幼馴染「ぼ、僕、実は女なんだっ!!」(149)

男「最初から知ってるよ」

幼馴染「えっ」

男「だって昔、良く一緒に風呂入ったりしたじゃん」

幼馴染「」

男「ていうかお前、サラシで胸隠そうとしてるけど、俺にはバレバレだぞ?」

幼馴染「」

ダンドー「ラミア」

ラミア「///////」

はい

まだかよ

タケシ「俺、実は男なんだ…」

サトシ「知ってるよ…」

タケシ「えっ!?」

サトシ「昔からよくポケモンバトルしてただろ?」

タケシ「」

タケシ「で、でも…!」

サトシ「悪いのはこの口か?」チュッ、チュッ、ハムチュッチュ

タケシ「ーっ!?」

幼馴染「お、覚えてたんだね」

男「小学校からずっと泳げないとかいってプールも休んでたじゃん」

幼馴染「うん」

男「その時点で確信してたけどあまり気にしなかったな」

幼馴染「え」

男「女々しいとか言ってさんざんからかわれてたけど」

幼馴染「う、うん」

男「正直興奮した」

幼馴染「」

男「さすがにそろそろ無理があるんじゃないか?女装したらかわいいんじゃないかとか言われてるぞ」

幼馴染「えっと・・・どうしよう」

男「最近おまえがやたらくっつくせいで、俺らがBL視されてて困る」

幼馴染「男の娘とか好きだからてっきりそうなのかと」

男「おまえのせいでそういう嗜好になったんだけどね」

幼馴染「」

男「おまえ遊ぶときいっつも制服だったよな」

幼馴染「うん」

男「家が貧しいんじゃないかって野郎共が心配してたぞ」

幼馴染「私服はあるけど恥ずかしいし・・・というかなんで男子が僕の心配を」

男「小柄だし、妹の服着せて遊ぼうぜwwwwwwwって話を聞いてな。マズいと思ってこの機会に話した」

幼馴染「」

幼馴染「そう・・・男は僕が女って知ってて黙ってて、男性として振舞う僕を見て興奮してたんだ・・・」

男「え、ああ。うん」

幼馴染「連れションいこうぜとかしつこく誘ったり、お、オナニー・・・の、その・・・おおおオカズ話とか!全部セクハラじゃんか!」

男「まあな」

幼馴染「うわ・・・脳に精子詰まってんじゃないのこのひと・・・」

男「まあな」

男「・・・で、今どんなパンツ穿いてるの?」

幼馴染「今の流れでそれっておかしいよね」

男「先日聞いたときはちゃんと答えたじゃないか。トランクスだーとか」

幼馴染「だってあの時はまだ・・・気付いてなかったと思ったし、」

男「下着まで男物で男装してるとか・・・やけに頑張るなって」ハァハァ

幼馴染「・・・ちっ、違うもん!」

男「確かに違うよな。悪いな、テキトーなこと言って」

幼馴染(ホッ・・・)

男「体育のときのハーパンのヒップラインからして女物の下着ってのは分かってたし」

幼馴染「・・・・うぇっ!?」

男「中学らへんからお前の身体を視姦してた俺を舐めんな」

幼馴染「うわ・・・・変態だ」

幼馴染(まあいつもの会話からこいつが変態ってわかったたから・・・こうなるよね)

男(最初はこいつにセクシャルは話はよそうと思ってたが、幼いころから俺の性格を隠さずに出したほうが・・・)

男(願望・・・欲望・・・っ!まるで止まることの無い射精のようにっ・・・打ち明けたときにっ・・・・!圧倒的有利っ・・・・・!!)

幼馴染「まあ、ね。逆に今までと変わらないでいてくれるっていうのは安心かな・・・」

男「あ、安心しちゃうのかよ」

幼馴染「いきなり襲い掛かったりしなかったし、これからもしないでしょ?えらいえらい」ニッコリ

男(・・・・・こいつ・・・・・釘を刺しやがった・・・・・否!これは信頼感の表れっ・・・・!歪んだ愛情が生んだ嬉しい誤算・・・・・っ!)

