俺「ストライクウィッチーズですよー!」(1000)

ストパン世界に俺を入れてイチャイチャしようずwwwwwwっていうスレ
                 /                  ` ヽ、

               /イ    r- 、.  ,ィ'' ` -、     ∧ i  ` 、
              r'"....::/,ィー--'| : : : : :`´: : : : : : :`ヽ、  . ∧|......::::::'.,
              ∨:/´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、::...`、:::::__:::、
              〉', ': : : : : : :|: i: : : :`、、: ヽ: : : : : : : : : :`ヽ、:`≦ヽ::::\

             /´: : : : : : : /|::|、: : : ;ヽ`、:ヽ: : : : : : : : : : :ヽヽ::}: : :`<"

            //イ: : : : : l: :| .l:| ヽ: : ;;`、_ヽ__t_: :ヽ: : :、ヾ、: : : : : `ヽ、
          //:l: : : :./: : /_/-.、|- `、: ;;;;、  ヽ ヽ::、、`:;;、; : ;;',`〈`、: : : : : :、ヽ、    妄想を垂れ流すのもよし
         /ィ: : : :|: : :,;;;: ,;;;l'|/  `   `、;;;;、 , _ヽ ヽ;t;;;,:.;;i、;ヽ: : ; ; : : : :ヾヽ、   初SSに挑戦してみるのもよし
       ノ,: : : : : : |: : ;;;;;;:;;;;;| .l ,,,,,,,,,ェ、   `ヾ、〃''''''=z レ、k、;;;;i`ヾ;;;;;;;;::;;;;;;,,,: : `.、    そこの貴方も書いてみたらいかがですか?
       r'"::/; ;;;;;;;|: :,/,;;;;/、|、 ィ" ̄ ̄`           〉ヽ`、;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;`,、
       /,'" ̄` ヽ;;;;|::/|;;;;/-、|ヽ      ,,        〃‐',./;;〉|`ー‐----==`-`ー`ー  みなさーん、ご飯ができましたよー!
     /,'     i-'|/"|;/  `tヽ.     ァ--―i     .ノ- '"/レ'`
    ./,'      }   レ    从ヽ .   ヒ_____ノ   ,. 'ル'|;ノレ'
    {,'      /  ,.ッ,n、t''`‐´¨ヽレ、`;、,、  ̄  , イ...レ'|j' '
    .}.i    ./  r" ‥ ゛;:  :: `ミ ``ヾ:i`ー '::::::::::::ト-;、_
    .| `ー /  ,' ..::  ::....:   :::::...`ミ'"-!:::::::::::::::/  / `、_
   r-、リ /   ,.' "':::::. ゛゛':::   '':::::ミ/___/  ./  /  ゛ヽ、
 _t-‐ヾゝ'ノ     '、 "",,.::::::...    .:::::::ミ-―‐-/ ./  /      ヽ、
.f.r'"''t、y'(    ノ、.. ':: .''::::::.....::  ' ':::::ミ ̄ ̄ ̄~   /      ,   ヽ
.{' ̄、ヾ/、ノ、,,  r` "':::'..'':::::::'''::::::: ..:::::::::ミ―――---'´  i    /    .}
..〉''~"/ r'、 `ヽ ゙、_________ミ_         l ...:/     .|
 `T"ー'"`    `'{__  , __ ,, __ ,.}       .:::|:::r'"       |
  |:::::::::::::    .| ̄ ´  ̄ ̄ ´  ̄ ̄ |       :::|/        |

  ヽ::::::::     .l             .l'i       ::/        ..::::ヽ
   `、      `、           ./.,.!''`ー===ニニ/          ./
    `、       `、         ./.r'_,,=   ¨ `ー 、 __      /
.     \      `ーr-t-f''ヾ~ヾニ二/:::::::..       ` ヽ::....   ./

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俺「ストライクウィッチーズですよ??」
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(´・ω・`)   n
⌒`γ´⌒`ヽ( E)
( .人 .人γ /      ご覧のスレは

=(こ/こ/  `^´   人と人との心の壁も破壊します
)に/こ(           壁殴り代行㈱と

           l:::::::l   .置  ss
 け  置  ss ,ゝ::ノ   .い

 ! !   .い    (::::::::`ヽ  て
      て   (::::::::::::::::l   け
         /::r=≠、、 )  ! !
⌒ヽ    (:::::::::ヾ)___)从 ̄`ヽ    貴方の可能性を信じたい

___ノ  (´ ̄`:::::::::::\´´   __∨,/´ 妖怪ss置いてけ(おとよひさ)
  な  >\!\:厂 ̄  /⌒ゞi!

  あ (    /L...:::_ _//ィ⌒/' !
  ! !  ヽ..__/|    `ー,、ヽニ《_/
     (´厂| |    / `T´/i
/⌒ヽ(⌒|  l ヽ < <   _.У .!
      rfi   \   \///  |
    /| !!    ` ー/ .//   !
                           ,. -‐==、、
             ,. ===、、       .  i       :::ト、
           _,/      `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l ウォトカ:::ト、\  新ss ウラーーーー!
           // COLA ::::/  :::::!===l      :::|ス. ',
             /./       .::::/トカ ::::l    |  __ ..... _::::|} ヽ l-、      万人の幸福を求める
.           ,ィク ,'..__    .::::/    ::::l ウォl '´    `)'`ヽ ヾ;\     同志達の提供でお送りします
       /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l     `'::┬‐--<_   } ./;:::::\    
     /::::::::!   ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、   |l::ヽ /;';'★:::\    
.     /|:::★;';'\/} (ヽ、  _/|   (´    _,.ィ!::ヽ.  ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、 
   / ,ノ:::;';';';';';';';';'/  /ヽ、二ニ-イ   ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...

       /ヽ   {\
      i:::::::,   i:::::ヽ

.      !:::::「┬ ̄i:::::::::,
      i::::::! ─ -!::::::::i
     /' ,  i i 、  ヾ!     保守目安でありますwwwwwwww
    / i-+!ゞ、_!>!-! i  !     落としたりしたらこのヘルマ曹長が直々に折檻してやるでありますwwwwwwwピィwwwwwwww

    /イ! >  < !≠-_ト..、
    / !⊂つir-ヽ⊂/::/:::::::::>              平日         休日
     i! > 、 ー ´イヘ-:::::/  17:00~0:00   5分以内      5分以内
    i ! !i/!></ヽ:::::/!     0:00~2:00  15分以内     10分以内

     i! /i。-i!-。-:i! ! /!     2:00~4:00  25分以内     20分以内
     >::::iー:i!::─:::V! /!/     4:00~9:00  45分以内     40分以内
    /::::::i-。::i!::-。-:::iレ       9:00~17:00 20分以内     15分以内
   <::::::::/二::i!:::二::::i::ゝ
    ヽ_\ < \ /ト、_ .....

      !  i⌒!  i::::::::::::::::: )

      !  !  !  !  ̄   ̄
.      i   !  i   !
       i  !  i  !
.       i__.!   !__!
       ヒj   ヒソ

>>1乙!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

.           | : | i|     |   |  |   } ハ. ノ i :|:!
─wwv√レ-| : j :__.{ |ヘ、   iハ   」  L.__」|! :.  |: | :|─√レww─
       ̄i ̄!: :  |八 二二`   ` 二二.」リ : :.  | :| :|
        |:     |  i{ 弋ソ`     ′弋ソ  : :  }   !   ……この感じ……
        |:     |  ハ、  )‐ヘ.    ノ /    /  ,′ :.!
        |:     |  八   '      / /    ,′  |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !─wwv─√レ─ww─
! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
| | /ヽ!        |            |ヽ i !
ヽ {  |           !           |ノ  /   まさか……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
              l: : : : :l: : : : : : :.i: :l : : : i: : : : : : : l
              |: ノ:/: l : : :./リハj l: : : リ/: : :i: : : :l   ホモスレっ!?
              レ':/: : ハ: :/´ ̄ `l: : // ̄ `j: : : l!
_____∧,、_}/l: : : : V ィf'圷  ヽ '' 仡バ l: :.l\_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄´ l: : : : | 弋rン     弋ン '/: : l  ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              l : : : l         、   ハ: :/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

予約表


19:30~

23:00~

24:00~

今日は予約が三つもあったのか

>>1

保守

>>1
先日初めてウォッカを飲んだ
ストレードで飲んでみたら喉が焼けるような感じだった

>>1
cod字幕版発売まであと6日だねシャーリー

ほほほっ

>>1

AS組帰ってこないかな(チラッ
最近投下が少ないのは学生組のZYUKENのせい?

大学生も後期は忙しいんじゃね?
少なくとも前期よりは

ZYUKAN?(難聴)
使い魔をレイプしよう(提案)

年末はどこも忙しくなるからなぁ

ほっしゅ

そういえば、冬コミでフミカネ氏が本出すの?

「アンノウンうぃっちーず」で調べてみ

ただでさえ忙しいのにアイマス買っちゃって全然書く時間ネーナ

>>1おーつ

っと、>>1

>>20
アンノウンはフミねえ関係なくね?

>>20
ああアレのことだったのか

すでにとらで注文済みだ


今年は冬コミどうしようかなぁ……
11月中には決めねば

保守

市街午後

ビューリング「いつもすまんな」

俺「構わんよ」

ビューリング「…買うものは全部買ったな…って」

帰ろうとした矢先いきなり雪が強く降ってきた。

はっきりいって雪というより吹雪だ

俺「これじゃ基地に帰れそうにないな」

予約来た?

お嫁に欲しいウィッチ

ビューリング「…しばらく店に入って時間潰すか」

しかし時間が経てば止むだろうという希望的観測は見事に打ち砕かれあっという間に夕暮れになった

俺たちは仕方なく市街のホテルに一泊することにした。基地にその旨を伝えたときに電話越しにこっぴどく怒られたのは言うまでもない。

俺「さてと、ーしかしあれだな」

ビューリング「…」

ホテルとは言えとても小さなものなので部屋はシングルしかない。そして持ち合わせのお金を考えて俺たちはシングルに無理やり二人で泊まることになった

リロードしてなくて、スマン
支援!!

支援

フラグktkr

支援

俺「今思えば完全に二人きりになるのは初めてじゃないか?」

ビューリング「かもな」

俺「///」

ビューリング「何故赤くなる?私はまだ飛びたいんだ。ハメをはずすなよ」

俺「分かってるよ、それくらい」ムスッ

ビューリング「…」

俺「…」

俺はビューリングから借りたブリタニア語の雑誌を読み、ビューリングはコーヒーを飲みながら物思いにふける。

そのまま時間はゆっくり流れていく

俺「…もう11時か。そろそろ寝よう」

ビューリング「…そうだな」

俺「ビューリングがベッドで寝なよ。俺は適当に毛布にくるまって寝る」

ビューリング「…そんなのじゃ風邪ひくぞ。俺もベッドに入れ。私は構わん」

俺「でも…」

ビューリング「嫌か?」

俺「…分かった」

明かりを消して一緒にベッドに入る

俺「おやすみ」

ビューリング「おやすみ」

しえんしえん

…眠れない

それはビューリングも同じらしい

今、お互いに向き合ってじっと見つめ合っている格好だ。

そのまま時間がただただ流れていく

申しわけありませんが所用で少々開けます

了解

俺「…」ジッ

ビューリング「…」

俺「なぁ」

ビューリング「?」

俺「今こうやってビューリングと一緒にいれる俺はとっても幸せだ」

ビューリング「そうか。それは私もだ」

俺「…でも、最近、ある日お前が急にいなくなってしまう気がして…すごく怖いんだ」

ビューリング「…」

待機

支援

ビューリングは一瞬何か考えるような表情をして俺の背中に腕を回し、優しく抱きしめた

ビューリング「大丈夫。私はここにいる。これからもずっと」

思わず涙が流れそうになったのを堪えて、俺もビューリングを抱きしめる

俺「…ありがとう」

ビューリング「フッ…どうも」

俺「…」ギュ

ビューリング「…この時間が永遠に続けばいいのにな」

俺「…そうだね」

そしてどちらからともなくお互いに顔を近づけて、唇を重ねた

数分間お互いにお互いを求めあい、お互いに離れた

俺「ビューリング」

ビューリング「…」

俺「愛してる」

ビューリング「…私もだ」

もう一度お互いに抱きしめた後、見つめ合っていたがだんだんと意識が遠くなってゆき、眠りに落ちた



終わり 続け

乙!

いいのぅ

乙乙!

おつおつん

乙乙!!

乙です~・・・

とりあえず保守

        i'⌒!        _i⌒)-、
        f゙'ー'l       ( _,O 、.ノ
        |   |       /廴人__)ヽ
       ノ   "' ゝ   /  ,ォ ≠ミ   ',
      /       "ゝノ   {_ヒri}゙   }
      /               ̄´    ',     < 近々ドルが大暴落するぞ。
     i              {ニニニィ    i 
    /               ∨    }    i 
    i'    /、          ゙こ三/   ,i
    い _/  `-、.,,     、_       i 
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./ 
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,| 
       ,/ /     \  ヽ、   i  | 
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i 
                `` `     ! 、、\ 
                       !、_n_,〉>

ho

うみゅー。予約までまだ時間があるねー。

今やってる用事が済んだら安価をしようそうしよう

21時半から予約

>>54

バッチコーイ。

今日は投下がいっぱいだね、ハルカ

どうなってんだこりゃ

予約が増えたよ

やったね!

みんなたまってたんだね

じゃあ21時15分くらいまで短いけどやる

      最近
1 乳(黒)ヒロイン検索にウィッチかネウロイかどっちで入るか悩み中
2 乳(銀)最近自分がロリコンということに気付いた
3 袖(変)いつの間にか職業がウィッチからプレインズウォーカーに変わってた
4 袖(薬)この格好ならショタもいけるということに気付いた

+2

2

3番目で

最近は野郎を選ぶ確率が高いですね


……ホm

>>62

時間軸は最終戦前 能力は最終戦後

俺「どうもまた自分です」

俺「最近出番が多くてうれしい限りですね」

俺「これは自分も第二部ありますかもね」

俺「……とはいうものの自分終わっちゃいましたからねえ」

俺「パッピーエンドで」

俺「パッピーエンドで」

俺「何度でもいいやがってあげますが【パッピー】エンドで」

俺「相当トラウマですよ 確かみてみろ並に」

俺「……まあ部屋に引きこもりましょう今日は。でも展開的に……うーん……」

どうしよう どこかにいく?誰か来る?+2

サーニャん!

格納庫にてシャーリーがいる。

>>66

俺「とは言ったもののこれでは話が広がりませんので」

俺「この時間なら誰かいるでしょうし、格納庫に行くことにしましょうか」

俺「そうときまれば移動でございます」スタタタタタ

格納庫

俺「……あ、やっぱりいました」

シャーリー「俺じゃないか。最近よくここに来るな」

俺「まあ気が向いたということにしておいてください」

俺(……付近に人の気配はないようです、が、いつ血風が吹くかわかりません)

俺(実際前回はあわや大惨事でしたしねえ)

シャーリー「どうしたんだ?」

俺「いえいえなんでもありません」

どうしよう+2

次元の門を開く

シャーリーの横にぴったり座ってみる!

浮気するならミーナさんにしようぜ!

>>69

シャーリー「んー・・・?」

俺「どうしたんですか?」

シャーリー「いやここの部分がちょっと……」

俺「いつの間にか機械いじってたんですね」

シャーリー「都合上だけどな」

俺「まあ見せてくださいな」ソソソソソ

シャーリー「ああ。でもわかるのか?」

俺「んー……なんか引っかかってますねこれ。取り出すので横いいですか?」

シャーリー「構わない」

俺「では遠慮なく」ストン

カチャカチャ

5分後ナントカ取れた! さてどうしよう+2

ロマーニャの散策へと誘う

元に戻す

無限ループって怖くね?

>>73

シャーリー「いやー助かったよ」

俺「いえいえこの程度だったらいつでも」

シャーリー「そうだななんかお礼でもしようかな」

俺「お礼なんていりませんよ」

シャーリー「遠慮しなくていいって!」

俺「いえいえ大丈夫で……あっ」ツルッ

シャーリー「あっ」

コーンコーンカチャカチャ

俺「……」

シャーリー「……」

俺「……また取ってきますね」

シャーリー「……頼む」

無限ループってry+2

ルッキーニが乱入

背後から視線を感じる

お姉ちゃんともっさんによるKUNRENタイムに移行

>>77

俺「……っ!?」ゾク

シャーリー「ど、どうしたんだ?」

俺「い、いえなにか猛烈な悪寒が」

シャーリー「あたしは感じないけど?」

俺「多分これは自分に向けられた視線ですね……」

俺(視線というより、むしろ殺気?)

俺(ああ、振りむきたくない振りむきたくない)

俺(でも振りむかないとお話すすまないんですよーやだー)

俺「……」ギリギリギリギリ

そこにいたのは!?+2

ルッキーニちゃん!

完全究極体グレート・ルッキーニちゃん!

虫ネウ

恐ろしい……

これはまさか虫AAが(ry

支援砲火ダァーッ

ひぃぃぃぃ・・・・

>>81

俺「……」

完全究極体グレート・ルッキーニちゃん「ウジュッジュワー」

シャーリー「お、なんだ完全究極体グレート・ルッキーニちゃんじゃないか成長度高いなおい」

俺「えーと、どこからツッコめばいいんですか?」

シャーリー「あれ俺は知らないのか?」

俺「今まで幾戦幾万の平行世界を渡ってきましたがこんなのは初めてです」

シャーリー「この完全究極体グレート・ルッキーニちゃんはかつてネウロイと戦うために軍の上層部が極秘で作り出した生命体でな」

俺「ああもういいですもういいです」

俺「ちょっと過去に戻ってきます」

過去

研究所

宮藤一郎「よしできた!」

研究員「おお!」

一郎「あとはこれをこのムシに組み込めば対ネウロイの最終兵器が生まれるぞ! 必要な細胞を集めるため小さな子をストーキングし続けたかいがあった!」

マロニーちゃん「宮藤博士君は本当によくやってくれた!」

一郎「ありがとうございます! ……実はわたしは家に娘がおりましてね。この研究が終わったら抱っこしてあげようと」

ピキピキピキ

全員「ん?」

ガシャーン!

