カズマ「聖杯戦争?」(276)


空白は

んなもん知るか!

空白は

 

それより続きをヤろうぜ・・・アレ(聖杯戦争)の続きをよォ・・・

カズマってクラスなんだ?
兄貴はライダーとして

ジョージ、劉鳳はアーチャー兄貴はライダー無常はキャスター
でもカズマだけはクラス浮かばない

言うこときかなさっぷりと我が強いの考えるとバーサーカーじゃね

>>9
かなみ=桜

お願いします誰か書いて下さい
fateの設定忘れちゃったんです

バーサーカーぐらいしか思いつかないな

最近空白大杉だろ
書けないなら建てるなksg

スクライドオルタも迫ってきたしワクワクして開いたら空白で泣けてきた

アーチャーと劉鳳て相性悪そうだな
ギルガメッシュとカズマも相性悪そうだし

意地があんだよ男の子にはなァッ!

輝いてるからアーチャーってのも

桐生一馬「聖杯戦争?」

カズマと言ったらこの人

でも何かカズマはサーヴァントよりマスター或いはイレギュラー的な存在の方がしっくりくる

>>18
オレはカズマ、金をもらえりゃなんだってやる男
シェルブリットのカズマだッッ!!

さっさとするでおじゃる

カズマがありならイクサー1やテッカマンやレディオス・ソープ当たりも行けそうだな

むしろバーサーカーの代わりになぜかカズマが召還されて
イリヤが「!?」ってなってるところにランサーか誰かが現れ、イリヤを狙う
で、襲われてるイリヤがかなみと被って見えて、助けたことから聖杯戦争に参加することに……みたいな

イリヤ「あなたが私のサーヴァントなの?」

バーサーカー「あぁそうだ!バーサーカーがどうだとかでなんちゃら戦争に参加することになった!よろしくな嬢ちゃん!」

イリヤ「ちょっと!バーサーカーのクラスなのにどうして狂化してないのよ!これじゃあバーサーカーを選んだ意味ないじゃない!」

バーサーカー「そう硬い事気にすんなって!そんなことよりちょっくらひと暴れしにいこうぜ?いろんなヤツらとやりあえるんだろ?」

イリヤ「ちょっと!私がマスターなんだからしっかりゆう事聞きなさい!」

バーサーカー「そらいくぜ!」

セイバー「私なら左手一本であの雑魚どもを100は潰すぞ!」

カズマ「激動のハイブリット×1000!!!」

セイバー「」

後にも先にも思い出すだけで燃えるのはスクライドだけ

>>7
トリーズナー

>>25
漫画版やめろwwwwwwwwwwwww

反逆者

バーサーカー「で、嬢ちゃん!どっちに行きゃ強いヤツはいるんだ?」

イリヤ「私だってそこまでわからないわよ!あと私にはイリヤスフィール・フォン・アインツベルンってちゃんとした名前があるんだからね!」

バーサーカー「あ?イリヤスなんだって?」

イリヤ「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン!」

バーサーカー「だー!もう!長い横文字は覚えられねぇよ!イリヤだ!三文字くらいなら覚えられる!」

イリヤ「まさか私のサーヴァントがこんなおばかだなんて…あなたの名前はなんていうの?」

バーサーカー「カズマだ!シェルブリットのカズマとは俺のことだ!」

イリヤ「カズマ?聞いたこともない!あはたホントに英霊なの?」

バーサーカー「だったら見せてやるぜ!天下無敵の自慢の宝具ってヤツを!!」ピカーン

>>30
期待してるぞ

いいよ続けて

期待

イリヤ「ちょっとタイム!こんなところで宝具だなんて!」

バーサーカー「衝撃のー!ファースト・ブリット!!!」ドカーン!

イリヤ「きゃ!」

バゴーン!!!!

バーサーカー「うぉー!生前より威力が上がっていやがる!こいつならあのすかした野郎も青ざめるぜ!」

イリヤ「ゲホ…ゴホ…なんなのよ!…ママ…桐継…お城に帰りたい…」

バーサーカー「イリヤ!どうだ?これで俺を英霊だって信じたかい?」

イリヤ「あんたがバーサーカーだってことはよくわかったわよ!!」

バーサーカー「わかりゃいいんだよ!」

期待

バーサーカー:羽衣先生

ID:MBtmh/ko0からアルターを感じる

そういや最初から狂ってるキャラはバサカになっても自我持ってられるんだったな

スクライドとFateの組み合わせは割と昔からたくさんの人に妄想されてるよな
あとなのはとの組み合わせも
専用板すらあった気がする

イリヤ「それにしてもその腕が宝具なの?」

バーサーカー「そうだ!こいつは兄貴譲りでそんじょそこらの英霊なんて軽く一捻りだぜ!」

イリヤ「そういえば肩の赤い棒が一つなくなっているけど」

バーサーカー「こいつを一つ消費して推進剤にして一発ボコる!それが俺の宝具!アルター シェルブリットだ!」

イリヤ「じゃ、じゃあ、三発しか使えないわけ!?どうしてこんな所で使っちゃうのよ!バーサーカーのおバカ~!」

バーサーカー「しょうがねぇだろ…イリヤがモノホンの英霊か証明しろっていうから…つい」

イリヤ「え~ん!バーサーカーのおバカ!アホ!トンチンカン!」

バーサーカー「そこまでいうことないだろ!だぁー悪かった!このとおりだ!」

イリヤ「許さないんだから!」プンプン

バーサーカー「俺の宝具はまだ隠し玉もあるから許してくれって!な?」

イリヤ「ホントに…?」

バーサーカー「あぁ!マジだ!これより強えのがあっから期待しとけって!」

イリヤ「じゃあ許す…」

バーサーカー「ほっ…(まったくこれくらいの女の子には敵わないぜ…)」

何このイリヤ可愛いんだけど

なかなかカズマの暴れっぷりは再現できないんだけどな


ちょうきたい

イリヤ「!?…バーサーカー!」

バーサーカー「敵か!?よっしゃ!派手にかますぜ!」

???「今日は偵察だけって命令だったんだがなぁ…見つかっちまったか」

バーサーカー「へ!まさかいっぱしの英霊さんが見つかっておめおめ逃げるなんざしねぇよなぁ?」

???「見つかったからにはその心臓もらいうける!」

バーサーカー「俺はバーサーカーがなんちゃらで出てきたシェルブリットのカズマだ!テメーも名乗りな?」

???「敵にやすやすと真名を明かすとはいい度胸だ!」

イリヤ「バーサーカーのおバカ~!!」

バーサーカー「なに?名乗っちゃいけなかったのか?!ず、ずりーぞ!テメー!」

ランサー「ランサーのクラス…とだけ言っておこう…(しかし、カズマなんて英雄聞いたこともねぇな…)」チャキ

イリヤ「あの槍がきっとあいつの宝具よ!やっちゃえ!バーサーカー!」

バーサーカー「あいよ!」

バーサーカー「いっちょ暴れてやるぜ!」
ブン!
ランサー「どうしたバーサーカー?殴るだけが貴様のやり方か?」ヒョイ

バーサーカー「あいにく俺には拳(こいつ)しかないんでねっ!」ガン

ランサー「ちぃ!」

バーサーカー「ハハハ!あんたこそその槍は飾りかい?」

ランサー「ふん!うらぁ!」ビュン!

バーサーカー「ひゅー!危ねえ危ねえ!」

ランサー「知らぬ名だか…中々やるじゃねぇか!」

バーサーカー「ありがとよ!」

問題はゲイボルグだけども
カズヤそれなりに運いいからいけるか

カズマなら心臓をアルターで再構成とかしそう

ゲイボルクは撃滅のセカンドブリット予備動作中に吹っ飛ばす役だな

某vsスレじゃ心臓貫かれた程度で死ぬ訳無いとまで言われてたな

撃滅はゼツエイ以外当たらない法則

ランサー「そろそろ、終いだ…」スッ

???(ランサーよ…戻れ…)

ランサー「な!今いいとこなんだよ!」

???(いいから戻るんだ…)

ランサー「ちっ…しょうがねぇな!おいカズマとか言ったか?今日のところは預けとく、次に会った時は存分にやりあおう」シュッ

バーサーカー「あ!まて!逃げんのか!クソ!」

イリヤ「あの槍は見せると相当ヤバイのね!今は城に戻って対策を練りましょう!」

バーサーカー「なに言ってんだ!喧嘩はこれからだ!さっさと街に出て一人や二人潰しに行こうぜ!」

イリヤ「あ!ちょっとバーサーカー!!待ってよ!バカ!」

蟹座のB型でないの?

