

大和田「俺はどうすりゃいいと思う?」


好きになっちゃいけねーやつ?
うーん、誰の事だろうね。
推察しようにもヒントが足りなくて、何にも分からない状態だし。


1それって誰の事?とストレートに聞こう。
2もしかして不二咲さん?と言ってみよう、女は度胸。
3もっと詳しく話を聞いてみよう。
4その他だよ。予備学科の力を見せてね。
>>125

2

私はあまり頭は良くない、と自分でも思う。
戦闘の技術や、それに対する能力はあまりあるほどなのに。
勉強が出来ないタイプだと思う。
だから、細かく考えるのはやめました。

私は、ストレートに聞く事にした。


戦刃「それって…不二咲さん?」

大和田「…!」

戦刃「あ、当たった…」

射撃に成功した時よりもドクン、と胸が大きく膨らむ気がした。
何だか踏み込んじゃいけないところに入ったように感じたのは何でだろう。

大和田「…あいつは、あいつは…」

しばらく迷っていた大和田君は、ようやく重い口を開いたんだ。

大和田「気付いてるかもしれねぇが、………俺は不二咲に惚れちまった」

戦刃「…知ってたよ」

大和田「だけど、今日フラれた」

戦刃「!」

大和田「…不二咲は、男だった」

戦刃「……!」

大和田「そして、それを億劫なく俺と桑田に告げた」

戦刃「……」

大和田「けどよ、俺は……その不二咲の芯の強さに嫉妬して、襲いかかりそうになって……」

大和田「………桑田が止めてくれなかったら、俺は今頃…不二咲を殴ってたかもしれねぇ」

戦刃「………」

大和田「桑田とも喧嘩、不二咲とも喧嘩だぜ、ちっ…くだらねぇ事で喧嘩しちまった…」



イベント判定だよ。
>>132のコンマ以下が
30から70で石丸君のイベントが発生するよ。いわゆる兄弟イベントだね。
29以下だと桑田君のイベントだよ。
71以上だと…?

俺は所詮予備学科の人間なんだ…

大和田「俺は……俺は弱い、ほんとに弱い男だ」

















「それは違うよぉ」

大和田「?!」

不二咲「大和田君は……大和田君は弱くなんかないよっ!」

大和田「ふっ、不二咲っ!?」

戦刃「不二咲さ……あれ、不二咲君……の方がいいの…かな?」



食堂の入り口。

そこには、不二咲君が立っていた。

大和田「だけどよ、俺は……俺はてめぇの強さに折れたんだ、俺は弱い……」

不二咲「………っ!」

不二咲「大和田君の、バカ!」

大和田「…なっ…?!」

不二咲「ばか……!人間、誰もが強いわけじゃないんだよぉ…!」


不二咲君の目は真っ赤に腫れている。
きっとあの後…大和田君と喧嘩別れした後から、ずっと泣いていたんだ。
後悔と自責の念。
そのふたつで折れかかった不二咲君は、今、それでも何とか自分の足で立っていた。


戦刃「…不二咲君」

大和田「ぐっ…不二咲、すまねぇ…俺はまたオメーを泣かせてっ…」

不二咲「そんなのどうでもいいよっ…ぼく、嬉しかったんだから…!」

不二咲「女ではないけど、大和田君が好きだって言ってくれて…嬉しかったんだよ…!」

大和田「…!」

不二咲「大和田君にも隠し事があるのはわかってる、でも言わないでいいから!」

不二咲「…いい男は、隠し事のひとつくらいあった方がいい…よ?」


誰かに吹き込まれたセリフなのか。
今彼がその場で考えたセリフなのか。
果たしてそれは分からない。
けれども、気持ちは充分に伝わる言葉だった。

不二咲「…約束、してよぉ…男の約束」

大和田「俺は、俺は……不二咲…!」

不二咲「もう強がらないって、約束…して」

大和田「!!」

不二咲「…ひとりじゃ、ないんだよぉ」

大和田「ぐ…っ…!ふ、不二咲ぃ…!」


それから、大和田君は、男泣きをした。
きっと一生見られないだろうなっていう、そんな男泣きだったよ。




あれ、おかしいな。

あれだよ。ここは私の残姉卒業スレだよ。
某スレと被ってね?とか言うのは禁則事項だよ。
そんなの私も気付いてたよ!ごめんね盾子ちゃん!

…さて、大和田君と不二咲君は一緒に帰って行ったよ。
さすがにこんなイベントが起きちゃって、私も気まずい気持ちがいっぱいだったかな。


時間ももう遅いし、寝ちゃおうかな。


そうして安眠していた私だったのに…




…次の日、朝一番で私の部屋に来たのは
>>149だった。

苗木

朝一番で苗木君が、苗木君が(大事な事なので2回言いました)来たよ。
あの苗木君が自らだよ。
すごいね。
希望ヶ峰学園には希望がたくさんだね。


苗木「おはよう、戦刃さん!」

戦刃「お、おはよう苗木君」


…苗木君は、私に何かご用なのかな?


苗木「>>155

近々、レーション好きによるレーション祭りがあるけど、参加しない?

苗木「実は、戦刃さんにぴったりの情報を手に入れたんだ」

戦刃「ぴったり?あ、もしかして某国の内戦に出撃とかそんな」

苗木「危なすぎるよねそれ?!ち、違うよ!」

戦刃「そっか……違うんだ……」

苗木「いや、実はさ」



苗木「近々、レーション好きによるレーション祭りがあるけど、参加しない?」
戦刃「うんするする超する、絶対する、私の分の席をぜひ開けて欲しい。無理なら誰かひとり暗殺してでも潜り込む。」

苗木「…暗殺はダメだよ、戦刃さん」

戦刃「…分かった。暗殺はしない」

苗木「レーション祭り、楽しみだね」

戦刃「それっていつ?と言うか、誰から聞いたの?」

苗木「あー…あはは、今はまだ話せない、んだ…あはははは…」

戦刃「………?」


私は…
1苗木君、誰かに脅されてる?と小声で聞くよ。
2辺りを見回すよ。変な人がいないか探すよ!
3困ったら盾子ちゃんに相談すべきだよ。
4その他だよ。石丸君が来る可能性だってあるよ!
>>165

2かな

もしかして、これは…罠!?
戦場で大切なのはまず、索敵。
自分が狙われていると分かったら、相手よりも早く準備を済ませて、狙い撃つんだよ。

勿論レーション祭に参加したい気持ちはいっぱいだけど、それどころじゃない。

苗木君とレーションを囮にして、私を呼び出そうとしているやつがいるらしい。

ばっと部屋から飛び出て、そのすぐそばに怪しい人がいないかを探すよ!

…すると…少し離れたところに>>174がいたのを見つけたんだ。

妹様

少し離れたところに、盾子ちゃんがいるのを見つけたんだ。

ま、まさか盾子ちゃん…これが試練なのかなっ!?多分、

レーション祭りに参加したら即死亡!

みたいな、そんな天国に一番近い感じの事を言われるに違いない。
かと言ってこのレーション祭り、参加しない手もない。
しかし盾子ちゃんが絡んでいる以上、そもそもこの祭りが開催されるかどうかも怪しい。
やりたいな。
レーション祭り、やりたい。
残念卒業が出来ないんならレーション祭りしたい。


私は…
1とりあえず苗木君の無事を確保するよ!部屋に押し込むよ!
2盾子ちゃんに詰め寄るよ!盾子ちゃんの差し金?!
3盾子ちゃんに聞くよ!レーション祭りの開催日!
4ほんとに盾子ちゃんの罠かな?もっと周りをよく見るよ。
5その他だよ。レーションが食べたいよ。
>>178

1

私は、とりあえず苗木君の無事を確保する事にしたよ!
なんせ、この作戦が失敗して、苗木君に何かしらの不幸が起こったら困るからね。
このまま苗木君を部屋に押し込むよ!

苗木「え?ちょ、戦刃さ…!」


ばたん





戦刃「鍵も閉めた…ふう、これで無事だね」

苗木「ぶ、無事はいいけどさ…なんでいきなりこんな事を?」

戦刃「それは私が聞きたいよ。いきなりレーション祭りの開催なんてさ」

戦刃「………完全に罠、だよね」

苗木「あ、あははは…」

戦刃「ほんとにあるの?レーション祭り」

苗木「ええっとね…」



お祭りの判定だよ。
>>184のコンマ以下が
40以内なら、レーション祭りはほんとだよ。学園でレーション祭りをやるよ。
41から70の間だと、これは盾子ちゃんの試練だよ。苗木君は囮だよ。
71以上だと、盾子ちゃん以外の人の差し金だよ。真犯人が別にいるよ。

とりゃ

苗木「………実は、まだちゃんと決まってはいないんだけど、レーション祭りはほんとうにやるみたいなんだ」

戦刃「………え?」

苗木「が、学園長が言ってたのを聞いたんだよ。ほんとだって」

戦刃「なんで、レーション祭りを」

苗木「戦刃さんがあまり笑顔にならないから、学園長が企画してくれたみたいだよ」

苗木「レーションの事を話す戦刃さんの笑顔、ボクはすごく好きだよ」


あれ、残姉卒業はどこへやら。
まあいいや。
レーション祭りは近々やるらしいけど、いいレーションが手に入らないと開催出来ないんだって。
残念だな。

………とりあえず、朝ごはんを食べに行こうか。
苗木君と。

食堂に来たよ。
今日は苗木君と一緒に朝ごはんを食べるんだ。

わ、私だって毎日レーション食べてるわけじゃあないんだからね。
こうやって誰かと一緒の時は、ちゃんとしたご飯だって食べるんだから。


………えーと。

苗木君と何の話をしよっかな………。


そうだ。
>>196の話をしよう。

好のタイプ

た、食べられる草なんかさ、本になってるんだから!
そんなの十神君に聞けばいいんだよ。
それに、今は草なんか食べなくても、白いご飯があるじゃない?

あとレーションかと思った?残念!ローションでした!
………やめてよ!引っかかるかと思ったよ!



