ハヤテ「短編集です。」 ナギ「なのだ!!」 (99)


ナギ「おかしい…。」

ハヤテ「どうしました? お嬢様。今日は随分と早起きですね。」

ナギ「どうしたもこうしたもあるかぁ! これは由々しき問題だぞハヤテ!!」

ハヤテ「はぁ、何が問題なんでしょうか。」

ナギ「[ハヤテのごとく!] のSSがまったくないのはどういうことだ! 私はサンデーとアニメでしか動きがないじゃないか!」

ハヤテ「いきなりメタ発言はやめて下さい。本誌ではお嬢様が延々と同人誌書いてるだけだからじゃないですか。いい加減アクション起こして下さいよ。」

ナギ「それは畑がサボってるだけだろう! 私はもっとグローバルかつダイナミックに幅広く活動したいのだ!」

ハヤテ「そうですか、ならまずは学校に行くというのはいか」

ナギ「却下だ。とりあえずネットの世界で活動してくるよ。」

ハヤテ「1レス目から引きこもらないで下さい!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381934219


[ポケ○ン]

ヒナギク「ナギ~。お風呂先に入るわよ。」

ナギ「ああ、そうしてくれ。私は今忙しいのだ。」ピコピコ

ヒナギク「またゲームやってるの? なんのゲーム?」

ナギ「ポケ○ンだよ。新作が先週発売されたからな。」ピコピコ

ヒナギク「え? ポケモンってまだ続いてたの?」

ナギ「ああ、今でもニンテ○ドーの主力だよ。」

ヒナギク「へぇー。私はお姉ちゃんがお義父さんにもらったやつしかやったことないからよく分からないわ。」

ナギ「へぇ、ヒナギクもゲームとかやるんだな。てっきり触ったことすらないもんだと思ってたよ。」

ヒナギク「今はもうやらないわよ。あの時やってたのは赤だったと思うけど。」

ナギ「……ちなみに最初に選んだポケモンは?」

ヒナギク「もちろんヒトカゲよ。」

ナギ「…お前それ全クリ出来なかったんじゃないのか?」

ヒナギク「ううん。でも1つ目のジムで手間取っちゃった。」

ナギ「そりゃそうだろ。あの時代にヒトカゲを選ぶのは自殺行為だからな。」

ヒナギク「だからトキワの森でLv80まで上げたの。」

ナギ(そういやヒナギクは努力の鬼だったな、どんだけキャタピー焼いたんだろ…)


[ポケ○ン その2]

ヒナギク「今ナギはそれでジムは何個目まで行ったの? 発売が先週だから…、六個目とか?」

ナギ「ジムなんか初日で全部回った。今は前作で乱数調整中だ。」

ヒナギク「……乱数、調整?」

ナギ「XYになって環境も変わるからな。それように育成し直す必要があるんだよ。ミュウツーどうしよう……。」

ヒナギク「環境? 育成?」

ナギ「ヒナギクみたいな初心者は知らないだろうけど、ポケモンほど育成に力を入れているゲームも珍しいんだよ。三値に乱数、技構成にパーティ編成とその要素は多種多様だ。」

ヒナギク「へぇ~。そんなに奥が深いのなら私もやって」

ハヤテ「ダメですよヒナギクさん。お嬢様の言うことを鵜呑みにしちゃ。」

ナギ「おいハヤテ! 今は嘘言ってないじゃないか!」

ハヤテ「ヒナギクさん、確かにお嬢様の言ったことは事実ですが、そんなことしてるとお嬢様みたいな廃人になってしまいます。僕はそんなヒナギクは見たくありません。」

ナギ「うぉい、誰が廃人だハヤテ。」

ヒナギク「廃人? なんでポケ○モンで廃人になるの?」

ハヤテ「日夜卵を返し続け、目的の個体じゃなかったら即リセット。あれは最早ゲームを楽しむどころかゲームに縛られていますからね。」

ヒナギク「なんだかよく分からないけど、ハヤテ君がそう言うなら辞めておくわ。」

ハヤテ「皆さんもXYが出たからといってやりすぎないようにして下さい。お嬢様のような学校にも行かずにやるとか言語道断です。」

ナギ「お前さっきから私のことdisり過ぎじゃないか? 」

ハヤテ「気のせいです。それよりもお嬢様、6vフカマルが孵ったみたいですよ?」

ナギ「おお! 早速努力値を振らなければな!」

ヒナギク(もしかしてハヤテ君もその廃人ってやつなんじゃ…)




[台風]

千桜「台風だな。」

ナギ「だな。」

千桜「風やばいな。」

ナギ「関東全域に暴風警報出てるな。」

千桜「てことで、学校も休みだな。」

ナギ「ということは……」

千桜「モン○ンだな。」キリッ

ナギ「だな。」キリッ

ヒナギク(こうやって駄目な人間が増えて行くのね…)


[台風 その2]

ナギ「雨止まないな。」ピコピコ

千桜「そうだな。」ピコピコ

ナギ「多摩川やばいらしいぞ。」ピコピコ

千桜「らしいな。」ピコピコ

ナギ「それはそうと…、ハヤテは?」

千桜「ハヤテ君なら…」



(マリアの家庭菜園)