>>49
一応社長にも当たってる……

新都・市街地

バーサーカー「うっひょーこいつはスゲーぜ!街があんのに壁がねぇなんて!」

イリヤ「バーサーカーの街は壁に囲まれてたの?」

バーサーカー「いや、俺の住んでたとこはその壁の外だ!こんな綺麗な場所じゃねぇ」

イリヤ「あんたも大変なのね…」

???「あれも買ったし、そろそろ帰るか…」

イリヤ「あ!お兄ちゃん!」ダキッ

士郎「な、なんだよ!いきなり!誰なんだ?!」

イリヤ「そっか、士郎は私の事知らないんだよね!私はイリヤ!イリヤスフィール・フォン・アインツベルンっていうの!」

バーサーカー「なんだ?イリヤの知り合いか?」

イリヤ「こっちはバーサーカー!よろしくね!」

士郎「あ、どうも…衛宮士郎です」

バーサーカー「どうも」

撃滅はうち負けたら抹殺で逆転のフラグ立つから許してやれよ

>>52
あれ当たるってより玉ニティエイト掴んだだけじゃね?

>>55
そ…それでも活躍してるじゃないか

確かに対ゼツエイ以外で活躍したのは間違いないなwww

クラス:ベーカー
真名:東和馬
宝具:太陽の手

なんだかんだでカズくん最低限の礼儀作法あるし喧嘩以外では比較的常識人だし

イリヤ「士郎は聖杯戦争に参加してないの?」

士郎「聖杯?戦争?なんだそれ?」

イリヤ「なぁんだつまんない!じゃ、今のなし忘れなさい!」パチン

士郎「へ?俺なにしてたんだっけ…そうだ買い物して帰る途中だ!ふじねぇに怒られちまう!」

イリヤ「つまんないなぁ~」

バーサーカー「そんなことより喧嘩はまだかよ!」

イリヤ「バーサーカーはうるさいなぁ!喧嘩喧嘩って聖杯戦争をなんだと思ってるの?」

バーサーカー「喧嘩で1番決める戦争だろ?」

イリヤ「聖杯に興味ないの?」

バーサーカー「強いヤツらとやりあえるんだ!そんだけで充分だ!」

イリヤ「はぁ。」

支援

聖杯自体に興味はないってとこはギルそっくりだなwwww

協会

ランサー「おい!なぜ邪魔をした!」

綺礼「未だサーヴァントが揃っていないというのに宝具を出すのはまずかろう?」

ランサー「それはそうだけどよ!」

綺礼「ランサー、お前はこれから遠坂のマスターが通う高校を見張れ…いいな」

ランサー「わかったよ!」スッ

綺礼「英霊とは血の気が多くて困った物だ…」

サマーウォーズじゃないのか

>>64
古今東西からいろんなカズマ連れてくればええねん



バーサーカー「イリヤー…まだみつかんねぇのかよ…くたびれちまうよ…」

イリヤ「仕方ないでしょ!まだ全部のサーヴァントが現出してないんだから!」

バーサーカー「な!マジかよ!」

イリヤ「まだ、セイバーのマスターが決まってないみたい」

バーサーカー「なんだよ…よりにもよって最強クラスのセイバーがいないんじゃ話になんねぇなぁ…やめだ…帰ろうぜ!腹減っちまったよ…」

イリヤ「キーッ!ここまで振り回しといてなんなよ!ちょっと待ってよ!バーサーカー!!」


こうして私とバーサーカーの一日目が終わった

ちょっと疲れたので休みます
残ってたら書くかもしれません

弁慶はキャスター

カズ君いつも通りでワロタwwww

ウリザネはどっちの性格で出てくるのか楽しみなのであーる!

ときめいた死ぬ

あの脚本家オルタに出てこないんだよな

運慶いいキャラしてんのに出てこないのか

マクスウェルのスーパーピンチってクラスなにになんだ?

>>73
セイバー

みすった>>75>>74あて

逆転ッ!閃光カット!!!

セイバーってことはスーパーピンチがセイバー枠ででるかもしれんのか期待

なんか眠れなかったんでもう少しだけ…
あとすみませんスクライド側はあんまり出てこないと思います

カズマは金太郎みたいに狂化のランクがやたら低いのか
精神年齢どっちも低いな

二日目・アインツベルン城

イリヤ「くそ!この!」ピコピコ

ビー

イリヤ「え!?電池切れ?もうちょっとでクリアなのに!バーサーカー!バーサーカー!」

バーサーカー「なんだよ…人がせっかく昼寝してたっていうのに…」

イリヤ「電池が切れちゃったの!買ってきて!」

バーサーカー「はぁ!?自分で行けよ!そんなの!」

イリヤ「あんた!昨日わたしを散々連れ回したんだからこれくらい買ってきてよ!」

バーサーカー「だぁー!わかったよ!電池買ってくりゃいいんだろ?」

イリヤ「エネループだからね!エネループ!」

バーサーカー「あいよ!」

カーニバル・ファンタズムwwwwwwww

バーサーカー(カズくん)のはじめてのおつかい

ブーメランサーの予感…

カズ君手ぶらで帰ってきそう…

カズくんはエネループという言葉を覚えることができるんだろうか

こういうクロスは参加側が少ない方が面白い

深山町・商店街

バーサーカー「電池って確か電器屋に行けばいいんだよなぁ…お!うまそう!おっちゃん一つくれ!」

たい焼きや「あいよ!毎度あり!」

バーサーカー「いい匂いだぜ!はふはふ」

ブォーン!!!

???「速い事は素晴らしい!野菜も魚も肉に至っても鮮度を保つためには速さが必要だ!そしてなにより買い物を速くこなせばその分料理に手間をかけておいしくご飯が食べられる!私こうみえて食事はゆっくり取るタイプなんです!
なんといっても食事は明日への活力が生まれます!ですからひとかみひとかみゆっくりと味を楽しみ食事を取るこれが本来の食事の在り方であると思います。聞いてますか?ちんじ?」

慎司「僕はちんじじゃない!慎司だ!あと早くこのクルマを止めろ!さもないとぶっ殺すぞ!ライダー!」

キキー

ライダー「せっかく買い物のついでに学校まで送ろうと思ったのにちんじはつれないなぁ」

慎司「慎司だ!もうお前には絶対頼まないからな!いいな!絶対だからな!オボエロゲロゲロ…」オエー

ライダー「行ってしまったか…しかし、スーパーまでの時間2分13秒…また世界を縮めてしまった…」

バーサーカー「あー!」

ライダー「ん?」

うおおおおおおおおアニキィィィィィィ!!!!!!!!!!

>>88 エロゲワロタwwww

バーサーカー「あんたなにやってんだよ!」

ライダー「カズヤ!」

バーサーカー「カズマだ!」

ライダー「なんだお前も参加していたのか聖杯戦争に…カズヤ」

バーサーカー「カズマだ!まぁな!そういうあんたこそ喧嘩戦争に参加してたとはな!一発やりあったっていいんだぜ?」

ライダー「喧嘩?まぁいいか…今日はやめとくよ!みたところお前も俺もマスター不在だ、それに俺は買い物の途中でな!早く買い物を済ましてしまわないとな!」

バーサーカー「なんだよ!つれねーな!」

ライダー「そういうお前もなにか用事があるんじゃないのか?カズヤ」

バーサーカー「カズマだ!英霊にもなって名前覚えないとかどうかしてるぜ!ってそうだ!電池を買いに来たんだった!危うく忘れるとこだったぜ!」

ライダー「そうか、じゃあな!カズマ」スタスタ

バーサーカー「カズヤだ!ってん?あってんじゃねか!」

別れ際にちゃんと名前を呼んでやるアニキまじしびれる

バーサーカー「たくよ…でも兄貴もなにかしら願いがあるってことか?まぁ…ろくでもねぇことだろ!みもりのパンツとか!はっはっは!」



バーサーカー「お!電器屋だ!」

本日休業日

バーサーカー「なぁぁぁあ!なんでよりによって休みなんだよ!」ピカーン

バーサーカー「衝撃のー!」

ライダー「だぁ!心配でついて来たらなにやってんだ!店を壊す気か!カズヤ!」

バーサーカー「カズマだ!仕方ねぇだろ!やってねぇんだから!」

ライダー「やってないならあきらめろ!たくっ…ん?おい、カズヤ裏をみてみろ」

バーサーカー「ん?」

イリヤ(電器屋さんが休みだったらデパートに行くこと!)