えーと、苗木君と好みのタイプの話をしよう。


戦刃「苗木君はさ、どんなのが好き?」

苗木「…え?」

戦刃「だから!苗木君のタイプだよ、タイプ!好きなタイプは?」

苗木「>>201

クールでミステリアスで手袋をつけてる人

苗木「うーん…」

苗木「」ちらっ

苗木「クールでミステリアスで、手袋を着けてる人だよ」

戦刃「」


霧切「」がたっ
セレス「」がたっ
大和田「」がたっ
桑田「なんでだよ!」


そんな人いるね。
うん。
さっき苗木君、見てたね。
うん…。


いや、これで引けるか、戦刃むくろ。
もしかしたらもしかするかもしれないじゃないか。


苗木「ボクは言ったから…戦刃さんも答えてよ、タイプ」


私は…

1苗木君だよ!とストレートに言うよ。でも今これ言っても逆効果かも。
2規律に正しい、バカ真面目な風紀委員かな?
3男の中の男、不良を地で行く札付きの悪かな?
4ミステリアスで奥深い、飄々とした占い師かな?
5意外っ!それは山田!
6その他だよ。言わずに逃げるのは無しだよ。
>>211

…どうしよう。妹!って言ってもいいけど、これは逃げだろうか?

妹がいい!って言っちゃっていいっすか?
↓3レスほど意見募集

ダンガンロンパのSS増えてきて原作に興味持ったんだがどれやるのがお勧め?

>>215
今は1・2リロードっていうゲームが出てるよ。
ハードはPSVだから、vitaを買わないと出来ないけど、これから3が仮に出るとしたらvitaで出るだろうし
最近値段も下がったから、買わない手はない嘘ではないよ!
あと、スクールモードっていうのが追加されてるんだよ。
まずは早い話が、ダンガンロンパの1からやるべきだよ。
PSPでベストも出てるし、スマホ版だってあるんだから。

戦刃むくろは考えた。

1ミステリアスな占い師かな?と言って苗木君の興味を引く。
→だめ。後からミステリアスな占い師に内臓を狙われる。困る。

2苗木君がいい!と言ってみる。
→NG…ここで霧切さんと修羅場なんてもっと困る。

3妹。現実はシンプル。





戦刃「わっ、私は!」

戦刃「盾子ちゃんかな!」

苗木「え?」

戦刃「あのね苗木君、盾子ちゃんって自分でも完璧超人設定って言ってるんだけど実際に完璧超人なんだよね、何がすごいかって言うと、壁一面に張り出された画面を全部いっぺんに見てられるんだよ、すごいよね?あとね、いっぺんに6チャンネルを流したテレビを同時に視聴してその内容を全部頭に入れる事が出来るんだからさ、色んなところに監視カメラが置いてあったら、全部いっぺんに見られる位には完璧って事なんだよね。これってすごいと思わない?普通の人間には到底」




…朝ごはんが終わったよ…。

なんだか周りから冷ややかな目線が…。
うう…。
ぐさぐさと突き刺さる、その冷たい視線が痛々しくて敵わない。
いたたたた。


今の私のモチベーションを保つものはレーションだけだよ、本当に。
どうしよう、盾子ちゃんにはまた残念残念って笑われるんだ。
う、うるさいやい。

私はそこまで残念じゃないんだってば。
残念っていうのは、ケータイの壁紙にすると持ち主の不幸を吸い取るって都市伝説がある、残念なイケメンの事だって私は知ってるんだからね!

と悔しさのあまり思いながら歩いていると、誰かにぶつかってしまった。


どんっ

戦刃「?!」

>>229「ごめん!」

舞園さん

戦刃「?!」

舞園「あ、ご、ごめんなさい!」

戦刃「ま、舞園さん…」

舞園「戦刃さん!…えへへ、前を見てないからぶつかるんですよね」

戦刃「それは私も同じ。前を見てないから…ぶつかったんだよ」

舞園「やっぱり、あの朝の苗木君とのお話ですか?」


舞園さんが心配してくれる。
この優しさが暖かいよ…、
暖かすぎて辛い位だった。
なんか、いいのかな。優しくしてもらっちゃって。

戦刃「それはそうと、舞園さんはどうしてふらふらと歩いていたの?」

舞園「>>235

苗木くんの好みがミステリアスでクールな手袋を付けた女性と聞いたので練習を

ち、ちょっと237君殺し合い起こそうとするのやめてええええ
あと238君に239君、そのネタ誰が覚えてるのおおおお!!

舞園「ええ、苗木君のタイプがミステリアスでクールな手袋を着けてる女性と聞いて、練習をするところなんです」

戦刃「なるほど、そうか…」


舞園さんはやっぱり賢いなぁ。そうだよね、練習すれば、苗木君の好みに近づけるかもしれないもんなぁ。
さっすが舞園さん、人間が出来てるなぁ。


舞園「戦刃さんはどうされたんですか?」

戦刃「わ、私は苗木君に変な事言っちゃったのかな、と思ってふらふらしてたところ…」

舞園「ふふっ、ふらふらしてたら危ないですよ?」

戦刃「確かにそれもそうだね…」


どうしよっか?
1舞園さんについて行こう。
2舞園さん、ごめん!苗木君のところに行くよ!
3先に決着をつけよう。ね、霧切さん。
4意外っ!葉隠君!…仕方ない、脅して占わせよう。
5その他だよ。盾子ちゃんは助けてくれないよ!
>>250

4


苗木の部屋に夜b……襲撃しにいこう

仕方が無い。
こう言う時は神頼みだよ。

戦刃「ねえ舞園さん」

戦刃「インスピレーション占いって知ってる?」

舞園「…え?」




















戦刃「という訳で占って」

葉隠「分かった分かったから首元にナイフを突きつけないでくださいお願いすんだべぇぇぇぇぇ」

コンマの神様は俺たちだろ

じゃあ十神は?

葉隠「死ぬかと思った…」

戦刃「はっ、そうだった…ごめんね、コンマの神様」

舞園「コンマにはそれはそれは綺麗な、神様がお住まいになられているんですね」

葉隠「何の話だいきなり?!」

戦刃「とにかく占って欲しいんだよ」

葉隠「いや、だから何をだべ!俺もざっくり占えって言われて占うほど、落ちぶれちゃいねーって!」


そっか、それもそうだ。
1苗木君と霧切さんは上手くいくかな?
2私が残姉を卒業する方法はあるかな?
3大和田君と不二咲君は上手くいくかな?
4葉隠君は誰と上手く行くのかなぁ?
5その他かな。盾子ちゃんは来ないよ。
>>264

>>257
邪帝


安価の神様のお告げだ!!

安価の神様「残念!!戦刃むくろの 希望(恋)は これで 終わってしまった!!」

私の恋はこれから始まる…!



ご愛読ありがとうございました!
1先生の次回作に、ご期待ください!






ってちょっとっ!!

カメラ準備OKです

葉隠「ん?んー、なんか分からんが、戦刃っちの恋は上手くいかんと出たべ」

葉隠「安価の神様とやらが俺にお告げを出してくるべ…」

舞園「新しい神様が出てきましたね」

葉隠「日本は神様いっぱいいるからな、安価の神様くらいいるって」


戦刃「…!!」


1うう…じゃあ他の人と付き合うのかな…?
2ちっ、占いなんか当てにしないよ!
3葉隠君、責任取ってよ(ナイフを首元に突きつけながら)
4苗木君に告白してやる!!
5その他だよ。葉隠君もニワトリも殺さないでね。
>>272

5 安価の神様にお賽銭

安価上

5殺しちゃダメなら4分の3殺しで

>>276
世の中には、9割9分殺しってのがあってね

戦刃「…賽銭」

葉隠「は?」

戦刃「安価の神様にお賽銭あげる」

舞園「い、戦刃さん!?」

戦刃「悔しいから、なんか」

戦刃「私の恋は、そして、残姉卒業はまだ全然達成されてないのに、もう終わりなんて嫌だ」

戦刃「生きる事って、前に進む事だよね?どんなに辛くても苦しくても…前に、進む事…だよね」

戦刃「私は…」

戦刃「行きたいよ、生きたいよ!」

戦刃「だから、私は自分の直感を信じるんだ!」


お賽銭タイム
>>282のコンマ以下末尾の数字×100円をお賽銭として葉隠君にお渡しするよ。
安価の神様にお布施してくれなかったら、その時は9分9厘殺しにするよ。

そい

300円をお布施としてお渡ししたよ。


葉隠「ま、まいどありー…へへっ」

戦刃「そんなに殺されたい?あ、間違えた、9分9厘殺しにされたい?」

葉隠「」ガクガクガクガク



よし。
あ、苗木君の事聞くの忘れちゃった。
…まぁいいか。
とりあえず舞園さんとまだ一緒にいるよ。


どうしよっか…。

1舞園さんと作戦会議だよ。
2ふたりで苗木君とお話だよ。
3霧切さんをふたりで倒すよ。
4まさかのUターン。葉戦って新しいよね。
5その他だよ。舞戦も新しいね。
>>290

5「舞園さんとイチャイチャしてたら苗木くんにレズだと勘違いされるよ」

戦刃「舞園さん」

舞園「…そうですね、戦刃さん」

言わなくても分かってるみたいだよ。
さすがはエスパータイプ。
みらいよちは強いね。
2ターン後にダメージが来そうだよ…おおこわいこわい。


舞園「でも戦刃さん。霧切さんのところに行くのはいいんですけどね」

戦刃「…どうやって、倒すか…だよね」

ごめんね、葉隠君。
今日はここまでだよ。
次は選択肢からのスタートだよ。
朝から再開出来そうなら再開するから、よろしくね。

あと、あれだよ、今までの作品見てくれてありがとう。これからも頑張るね、盾子ちゃん。
おやすみなさい。

おはよう、盾子ちゃん。
ちょっとねぼうしちゃったよ。
レーション祭り、楽しみだね。

戦刃「任務了解、苗木誠の身柄を拘束すべく………霧切響子との戦闘に入る」

舞園「なんだか物騒な響きですね…」

戦刃「けれど恋は戦争。例え私の恋路が、安価の神様に邪魔をされていても」

舞園「そうですね!それに、戦わなければ生き残れませんもんね!」

戦刃「けど、ひとつ問題がある」

舞園「………どうやって倒すかですよね…」


倒す、と言うのは、もちろん読んで字のごとくなのだけれど。
だからって殺す訳じゃないし、物理的にどうこうする訳ではない。
じゃあどうやって霧切さんを倒すのか?