俺「リーリカルートカレーフー」

マロニーちゃん「い、いかん全員撤退!」

俺「キルゼムオールー」ガチャン

その後この研究所を知る者は誰もいなくなった

軍の奴はとうとう生物兵器を造り出したと言うのか・・・。

その話の筆が進まないときはいっそのこと最初からやり直すのもありだねと思った支援

\タイムベント/

予約時間が近いのでこれでおわり どうしてこうなったごめんね一郎さん

安価を取ってくださった方々ありがとうございました 保守の代わりになったなら幸いです

袖の二部はありません あったとしても強くて初めからになる可能性が高いです

ウルトラ・乙!!

乙乙

おつおつ

おつ

乙でござぃ

そして予約待機



明日の24時半から予約

時間後ではないよ

>>99

時間後ではないよ

3時間後ではないよ

         ____
       /   u \
      /  \    /\    今度は一体どんな無茶振りをしてくるんだ
    /  し (>)  (<) \  あのお方は……!

    | ∪    (__人__)  J |  ________
     \  u   `⌒´   / | |          |
    ノ           \ | |          | 
  /´                | |          |
 |    l             | |          |


         ____
       /   u \
      /  \    ─\    チラッ
    /  し (>)  (●) \

    | ∪    (__人__)  J |  ________
     \  u   `⌒´   / | |          |
    ノ           \ | |          | 
  /´                | |          | 
 |    l             | |          |


           ____
       /::::::::::::::::\
      /::::::─三三─\
    /:::::::: ( ○)三(○)\   あのちょび髭め!!
    |::::::::::::::::::::(__人__)::::  |  ________

     \:::::::::   |r┬-|   ,/ .| |          |
    ノ::::::::::::  `ー'´   \ | |          |  
  /:::::::::::::::::::::             | |          |  
 |::::::::::::::::: l               | |          |
割とこんな感じらしい

支援

それは次回予告なの?

寝る前の支援

最近はやたらと眠い

ななな何でもないですごめんなさい

・部屋・

俺「……!」

部屋に誰かが侵入した痕跡がある

慎重に部屋のドアを開ける

男「……お待ちしておりましたよ俺様。先ほど庭で予定外の行動をされていささか焦りました」

俺「邪魔したのはお前か。……態々姿を晒してここに居るってことは、何の用だ?」

男「マロニー様からこれを預かっております。後これも」

俺「5番のワイヤー?何に使うんだよこんな役に立たないものを」

男「マロニー様がすぐに1番から5番のワイヤーに取り替えろとの連絡もありました」

俺「マロニー様直々に連絡がか?」

男「ええ。マロニー様はあなたの事をたいそう買っているし気に入っているようですからね。無暗に問題を起こしてほしくないのでしょう」

俺「問題を起こすとマズイっていうのもあるだろうけどな」

男「では、5番のワイヤーに今ここでお取替えください。1番ワイヤーは回収させて貰います」

俺「……嫌だと言ったら?」(わさわさ……)

手をブラブラしてるようなそぶりに見せかけてワイヤーを飛ばし、張り巡らせる
不自然に見せてはダメだ。自然に、自然に振る舞っているように。

男「その時は力ずくで構わないと命令を受けています」

俺「俺を力ずくで?」(わさわさ……)

男「はい。俺様を力ずくで取り押さえる為にマロニー様は2機のウォーロックを貸し与えてくださいました」

俺「へぇ……たった2機のウォーロックでどうにかできると思ってるのか?」

男「出来ると思いますが?」(わさわさ……)

俺「無理だよ。この状況ではいっ。って出せない限りはな」

男「……」

俺「あとお前の周りよく見てみろよ?」

男「!?」

支援

支援

支援

ウォルターさんみたいな武器かー

男「いつの間にこんなものを、1歩でも踏み込んでいたら痛い思いをしていたのか」

俺「別に踏み込まなくても俺が少しでも弄れば四方八方からワイヤーが集まってきてバラバラ死体の出来上がり♪」

男「……ゴクリ」

俺「わかってるよ。 5番のワイヤーはベッドの上にでも置いといてくれ。後で付け替えればいいんだろ?」

男「はい」

俺「あの方の考えはわからないけどあの方がそうしろというのなら俺はそうするだけだ」

男「我々の目的の為によろしくお願いします」

俺「わかった。あのお方にもこちらでうまくやると伝えておいてくれ。そろそろ人が来る、隠れたほうがいい」

男「いえ、私はこれにて失礼します……」

しえんぬ

支援

俺「それじゃ昔、友人から借りたエロゲみたくコツコツ好感度を稼ぎつつフラグを立てていきますか」

俺の好感度稼ぎの毎日が始まった。

慎重に、堅実に、しかし時に大胆に

俺「友人には感謝しないといけないな……今頃あいつら元気にやってるかな?2年か……いろいろありすぎて長いようで短かったかな……」

俺の元々住んでいた国

国というよりは世界?

信号無視の軽自動車に微妙な速度で突っ込まれ、即死するわけでもなく、かすり傷の軽傷でもなく、微妙なライン

それはそれはとてもとても幸運なのか微妙なのか……

骨は折れてないけど頭も打ってないけど内臓も損傷してないっぽく

ただ無茶苦茶痛い

痛みに耐えきれず意識を失ったと思ったら

次に起きた時は冷たい冷たいレンガの上だった

しかも、一応はねられて転がって打ったであろう全身が痛くて痛くて……

俺「……今思い出すだけでも最悪だった」

今までに見た事もない路上で悶え苦しんでいた俺を拾ってくれたのがあのお方

行く宛もなく、途方に暮れていた所に手を差し伸べてくれたのもあのお方

右も左もわからないこの世界の事を全て教えてくれたのもあのお方

ウィッチという希少な存在という事で俺のこの世界で為すべき事を教えてくれたのもあのお方だ

俺「でも、あの研究所内で使われてたのが英語とドイツ語でラッキーだったよなー……」

幸いだったのは言語自体は同じみたいだったので、困ることが無かったことか

軽自動車www

支援
しかも微妙な速度で突っ込まれたのかよう・・・

俺「さて。どんどんテンプレ通り好感度を上げていくお!」

===
==


俺「……解せぬ」

宮藤「どうしたんですか?」

リーネ「解せぬって何か問題でもあるんですか?」

俺「独り言だ、気にしないでくれ」


ミーナ「そうだ、俺さん。後で頼みたい事があるのだけど」

宮藤「俺、後で一緒に訓練をしないか?」


俺「……やはり解せぬ」

なにこのイージーモード

ここの子達なら、私とゲームどっちが大切なの!とか聞かれてゲームって即答しても即ビンタ食らうとかしないんだろうな……

やだ、芳佳ちゃん男前

支援

俺「そういえば、ビンタくれたあの子は今頃元気にしてるかなー。丁度、この位の時期だったよなー……」


ペリーヌ「あら。俺さんが一人でどこかよその世界へ行ってしまわれているけどどうしたんですの?」

宮藤「それがわからないんですよ」

リーネ「さっきから時々訳の分からない事を口にしてて……」

俺「ふふふ……あの頃は若かったもんな。若さ故の過ちだから仕方ないよな……」

ミーナ「若さゆえの過ちって、俺さんもまだ若いじゃないの」

坂本「確か私と同い年だったか?」

俺「そうみたいですね。思えばもう20か……」

しえーん

===
==


そんなこんなで

俺「きっとここはアニメかゲームの中の世界なんだきっと。みんな純真無垢な天使たちなんだ。出てくる女の子たちはみんな18歳以上なんだきっと」

そう勝手に結論を付けて俺は明日に備えて寝た

次回2話へ続く


ここで終わりです。支援ありがとうございました

乙乙

おつー

これってマロニー√なんだよね(期待の眼差し)

軽自動車乙

おっつー
殺取りの使い手とはな……

乙オつ

マロニーちゃん√だったな…

乙!

おつん

ストリングプレイスパイダーベイビーやろうず

乙!


早く蜻蛉切も振り回して欲しいところ



マロニーちゃんとかむふふ

次の予約は23時か

寝る前に保守

オーレ!


スレっ!

さてもうすぐで予約の時間ですな

ラジオ更新されてたの忘れてた。聴きながら保守るか

ほしゅなーう

それじゃあ、ゆるほも。はっじまるよー(嘘)


前回のあらすじ

俺「サーにゃんは処女に決まってるじゃないですかヤダなー
  えっ、ソプオラ? ……ぶち転々しちゃうゾー」

ヘルマ「童貞でありますなぁwwwピィwwwwwwww」

俺「うわぁぁぁぁ! 生ヘルマだ!! 喰らえ腹パン!!」

サーニャ「ちなみにあらすじは、血塗れになっていた俺さんを発見したわたしが襲われた、という話でした……」


俺「ストライクウィッチーズにあらせられるぞ!」>>262あたり

ストパンラジオは作業用BGMに最適

テス

~夜明け ハンガー~

ブロロロロ………

整備員A「ふぁぁ~……リトヴャク中尉が帰還してきたぞお前ら、作業中断受け入れ用意だ」

「「「「はい」」」

整備員B「しかし今日はいつもより帰還が遅かったですね、彼女。何かあったんでしょうか?」

整備員A「さぁな、管制塔からは何の事故の報告も無いし、ただの誤差の範囲だろう。
     さて、とりあえず油圧計をチェックしてそれから……」

ガヤガヤ
ワイワイ

「班長! 中尉が要救助者を背負って飛行しています、 受け止めに緊急用ネットの用意の要請が!!」

整備員A「……こっちにそんな連絡来てた? ファック、後で観測班はミーナの嬢ちゃんからキツいのくらっちまえ!
     ネット張れぇーー! 手の空いてるものは担架用意! 医療班はどうした!!?」



サーニャ「…ハァ……ハァ………」

俺「ーーーー」

支援

EDIが空母に着艦するシーン思い出した。あいつ無人機だけど 支援

支援支援

~数刻後、ミーティングルーム~

坂本「さて、全員集まったな」

芳佳「あ、あのサーニャちゃんが医務室に運び込まれたって聞いたんですけど……」

エイラ「サーニャは!? サーニャはどくなったんダヨ!! け、ケガでもしてたら私は……」バンッ

シャーリー「それと誰かを背負ってきたって聞いたけど?」

ミーナ「静かに!」パンッパンッ!

ミーナ「これからその事について順を話しますので、皆さん落ち着いて」

エイラ「でも!」

坂本「エイラ、サーニャは傷一つ負っていない。ただ疲労で寝ているだけだ、安心しろ」

エイラ「~~~~!……良かったぁ」ホッ

ミーナ(美緒、あの血に染まった服は……?)ヒソヒソ

坂本(どうやらサーニャのでもあの男の血でもないらしい。
  だが、その辺りは話したら話が拗れそうだから後にした方が良いだろう)

支援



サーニャ「…
     ………
     ……………?」


アレッシア「目が覚めた、サーニャさん。意識はハッキリしてる?」

サーニャ「はい……ここは? わたしはいったい……」

アレッシア「ここは501基地の医務室、あなたは付近の夜間哨戒の時にネウロイの気配を察知し現場に急行。
   だけど先に反応は消え、そこで倒れてた男性一名を保護して基地に帰還……憶えてる?」

サーニャ「えっと………」

『お願いだ、その熱をーーーー』

サーニャ「ッ!?」バッ

アレッシア「? どうしたの、首元に何かあったの? 外傷は無かった筈だけど……」

サーニャ(……何も跡がない)

サーニャ(ゆめ、だったのかな?)

紫炎

サーニャ「あの、男の人を保護してからの記憶が曖昧なんですけど……」

アレッシア「そう、帰還した時に報告はされたらしいけど、意識が混濁してたかもしれないわね。
   記憶がはっきりしてきたらもう一度ミーナ中佐に報告するとして……今はゆっくり休みなさい」

サーニャ「はい……」

アレッシア「じゃあ私はあなたが起きた事を中佐に連絡しに行くので席を外すわね。
   合わせて今日の哨戒は誰か別の人を立てるお願いもしておくわ、流石に昨日今日では無理があるでしょ?」

サーニャ「ありがとうございます」ペコリ

アレッシア「どういたしまして」クスッ

アレッシア「あ、それと彼……あなたが運んできた人も隣のベッドに寝かせてるから静かにね?
……ただ、逆に危なくなったら声をだしなさいよ」

サーニャ「?」

アレッシア「あぁ……若いって良いわねー」スタコラサッサ

キィィ……ガチャン

しいえん

横でさーにゃんが寝てるとか間違いを起こさない自信がないです



サーニャ「……………」

サーニャ(隣、という事はこのカーテンの向こうに)

シャアァ…

俺「ーーーー」

サーニャ「いた……」

『寒い……寒いよ、抱きしめてくれよぉ……さむいんだよ』

サーニャ(間違いない、この人だ)ゴクッ……

サーニャ(ネウロイの反応は無いし、たぶん他の人が危険はないか調べたから大丈夫とは思うけど……)ジーーッ

サーニャ「って、あれ……?」



サーニャ「これ、何だろう? お腹の下辺りに突起が…………」

とりあえずパンツは脱いだ

サーニャ(身体検査はされてるだろうから武器ではない筈だけど……?)

ソッ………ギュッ

サーニャ(あ、柔らかい)

ムニムニ……

サーニャ(あれ? 硬くなってきた……)

ムニムニ……

サーニャ「………」

ムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニ

俺「ん、あっ………」

サーニャ(なんだか、すごい硬くて大きくなってきて……面白い)

ムニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ

俺「あふっ」




サーニャ(この根元はどうなるんだろう……)

ギュッ!

アッー!

13,4歳だもんな

脱いだ 
支援

支援


猛烈な激痛で目を覚ました。

俺「………………」
サーニャ「……これ、は?」

しかし目の前の美少女が俺の股間に手を当てて、白濁した俺のズボンに注視してるのを見て痛苦がぶっ飛んだ。
間違いない、これは夢だ。だって、目の前にこんな何処かで見たことがある女の子が手淫をするわけが

ガチャ

エイラ「サーニャ! 話はミーナ中佐から聞いたぞ!! 例の男は何か危なそうだから、私が追い出して
    おい、だして……」

サーニャ「あっ、エイラ……」

俺「えっ? あ、本当だエイラそっくり……あれっ、君もそういえばサーニャに」

エイラ「ーーーーーーてんだ」

「サーニャに何してんダァアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!?///」ブンッ!

豪速球。彼女の近くにあった椅子が俺目掛けて飛んで
俺「たわばぁッッッ!?」1more!☆

リーネ「弱点にばっちりヒット! 続けてどうぞ!!」

芳佳「リーネちゃん!?って、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ぞろぞろと医務室に少女達が入ってくるのを視界に入れる前に、俺の気は途絶えた、まる

センセーカッコイイクマー!



はじまりのコウモリは さわがしくなった部屋を そとからながめる

しせんのさきは 女の子たちではなく ひとりの青年

うまくいった うまくいった

コウモリは きこえることのない よろこびのこえを あげる

コウモリは オオカミに かわった

はじまるぞ はじまるぞ

ぼくたちの じかんだ


オオカミは 霧に かわった

みんなで たのしい おどりの おまつりだ

のめや くえや わになっておどろう



霧は そのまま うすれていってーーーーーーきえた

イチャイチャがまだ書けないからといって、暴走するとこの様な悲劇を招くのか……
口惜しさは残るが、しかし

とりあえず本日はここまででー、とりあえずぶっ掛けてないからね?

乙!

もげろちくしょう

乙!

じゃ、10分すぎくらいから投下を始めるよ

おつおっつ

伯爵お誕生日おめでとうございます
ずっと覗いてたけど投下側としてはほんとひさしぶり俺スレ! 伯爵の誕生日とあって一念発起したよ!



Achtung!(傾注!)