バーサーカー「なんだよ!ヒントあるじゃねぇか!あてカズマだ!」

ライダー「ということだ…今度こそじゃあな!」スタスタ

バーサーカー「…ありがとよ、兄貴」ボソ

バーサーカー「つーことでデパートへ行くぜ!」

新都・デパート

バーサーカー「電器売り場は…と、10階か…」ピカーン

バーサーカー「よっと」ボコ

客「きゃあ!なにあれ!」

バーサーカー「たしか…エネなんちゃら…これか!」

店員「2480円になります」

バーサーカー「はいよ」

店員「お、お客様?」

バーサーカー「なんだい?」

店員「お代のほう足りておりませんが…」

バーサーカー「なにー?!…あ、たい焼き食ったの忘れてた…じゃ、じゃあこいつでいいや!」

店員「ありがとうございました!」

バーサーカー「楽勝だぜ!」

続いてる しえん

アインツベルン城

バーサーカー「ただいまーと」

イリヤ「遅い!いつまでかかってたの!」

バーサーカー「ほらよ」ポイ

イリヤ「やったー!これで続きが…」つ[マンガン]

バーサーカー「なにって…電池だろ?」

イリヤ「私はエネループっていったでしょ!充電器つきの!これマンガン電池じゃない!」

バーサーカー「仕方ねぇだろ!足りなかったんだから!」

イリヤ「足りないはずないでしょ!ちゃんと調べて足りるだけ持たせたんだから!」

バーサーカー「えっと…それは…じゃ!」スッ

イリヤ「こんな時だけ霊体化するな~!!!バーサーカーのヴァカー!!」


夜ご飯

イリヤ「…」

バーサーカー「あ~イリヤちゃん?これ、僕の分のおかず…食べる?」

イリヤ「ふん!」ガツガツ

バーサーカー「好い加減機嫌なおせって!」

イリヤ「知らない!バーサーカー略してバカー!」

バーサーカー「悪かったって!」

イリヤ「せめてアルカリ買って来なさいよ!」

バーサーカー「あれが1番安かったんだよ…」

イリヤ「もう!」

名前間違うってことは慕ってるのか

イリヤ「話は変わるけどさっきセイバーのクラスが現界したらしいわ」

バーサーカー「なに!まじか!さっそく行こうぜ!」

イリヤ「そのつもりよ!さっきの失態ここで取り返さないと令珠使ってお仕置きだからね!」

バーサーカー「…」ゾゾ

バーサーカー「わかったよ!さ!行こうぜ!」

女の子にたじたじになるときだけ一人称「僕」になるんだよなwww

深山町・住宅地

凛「たく…サーヴァントを霊体化できないなんて信じられないわよ!」

士郎「すまん…」

セイバー「士郎!」

士郎「敵か!?」

凛「そうみたいね…アーチャー!」

イリヤ「こんばんわ…士郎お兄ちゃん」

凛「衛宮くんの知り合い?」

士郎「どこかで会ったような…」

イリヤ「ひっどーい!もう忘れちゃったの?て、私が記憶消したんだけどね…もう一度名乗らせてもらうね!私はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン…バーサーカーのマスターだよ!」

凛「へ~あんたがアインツベルンのマスターってわけ?」

イリヤ「そうだよ!凛!今日は存分に楽しもう!やれ!バーサーカー!」

バーサーカー「あいよ!」シュタ

セイバー「士郎!さがって!」

支援

ズガーン!

ヒュッ!シュ!

セイバー「バーサーカーだというのに狂化をしていないとは!」シュ

バーサーカー「見えない剣か!おもしれぇ!衝撃のー!ファーストブリットォ!」ボカーン!

セイバー「く!インビジブルエアがほつれた!?」

バーサーカー「どうした!俺は女だからって手加減しないぜ!はっはっはー!」

セイバー「くっ!」キン!

バーサーカー「おりゃ!」ガン!

しえん

セイバー「く…魔力が足りない…!」

バーサーカー「なんだ!もう終いかぁ?そんなんじゃ最強の名が泣くぜ!」

凛「アーチャー!?みんな伏せて!?」

ヒュン!

バーサーカー「撃滅のー!セカンドブリットォ!」

ボカーン!

バーサーカー「ゲホ!ゲホ!なんだってんだよ!」



アーチャー「ほう…あれを受けて死なないとはなかなかやるじゃないか…バーサーカーよ!」



バーサーカー「面白え!あっちのほうが数倍楽しめそうだ!」パキポキ

セイバー「まだです!まだ終わっていません!」

バーサーカー「へぇ~まだやるかい?」

さすがセカンドブリット!

セイバー「凛!今のうちに士郎を連れて離脱してください!」

凛「わかったわ!行くわよ!衛宮くん!」

士郎「嫌だ!セイバーを…女の子を置いて逃げるわけにはいかない!」

セイバー「士郎!なにをやっているのです!早く!」

バーサーカー「抹殺のー!」

士郎「セイバー!」ダッ

バーサーカー「ラストブリットォ!」シュコー

凛「衛宮くん!?」

バーサーカー「うおぉぉぉ!」ズガーン

士郎「うわぁぁぁ!」ボカーン

セイバー「士郎!!」

士郎が女如きが~って聞いたらどうするんだろうな

バーサーカー「あーぁしーらね!」

セイバー「士郎!士郎!!」

凛「衛宮くん!衛宮くん!!まだ息はあるわ!」

イリヤ「帰るよ!バーサーカー!」

バーサーカー「ちょっとまてよ!あっちの弓兵さんにもご挨拶しないとなぁ!」

イリヤ「赤いの使い切ったでしょ!今日は引くの!」プルプル

バーサーカー「ち!わかったよ!怒ることねぇじゃねぇか…」

イリヤ「じゃあね、凛!また今度改めてやりあいましょう?セイバーも士郎が生きていたらね…」

凛「とにかく一度戻りましょう!アーチャー!手伝って!」

アーチャー「敵を助けるか…」

凛「今は同盟を組んでいるのよ?」

アーチャー「はいはい」

凛「セイバーも行くわよ!」

セイバー「わかりました…」

アインツベルン城

イリヤ「どうして士郎に当てたの!?」

バーサーカー「あいつが飛び出てきたんだから仕方ねぇだろ!」

イリヤ「だからって…止められたでしょ!?」

バーサーカー「そんな器用なことできるかよ!」

イリヤ「士郎…」

バーサーカー「それより!あっちの弓兵は
面白そうだ!喧嘩のしがいがある!」

イリヤ「今日は寝るわ…おやすみバーサーカー」

バーサーカー「ん?あぁ…おやすみ…なんだ?イリヤやつ…」

全力で支援

カズマと聞いておじゃる丸しか浮かばなかった

三日目

イリヤ「ここが遠坂邸…昨日のアーチャーのマスターのお家よ」

バーサーカー「じゃあ昨日の弓兵はここにいるんだな!」

イリヤ「それはわからないわ…昨日の様子だと士郎と凛は同盟を結んでいると見て
間違いないからそうとは限らない
それよりも一緒に行動したほうが有利」

バーサーカー「でもセイバーのマスターはぶっ倒したんだ!一緒にいる必要は!」

イリヤ「士郎は生きてるわ」

バーサーカー「なに!?ラストブリットを直撃して英霊ならともかく人間が生きてるはずねぇ!」

イリヤ「普通だったら…ね…どういうわけか士郎は生きてて学校にも通ってる…」

バーサーカー「ち!じゃあ仕掛けに行くか!」

イリヤ「今はいいわ…時期が来たら…ね」

そいや、カズマといいアクセラさんといい最強名乗るにはロリコンにならにゃあかんの?