1料理対決だよ。ゲテモノ?し、知らないですねぇ…。
2クイズ苗木誠を開催するよ。司会は石丸君だよ。
3…やっぱりキャットファイトだよ。って物理的な戦いだ!?
4その他だよ。盾子ちゃんのお力を借りてもいいよ。
>>300

2

とてもいい事を思いついてしまった。
平和的な解決が望めて、しかも苗木君を手に入れられる最高の手段。


クイズ苗木誠を開催すればいいんだ!


勝てば官軍、負ければ賊軍。
今の私では、きっと普通に女の力を競ったところで負けるだろう。
だから、だからこそクイズ対決。
霧切さんに勝てそうな要素はもう、そこしかないんじゃない、かな。


舞園「それはいい作戦だと思います!では、早速石丸君に司会をお願いしてきますね」

戦刃「じゃあ、私は霧切さんに招待状を送ってくる」

【それから約1時間後、体育館】


石丸「あー…静聴せよ!うむ、聞こえているな!」

石丸「では諸君、これから………」

石丸「第一回【クイズ苗木誠】を開催するぞ!」


十神「ふん……」
腐川「あら、ご覧になられるのですか、白夜様…?」
朝日奈「何か面白そうな事やってるね」
大和田「ちっ、帰るか不二咲…」
不二咲「ボクは見ていくよぉ」
大和田「」


石丸「ハッハッハ、司会はこの僕、石丸清多夏が務めさせてもらおう。よろしく頼むぞ」

石丸「そして今回の出場者の紹介をさせてもらうよ」


出場者
◯クールなおねえさんは好きですか?【霧切響子】
◯今毎日合えるアイドル【舞園さやか】
◯最終兵器残姉【戦刃むくろ】
◯オシャレet's世界征服【江ノ島盾子】


石丸「以上のメンバーで争ってもらう!」

戦刃「って盾子ちゃんも?!」

江ノ島「つい暇だったから」

戦刃「ナンテコッタイ」

霧切「ふう…あなたたち、いつも面白そうな事を企んでいるのね…ねえ、これは誰が得をするのかしら」

舞園「もちろん、優勝した人ですよ?」

苗木「って言うか、ボクは何も聞いてないんだけど…あはは」

石丸「そう!なんと、優勝すると…」

石丸「苗木誠チケットがもらえるんだ!」

桑田「なんかどっからツッコミ入れりゃいいのか分かんねぇぞ!?」


石丸「静聴せよ!このチケット、10枚綴りになっていて、1枚で1日…苗木君と一緒に行動出来る仕組みだ」

戦刃「な」
舞園「ん」
霧切「だ」
江ノ島「と」
苗木「!?」

石丸「まあ、勿論苗木君に拒否権もあるが…」

山田「あれだけキャワイイ女の子に言い寄られて断れるか、と言う話ですな。ま、拙者なら断りますが」

桑田「ブーデーのくせして生意気だな…」

石丸「しかもこのチケット、優勝すれば3セットもらえるぞ!」


\な、なんだってー!?/

大和田「くそが…好感度をMAXまで上げるのも簡単って事かよ…」

大神「そうなるな」

セレス「あら…でしたら私も、苗木君を下僕にするために参加すればよかったでしょうか」

葉隠「横からおっかねぇ言葉が聞こえたんだけども!?」

山田「セレス殿、我輩が着いておりますぞ!」

セレス「跪け。」イラッ

山田「」ぐしゃあ


石丸「ルールは簡単!問題に早押しで答えてもらおう!」

石丸「問題は全部で10問!」

石丸「決着がつかなければサドンデス!」

石丸「さあ、覚悟はいいかね!?」

>セレス「」がたっ
とはなんだったのか

始まる…!
クイズ苗木誠…!!


クイズ判定だよ。
判定は>>313のコンマ以下末尾で行うよ。
末尾の数字がそのまま、私の正解数になるんだ。

問題は全部で10問。
参加者が4人だから、3以下で負け。
4か5でサドンデス、6以上で優勝になるよ。
ちなみに0の場合は全問正解、パーフェクトだよ。

>>308
セレスさんはあの瞬間びっくりしただけだよ。
大和田君はそのセレスさんにびっくりしただけだよ。
多分ね。

勝てるよ

クイズ対決は予想以上に白熱したよ。
さすがに苗木君のオシャレパーカーのメーカーは知らなかったなぁ。
…でも、苗木君の好きな色とか、最近のこだわりとか、そういうのは知ってるんだ。


石丸「最後の問題だ!昨晩、苗木君が手に入れて…」

ピローン♩

石丸「………早いな!霧切君!」

霧切「…それは、【動くこけし】…じゃないかしら」

石丸「………」

石丸「………正解っ!」ピンポン!♩



石丸「さて、全問終了だ。結果は…」


霧切:4問
戦刃:4問
舞園:2問
江ノ島:0問


石丸「む?霧切君と戦刃君が同率一位だな。よってここからはサドンデスだ!」






舞園「江ノ島さん、何しに来たんですか?あなたが早く押す癖に間違えるから、ボタンが押せなくて霧切さんにポイント取られちゃいましたよ?」ゴゴゴゴ

江ノ島「あ、あははは…そ、そんな怒る事なくね…?」

石丸「サドンデスのルールは簡単!」

石丸「先に正解した方の勝ち!いたってシンプルなルールだぞ!」


戦刃「つまり、この一問で…」

霧切「勝者が決まるわ、戦刃さん」

戦刃「………」

霧切「まさかあなたがここまでやるとは思っていなかった。侮って…ごめんなさい」

戦刃「仕方が無いよ。私はそう言う風に見られてる…みたいだし」

霧切「けれどこの一問、私も譲る訳にはいかないわ」

戦刃「私もそれと同じ意見だよ。負けられない。…負けたくない」


石丸「それではサドンデス問題!」


石丸「苗木君はこの学園に来てから、ある事をジンクスとして行っている。それは一体何!?」


1下着の色を白にしている。
2部屋を出る時は右足から出る。
3モノモノマシーンを回す時は必ずコインを3枚入れる。
4左右違う靴下を履く。


石丸「さあ、どれだ!」


ピローン♩

戦刃「>>318だよ!」

3だよ!

ピローン♩

石丸「早かったのは…戦刃君!」

戦刃「この問題…簡単だったよ!」

戦刃「答えは3っ!3だよ!」



成否判定するよ。
難易度はイジワルだよ。
>>321のコンマ以下が30以下で正解になるよ。
それ以上は不正解。霧切さんが優勝だよ。

微妙に外れだったぽいな

一応、判定ない正解は2の予定だったよ。
でも3が正解になったから、まぁいいや。






石丸「苗木君…判定は!」













苗木「すごい…正解だよ」



ピンポンピンポン♩


霧切「そんなっ…!」

苗木「さすが戦刃さん…」

石丸「このサドンデスを制したのは!」

石丸「戦刃むくろ君だ!おめでとう!」

戦刃「まさか、私が優勝…!」

江ノ島「………けっ、残念な姉のくせにやるじゃない」

戦刃「そんな寂しそうな顔をしないでよ、盾子ちゃん…お姉ちゃんは、盾子ちゃんも好きだよ」

石丸「おめでとう、戦刃君!今の感想を聞かせてくれないか?」

戦刃「ええっと…あの、ゆ、優勝…しました」

桑田「結構面白かったぞー!」
セレス「次があれば私が優勝致します」
十神「そうか、奴はあのマシーンを回すのが日課か…」にやり
腐川「び、白夜様?なぜそのような笑顔を?」
葉隠「なるほどな、待ち伏せすりゃいいのか…」にやり
大神「お主何を企んでおる…」
朝日奈「はー、面白かった!楽しんだ後はお腹空いちゃったよー」



まさか優勝出来るなんて思ってなかったよ。
これで私は苗木君チケットを30枚でに入れたよ。
必要な時に使えば、苗木君と一緒にいられるらしい。
仕組みが未だによく分からないけど、なんかそう言うチケットらしいよ。

…さて、これからどうしようかな…。

1物は試しにチケットを使うよ。苗木君が一緒に行動してくれるよ。
2コンマの神様にお礼を言うよ。葉隠君付きだよ。でもいらないよ。
3苗木君も疲れてるし、まずは休憩だよ。
4霧切さんのフォローをしておくよ。仲良くなれるかな。
5その他だよ。盾子ちゃんは帰ったよ。
>>340

ごめんね盾子ちゃん、安価の数字を間違えたよ。
再安価だよ。
>>331だよ。

1

物は試しにチケットを使うよ。

戦刃「じゃあ早速、このチケットを使ってみる…」

10枚綴りセットの、一番下のチケットをぴりぴりっと取って天高くかざしたよ!