伯爵ことヴァルトルートちゃんのお誕生日記念としてのSSです
伯爵のことクルピンスキーじゃなくてヴァルトルートって書いてあるけど、本編よりも未来での一幕として見てください。パラレルワールド扱いになる可能性も高いけどさ

あと、これが一番大事かもだけど……今回はとりあえずエッチなシーンに挑戦してみた



それではそんなところで始めます

(日付を確認)


(驚愕そして歓喜)

かつて各国のエースが集められた第502統合戦闘航空団。
しかしどんなものであれ部隊は軍隊であり、戦争がなくなれば無用の長物となる。
502のメンバーであった二人は今はどうしているのであろうか――

ヴァルトルート「ふふっ……」

ベルリンのホテルの一室。
ネウロイから解放されてから瞬く間に復興した美しい夜景を眺めながら、極上のワインを二人は傾けていた。

俺「ん、どうした?」

ヴァルトルート「ちょっと……ね」

波長がぴったり、と502の仲間たちに散々言われてきた二人の距離感は、かつてと変わりがないように思えるのだが、二人の服装が軍服から私服に変わっているだけで、どこか今まで以上に親しげだ。

ヴァルトルート「それにしても、急なカールスラント旅じゃないかい?」

どこか少年らしさをも感じさせた十代の頃よりも女性らしさが増した彼女が、夜景から俺へと視線を移す。
すぐ横にあったテーブルに置かれたグラスの中で赤ワインがゆらりと波打った。

俺「そうかもな」

ちらと俺も視線を返す。
ズボン姿の記憶が殆どな彼女のナイトドレス姿は、淡い夜景の明かりでより幻想的に浮かび上がっていた。

俺「だけど、まぁ」

ゆっくりとそっと、ヴァルトルートの頬へ手を伸ばす。
艶やかな肌触りと共に、さわりと癖のある金糸の髪へ手が触れた。

色っぽいなぁー
支援

待ってたよ

支援

俺「お前の誕生日とあっちゃ来ないわけにはいかないだろう?」

顎を持ち上げ、口づけを落とす。

ヴァルトルート「……ん」

柔らかな唇に触れる。
とたんに漂う甘い香り。
ちりちりと、熱が理性を溶かし焦らす。

俺「……」

ヴァルトルート「……」

どちらともなく離れる。
だが、視線は絡み合ったまま動かず、互いの瞳に互いの姿だけが映し出された。

ヴァルトルート「ふふっ」

ふわり、と笑みが広がる。

ヴァルトルート「……ありがとう」

今度は彼女から求める形で二人の距離が零となった。
そしてまた、距離をとり見つめあう。

俺「……なに、このくらい当然だ」

ヴァルトルート「それは、嬉しいことだね」

また伸ばされた俺の手が、そっと耳を撫でる。
親指で、人差し指で、時に中指も使って、場合によってはさむようにして、優しく。
気持ちよさそうに彼女は目を細める。

ヴァルトルート「君の手ってさ」

俺「ん?」

ヴァルトルート「ほんとに、大きいよね」

やわらかくヴァルトルートは微笑む。
彼女の頬を撫でる手はいつしか頬へと、そして顎へとゆっくりと移動していく。
ヴァルトルートに触れているだけで、体の芯まで熱くなっていくのを、俺は感じていた。

俺「そうかね?」

ヴァルトルート「そうだよ。他の男の人がどうだか知らないけどさ」

俺「ははっ」

絡み合った視線は離れない。
ただただお互いを見つめあう。
俺の指先がヴァルトルートの唇に触れた。
男を誘う真っ赤な色に喉を鳴らし、ちょっと押せば瑞々しさと柔らかさに驚き、さらに指を押し返すその肉感にぞくりとする。

ヴァルトルート「まあ別に、他の男のことなんて知りたいとも思わないけど」

俺「そいつぁまたどうして?」

ヴァルトルート「やだなぁ、もう……」

そっとヴァルトルートは目を閉じた。

ヴァルトルート「言わなくても、わかってるでしょ?」

再び二人の距離は零となる。
今度のキスは野性的で、激しかった。
俺は、ぐっと腕を回すとヴァルトルートの細い体を強く抱きしめる。

ヴァルトルート「ぁ……」

彼女の上唇を唇ではさみ、唇で、そして舌で優しく表面を舐める。
ぐっと彼女の方からも俺の背中へと腕が回される。

ヴァルトルート「んっ……」

ついに、唇の隙間を割り、ヴァルトルートの口内に舌が侵入する。
待ちかまえていたように、俺の舌をヴァルトルートの唇が出迎えた。
絡み合う舌と舌はなんとも肉感的だ。

ヴァルトルート「……はっ」

貪るようなキスを続けながら、ヴァルトルートの背に回された手で、鎖骨と背中を愛撫する。
彼女のほうも、俺の背を優しく撫でていく。
そして、俺の手が体の前へと移動していき、ヴァルトルートの胸へと伸びた。

いいねー

ヴァルトルート「……もう」

胸に手が触れるや、唇がほんの少しだけ離れる。
でも距離は鼻と鼻をくっつけあう距離で、体を引くこともしない。

ヴァルトルート「せっかちなんだから」

俺「せっかちにも、なるさ。こうもすぐ近くにお前がいればさ」

唾液で濡れた唇はまた、淫靡でたまらない。

ヴァルトルート「ふふっ、じゃあさ……我慢しなくてもいいんじゃないかな?」

抱き合ったまま、二人の体が傾き、ベッドの上へと並んで倒れこむ。
三度交わされるキス。
だが、より彼女の体への愛撫は激しくなっていた。

ヴァルトルート「……あっ」

まずはドレスの上からでもわかる柔らかい彼女の胸を、手のひら全体を使うように優しく撫でまわす。

ヴァルトルート「ひんっ!」

俺の唇はいつしかヴァルトルートの耳へと移り、甘噛みをする。
いきなりの責めに彼女は身をびくりと震わせ声を漏らした。

俺「相変わらず耳が弱いな。なんでだ?」

耳元で囁く。
同時に吹き付けられる息がまた身を震わせそうになる。

ヴァルトルート「そんなの、私が知るわけないよ。見つけたのは、俺なんだから」

俺「なら、もっとよく調査しないといけないな」

ヴァルトルート「んんっ!」

また噛みついた。
ますますもって愛撫は激しさを増す。

ヴァルトルート「くぅ……んっ……」

耳から次第に唇を這わせる場所は徐々に下がっていき、ドレス姿ゆえにむき出しの首、肩、そして鎖骨へと休む間を与えない。
時折愛撫に反応し、びくりとヴァルトルートの体が反応する。
真っ白な肌が滾る熱でほんのりと色づき、しっとりと汗が表面に浮かんでいた。
休むことなく胸を愛で続ける俺の手は、いつしかドレスを肌蹴させて直接胸に触れていて、つややかな肌にぴったりとくっつく。

俺「……うぉっ!」

ヴァルトルート「ふふっ」

と、俺が声を上げた。
驚きでヴァルトルートを見ると、少しばかり潤み艶やかな色気に満ちた瞳が悪戯っぽく見つめ返してきていた。

ヴァルトルート「やられっぱなしっていうのも、私は嫌いだからね」

俺「へっ、そう来なくっちゃなぁ……」

にやりと俺も笑みを返す。
ヴァルトルートの手が、俺の下半身へと伸び、ズボンの上から大きく膨らんだものを撫でていた。

お前らガン見し過ぎだ、手が止まってるぞ

ヴァルトルート「もうこんなんにしちゃってさ。やっぱりせっかちさんだね」

俺「くぅっ……へ、そいつはお前も同じじゃないのか?」

ヴァルトルート「んんっ」

突然にヴァルトルートが、さわりさわりと撫でる動きからぎゅっと俺のものを握ったことでつい声が漏れてしまった。
しかしすぐに反撃とばかりに、形のいい胸の頂上で自己主張を始めた突起を指先で軽くはじいた。

ヴァルトルート「……やっぱり、私だけってのは我慢いかないよ」

彼女がそう言うや否や、俺のズボンと下着がおろされ、その大きく膨れ上がった肉竿が待ってましたとばかりに飛び出す。
手に伝わる熱さが、彼の気持ちをなによりもわかりやすく現していた。

ヴァルトルート「ふふっ、どうもこっちは素直みたいだね?」

俺「悪かったな、捻くれ者で」

ヴァルトルート「あはは、別に悪いとは私は思っていないよ」

白い指が赤黒い肉棒に絡まり、優しく扱かれる。
時折早くなったりゆっくりになったり、巧妙に。

俺「やるな」

ヴァルトルート「ふふん、お礼言ってもいいんだよ?」

お前ら自分の息子だけじゃなくてSSも支援しろよ




・・・ふぅ

俺「そうだな、お礼をさせてもらおうか」

ヴァルトルート「ふぁっ!」

彼女の下半身へと俺の手も伸び、いきなり下着の中へ突っ込まれた指が陰部へ届く。
くちゅりとわずかに濡れた水の音が淫靡に響いた。
にやり、と俺の表情に意地の悪い笑みが広がる。

俺「おいおい、期待してたのか?」

ヴァルトルート「む……」

少々恥ずかしそうに視線を逸らした。
いつも余裕の態度を崩さない彼女のその姿に、劣情がさらにむらむらと燃え上がる。

ヴァルトルート「んぅ……」

割れ目に沿わせるように指を前後させる。
とろりと蜜が次々と溢れ出してくる。

ヴァルトルート「……ひうっ!」

そして入口がほぐれてきたと見るや、思い切って指を突っ込む。
途端に、熱い肉が指をきゅっと締め付けてきた。
もっと奥へと指を動かし刺激を与える。

エロス!

ヴァルトルート「あっ……く……」

俺「どうだぁ?」

ヴァルトルート「んんっ…………隙ありっ!」

俺「うおっ!?」

されるがままと思われたヴァルトルートだったが、突然動き出すと、俺を思いっきり押した。
仰向けになった彼が動けないように馬乗りになって陣取ると、つんと指で彼のペニスをつつく。

ヴァルトルート「やっぱりね、一方的って言うのはダメだと思うんだよね」

俺「ってことは、あれか?」

俺の目の前にはヴァルトルートのきゅっとしまったお尻がある。

ヴァルトルート「うん、だからさ」

振り返り、視線を送る。

ヴァルトルート「勝負、しようよ」

俺「……へっ、いいぜ」

笑みを交わしあうと、俺はヴァルトルートの尻をつかむ。

支援

ヴァルトルート「ルールは簡単。先にイッた方の負け」

俺「おう、いつものだな」

ヴァルトルート「そっ」

俺「それじゃあ……」

ヴァルトルート「スタート!」

睦あう最中に勝負など、普通のカップルではあり得ないことだろう。けれど、俺とヴァルトルートの二人にしてみれば、このほうが似合うのかもしれない。

ヴァルトルート「ん……」

さっそくヴァルトルートは口を肉棒へ寄せる。
舌でぺろりと男性器の裏筋をなめる。

俺「……れろ」

負けじと俺も、パンツをずらすと彼女の秘部に舌を伸ばす。

ヴァルトルート「……ふぅ……ん」

時折鼻から抜ける喘ぎ声が聞こえるものの、それを隠すようにペニスを口に収める。
口を窄め、舌を使いつつ頭を上下させて刺激を送り込む。手は玉袋を優しく揉んでいる。
次第に彼女の唾液でじゅぽじゅぽと淫らな音が響き始めた。

クルピンエロいよクルピン

俺「くぅ……」

執拗な責めに思わず声が漏れるが、俺も動きを休めない。
舌を裂け目に押し込めば、ぐりぐりと広げるように動かし、膣の内側を抉っていく。
左手は滑らかな尻を撫で、右手では時々不意をつくように充血したクリトリスをいじった。

ヴァルトルート「んぁ……」

俺「……うぉぅ」

ノーガードでひたすら相手を気持ちよくさせて絶頂へと導こうとする。
自身の限界が近づくにつれて、俺の舌と手の動きが、ヴァルトルートの口と手の動きが、どちらもどんどんと速く、そして激しくなっていく。

ヴァルトルート「……あむ……んぁ……」

俺「ぐ……はっ……」

顔はどちらも赤く染まり息も荒い。
漏れる吐息は熱が籠っている。

ヴァルトルート「……あっ……降参……したら、どうだい?」

俺「……へっ、誰に言ってんだよ……くぅ」

憎まれ口を叩くもやはり、限界とは訪れるものだった。

支援支援

ヴァルトルート「……あああっ!!」

俺「……くぁっ!!」

同時に絶頂に達した。
ヴァルトルートの秘部から噴き出した淫液が俺の顔にかかる。
俺の肉棒から発射された白濁液がヴァルトルートの顔に着弾し、染め上げた。

ヴァルトルート「……はぁはぁ」

余韻に浸りながら肩で息をするヴァルトルート。
鼻の頭についた液体を指先でそっと拭うとぺろりと舐めるその姿は、たまらなく淫らだ。

俺「これで、終わりってことは……」

ヴァルトルート「あると、思う?」

まだまだ俺のモノは衰えず、ヴァルトルートの瞳の奥に燃える灯りも消えていない。


夜は、まだこれからである。

文句がとっても聞こえてきそうだけどこれにて詐欺のごとく終了
生殺し? 知らんなぁ
もし本編が完結したらこの続きの本番部分を書くよ
まぁ、部活がオフになるまで中々時間取れないと思うけどさ

ひさしぶりに書いたってのにエロ一辺倒だから、ナニコレ感満載だったかもしれないけど溜まってたってことで許してください
いやでも伯爵はほんとすごい。男性的なポジションをやらせても違和感がないし、ヒロインやらせても完璧。さらには濡れ場もOKときたもんだ。さすが俺の嫁
喘ぎ声のバリエーションがなさすぎるし普段以上に筆が遅くなるよ泣ける
とりあえず俺はエロライターにはなれそうにない


ここまでの支援感謝

悔しい、でもエクスタシー!!

ふぅ……



乙っした

乙!

本編の続きも待ってるぞ

乙乙
なかなか扇情的な……オゥフ

ほっほっほ

フォオオオオオオオオオ

サァミンナネロシンヤナンダナ

ほし

寝むい後は頼んだ

ほいほい

保守して寝る
あとは……頼んだ……グフッ

ho

あんまんうめぇ

そろそろ寝ないといかんか

     バ〃 ̄`ヾハ
     ルミイレイ)ヽリ)i
     ノノヾi*・w・ノl.l
   . (( ( v v) .ソ
      ( v ̄v)
( ⌒ (⌒( v ̄v)
 v ̄v ̄v ̄ ̄v

ムシーッ

ほっほっほほ

予約表

24:30~

ほす

.       /|

.      / |
.     /    |
    / 。--。、 |

    {{  × }}   ヒロインになりたい
    ゝー― 'ノ
    ,,|   ヽ
  , 、,〃! 大  ヾ,
 {::::::::} L___」
  `^"  |」  |」

>>221
まずそもそも男なのか女なのか

H

Hな熊さんとか辛抱たまらんであります、プンスキー伯爵

>>228
Hな熊さん = 淫乱テディベアの煽り文句

>>229
うわああああああああああああああああああああああああああああああ

ホモがいるよ……

知りたくなかったな

やめろお前らそんな目で俺を見るな

ハルカ、その同類を見るような眼はやめろ



ん? アンタ誰だ?

マロニー? へっちょっ離s

残念!それはマロリーさんです!

ほとんど変わらないじゃないですかー! やだー!

完成させるのに力を貸した奴らもホモ

>>227
>>236
ナカーマ(アヘ顔)

なんか最近ずっと足首に違和感がある
SSもろくに書けない

足の指でキーボード打ってるの?

DDRし杉なんだよ

揺れて弐寺やりにくいから止めてくれ

>>239
他にどこで打つんだよ

えっ

えっ

京極さんがツイッターで伯爵のイラスト上げてた






ふぅ……

非ストオナ派の漏れを起こらせたな

寝る時間ないよニートになりたいお休みなさいシャーリーたんナデナデちゅっちゅ

俺も8時には出ないといけないから今更寝てもなぁ……

明るくなるまでイチャイチャしてよっか、ハルカ

マンドラゴラ農家の朝は早い―――

サァミンナオキロマンドラゴラシュウカクノジカンナンダナ

ほしゅ……

(・×・)

(・Ⅹ・)

>>250
オラァ!

(・×・) ソノコウゲキハ スデニ『ヨンデ』ルンダナ


無                 想

       (・×・)

陰                 殺


...((((・(・×(・×・(・×・) オウギヲツクサナケレバ コノワタシハタオセナインダナ

寝る

あとは任せた

気が付いたらもう六時過ぎか
風呂沸かすから花火と氷男借りてくね

風呂が壊れた……
銭湯に行こうね伯爵

そういや二人とも見ないな保守

>>244
ふぇぇ……裸エプロンとかあの人何考えてるんだよぉ(至福)

おっ

おはようございます、ハルトマン中尉
今日も綺麗ですね(口説き)

それエーリカ(ダックスフンド・♂・三歳五カ月)

犬派な俺、猫派な俺、それ以外派な俺

ご主人以外にも尻尾ふっちゃう犬可愛い

おはよう俺スレ
サーニャがベッドに入り込んでて大変だったよHAHAHA

それ未定

行ってきます保守

むらむら

遅刻しながらも保守

遅刻しながらも保守

おはよううわあああ布団から出たくねえええええ

おはよう俺スレ

今から学校行っても遅刻だし今日はもう休もうの保守

目覚めのフェラしてくれよマルチナ

おう(野太い声)

京極さんの伯爵が可愛すぎて生きるのが辛い

起きたら京極さんが素晴らしき絵を……



ふぅ

おっすおっす

(・×・)

(・)(・)


    ,j\´ ̄ ̄ ̄` 、__
  / | :::ヽ       ヽ ::ノ
 /    ,'''"    ハ  ヘ′
 i .:ノイ/ / ノ / メ、 ハ   モ

 | ::'''" / ノ ノ イノ  リ i 人   グ
 | ノハ/  \ メ  / |リノ  モ
 |ハ 从  ●    ● ハ リ  グ

 リ ∨6   xx   ' xx }
  イ リ\   )-‐ _ノノノ  
     ノT:T:i:i:i:i.}ア、  

ミーナさんじゅうきゅうさい
サウス・バニング大尉さんじゅうきゅうさい

同い年なのにバニング隊長階級低すぎてかわいそう

あぶない

    /r 、    l:::::::::::::. /  /           /
   〈  ヽ、`'ー―\::::::::. /_/ ........................    /, <´ヾ,`ヽ
    |  /´  , ∠...ヽ::::ri'.::::::::::::::::::::::::::::::::::::  //  \レ |
    l /   // ,   `゙ー-、..   _::::::::;/ `\   L'ノ
    | 〈. イ ,l /l ,、'___/  ,  i ヾi ̄ヾ´ ./      l /  
    l   y' ./ \.レl -r‐‐/| ,i: |  |./      ,.ノ 
    | //´  ̄ ̄ `"´`、―― / ./    ....:::/     
   _レ  ,l " " /´ ̄ ヽ ,, ヽ /゙ i/   ..::::::::/
  i/  ./ヽ.  |    l  " ./ |ヽ  ..::::::::/       
 ./ ,.i  /;;;;;;;>、 l     /   /  lノ..:::::::,: イ `i
  ´∧ !;;// >=----‐ri';;l  .|;ヽ-イ ノ  ./    リーネちゃん!
   l;;`// //| |   |.|;|  :l;;;;;;;;;;;;ヽ....::ノ
   / ./ //L /l l   .l l;;l ::|;;;;;;;;;r‐' ̄
   / レ'./;;;/ |;;;| l   | |;丶ノ;;;;;;;;;ノ
  '-‐i‐;';;;;;;;;;/  l;;;;;l |  .//;;;/ ̄ ̄
     |;;;;;;;/  /;;;;ヾヽ' /;;/

誰だ?