ハヤテ「うぉぉぉぉぉぉ!! な、なんて強い風なんだ!!」

ハヤテ「ああっ! トウモロコシが飛んでいくっ!! あああぁ!! 待ってカボチャぁぁぁ!!」





千桜「警備員やってるよ。」ピコピコ

ナギ「じゃ私と同じだな。」ピコピコ

千桜「お前は自宅警備員だろうが。」ピコピコ

ヒナギク「ちょ、ちょっと!? ハヤテ君飛ばされてるわよ!! ハヤテ君ー!!」

こんな感じでダラダラと。
書き溜めないからリクとかあったらよろしく。


[おやつ]

西沢「たっだいま~! はぁーお腹空いたぁ…。」

ハヤテ「おかえりなさい、西沢さん。お腹が空いたならおやつにこれどうですか?」

西沢「わぁ、スイートポテト! もう秋だし食べたかったんだよねぇ。」ヒョイバクッ

西沢「ん~! おいし~。」

ハヤテ「マリアさんの家庭菜園で取れたんですよ。よくできてたから作っちゃいました。」

西沢「本当に美味しいよハヤテ君! これなら何個でもいけちゃうっ!」

ナギ「太るぞ。」ボソッ

西沢「な、何を言ってるのかなナギちゃん。これくらいで太るわけが……」

ナギ「お前、昨日体重測ってたろ。」

西沢「うっ、な、なぜそれを…」

ナギ「どうだった?」

西沢「……kg」ミミモトデボソット

ナギ「デブじゃん。」

西沢「そ、そんなこと言ったらここの皆がハヤテ君のおやつ食べてるじゃん!」

ナギ「ヒナギク、お前朝に何k走ってるだっけ?」

ヒナギク「毎日5kmは走ってるわよ~。」

ナギ「ほれ見ろ、お前とは違うんだよハムスター。」

西沢「ハヤテ君、今日から私ご飯のおかわりやめるよ。」

ナギ「え、お前おかわりしてたの? 高校生男子?」


[キャラ付け]

朝風「なんでだよ! なんで泉ばっかり人気投票でいい順位なんだよ!!」

(瀬川泉 人気投票初回8位、第二回6位)

花菱「私、気づいちゃったんだよ。なんで私たちの人気があまりないか……。」

朝風「ほう…、言ってみたまえ。」

花菱「私たちには、個性的なキャラ付けがされてないんだよ!!」ドンッ

朝風「な、なんだって!!」

花菱「考えてみろ。泉にはドジっ子、ヒナには王道ツンデレ、千桜にはクール眼鏡という強烈なキャラがあるじゃないか! 私たちにはそれがないんだよ!!」ドンッ

泉「ちょ、ちょっと美希ちゃん! 私そんなにドジっ子じゃないよぉ!!」

朝風「なるほど…、一理あるな。確かに泉はドジっ子。私たちもそれに匹敵するようなキャラを身につけなければ……。」

泉「ちょっとリサちん!?」

ヒナギク「どうでもいいけど」

ハヤテ「生徒会の仕事してくれませんか?」

花菱「どうでもよくなどない!」

朝風「私たちの本編の扱いはあまりにも酷いぞ! 畑はもっと私たちを出すべきだ! 」

花菱「そのためにもキャラが必要なんだ!」

朝風「あ、泉は除いてな。泉にはもうキャラあるし、これ以上人気が出ると逆恨みしそうで怖いからな。」

泉「もう立派に逆恨みしてるよぉ~。」シクシク

ヒナギク「何言ってるの…。美希と理沙にもちゃんとキャラはあるじゃない。ねぇ、ハヤテ君。」

ハヤテ「ええ、、誰にも負けない立派な個性ですよ。」

朝風「おお! 本当か!? 教えてくれ!」

ハヤテヒナギク「バカです(よ)。」

朝風花菱「バカにするなぁぁぁぁぁ!!」



ヒナギク「あ、泉もよ。」

泉「え!? ヒナちゃんまで!?」




[ハロウィン]

マリア「トリック オア トリート!!」

西沢「トリック オア トリートだよヒナさん!!」

ナギ「…」

ハヤテ「…」

ヒナギク「…」

千桜「…」

アリス「…」

カユラ「…」

(アリスとは本編でのアーたんの偽名です)

マリア「……だ、だからやりたくなかったんですよ西沢さん!!」

西沢「えーだって楽しいじゃないですかハロウィン! ほらほらナギちゃんもこれ着て!」

ナギ「何が楽しくてお前と一緒に魔法使いコスしなきゃならんのだ! 見ろ! ハヤテたちも皆顔が死んでるぞ。」

ハヤテ「マリアさん、その格好はさすがに…。」

ヒナギク「お、お似合いですよマリアさん。でも、ちょっと無理が…」

千桜「西沢ちゃんも多少お腹周りがキツイ感じだな。」

カユラ「どうでもいいけど晩御飯まだ?」

マリア「…」プルプル

西沢「千桜さん! 気にしてるんですからやめて!! ……て、マリアさん?」

マリア「もう知りません! 晩御飯は出前でも取って下さい!」ダッ

西沢「ま、マリアさぁんっっ!」

アリス「おいなさい、ハヤテ。」

ハヤテ「え、僕!? なんで!?」

アリス「あなたが泣かせたんだから当たり前じゃない。」

ナギ(Sだ…)

ヒナギク(Sね…)

ハヤテ「あーもう、待ってくださいマリアさん!」

結局この日は出前を取りました。


今日はおしまい。不定期更新だけど明日は多分来る。感想要望雑談とか大歓迎。あと>>1はXYまだプレイしてないからそれのネタバレはやめてちょ。

小ネタ系ならお題とか、出した方がいいの?