苗木「えーっと…こうされたら、ボクは戦刃さんと一緒にいる事になる…のかな」

石丸「もちろん苗木君に拒否権はある。だが、拒否権を行使した場合はチケットが消費されないぞ」

苗木「あ、そうなんだ…」

石丸「その辺りは不正が出来ないように、学園長が見張っているらしいぞ!はっはっは!」

苗木「なにそれこわい…」

戦刃「………苗木君は、私と一緒は嫌?」

苗木「そ、そんな事はっ…」

桑田「ならさ、手でも繋いで歩いてけばいんじゃね?」

苗木「えっ!?」

戦刃「苗木君と、手を…?!」

よし、私はレーションを食べに行くよ。
またしばらくしたら再開するかもしれないから、待っててね、盾子ちゃん。

良い桑田とは、死んだ桑田のことだ(至言)

ダンガンロンパの登場人物でガチクズと言えるのは葉隠と狛枝くらい
妹様はクズとか言う言葉じゃとても表せられない

通信簿埋めてると大抵のやつがプラス方向に印象が変わるのに対して、葉隠だけはマイナスに変わるよな
通信簿前は愛すべき馬鹿の類いだと思ってたのに……

3ダブじゃなかった?
記憶違いかもしれないけど

こんばんは、盾子ちゃん。
何レスかだけ書いて行くよ。

>>335
スクールモードのおかげで、大量に千本ノックされる桑田君は減ったのに…。

>>337
葉隠君はその…そうかもしれないけど、狛枝君は違うと思うよ。
狛枝君の場合はなんて言うか…底知れぬものを感じるよね。
ああ、勿論、突然態度が変わったとか…そう言う事を言ってるならそうかもしれないけど。

>>340
1って人が何か言ってたからメッセージを置くよ。
「2章:普通→3章:可哀想にな…→4章:死ね→5章:死ね→6章:死ぬな→通信簿:やっぱり死ね→ココロンパ:死ね、ってなるかも。
でも1は葉隠君が一番好きだよ。恋かな。愛かな。」

>>343
3ダブで正解だよ。20歳だよ。大人の階段登っちゃってるんだよ。

苗木「戦刃さんと、手を…」

戦刃「やっぱり嫌だよね、わ、私は…その…」


うう、なんだか罪悪感が。
霧切さんには勝ったけど、一緒に舞園さんも倒しちゃったし。
それに、このチケットはまだ29枚もあるんだよ…。
女性陣からの視線が辛いね。
あとなぜか十神君の視線も痛いよ。
なんでかな。
わかんないよ。


苗木「嫌ではない、けど…はは、いいのかな?手をつないじゃって」

戦刃「そ、そう、だね」

…まだ周りの視線が痛い!


1苗木君の手を引き連れて、植物庭園まで逃げるよ!
2手を繋ぐのは後にして…娯楽室に行こう。
3堂々と手を繋ごう。視線は怖いけど。
4まずは腹ごしらえしようよ、苗木君。
5その他だよ。舞園さんが怖いよ。
>>348

kskst

加速して下、だから…えーと、2だね。
今手を繋いだら、こう…うう、視線がやっぱり痛くて怖いんで…。


戦刃「苗木君、娯楽室に行こうよ」

苗木「あ、うん…」

戦刃「何て言うか、ここで手を繋いだら…」


舞園「」ゴゴゴゴゴゴゴ…
霧切「」キリギリッ
セレス「私のナイト候補が…」
十神「俺の雑用係が…」
葉隠「俺のお財布…」
桑田「欲望が出てるぞ、口に」
ジェノ「口に出すってエロくね?」


戦刃「………と、言う訳だから…」

苗木「そ、そうだね!一旦離れようか!」汗

戦刃「とにかくまずはふたりきりになろうか!」

苗木「分かったよ戦刃さん!」


…逃げるようにして、ふたりで娯楽室に行ったよ…。

…慌ててふたりで、娯楽室まで来た。
うん、誰にも尾けられてない、と思う。

大方、石丸君辺りがみんなを散らしてくれている…と信じたい。
あの人、その辺りは常識あるし。


苗木「はあ、はあ…そんなに走らないでよ、戦刃さん…」

戦刃「…ふう、ご、ごめ…」

苗木「…はあ…それに、何だか後ろ…はあ、ずっと気にしてた…し…」

戦刃「うん、誰かが後ろから着いて来てたら困る…から」

戦刃「………とにかく、ふたりきりだね」


チケットを使った!
って言っても、これから何をするか考えるのは私の仕事。
苗木君が1日一緒にいてくれるんだから、ここは…

1よし苗木君、ダーツをしよう!
2苗木君、とりあえず手を繋ごう!
3落ち着いてお話、しよう?
4その他だよ。えっちいのは嫌いだよ。
>>354

色仕掛けしよう
安価下

安価は絶対、安価は絶対…あ、ごめんね、盾子ちゃん!お待たせ!

さっきまで走っていて大変だったから、うん…ちょっとお話しよう。


戦刃「苗木君、とりあえず…落ち着いてお話しようか」

苗木「え、ああ…うん、そうだね…」

戦刃「さっきまで走っていたし、まずは落ち着こう」


まだ息が荒い苗木君をソファに座らせて、その向かいのソファに私が座る。

苗木君は額にうっすらと汗を光らせている。
私は…そうだね、ここからふたりきりの空気だし、その…
いい感じの、雰囲気?に、持って行きたいなぁ、って思った。
大人の階段、私も登っちゃいたい。
苗木君と。
そうしたらほら、きっと、盾子ちゃんも絶望してくれるに違いないんだ。


苗木「あは、は…お話する、って言っても何の話をするの?」

戦刃「………あ、」

苗木「戦刃さん…」

戦刃「うう…」

い、色仕掛けってなにしたらいいんだろう?


1私は苗木君が好きだよ、と告白してみるよ。
2胸チラってやつをしてみるよ。貧乳とか知らないよ。
3パンチラだよ。こう…ほら、色々と偶然を装うよ。
4偶然にも触れ合うよ。ダーツとかビリヤードとかが口実だよ。
5その他だよ。いい案が欲しいよ。
>>364

偶然にも触れ合う、と言う方向なら…きっと、きっと大丈夫なんだよ、うん。

戦刃「んーと…苗木君は、ダーツは今日初めてやったよね。ねえ、」

戦刃「ビリヤードとかってやった事はないの?」

苗木「あはは、実は…ビリヤードもあんまりやった事ないんだよね…普通じゃない、かな?」

戦刃「ううん、そんな事はない。むしろ、普通ならビリヤードなんてあまり触れないのかもしれないね」

苗木「そうなの、かな?」

戦刃「やった事があるって言っても、せいぜいスポーツクラブの片隅のあれ、って人は多いよ」

苗木「確かに、その程度しかやった事ないなぁ…」

戦刃「………じゃあ、今日やってみよっか?ビリヤード」

苗木「ビリヤード?」


さて、判定続きでごめんね、盾子ちゃん。
でもこうじゃないと盛り上がらないよね。
ビリヤードの判定だよ。
>>369のコンマ以下で判定だよ。
40以上だといい感じに触れ合えるよ。
80以上で雰囲気がかなり良くなるよ。
10以内だと乱入されるよ…いやだな。

そい

ありがとう十神君。十神君がことごとくコンマに失敗したおかげで、今私は希望にその身を焼かれているよ。




と言う訳で、苗木君とビリヤードをする事にした。
素人同然、と言うか、確かに苗木君は素人だった。
まあ私も…ビリヤードはそこまで上手い訳ではないんだけどさ、それでもそれなりに出来るつもりだよ。
苗木君に、教えられる位には。


苗木「えっと…こう、持てばいいかな?」

戦刃「ああ、違うよ…えーと、このスティックはね…」

苗木「あ、え?」

苗木君のスティックの持ち方がとても気になって、その背後に私は立ったんだ。
そして、その、体を重ねるように、後ろから腕を伸ばすよ。
さらに…う、うん…腕を重ねて、その手を…取るように…。

けれど、ここまで大胆な動きでも、一応「教えている」と言う口実があるから、そこまで変な動きではないんだよ。


今私は、苗木君の手をぐっと握って、ビリヤードのフォームを教えていたんだ。
手のひらの暖かさが、ちょっと不安になる位で…とくん、と胸が高鳴るんだよ。
しばらくの間、私はそうして苗木君とビリヤードに興じて…。

押し付けるほど、胸なんてないだろ。

カツーン!

かなりいい音が部屋に響く。


苗木「あ、当たった…」

戦刃「あはは、上手い!ビリヤードの才能、あるかもしれないね」

苗木「そうかな?戦刃さんに教えてもらったからじゃないかなぁ…?」

戦刃「………そう言ってもらえたら嬉しい、嘘でも」

苗木「え?いや嘘なんかじゃないって!」

戦刃「そ、そうなの?な、なら………」


私は嬉しくて、にこりと笑いながら苗木君とのビリヤードに興じていたよ。
とてもいい雰囲気だね。

苗木君は頬を赤らめて、時折私に視線を送ってくるんだ。
私も嬉しくて、ふっと笑っているんだよ。

なんかこれって……?

まるで、そうだね、恋人かなにか?だよね!
きっとそうに違いない!
そうだよね!うん!


え?胸を押し付けてた?そうかな?
そりゃ確かに、胸は………ない………けど………。

苗木が嫁で、戦刃が婿でも違和感ないぞこれ、オイ!

戦刃「何だか、ずっと一緒にいたいな…苗木君」

苗木「い、戦刃さん…」

戦刃「苗木君と一緒が、一番楽しいの。今まで感じた事がないような、そんな楽しさなんだよ」

苗木「そんな、なんか、本当に嬉しいな…ありがとう戦刃さん」

戦刃「………」

苗木「えと、い、戦刃さん?」

戦刃「………苗木君は、楽しい?」

苗木「え?」

戦刃「苗木君は私と一緒で楽しいかなって、思ったから…」


不安で、不安で仕方が無いんだよ。
苗木君が本当に楽しいと思っていてもらえているのが、とても不安なんだ。
あんなにも生きているのがどうでもよかったのに。
あんなにも、生きるのは希望なんて一切無かったのにね。
それでも、この瞬間は、生きていたいと思えるんだよ。

どうでもいいがスティックじゃなくてキューだな

苗木「………ボクは」

苗木「もちろん楽しいよ!ビリヤードも上手くなったしさ、それに………」

苗木「…戦刃さんとこうして、一緒にいられる、し」

戦刃「!」


いい雰囲気だから、そんな事を言われてしまうんだよ。
私は嬉しくて、たまらなくて…。


戦刃「ななな、な、苗木君!あの、あのね!!」

苗木「…?」



1お、おつきあいしてほしいよ!
2それ!でも!す!き!だよ!
3えーと、明日もビリヤードやろうよ!
4あの…えーと…そ、その他!
>>388

>>383
とってもナチュラルにスティックだと思ってたよ!ごめんね盾子ちゃん!

