一夏「ご主人様って呼べよ」鈴「か、かしこまりましたご主人様」(82)

こんな感じでいこうと思う

一夏「鈴、危ないっ!!」

鈴「!?」

ガシッ

一夏「ふぅ…危ないだろ?もう少しで転ぶとこだったぞ」

鈴「あ…ありがとう……」

一夏「気をつけろよ?」

鈴「……あんた」

一夏「?」

鈴「いつまで私の胸触ってんのよ……!!!」

一夏「うわっ!?いや、俺はそんなつもりじゃ……!!」

鈴「死ねぇぇぇ!!!」

一夏「うわああぁぁぁぁぁ!!!!!死ぬ死ぬ死ぬ!!!」

ドゴーン!!!!

鈴「……ふんっ、上手く避けたわね」

一夏「危なかった……!!」

一夏「なぁっ、なんでこんな事平気で出来んの!?考えよ!?ISは兵器なんだからこんなんで死ぬ事だってあるよ!?」

鈴「なんで半泣きなのよ」

鈴「って、一夏その手……」

一夏「えっ」プラーン

一夏「………」

鈴「………」

一夏「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!変な方向に曲がってるぅぅぅぅぅ!!!!!」

鈴「きゃああぁぁぁぁぁ!!!!」

織斑一夏、右手骨折全治1ヶ月―――。

~翌日~

一夏「あぁー…痛い、痛いなー」

鈴「………」

一夏「おい見てくれよシャルー、俺の手がこんなんなっちゃったよー」

シャル「一夏……大丈夫?」

一夏「いや、どっかの暴力女がさー、ISっていう兵器で俺に暴行働いて手をこんなんにしちまったよっていう事をいいたくてさー」

鈴「………」

一夏「確かに胸を触ったのは悪いと思ってるよ?でもわざとじゃなくてそいつを守った結果仕方なく触っちゃったみたいな?」

一夏「俺が支えなくて転んだら怪我してたかもしれないのにな」

一夏「それでその感謝すべき相手の右手を折ったんだぞ?おいおいおい、どういう神経してんだっていうね」

鈴「…………」

一夏「シャルはいくら腹が立つからってISで人に暴行したりはしないよな?」

シャル「う、うん、僕はそんなことしないよ?」

一夏「だろ!?セカンド幼なじみかなんだか知らねぇけどさぁ、限度ってもんがあるよなぁー」

鈴「………」

セシリア「一夏さん……なんだか今日はいつもと違いません?」ヒソヒソ

ラウラ「多分、今までの鬱憤が爆発したんだろうな」ヒソヒソ

一夏「そりゃあ女の子の胸を触ったのはすごく悪い事をしたと思ってるよ」

一夏「でもそれはそいつを守るためであって、決してそういういやらしい気持ちがあったとかじゃないんだよ!!!」

シャル「う、うん、そうだよね」

一夏「今は頼りないかもしれないけど

『周りの大切な人を守りたい!!』

その一心でさ?日々を及ばずながらも過ごさせてもらってんだよ」

鈴「………」

一夏「それがなんでね!?ISっていうモノで攻撃されて骨折するなんていう仕打ちをね!!受けなきゃならねーんだよって話だよ!!!」

一夏「守りたい?いやいや守って欲しいのはこっちだよね!?」

鈴「………」

一夏「インフィニットストラトスはギャグ漫画じゃねーんだからさ!?骨折しても翌日には普通に過ごしてますなんてことにはならないよね!?」

一夏「ドラえもーん、鈴に骨折られたよー、助けてーーなんて叫びたいところだけども」

一夏「俺の手がドラえもんだっていうね!!!つまりはそういう事を俺はいいたい訳なんだよ!!!」

セシリア「一夏さん……もうその辺で…鈴さんもう半泣きですわよ?」

一夏「なんだよセシリア、鈴の肩もつのか?さすが胸を見られたからってISで俺を殴った奴は言うことが違うよなァ!!」

セシリア「うぅっ…」グサッ

シャル(今は鈴の味方についちゃいけないパターンか)

鈴「分かった、分かったわよ!!」

一夏「ん?」

鈴「本当に悪かったって思ってるわよ……なんでも言うこと聞くからもう許してよ……」

一夏「なんでも?」ピクッ

鈴「うん……」

一夏「じゃあ鈴は今日から俺の召し使いな」

鈴「えっ?」

一夏「手が治るまで俺の言うことなんでも聞くメイドな」

鈴「なによそれ……そんなの嫌に決まって…」

一夏「あぁー、右手めっちゃ痛ぇー」

鈴「分かったわよ!!」

一夏「分かったわよ?」

一夏「ん…?アレ、なんか勘違いしていらっしゃる?」

一夏「え、なんなのそのいい方は」

鈴「は?」

一夏「そこは『かしこまりましたご主人様』だよな?」

鈴「それはちょっと……」

一夏「うわあぁー!!シャル、右手がすごく痛いよーー!!」

鈴「くっ……!!」

鈴「か、かしこまりまし……」

一夏「ちょっと待った!!」

鈴「?」

一夏「ツインテールやめてこれつけて言えよ」スッ

鈴(これは…メイドカチューシャ?)