当時の保志声で脳内再生余裕
たまんねぇ・・・たまんねぇよ君島ァ・・・

イリヤ「で、地図のこっちが隆堂寺…」

バーサーカー「ここにもサーヴァントがいんのか?」

イリヤ「まだわからない…でもここは冬木の霊脈が全て集まる場所…ここを抑えたいマスターもたくさんいるでしょうね…」

バーサーカー「だぁぁぁ!難しい話はわかんねぇよ!飯だ!飯!飯にしようぜ!」

イリヤ「もう!ホントバーサーカーはおバカなんだから!」

バーサーカー「馬鹿でけっこう!飯だ!飯!」

アンリマユさんがアルター化されるんですね

イリヤ「他にどこに隠れているのかしら…間桐もサーヴァントを抱えているとみて間違いなさそうだけど…はむ」モグモグ

バーサーカー「あーむ!ムゴムゴ!しょういやー一人シャーバンチョなら会っちゃぜ!バクバク!」ガツガツ

イリヤ「はぁ!?どこで!いつ!」

バーサーカー「この前電池買いに行った時にな!モグモグ」ゴックン

イリヤ「なんでそんな大事な事言わないのよー!バカ!」

バーサーカー「だってイリヤ怒ってたから言い辛くて…」パク

イリヤ「喋る時くらい箸を止めなさい!でもよく戦いにならなかったわね…あんたはの性格で…」

バーサーカー「もちろん俺はやる気だったんだけどな!あいつがやらねぇって言うから!」

イリヤ「よくガマンしたね…」

バーサーカー「それが知り合いでよー!俺に戦い方を教えてくれたヤツなんだよ!頭は弱いけどな!」

イリヤ「あんたに言われちゃおしまいね…戦い方を教えてくれたってあの宝具を教えてくれたっていうお兄ちゃんだっけ?」

バーサーカー「あぁ!俺のアルターに名前をつけたのが兄貴!ストレイト・クーガーだ!」

イリヤ「ストレイト・クーガー?また知らない名前だわ…」

バーサーカー「たぶんクラスはライダーだ!兄貴のヤツ車とスピードが大好きだからな!」

イリヤ「バーサーカーの世界は変なヤツばかりね…」

>>117
たまんねぇよ君島ハアハア・・・に見えた
もう寝よう

バーサーカー「会いに行ってみるか?」

イリヤ「わかるの?場所」

バーサーカー「あぁ、たぶんあいつのマスターは学校だ!学校にいるはず!」

イリヤ「じゃあちょっと挨拶しに行こうか!」

バーサーカー「後ろは急げだ!」

イリヤ「それを言うなら善は急げでしょ!だいたい前じゃねぇし…」

バーサーカー「ハッハッハ!そうともいう!」

イリヤ「はぁ…ホントにこいつで勝ち抜けるのかなぁ…」

カズくんのバカっぷりがいつも通りで安心した

学校

バーサーカー「ついたな!クーガーはっと!お!いたいた!おーい!」


ライダー「ん?カズヤ?なにしてんだあいつ…手なんて振りやがって」


屋上

凛「衛宮くん!あれ!」

士郎「あいつは!バーサーカー!イリヤまで!」

凛「なにしにきたか知らないけど様子をみましょう!」

士郎「あぁ!こんな所で戦われたら大変な事になる!」

ライダー「お前!こっちこい!」

バーサーカー「な、なんだよ!ひっぱるなよ!」

ライダー「わかってるのか!ここには何人かマスターもいるんだぞ!増してや俺たちは敵同士なんだぞ!」

バーサーカー「わかってるよ!だったらやりあおうぜ!」

ライダー「バーカ!で、そっちのお嬢さんがお前のマスターか?」

バーサーカー「あぁ!こいつがあんたに挨拶したいとよ!」

イリヤ「はじめまして、わたくしイリヤスフィール・フォン・アインツベルンと申します!イリヤって呼んでくださいね!」

ライダー「へぇ~お前はつくづくあれだな!紳士か?カズヤ!」

バーサーカー「カズマだ!」

イリヤ「なぁんだ…けっこうまともな人じゃない!あなたはライダーなの?」

ライダー「あぁそうだよ!ウリヤちゃん!」

イリヤ「前言撤回…バカだわこいつら…イリヤよ!い!り!や!」

ライダー「すまん!すまん!ウリヤちゃん!」

イリヤ「なんなのよ!バーサーカー!あんたのお兄ちゃん筋金入りじゃない!」

バーサーカー「そんなに褒めるなよ///」

イリヤ「褒めてないわ!」

凛「あいつらなに話してるのかしら…」

士郎「あいつもサーヴァントなのか…?」

凛「えぇ…そうみたい…ステータスをみる限りだとライダーみたいね…」

士郎「ずいぶん仲良さそうだぞ…イリヤも笑ってるし…」

凛「あれは笑っているのかしら…?」

士郎「楽しそうじゃないか!」

(ロリコンという名の)紳士か?カズヤ!

ライダー「とにかくうちのマスターに見つかる前に帰れ!な?」

バーサーカー「せっかく遊びに来たのによー!」

ライダー「まだ昼だ!遊ぶなら夜にしろ!夜に!」

バーサーカー「じゃあまた来るわ!じゃあな!行こうぜ!イリヤ!」

イリヤ「ちょっと待ってよ!さようなら!」

ライダー「礼儀正しいねぇ~かなみちゃんを思い出す」ノシ

士郎「帰っていくぞ!」

凛「なんだったのかしら…でもこれでライダーのマスターがこの学校にいることがわかったわ!」

士郎「そうみたいだな!」

凛「アーチャー!ライダーを見張って!」

アーチャー「わかっている」

バーサーカー「さぁて…どうする?お姫様」

イリヤ「なによ/// 急に…」

バーサーカー「せっかく外に出たんだ帰るのは勿体無いだろ」

イリヤ「どこか連れてってくれるの!?」

バーサーカー「金は悪いがそっち持ちだぜ?それでもいいならな!」

イリヤ「わーい!やったー!」

イリヤ「じゃ、じゃあ!私…えっと…」

バーサーカー「ゆっくり決めな」

イリヤ「うーん…バーサーカーはどこか行きたい所ある?」

バーサーカー「俺か!?俺は別にねぇよ…」

イリヤ「ぶぅ~!じゃあ新都に行ってみよ!なにかあるかも!」

バーサーカー「あいよ」

新都

イリヤ「うわ~!昼間の新都は賑やかだね~」

バーサーカー「なんだ?イリヤは初めてか?」

イリヤ「うん!私ずーっとお城にいたから!」

バーサーカー「城ってあのメイド2人しかいない城か?」

イリヤ「ううん!ドイツにね!大お爺様がいるお城があるの!昔はパパとお庭であそんだけど…パパがいなくなってからはずっとひとりぼっちだった…」

バーサーカー「そっか…俺も親はいねぇからなんとなくわかるよ」

イリヤ「あ、でもママはイリヤの中にずっといるから寂しくないんだよ!」ポロポロ

イリヤ「あれ?悲しくなんてないのに…涙が…勝手に…」ポロポロ

バーサーカー「強がんなよ…お前は今泣いていいんだ」

イリヤ「うわ~ん」

なぜこんな時間に・・・

明日の夜なで保守しててくれ・・・

イリヤ「ごめんね…バーサーカー…」

バーサーカー「いいってことよ!ささ、せっかく来たんだ楽しもうぜ!」

イリヤ「うん!じゃあ先ずはゲームセンター!」

バーサーカー「おっしゃ!」

泣いていいんだッ!!の直後に劉鳳が
かつてない表情で泣き崩れるのはたまんなかったな

5時になりました。良い子は暗くなる前にお家へ帰りましょう

バーサーカー「もうこんな時間か!そんじゃ喧嘩の続きをしにいきますか!」

イリヤ「そうだね!全部やっつけるよ!バーサーカー!」

バーサーカー「当ったりめぇよ!」

学校

慎司「ライダー!なにをモタモタやってるさっさと衛宮を殺せ!」

士郎「く…」

ライダー「俺が遅い?俺がスローリィ?!君には怨みはないがマスター命令だ…悪いけど死んでくれ!」

凛「士郎!」ボカーン

士郎「助かったよ!遠坂!」

凛「お礼には早いは!」

士郎「そうだな!」

バーサーカー「衝撃のー!」

ライダー「ん?」

バーサーカー「ファーストブリット!」ドカーン

バーサーカー「よう!兄貴!約束通り遊びに来たぜ!」

ライダー「カズヤか!こんな時に!」

バーサーカー「カズマだ!」

凛「士郎!今よ!逃げましょう!」

士郎「ああ!」

慎司「あ!待て!衛宮!遠坂!クソ!なにをやってるんだ!ライダー!お前のせいで逃げられたじゃないか!グズ!ノロマ!」

ライダー「仕方ないでしょう…バーサーカーが来たとなっては…それに聞き捨てなりませんね…慎司…この私が遅い?さっきだって最短でセイバーのマスターをおびき寄せ、最短であと一歩まで追いつめましたよ?アーチャーのマスターを足止めするのはマスターの仕事のはず…」