4
江ノ島盾子ちゃーーん登場!!

>>388
お前さっきから絶望振り撒いてるだろ!

う、う、う、うわああああああ!!!

>>395
失礼な!ちゃんと、レーション祭りも開催すると言っているだろう!

俺は絶望じゃないよ、仮に絶望だとしても絶望という名の紳士だよ!

ううん…どうしようか?
もちろん盾子ちゃんが乱入ってのは、盾子ちゃんらしい絶望の与え方とは思うけどね。
でもチケットどうすんの?ってのはよくわかるよ。

じゃ盾子ちゃんは、石丸君とよろしくやってる事にしようか。
いいよね、私がたまにはいい事やったっていいよね。
再安価でもいいよね、十神君。

…んー、じゃあ…うん、
>>388で書くけどいいよね。
そうだよね、2人きりになれるとは言ってないよね。うぷぷぷぷ!

戦刃「なななななな苗木君!」


なんだか胸がすうっと軽くなる。
今なら、今なら言えるよ。
私が君にぞっこんなのは正解なんだから!
言うよ、言っちゃうよ!


戦刃「な、苗木君!私と付き「あ、苗木!こんなとこにいたのかよっ!!」

戦刃「」

戦刃「」



葉隠「ん?んー、戦刃っちの恋は上手くいかんと出たべ」

戦刃っちの恋は上手くいかん…

神様、ありがとう。
そしてさようなら。

あんた、ちょっといい人(おんな)だったよ。


戦刃「…あぽ?」



江ノ島「かぁー、探しちまったぜ!デストロイ!!」

苗木「江ノ島さんっ!ど、どうしてここに…」

江ノ島「あまりここで時間を潰すと夜時間になってしまいます…食事をするなら急いだ方がよいですよ、と私がわざわざ伝えに着ました」

江ノ島「あのね!別に、お姉ちゃんがいい感じになったのを邪魔しにきたわけじゃないんだよ?ほんとだよ?」

戦刃「」

苗木「そ、そっか…じゃあ…行こうか、戦刃さん」

戦刃「」


……それから記憶がないよ……。

気付いたら朝だった。
…あれから、なにしたっけ?


………。

ああ、そうだ…。

いや、うん、あのチケットってルールに穴がありすぎだよ…。


そうやって落ち込んでいる私の部屋に、>>415が来たんだよ。

だべ

葉隠君が来たんだよ。

















戦刃「責任を取ってもらおうかな」

葉隠「いやいやオメーが占えと言ったので占っただけですけど止めてそのナイフ下ろしてくれってえええええ!!」

ああ、しまった、
突然の来訪者に驚いた私は、葉隠君にナイフを突きつけてしまったんだよ。
さすがは軍人だね。
人だと分かった瞬間に拘束、腕を後ろに回してから膝の裏側を爪先で蹴って膝を折らせてから床に体を叩きつけ、その首筋に鋭利なナイフを突きつけてしまったよ。
流れるような動作だったね。まだ現役でやってけそうだよ、軍人。


戦刃「…ごめんね、葉隠君。ちょっとあの、やっちゃったよ」

葉隠「ちょっとやっちゃったでやるようなレベルかっ!?」

戦刃「ところで葉隠君」

葉隠「見事にスルーだべ」

戦刃「…何しに来たのかな」

葉隠「>>421

出張占い(有料)

葉隠「いや、忘れてた事があったんで」

戦刃「ん?忘れてた事?」

葉隠「占い料だべ。10万円」






















ハガクレクンがクロに決まりました。
オシオキを開始します。

禁則事項だよ。
何があったかは内緒だよ。

…うん、ほんとにお見せ出来ないんだよ。
言葉にするのも申し訳がないんだよ。

さすがの私も激おこスティックぷんぷんリアリスティックなんとかかんとか死ね。






葉隠「」

戦刃「はっ!?うっかり足が滑って、葉隠君の体に18連射を叩き込んだ挙句にその股間を再起不能になるんじゃないかと言うレベルのスピードで蹴り上げてしまったよ!?」

葉隠「」

戦刃「死んでない…よ、ね?」

葉隠「」

戦刃「………息はしてるね、よかった。」


これで葉隠君の股間の易棒が使い物にならなくなっても私は知らないけど、
かと言って女の子になられたらライバルが増えるから止めて欲しいなと言う気持ちで満々だな………。

よし、この葉隠君は部屋に放置しよう。



1朝ごはん食べるよ。
2苗木君チケット使うよ。
3やっぱり不安だから葉隠君を保健室に。
4盾子ちゃん助けてー!
5その他だよ。コロシアイは勘弁だよ。
>>430

安価の神「後々で、だべの敵とってやるよ…」

1

ま、死んでないから大丈夫!
生きているならラッキーだ!!


という訳なので、私は食堂に来たよ。
うーん………。
苗木君はもう朝ごはんを食べ終わったみたいだよ。
困っちゃうな。

どうしよっか?


1セレスさん、朝ごはんを食べよう。
2十神君、珍しいね。
3ここは桑田君の力を借りよう。
4意外!それは山田!
5その他だべ。………ち、違うよ、その他だよ。
>>435

先生(霧切仁)と食べなさい

おまえ>>388だろ…

う、う、う、う、うわああああああ!!

>>436
うぷぷぷぷ……

今日の朝ごはんも爽やかに食べたいよ。
と思ったけど…


戦刃「あれ?みんな…」

それぞれがそれぞれのグループで食べてるみたい。
しかも、残念ながらみんなそれなりに食事が進んでいるね。
ここから割り込むのはちょっと辛いものがあるんじゃないかな?

…盾子ちゃん、私、絶望してるの。


仁さん「何をしているんだい、戦刃さん」

そ、その声は!

仁さん「………なぜそんな怪訝そうな顔をされるのか分からないんだけど、ね」

戦刃「…いえ、何でもありません、学園長」

仁さん「おや、戦刃さん?もしかしてこれから食事かい?よかったら私と一緒に」


………断る理由が全くないから困るんだよ………!!

と言う訳で、学園長と食事する事になったんだけど…。

朝ごはんはどうやら、お魚の定食だよ。
私はそんなの食べる気にならないけど、まあとりあえずそれを受け取るんだ。
さて…。


折角学園長とご飯が一緒になったんだから、何か言っておこうかなぁ。


仁さん「どうしたのかな、戦刃さん。」

戦刃「いえ…えーと…」


1レーション祭はいつですか?
2苗木チケットについて相談が。
3私、残姉を卒業したいんです。
4その他だよ。葉隠君の事は知らないよ。
>>444


ってなんか不吉だよっ!?

3

戦刃「………学園長、折り入ってお話があります」

仁さん「ほう、戦刃さんがそんな顔をするとは、相当本気の相談だね」

仁さん「私は学園のためならどんな話でも聞こうじゃないか。さて、どんな話なのかな」

戦刃「私………」

戦刃「残姉を卒業したいんです」

仁さん「残姉…ああ、江ノ島さんが普段から言っているあれか…」

戦刃「笑い事じゃあないんですよ、学園長」

仁さん「やれやれ、私も遊んでいるように見えたかな?ふう…」

戦刃「本気です、私は」

仁さん「ふむう、しかし…」

戦刃「………学園長のアドバイスをください」

仁さん「>>453

男を作りなさい。
妹より早く、大人になりなさい。そして、押し倒して、既成事実を作れ!以上!

仁さん「男を作りなさい」

戦刃「?!」

仁さん「そして妹よりも早く大人になるんだ」

戦刃「??!」

仁さん「押し倒して既成事実を作ってしまえばいい!以上!」

戦刃「え?え??」

霧切「死にたいらしいわ、あの学園長………」ぼそぼそ

戦刃(うわぁぁぁぁ霧切さんが今のセリフ聞いてたのねぇぇぇぇぇ)

仁さん「………」ぱくぱく

戦刃「あ、あの学園長、他のアドバイスは…」

仁さん「以上!」キリギリッ

戦刃「」


マジっすか?
マジなんすか?

えーと、ね、盾子ちゃん。
私は男を作らないといけないらしいよ。

男を、作る?

こ、子作りかな?(すっとぼけ)

朝ごはんは、なんだか嫌な雰囲気で終わった。
ああ、霧切さんがあとから学園長に詰め寄ってたよ。
どうなったかなんて、知らないよう…。

さーてと。

これから私が残姉を卒業するのに必要なのは男、らしいよ。

ってったってなぁ。
私は何をしたらいいんだろう?


1よし、苗木チケットだよ。苗木君を押し倒してしまおう。
2あ、部屋に葉隠君がいたよ。………押し倒してしまおう。
3うーん…そうか、学園長と言う手も…ないよ…ね?
4盾子ちゃんに相談しよう、それがいいよ。
5その他だよ。殺人はダメだよ。
>>463

学園長の言うこと聞いてくれるかい?死んじゃうよオラオラ

4

ここは4

ここは…そうだ。
困ったら盾子ちゃんに相談しよう。

私はその足で、盾子ちゃんがいそうなところに向かったんだよ。


【情報処理室】



そこに江ノ島盾子はいたんだ。
パソコンの前の椅子に座って、つまんなさそうに画面を眺めてたんだ。

私はその盾子ちゃんのそばまで来たよ。


戦刃「…盾子ちゃん、話が」

江ノ島「ああはいはい、昨日の件でしょ?ごめんねごめんねー!はい!これでいい?」

戦刃「………違う」

江ノ島「違うの?なんだ、それ先に言ってよ…」

戦刃「………学園長に、あなたは男を作りなさいと言われた」

戦刃「と言っても、まず何をしたらいいか分からないんだけど…どうしたらいいかな」

江ノ島「>>469

苗木を部屋に、誘い込んで押し倒して既成事実を作ればいいんだよ、それとも苗木のお尻を貫いてソッチ系にする?