鈴「これはちょっと恥ずかしいんだけど……」

スッ(鈴に右手を見せる一夏)

鈴「………」

一夏「じゃあ誠意の込めてもう一回な」

鈴「か、かしこまりましたご主人様……」カアァァ

一夏(おおぅ……!!これは、思ったよりもいいぞ……!!)

~~昼~~

鈴「いっいやよ!!恥ずかし過ぎるわよ!!」

一夏「右手痛い」

鈴「ぐっ……」

鈴「あ、あーんでございます、ご主人様……///」

一夏「あーん」モグモグ

鈴「おいしいですか?」

一夏「ああ、次はジュース飲みたい」

鈴「か、かしこまりましたご主人様……///」

一夏「ん」ゴクゴク

~物陰~

セシリア「なんなんですのアレ……」

シャル「鈴は完全にメイドになりきってるね……」

ラウラ「うらやましい……」

箒「………」イライラ

一夏「なぁ鈴、語尾にニャってつけて喋ってくれよ」

鈴「………」

一夏「右手」

鈴「は、恥ずかしいですニャ……」カアアァ

一夏(おおぅ……!!!これが萌えってやつか……)

一夏(いつもは強気なあの鈴が俺に従順……ついに……ついにやったぞ……!!!)

セシリア「一夏さん!!これはどういうことですの!?」

一夏「ん?セシリアか」

一夏「いや、俺今右手骨折してるだろ?箸持てないから鈴に食べさせてもらってるんだよ」

セシリア「だったら私が食べさせてあげますわよ!?」

一夏「でもそれ召し使いの役割だしなぁ」

一夏「な?」

鈴「そうでございますニャ」

セシリア「なんで鈴さんはそんなに順応してるんですの!?」

~~放課後~~

一夏「ポテチ食べさせろ」

鈴「はい」

一夏「ん」モグモグ

一夏「ポッキー食わせろ」

鈴「はいどうぞ」

ズブッ

一夏「痛っ!!!そこは鼻だろ!!ポッキー突き刺すとかどんだけ不器用なんだよ!!!」

鈴「す、すいません……」

一夏「ったく……じゃあコーラ飲ませろ」

鈴「はっ、はい」

一夏「んぐっんぐっ」ゴクゴク

一夏「お、おいっ、きつっ…ムグっ…!!」

鈴「?」グイッ

一夏「ゲップしたい……やめっ……!!」

一夏「ぶほぉっ!!!」ブシュッ!!

鈴「きゃあっ!!」

一夏「ゲホッゲホッ!!!ガハッ…!!」

鈴「だ、大丈夫?」

一夏「お前馬鹿か!?コーラ一気飲みさせてんじゃねぇよ!!」

鈴「だってあんたが飲ませろって言ったんじゃない!!」

一夏「右手痛い!!」

鈴「……っ!!も、申し訳ありませんでしたご主人様……」

一夏「ったく……」

一夏(ってか部屋にいてもなんもやることねぇなー)

一夏「おい鈴、なんか可愛いことやってみろよ」

鈴「な、なんで私がそんな事……!!」

一夏「いいだろ?だってこのSSは鈴の可愛さを追求するためのSSなんだから」

鈴「嫌よ!!だいたい……」

一夏「右手痛い」

鈴「か、かしこまりました……(泣)」

一夏「じゃあ顔赤らめながら『えっちなのはいけないと思います』って言ってくれよ」

鈴「はぁ!?」

一夏「右手」

鈴「……え、えっちなのはいけないと思います……///」

一夏(おおぅ……!!!)

一夏「はい次」

鈴「マルマルモリモリ、みんな食べるよ~♪///」フリフリ

一夏(おおぅ……!!!)

一夏「はい次」

鈴「はっ、初めてだから、優しくしてね……?」

一夏(おおぅ……!!)