今日はまた深夜に来るかも。

>>23
もちろん、協力よろ。


[二次災害]

朝風「結局、先日の決起集会から私たちにはやはりキャラ付けが足りていないことが証明された。」

泉「ニハハハハ…、まだその話終わってなかったんだ……。」

朝風「当たり前だァァ!! 」

泉「ひ、ひぃぃぃぃ! リサちん怖いよ!」

朝風「お前はいいだろうけど、私たちには死活問題なんだぞ! そこでだ、美希!!」

花菱「ああ、持ってきてるぞ。」スチャ

泉「ビデオカメラ? なんで?」

朝風「個性的なキャラを身につけるためには個性的なキャラ付けがされている人物を参考にするべき、私と美希はそう判断した。」

美希「幸いにも私たちは動画研究部、読者の皆さんもすっかりお忘れのこの設定を活かさずしてなんだというのだ!」

朝風「キャラの立っているやつを動画に収める大義名分を今こそ生かす! 今回はあの人!」



ハヤテ「ヒナギクさーん、ここの予算出し過ぎじゃないですか?」

ヒナギク「うーん。私もそう思うんだけど、昔からのよしみだし断り切れないのよねぇ…。」



泉「ハヤ太君?」

朝風「そうだ、彼は強キャラ[天然ジゴロ]かつ[ラッキースケベ属性]の持ち主!」

花菱「彼から学ばずして誰から学ぶというのだ! 見ておけ、そのうちハヤ太君がヒナになにかやらかすからな。」

泉「その信頼の仕方はどうなんだろう……。」




ハヤテ「あ、そうだ。ヒナギクさん、洗濯物のことなんですけど…」

ヒナギク「洗濯物?」

ハヤテ「下着が今日は2セットも出てたんですけど、どうしたんですか?」

ヒナギク「ああ、それは朝洗濯物を取り込んでたら落としちゃって……て、え? 」

ハヤテ「?」

ヒナギク「は、ハヤテ君。私たちの衣服はマリアさんが洗ってくれてるんじゃ……。」

ハヤテ「朝は僕がやってますよー。」

ヒナギク「もしかして下着も…」

ハヤテ「そうですけど…それがどうかしました?」

ヒナギク「…………ハヤテ君? あなたはデリカシーってものを知らないの?」ゴゴゴゴゴゴ

ハヤテ「ひ、ヒナギクさん? なんで白桜と正宗を構えてるんですか? ちょ、ちょっと待っ……アァァァァァァァァァァ!!!!」

ヒナギク「少しは気を使えるようになりなさぁぁぁぁぁぁい!!!」




朝風「ほれ見ろ! やっぱりハヤ太君だ、見事に地雷処理を果たしたぞ!」

花菱「ああ! 若干キャラ付けとは何も関係ないような気がしないこともないが、動画としては大成功だ! 早速これをダビングして……」

ヒナギク「何をしてるの? 」

泉「ハヤ太君の不祥事を動画にってヒナちゃん!?」

ヒナギク「さっきから何をしてるのかと思ったら……。ふざけてないで仕事しなさぁい!!」バキン

花菱「ああ! 私のビデオカメラがぁぁ!! な、何をするヒナ!」

朝風「二次災害だぁ! あるまじき横暴だぁ!!」

泉(こういうのは自業自得っていうんじゃないのかなぁ……)



なんかだいぶ遠回しな気が……。ごめん許して。


[腐女子]

ナギ「なあ、進○の巨人はやってんじゃん。」

千桜「ああ、はやってるな。」

ナギ「誰が好き?」

千桜「リヴァイ兵長とエレン。」

ナギ「へ、へぇー」ススス

千桜「おい、なんで後ずさる。」

ナギ「いや、さすが生粋の腐女子は違うなぁと。」

千桜「なっ、何を言っている! リヴァイ兵長いいじゃん! エレンかっこいいじゃん! 二人の絡みが」

ナギ「一番好きなカップリングは?」

千桜「そりゃもちろんエレンとアルミン……、、あ。」

ナギ「……」ススス

千桜「ち、違うんだって。今のはそう、言葉の綾で……」

ナギ「あ、そうですか。大丈夫ですよそんなに否定しなくても。」

千桜「敬語はやめろぉ!!」


[連休]

ナギ「秋にはシルバーウィークだったり何かと祝日が重なるから、必然的に連休も増えるな。」

ハヤテ「ええ、そうですねお嬢様。」

ナギ「連休って中途半端に長いと疲れが逆にたまるじゃん?」

マリア「ええ、そうですねナギ。」

ナギ「だから私は疲れてるんだ、今日は学校休まなきゃ」

ハヤテ「済みましたか? 学校行きますよお嬢様。」

マリア「そんなことを考えてる暇があるなら自分で起きて下さい。」

ナギ「いやだいやだ連休を名乗るくらいなら最低でも十連休ぐらいにしなきゃ私は認めないんだぁ!!」

ヒナギク(ダメ人間ね。)

千桜(ああはなりたくないな、気をつけよ……)


[背後霊]