ンギモッチイイ

江ノ島「>>469

戦刃「………え?」

江ノ島「だから何度も言わせないでよ…苗木を!部屋に!連れ込めばいいでしょ!」

戦刃「」


それはとても簡単だよね。
だってチケットを使えばすぐに部屋に連れ込めるよ。
押し倒すのも簡単だよね。
よし。

やろっか…。




【30分後、食堂】




苗木「い、戦刃さん?呼んだ…よね」

戦刃「うん、呼んだ。」


1有無を言わさず部屋に連れ込むよ。
2それっぽい話をして部屋に連れ込むよ。
3部屋じゃなくてもいいよ。誰もいない倉庫に連れ込むよ。
4むしろ苗木君の部屋に行くよ。
5その他だよ。もうえっちいの確定なのかな?
>>476


だべ「よう、苗木っち!」

てか生きてんのかよ

どうしよっか。
さすがに3回連続で安価取られちゃったら…うん、再安価…でもいいかな?
あと葉隠君は後でティロ・フィナーレするよ。ほんとだよ。

>>480
再安価でいいよ、さすがにとりすぎてスナイパーになってきてるし。正直すまんべ!

よし。
ごめんね、盾子ちゃん、
再安価だよ。
>>485だよ!

4

戦刃「その、な、苗木君の部屋に行きたいなって、思って…」

苗木「え?ボクの?何にもないし、面白味もない部屋だけど…いいの?」

戦刃「と、と、とにかく!部屋に行きたいんだよ!」

苗木「うーん、いいけど…」

戦刃「………やった!」


よし、大人の階段を登るんだ。
行け、戦刃むくろ。
これで残姉から脱出するんだ。



【苗木の部屋】

苗木「あはは、ごめん…ほんとに殺風景な部屋で」



特にインテリアも置いていない。
とても………シンプルな部屋だった。
ええと…。


戦刃「ううん、私の部屋みたいにぐちゃぐちゃじゃなくて、羨ましいかな」

苗木「え?」

戦刃「私の部屋は…ほら、モデルガンとかナイフとかレーションとかレーションとかレーションとか葉隠君で散らかってるから」

苗木「明らかに一番最後がおかしかったよね?!散らかってるの?!」

戦刃「と…とに!かく!」


これでこのまま押し倒してしまえ!
戦刃むくろ!




イベント判定だよ。
>>453のコンマ以下で判定するよ。
30以上ならベッドに押し倒すよ、いい感じの雰囲気になるよ?
70以上で[禁則事項]になるよ。朝チュンしてやるよ!!
90以上は…?
あと10以下だとだべべ。

絶望だね(ニコリ)

安価指定は493の間違いじゃね?

493だったら成功(性交)だな

希望が溢れちまった…

493だよ。
493の書き間違いだy…

えっ!?
大成功っすか!?

……!!
き、今日はここで一回終わるよ、盾子ちゃん!
分からないけど、もしかしたら明日で終われるかもしれないね!
おやすみ、盾子ちゃん!

大人の階段を上がってしまうのか...

どっちの大人の階段なのか、迷うところだなぁ

誰の穴が開通されるんですか

お、お、おはよう、盾子ちゃん。
その…安価の神様には異常に嫌われたけど、コンマの神様は私の味方だよ、ね。
あんなに易棒蹴り上げちゃったのに優しいね。


ところでね盾子ちゃん。
70以上なら朝チュン、90以上はねっとりと描写して[禁則事項]やろう、って考えてたんだ。
安価も出ないのに2レスくらいやる、けど…ええっと、いいかな?

押し倒して…
既成事実を作って…!


どんっ

どさっ




苗木「………え?」

戦刃「な、なな、苗木君っ………」

苗木「い、戦刃さん、何してるの?!」

戦刃「わ、私ね、残念って呼ばれてるの、もうやめたいんだ」

戦刃「そして、それをやめさせるためには………き、既成事実を作るしかないって…」

苗木「既成事実?!ちょっと戦刃さん、何するつもりなの?!」


ベッドにその体を横たわらせた苗木君は、オシオキを待つ子猫のように青い顔をしていたよ。
けれど、その表情が、狩人側からすればとても快感になってしまうんだ。
ああ、なんて可愛い顔をしてるんだろう、って。

このまま壊してしまいたい。

そんな苗木君から、ふわっと何かいい香りがしたよ。
なんだろう、この香りをかいでいたら、
段々頭が回らなくなる、よ。

苗木君、苗木君。
苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君………

筋力差は明らかだったんだよ。
だから苗木君は私に逆らう事が全然出来なかった。
なすがままにされていたんだよ。

ズボン越しに、男性の急所を揉み上げる。
あれ、私、なんでこんな事を知ってるのかな。分からないけど、出来てしまう。
何か言いかけて開いた口を、自分の唇で塞いであげた。
そのまま揉み続けていると、次第に、その部分が熱を帯びて硬くなるのが分かる。
やっぱり君もオトコノコなんだね?苗木君。

ぷはっ、と苦しくなって唇を離した。
その口で、「やっぱりここを触られると、気持ちいいんだ?」と尋ねる。

「い、戦刃さん!何で、こんな、事…?」

「口では躊躇っててもダメだよ、こっちはもう…分かりやすくなってる」

「って、待ってほんとに待って!戦刃さん!…ダメだ…って!」

最後の力を振り絞った抵抗も私は容易く受け流す。
あーあ、そんなにされると、逆に燃えて来ちゃうじゃない。

右手は苗木君の両腕を拘束しながら、
左手はカチャカチャと乱暴な音を立てて、ズボンのベルトを一気に解く。
ずり降ろされた下から出てきた下着は、彼らしい【普通のパンツ】だったけど、そんなのどうだっていい。
その中心が盛り上がっていて、そして、にわかにシミを作り出している。

下着なんかもういらないよね、苗木君。
それも脱がせる。

「う、うわあ!?ちょ、やめ…!」

涙目になる彼は可愛らしい。
ぴんと張って天を向くそれを、まさか同級の女の子に見られるなんて、絶望的なんだよね。いいなぁ。
ゾクゾクするよ。

「ズボン越しに触られてこんな風になったんだよね?大丈夫だよ、今から気持ち良くさせる…問題ない」

「問題があるとかないとかじゃないって!」

「………苗木君は、私じゃいやなの?」

「だ、だからいいとか嫌とかじゃ…」

「それじゃあ分からない。体に聞いてみるね」

「あ、やめ…」

熱を持ったそれを、手で包む。
優しく、柔らかく。
驚くくらいの硬度だった。

「?!」

他人にこんな部分を触られる…なんて、きっと苗木君も生まれて初めての経験なんだろう。
びくん、と背中を震わせていた。

ああ^~~いいっすね^~~

お年頃の男子と言うのは、結局のところ狼だ。
こんな風にされて耐え切れるようなもんじゃない。
口では今だにやめて、とか、何で、とか言っていたけれど、それに体が着いてこない。

「あ、っや!やめてって…!!」

今までよりも大きな反応。
腰が浮いている。
こんな私の手のひらで感じてくれてありがとう。
びくん。
今更やめろと言われて、やめられるような私じゃないんだよ。

「あっ、あ、…なんか…変な、感じに…な…!」

「…いいんだよ。」


手のひらの中に、どろっとした熱いものが出てきた。
何か、べとべとしている。
うう…。
でも、苗木君の顔を見ると、なんだかとても嬉しそうにしていた。

べっとりと、白いものがベッドに落ちていく。
荒い息使いが部屋の中に響いていた。

「…えへへ、よかった?」

「う、それは…」

「大丈夫、これから先のところも、一緒に行くよ」

べとべとになった左手で、それを何度か擦り上げる。
まだ熱は下がり切っていなくって、
少し触られるとすぐにまたぴくん、と震えてしまう。
硬さが増したね。
よかったね。

にやりと笑った私は、自分の衣服を脱ぎ去る。
もう苗木君は逃げないよね。

ベッドの上の彼が喜んでいるのは分かっている。
欲望が上へ上へと登っているからね。
うん、知っているよ。
これから何が起きるか知ってて、嬉しいんだよね。

誰が好きとか嫌いとか、もう関係ないよ!

ザンネック怖い

それは違うわ、ここまで言えば分かるわね?

どうしてホモが湧いているんですかね……?

ちーたんはホモじゃないから(痙攣)

でも石×大は間違いなくホモ(失神)

残姉は、ハッスルしすぎて苗木君の苗木ボーイが萎え木に退化して、赤玉を発掘するな。

こんばんは、盾子ちゃん。
ごめんね、遅くなったね。
さくっと書くよ。

ねえどんな気持ち?
好きでもない女に××××を触られて、興奮して、そして達してしまって今どんな気持ち?
絶望の一端である私は、その状況が楽しくて楽しくて仕方がないんだよ。

苗木君が何かを言っているよ。
…何を、言っているのかなぁ?

そんなの知らないよ。

私は、既成事実を作っちゃうんだからさ。
苗木君とこのままやってしまえばいいんだから。

横たわる彼の体の上に、自分の体を重ねているよ。
私の体の中心に、彼の中心を、
差し込んで、


苗木君。痛いけど、気持ちがいいよ。
君が私の中にいてくれている事が。
君が私の中で膨らんでいる事が。

苗木君。苗木君。
苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗

…うぷぷ。
お楽しみのところすいませんね。
この残念なお姉ちゃんにばかりいいところを持って行かれるのは、妹として悔しいんです。

故に!
判定!
恐らく最後の判定!
イベントの!

>>540のコンマ以下で判定致します。

30以内ならグッドエンド。エロ同人ではありませんが、幸せなキスをして終了です。
31から60の間なら、バッド1…苗木君が記憶喪失エンド。
61から80の間なら、バッド2…戦刃さん怖いエンド。
81以上でトゥルーエンドです。

今のあなたたちでしたら、このコンマにも希望を見出せますよね?