11スレ乱立の為保守

じゃん!

乱立うっぷす

お尻が寒いよサーニャん

ドクターペッパー、美味しいー。

そう、今日は「けいおん!」のあずにゃんの誕生日ですねー。

保守ーっと

まず今日がストパンキャラの誕生日って言えない時点でおかしいと思う

ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYq-WPBQw.jpg
要復習であります

>>297

いやいや、今日は伯爵の誕生日だって知ってますよー。

>>298
股間督がいない気がするんダナ

あなたの心の中に

えっ

いつもあなたの心の中に……

(・ホ・)

だるいネー

ねむいのー

(耳元で銅鑼を打ち鳴らす音)

げぇっ! 関羽!!
あわ、あわわ、あわてるな! これは孔明の罠だ!

三国志は雄臭くて最高だねサーニャ

やはり夏侯惇が至高

どなたか投下の予定がないようでしたら、保守投下をしても構いませんか?

うぇるかーむb

二月はあんなに誕生日の娘がいるのに、ただでさえ日数が少ない月なのに、なぜ同じ誕生日の娘がいないんだと嘆く二月生まれ


迫り来る赤い雷をクルピンスキーは身を捻ることでいなし、我が物顔で蒼空を闊歩する黒塊に銃弾で返した。
魔力が込められただけあってか、黒い装甲が容赦なく削れていく様を前に彼女は口元を緩める。

次の瞬間、彼女は飛燕を思わせる俊敏さで大型ネウロイへと肉薄しつつ弾丸を叩き込んだ。
すれ違って一度離脱する彼女の背に大型ネウロイが矢継ぎ早にビームを浴びせていく。

クルピンスキー「ふふっ」

が、それらがクルピンスキーを呑み込むことは無かった。
大量のビームは全て彼女と大型ネウロイの中間地点に割り込んできた高威力の衝撃波によって掻き消されてしまった。距離を取りつつ衝撃波が飛来してきた方角へと目線を向けると、左手で右腕を支える俺の姿を視界に捉えた。

俺「間一髪ってところか」

クルピンスキーの軽いウィンクを受け流し、額に浮かぶ汗を拭った俺は携行火器の銃口を同じく大型へと向けて引き金を絞る。
一見クルピンスキーの戦術は考えなしに、ただ突撃するように見えるが、それは先ほどのように俺の援護があってのものだった。

クルピンスキー「俺! いける!?」

俺『あぁ! デカイの叩きつけるからトドメを刺してやれ!!』

銃声と風音に負けじと声を張り上げるとインカムから俺の声が銃声を伴って耳に届き、それが彼女の笑みを一層不敵なものへと変えていく。

支援だ支援だ!


―――この戦い、勝てるね――

胸中でそう確信したクルピンスキーはストライカーの速度を上げる。

クルピンスキー「期待しているよ!?」

俺『任せろ! お前の背中はきっちりと守ってやる! だから安心して行ってこい!』 

クルピンスキー「ありがとうっ!」

銃弾と衝撃波の複合攻撃によって自身の背後を狙う中型が撃墜されたのを視界の隅が僅かに白く光ったことから察し、唇を吊り上げる。
増速する自分を迎え撃つ大型の砲門が衝撃波の一撃で叩き潰されたのを確認しクルピンスキーは引き金を引いた。

音を立てて穿たれる漆黒のボディ。
すれ違ったクルピンスキーは上昇し、腰を捻ってコアが露出した大型へと急降下する。
全ての砲門を破壊された大型ネウロイはただ座して死を待つ以外の術を持たなかった。

俺「お疲れさん。相変わらず無茶な戦いかたするなぁ」

クルピンスキー「お疲れ。俺が守ってくれるから安心して飛び込めるんだよ?」

俺「俺がやばくなったらどうすんだ?」

クルピンスキー「そのときは僕が守ってあげるよ」


俺の問いかけにクルピンスキーがにんまりと笑って返す。
カールスラント皇帝から騎士鉄十字章を受け、502統合戦闘航空団の中ではラルに次ぐ撃墜数を誇る彼女だからこその言葉。
余裕に満ちたクルピンスキーの声には豊富な実戦経験によって裏打ちされた確かな自信が込められていた。

俺「嬉しいこと言ってくれるね。それじゃあ帰りますか、今日は伯爵の誕生日だしな」

クルピンスキー「覚えていてくれたの?」

俺「そりゃ同じ部隊の仲間だからな。ちゃんとプレゼントだって用意してあるんだぞ?」

クルピンスキー「へぇ……期待していい?」

俺「おぅ。任せ……ッ!?」

クルピンスキー「俺!?」

突然顔を引き攣らせ右腕を押さえ込む俺の傍へ寄ると表面を走る血管がやけに膨張している彼の右腕が目に入った。
面差しに浮かぶ大粒の汗と歯を喰いしばる姿から自分の想像を超える激痛が彼を襲っているのだとクルピンスキーは理解した。

支援


俺「大丈夫だ……悪いな。心配かけちまって」

クルピンスキー「本当に大丈夫?」

俺「あぁ。少し無理しすぎたみたいだ……なぁに、休めば治るさ」

膨れ上がっていた血管も元の大きさへと縮んでいる。
本当に休めば大丈夫なのだろうが、やはり不安は募るばかりだった。

俺「そんな顔しないでくれ。今日は伯爵にとって特別な日だろう?」

クルピンスキー「そうだけど」

俺「ならそんな湿っぽい顔は無しだ。特別な日なんだから笑ってれば良いんだよ」

クルピンスキー「ひゃぅ!?」

中々食い下がろうとしないクルピンスキーであったが唇に指を当てられ、日ごろの飄々とした彼女からは想像もつかないほどの少女らしい小さな悲鳴が迸った。

俺「それに……自分の身体のことは自分が一番知ってるしな。さてと、早く帰ろう! 主役がパーティーに遅れるわけにはいかないからな」

クルピンスキー「信じて……良いんだよね?」

基地の方角へと身を翻す俺の右腕を掴んだクルピンスキーが俯きながら洩らした。


俺「心配性だなぁ。伯爵は」

クルピンスキー「ぅわわ」

頭を撫でる大きな手の平の感触にクルピンスキーの頬に羞恥の色が灯る。

クルピンスキー「もう……俺といると僕のペースが崩れちゃうよ」

俺「そりゃそうだ。俺のほうが大人だからな」



滑走路に着陸し、格納庫まで移動。
入り口まで進むと、不安げな表情を浮かべたサーシャがストライカーを固定する寝台の傍に立っている姿が視界に入ってきた。

クルピンスキー「やぁ熊さん。待っていてくれるなんて嬉しいよ」

俺「出迎えありがとな」

ストライカーが起こす風に首周りの赤いマフラーを揺らされながらも、負傷もなければ機体の破損も見られないクルピンスキーと俺にサーシャは安堵の溜息を吐いた。

サーシャ「ほっ……無事で何よりです」

クルピンスキー「それは僕たちのこと?」

俺「それともストライカー?」

サーシャ「二人のことに決まってますっ」


意地悪く尋ねると心外だといわんばかりに、ぷいっとそっぽを向くサーシャの仕草にクルピンスキーと俺の二人はつい吹きだしてしまった。

サーシャ「わ、笑うことないじゃないですかっ!」

クルピンスキー「ごめんごめん。あんまりにも可愛らしかったから……ついね」

サーシャ「もうっ……」

俺「でも嬉しいのは本当だぞ?」

クルピンスキー「うんうん。やっぱり、誰かが待ってくれていると帰ったときに安心するよね」

クルピンスキーの言葉に俺はかつて傭兵として世界各地を転々と旅してきたときの記憶を引き上げた。
傭兵という立場柄、その基地に所属する正規軍のウィッチからは好ましく思われておらず疎外感を味わったことも度々あった身であるからこそ誰かが心配して待ってくれているということが、どれだけ幸せなのかを知っていた。

サーシャ「おかえりなさい。二人とも」

クルピンスキー&俺「ただいまっ!」



パーティーが終わり、俺は会場である談話室の掃除をしていた。
初めの内は他の隊員たちも手伝うと言ってきたのだが、夜も遅い上に最近はやたらと冷えることもあり、彼女たちの体調を案じた俺が一人でやると言って半ば無理やり談話室から弾き出したのだ。

俺「伯爵。パーティーはどうだった?」

誕生日パーティーがお開きになってもなおソファに座り込み、ぼんやりと天井を眺めているクルピンスキーを見つけ、彼女の傍へと歩み寄る。

クルピンスキー「もう最っ高だね! お酒は美味しいし、みんなも可愛いしっ!」

箒を手にする俺の姿を見つけたクルピンスキーが破顔し、けらけらと笑い始める。
どうやら酔いが回っているようであり頬が紅潮しており、いつも以上に艶っぽく見えた。

俺「そいつはよかった……って、その可愛いの中には俺も含まれてるのか?」

クルピンスキー「もちろんっ! 酔った隊長とエディータに絡まれたときの表情は可愛かったよ?」

腹に手を当てて笑い出すクルピンスキーに俺は顔をしかめ、身震いを起こした。
パーティーが中盤に差し掛かった頃である。

酒を煽ったラルとロスマンにそれぞれ左右から抱きつかれ、首筋やら頬を舌で舐め回されたときの感触が蘇り、握っていた箒を床の上に放り投げて両肩を抱く。
幸い数少ない良心であるサーシャによって二人はすぐに引き剥がされたものの、彼女らの双眸に浮かぶ妖艶かつ嗜虐的な光に、頬や首筋を這う舌の生々しい感触と生温かさをあのまま感じ続けていたら、新たな性癖が開発されていたに違いない。


俺「よしてくれ。あれは本当に心臓に悪いんだ」

生憎と自分はマゾじゃないんだと心の中で付け加える。
特に押し付けられる乳房の柔らかさとか髪の毛から漂う甘い香りとか。
普段から大人の余裕を見せているからこそ、しっかりと反応して股座にテントを張る息子を見つけてしまうとどうしようもなく悲しくなってしまうのである。

クルピンスキー「そういえば、俺からのプレゼントがまだなんだけど?」

俺「あぁ。そうだったな」

思い出したように返し、ポケットに手を突っ込む。
指先に箱の堅い感触が触れていることから、どうやら忘れずに持ってくることが出来たようだ。

クルピンスキー「もしかして……忘れてた?」

俺「あんまりにも楽しかったからな。すっかりと」

クルピンスキー「へぇ……これはプレゼントのハードルを高めないといけないみたいだね」

意地悪そうに唇を吊り上げながら笑い声を洩らすクルピンスキーを前に頬を掻く俺は一言、

俺「まいったな……」

と洩らす。

しえん

くっ……こんな時間だが仕方ない
パンツは脱いだ


そんな彼の困ったような表情を見て満足したのか、彼女はちろっと舌を出して笑い飛ばした。

クルピンスキー「なんてね。別に無くたって気持ちだけでも僕は嬉しいよ」

俺「あるにはあるさ。それじゃ……はい、誕生日おめでとうな」

クルピンスキー「これは?」

差し出されたのは手の平に収まるサイズの小さな箱だった。
小物入れ――にしては小さすぎる。指輪――そもそも、彼とはそこまで踏み込んだ仲ではないはずだ。

俺「まぁ、なんだ……開けてみてくれ。そのほうが早い」

クルピンスキー「うん」

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クルピンスキー「あ……」

蓋を開き、小さく声を洩らした。
奏でられる優しげな音色が室内に響く。

俺「伯爵?」

クルピンスキー「えっ? あっ!?」

頬を伝う生暖かな感触に手をやると指先が濡れた。
自分でも知らないうちに涙を流していることに気がついたクルピンスキーは泣き顔を見られないよう俺に背を向ける。
音楽を聴いて感極まって涙を流すなどいつ以来だろうと考えながら目尻を拭った。


俺「あー……もしかして、気に入らなかったか?」

初めはグラスやワインを贈ろうと考えていたが、クルピンスキーと頻繁に晩酌を行う間柄だからこそ、酒類とは関係の無い『普段とは違うもの』を贈りたかった。
どんな美酒であっても飲み終えれば瓶だけしか残らない。
美しいグラスもふとした切欠で簡単に割れてしまうかもしれない。
何よりもせっかくの誕生日プレゼントが壊れる悲しさを彼女に味わって欲しくもなかった。
だからこそ誕生日くらいは別のものを、形として、出来るだけ心に残りやすいものとしてオルゴールを選んだのだ。

クルピンスキー「違う! ただ、予想していたのじゃなかっただけで! だってオルゴールなんて女の子っぽいもの僕には――」

落胆したような俺の言葉を慌てて否定し、思いの丈を溢れさせてしまう。
普段から晩酌を共にする仲故にクルピンスキーは俺が酒やグラスを贈って来るものだと思っていた。
それだけにオルゴールの澄んだメロディを聴いた瞬間、心を震わせる音色に思わず聴き入ってしまいあまつさえ涙まで流してしまったのだ。

俺「似合わないなんて思ってるなら、そいつは間違いだぞ」

クルピンスキー「えっ?」

俺「そうやって顔を真っ赤にして照れているところとかさ。すっごく可愛いと思うし、十分女の子してると思うぞ?」

クルピンスキー「ふぇっ!?」

可愛いという言葉を耳にしたクルピンスキーの頬にゆっくりと朱色が差し込んでいく。
酔いの所為か日頃の優雅で飄々とした態度もどこかへと消え去り、歳相応の可愛らしい少女の一面が表れていた。


俺「ほぅほぅ……ますます赤くなりましたなぁ。鏡でも持ってくるか? 可愛い女の子の顔してるぞ?」

クルピンスキー「かっ、からかわないでよ。もうっ……俺と一緒だと僕のペースが狂っちゃうよっ」

俺「はっはっは。すまんすまん」

クルピンスキー「これじゃ……熊さんのこと笑えないじゃないか……」

唇を尖らせ、頬を膨らませるクルピンスキーが俺の胸元を片手で叩いた。
上目遣いの眼差しに混ざる恥ずかしさと恨めしさ。

クルピンスキー「それに……こんなの変だよ……! こんなにどきどきするなんて……いつもの僕じゃないよっ」

俺「はっはっは。悩め、悩めのだ若人よ。そうやって誰もが大人になっていくんだよ」

クルピンスキー「他人事だと思って……!!」

額を押し付け、叩いていた手でシャツを掴むクルピンスキーの頭を撫でながら笑い飛ばす。
制御が利かないまでに感情が昂ぶっているのか、彼女の頭から発現した使い魔であるワイマラナーの耳が力なく萎れていた。



日付が変わる僅か手前の時刻。
布団と新たにベッドの仲間に加わった毛布に包まれて今にも夢の世界へ入ろうと俺が瞼を閉じかけたときである。
自室と廊下を繋ぐドアが音を立てて開いたかと思えば、侵入してきた何者かは俺が身を越す前に足早にベッドへと近づき布団の中へと入り込んだ。

クルピンスキー「……あったかい」

俺「伯爵!?」

クルピンスキー「……さむい」

俺「は……え!? おまっ! こんなところで何してるんだよっ!?」

聞き覚えのある侵入者の声に目を見開く。

クルピンスキー「一人で寝ると寒いから……今日はここで寝かせて……」

俺「寝かせてって……おい! 女の子が簡単に男のベッドに上がり込むもんじゃないぞ!」

背中に押し付けられてくるクルピンスキーの柔らかな肢体が火照っていることや、癖のある蜜色の髪から漂う甘い香りから彼女がついさきほどまでシャワーを浴びていたことを悟った。
それと同時にこういうときだけ異様に回転が速くなる脳みそに俺は無性に自分が情けなくなった。


俺「(それにしても……)」

なぜクルピンスキーは自分のベッドに入り込んで来たのだろうか。
彼女とは暇さえあれば酒を酌み交わす仲であるが、決して恋人関係にあるわけではない。

ましてや同じベッドで一夜を過ごす仲でもないはずだ。
そもそも彼女が易々と男の布団に潜り込むほどいい加減な性格でないこともよく知っている。
たしかに以前、基地近くの街にあるバーで酔いつぶれた彼女を背負って連れ帰った際に鼻の頭に軽いキスをされたことはあったが、それは運んだ礼と店から出るときに着せたジャケットのレンタル代のはずであり、俺自身もそう解釈していた。

俺「(まさか……さっきのプレゼントが原因、なわけないか……)」

いくら誕生日プレゼントを贈ったぐらいでここまでされるわけがない。
ということは、考え出される結論は一つに絞られる。

俺「(酔ってるのか……? 伯爵)」

クルピンスキー「……ッ!」

俺の心配を他所に一方でクルピンスキーも何故こんな大胆な行動に出ているのか自分でも説明がつかなかった。
酒と女をこよなく愛するのがプンスキー伯爵のはずだ。
ならば、どうして自分はいま男のベッドに入り込み、あまつさえ彼の背中に寄り添っているのか。


クルピンスキー「(こんなの……僕らしくないのに……)」

答えは出てこない。
ただ、分かることはいま自分が安心しているということだ。

クルピンスキー「(俺の背中、あったかいなぁ。父さんみたい)」

帰宅してきた父の背中に抱きつき、そのままリビングまで背負われた幼少期の思い出が蘇る。
幼かった自分が父の背中にしがみつくことで安心感を得ていたように、今の自分も同じように俺の背に頬を摺り寄せることで安らぎを得ているのだ。