慎司「うるさい!口答えをするな!いいか!今度へましたら許さんぞ!バーサーカーを殺せ!今すぐに!」

ライダー「だ、そうだ…カズヤ!」

バーサーカー「カズマだ!」

おじゃる丸だと思ったのは俺だけではないはず

イリヤ「バーサーカー!お兄ちゃんだからって手を抜いちゃダメよ!」

バーサーカー「当たり前だ!それにあいつのマスターはきにくわねぇ!兄貴をボコってあいつもボコる!」

慎司「ひぃ!や、やれ!ライダー!」

ライダー「お前にできるのか?カズヤ!」

バーサーカー「カズマだ!」

ライダー「ラディカルグッドスピーカー脚部限定!」ビユーン

バーサーカー「うぉぉ!行くぜ!」ビユーン

ライダー「こい!」





スピーカーって何だよスピーカーって

>>143
こんな時間になっても書いててくれるんだから許してやれよ…

バーサーカー「うぉぉ!衝撃のファーストブリット!」ズガーン!

ライダー「どうした!それでは前に戦った時よりも止まってみえるぞ!」シュタ

バーサーカー「くそ!」

イリヤ「バーサーカー!」

バーサーカー「心配すんな!撃滅のー!」

ライダー「とりゃ!」ドン

バーサーカー「ぐわ!」ドシャー

ライダー「向こう側の力はどうした?英霊になっては使えないか?」

バーサーカー「う、うるせい!うおおお!シェルブリット!バーストォ!」ヒュンヒュンヒュンヒュン

イリヤ「こ、これがバーサーカーの第二の宝具!?」

>>143
あ、マジだ…ごめんなさい…

>>146
こんな時間だし無理するなよ
誤字っててもちゃっかり読んじゃうんだから!

バーサーカー「うおおお!」グォー

ライダー「衝撃のー!ファーストブリットォ!」ドカーン

ズババババーン!!


少し離れた所

凛「なに!?」
アーチャー「どうやら先程の場所でライダーとバーサーカーがやりあっているようだな」

士郎「本当か!?」

アーチャー「あぁ…間違いない…」

士郎「イリヤ…慎司…」

バーサーカー「はぁはぁ…さすがだな兄貴…」

ライダー「ハァハァ…速度をあげたな!カズヤ!」

バーサーカー「カズマだ!」

ライダー「!壊滅のー!セカンドブリットォ!」ヒュー

バーサーカー「うおおお!シェルブリット!バーストォ!」ヒュンヒュンヒュンヒュン

ズドドドドーン

イリヤ「すごい…これがバーサーカーの力…」

慎司「ち…ライダー!今日はここまでだ!」

ライダー「!わかりました…カズヤ!今日はお預けだ!」

バーサーカー「なんだ、隠し球は隠したままか?あとカズマだ!」

ライダー「そういうことだ!じゃあな!弟!それとウリヤちゃん!」

イリヤ「イリヤよ!」

ライダー「すまん!すまん!」シュタ

バーサーカー「ち!興ざめだぜ!あいつのマスターだけでもボコりたかったぜ!」

見てるよー

間桐邸

慎司「ライダー!なんだ!あの失態は!ふざけているのか!お前は!」ゲシゲシ

ライダー「申し訳ありません…マスター…」

桜「お兄ちゃん!もうやめて!」


慎司「桜には関係ないだろ!これは僕とライダーの問題だ!」

ライダー「そうですよ…だからあなたは部屋に戻って…ね?さくや」ニコ

桜「ライダー…(桜なのに…言えない…)」

アインツベルン城

バーサーカー「なんだか、シャッキリしないぜ…全くよぅ…」

イリヤ「でもすごかったよ!バーサーカーの宝具!ヒュンヒュンバビューンって!」

バーサーカー「そ、そうか?照れるぜ…」

イリヤ「まさかあんな秘密兵器があるなんて!」

バーサーカー「だから言っただろ?まだあるってよ!」ナデナデ

イリヤ「うん!」ニコ

アニキイケメン過ぎ

衛宮邸

セイバー「士郎!おかわり!」

大河「がーん」

凛「桜がいないと大変ね…ごちそうさま」

士郎「あいつはあいつで忙しいんだろ」

セイバー「まだですか?士郎」

士郎「ちょっと待てって!」

大河「じゃあ私帰るねー!おやすみぃ」

士郎「おやすみふじねぇ」

セイバー「おやすみなさい」

凛「おやすみなさい、藤村先生…ということで作戦会議よ」

セイバー「そうですね…」

士郎「あのさぁ…イリヤのことなんだけど…」

やっと追いついた

凛「はぁ?イリヤスフィールを仲間にしたいですって!?」

士郎「どうにも俺には悪い子にはみえないんだよ!」

凛「あんた!あいつのサーヴァントに殺されかけてるのよ!忘れたわけ?私は反対よ!」

士郎「そうかもしれないけど!」

セイバー「凛の言うとおりです…彼女は敵だ…仕掛けて来た相手に情けをかけるべきではない」

士郎「セイバーまで…」

数日後・夜

イリヤ「バーサーカー!新都で動きがありそうよ!」

バーサーカー「ホントか!?腕がなるぜ!」ポキポキ

イリヤ「新都に出発よ!」

バーサーカー「おっしゃあ!」

頑張ってくれ!

新都

セイバー「士郎!ライダーの気配はこのビルからします…」

士郎「よし!いくぞ!」

セイバー「はい!」

ライダー「よく来たな!セイバー!」

セイバー「ライダー!あなたからは罪のない人からいのちを奪うような気配は感じない!なのになぜ!」

ライダー「令珠を使われては仕方あるまい…」

セイバー「やはりそうでしたか…」

ライダー「さぁて、ここまで来たってことは…」

セイバー「英霊として尋常に手合わせ願おう!」

ライダー「そうこなくては!ラディカルグッドスピード!脚部限定!」ヒューン

セイバー「その足があなたの宝具か?」

ライダー「さぁて、そいつは…どうかな?トォウ!」ヒュン

セイバー「くっ!」キン

追いついた
フェイト全然わからんが面白い

ライダー「セイバー!お前には足りない物がある!」

セイバー「私に足りないもの?!」

ライダー「速さが足りない!」

セイバー「速さだと!?」

ライダー「そうだ!どこぞのバカよりも情熱思想理念気品優雅さ勤勉さはあっても速さが足りなくては意味がない!」

セイバー「私に速さが足りないなどと世迷い事を!」

ライダー「なら…試してみるか?」

セイバー「いいだろう…受けて立つ!」

ライダー「ハッハッハ!」シュシュシュ

セイバー「は、速い!なんてスピードだ!」

ライダー「これでもまだまだ序の口だぜ?」

セイバー「!?」

ライダー「衝撃のー!ファーストブリットォ!」ズバーン

セイバー「くっ!」ギン

ライダー「まだまだ!壊滅のー!セカンドブリットォ!」ドカーン!

セイバー「うわっ!」ドサッ

ライダー「どうした?セイバー!それでは最強の名が泣くぞ!」

セイバー「く…」

兄貴かっけーな

バーサーカー「ここか!」

イリヤ「うん!きっと中にマスターがいるはずだよ!」

バーサーカー「しゃらくせぇ!」ボコ
イリヤ「きゃっ!」


屋上

セイバー「ここでなら地上を焼き払う憂いはない!」ビュオオオオ!!!

ライダー「それが貴様の宝具か!ならばこちらもみせよう!ラディカルグッドスピード!脚部限定最終形態(フォトンブリッツ)!!!」


シュタ

バーサーカー「到着!」
イリヤ「も~!レディにはもっと優しくしなさい!」プンプン

ガチャ
士郎「セイバー!」


ライダー「カズヤ!?」

セイバー「士郎!はなれて!」


セイバー「エクス!」

士郎「やめろ!セイバー!」

ライダー「瞬殺のー!」

バーサーカー「兄貴!!」

セイバー「カリバー!!!!」ズドドドドーン!!

ライダー「ファイナルブリットォ!!!!」ズババババーン!!

チュドーン!!!