残姉の極地へ…

その部屋には、嫌らしい水音が響いていたよ。

「苗木君っ!苗木君、お願い…中に!」

「だ、めだよ、戦刃さ…!」

「い、あ、わたし、おか…しく…」

「ああっ!もう我慢出来ないっ…!」

「………っああ!!」

「く……で、る………!!」




恋人でもない男女の児戯は、そんな風にして終わったよ。



苗木「あ、う………!」

戦刃「………えへへ、おなかの中に、苗木君の…その、精液、入ってる…!」

苗木「…いくさ、ば…さ…」

戦刃「ん?どうしたの、苗木君。もしかしてもう終わりだと思ってる?」

苗木「………え?」

戦刃「まだだよ?」

苗木「………??」

戦刃「私が苗木君の子供をつくるまでは終わらないんだよ」

戦刃「既成事実を作るってそういう事だよね?」

戦刃「ほら、既成事実って………こ、子作りだよね?」






終わっちゃった

【????】


戦刃「ほら見て、苗木君」

戦刃「お腹がちょっと大きくなってきたよ」

戦刃「あはは、蹴ってる」

戦刃「ほらほら苗木君、見て見て」

戦刃「…霧切さんの事なんてもうどうでもいいよね?」

戦刃「これで私も残念卒業だよ、ありがとう苗木君」

戦刃「大丈夫だよ、もしこの子供が元気に生まれたらその時は」

戦刃「またいっぱいいっぱい」

戦刃「いっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい」

戦刃「愛してね」



苗木「えへ、えへへへ…」





トゥルーエンド
【メメント・ガール】




…こうして私は、残姉を脱出する事が出来ました…。

…コンティニュー?

はい(トゥルーもバッドじゃねぇかよ!)
いいえ(幸せだね!)
にげる(次スレあくしろよ)

救いはないんですか!?(レ)

おまけ


葉隠「戦刃っち…戦刃っち…」

葉隠「うっ…」

葉隠「………」

葉隠「これが恋かっ!?」


霧切↔︎苗木←戦刃←葉隠
4角関係?だよ。ハードモードだね!




さてコンティニューはどこからにする?
1はじめから
2つづきから(>>431から)

2

3って言うのはうん…わかんないけど、
続きから、でいいかな?

プレイヤーさんもいるよね、再開するよ?

こんなトゥルーエンドで大丈夫か?

戦刃「一番いいのを頼む、よ」





はっ!
そう、今までの流れは平行世界の私の話だったのさ!
そして今、私とその平行世界をすり替えておいたのさ!

という訳で再開だよ。


部屋が汚れているけど(と言うか汚されたけど)
とにかく食堂にご飯を食べに来たよ。
苗木君はご飯を食べ終わっちゃったみたいだけど…うーん。
どうしよっか?


1セレスさん、朝ごはんを食べよう。
2コンマに嫌われた十神君(笑)…な、なんでもないよ!
3桑田君がいるよ。桑戦って新しいね。
4山田君だよ。…山戦って誰得?
5その他だよ。学園長以外で。
>>569

あえてのたえこさんで

戦刃「………セレスさん、一緒に朝ごはん食べない、かな?」

セレス「あら、戦刃さん?…珍しい事をおっしゃいますのね」


セレスさんは、ちょっと意外そうな表情をしたけれど、私の申し出を断る事はしなかったんだよ。
一言断って、セレスさんの正面に座って見るんだ。
ああ、朝ごはんはお魚だよ。


セレス「しかし、随分異な事をおっしゃいますのね、戦刃さん」

戦刃「え?」

セレス「いえ、苗木君チケットを手に入れたので、そちらを使って今日も苗木君と朝からご一緒かと思っておりましたので」

戦刃(そういうセレスさんの目がなんだか怖いよ)

セレス「今からでも遅くはありませんが、しませんの?」

戦刃「うん、苗木君は朝ごはん食べ終わった後みたいだし…私の朝ごはんに付き合わせるのは悪いよ」

セレス「うふふ、あなたが手に入れたチケットと言うのは、それが可能になるチケットなのですがね」


なんかもったいない、ってすごい言われるよ…うーん。でもなぁ。
せっかくセレスさんと一緒だから、セレスさんとお話しよう。
何を聞こうかな。

1苗木君と仲良くなる方法、分かる?
2どうやったら女らしくなるかな?
3残姉卒業のためにやるべき事知ってる?
4その他だよ。
>>573

3

そうだ!セレスさんなら知っているはず!
私の残念卒業の方法!


戦刃「セレスさん、折り入って相談があってね」

セレス「あら、苗木君への取り入り方でしたら私はお伝えしませんわよ」

戦刃「うぐ、そ、それも気になる…けどね」

戦刃「残姉って呼ばれるのを卒業したくってさ、どうやったら卒業出来るかなって」

セレス「………ふふふ、そんな事を気にしていらっしゃいますの?戦刃さん」

戦刃「そ、りゃ気にするよ、私もひとりの女子として…」

セレス「でしたら>>578

妹断ちをしなさい

セレス「………妹絶ちすべきです」

戦刃「うっ…」

セレス「なにがうっ、ですか。あなたが変わるために必要な事なのです」

戦刃「だって、盾子ちゃんは…私の全てと言えるものなんだよ…」

セレス「それは戦刃さんから見て、ですわよね?」

戦刃「も、もちろん」

セレス「ですが、江ノ島さんから見て戦刃さんは…果たしてそんな存在なのですか?」

戦刃「………」

セレス「少なくとも、私にはそうは思えませんわ。それでも構わない、などとおっしゃるのならば話は別ですが」

戦刃「セレスさん………」

セレス「…このセレスティア・ルーデンベルクが本能的に感じた事をお伝えするのであれば…」

セレス「今後あなたが成長するためにも、江ノ島さんから一度離れる必要は出て来てしまいますわ」


…私は…!

1セレスさんの言う事を信じてみるよ。
2やっぱり盾子ちゃんが一番だよ。
3盾子ちゃんに聞いてみようかなぁ。
4もう少し話をしてみよう?
5その他だよ。乱入ありだけど…が、学園長は…。
>>584

…私は。


戦刃「ありがとう、セレスさん」

戦刃「…ちょっと、盾子ちゃんと話してみる」

セレス「ふふ…いいえ、私の率直な感想ですから…」


…盾子ちゃん。
ほんとうに私は、盾子ちゃんには必要ないのかな?

【情報処理室】


やっぱりここにいた。
退屈を弄ぶ盾子ちゃん。


戦刃「盾子ちゃん。」

江ノ島「やあ残姉、2回目だね」

戦刃「…?」

江ノ島「…あー、こう言うネタにはめっぽう疎いのな、残念!」

江ノ島「で?なんか聞きたい事あるんでしょ?」

戦刃「あ、そうだ。…って、何でわかったの?」

江ノ島「なんでかな?エスパーだから?なんてな!」

戦刃「………ええっとね、盾子ちゃん」

江ノ島「ちょっと引かないで残姉、私も引くから」

戦刃「盾子ちゃんにとって、私って………どんな存在かな?」

江ノ島「>>592

嫌いじゃないけど好きじゃないよ

双子の姉

江ノ島「双子の姉、かな」

戦刃「………ええっと?」

江ノ島「それ以上でもそれ以下でもなく、双子の姉…ここまで言えば分かるでしょ?」

戦刃「つまり盾子ちゃんにとって私は…」

1大切なお姉ちゃん
2最高のお姉ちゃん
3大好きなお姉ちゃん
4愛するお姉ちゃん

戦刃「全部正解なんだ!」論破


江ノ島「あ、ああ、えーと…」

江ノ島「まあ、そう言う事でいい…かな?(面白そうだし)」

戦刃「………実はね、盾子ちゃん。私が残姉を卒業するには、盾子ちゃん断ちすべきだよって言われてさ」

江ノ島「ああ…それは言い得て妙かも」

戦刃「やっぱり…?」


1き、今日から盾子ちゃんに話しかけないもんね!(妹断ち:弱)
2私は絶望をやめるぞ!盾子ちゃあああああん!(妹断ち:中)
3もう盾子ちゃんをSATSUGAIしかないのかな(妹断ち:強)
4…無理!盾子ちゃんが一番!(妹断ち:無→バッド3)
5その他だよ。妹断ちレベルは変動するよ。
>>599

2だな

戦刃「私は!絶望をやめるぞ!盾子ちゃん!」

江ノ島「………は?」

戦刃「私は絶望をやめるぞ!そして…残念じゃなくなるんだ」

戦刃「盾子ちゃん断ち決行なんだよ!」

江ノ島「ええ………?」

戦刃「い、いくらなんでも、今回は譲れないんだよ」

江ノ島「あーあ、今回の人類総絶望計画の歯車として使おうと思ってたのにな、お姉ちゃんを」

戦刃「…うう…き、聞かん聞かん!聞かんて!」

江ノ島「んー、どうしよっかな。そんなお姉ちゃんを絶望させるには…」




江ノ島「そうか!クラスメイトを全員、お姉ちゃんの目の前でぶっ殺せばいいのか!」



戦刃「………は?」

江ノ島「あ、でもでもそれだとあまりにもひねりがないから、」

江ノ島「みんなの学生生活の記憶を奪っちゃおう!」

江ノ島「そしてみんなで殺し合わせる………あ、これ名案」

戦刃「盾子ちゃん、本気…?」

江ノ島「なかなかいい作戦じゃない?」

戦刃「………私は、絶望辞めるんだ」

戦刃「だ、だから、止めるよ、盾子ちゃん」



イベント判定だよ。
>>606のコンマ以下が40以内だと、この計画が破綻するよ。一瞬で。

希望は前に進むんだ!