俺「なぁ……伯爵。もしかして寒いのか?」

クルピンスキー「えっ……?」

俺「震えてるぞ?」

言われて初めて身体が小刻みに震えていることに気がついた。
季節は十一月であり、ここは北国である。
加えて今は夜が老け込み、もっとも冷え込む時間帯だ。
対してクルピンスキーの服装は下着の上に寝巻きとカーディガンを羽織っているものの、湯上りなせいか、彼女の体温は急激に落ち込んでいた。


クルピンスキー「うん……寒い、かな……」

俺「部屋に戻らなくていいのか?」

クルピンスキー「廊下は、もっと寒いよ」

俺「たしかにそうだけど。なんだったら部屋までついて行ってやろうか?」

男の部屋よりはマシなはずだしなと考えていると、後ろから抱きしめてくるクルピンスキーの腕が力を強めてきた。

クルピンスキー「……やだ。今日はここで休む」

俺「おいおい、勘弁してくれよ。こんなところ見られちまったら袋叩きにされちまうよ」

拳に魔法力を集中させる管野の怒り狂った表情が。
スパナを握り締めるサーシャの凍りついた笑顔が。
使い魔の耳と尻尾を発現させサディスティックな笑みを浮かべるラルの姿が脳裏に過ぎる。
この場面を彼女らに目撃された日には自分の人生は終わるだろう。
もしかすると「お/れ」になっているのかもしれない。考えただけでゾッとした。

クルピンスキー「おれ……おねがい……」

彼を通して父の面影を見るつもりではないが、こうも心が安らいでいると手放したくなくなるのだ。

俺「はぁ……わかったよ。好きにしなさい……」

後ろから返って来るか細い声に俺は何も言えなくなった。
本来ならこういったことは恋人同士でやるもんじゃないかなぁと胸の中でぼやく。


たしかに背筋に押し付けられている双丘の柔らかさに関していえば役得ではあるものの、このときばかりは下心といったものは沸いてこなかった。

クルピンスキー「……うん。ありがと」

疲れきったような言葉を耳にし、口元を緩めて俺の背中に顔を埋めた。

クルピンスキー「……俺? もう、寝ちゃった?」

俺「いいや。起きてるよ」

黙り込んだ俺に声をかける。
返事が返ってきたことに安心感を覚え、口を開いた。

クルピンスキー「ねぇ。俺は寒いの平気なの?」

俺「子供のころは嫌いだったな。休みの日は殆どこたつの中にいたほどだしなぁ」

クルピンスキー「コタツ?」

俺「扶桑の暖房器具だよ」

クルピンスキー「そういえば定子ちゃんやナオちゃんが前に言ってた気がする」

俺「温かいぞぉ。猫はこたつで丸くなる、なんて言葉があるくらいだからな」

クルピンスキー「いいなぁ。暖炉とはまた違うんだろうね」

俺「でも入ってると眠くなるんだよなぁ」

仕事は   忘れた。読み耽る。


そういえば眠ってしまった度に智子がすぐ目の前で寝息を立てていたり、綾香に引きずり出されて無理やり起こされたこともあったけなぁと思い出に浸っていると鋭さを帯びた声が背後から返ってくる。

クルピンスキー「俺……いま他の女の子のこと考えてたでしょ……?」

俺「ッ!? よ……よくわかったな。少し思い出にひた――」

クルピンスキー「認めたねっ!?」

次の瞬間、背後から伸びる手が頬を引っ張った。

俺「いっででででで!? 何をする!?」

クルピンスキー「僕だってわからないよ! でも……なんだか無性に俺のほっぺを引っ張りたくなった!!」

俺「ったく……あいてててて。今日のお前絶対変だぞ……断言できる」

クルピンスキー「別に。変なんかじゃない」

俺「なに怒ってるんだよ?」

どうして怒りが込み上げてきたのだろうか。
二人でいるときに俺が他の女のことを考えていたから?
だとしたら、これは嫉妬になるのか?

第一、自分は嫉妬するほど彼に特別な思いを抱いているのか?
浮かび上がる疑問が混ざり合い、大きな雲になるのを感じながらもクルピンスキーはこれ以上深く考えるのをやめた。
俺とは共に背中を預け合う仲間であり、同じ部隊に所属する家族であり、気の合う飲み友達の関係で良いのだ。


クルピンスキー「本当に申し訳ないって思ってる?」

俺「まぁ……そりゃ、な」

クルピンスキー「よろしいっ。なら俺には罰として」

一度言葉を区切ると俺の身体を越えて窓際まで移動し彼と向かい合う。

クルピンスキー「寒いから僕のこと、ぎゅってしてもらおうかな?」

俺「は……いや……えぇ!?」

クルピンスキー「申し訳ないって思ってるんでしょ?」

俺「だからって伯しゃ――」

クルピンスキー「ヴァルトルート」

俺の言葉を遮りクルピンスキーが彼の唇に人差し指を当てた。
銃を握る指とは思えないほどの柔らかさが唇に伝わり、俺の頬が緩やかに紅潮していった。

俺「うん?」

クルピンスキー「今日だけでいいから……伯爵じゃなくて、名前で。ヴァルトルートって呼んで」


俺「それは、どうしてだ?」

クルピンスキー「だって他の子たちはちゃんと苗字や名前で呼んでるのに。僕だけ“伯爵”じゃないか」

俺「そんなこと言ったってなぁ。伯爵で良いって初めて会ったとき言ったじゃないか」

クルピンスキー「そうだけど……おねがい。今日だけで良いから」

俺「分かったよ。はくしゃ――」

クルピンスキー「ヴァ・ル・ト・ル・ー・ト」

これ以上言わせないで。
彼女の瞳がそう告げているのを捉え、観念したように溜息を吐いた。
この子がベッドに入ってきたからというもの、やたらと叫んでいる気がする。
ガランドといい、あの黒い悪魔といい、この娘といい。
カールスラントの女性が揃いも揃って押しが強いのは、血筋か何かの所為なのだろうか。

俺「ヴァ……ヴァル……ヴァルト……ルート」

数珠繋ぎで搾り出される言葉にクルピンスキーが満足げな笑みを零した。

クルピンスキー「……うんっ!」

少なくとも今はまだ。
この関係で、この距離でいい。
友人として、この男と杯を交し合うだけで良いのだ。

クルピンスキー「おやすみっ! おれっ!」


以上で今回の投下は終了となります。

ここまで読んでくださった方々、支援をしてくださった方々。本当にありがとうございました。

それでは失礼します。

おつおつ!


ニヤニヤするねぇ

乙乙乙

乙ん

おつおつん いや~良い物見た

久しぶりに書いてみたら誤字頻発
俺も年取ったなあ…

こんな寒い日は人肌に限るねー、リーネちゃんおいで

おう(CV:郷田ほづみ)

   航空歩兵 ┌┐

      | ̄|[][].│ .|____ ___,、
  ┌‐‐┘.└‐┐|  .____| |___  >、
  └‐‐┐.┌‐┘|  | /ヽ     / /./`;、
   /ヽl  |< \|_|/ /  ヘ  ./  \`'、/
  く _/.|_| \_ >「   ̄` .`、< /\ \

   .`       ´  ̄ ̄ ̄ヽ_,ゝ`'  .\/
             いらん子中隊はじける

ウィンガシャン、ウィンガシャン(間接部の駆動音)

おい、誰だリーネちゃんと宮藤博士をすり替えた奴は
ちゃんとストライカーの謎空間に返してきなさい

(新作のタイトルを思いつけず悩む音)

いらん子世代だと武器の重さ的にボ●ムズよりメ●ウリンクに近いよね

いらん娘中隊が物理的にはじけそう

性的にはいつもはじけてるよな

投下する人いない?
いないなら投下しようと思うのだけど

ステンバーイ

ただいま俺スレ
引越しの準備マンドクセ('A`)y-~

では、お目汚し失礼します。


前回のあらすじ

坂本「サーニャが風邪をひいたから、エイラと一緒に夜間哨戒に行ってこい」

俺「エーリカの料理マジぱねぇ」

エイラ「お前なかなかやるな。私のことはエイラで良いゾ」

俺「エイラ、自分の力を過信し過ぎだ! もっと自重しろ!」

エイラ「ウルサイ。私には予知があるんだ。当たるわけない」

エイラ「え、ビームが……? 私、死」

狐(よせ! 間に合わない! 危険だ!)

俺「間に合わせる!」

エイラ「お前、なんで……シールドも、全然……」

俺「悪、い。しく、った……」

エイラ「クソっ、ミヤフジ! ミヤフジィィィ!」

支援ぬ

―― 基地、医務室前

エイラ「ミヤフジ! 俺は……?」

宮藤「大丈夫です。命に別状はありません。陽子さんが傷口に魔力で蓋をしてくれてて、おかげで何とか。ただ……」

エイラ「な、なんだよ……」

宮藤「意識が、戻らなくて……」

エイラ「そんな……! わ、私の、私のせいだ……」

エイラ「あいつに言われたんだ。予知に頼りすぎだって、もっと警戒シロって……なのに、私ハ……」

サーニャ「エイラ……」

エイラ「……入っても、良いカ?」

宮藤「だ、駄目です!」

エイラ「な、何デ……!」

宮藤「今……坂本さんが陽子さんとお話してます。誰も入れるなって。それに……」

宮藤「それに、何だか陽子さん、少し怖いです。初めて会ったのにこんなこと言うのは失礼だとは思うんですけど……」

宮藤「何だか、何かに凄く怒ってるみたいな、感じがして……」

キィィ バタン

坂本「……」

宮藤「あ、坂本さん……」

坂本「……みんな、話がある。俺の……シールドについてだ」

エーリカ「俺の」

バルクホルン「シールド……?」

坂本「ネウロイのこともある。ブリーフィングルームに集まってくれ」

エイラ「あ、アノ、少佐……」

坂本「エイラ……お前はしばらく俺には近付くな」

エイラ「エ……」

坂本「これは命令だ。良いな?」

カツカツカツカツ

エイラ「な、ナンで……」ジワ

サーニャ「エイラ……」

エイラ「……やっ、ぱり、怒ってるの、かな……わ、私のせいで、俺が……怪我、したから……」ポロポロ

支援ー

―― ブリーフィングルーム

エイラ「……」

サーニャ「すみません。遅くなりました」

坂本「……早く席につけ。これで揃ったな。では、ブリーフィングを始める」

坂本「まず俺のシールドについてだが……単刀直入に言うと、あいつはシールドを使えない」

エーリカ「え……?」

坂本「正確に言うと、ネウロイの光線の余波を防ぐだけの強度しかない」

シャーリー「そんなこと、俺は一度も……」

坂本「無駄な心配をかけたくなかったのだろう。武器の都合上、あいつは前衛だしな」

坂本「もちろん固有魔法を使えばそれを補うことはできただろう。だがあいつはそれをしなかった」

坂本「理由はわからんが、俺のことだ。防御にまわすなら、スピードを上げて斬りに行った方が良いとでも考えたのだろうな」

坂本「だからこそあいつは、被弾するわけにはいかなかった。事実、俺は今まで被弾数0で在り続けた」

坂本「だが、結局はこの結果だ。あの馬鹿者め……」ギリッ

宮藤「坂本さん……」

坂本「……今回の相手は、その俺が被弾した相手となる。強敵だ」

エイラ「っ……」

ミーナ「目標は海上を時速30kmの低速で進行しています。全長約300m、全幅は約200。最大の特徴はその砲撃能力にあります。全身が砲台であると言っても良いでしょう」

坂本「俺の使い魔によると、どうやらあのネウロイは遠距離なら巨大な光線、近距離なら拡散型の光線で包囲攻撃をしてくるようだ。だが、この包囲攻撃を抜けるのは極めて難しいと言わざるを得ない」

ミーナ「しかし、私達にはあのネウロイのような超長射程の武器はありません。リーネさんのような長射程のものでも、あの巨体ゆえに威力が足りないのが実情です」

坂本「だが、ここで倒せなければ、ロマーニャへの進行を許すことになる。そうなれば、被害は計り知れない」

ルッキーニ「そんな……」

シャーリー「大丈夫。私たちで倒せば良いんだから」

坂本「目標の対空能力は極めて高い。そこで、今回の作戦はエイラとリーネを中心に行う」

エイラ「え……」

リーネ「わ、私!?」

坂本「リーネは目標の直上でライフルを構えて固定。同時にエイラが目標に接近。外殻を削り、即座に離脱。コアが露出、もしくは薄くなった外殻ごとコアをリーネが撃ちぬく。他のものは2人の援護だ」

坂本「この作戦はリーネのボーイズライフルがなければ成り立たない。宮藤! お前はリーネに付き、敵の攻撃から絶対に守りきれ!」

宮藤「は、はい!」

坂本「リーネにエイラも、問題はないな?」


リーネ「だ、大丈夫です!」

宮藤「リーネちゃん、頑張って!」

エイラ「……だ」

坂本「何?」

エイラ「……無理だ」

サーニャ「エイラ……?」

エイラ「私には避けられない。あんな攻撃……」

ミーナ「エイラさん……でも、あなたしか――」

エイラ「私は避けられなかったんだ!怖かった。動けなかった。あんな思いをしたのは初めてだ! だから俺は、私の、せいでっ……!」

坂本「……」

バルクホルン「……怖いなら、動けないなら飛ぶな」

エイラ「っ」

バルクホルン「次は……死ぬことになる。俺が命懸けで救ってくれた命だ。無駄にすることもないだろう」

バルクホルン「ミーナ、少佐、作戦内容を訂正しよう。私も手伝う」

ペリーヌ「……」


サーニャ「エイラ……」

エイラ「ごめんサーニャ、少し1人にしてくれ……。宮藤、サーニャを頼む。サーニャは病人ナンダ」

宮藤「エイラさん、その……」

サーニャ「芳佳ちゃん、行こう? エイラ……私は部屋にいるから、あんまり1人で抱え込まないでね?」

エイラ「……うん。アリガトナ」

ペリーヌ「……」

ペリーヌ「エイラさん、ちょっとよろしいかしら……?」

エイラ「……何だよツンツン眼鏡」

ペリーヌ「つんっ……!?」

ペリーヌ「こ、こほん。良いですか、エイラさん。あなたがそんな状態では、今回の作戦は……」

エイラ「ウルサイナ。ちょっとほっといてクレヨ! オマエはあの攻撃を見てないからそんな簡単に言えるンダ!」

ペリーヌ「……確かに、そうかもしれませんわね。あなたがそのようなことを仰るのですもの、それは恐ろしい攻撃なのでしょう」

エイラ「……」

ペリーヌ「でも……あなた意外に誰がそんなことをできると言うんですの?」

支援だ!


エイラ「……でも、私は避けられなかったんだ。どう動けば避けられるのか、全くわからなかった」

ペリーヌ「避けられないのなら、受ければ良いのではなくて?」

エイラ「ハァ?」

ペリーヌ「確かに完全に避けるということが前提であれば、それをこなすのは難しいかもしれません……けれど、シールドがあれば、突破できるのでは?」

エイラ「……何だよソレ」

ペリーヌ「俺中尉は防御を捨てて回避に専念したそうですわね。だからこそ、あの方はその攻撃を捌ききれなかった。でも――」

ペリーヌ「もしも回避と防御を同時にこなすことができたなら……。あなたなら、それができるのではなくて?」

エイラ「私ハ今までシールドなんて一回も使ったことは無いンダゾ」

ペリーヌ「でしょうね。ですが、そんなこと関係ありませんわ。あなたがこれからどうするのか、というだけの話」

エイラ「……何が言いたいンダヨ」

ペリーヌ「使えないのなら、使えるように訓練すれば良いだけの話」

エイラ「……」

ペリーヌ「もう! 私がシールドを張る特訓をしてあげると言ってるんです! ほら、来なさい!」グイグイ

エイラ「……ナンナンダヨ」

エーリカ「……」

―― 基地上空

ペリーヌ「準備はよろしいかしら?」

エイラ「……オー」

ペリーヌ「この銃は模擬戦用ですが、避けずにシールドを張るようにすること! ペイント弾はしっかり入っていますし、当たるととても痛いですわよ。よろしいですね?」

エイラ「……ワカッタ」

ペリーヌ「行きますわよ……!」

――――

ペリーヌ「……」

エイラ「……」ベチャベチャ

ペリーヌ「もう! やる気はあるんですの!?」

エイラ「ゴメン……」

ペリーヌ「あ、謝らなくても良いですわ。受けようとした努力は見れますし?」

ペリーヌ「でも……どうして張れないのでしょう」

エーリカ「そんなの簡単なことだよ」

ペリーヌ「は、ハルトマン中尉!?」

天使の介入か?

支援


エーリカ「私が思うにねー、エイラは"受け止める、防ぐ!"って気持ちが……危機感が足りないと思うんだよね」

エイラ「……」

エーリカ「だから、その気持ちを無理矢理にでも引き出してあげる」

ペリーヌ「えっ?」

エーリカ「エイラ、私と模擬戦しよう」

エイラ「エ……」

エーリカ「シールドを張らないといけない状況にもっていく。危機感でいっぱいにしてあげるよ」

エイラ「な、何を」

エーリカ「言っておくけど、私は本気。この銃も……実弾が入ってるからね」

ペリーヌ「な!? ハルトマン中尉! それはいくらなんでも」

エーリカ「ペリーヌは黙ってて! 行くよ、エイラ!」

エイラ「!?」

エーリカ「シュトゥルム!」

黒い悪魔さん が ログインしました

支援ぬ

・・・エーリカも怒っているのかな?