神父「今日は撮り溜めしてるプ○キュアでも見るかな。」

タマ「お、いいじゃん。早く点けろよ」

ハヤテ「なにやってんですかあんたたち。」

神父「なにって……」

タマ「アニメ鑑賞」

ハヤテ「昼間っからなんで虎と幽霊がアニメ見てるんですか!!おとなしくしとけよ!」

神父「いや、私はお前にとりついてる悪霊だし。おとなしくしてるだけとか暇過ぎるんだが。」

ハヤテ「知るかぁ!! 第一僕に取り付くような物好きなんてあなたぐらいしかいないでしょうが。」

神父「え? いや、私以外にも……。いや、なんでもない。忘れてくれ。」

ハヤテ「ストップ、なんですか今のえ?って。お前以外にも僕に取り付いてるんですか!? ちょ、人の話を聞けぇぇ!!」



[執事の一日]

ヒナギク「そういえばハヤテ君って執事の仕事とバイトと学校、いっぱいやってて大変よね。」

ハヤテ「いえ、そんなこともないですよ。」

ヒナギク「じゃあ何時に寝てる?」

ハヤテ「4時です。」

ヒナギク「……ちょっと待って。ハヤテ君起きるのは……」

ハヤテ「5時ですけど。」

ヒナギク「」

ハヤテ「あ、別に平気ですよ? 僕は執事ですし。」

ヒナギク「全く理由になってないわよ! ハヤテ君ロボットか何かなの!?」

ハヤテ「やだなぁヒナギクさん、僕は執事ですよもう。」アハハ

ヒナギク「……執事っていったいなんなのよ……」



今回はここまで。引き続きリクとかあったらよろしく、あとはどうやったら本誌のハヤテが持ち直せるかとか……。

おつ
最後のネタはマンガで見たな

>>33

ちょっと変えてるから見逃して……

>神父「今日は撮り溜めしてるプ○キュアでも見るかな。」
そういえば、ナギ、今プ○キュアやっているな

リクは「艦これ」で

願書書くのって想像の五倍はめんどくさい……。

取り敢えず三つ投下、あとは書きながら。


[試験]

ナギ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

ハヤテ「お嬢様、なんですかその果てしない長さのため息は。」

ナギ「これから試験、学校に行かねばならんという事実に心底呆れ返っておるのだ。」

ハヤテ「試験って学生の本分じゃないんですか?」

ナギ「わ・た・しの本分は漫画、ゲーム、アニメ、2chなのだ!! 決してそのようなテンションの下がるだけの物ではなぁい!」

ハヤテ「朝からマイナス方向に絶好調でどうするんですか……。お嬢様、一つ聞いてもよろしいですか?」

ナギ「な~ん~だ~?」

ハヤテ「返答すらやる気の欠片もない……。お嬢様って飛び級で入学した…天才なんですよね?」

ナギ「なんだその鼻にかかる言い方は。まあそうだけど。」

ハヤテ「そんなお嬢様が、なんで一位取れないんですか?」

ナギ「前も言ったろ、アレがいるから」クイックイッ


ヒナギク「千桜、今日はバイトないの?」←アレ

千桜「ああ、雇い主さんが外せない用事があるらしくて……(い、言えない。伊角さんに連れられて二人でヘリの旅に行ってるなんて……)」


ハヤテ「アレ、ですか。」

ナギ「ああ、アレだ。」

ハヤテ「でもお嬢様がヒナギクさんに勝てるとしたら勉強しかないじゃないですか!!」

ナギ「おい! お前は私をなんだとおもっているのだっ!!」

千桜「引きこもり」

カユラ「チビ」

ナギ「私はハヤテに聞いたのだ! てかお前らどっから出て来たんだよ! 」



ヒナギク「さっきからなに騒いでるの?」

ハヤテ「お嬢様がなぜヒナギクさんにテストの点数で勝てないのか談義です。」

ヒナギク「そんなの決まってるわよ、この子テスト問題一回しか読まないもん。」

ハヤテ「……はい?」

ナギ「えー、だってめんどいじゃん。ドイツ語の長文とか面白くないのになんで二回も読まなきゃいけないのだ?」

ハヤテ「……僕英語ですけど5回は読みますよ。」

ヒナギク「ちゃんと努力しなさいよ、まったく。」

ナギ「努力する理由がないからな。」

ハヤテ「!! ならお嬢様! 今日のテストはちゃんと問題読んでください、そしたら…」

ナギ「……そしたら?」

ハヤテ「僕がなんでも言うことを一つ聞「マリア、メイド・チャイナ・ナース・巫女、その他もろもろのコスプレを用意しておけっ!!」ピッ

ハヤテ「……お、お嬢様?」


[テスト終了3日後]

泉「ほぇ~、ナギちゃんすごいね。」

朝風「ああ、オール満点とはな。」

花菱「私たち三人の合計点より高いとはな……」

泉「で、なんでハヤ太君泣いてるのー?」


ハヤテ「……なんでもありませんよぉ~」シクシク


[声の形]