士郎「セイバー!!」

面白い

ライダー「…」ドサ

バーサーカー「兄貴!」

セイバー「…」ドサ

士郎「セイバー!」

バーサーカー「兄貴!しっかりしろ!兄貴!」
ライダー「カズヤか…どうやら俺はもうダメみたいだ…せっかくお前とケリがつけられそうだったのになぁ…」

バーサーカー「バカ言え!兄貴はあんなヤツに負ける玉じゃねぇ!そうだろ!」
ライダー「そうでもないさ…EXランクの宝具をモロに食らったんだ…」

バーサーカー「あ、兄貴!そうだ!願い事はなんだ?!俺が変わりに」
ライダー「バカを言え…そんな無粋な真似ができるか…おまえはおまえの…願いを…かな…え…」サァー

バーサーカー「兄貴ーー!」

イリヤ「バーサーカー…」

士郎「セイバー!セイバー!よかった…生きてはいるようだ…」

あ、アニキィィィィーー!!!!!

慎司「うわぁぁ…!令珠が!僕の令珠が!うわああああ!」ダ

士郎「慎司!まて!しかし、セイバーをほってはおけない…」

バーサーカー「ヤロウ!」

イリヤ「バーサーカー!」

慎司「ハァハァ…僕は…僕は…」

バーサーカー「テメー!よくも兄貴に汚い真似させやがったな!」ポキポキ

慎司「や、やめろ!た、助けてくれ!」

バーサーカー「だれがテメーを!」

慎司「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

バーサーカー「命まではとらねぇ!だがこれからはおとなしく生きることだな!」


間桐慎司…再起不能
ライダー(ストレイト・クーガー)…消滅
よってライダー組…脱落

セイバー頑丈だなぁ

アインツベルン城

バーサーカー「兄貴…」

イリヤ「バーサーカー…」

バーサーカー「悪りぃ…今は1人にさせてくれ…」

イリヤ「わかった…」ガチャ

イリヤ「そうだよね…目の前でお兄ちゃんがいなくなっちゃったんだもん…悲しいよね…」

深山町・スーパー

士郎「さ、セイバーが待ってる…帰ろ…」

イリヤ「お兄…ちゃん!」

士郎「う、うわぁ!イリヤ!?」ガチャンカチャン

イリヤ「えへへ~きちゃった!」ニコ

士郎「て、自転車が!」

公園

士郎「で、なんだよ!セイバーが回復しきらない今のうちに叩こうってか?」

イリヤ「違うよ!今日はバーサーカーもいないし!」

士郎「じゃあなにしに!」

イリヤ「理由がないと会いにきちゃいけないの?」ウルウル

士郎「そういうわけじゃ…」

イリヤ「くんくん…これはなぁに?」

士郎「ん?あぁたい焼きだ、食べるか?」

イリヤ「いいの…?」

士郎「うまいぞ!」

イリヤ「わーい!」

イリヤ「バーサーカーね…今元気がないの…」パク

士郎「すまん…」

イリヤ「どおして士郎が謝るの?」

士郎「だってバーサーカーの兄貴だったんだろ?ライダーは…なら俺が殺したも同然だ…」

イリヤ「士郎もセイバーも聖杯戦争に則って戦っただけでしょ?」

士郎「それは…そうだけど…」

イリヤ「士郎は引け目を感じることはない…でしょ?」

士郎「そ、そうか…な…ぁ…」zzzz

イリヤ「催眠成功!さぁて連れてか~えろっと!」

アインツベルン城・イリヤの寝室

士郎「は!ここは?!手足が縛られてる?」

イリヤ「起きたんだ!士郎!」

士郎「イリヤ!これはどういうつもりだ!早く縄を解け!」

イリヤ「士郎が私のサーヴァントになるって言うなら解いてあげる!」

士郎「バカを言うな!」
イリヤ「バカじゃないよ?本気だよ?」ヒョイ

士郎「今は戦ってるんだぞ!俺たち!」
イリヤ「だから言ってるんじゃない!」

イリヤ「!?鼠が来たみたい…あんな奴ら私のバーサーカーで捻り潰してやるんだから!じゃあね、士郎!戻ってくる前に決めてね?死ぬか…サーヴァントになるか!」

士郎「イリヤ!」

凛「イリヤスフィールよ!隠れて!」

セイバー「士郎は大丈夫でしょうか…」

凛「人質なら大丈夫でしょう!イリヤスフィールが行ったわ!行くわよ!」

セイバー「はい!」

士郎「くっ!」ファサ

士郎「とれた!」

ガチャ

士郎「!?」

セイバー「士郎!」

士郎「セイバー!助けに来てくれたのか!」

セイバー「はい!当たり前です!」

凛「感動のご対面中悪いんだけど…時間がないわ…」

アーチャー「凛!」

凛「えぇ!」

士郎「行こう!セイバー!」

セイバー「はい!」

面白い

エントランス

凛「なんとか間に合ったようね!」

イリヤ「なにに間に合ったの?凛?」

凛「イリヤスフィール!さっき外にむかったはず!」

イリヤ「あぁ…鼠をおびき出そうとしただけ!」

凛「はめられたってわけね…」

イリヤ「バーサーカー!」

シュタ

バーサーカー「今の俺は機嫌が悪りぃんだ…速攻でボコる!」

面白い

セイバー「士郎!下がって!」

士郎「無茶だ!セイバー!まだ完全に傷が癒えたわけじゃないんだぞ!」

セイバー「しかし!」

アーチャー「全く…お前たちにはほとほと呆れる…凛!セイバーとそいつを連れて逃げろ!できるだけ遠くに!」

凛「アーチャー…今はそれしかないようね…」

セイバー「凛!」

凛「アーチャーなら大丈夫よ!アーチャー!足止め程度でいいんだからね?」

アーチャー「別にあれを倒してしまっても構わんのだろう?」

凛「アーチャー…」

アーチャー「いけ!」

凛「行くわよ!」

士郎「遠坂!」

凛「早く!」

イリヤ「まさか、たった1人でこのバーサーカーに立ち向かうっていうの?あなたの宝具はバーサーカーに効かなかったじゃない!」

バーサーカー「あんたも逃げるなら今のうちだぜ?まぁ、逃がす気はないくどな!」ヒューン

アーチャー「行くぞ!」シュン

バーサーカー「おりゃ!」ガン

アーチャー「ふっ!」ヒュン

バーサーカー「弓兵のくせに剣を使うのかい?面白いねぇ!」

アーチャー「それはどうも!はっ!」ヒュン

バーサーカー「行くぜ!衝撃のーファーストブリットォ!」ズバーン

このバーサーカーだとイリヤの守りに関して不安だw

バーサーカー「避けられた!?どこだ?」

イリヤ「バーサーカー!上!」

バーサーカー「穴から逃げたか!」ヒュン

アーチャー「さすがはバーサーカーといったところか…」

バーサーカー「撃滅のー!セカンドブリットォ!」ズバーン

アーチャー「ふ!」シュン

バーサーカー「ち!こいつも避けやがったか!それならこいつはどうだ!?抹殺のー!ラストブリットォ!!」ドカーン

アーチャー「はぁぁぁぁぁ!」カッコイポーズ

バーサーカー「うおおおりゃぁぁぁ!!」


ズババババーン

ススススクライド

エントランス

バーサーカー「どうした?アーチャーさんよ!それで終わりかい?」

アーチャー「く…」


バーサーカー「見せなよ!あんたの意地を!」

アーチャー「相変わらずだな…イリヤ…一筋縄にはいかないな…」

イリヤ「え?なにを言ってるの?バーサーカー!」

アーチャー「ふん!」パリーン

イリヤ「明かりを!?」

バーサーカー「どこだ!」

ピカーン

イリヤ「月の女神は微笑まなかったようね…」

アーチャー「I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood
I have created over a thousand blades.
Unaware of loss
Nor aware of gain
With stood pain to create weapons.」

隙だらけ
詠唱中は殴っていい!殴っていいんだ!