支援・フルメン


エイラ「ち、中尉!?」

エーリカ「ん~、流石だねエイラ。今の不意打ちのつもりだったんだけど……」

エイラ「……本気カヨ、黒い悪魔」

エーリカ「だからさっきからそう言ってるじゃん」

エイラ「アンタも私のこと怒ってるノカ、俺をあんな目に合わせたから……」

エーリカ「そんなことなかったよ。むしろ、2人とも生きてて良かったと思った。でも……」

エーリカ「でも、少しイライラしてきたよ。その被害妄想は何? 皆エイラのこと怒ってなんてないのに……悲劇のお姫様にでもなったつもり?」

エーリカ「それとも、自虐してれば俺の怪我が治るとでも思ってるの?」

エイラ「そ、そんなこと、思ってナイ……わ、私は」

エーリカ「もう良いよ。ともかく、私はこれからエイラのことを追い詰める。怪我させたくないから、ちゃんと防いでね」

エイラ「っ!?」


ペリーヌ「は、ハルトマン中尉!」ハラハラ

彼女の視線の先では、逃げまわるエイラとそれを執拗に追い続けるエーリカの姿があった。本来なら、予知のあるエイラに攻撃を当てるなど不可能に近い。しかし、彼女の動きは普段に比べて明らかに鈍かった。
見るからに彼女は劣勢で、エーリカの放つ銃弾は確実にエイラへと近づいていた。

エーリカ「ほら、今度はこっちだよ!」

エイラ「くッ……」

バルクホルン「何をやっているんだ、あいつは……!」

ペリーヌ「た、大尉!?」

バルクホルン「ハルトマン!」

――――
エーリカ「トゥルーデが来ちゃったか。でも、これで終わりだよエイラ!」

ズダダダダ

エイラ「っ」

ベチャベチャベチャ

エイラ「あ……」

エーリカ「……実弾ってのは嘘。でも……これでもシールドは使わないんだ」

エイラ「ヤッパリ、私には……」

カールスラントはSMの国ナンダナ支援

↑間違ってはいないが・・・どちらかというとS気質が強い気がする。

カルスラは裸で寝る芋の国というイメージしかない 支援


エーリカ「もっと自分を信じなよ。ウィッチなんだよ、張れないわけない! 今までの自信はどこにいっちゃったのさ!」

エイラ「……」

エーリカ「私、1対1の模擬戦なら正直エイラに勝てる人はいないって思ってたよ。でも、今のエイラはシールドも使えないし、攻撃を避けきることもできてない。動きに全く切れがなくなっちゃてる……そんなに、怖いの?」

エイラ「……」

ペリーヌ「エイラさん!」

エイラ「ペリーヌ……」

バルクホルン「何をやっているハルトマン。次の作戦は私達が中心となるんだぞ」

エイラ「ぇ……」

エーリカ「……そうなんだ。まあ仕方ない、か。怖い目にあわせてごめんねエイラ」

バルクホルン「……お前達も、作戦の前に無駄に魔法力を使うことは控えろ。行くぞ、ハルトマン」

エーリカ「エイラ。トゥルーデの言うとおり、怖いなら、動けないなら、飛ばない方が良いと思う。でも、でもねエイラ……」

エーリカ「怖くない人なんていないんだよ。でも、だからこそ……みんな戦うの。大切な人にそんな思いをして欲しくないから。"守りたい"から。エイラは、どう思ってるの……?」

エイラ「私……私は…………」

エーリカ「……それじゃあね」

エイラ「ぁ……」


ペリーヌ「……行ってしまいましたわね」

ペリーヌ「それで、あなたはどうしますの?」

エイラ「……」

ペリーヌ「訓練をするなら、手伝ってあげても――」

エイラ「……モウイイヨ」

ペリーヌ「え……」

エイラ「私には無理ナンダ。できっこナイ」

ペリーヌ「あ、諦めますの!?」

エイラ「……」

ペリーヌ「……あなたは、それで良いんですのね」

エイラ「……」

ペリーヌ「そう……なら、もう知りませんわ! あなたはそこでうじうじしてなさい!」

エイラ「……」

ペリーヌ「っ! ……あなたには少し、失望しましたわ」

エイラ「……ゴメン」

エイラ……

しえん


次回予告

狐「俺の言葉に耳も貸さない、貴様の過信が招いた結果だ。貴様のせいで俺は……!」

エイラ「っ……ごめん、ゴメンナサイ…」ポロポロ

────
坂本「私は、別にお前を危険に晒したいわけではない。飛べないなら……無理して戦う必要はないんだ。今度こそ、取り返しのつかないことになるかもしれないしな……」

────
エイラ「買いかぶり過ぎなんだよ! 私がいなくたって、どうせ大尉や中尉がなんとかするさ! 少佐の烈風斬だってある!」

────
サーニャ『…………エイラ』

────
狐「……少し、ヒントをやろう」

────
サーニャ「大丈夫。エイラならできるから。ね?」

────
エイラ「サーニャも、みんなも……私が守るンダ!」


思ったよりも長くなってしまったので、一旦ここで切ることにする。
次回はまた投下する方がいなさそうな時にでも、フラフラ細々とやらせて頂きたいです。

支援等ありがとうございました!

乙ー!!次回が楽しみだぜ。

保守

乙!

続き待ってるぞ

おつおつ、コイツは熱い展開の予感

乙乙!
わくわくするンダナ

おつおつ

乙ん

乙!!

次回も楽しみナンダナ

保守

ほほっほっほっほ

新イツ花さんが可愛すぎてSSに集中できない

特典2神が奉納点高杉ワロタ……

ズッ婚バッ婚

困った時の赤こべ回しでFA
ごめんねルッキーニちゃん……誕生日SSきちんと完成させるからね……

さて、そろそろ10分間隔の時間だ

危なく

近頃10秒前に思いついたことを忘れる保守

codmw3が気になって書き溜め進まねぇ

保守

>>403
2の直後から始まるようダナ

ほしゅ

気をつけろ、ここは荒野のウエスタンだぞ

殺せ、ロシア人だ

今日の予約は24時30分からだけだっけ

突発性SPT

ビッククランチ発生

今日は12時過ぎるまで予約ないよな

保守投下いい?
完成してないからちょっと間空くかもだが

いいんじゃないかな?
神もいいって言ってるしね。

じゃオラオラ来いよオラァ!

最終話の筋ができてから急に忙しいとかやめてよね……。



前回のあらすじ。

光学迷彩型のネウロイの襲撃で戦死したと思われていたウルスラ・ハルトマンは生きていた。

彼女はネウロイに捕獲され、ヴェネツィアの巣において俘虜となっていた。

ネウロイは彼女のシールドを利用する体勢を整えつつあった。

人類には、そんな彼女の状態を知る者はない……。

きたあああああああああああああああああああああああああああああ支援


ヴェネツィア沖合い。オペレーション・マルスは最終段階が進行中。

水柱を蹴立てて、異形と化した大和が進む。

自分たちの仕事を終え、天城に着艦したウィッチ達がそれを見送っている。

エイラ「サーニャ、サーニャ、ほらあれ!見てみろヨ!」

サーニャ「もう見てるわ……」

芳佳「すごい、本当にネウロイになってる!」

大和の筒状に突き出していた艦橋は一回りも膨れ上がり、その頂上から突き出していた測距儀までもが醜く歪み、まるで艦橋に生えた角のような有様になっていた。
もはや本来の用途には使えまいが、今の大和には人間の観測員による照準管制など必要ない。

煙突からはそれまでの黒煙に代わり、なお濁った瘴気をもうもうと噴出している。
扶桑が誇るその世界最強の主砲砲塔は根元から隆起し、砲身までもが歪に膨れ上がって、その野蛮な破壊力を誇示していた。

やがてその船艇は海面を離れ、艦という言葉の意味をあざ笑うかのように空中を進み始める。
数万トンの鋼の投げ槍と化した大和は、一直線にネウロイの巣へ向け驀進していく。

無論、ネウロイもただ座視して待ちうけはしない。
無数の円盤型ネウロイが大和に群がり、その姿を覆い尽くす。
腹に抱いたエネルギー結晶を次々に投下して、爆撃を行った。
ぼん、ぼんという花火に似た、しかしより下腹に響く爆音が空域にこだまする。


リーネ「やられてる……!どうして反撃しないの!?」

芳佳「あれじゃ大和が沈んじゃいます!まさか、制御が利かないとか」

バルクホルン「いや、あれは違う」

エーリカ「うん、引き付けてるんだ」

芳佳「え?」

次の瞬間、エーリカの言葉通り大和の対空砲座が一斉に火を噴いた。一拍遅れて雷鳴のような破裂音が轟く。
硝煙の匂いが、空母天城艦上に収容されたウィッチーズにまで漂ってきそうなほどの、猛烈な対空砲火である。
小型ネウロイの群れは虫追いの煙に追い散らされる羽虫のごとく、あっという間にばらばらに引き裂かれた。

おおおお―――、と
天城のそこかしこから、乗員の感嘆とも恐れともつかぬ声が上がった。

ミーナ「すごい……」

バルクホルン「あれならやれるぞ!」



そしてついに。

巨大な破城槌と化した大和の舳先が、ネウロイの巣の外殻に突き立った。
火薬の炸裂音とは違う、単純に固形の大質量同士が衝突する抜けの良い高音が戦域に響き渡る。

大和と同様の、しかしはるかに巨大なハニカム構造を持つ巣の表層、球体構造面がまるで液体のように波立った。

オペレータ「大和、巣外縁に到達しました!」

天城艦橋にて、オペレータがさすがに緊張した声で報告する。
杉田は軽く頷き、そして些かの躊躇もなく号令を下した。

支援

待ってました!
支援支援!

キタァァァァァァァァァァァ! おかえり!!

―――

まず衝撃。そして轟音。
ウルスラ・ハルトマンは頭をバットで――あるいはもっと大きくて重くて無骨な何かで――ぶん殴られたような衝撃で叩き起こされた。

ウルスラ「……??」

目を白黒させながら、自分の状況を認識しようとする。ウルスラはなにか黒くて巨大な船の舳先に立って、その船の艦橋に向き合っていた。
大きすぎて視界に収まりきらないほど巨大な艦だ。禍々しくその存在を誇示する主砲を、まっすぐ船首方向に、即ちウルスラに向けている。
船というコンセプトは明らかに人類のものだが、この艦は黒いハニカム構造状の装甲板で覆われていて、まるでネウロイのようだった。

その艦に主砲を向けられている、という状況に本能的に危機感を感じた彼女は、その射線上から退こうとした。
ふと違和感を感じたのはそのときだった。体が拘束されている。
膝から下、二の腕から先、そして背中が、セメントか何かに埋められたかのように。

ことここに至り、ウルスラの意識は完全に覚醒し、自身のおかれている状況を正確に理解した。
自分は艦の舳先に立っているわけではない。艦首の先、艦と正対する「壁面」に捉われているのだ。

ネウロイの巣、巨大核の表層。半身をコアに埋め込まれた状態で、ウルスラは巨大戦艦と相対していた。
戦艦は巣の外殻に空いた穴から覗き込むように、こちらに舳先を向けている。

今はおそらくオペレーション・マルスの最中で、眼前の巨大戦艦こそは人類の最終兵器、ネウロイ化大和だろう。
ならばここまで進攻に成功した大和がこれからなすべきことは、ただ一つ。ウルスラはハッとして自分に突きつけられた主砲を見つめた。

ウルスラ「待っ――」

砲口の奥に、光が弾けた。

―――


杉田「大和、主砲発射」

オペレータ「主砲発射!」

オペレータが復唱しながら、釦を押し込む。
天城から放たれた発射信号を受信した大和・火器管制システムが下位の主砲制御システムに最終信号を送信。

電気信号が光の速度で艦内を駆け巡り、主砲砲塔内、激発システムを活性化する。
物理的、電気的な安全装置の一切を解除された激発機が、砲身の最奥に込められた殺意をその頚木から解き放つ。

発射。

大和甲板上ならどこであろうと、その音圧だけで人間を殺傷しうるほどの装薬が炸裂する。
天城に乗艦している乙女らの体表が轟音にびりびりと震えた。

巣の外殻が吹き飛び、次いで白く輝く残骸となって渦を巻く。
巣を覆っていた黒雲までもが、眼下の海面のように波立った。

杉田「やったか?」

やったか……?

おひさしえん

―――

ウルスラ「―――――――――――!!」

絶叫。

目を覚まされたとき、すなわち大和が衝突したときとは比べ物にならない衝撃と激痛、そして負荷。
しかし彼女はまだ生きていた。
ネウロイがウルスラの体を利用してシールドを展開したのだ。
息も絶え絶えのウルスラの眼前で、赤く、ウィッチが展開するものとは桁違いに大きなシールドが回転している。

コアは砕けず、ウルスラにも怪我はない。
しかしシールドにかかった負荷の一部は間違いなくウルスラにもフィードバックされたため、
いっそ粉々にされた方がマシだったのではないか、とすら思えるような激痛が全身を襲った。

ウルスラ「はぁっ……はぁっ……」

ウルスラのダメージに伴い、シールドが消え入りそうに明滅する。しかし、

ウルスラ「!」ドクン

ウルスラ「うぅ……」

コアから強制的に魔力が供給され、シールドを維持させられる。

やったか!?
って言うと大抵やれてない法則

支援


何とか息をつきながら、ウルスラは顔を上げた。
眼前にはネウロイが自分の魔力を利用して形成した巨大なシールド、そしてそれ越しに、禍々しく変形した大和がある。

まっすぐ向けられた大和の主砲、その赤熱した先端部と、どこまでも落ち込めそうなほど深い砲身から目をそらし、ウルスラは艦隊を見やった。
巣の外殻壁面に穿たれた破孔は先ほどの砲撃で三倍以上の大きさにまで拡大されていて、大和の正面部だけでなくその向こう、戦域の様子がある程度見渡せた。

霖雨にけぶる海面から、幾筋もの黒煙が上がっている。被弾した連合艦隊の艦艇から上がる煙。
彼らに咎はない。彼らには自分がここにいることが死角になっていて分からないし、何より彼らもまた必死なのだ。

ウルスラ「……?」

と、ウルスラは流入してくるネウロイの魔力 (に近い正体不明のエネルギー) の質に変化が生じたことに気づく。
と同時に、シールドにも変化が現れ始めた。

耳障りな音を発しながら、少しずつその回転を加速させていく……。

―――

支援支援

支援


杉田「やったか?」

オペレータ1「いえ、まだです!」

杉田「何?」

杉田は双眼鏡を構えると、天城艦橋の折からの霖雨に打たれるガラスを通して巣を覆う黒煙に目を凝らした。
黒煙の奥にちらちらと赤く輝く壁のようなものが見える。
巣を覆って回転する、大和の砲弾を受け止めたそれの正体に気づき、杉田の背筋が粟立った。

天城甲板上で魔眼を凝らしていた坂本も同時にそれを捉えた。

杉田・坂本「「シールド、だと……?」」


ミーナ「確かなの!?」

坂本「ああ、間違いない。あれは……欧州式のシールドだ」

主砲の炸裂により生じたコアを覆う煙が、海上の風に吹き払われてゆく。
大和と、巨大な紅玉のようなコアとを隔てて、なお赤くぎらぎらと輝くシールドが回転している。
黒雲が光を照り返し、戦域全体に非常灯が灯ったような不吉な赤い光が満ちた。

ペリーヌ「ネウロイが、シールドを張るなんて」

リーネ「大和の砲撃か効かないって、どうしたらいいんですか?」

バルクホルン「……」

キング!!来ていたのですね!!