ナギ「聲の間違いじゃないのか?」

ハヤテ「いきなり他作品を引っ張りだすのはやめて下さい!!」

ナギ「でもあれ面白いじゃん。」

ハヤテ「まあそうですけど……」

ナギ「まあそれはそれとして…。リクエストの件だが。」

ハヤテ「メタ発言ばっかですね。」

ナギ「リクの多さに>>1は狂気乱舞してたのだが、一番多かったのが……」

ハヤテ「声優ネタ、ですね。」

ナギ「申し訳ないが>>1は声優さんのことに関して殆ど知らない。」

ハヤテ「全然だめじゃないですか。」

ナギ「まあ、そんな>>1でも分かってたのが一つ。ヒナギクの中の人いるじゃん?」

ハヤテ「伊藤さんですね、とっても可愛いですよね。」

ナギ「伊藤さんの演じてるキャラで、>>1の頭に真っ先に思い浮かんだのが[べる○バブ]の邦枝葵だったらしい……」

ハヤテ「……」

ナギ「言いたいことが分かるか?」

ハヤテ「要するに、む」ポンポン

ハヤテ「誰ですか?」クルリ

ヒナギク「こんにちは、ハヤテくん♪」ゴゴゴゴゴ

ハヤテ「あ、ひ、ヒナギクさん。」

ヒナギク「私の胸がなんだって?」

ハヤテ「い、いやーその…、可愛らしい「ハヤテ君の、バカーー!!!!」ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」


[野球]

千桜「ポストシーズンも終盤ですね。」

咲夜「……」ムッスー

千桜「どうしたんですか?」

咲夜「どうしたもこうしたもあるかいっ!! やっぱり阪神負けてもうたやないかい!!」

ナギ「うるさい、野球なぞ知らん。」

咲夜「ほなうちが阪神の魅力を語ったろう。今回のCSでなんでか能見がな…………」

ナギ「興味ないって、じゃ、私帰るな。」

咲夜「あ、ちょい待ちナギー!!」

千桜「……」




(ゆかりちゃんハウス)

ナギ「いっけぇ澤村ぁ!! 先発降ろされた恨みを晴らせぇ!!!」

千桜「お前、野球は興味ないんじゃなかったのか?」

ナギ「正確には阪神と咲夜に興味がないのだ。」

千桜(咲夜さん……)ホロリ

ナギ「……てか、なんでお前がそのことを?」

千桜「!! さ、さあ、なんでだろうなぁ~~」

ナギ「まあいっか……、よし! スコット鉄太郎いっけー!!」


>>46に出てくる伊角って誰?

>>50

やらかした……、伊澄で脳内変換よろしく。


[艦コレ]

ナギ「艦コレやばいな。」アンタガワタシノプロデューサー?

千桜「ああ、私も最近始めたけどやばいな。何より無課金でOKなのがいい。」

ナギ「へぇ……、艦コレは課金なくてもいいのか、楽でいいな。」pチヤンモハピハピスゥー?

千桜「……ところで、お前さっきからなにやってんの?」

ナギ「モ○マス」

千桜「」

ナギ「な、なんだよ。」

千桜「いくらだ、いくらち○ろにもってかれたんだ!?」

ナギ「落ち着け!! まだフェスごとに10k程度だって!!」

千桜「もうだめだぁぁぁ!! 」


[炬燵]

西沢「寒い寒い寒い寒い寒い寒い」ガクガクブルブル

ハヤテ「あ、西沢さん。炬燵だしたんではいって下さい。」

西沢「ありがとー。」ズザザザッ

ハヤテ「…凄い勢いですね。」

西沢「だって外とっても寒いんだもんっ! こんな時には誰だって炬燵にすがっちゃうんじゃないかな?」

ハヤテ「そういえば西沢さんって語尾そんな感じでしたね。うっっっすら記憶に残ってました。」

西沢「は、ハヤテ君!? ちょっと酷いんじゃないかな!?」

ナギ「久々に思い出した語尾の押し売りやめろよハムスター。」

西沢「ナギちゃんまで!?」



[お酒]

ヒナギク「千桜と登校するのって久しぶりよね。」

千桜「当たり前だろ、ヒナは早く登校し過ぎだって。私が普通。」

ヒナギク「そんなことないわよ……、あれ?」

千桜「……誰だ? あんなとこでねてるの。」

ヒナギク「すみません、そんなとこで寝てたら風邪ひきますよー。」ユサユサ

雪路「うへへ~~、もうのめないってあははははーー」

ヒナギク「」

千桜「先生……って酒臭っ!!」

ヒナギク「お姉ちゃん?」

雪路「うへへへへ……てあれーひなーどしたのー?」

ヒナギク「この前1万円かした時に約束したの覚えてる?」

千桜(先生10も歳の離れた妹かお金借りるなよ……)

ヒナギク「もう今月はお酒飲まないって、言ったわよね?」

雪路「うん、いったいったあはははは!」ブチッ

雪路「ぶちっ?」

ヒナギク「お姉ちゃんのバカーーー!!!!」ドゴォ

雪路「ごめんなさぁい!!!」ヒューキランッ

千桜「うわーヒナって力持ちだなぁ(棒)」




[家事対決]

マリア「やっと私の出番ですね!!」

ハヤテ「これなんですかお嬢様。」

ナギ「いやな、結局このアパートの戦力はどっちなんだろうかっていう疑問がみんなの間でおこってな。」

ヒナギク「別に、どっちが凄いのかなぁってぐらいの軽い気持ちだから気にしないでいいのよ?」

カユラ「どっちも凄い、でも、気になる。」

アリス「私はハヤテの味方ですわ。」

ナギ「それでは対決は掃除、洗濯、調理、それぞれの速さを競う。両者ともに腕前は分かってるから単純に速さで比べるのだ!」

マリア「負けませんわよハヤテ君!!」


(1時間後)

掃除:ハヤテwin!
洗濯:ハヤテwin!
調理:ハヤテwin!