一夏「はい次」

鈴「べっ、別にあんたの事なんか好きでもなんでもないんだからねっ!!///」

一夏(……これはいつもの鈴だな)

~~~

鈴「ご、ご主人様……!!そこは……!!やっ……!!」

一夏「ここが気持ちいいんだろ?おらぁっ!!」

鈴「んっ……!!だ、ダメっ……あひっ…おっ、おかしくなっちゃうよぉ……!!」

一夏「ここはどうだ?」

鈴「んひっ……あはぁっ……!!ダメれす……気持ちよすぎますぅぅぅぅ!!」

シャル「何やっとんじゃあぁぁぁぁーー!!!」

一夏・鈴「!?」

シャル「はあっ……はあっ……!!二人とも何してんの!?」

一夏「何って鈴にマッサージしてるだけだけど」

シャル「……ああ知ってたよ!!どうせそんな事だろうと思ってたよ!!」

一夏「……?シャル、何怒ってんだ?」

シャル「突っ込まないとやっていけないんだよ!!今みたいな会話されちゃうとさぁ!!」

一夏「?」

シャル「ったくもう……気をつけてよね!!」スタスタ

一夏「お、おう……」

一夏(………なんだよシャルのやつ、生理か?)

一夏「そろそろ夕食の時間だな、部屋に持って来てくれよ」

鈴「かしこまりましたご主人様」

鈴「はいどうぞ」

一夏「結構時間かかったな……ってなんでまた酢豚なんだよ!!昼も酢豚だっただろうが!!違うもの食わせろや!!」

鈴「ご主人様が美味しいものを持って来いとのことでしたので」

一夏「ナチュラルに逆らってんじゃねーよ!!!ったく使えねーな…」

鈴「……じゃあ違うものを持ってきます」

一夏「ああ…、そうしてくれ」

一夏「ったく……まぁちょっとだけ食ってやるか」モグモグ

一夏「ん……この味は鈴の……!!」

一夏「まさかあいつ、学食の酢豚じゃなくてわざわざ作って……!!」

一夏「………」

~~~~

鈴「食事を持ってきました」

一夏「おう」

鈴「あれ、さっきの酢豚は……」

一夏「ああ、鈴が遅いから全部食っちまったよ」

鈴「えっ?」

一夏「あとさっきの酢豚作ったやつに伝えてくれ、すごく美味しかったったって」

鈴「一夏……」キュン

一夏「はは……」テレテレ

鈴「………えへへ///」モジモジ

シャル「初恋かぁっ!!!!」

一夏・鈴「ッ!?」ビクッ

シャル「違うでしょ!?何その二人のやりとり!!恋しちゃってんじゃねぇよ!!」

シャル「インフィニットストラトスはそんなんじゃないでしょ!?ハーレムブヒアニメでしょ!?」

一夏「シャル、いつの間に……」

シャル「もっとこう……僕達もかまってよ!!ラウラとか箒なんてセリフ一回しか言ってないよ!?」

一夏「いやでも今回のコンセプトは『鈴が可愛すぎて生きるのがつらい』だし」

シャル「ええっ!?じゃあ僕と一夏のカラミは!?」

一夏「多分ない」

シャル「そんな……」

シャル「………」プルプル

一夏「シャル?」

シャル「でりゃあぁぁぁぁ!!!」ブンッ

一夏「危ねぇッッ!!」

一夏「おいシャル、どっからそんなでかいハンマーなんて出したんだよ!?危ないだろ!?」

シャル「え?だって鈴は一夏の事を骨折させたからメイドになって一夏とラブラブになってるんでしょ?だったら僕もこのハンマーで一夏の骨を砕けば一夏のメイドになれるんだよね?