男(いや、これでよかったのか?もし俺がこいつに変な知識が付かないよう、(俺みたいな)虫が寄らないように大事にしてたら)

男(俺好みの超絶世間知らずの美少女に仕立て上げることができたかもしれないな・・・)

想像
--------------
幼馴染「実は・・・僕、女だったんだ!さっきこの本で見て知ったよ!」

男「お、おう」

幼馴染「ねえ男君?おちんちん見せてよ・・・しゃせーするとこ見たいなぁ・・・なんて」

男「いいよ。じゃあおっぱいみせて」

-------------
現実
男「・・・・・」

幼馴染「男、どうしたの?急に黙って?ねえってばー」

男「現実こそが志向だな」

幼馴染「急に難しい顔して何考えてるのさ?もしかしてエッチなこと・・・かな」

男(こいつ・・・無防備というか、態度がいつもと変わらなすぎだろ・・・)

男(どっちかというと、俺が変なこと言っちゃう気がする・・・こいつを意識しすぎてる)

男「おっぱい見せてよ」

幼馴染「えっ」

男(・・・・!言ってしまった・・・)

幼馴染「・・・いいよ」

男「え」

幼馴染「はいっ!」ぬぎっ

男「うひょおおおおおおおお!!!」

男「えっ」

幼馴染「まあ体操服着てるけどね」

男(でもあんま大きくないな)

幼馴染「というか」

男「うん」

幼馴染「おおおおとこが!ぼ、僕でオナニーしてるの・・・知ってるんだから!」

男「え」

幼馴染「弱味を握ってるのは僕のほうなんだからねっ」

男(・・・・まあわざとバレるようにしてたんだけどね)

男「そのわりにはノリノリで脱いだじゃないか・・・」

幼馴染「胸が苦しかったからだよ。本当はYシャツきつめだし」

男「おまえいつも厚着だしなあ・・・足くらい出せばいいのに」

幼馴染「そういえば!!!長ジャージにせ、せーしかけたの男でしょ!あのときしか半ズボンはいてないよ!」

男(おいそれは俺じゃないぞ・・・いや、まあとりあえず今は俺っていうことにしておくか)

男「それは流石にすまなかったな。というか、よくドン引きしないな」

幼馴染「いや男の子って・・・す、好きな女の子にいじわるするもんだって言うし・・・」

男(誰だか知らんが既に誰か気付いてたってことか・・・変態のせいでおかしな流れになってきたな・・・)

男(やっぱ黙ってるわけにはいかないよな、たぶんクラスの奴にそんな変態がいるなんて)

男「言うか言わないか迷ってたが、言うぞ」

幼馴染「え・・・・(ま、まさか)」

男「そのぶっかけは俺じゃない。俺なら上着にやってるはずだってお前なら知ってるだろう」

幼馴染「そ、そういえば・・・ブラが当たってた部分に発射するのが志向とかいつも言ってたよね・・・」

幼馴染(・・・って!好きな女の子がーとか言っちゃったよ!)

男「危険かもしれないがしばらくそいつを泳がせとくぞ・・・ちょろい獲物と思わせて尻尾を・・・っておい、顔が真っ赤だぞお前」

幼馴染「ななななんでもない!」

次の日の学校
男「どうしたんだよ、その距離は。なんか遠いぞ」

幼馴染「いや・・・だって、恥ずかしいでしょ。ぼ、僕から見たら異性だし、周りからみたらガチムチと美少年だし・・・」

男「だれがガチムチだよ?昨日までの距離が懐かしいな・・・(いい匂いしたのに)」

幼馴染「いやー男同士の距離感を演じる必要なくなったし!騙してた罰!」

男「まあ当然の反応だな・・・(引かれなかっただけで僥倖だよ)」

クラスメイトA(喧嘩したのかなあの2人・・・)ヒソヒソ

クラスメイトB(まさか・・・!ついに一線を越えて!?)