トマトさんお久しぶりです…支援

>>433
「キング」ではなく「ロード」だ。


天城艦橋。杉田は動揺からすばやく立ち直ると、部下を叱咤した。

杉田「構うな!もう一度斉射だ」

オペレータ1「りょ、了解。主砲塔と接続します」

オペレータ2「魔導ダイナモ、出力正常。再生能力を転用して弾体を再構築します」

しかし大和より先に、ネウロイが動いた。
金属を高速で擦り合わせるような耳障りな高音。大和の眼前、ネウロイの巣の表層を赤い閃光が走る。
シールドの回転が加速。螺子をまくようにギリギリと一点に収束し、卒然とビームが放たれた。
雑魚の放つそれとは一線を画す速度と振幅。連合艦隊に反応する暇など一瞬もなかった。
閃光が大太刀のように、一隻の戦艦を断ち切った。
巨大な戦艦を飲み込むほどの水柱が立ち上る。瞬間的に流れ込んだ水の圧力で、戦艦の煙突から黒煙と共に水の塊が噴出した。

『タナガー被弾!航行不能!』

『戦艦が、一撃だと!?』

『この距離を、しかも雨を突っ切って減衰しないビームか……!』

艦隊が浮き足立つ。無線越しにがなりたてられる怒声が戦域を飛び交った。
衝撃が波となり、天城にも到達した。ウィッチ達の足元の甲板が頼りなげに揺れる。


宮藤「きゃあ!」グラグラ

バルクホルン「くそ、なんて威力だ!」グラグラ

思わず床に手を着いたり、誰かに掴まったりする面々の中、エーリカだけがネウロイのシールドをじっと見つめている。

かすかに、シールドに見覚えがある気がするのだ。無論、赤いシールドなど彼女が見たのは初めてのはずなのだが。
紋章の部位により僅かに明るさが違う。発生させる際の魔力の癖によるものだ。
魔法的な象徴を記述した部分より、魔力整流のための数秘術式の部分の輝きが強い。
そこに他よりはやや力が入っているということだ。
エーリカはこのシールドの癖を知っている。
古くからの神秘学より、魔力をエネルギーとみなした工学的理論を好む。これは、あの娘が――

エーリカ「……まさか」ダッ

ミーナ「フラウ、どこに行くつもり!?」

エーリカは答えず、駆け出していく。
ミーナ、バルクホルンが後に続いた。

さすが姉は分かるのか支援


駆け出していくエーリカは2人に任せ、残りのウィッチ達は大和とネウロイの砲撃戦を見つめている。
現在はどちらも再装填中なのか、不気味な沈黙が続いている。
そんな中、シャーリーが思い出したように呟いた。

シャーリー「……なぁ、そういえばよっさんもどこいったか知らないか?」

ペリーヌ「そういえばいらっしゃいませんわね」キョロキョロ

坂本「む。いたらいたで色々と騒がしいくせに、消えるときは予兆もなく消えるやつだ」

ルッキーニ「大和がビガーってした辺りでは一緒だったよー」

坂本「ということはネウロイ化の後か。誰かあいつが天城に着艦したところを見たか?」

サーニャ「……」フルフル

エイラ「私は見てないナ」

―――

ウルスラ「…………」

ウルスラは震えている。
自分のシールドを利用したビームが、連合艦隊の戦艦を撃沈したのだ。
いや、そもそもそれ以前に、自分が盾となることでコアの破壊を防いでしまっている。

自らの意思ではないとはいえ、「裏切り者」という単語が脳裏を過ぎる。
総身に細かな震えが来ていた。

どうすればいい。どうすれば。
どうにかして、連合艦隊に救出を求めねば。
自分がここから離脱できれば、シールドは消える。大和がコアを破壊できる。

あるいは、自分とネウロイは今、魔力的な回路がつながっている。
これを逆に利用して、ネウロイを妨害することはできないだろうか?
少なくともシールドを弱めるくらいなら……。

いずれにせよ、最終的にコアの破壊を目指す以上、ここに残っていては巻き添えになる。
なんとか連絡をとることだ。

漠とでも行動の指針を立てて、少しは冷静さを取り戻したウルスラの心を、しかし今度は人類側の兵器が折りにかかる。

大和の主砲の砲身の奥から、ごごん、という重い金属塊を動かすぞっとするような音が聞こえてきたのだ。
砲身が僅かに揺れる。砲弾が装填される音だ。またアレが来る。
ウルスラの喉の奥から、ひぅっ、という引き攣ったような音が漏れた。

―――

順番間違えた、>>439より先にこっちが入る。



宮藤「一人でネウロイのコアを壊しにいった、とか?」

シャーリー「……ありうるな」

重々しく頷くシャーリー。ルッキーニが彼女を見上げ、首を傾げる。

ルッキーニ「よっさんならできるかな?」

ペリーヌ「大和ですら破れないシールドをまさか……とは思いますが、あの方に常識は通用しませんでしたわね」

不意に、甲板に蒸気が立ち込めた。何かと思うウィッチたちのなかで、リーネが叫ぶ。

リーネ「カタパルトが!」

その指差す先、飛行甲板の船尾側の端で、エーリカがストライカーを持ち出していた。
制止するミーナらを振り切って、離艦していく。

宮藤「ハルトマンさんまで、一体――」

坂本「疲労困憊した体で、どうするつもりだ……。とにかく、追うぞ!」

支援支援

帰ってきたら久し振りな人が投下してるじゃないかヒャッハー支援


オペレータ1「カタパルトが作動中、ウィッチーズが出撃していきます」

杉田「なに?通信を繋げ」

オペレータ「はっ」

杉田「(カチッ) こちら天城。ストライクウィッチーズ、貴隊の出撃の意図を述べられたし」

ミーナ『こちらストライクウィッチーズ。それが私にも...ザザ...』

杉田「もしもし?ミーナさん?」

オペレータ「通信途絶……。巣周辺のジャミングが活発化しています。小型のインカムの出力ではこれ以上は無理ですね」

オペレータ2「艦長。大和の弾体再構築完了、撃てます」

杉田は一瞬だけ手を止め、交信を続けるか迷ったが、無線機を下ろした。
この局面においては、彼女らは既に役目を終えている。何をする気かはわからないが、大局に影響はないだろう。
無論、独断による出撃は越権行為にあたりかねないが、こういったことはウィッチという人種にはつき物のことでもある。
今は大和の指揮に集中するべきだ。


杉田「よし、撃て」

杉田が静かに号令を下す。
再び大和主砲の轟音が空域を震わせる。しかし一瞬早く、ネウロイのシールドが展開。
主砲とシールドが正面から衝突する。赤いシールドが撓み、しなり、しかし破れはせずになんとか砲弾を弾き返した。

オペレータ2「くそっ」

杉田「構うな、撃ち続けろ。いつまでも耐えられはしない」

杉田.oO(問題はその隙を与えてくれるかどうか、か。
    完璧に射程圏内に捉えられ、もはや我々は俎上の魚だ)

杉田「なんとしても、天城が被弾する前にあのシールドを突破するのだ」

―――

ウルスラ「あああァ――――――――――!!」

ビキビキビキ...と音を立てて、シールドにひびが入る。
ウルスラは、それが自分の体が割れていく音のように感じた。

ウルスラ「はー……、はー……」ビクッビクッ

息がかすれ、嘔吐した直後のように胸が、背中が痙攣する。

ウルスラがそんな状態であるのにも関わらず、コア前面に展開するシールドは再び回転・収束し、攻撃態勢に入っていく。

ウルスラ「やめて……もう、やめて……」

無論ネウロイが聞き入れるはずもない。

ビーム発射。
また連合艦隊の一隻が沈む。

自分の思考は一切顧みられることなく、戦況は進んでいく。
先ほど撃沈された艦艇の種類は分からないが、せめてウィッチーズを乗せた船でなければとウルスラは祈った。
しかしこのまま攻撃が続けばいずれは……。

支援


大和とネウロイの砲撃戦は、一分ほどの間隔で続いている。
一分後にはまた大和の砲撃が来る。そして、恐らく自分のシールドがそれを防ぎ、ネウロイが反撃する。
またあの衝撃と激痛が来る。次は自分は耐え切れるだろうか?
またしかし、耐え切れたなら耐え切れたで、連合艦隊の艦が沈む。
今度こそウィッチーズが犠牲になるかもしれない。
あるいは天城が被弾し、天城が制御しているネウロイ化大和が無力化されるかも。
思考が弱気な方向へ流れる。

ウルスラ「くぅ……」ジワ

ついに涙がこぼれそうになる。
もう、自分の生存まで望んでいる場合ではないのかも知れない。

二度の砲撃を受けて、シールドは疲弊している。ほかならぬ自分のシールドだ。感覚でそれが分かる。
次の砲撃に合わせ、シールドを一瞬解除するだけなら不可能ではさそうだった。

―――


再びネウロイのシールドが収束、放射された。

杉田ら天城艦橋の面々は息を詰めたが、しかし第二射も照準は天城を逸れた。
今度はビームは天城のすぐ前を航行していた駆逐艦を一閃した。
艦橋を超える高さの水柱。船体がほとんど真っ二つになり、恐ろしいほどの速さで海に没してゆく。

他の艦艇が犠牲になる、その血で購った猶予で砲撃を続けている。
自らの傷口から骨を抉り出して敵に突き刺すような攻防。

杉田.oO(だが無為な犠牲ではない。無為な犠牲ではないぞ)

そう、防御、攻撃の繰り返しにより、ネウロイのシールドは確実に損害を蓄積していた。
明滅し、浮かび上がる紋章には歪みが生じていた。
反撃のビームもすさまじい威力なのは変わりないが、一射目に比較すると明らかに弱まっている。
駆逐艦こそ一撃で沈めたが、一射目と同様に戦艦を一撃で屠る威力ではなかった。

次の斉射は、簡単にははじけないだろう。

オペレータ1「弾体、再構築完了!」

しえん

ウルスラがかわいそすぎてもう見てらんない支援
ちょっとネウロイぶっ潰してくる

―――

大和の砲撃に合わせ、シールドを落としてしまえば。
一発につき1.4tの砲弾、その6発のゼロ距離斉射は、確実に巣のコアを粉々に砕くだろう。

無論、コアとともにウルスラもまた46cm砲の直撃をうけて、骨のかけらすら残りはしない。
誰にも知られぬまま捕まり、誰にも知られぬまま死ぬのか。

だがそれでも、このまま連合艦隊を壊滅させてしまうよりは……。

ウルスラは再び空域を見やる。どこかに豆粒のように、飛んでいるウィッチーズの姿が見えないだろうか。
せめて一言、お別れが言えたなら。いや、一目彼女らの無事な姿を見るだけでいい。
それさえできたなら、覚悟を決められるのに。

また、大和の主砲の奥からあの音がした。
答えは出ていない。覚悟はできていない。
主砲が僅かに身じろぎし、照準を修正した。ウルスラの恐怖を煽っているかのよう。
ウルスラはもはやすすり泣くように懇願した。

ウルスラ「待って……待ってよぉ……」

しかし彼女の言葉を聞く者は、この場にはいない。

支援ぬ

ねんのためねんのため

しえん

書き込めるか?


激発、発射。

ウルスラ「…………!!」

もはやウルスラは声もでない。
意思とは無関係に、背骨が折れそうなほど上体が反り返る。
衝撃が通り過ぎると、今度は逆に全身から力が抜け、下半身と両腕をコアに捉われたままがっくりとうな垂れる。

シールドは魔力の供給を受けてもなお、芯の切れかけた電灯のように明滅している。

大和は立ちはだかる壁のようにそびえ、ウルスラを威圧している。

もう、どうしようもない。
諦めが心に忍び込む。

自力では脱出することは不可能だ。
助けを呼ぶことさえままならない。
何の希望もないまま、この砲撃に耐え続けねばならない。

ウルスラ「……もう、いや」

思ってしまった途端、あっけなくシールドは消えた。わざわざ解除する必要もなかった。


ウルスラは三度、その音を聞いた。
ごごん、という重いもの動かす作動音。大和主砲の再装填音。

ウルスラはそちらを見ることさえしない。
首を上げることさえ億劫だった。
ネウロイは再びシールドを展開させようと魔力を流し込んできたが、ウルスラは拒否した。
そもそも弱りきっていて、それだけの力さえ残っていなかった。
芯の切れた電球にいくら電圧をかけても無駄なように。
ネウロイの焦りが伝わってくる。

ウルスラ「もう、無理……」

ぐったりと項垂れたまま、ウルスラは自嘲気味に囁く。

ウルスラ「あなたも、私も、ここでおしまい」

ウルスラの脳裏を、今まで出会ってきた人々の面影が過ぎる。既に走馬灯が始まっているのかも知れない、とウルスラは思った。
家族、友人、スオムスで、ロマーニャで共闘したウィッチ達、最愛の姉。
最後に、「あの男」を思い浮かべ、ウルスラは一言呟いた。

ウルスラ「……待っててあげられなくて、ごめんなさい」

そして、目を閉じた。

大和の砲門が輝く。

SHIEN

支援支援


これまで生きてきた中で最大の轟音がウルスラを襲った。
それはもはや音ではなく衝撃波の濁流だった。鼓膜が破れていないどころか、肺が破裂していないのすら不思議に思えた。

彼女はまだ生きていた。

訝しげにゆっくり瞼を開く。いつの間にか雲が一部切れ始めていて、斜めに差し込む日光がウルスラの目をさした。
細めた視界の上端に、「青い」シールドが回転している。
ウルスラはついに顔を上げた。

ウルスラ「……あなた」

雲間から差し込む逆光を背に、その男はたたずんでいた。

余「『待たせたな』、ウルスラ・ハルトマン。」

余「迎えにきたぞ。」


雨が上がろうとしていた。

なにこれ惚れる 支援支援


ウルスラが金魚のように口をパクパクさせる。
男は意地悪げに、そして心底嬉しそうにニヤつきながら言葉を継ぐ。

余「ふぅむ。こんな光景をつい先ごろも見た気がするな。」

ウルスラ「……」

余「そうだ。そなたの姉であるエーリカ・ハルトマンも先ほど間一髪の危機を余に救われたのだ。
    まったく姉妹そろって手のかかることだな。」

フフン、と得意げに鼻を鳴らす。

余「だが気に病むことはない。それもまた、王たる者の責務と言えよう。
    それに今は、どういったわけかは知らぬがそなたが存命であったことの方が重要だ。」

余「なんたる奇福。苦しゅうない、余の懐に飛び込んでまいれ。」

ウルスラ「……で」

余「む?」

ウルスラ「腕!」

男は初めて気がついたかのように、その左腕を見た。
男の左腕、肘から先がおかしな方向を向いている。
折れているだけではない。手先から絶えず滴る血が、相当の深手を負っていることを示している。
腕だけではない。左半身全体が、焦げたり擦り切れたりと酷い有様だ。
服は熱で焦げた部分と血が染み出した部分とが渾然となって、豪奢な軍服がぼろ布と見まがうほど。
ウルスラを庇って、大和の主砲を受けたために受けた手傷だった。

かっこええ……
支援


ウルスラ「大丈夫なの?」

余「ふむ……。ネウロイ化か。壮語するだけの事はある、大した威力であった。」

余「だが、案ずるな。この程度でそなたを抱きしめることを思い断つ余ではない。さ、近う寄れ。」

ウルスラ「……大丈夫そうで、良かった」

余「ぬ。」

ウルスラ「ふふ」

余「ふむ。ようやく笑ったな。」

また男はにやりと笑う。ウルスラは思わずふいと顔をそらした。

余「照れずともよいよい。……さ、さ。」ヒラヒラ

男がひらひらと手を動かす。

支援


ウルスラ「……?」

余「……。」ヒラヒラ

ウルスラ「……」

余「……。」ヒラヒラ

ウルスラ「……何?」

余「何度も言っているであろう。飛び込んで来るのだ!余の懐に!」

ウルスラ「動けない。あと、たとえ動けてもいかない」

ウルスラ「……変態」ジトー

余「ぬぅ。だが胡乱気な目をしたそなたも愛らしい。」

ウルスラ「気持ち悪い」

ウルスラさん数分前べそかいてたじゃないすかー


思わず口に出た。

ウルスラ「驚くほど気持ち悪かった……」

余「二度言うほどか……。」

ウルスラ「はぁ……、手伝って。引っ張り出して」

余「よかろう。」

再開の興奮に任せていつまでも馬鹿をやってはいられない。
大和は今もここに砲門を向けているのだ。
男がウルスラの両脇の下に手をかける。

余「いくぞ。」

ウルスラ「……」コク

余「ふん!」グイイイイ

中途半端だがここまでにする
書き溜め尽きた

支援砲火に感謝する

なんという生殺し……
乙したー!

おぉう、いい所で終わったかな? 乙乙

改めておかえり!

乙!

やだ・・・この王様カッコいい・・・・おつおつ

保守

もうちょっと待って突発が無いなら保守代わりに安価させてもらおうかしらね

ほっほ

コンプティーク買ったで

久しぶりにお家に帰ってこれたから投下させてもらおうかぁ(ゲス顔)

GO

>>478
アフリカどんな話だった?

>>479
GOGO

魔法カード発動「ロスマンタイム」!かなり遅れたけどハロウィンネタをまたで抱えるまでの間投下開始

俺「最後にちゃんとラッピングして……とよっしゃ!これでおーけー!ケイねーさーん、姐さーん、だんなーそっちはどう?」

加東「うん、こっちは綺麗は均等に分け終わってるわよ~」

フレデリカ「ちょ、ちょっとまって!……ちょっとシュミット!もうちょっとキレイに包めないの!?」

シュミット「す、すまんこれで最後なんだ……よしおしまい!おわったよおれくーん!」

俺「うむ、よろいし。これでいつウィッチからトリックオアトリートと言われても抜かりはない!」

シュミット「班長もまめだねぇ。ハロウィンなんてよく覚えてたね。このごろ戦線が移動したりとかで忙しくてそんなイベントのこと頭から抜け落ちてたよ」

フレデリカ「色々あったものねぇ……まぁ、息抜きとしては最適なんじゃないの?こいうのは…けど、この作業はルコのほうがむいてるんじゃ?」

俺「あぁ。ルコには仮装用の衣装を作ってもらっててね。今はみーんなに服着せてるよ」

シュミット「……シャーロット達の仮装かぁ…どんな仮装でくるのかいまからたのしみだね…ってあんがいみんなノリノリなんだね」

加東「まぁ、こんなへんぴで何もないアフリカは常に娯楽に餓えてるからね。こういうイベントには目がないのよ」

俺「それに、ウィッチもお年頃のかわいい女の子。こういうイベントして少しでも日常をかんじてねぇとな」

加東「……あら?私達もウィッチでお年頃の」

フレデリカ「……かわいい女の子なのよ?」

俺「えっ」

シュミット「……お、お年頃はないよフレデリカ…さすがにねぇ」

フレデリカ「えっ?」

俺&シュミット「申し訳ございませんが当店では二十歳を過ぎた方は少女と認識しておりません」

加東「……ビキィ」

フレデリカ「……」 !?


うちゅうの ほうそくが みだれる !


俺「あ」
シュミット「げ」


(破砕音)

(絶叫)

えっ、ちょっ、空の王に続けてパシリとか
なにこのスーパーコンボ(動揺)

しししし支援!