シャル「そうすれば僕もこのSSで活躍できるんだし、僕の行動にどこも不自然なところはないよ?」ブツブツ

一夏「ちょっ……!!誰かこの子止めて!!」

~~~~

一夏「ふぅ……さっきはひどい目にあった……」

一夏「よし、もう風呂入って寝るか」

一夏「鈴、タオルとってくれ」

鈴「はいどうぞ」

一夏「じゃあ風呂行ってくるから」

鈴「かしこまりましたご主人様」

~大浴場~

一夏「右手が使えないと体洗うのも大変だな……」ゴシゴシ

ガラッ

一夏「ん?」

鈴「ご、ご主人様、お背中お流しいたします……///」

一夏「お…おう、じゃあ頼むわ」

一夏(えええぇぇぇぇぇ!!!!!)

一夏(こいつマジかよ!?いや今普通に対応しちゃったけれども!!!)

一夏(おっ、おおおお俺のすぐ後ろに裸にバスタオルを巻いただけの鈴が……!!!)

ゴシゴシ

一夏(おおおお落ち着け……!!!落ち着くんだ俺……そうさ……バスタオルの中に水着を着てるに決まってるさ……うんそうだ……間違いない……!!!

鈴「何顔赤くしてんの?バッカじゃない!?中に水着着てるに決まってるじゃない」

ってなるはず……!!)

ゴシゴシ

一夏(ああああぁぁぁぁ!!!めっちゃ心臓バクバクいってるっていうね!!だ……ダメだ……緊張し過ぎてさっきの酢豚吐きそうだ……!!)

ゴシゴシ

鈴「そ…それじゃあお湯で流しますね」

一夏「お……おぅ…」

バシャッ

一夏「熱ァァァァァ!!!!!!」

鈴「きゃあっ!!!」

一夏「アホか!?どんだけ熱い……!!」クルッ

一夏「………」

鈴「………」

一夏(はずみでバスタオルがとれとるーー!!!!)

一夏(しかも全裸ーーー!!!!!)ブフォ!!(鼻血が出る音)

鈴「きゃあっ!!!」バッ

一夏(りっ…り、りりり鈴のピンク色の乳首が……)ボタボタ

一夏(下の方もばっちり見えちまったぞ……今はもう手で隠してるけれども……!!)

鈴「………」カアアァ(顔を赤らめる音)

一夏(はっ……!?胸を触って右手骨折ってことは……今…俺はもう死亡確定……?)

一夏(ははっ……終わった……)

鈴「は……」

一夏(……ん?)

鈴「恥ずかしいからあんまり見ないでくださいご主人様………///」

一夏(はあああぁぁぁぁぁ!!!???)

一夏(だっ、だだだだだ誰だコイツ!?本当に鈴か!?何この可愛い反応!!!!!)

鈴「あの…バスタオルを巻きたいので後ろを向いていてもらえますか……?」

一夏「あ…あぁ……」クルッ

一夏(かっ……かかか可愛すぎるだろ!!!)バクバク

一夏(だ、だだだた駄目だ、し、心臓の動きが尋常じゃない……!!!)バクバク

鈴「あの、前の方は自分で洗ってもらってもいいですか?」

一夏「お、おう」

一夏(完全に俺専属メイドになりきってやがる……こりゃあ明日からは鈴がメインヒロインだな……鳳鈴音万歳!!!)

~翌朝~

一夏(昨日は一睡も出来なかったな……)ボーッ

鈴「ご主人様朝でございます、おはようございます」ペコリ

一夏「ああ……」

一夏(起こしに来いなんて一言も言ってないのに……なんだよこいつのプロ意識)

一夏「じゃあ行くか」

鈴「はい、ご主人様」

一夏「やべっ、部屋に忘れものした」

鈴「私がとって参ります」

一夏「あ、ああ……」

一夏(鈴はメイドの才能があるみたいだな……)

一夏「って鈴、階段で走ると危ない……」

ズルッ

鈴「!?」

一夏「!!!!!」

一夏(おいおいだから言ったのに!!マズイ、このままだと頭打って鈴が怪我しちまう!!!!)

一夏「うおおおおぉぉぉぉ!!!!間に合ってくれぇぇぇ!!!!」

ドターン!!!

鈴「い、いたた……」

一夏(ふう……危機一髪だったな……)

一夏「鈴、大丈夫か?怪我とかしてないか!?」

鈴「は、はいご主人様」

一夏「よ、よかった……次からは気をつけろよ?」

鈴「あっ、ありがとうございますご主人様……」

一夏「ったく……」

鈴(……あれ?)

鈴「ねぇ一夏……」

一夏「ん、なんだ?ご主人様と呼べよ」

鈴「一夏……あんた今両手で私の事受け止めたけど右手痛くないの?」

一夏「…………」

鈴「…………」

一夏「ああっ!?しまった!!」

鈴「一夏……アンタ嘘ついてたのね……!!!」ゴゴゴゴ

一夏「いやっ…違っ…!!い…いててて…今になって痛みが……」

鈴「もう遅いわよ……!!私をだましてたのね……!?」ゴゴゴゴ

一夏「いや、全然騙してねーって!!!」

一夏「ほ、ほら前に俺がISの無人機と戦って大怪我したことあっただろ?あん時みたいになんか知らないけどいつの間にか怪我が治ってて右手が痛くなくなってたんだよ」

一夏「で、でも全治1ヶ月ってのは医者に言われたから本当だぜ…?」

鈴「…………」ゴゴゴゴ

一夏「おい鈴、ちょっと……聞いてる?なんでずっとレイプ目なんだ?」

鈴「……よし、殺そう!!!」

一夏「ぎゃああぁぁぁぁ!!!!!」

~病室~

一夏(両手骨折全治3ヶ月か……容赦ないな)

シャル「い…一夏、怪我の具合はどう?」

一夏「おお、シャルか…ってその格好……」

シャル「似合う?今度は僕が一夏のメイドになってあげるよ」

一夏「………」

シャル「一夏?」

一夏「もうメイドは勘弁してくれーーーー!!!!!」

シャル「ええっ!?」ガーン

おしまい

まぁスケットダンスをISでやってみたわけなんですけど全然面白くなかったっていうね

やっぱSSは自分で考えた方がいいわ

まぁ最近ISのSSが少ないからなんでもいいから書いてみよう的な感じでやったんで結構雑だったっすね

とりあえず俺のオナニーに付き合ってくれてありがとうございました

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