イリヤ「バーサーカー!」

バーサーカー「うぉぉぉ!シェルブリットォ!」ヒュンヒュン ヒュンヒュン

アーチャー「waiting for one's arrival
I have no regrets.This is the only path
My whole life was “unlimited blade works!!」フォン

バーサーカー「バースト!!ぐわ!」

イリヤ「こ、固有結界…」

バーサーカー「なんだこりゃ…」

アーチャー「ご覧のとおり…お前たちが挑むのは無限の剣製!剣戟の極地!せいぜい手加減をするんだな!その間いにその宝具はいただいていく!」

バーサーカー「そうこなくっちゃ!ケンカは面白くないよな!」

士郎「アーチャー…」

凛「あいつなら大丈夫よ…それよりも身を隠す場所がこの先にあるわ!アーチャーがみつけておいてくれたの!」

士郎「遠坂!やっぱり戻ろう!」

凛「ダメよ!それじゃああいつが残った意味がないじゃない!」

士郎「す、すまん…」

セイバー「今は隠れ家で身体を休めましょう…」

凛「行くわよ!」

この展開だと追撃したバーサーカーは…エロ魔力補給を阻止しなければ

バーサーカー「こんな隠し球もってたなんてなぁ!それでこそ英霊だぜ!」

アーチャー「貴様もまだ残っているのだろう?」

バーサーカー「そいつはどうかな?それにまだ俺のシェルブリットバーストは敗れてないんだぜ?」

アーチャー「行くぞ!」キン

バーサーカー「シェルブリットォ!バースト!!!」ヒュンヒュンヒュンヒュン

アーチャー「うぉぉぉ!」ギン!

バーサーカー「うぉりゃぁぁぁぁ!」ズガーン

アーチャー「ハァハァ…」

バーサーカー「あんたどんだけタフなんだ?もう三発は食らってるっていうのによ…」

アーチャー「これくらいでは終われんだろう?」

バーサーカー「気に入った!見せてやるぜ!俺のシェルブリット最終形態!」

イリヤ「シェルブリットの最終形態!?」

アーチャー「その様子だとイリヤも初めてのようだな…」

イリヤ「う、うるさい!やっちゃえ!バーサーカー!」

バーサーカー「これがおれの!天下無敵の自慢の拳だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ヒュン!ズシン!

イリヤ「これがバーサーカーの…真の姿…」

アーチャー「ほう…宝具を全身につけるとは…」

バーサーカー「うぉぉぉぉ!」ヒュン

アーチャー「く!速い!さっきまでとはぐわ!」ドサ

バーサーカー「どうした!どうした!これで終わりじゃないんだぜ!うぉぉぉぉぉ!」グラグラグラ

アーチャー「アンリミテッドブレイドワークスが崩れていく!?」

バーサーカー「受けてみな!これが俺の最大シェルブリットだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ドカーン!!

アルター能力は装備する段階でイリヤの城が破壊されそうだ

構築するたびに削れるんだろうなwww

アーチャー「見事だ…バーサーカー」ドサ

イリヤ「や、やったの…?」

バーサーカー「どうにかな…いてて…ちょっと休憩だ!」バタン

イリヤ「士郎たちを追わないと!」

バーサーカー「心配ねぇよ!セイバーはまだこの前の傷が癒えちゃいない…夜が明けるまで森のどこかにいるはずだ…」

イリヤ「はずって!」

バーサーカー「グガー!」Zzzz…

イリヤ「まったくもう!」


アーチャー(???)…消滅

凛「!?」

士郎「遠坂?まさか…!」

凛「足止めはしてくれたわ…今のうちにあなたたちの魔術回路の移植にとりかかるわ!」

士郎「魔術回路の移植?」

セイバー「り、凛!そ、それは…」

凛「仕方ないでしょ!そうするしか奴らに勝てる方法がないの!」



※魔術回路の移植の知りたい方はFate/stay nightをプレイしてください

チッ
メシマズ!カズマさんあいつら木端微塵にしてくださいよ特に性戯野郎の方



バーサーカー「ん…ふぁぁぁ!さぁてってうわぁ!イリヤ!」
イリヤ「おはよう…バーサーカー…」

バーサーカー「なんで俺の懐で寝てるんだよ!」
イリヤ「なんでって?あったかそうだったから…」ニャムニャム

バーサーカー「だぁー!離れろ!行くぞ!」

イリヤ「あ!待ってよ!バーサーカー!」

バーサーカー「どうだ?奴らの気配はあったか?」

イリヤ「全然!でも間違いなく森の中にはいるわ!」

バーサーカー「!?」

士郎「覚悟!」ヒュン

バーサーカー「よっと!」シュ

士郎「く!」

バーサーカー「そんな弓じゃダメダメ!てムムム?お前どっかで…」

士郎「なんども戦っているんだ!顔見知りだろうが!」

バーサーカー「いやぁ、そうじゃなくて…どっかで…」

セイバー「士郎!今です!」

士郎「おう!」ヒュン

バーサーカー「うーん…」パシ

士郎「素手で!?」

バーサーカー「そうだ!さっきの弓兵にそっくりじゃねぇか!」

士郎「なに!?」

カズヤさん流石やで

イリヤ「バーサーカー!そんなことはどうでもいいから!早くやっちゃいなさい!」

バーサーカー「なんだよ!せっかくパズルがはまったってゆうのによう!」

ヒュン

バーサーカー「うぉ!」ボカーン

凛「やった!?」

バーサーカー「残念!うおりゃぁ!」ドカーン

凛「きゃ!」ドカ

士郎「遠坂!」

セイバー「凛!」

凛「う…ぅ…(士郎が…アーチャー…?)」ガク

士郎「遠坂!しっかりしろ!くそ!俺にもっと力があれば…」

アーチャー『イメージするのは常に最強の自分だ…』

士郎「最強の自分…トレース!」

バーサーカー「ん?なんだ?」

士郎「オン!」キン

セイバー「あ、あれは!?まさか…カリバーン!?」

マスターがクソだから兄貴は弱かったんだよな!
まあ原作通りの展開ってのもあるが

やべぇ カズマにはギルガメッシュと戦って欲しい

おじゃる丸じゃないのか

漫画のカズマこいw

バーサーカー「へぇ~…中々やるじゃんか!あんたも!俺は人間だからって手加減しないぜ?シェルブリットォ!」

士郎「望むところだ!うぉぉぉ!」

バーサーカー「バーストォ!!」ズガーン

士郎「ぐわ!」バリーン

士郎「く、剣が…!?」

バーサーカー「残念だったな!」

セイバー「士郎!もう一度あの剣を投影できますか?」
士郎「セイバー?やってみる!トレース!オン!」ビュワ

バーサーカー「なんだ?セイバーが剣を持ってからさっきまでとは…いいぜ!気に入った!相手は手負いとはいえ最強のサーヴァント!自慢の拳で真ん前から打ち砕く!!うぉぉぉぉぉ!!!」ヒューン

士郎「な!?まだ形が変わるのかよ!?」
セイバー「士郎!大丈夫…私を…剣を信じて…」

士郎「あぁ…行くぞ!」
セイバー「はい!」

士郎・セイバー「「カリバーン!!」」

バーサーカー「うぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

チュドーーーーーン!!!!

それでもカズマなら…カズマなら!

あれ、カズマ終了のお知らせ?