男「な、なんだか居心地が悪いな・・・・」

男「そういえば1時間目は体育だけど・・・」ドヤァ

幼馴染「ハーパンなんて絶っっっっっ対穿かないからね」

男「そ、そうか」

幼馴染「じゃあ行ってくるね」

男「いつも気になってたが、おまえ先行っていつの間にか着替えてるよな」

幼馴染「部室でのんびり着替えてるんだよ。同じ部の人クラスにいないし・・・ってかなんで聞いてこなかったの」

男「いや、女子トイレとかだったら聞いちゃマズいと思ってな」

幼馴染「男なりにいろいろ考えてくれてたんだね・・・じゃあ、いってきます」ニッコリ

男(やだ・・・かわいい・・・・)

部室

幼馴染(今日は部室にジャージ置きっぱだから楽でいいや・・・♪)

ガラッ

教師「はあはあ・・・幼馴染たんのジャージ・・・下半身の汗を吸ったジャージ!!!!!んほぉっ!!!!」

幼馴染「」

教師「」

幼馴染「せ、せんせい!?」

そんなことより俺のキンタマがなんかチャプチャプ言うんだけど・・・

教師「お、幼馴染たん!!!!」

幼馴染「き、きもぉ!」

教師「俺はお前を見るたびにこみ上げてくる感情について、どうしても確かめたいことがあったのだ・・・」

幼馴染(なにこのひと・・・一人で喋ってる)

教師「俺はショタコンなんじゃないかとね!だが見たまえ!これを!ふはははは!!!」バッ

幼馴染「あれ・・・それは部活用のサラシ・・・(でもまだバレてない!言い訳はいくらでも思いつく!)」

教師「コレの表面に汗くらいの水分で移る特殊な塗料を塗ってみてだな・・・しばらくおいたらジャージの上着の内側にこの塗料が付いていたのだよ!!!」

教師「ちょうどおっぱいの当たるところにな!!!」

幼馴染「そ、そんな・・・」

教師「・・・でだ。取引をしないか幼馴染たん。おまえが女の下着を着用する変態のホモということをバラすか、黙る代わりに俺に犯されるか・・・フヘヘ」

幼馴染「は?」

教師「ここまで確かめにきて正解だった!幼馴染たんは男でありながら女の子の下着を穿いて興奮する変態ちゃん!!!理想の男の娘ショタ!!!」

幼馴染(せ、せんせい勘違いしてる・・・の?いやでもショタコンを自覚して肯定してるみたいだし・・・)

幼馴染(どうしよう・・・>>64さん!)

なんだこれ、矛盾だらけだwwww
まあいいや、無理矢理合わせるから

教師に犯される

幼馴染(バレたらまずい・・・ここまで隠し通したんだ!今更バレるなんて駄目だ!)

教師「は、はやくしたまえ!授業をサボる悪い子にはおしおきしなきゃあならないじゃないか・・・ウヒヒヒ」

幼馴染「わ、わかりました・・・ぜったい!ぜったいに口外しないでください!そ、その代わり・・・」

教師「幼馴染たんはやっぱりいい子だなぁ・・・!人生初SEX!!!それも部室で!!!どんな気持ちなのかな~?ウェヒヒヒヒ・・・」

幼馴染(男の人なんて・・・みんな、こんなだよね・・・・・もういいや・・・・・たすけて、ごめん、男・・・・・・)

体育館
男「おそいな・・・幼馴染、なにしてんだろ」

男「まあ生理とかだったら聞くの無粋だしな・・・」

クラスメイトC「幼馴染にフられたかー、男!おまえばっかりずりいぞ・・・」

クラスメイトD「だな」

クラスメイトE「まったくだ」

男「隠れファン多いな・・・てか暫定ホモ多いな」

でも俺は期待してるよ


教師「な、なんだこのおっぱいは・・・こんなサイズでサラシなんて巻いてたのか!けしからん!てか男の子はおっぱい大きくなりませんよ!!!ウェヒヒ!!!」

幼馴染「うう・・・初めておっぱい、こんな間近で見られてる・・・」

教師「さてお楽しみのおちんちんは・・・ま、まさかと思うが、ぼ、勃起なんてしてたら両思い!!!!!一生可愛がるからね!!!!」

幼馴染(も、もう無理!!!諦めかけたけど、そ、それだけは!!!ショタコンに目覚めたらしいけど、それも怪しいし!)