希望は前に進むんだ

残姉ちゃんは本当にコンマの神に愛されてるなー

江ノ島「よーし!思い立ったが吉日!早速この計画を「待て」


江ノ島「は?」

戦刃「…え?」



…多分、これが最後の安価…だよ?
私をしっかり残姉から卒業させてね。



情報処理室の、半開きの扉。
その扉が開かれた。

…そこには、>>616が立っていたよ。
学園長以外だよ。

全員

アーナキソ

「話は聞かせてもらった」

「随分な事を企んでいたのね、江ノ島盾子…いえ、超高校級の絶望」

戦刃「あ、ああ…」

「そうはさせませんぞ、江ノ島殿」

「わ、私達は殺し合いなんかしないからね!」

戦刃「なんで…」

「うふふ、疑って疑って、疑い抜いた先に信頼があるのですよ?戦刃さん」

「オメーなら信頼出来るって思ったっつー事だよ!」

戦刃「みんな…!」


そこにはみんなが立っていたよ。
セレスさんの一言で、私を付けて来たんだね。
凄いよ。


石丸「ところで江ノ島君?先の発言だが」

江ノ島「あれはそのままの意味ですが何か」

大和田「てめぇ…!」

江ノ島「うぷぷ!例え今私を捕まえても、それじゃ無駄なんだからね!」

江ノ島「この世界は既に絶望に染まってる!」

苗木「それは…」
戦刃「違うよ!」


BREAK!!

桑田「かわいいと思ってたのに……江ノ島ちゃんのファン辞めます……」


苗木「この世は希望で溢れてる」

戦刃「まだ私はそれを手には掴めていないけど」

苗木「生きる事は絶望なんかじゃない」

戦刃「きっと底には希望が残る」

十神「パンドラの箱を開けたのはどちらだろうな、江ノ島」

江ノ島「うぐ、うぐぐ……!」

葉隠「今だべ!引っ捕らえる!」

大神「なぜお主が指揮を執る!?」


こうして、盾子ちゃんの恐ろしい計画は破綻した。
この学園の外が絶望に覆われているのはみんな知っていた。

でも。

(展開が)アツゥイ!

私は、この絶望を知っているから。
知っているから、立ち上がれる。
知っているから、優しくなれる。

私は自分の足で立ち上がった。


苗木「………希望は前に!」
戦刃「進むんだ!!」

さよなら、絶望。
さよなら、盾子ちゃん。

私はひとりでも、立てるから。






真トゥルーエンド
【白でも黒でもない、本当の世界を】




ねえ、盾子ちゃん。
私は残念を卒業出来たかな?

終わったよ盾子ちゃん!
今度こそ終わりだよ!
終わりったら終わりだよ!

ありがとう!
くうつか、だよ!

まだまだいけるだろ!

とりあえず乙

おつ
いい話だけどこれは残姉卒業できてんのか…?

あらためてご挨拶なんだよ。

SS速報さん
感想書いてくれた人
安価取ってくれた人
コンマ判定してくれた人
見てくれた人
スパチュンさん
コンマの神様…葉隠君?
コンマの死神…十神君?
私の大好きな妹の盾子ちゃん


みんなみんなありがとう!なんだよ!
…え?残念卒業出来てない?

え、エピローグでちゅか?
そうでちゅね…戦刃さんのエピローグでちゅよね?

↓3レス位、シチュエーション募集でちゅ

昏睡レイプ!野獣と化した残姉

失恋→レーション祭り
っすね!ギャハー!

エピローグ
【僕と僕らのあした】




この学園は希望でもなんでもなかった。
けれど、それでも僅かな可能性を求めるために、私達はこの学園で生き抜く事にした。
勿論、いずれは外に戻る予定だよ。

あ、盾子ちゃんは…その、残念ながら学園長室で学園長と一緒にいる。

盾子ちゃんが一番嫌がっていた
「だらだらとこのままずっと生かされる」
と言う究極のオシオキを受けている。


そして私は。






戦刃「………苗木君」

通算で5枚目の苗木君チケットで、苗木君を呼び出していた。

苗木「戦刃さん、今日もダーツ…かな?」

戦刃「ち、違うんだよ!今日は…その」

戦刃「話があって」

苗木「話が?」

戦刃「私と付き合「ここだったのね、苗木君」

苗木「………あ、霧切さん!」

……そして通算5回目の乱入だよ。

霧切さん大人げないで...

霧切「ああ、戦刃さんも一緒なのね。まあいいわ」

霧切「…今日こそ言うわよ、苗木君。」

苗木「え、えーと、それはここじゃなきゃダメかな…?」

霧切「今日1日は一緒にいるんでしょう?ならいつ言ったって一緒よ」

戦刃「え?な、なに?何が起きるのかな?」



霧切「………あなたが、あなたが!あなたが好き!苗木君!」

苗木「えへへ………うん、ボクも大好きだよ、霧切さん」

霧切「なら…苗木君、あとは分かるわね?」

苗木「ボクと…お付き合いしてください」

霧切「………喜んで」

戦刃「」

目の前で失恋とかなかなかにきついな…
これは同情する

>苗木「………希望は前に!」
>戦刃「進むんだ!!」

うーんこの

【翌日、食堂】


仁さん「い、戦刃さん…ちょっとまだ早かったんじゃないかなぁ」

戦刃「………いいんです、学園長」

仁さん「しかし、まだ目玉の品は届いていな…」

戦刃「いいんです」

仁さん「………そうか」

戦刃「」がつがつむしゃむしゃ

桑田「お、戦刃ちゃん!なーにやってんの?」

戦刃「………やけぐい」

桑田「は?いや、戦刃ちゃんの周りにうず高く箱が積まれてるけど」

戦刃「………ぜんぶたべる」がつがつむしゃむしゃ

桑田「え、え?全部?」

戦刃「」がつがつむしゃむしゃ

仁さん「察してくれ桑田君………ああ、君も食べるかい?」

桑田「俺がですか、いやなんで」

仁さん「………実は私も勧められてね、レーション」

戦刃「桑田君は」

桑田「ん?」

戦刃「………いっしょにレーション、食べてくれる?」

桑田「…アポ?」

告白もさせてもらえないなんて…

いったん終わりだよ。
ご飯食べてくるよ。
食べ終わったら次すれの事とか聞くよ。

レーションは程々にな

白でも黒でもない、本当の世界を
↑これって例のあの歌の歌詞……

ただいま盾子ちゃん。
食べ終わってないけど帰ってきたよ。

次のスレをどうしようか考えてるよ。
こんなのみたいってのがあったら教えてね。
もしかしたらそれにするかもしれないよ。
1はまだタイトルも思いついてないよ。助けてほしいよ。

普通に77期生と78期生の馴れ合いも見たいんだよな...

>>654
よく分かったね。その通りだよ。
ちなみに他にも色んなネタを詰めたつもりだよ。
分かりにくいものも含めてだけど。

トゥルーの【メメント・ガール】はデメントってゲームからかるーく捻ったよ。
メメントモリと迷ったんだよ。ほんとだよ。

大神「お主らを鍛える」

苗木「安価で希望は前に進むんだ!」
割とありそうだけど

大神「お主らを鍛える」

苗木「安価で希望は前に進むんだ!」
割とありそうだけど

なんか連投してたねごめんね

1「左右田と」「葉隠のー」「お悩み相談室ー」

葉隠「失恋して困ってんだとよ」

左右田「は?んなもんソニアさん見とけば解決すんだよ!はい次」

みたいなもらったレスのお悩みを、左右田と葉隠が半ばパワープレイで解決するスレ
あ、盾子ちゃんがお悩み解決スレもいいなー

2モノクマ「コロシアイ起きないから安価で生徒に催眠術」
魔改造?知らないですねぇ

3桑田「安価使って全力で舞園さやかと付き合う」
脱○○シリーズ

4石丸「安価?それは新しい校則か?」
校則に縛られる石丸

5大神「安価でお主らを鍛える」
むきむきちーたんが見たい

個人的には2のキャラはあんまり興味見ないから
2か5が見たいかなー

安価の許容範囲が広ければ2

江ノ島「未来から来た、クマ型ロボット?」モノクマ「ぼく、モノクマです!」

あ、ち、ちなみに大泉洋スレもなんかそのうちやりたい(KONAMI感)

ちなみに江ノ島悩み解決のスレタイは?

>>683
「江ノ島盾子のこれで安心!希望ヶ峰学園」
とかでどうですか

2と4と5が人気みたいだから決戦投票をお願いしたいんだよ。
ギニャァァァァ!

安価石丸(安価行動)
催眠術(1・2混合?)
オーガちん

↓7レスくらい募集だべ

催眠

2

いつか大泉を頼む

催眠

関係ないけどペルソナネタのメメントモリって残姉がグングニルされるって暗示ですか

>>699
新作放送されてるからね!うん!そのうちやるよ!
安田「学級ー裁判をぉ!開催するっ!」でもいいし
森崎「………きちゃった。」大泉「」でもいいし
鈴井「6:一度は行きたい希望ヶ峰学園」でもいいよ!
1はドラバラネタもちゃんとフォローしてるよ!

>>700
メメント・モリって……えーと、「痛みを忘れるな」って意味の英語?英語…?だよね。
ペルソナのメメント・モリは多分その…私のグングニルとは関係ない、はず、だよ?
あと足立お前だけは許さない、絶対にだ


催眠術スレの方が多いのかな?
おふろにはいったらスレ立てするから、待って欲しいんだよ。
催眠術スレに対する要望があったら書いておいてほしいな。
よろしくね。

ラテン語じゃなかったっけ

なんでや!苗木きゅんかわいいやろ!

メメント・モリは「死を思え」だべ!

とりあえず乙で良いのか?

超高校級のおまけ


豚神「お前達は俺が」森崎「導いてやるぞおぉぉぉお!!」日向「」


むしゃくしゃしてやった。
反省はしている。

あとメメント・モリの補足本当にありがとうございます。やったねたえちゃん、無知がバレたよ
次スレもよろしくお願いします!

誘導だべ
モノクマ「監視飽きたし安価で生徒に催眠術かける」
モノクマ「監視飽きたし安価で生徒に催眠術かける」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382275424/)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月06日 (水) 08:37:22   ID: 7lWJ9YMc

メメントモリの意味ってラテン語で自分がいつか死ぬから死を忘れるなって意味だと思う

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