カズマ「ここは…どこだ…へへ…負けちまったか…すまねぇ兄貴…仇うてなかったぜ…」

クーガー「バーカ…まだ終わちゃいねぇよ!」

カズマ「!?」

クーガー「お前はまだこっちに来るのは速いな…」

カズマ「兄貴…」

クーガー「俺は一足お先に最速タイムを叩き出す…お前は後からゆっくり来い!」

カズマ「でも…もう力がはいんねぇんだ…」

クーガー「お前は泣いてる女の子を1人置いてくれのか?」

カズマ「…たく…仕方ねぇなぁ…」

クーガー「いって来い…カズヤ」

士郎「倒したのか!?」

セイバー「士郎…」

イリヤ「バーサーカー!バーサーカー!」エッグヒッグ

イリヤ「イリヤを1人にしないでよ!バーサーカー!」グスン
バーサーカー「あいよ…」

イリヤ「バーサーカー!?」
バーサーカー「たく…ゆっくり寝かせてもくれねぇのかよ…」

イリヤ「バーサーカー!」ダキッ
バーサーカー「い、いてーよ!イリヤ!」

士郎「バーサーカー!」

セイバー「士郎…今日は凛をつれて引き上げましょう…」

士郎「そう…だな…」

イリヤ「バーサーカー!バーサーカー!」ギュー
バーサーカー「いてーって言ってんだろうが!」

衛宮邸

凛「で…どういう事かしら…説明してもらいましょうか?衛宮くん…?」イライラ

士郎「し、仕方ないだろ?城が壊れちまったんだ…」

イリヤ「そうそう!あんまり怒るとシワが増えるわよ?凛?」

凛「…」プルプル

バーサーカー・セイバー「「おかわり!」」

セイバー「居候の分際で些か不躾ではありませんか?バーサーカー!」

バーサーカー「硬い事気にすんなって!シロー!早くおかわりくれ!」

士郎「はいはい!」

セイバー「士郎!私が先です!」
バーサーカー「いや!俺だ!」

凛「はぁ…」

凛「で、藤村先生にはなんて説明するわけ?」

士郎「まぁ、成り行きでってことで!あぁそれに今回は男もいるし!大丈夫だろ!」

凛「呆れた…そんなんでよくもまぁ…」

イリヤ「士郎!これはなぁに?」

士郎「あぁ、煮っころがしだ!」

イリヤ「じゃあこれはぁ?」

士郎「おひたし」

凛「ちょっと聞いてんの!?」

イリヤ「凛のお話つまんな~い!」

凛「誰のせいでこんなことに…」

士郎「まぁまぁ!怒るなって遠坂!」

凛「頭痛いわ…」

セイバー「バーサーカー!それは私の煮っころがしです!」

バーサーカー「あ?名前なんて書いてなかったぜ?自分のなら真名できちんとかきな!」パク

セイバー「ぐぬぬぬ…」

イリヤ「士郎!これはぁ?」

士郎「味噌汁だ」

凛「…」

セイバー・バーサーカー「「おかわり!」」


第一部

面白かった
一部乙

見てくださったかたがた、お疲れ様です!
今回はここまでで!

最初はカリバーンでカズマ消滅にしようと思っていましたが、ギル対カズマが見たいという声に自分も感化されまして…つい

ですが続きを書くにはもう少し練らせてください!
そのうち投下しますので!読みたい方はお待ちください!

駄文ですが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!


続き期待してる

乙です

ここからはカズマ、クーガーステータスをどうぞ!

ちょっと書くのに長くなりそうなんでよかったら落ちそうになったら保守お願いします…

ギル対カズマか……
よく考えたら絶対に相容れない二人だよな

ほしえん

乙!

乙保守

クラス:バーサーカー
真名:シェルブリットのカズマ
属性:混沌・中庸

クラススキル
狂化 E

保有スキル
戦闘続行 A
怪力 B
魔力放出 C(シェルブリットの推進など)

能力値
筋力 B
魔力 E
耐久 A+
幸運 A
敏捷 A
宝具 A

保守

宝具
衝撃の第一撃(ファーストブリット)
ランク C
種別 対人宝具
レンジ 1~10
最大補足 1人

撃滅の第二撃(セカンドブリット)
ランク C-
種別 対人宝具
レンジ 1~10
最大補足 1人

抹殺の最終撃(ラストブリット)
ランク B
種別 対人宝具
レンジ 1~10
最大補足 1人

光輝く黄金の拳(シェルブリットバースト)
ランク A
種別 対軍宝具
レンジ 1~50
最大補足 100人

天下無敵の自慢の拳(シェルブリット)
ランク A++
種別 対城宝具
レンジ 1~99
最大補足 500人

なんか違うんじゃないってとこあったら指摘してください!

いまさらだが>>18がちょっと見たいなww
セイバーかアーチャーってとこか

乙なんだよ

続きはここ?

これこそ文化の極み

セカンドC-かよwwwww

クラス:ライダー
真名:ストレイト・クーガー
クラススキル
対魔力 B
騎乗 A+

保有スキル
単独行動 B
心眼(偽) B
速度の極み A+(速さを追い求めた成れの果て、何者にも補足できない速度を得る 俊敏の能力値がランク二つ上がる)

能力値
筋力 C
魔力 E-
耐久 E
幸運 C
俊敏 A
宝具 C

ちなみに桜がマスター時
筋力 A
耐久 E
幸運 B
俊敏 A++
宝具 B

魔力忘れた…

魔力 E

属性も忘れた…すみません!

属性:中立・善

セカンドだからしかたないwww

宝具

衝撃の第一撃(ファーストブリット)
ランク C
種別 対人宝具
レンジ 1~10
最大補足 1人

壊滅の第二撃(セカンドブリット)
ランク C+
種別 対人宝具
レンジ 1~10
最大補足 1人

瞬殺の最終撃(ファイナルブリット)
ランク B
種別 対軍宝具
レンジ 1~50
最大補足 50人

光の如き何者も感知できない速度(ラディカルグッドスピード・フォトンブリッツ)
ランクA
種別 結界宝具
レンジ なし
最大補足 対象1人
装備者の保有宝具と俊敏値が1ランクアップ

こんなとこでしょうか…

桜マスターの場合本来は運と俊敏下がるみたいですね!まぁ慎司嫌いだし、桜はおっぱいがあるから別にかまいませんよね?

セカンドってたしか2回ぐらいしか当たらなかったよな・・・?

おじゃる丸じゃなかった

あと2人に天敵をつけるなら

カズマ
ギルガメッシュ、イリヤ、年下の女の子

クーガー
セイバー、バーサーカー(カズマ)、惚れた女性

てところでしょうか

基本的にその場で考えて書いてるのですがどうやって終わらせるかは決めて置かないと…
正直まだ浮かびません…
とりあえず浮かんだらこのスレタイと同じ内容で建てますので見かけたら覗いてみてください!

あと、空白SSが最近目立ちますね!建てたなら最後まで責任を持って書きましょう!


待ってる

乙!!
フィギュアーツとfigma弄りながら読んでたわ

>>21
おれもこれが浮かんだ

追いついた、>>1
細かいけど「れいじゅ」の漢字をことごとく間違えてたのだけが気になった、正しくは「令呪」なwww

朝まで残ってた!
乙!

おぉぉ、残ってたか

また楽しみにしてます

こういうのを見るとセイバーさんは脳筋なノリのが活きるよな

>>254
うわ、まじか!ありがとうございます!次からきをつけます!

番外編

劉鳳「なぜ、俺の出番がない…」

カズマ「そう落ち込むなって!」ニヤニヤ

劉鳳「きさま!」

ケイネス「ランサー!こんな所にいたか!行くぞ!」

劉鳳「な、なんだ貴様は!待て!俺はこの男と!」

ケイネス「令呪を持って命じる!こっちへこい!」

劉鳳「な、なぜ!くそ!」

カズマ「いっつらっしゃーい!自害しないようになぁ」ノシ


終わり

多分、劉鳳はウマが合わなかったらあっさりマスターを倒しそう
「ああそうだ、俺は俺の正義をもってして貴様を断罪する」的な

それはカズマもそうじゃねえ?

確かにカズマは相手が幼女だからなだけだな

そういやケイネスの中の人君島だな

このカズマやたらと物分かりが良すぎだし愛想良すぎだし喧嘩喧嘩うるさくないし簡単に馴れ合ってるしチンピラじみてない
確かにカズマを原作まんまの性格で動かそうとするとかなり難しいと思うけどこれじゃあカズマと言う名の別人だろ…
同じFateなら「やる夫が聖杯戦争に参加するようです」の方がよっぽど上手くカズマを描写できてるよ
久々のスクライドスレだからwktkしたのに残念

漫画板のカズマも混じってるって解釈じゃダメ?

なかなか面白かった

ギル編期待


スクライド再アニメ化しないかな~

>>264
すみません…努力します!

>>264
立て逃げSS書いてくれるだけありがたいだろ何様だよ

ほっ

もっと輝け! ほ

>>264
原作カズマって言うほど無茶苦茶でもない気がするんだけどな
二次創作だとなんでも特徴強化しまくるからそう感じるんじゃないのかな
無茶苦茶な所は死闘を始めたら絶対にひかないって所と人質とか取られても突き破るって所か
戦闘開始前は馬鹿でダメ男だけど結構マトモ

Fate知らんけど面白かった

久々にスクライド見たくなった

>>264
諸悪の根元は立て逃げした>>1
アイデアもなしに空いた穴を塞いだのだから多少の粗は仕方がない

てっきりおじゃる丸がセイバーになる話かと……

あぁ、カズマは確かに馬鹿だけど信念は曲げない
そしてある程度理性的な考え方もする

馬鹿だけど

カズマは基本馬鹿で陽気な兄ちゃんだしこれでいいと思うけどね

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