ハヤテ「……えっと、その……」

マリア「」

ナギ「……やはり迫り来る歳には勝てん、か。」

マリア「ナ~ギ~!!!!」

ナギ「う、うわっなにをする!やめろマリア!!」

マリア「今日の家事は全部ナギがやって下さい!もう知りません!!」

千桜(なんか毎回マリアさんってきれてるな)

カユラ(千桜は毎回ツッコミだな)

千桜(こいつ! 直接脳内に!?)


[予算]

花菱「ヒナっ!! これはどういうことだ!!」バンッ

ヒナギク「なんのこと?」

花菱「なんでうちの部の予算が12円なんだよ!」

ヒナギク「ああそれ、前々からハヤテ君と相談してたのよね。」

花菱「もしかして>>26のあれってあたしたちのことか!? なんで減らすんだよ!」

ヒナギク「なんでって……、活動実績がないじゃない。」

花菱「活動、実績?」

ヒナギク「あなたたち、部活でなにやってるの?」

花菱「えーっと……、月一ぐらいで集まってYouT○beの動画とか見たりしてる。」

ヒナギク「それのどこが活動実績なのよ!!」

花菱「分かった。ならこうしよう。ウチの部活に予算をだしてくれるならヒナにはこのBlu-rayディスクをプレゼントしよう。」スッ

ヒナギク「……なにが入ってるの?」

花菱「ハヤ太君の着替え盗撮」

ハヤテ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」バシッバキッ

花菱「うわぁ!なにをするハヤ太君!」

ハヤテ「本人を目の前にしてよくそんなディスクだせましたね!?」

花菱「ちなみにダビング済みのがあと数十枚ほどある。」ドサッ

ハヤテ「すみません予算だすので勘弁して下さい花菱さん。」

花菱「分かればよろしい。」

ハヤテ「くそっこのアマ……、すみませんヒナギクさん、勝手に決めちゃって。」

ヒナギク「え?……あ、いやいいのよ、大丈夫だから。」

ヒナギク(い、言えない。結構迷っちゃったなんて……)



いったん終了。それにしてもハヤテの人気は密かに高いと見た。


願書書くのに行き詰まってて嫌になったから1個だけ投下。ごめん次は頑張る。


[料理]

ハヤテ「夕飯はあともう少しでできますからちょっと待ってて下さいねー。」

マリア「今日はアリスちゃんの希望でオムライスですよ~。」

アリス「……」ソワソワ

カユラ「えー、私はもっとガッツリしたものが」

アリス「……はい?」ギロッ

カユラ「い、いやなんでもないです。」ガクブル

ヒナギク「ナギたちもゲームせずに手伝いなさいよ!」

ナギ「断固拒否する。」

千桜「すまんヒナ、ちょっと今てが離せないんだ。」

ヒナギク「まったくもう……」

ハヤテ「ヒナギクさん、駄目ですよ。お嬢様に手伝わせたら。」

ヒナギク「ハヤテ君、甘やかしてもいいことないわよ?」ムッ

ハヤテ「いえ、そうではなくて。お嬢様が手伝うと、その……」

咲夜「ベッタベタの爆発オチになるんやで!!」

ハヤテ「そうそうって咲夜さん!? どこから湧いて出てきてんですか!?」

咲夜「誰が黒光りするGじゃいボケェ!! 」

アリス「爆発オチってどういうことなの?」

咲夜「そらもう台所爆発させんねんお嬢ちゃん。」

アリス「?」クビカシゲ

ハヤテ「アーたんはそんなこと知らなくていいんだよ。……まあ実際そうだから手伝ってもらってないんですよ、ヒナギクさん。」

ヒナギク「手伝いで台所爆発させるってどういうこと? ナギ、あなた魔法でも使えるの?」

ナギ「あーもううるさぁぁぁぁぁぁい!!! いいじゃないか爆発させても!!」

ハヤテ「いや駄目ですよ!? え、てかなんでそんな怒った顔しながら台所に向かってるんですか!? 料理する? 駄目ですってお嬢様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


次は頑張る待ってて下さい


今回はちょっと趣向を変えて投稿。


[悩める子羊]

ハヤテ「お嬢様、ヒナギクさんと一緒にここに来いって言うから来ましたけどなんですか?」

ヒナギク「私生徒会の仕事がまだあるんだけど……」

ナギ「そんなことどうっでもいいんだよ! 」クワッ

ハヤテ「うわっ、どうしたんですか!」

ナギ「唐突だが最近見かけないやつっているだろ?」

ハヤテ「まあ本誌ではキャラの出過ぎでいなくなった人たちが死屍累々と……」

ヒナギク「で、その人たちがなに?」

ナギ「うむ、今日はそんな人気の欠片もない残念な奴らのために人気者の私たちが相談に乗ってやろうという企画なのだ。人気者の私、がな。」ドヤァ

ハヤテ「僕そんなに暇じゃないんですけど。」

ヒナギク「私もー。」

ナギ「うるさいうるさい! まずはこの方!!」バンッ

東宮「ど、どうも……」

ヒナギク「あら、東宮君。」

ハヤテ「えっと……、最近本誌に出た足橋先生のアシスタントの方ですよね?」

東宮「ちっがう! 綾崎! お前のライバル東宮だ!!」

ハヤテ「一瞬でもライバルだった記憶がないんですけど。」

ヒナギク「それより東宮君最近部活に顔だしてないわよね? なんでこないの?」

東宮「桂さん、いや、その、最近締切がやばくて……」

ハヤテ「足橋先生また締切過ぎちゃってんですか……。で、どれくらい?」

東宮「一週間前」

ハヤテ「前回よりひどいじゃないですか!?」

東宮「だから今回の相談内容はそれ!! 締切ヤバイ! なんとかして!!」

ナギ「それはハヤテを明日貸すからいいとして、お前相談それでいいの? 出番増やせとかじゃないの?」

東宮「ああ……、それはいいや。多分この後来る奴らの方が深刻だから、な……。」

ナギ「あ、そう。以上ハムスターさんからでしたー。」

東宮「俺いつからハムスター!?」

ハヤテ「詳しくは高尾山登山編をご覧下さいね。」



[悩める神様]