教師「さあ、はやくその下着・・・けしからん紐付きパンティーを取って・・・・キヒヒヒ」

幼馴染「       」←ここに>>85のレスが入ります

あ、読んでなかった
安価はナシで

教師「さあ、はやくその下着・・・けしからん紐付きパンティーを取って・・・・キヒヒヒ」

幼馴染「せ、せんせいは女の子は嫌いなの?」

幼馴染「ルーラ!」

教師「・・・・・」

幼馴染(ど、どうだ!?これなら、自分の性癖との不一致で一線は越えないかも・・・)

教師「お、お、俺の幼馴染たんが、女の子だったら・・・・・・・」

幼馴染「だったら・・・?」

教師「それはとってもうれしいなって」

幼馴染(・・・・・・!!!)

教師「思ってしまうのでした・・・♪」

幼馴染「そ・・・・そんな・・・・・!!!!」

教師「正直言うとさ、気付いてたわけ。幼馴染たんが、俺がショタコンとか言ったから、どうにかしてこの場をやり過ごせると思ってたって」

幼馴染「・・・!そんな・・・」

教師「おおっ!絶望した!?どう?持ち上げられて落とされる感じは!!!最高にどうでもよくなるでしょ!?」

幼馴染「そうだね・・・僕が間違ってたよ・・・もう、諦めれば楽になれるんだよね」

幼馴染「ほら、使ってないし、誰にも見せてない大事な部分だよ・・・もちろんセンセイが最初・・・」くぱぁ

教師「・・・・!」

幼馴染「ほら、さっさとやってよ・・・授業、やすみたくないし・・・」

教師「はあっ、はあっ!!!すっごいよ!初めてのSEXなのにこの締め付け・・・濡れ具合!!!」

幼馴染「あ・・・・・・ん・・・・・・・」

教師「きもちいい?ねえ?きもちいいんでしょ!?」

幼馴染「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ギリッ

教師(・・・・表情がない・・・幼馴染たんは、笑ってるほうがかわいいのに・・・・・急ぎすぎて失敗したな・・・・)

教師(まるで死体を相手にしてるみたいだ・・・・・・うっ!)

幼馴染「・・・・・・・・・はやいよ・・・でも、これでじゅぎょう、まにあう・・・・」くたっ

教師(・・・・・・・・・・・・・つまらんな)

これはつまらん

>>94すげー反応はやいなwwwwwwたしかにつまんねえな



 /     / . }ヽ }, , ィ    /
. '/, ,//-イ‐ ニ弋{    /
 {′.r=、 ` ̄二 - ヽ、/    が  あ   ど
 ヽ ∨r;}   ` ̄ 、_ノ, {    っ  て   う
弋イ, Y´ __、   、  `弋ヘ    か  が   だ
  .{/ |ゞ , _, ノ     /    り   は
 l工エエエ孑"__,,      !    し   ず
   、Jハ "´      ,∧.     た  れ
   ゝ、ヘ     , 才/ ヘ    .か  て
      ` -、-<//.才/ \
            ヽ,__/:.:/:.:.:.:/\
             ∨:.:.:.:':.:__/:.:.:.:.:ヽ
             |:.:._才´:.:.:.:.:.:.:.:./イ⌒丶,,___,,才
             .ノ:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
         ,イ:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ -―¬

        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ーミ、:.:.:.:.才´

おわり

おまえらの好みが掴めないな
諦めビッチ嫌いなの?

やり直させてくれっていったらお前ら死ねっていうよね?ダメカナ?

よしじゃあ落としてね

えっじゃあやるか

------------------------
教師「・・・・・なんてオチにはならないよな」

警察「オラッ!さっさと歩け!」

男「大丈夫か、幼馴染!?」

幼馴染「あれ・・・僕、なに、どうなってるの?」

男「あの変態教師に殴られたらしいぞ・・・ホント、とんだクズが教師になったもんだ」

幼馴染「怖かった・・・現実かと思った。服は男が着せてくれたの?」

男「!?殴った挙句に脱がされたのか?」

幼馴染「いや・・・あれも夢だったみたい」

男「・・・そうか、よかった」

男「安心しろ、ホモとか言われてたから多分バレてないぞ。問題はクラスにいるかもって変態だが」

幼馴染「それがあれみたいだよ・・・」

男「担任がこんな変態だったとか・・・・どうすんだよ、明日から」

幼馴染「教育実習生が来るから、その人と非常勤の先生でしばらくしのぐらしいぞ」

幼馴染「そうなんだ・・・よかった・・・・・・」

男「今日はもう帰ろうか。送ってってやる、いつもはしなかったけどな」

男「で・・・なんで俺まで中にはいってんだよ」

幼馴染「いや、怖かったから・・・今日くらいは・・・ねっ」!