ナギ「えー次はこの人でーす……」

ヒナギク「いきなりやる気ゼロじゃない! やるからにはしっかりやる!! 次の方どうぞ!」

神様「出番よこせやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ヒナギク「」

ハヤテ「またこれはアニメ派の方々には分かりにくい人が出てきたなぁ……」

神様「本名オルムズド・ナジャよ。主な出番はカバー裏にキャラソンの司会ね。」

ナギ「主ってゆーか全てだけどなー。」

神様「うるさいこのチビッ子!! 本当なら私が主人公の畑デビュー作が連載する予定が、なんでこんなことに!?」

ナギ「単純にお前の人気がなかっただけじゃねーの?」

神様「そんなことないもんっ! サンデーじゃ今でも神様が主役の漫画が絶賛連載中だもんっ!」

ナギ「いやあれ男だし、てか(もんっ!)てなんだよ。年考えろよ。」

神様「知ってた? 神様って年取らないのよ。」ドヤァ

ナギ「では次の方どうぞー」

神様「ちょっと!? 話聞いて! え、てか本当にこのまま次の方に行くの!? え、ちょ、お前……」

(本当に次の方の出番です)


[悩める声]

ナギ「いやだから聲じゃねーの?」

ヒナギク「いったいなんの話をしてるのよ……。はい、次は……ってあれ? 次の人どこ?」

ハヤテ「いるじゃないですか。」

ヒナギク「や、やだーハヤテ君ったら。誰もいないじゃない。」

天の声(うるせぇーいますよここにっ!)

ヒナギク「ひゃい!? え、ど、どういうこと!?」

ハヤテ「次の相談者の天の声さんです。」

ナギ「これは逆にアニメ二期までを視聴済みの人じゃないとわかんないな。」

ハヤテ「三期からはアニメの制作会社が変わっちゃいましたもんね。」

ヒナギク「あぁ、そういうこと。取り敢えず私の指は五本よ。念のためだけど。」

ハヤテ「三期は作画崩壊の嵐でしたからね。ストーリー的には結構重要なんですけど。」

ナギ「まあ確かにあのシリアス展開には天の声はいらないからな。スタッフの気持ちも分からんことはない。」

天の声(ちょちょちょっと、なんとかしてくれよお嬢さん。)

ナギ「どうにもならん。」

ヒナギク「さすがにちょっと……」

ハヤテ「せいぜいこのssにでも出てください。」

天の声(……)

ハヤテ「天の声がしゃべんなかったら意味あるんでしょうか……?」

ナギ「察してやれ……」


取り敢えず今日はこれで。今までのリク募集に加え、>>1が忘れてるくらいに存在感のないキャラ募集。


[義兄妹]

ナギ「おひさ~」

ハヤテ「約一ヶ月ですね。」

ヒナギク「本編も新しい局面を迎えそうだし、そろそろ再開しようっていう安直な>>1をよろしくね♪」

ナギ「では次の方~」

ギルバート「ファァァァァァァァァァクッ!!!! ここで出会ったが100年目デス!!
その首もらったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ナギ「では次の方~」