男「ねっじゃねーよ・・・なんだよこの女々しい部屋。ファンシーショップかよ」

幼馴染「えへへ・・・今日はさ、特別な日なんじゃないかな」

男「は?」

幼馴染「男が僕と、前と同じ関係のままいられるって、記念の・・・日、かななんて」

男「前と・・・同じ・・・か」

幼馴染「そう、前と・・・・お、同じ・・・・・」プルプル

男「幼馴染・・・」

幼馴染「このまま前の関係なんて・・・い、いや!・・・じゃなくて!勿体無くない・・・?目の前にボーイッシュな美少女がいる訳だし」

男「・・・・・」

幼馴染「・・・・な、なーんて・・・」

幼馴染「・・・・僕ってそんなに魅力、ないかな・・・(男の趣向は知ってるはずなのに・・・)」

男「おまえはどうしたい?俺は、女としてのおまえとこれから付き合っていきたい」

幼馴染「・・・・!」

幼馴染「え?いいの?男装してる変なやつって思ってたでしょ?こんな、女っぽくなくて」

男「まあお前が女でよかったと思うよ・・・こんな女っぽい男がいたら、気が変になりそうだ」

幼馴染「そ、そうかな」

男「そうだよ」

幼馴染「・・・・う、うん」

男「じゃあさ!」

幼馴染「・・・・」びくっ

男「お、お友達から・・・」

幼馴染「」

幼馴染「ち、チキン!」

男「うるさい!急に女っぽくなったから俺だってどうしていいかわからないんだよ」

幼馴染「でもさ、き・・・嫌いじゃないんだよね?」

男「誰が嫌うか。ちょっといきなりすぎるから慣らしていきたいって思っただけで・・・」

幼馴染「なんか物言いがえっちいね・・・・・そっかー、今度は僕が男の反応を見て楽しむ番だね♪」ぎゅっ

男「くそ・・・身体だけは今まで触らないようにしてきたのに・・・」

半年後くらい

クラスメイトA「ねえねえ、聞いた?幼馴染くんが男くんにまたお弁当作ってきたって!」

クラスメイトB「もうさ、これはちょっと何かあったわね・・・」

幼馴染「だってさ。えへへー」

男「お、おい!これじゃ俺がホモじゃねーか!実は女ってことバラしちゃ駄目なのか!?」

幼馴染「・・・・・・いったいどのくらい、僕が男に恥辱の限りを尽くされたの思ってるのさ」

男「」

幼馴染「男は僕に逆らえません♪」

男「ぐぬぬ・・・」

幼馴染「・・・で、僕から提案があるんだけど・・・・・はい、あーん」

男「な、なんだよ改まって・・・もぐもぐ・・・」

幼馴染「半年前の!親友から幼馴染に格下げってどうなの!?」

男「い、いや・・・そういうつもりじゃ・・・よく覚えてるな、そんな前のこと」

幼馴染「さすがにそれじゃ僕がかわいそうだから・・・間をとって、こここ恋人っていう妥協案は、どうかな?」

男「」

幼馴染「ダメカナ?」

男「・・・ああ!最高の妥協だ・・・」

幼馴染「ありがとう!」だきっ

男「全く・・・俺と長い間一緒にいたから、趣向がおかしくなったんじゃないか?」

幼馴染「おかしくてもいいもん・・・えへへー、これでやっと、騙し合わない関係になれたね・・・」ぎゅっ

男「毎日あーんとかされてたから・・・今更何言ってんだよって感じだけどな!」

幼馴染「気分が大事なの!んもう、そんなんじゃ嫌っちゃうよ?」

男「お前にだけ好かれてればいいや。ホモと思われても結構!!!」

幼馴染「えへへへ・・・・ばーか♪」


おわり

まだ残ってたのか

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