ギルバート「む、無視とはなかなかやりマスね、いいでしょう。その捻くれた根性を叩きのめし」

ナギ「では次の方~」

ギルバート「聞いて!? 少しはボクの話も聞いて!?」

ハヤテ「で、なんですかゴミ虫さん。」

ギルバート「ハナから人扱いされてない、ですと!?」

ヒナギク「あぁ…、たしか……」

ギルバート「おお! お嬢さん! 聞いて下さいよコノ人たち」

ヒナギク「私のことを、ナイチチとか言ってたエセ外国人さんよね?」ゴキゴキボキバキ

ギルバート「オ、オゥ…、レディーの拳からは聞こえてはイケナイ音じゃないデスカ……」

咲夜「ちょっと待ちぃ!!」

ナギ「またうるさいのが……」

咲夜「本当に残念やけどこのゴキブリうちの義兄ちゃんやけぇ許してぇなぁ。」

ナギ「そういえば……、咲夜も出番ないよな?」

咲夜「……へ?」

ハヤテ「そういえば……、同じ時期に出た伊澄さんと比べたら、悲しくなるくらい出番ないですよね?」

ヒナギク「出てもオンボロヘリに乗せられるぐらいだし……」

ナギ「ぶっちゃけ人気がないんじゃね?」

咲夜「…………な、ナギのバカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

ナギ「あ、おい、咲夜ぁ!!」

ハヤテ「耐えられなかったんでしょうね。」

ヒナギク「人気なんて、気にすることないのに……(←人気投票ダントツの一位)」

ギルバート「……アレ? ボクの相談は?」

ナギ「次の方~」

ギルバート「聞いて下さい!!!!」




[同じ穴のムジナ」

ナギ「では次の方~」

ヒムロ「どうも。」

ハヤテ「おい窃盗犯、ネクタイ返せよ。」

ヒムロ「……」スッ

ハヤテ「なんですこの手は。」

ヒムロ「五百え」


ピンポンバンポーン
~衛生上適切でない表現が行われておりますので、綺麗な川のせせらぎでも脳内再生でお楽しみ下さい~



ヒムロ「ゴフッ……、あれ以来腕を磨いていたようだね。」ボロッ

ハヤテ「で、あなたの相談はなんですか?」

ヒムロ「実は……、僕の金ヅ……………、大河坊ちゃんのことなんだけど」

ハヤテ「今金ヅルって言いかけましたよね!? 」

ヒムロ「空耳だよ、その大河坊ちゃんなんだが……実は僕よりも出番が少なくてね…」

ナギ「あんた十巻に出てたけど、坊ちゃんは出てないからな。」

ヒナギク「むしろ今のサンデー読者からしたら最も知らないキャラよね……」

ヒムロ「どうにかならないかな?」

ハヤテ「(なんだ、ちゃんと主の心配してるん)」

ヒムロ「そろそろ出てもらわないと僕の出番もないからね。」

ハヤテ「絶対そうだと思ったよチクショウ!」




ヒナギク「東宮君みたいに後付けの設定を追加するとかどう?」

ハヤテ「ヒナギクさんまでメタ発言を……。畑は設定は作り込んでるから後付けは少ないんじゃないんですか?」

ナギ「なら初の後付け設定キャラだな。属性追加もできたしいいんじゃね?」

ハヤテ「いいわけ」

ヒムロ「いいね、ぞれ。」

ハヤテ「あるんですか!? それでいいんですか!?」

ヒムロ「ならまずは僕と禁断の恋愛関係が、という設定を追加して……」

ハヤテ「やめて下さい!! ダメ、ホモ、絶対!!」

ヒムロ「ほら、最近はやりの腐の付く女性の層を取り入れたらいいんじゃないかって」

ナギ「それはダメだ!!」

ハヤテ「お嬢様!! さすが」

ナギ「その層はハヤテが女装することで増やす予定だからダメなのだ!!」

ハヤテ「やっぱりですか!! 絶対やりませんよ!?」

ヒナギク「(は、ハヤテ君の女装……)」タラー

ハヤテ「ヒナギクさん? なぜ鼻血出してるんですか!?」

ヒムロ「そうか……、ならBLはバスケの方の僕にやってもろうよ」

ハヤテ「それ他誌!! バヌケの方ですから!!」

ナギ「結論、お前はこれでもやるから大人しくしとけ。」つ5000円

ヒムロ「ゴフッ……………、素晴らしい一手。了解しました。」

ハヤテ「なんだコレ。もう一度言います、なんだコレ。」


今日の怒り新党はBlu-rayに録画済みの>>1に死角はない(キリッ

取り敢えず相談ネタはここまで。拾い切れなかったネタキャラの方々は今後どうにかして消化しようと思う。

昨日発売のサンデーのハヤテのごとく!は読んだ方がいい。畑先生がTwitterで16Pでしか書けないのが残念って言ってたからコミックスでの加筆修正に期待。



[仮面の戦士]

千桜「……なあ」

ナギ「ん?」

千桜「やっぱカブトの水嶋ヒロはカッコいいと思わないか?」

ナギ「『天の道を行き、全てを司る男』だからな。カッコいいよ。」

千桜「最近はもうやけやたらとカッコいい俳優ばっかりでてくれて……」

ナギ「福士蒼汰とかもリーゼントじゃなくなったらとんでもない逸材だったしな。晴人も彼岸島頑張ってるし」

千桜「もう眼福だよなっ!!」キラキラ

ナギ「オススメのカプは?」

千桜「そりゃもう剣崎×始!!!!ってあ……」

ナギ「………………」ススス

千桜「もうこのネタ二回目だからやめて!! 後ずさり禁止な!!」

ナギ「了解」サッ

千桜「目をそらすな目を!!!」



[仮面の戦士 その2]

千桜「ハァハァ……まあいい。そんなことを話そうと思ってたんじゃないからな。」

ナギ「じゃなんなんだよ」

千桜「ロックシード買ったか?」

ナギ「……」オシイレズサー

千桜「」ポカーン

ナギ「DX版、食玩版、絆創膏版、ガシャポン版、etc……。現在出てるのは全部収集済みなのだっ!!」ドンッ

千桜「ちなみに不良品は?」

ナギ「……………DX版のブドウとスイカ。」グスッ

千桜「わ、悪かったから泣くなよ…」

ハヤテ「今回の平成仮面ライダーシリーズ『仮面ライダー鎧武』のオモチャ"ロックシード"は高い上に不良品も多いです。しかし、クオリティは高いものが多く、テレビでは未放送の音声が収録されているものもあるとか。YouTubeなどで確認出来るかと思います。ロックシードはDX版が各1500円、ガシャポンが一回500円です。ぜひお買い求め下さい♪」


おそらく今日はここまで。引き続きリクや感想募集中。


てかついさっき気づいたんだけどこの板の検索機能が使える様になってた……。一ヶ月前は確かに使えなかったのに……。まあ直ったのなら良かった良かった。

天道総司の自称は「天の道を往き、総てを司る男」
全てじゃなくて総てな?

>>95
まじか……。すまん、脳内補完よろ。

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