冬の砂漠とか寒さで死ねそうダナ

>>480
一言で言えば、アフリカの魔女のプロローグ
次号から連載開始らしい
内容がアフリカの魔女そのまんまになりそうな気がしてならん

フェデリカ「ただいま思考を調きょ……修正中です☆」

北郷「私達のかわいいピチピチ☆扶桑ボディースーツを堪能しながらしばらくおまちください☆」

ルーデル「もちろん私たちも年頃の女の子だ。異論のある奴はアヴェンジャーしちゃうぞ★」

(修正された音)

フレデリカ「お二人はお年頃の」

加東「かわいい女の子です!……セイ」

俺&シュミット「オ二人ハオ年頃ノカワイイ女ノ子デス!」(澄んだ瞳)

加東&フレデリカ「よろしい」

古子「みなさーん!仮装完了しましたよー!……ってどうしたんですかこのビー玉みたいな目をした方々は」

加東「ちょーっとお話したらこうなっちゃったのよ。深くは聞かないで…………ね」

古子「は、はひ!き、きかないでおきまひゅ!」ガタガタ

フレデリカ「で、準備整ったということはみんな着てるの?」

古子「い、いえ。来るのは準備できた子から順番に……あ、さっそく来たみたいですよ!」

しえんしえんぬー

今日は久し振りな人が続くな支援

ししししししし支援

マイルズ「と、とりっく!」

ライーサ「おあ!」

シャーロット「とりーーっと!!」

フレデリカ「あらら~~なんだか思った以上に手が込んでるわね……」

古子「はい!おじさまたちがアフリカ中からいろんな生地をかき集めてくださいましたから気合を入れてみました!」

加東「へぇ~…マイルズ少佐の着てるのは…御伽噺にでてくるドレス…かしら?」

マイルズは水色を基調にしたワンピースにエプロン、そしてかなり短めのベルトをつけ、白いニーハイソックスを着用し。
少し動けばズボンがちらりと見える特殊仕様の不思議の国のアリスの服装を露出度アップした仕様である。

マイルズ「え、えぇ……まぁ、そのとおり…かしら……ちょっと恥ずかしいけど…こんなときじゃないと着れないから……///」モジモジ

加東「いいわねぇ~はいこっちむいて~」パシャ!パシャ!

マイルズ「ちょ、ちょっと!撮らないでよ!」

加東「いいじゃないのよ減るもんじゃあるまいし……こうゆうのはね、形にして残しておくものなのよ!ほらわらってわらってーポーズとってー」パシャパシャ

マイルズ「ひ、ひーん!」

アリスエイラならぬアリスマイルズ…支援

フレデリカ「で、次はライーサね。ライーサは……扶桑の服かしら?なんの仮装なの?」

ライーサは扶桑の女学生が着用する制服と扶桑ボディースーツ(白)を着用していた。

ライーサ「えぇ、なんでも扶桑の女学生がよくきる服だそうですよ。上は何とかルコが作ってくれたんだけど…ボディースーツがなくて
     ……真美くらいの子きるサイズが手違いで届いてて仕方なく着てるんで…少し……お尻のラインがはっきり出すぎて少し恥ずかしい…かな?あはは」

と、言い。食い込み始めたスーツに指を引っ掛けて……直す。

ライーサ「う~~ん…マイルズ少佐と比べると少し地味だけど…似合ってるかな?」

古子「そんなことないですよ! すっごくにあってますよ」

フレデリカ「そうよ…あっちはあっちのこっちはこっちのよさがあるんだから……最後はシャーロットね…えーっと……これも扶桑の服なのはわかるんだけど
      ……あら?これどこかで見たことがあるような?」

シャーロットはケイがきるような陸軍服とはまたちがったタイプの服をまとってい、2人とは違いって使い魔を憑依させてネコ耳と尻尾を出していた。
だが、通常とは違い。尻尾が2つに分かれていたのが見て取れた。

シャーロット「うん!ルコからおすすめの一着でなんでも。扶桑海の閃光で使用された一着、何でも扶桑海の巴御前が着てたのとまったく同じ服らしいにゃん♪」

フレデリカ「へ~どおりでみたことがあったわけね……って、え?……にゃん?」

シャーロット「で、仮装してるのは扶桑でいう「猫娘」!だからネコっぽくふるまってるにゃんにゃん?にゃにゃん?」

フレデリカ「ねこっぽくねぇ……」
シャーロット「結構気に入ってるにゃん」
フレデリカ「そうなのにゃん?」
シャーロット「はいですにゃん!」

加東「ふう…とりまくったわぁ~…これでしばらくの資金源は安定ね……あらまぁ!ほかにもいい被写体がいるじゃないの!
   これはカメラマンの血が騒ぐわねぇ……で?いつまで放心状態になってるのこの二人は。いい加減もとにもどりな…さい!」ゲシィ!ゲシィ!

俺「うぶろば!!」

シュミット「うわらば!!」

俺「……つつ…なにすんのよおケイねーさん!ひどいよぉ!」

加東「なにがひどいよぉ…よ…ほらあんた達が待ちわびた子達よ」

マイルズ「と、とりっく!」

ライーサ「おあ!」

シャーロット「とりーーっとにゃん♪」

俺「お、おう…これは…なかなか予想以上に」

シュミット「来るものがあるね俺くん……とくにシャーロッ(ギチ!ギチチチ!)あだだだ!何するんだフレデリカ!」

フレデリカ「ふん!なによ…若いこのコスプレにでれでれしちゃって…」ギィギギギギ

シュミット「あだだだ!すなまい!フレデリカ!すまん!」

俺「うわこえぇ…問答無用でいたずらかよ…あ、俺はいたずらされたくないからお菓子配りますね~ほいどぞー
  ……これで、先に来たのはこの三人か……あれ?パットンガールズとマティルダは?」

マイルズ「あぐむぐむぐ……パットンガールズはパットン親父のところにまっさきにとんでったわよ?
     マティルダは「鷲の使いに渡すお菓子の材料を取りにいく」ってそのままいなくなって戻ってきてないわね」

しえん

俺「へぇそうなんか…っておい。真美お嬢ちゃんがいねぇぞおい」

加東「そういえばマミも見てないわね…そんな時間かかってるの?」

シャーロット「ペロペロ…あ、ほんとーだこの飴このあめおいしい……え?マミちゃんなら俺さんの後ろにいるじゃない」

俺「え?俺の後ろ?」

……俺の後ろには砂嵐が吹き荒れるテレビが置いてあるだけだった。

俺「…いないじゃん……つかなんでこんなところにテレビがあんだよ……え?なにケイねえさん?なんでそんな青ざめた顔してんの?
  口ぱくぱくさせて何聞こえない」

加東「ぁぅぁぁぅぁ!!」

ヒタ……ズル……ヒタ……

後ろから何か異音が聞こえる……。だが今はそんなことはどうでもいい。重要じゃない。

マイルズ「おれー後ろ後ろ」

俺「え?」

              :ill||||||||||l:
             :i|||||||||||||||
           /''';:|||||||||||||||||l:、

          /:i  :||||||真美|||||i `'!
          / :|  :||||||||||||||||||l ノ! トリックオワトリィィトオオオ
          | ヽ |||||||||||||||||||| :|
          ! !;ヽ:||||||||||||||||||||!; |
      .__|  |/|||||||||||||||||||||; |____

       |  _|  .|/||||||||||||||||||||; |_____  .|
      | |:='ヾ‐イ:||:|l|l|l|l|l|l|ll|||||' |::::::::::::| |
      | |:::::::: | |;:|||||:l|:l|l|l|:l|:||||| イ=::::::| |  ザー ……
      | |:::::::::/ };|||||||||l|:l|l|l|:l|:|||.ノ:=:::::| |
      | |:::=!川!;|||||!l|||l|:l|l||||ー'‐'.;:::::::::::| |
      | |:::::::::!l.|ノ      / ./:::::=:::::::| |

      | |::::::::::::|:::      ノ }::::::::=::::::| |
      |  ̄ ̄~|:::      川リ ̄ ̄ ̄ ̄ |
      | ̄l ̄ ̄|::::      | ~ ̄ ̄ ̄| ̄|

      |_|:.::.:.:.:|:::::      |:.:.:.:.:.::..:.:.:|_|
      .:.:.:.:.:.:.:.:.:|;;;::::      .|.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:
俺「( ゚д゚)」

加東「( ゚д゚ )」

フレデリカ「ふうこれで懲りたわねシュミ…なに俺そんな叫んで」

シュミット「いたたた…だからフレデリカが一番だと…ん?」

真美「……トリックオワトリィィトオオオ」(目を見開きながら)

フレデリカ「( ゚д゚)」

シュミット「( ゚д゚ )」

4人の絶叫が木霊した……。

~収集完了~
俺「はぁ……はぁ……ルコ!ちょっとおい!どんなかっこさせてんだよまじで心臓が破裂するとこだったぞおい!!」

加東「ぐす…ひっく……ぐずず」

俺「おケイねえさん泣いてるし…」

古子「あ、あはは……まさかそんなに驚くとは思ってませんでした」

フレデリカ「お、驚くに決まってるじゃないの!」

シュミット「はぁ…はぁ…でこれは何の仮装なんだね…損所そこらのネウロイなんて比にならないくらいの恐怖だったよ…」

真美「ネウロイより怖いなんてひどいですよぉ~そんなに怖がらなくてもいいじゃないですかぁ~」ギロリィ

加東「ッヒ!?」テソ!

加東はバックステップで俺の背後に回りこみぎゅっと背中に張り付いてい隠た。
その体は小刻みに震えている……よほどこたえたらしい。

俺「だからその目を髪の間からだしてこっち見るのやめろおケイねえさんがまた泣くから…これね…扶桑で有名なめちゃくちゃ怖い映画に出てくる幽霊のかっこなんだよ…」

シュミット「な、なるほどね……確かにこれは…初見だとちょっと…」

フレデリカ「ちょっとどころじゃないわよ…これ…」

シャーロット「さ、さすがに私も見たとき怖かった…真美ちゃんじゃないかとおもったにゃん…」

古子「さらに気合を入れて特別なメイクもさせてもらいました!」

俺「いくらなんでもやりすぎだよぉ!っていうかおケイねえさんもびびりすぎだよぉ!なにがあったのさ」

加東「…ぐず…ひっく……昔…扶桑海の閃光の試写会あるからって…智子と武子に連れられて映画館にいったら…ぐず…智子が日にち間違えてて…
   知らずに…みらたら……それが…ずぐ……これ……で……う……う……うぅぅぅ」ズルル

マイルズ「あ、あぁ…なるほどね……そりゃトラウマになるわね」

俺「あーよしよし…こわかったねー…昔のトラウマでて怖かったねーけどもう大丈夫だからねー………
  はぁ…智子ねえちゃんあのころからアホの子っぽかったもんなぁ…抜けてるとか天然とかそんな次元じゃないし……レズだし(ボソ」

寝る前最後の支援

智ちゃんレズじゃないやい
ちょっと流されやすいだけだい支援

真美「ケイさ~んだいじょうぶですよぉ~もうなにもこわくないですよぉ~」ズズィ

加東「ひ、ひぃぃぃん!おれぇぇぇ!!」ガシィ

俺「やめてください!本当に怖がってる子も居るんですよ!?」

フレデリカ「あ、あははは…これは相当根が深そうねこれは……あら? そういえばマルセイユはどうしたの?こういうイベントにはすぐ飛びつきそうなのに」

マイルズ「そういえばそうね。着替えてるときは居たのに…どうしたのかしら?」

ライーサ「え?ティナなら自分のテントに引っ込んでうなってたわよ?」

古子「そういえば真美ちゃんのメイクしてる途中に自分のテントに戻ってましたね」

俺「え?なに?マルセイユ自分のテント戻ったの?」

ライーサ「服決めるーっていってたような?」

シャーロット「……ルコいっぱい服作ったもんにゃ~。部隊全員仮装してもあまっちゃうくらいにゃんだもん」

俺「へーそうなんだーふーん……こいつはチャン~ンす」(ゲス顔)

シュミット「おや珍しい俺君の悪巧みをする顔だね。何を思いついたんだい?」

俺「ふふふ、マルセイユには日ごろから俺のご利用が激しいからねぇ…こうゆう時くらいは俺からのサプラァァイズが必要かと思いまして…
  マルセイユとこへ行ってやろうかと…」

マイルズ「はは~ん、マルセイユのとこにいってあわよくばいたずら…って?あんたも命知らずねぇ」

シャーロット「うわー俺ってやらしいねー。女の敵ってこんな近くに居るんだねルコ。私軽蔑しちゃうにゃん」

古子「だめですよー女の敵も必死に生きてるんですからねーそんな冷めた目で見ちゃだめですよー。もっと生暖かい目で見守ってあげないと」

ライーサ「……ティナに手を出すくそ虫はしまっちゃわないとねー」

俺「え?なに?俺がマルセイユにいやらしい悪戯する事前提の話?あのライーサさんMG42をこっちに向けないであたると死ぬ」

フレデリカ「当たり前じゃない」

俺「しねーよ! だれがあのわがまま凶暴高飛車お姫様にお手つけ唾つけるよ! そんなことしたら全軍から袋叩きにあうかマティルダさんのスリングショット
  食らって晴れてミンチの埋葬されたところで這い上がらなきゃいかんじゃないの!! それ以前にウィッチに手を出すほど俺ゲス野郎じゃありませんから!!
  ツーかそんな奴居たら整備班総出でとっ捕まえて重度のハゼ中毒患者にして女に対しての興味失わせて薄い本の原材料にしてやるっちゅうにぃぃぃぃぃ!!」

シュミット「ま、まぁまぁ俺君落ち着いて…それ以前の君仮装のための衣装もってないでしょ?どうやってサプライズするつもりなんだね?」

俺「はぁ…!はぁ…!……それならもう用意してありますよここに……あ、おケイ姐さんはなれてねーごめんねー」

加東「う、うん」

俺「…あったあった…こんなこともあろうかと準備しておいたのさ!よっと」

加東は俺の言葉に素直に従い離れていく…それを見送った俺はポーチから白い布を取り出し、そのまま頭からかぶった。

バスター・支援

シエーンシエーン

シエン・モーラン

    >-‐-、                     _,..- 、
  /    ヽ                   r''"    i
  /     _,. i                   | ゞ    `、
 /    /  ',    _ -‐ー―‐- 、     i  |     |
 >‐--''"   ',  /         ヽ   /  ヽ、 ,,-7'
   ヽ     ヽ、/            `、 /     `´ /        ぎゃおー!でーたーぞー!
     ',       i'             ∨      /
    .i      l    ィテ弌、 ィメ≦、   ',      i         よわいごはいねぇがー!!
      |',     |   iく Oil  ゞ〇ノ     ',     |
     lヽ   i,´   ヽ-‐''__,,,.`イ      .`、     |
     l ヽ  ヽ     /WWv-ヽ,             /
     `i 、 ヽ、         |≧==='"        ', /
     l `、 ` 、                    ', i/
     \ ',                       ',/
        ', ',                    i
        i  ',     諸              /
       l',         行          i

       | ',           無        l

        | ',             常      |
        |  ',                   |
        |  ',     ',               |
        |   ',    ',               |
        |        ', `、            |
         |        ',  `、              |
         |         ',  `、            |


フレデリカ「何そのふざけた格好。アハトアハトでミンチにするわよ?マジで」

俺「地方妖怪マグロ! 人間との適応を望み、扶桑の社会にうまく溶け込んだ知性派!扶桑で有名な妖怪その第二段さね!」

シャーロット「……地方妖怪って言ってるけど有名にゃのルコ?」

ルコ「えぇ有名よ~なんでも、上司からの抑圧などの人間世界のしがらみにむかついては弱いものいじめしてはすっきりして帰っていく
   狡猾な妖怪なのよ」

シュミット「……微妙にシンパシーを感じてしまうね」

フレデリカ「……なに?上司ってことは私からの抑圧がひどい……と?ふーん…そんな風に感じてたんだ……ちょっとこっち来なさい」

シュミット「え?ナ、何をするんだいフレデリカ!痛い!耳を引っ張らないでおくれ。遅れどこにつれt(いいから黙ってきなさい!)は、はぃぃ!!」ズルズルズル

シャーロット「ドニャドニャドーニャードーニャー」

古子「で、お話の続きなんですけど追い払う方法は、現れたら。マグロさん…俺、零式防衛術やってるんだぁ…とか言えばビビッて逃げていくんですにゃ!」

ライーサ「何気に生々しくて無駄に細かい設定ね…でもそんなのでマルセイユが驚くかしら?」

俺「ふふふ、こいつはスオムスに居たときにかの有名な黒い悪魔エーリカ・ハルトマンの妹を恐怖のどん底に突き落としたことがあるのだぁ!」

その言葉とともに加東へと振り返り。

俺「ふ~しゅ~よわいごはいねぇがぁぁぁ」(迫真)

加東「!!?? ひ、ひぃぃぃ~~~ん!もういやぁぁ~~!!エ~~~ン」ダダダダ・・・

ライーサ「え、うそ……」


俺「このように!ちゃんとビビル人はいるのだ!だいじょうぶだって!あいつあれでちょっとアホの子っぽいところあるから
  きっと大丈夫さ!んじゃちょっと行って来る!!」ダダダダ……

マイルズ「あ、ちょっと待ちなさい!」


<イェーイ!オドン基地のほうから来たぜぇ~~!!


真美「…いっちゃいましたね~」

ライーサ「あの馬鹿……ティナが着替え中の可能性をまったくもって無視して言ったわね」

マイルズ「ねぇライーサ誰の悲鳴があるか賭けない?」

ライーサ「そんなの賭けるまでもないじゃない」



「おれのひめいだよねぇ~」


でお出かけの時間なんでここまでー
さて…次はいつ帰ってこられるかなぁ…本編も番外編もすっとばしてんのにねー時間ほしいねー
書く時間も落とす時間も・・・お家に居られる時間も

支援ありがとうございました!


あ、ちなみに今日見た夢は伯爵とポッキーゲームして口の中のものを奪われる夢でした(ゲス顔)

ですよねー

支援

oh...

終わってた乙

おゆ


そして羨ましすぎる夢

保守

そろそろかな?

ステンバーイ

ステイローアンドムーブスローリー

ほほほ

ho

時間なので開始


3行で解る前回の隠し子さん

リーネパパママ襲来
俺にさからったらぶち殺す
ファッキューぶち殺すぞ

三行のうち二行に殺すという単語が出るとか殺伐すぎわろす

支援

俺「くそっ、イライラする…腹いせにニイトでもいびりに行くか」

~ハンガー~

俺「ちっ、いねえし…」



エイラ「あれ?あそこに居るのって俺少尉じゃないのか?どうしてこんな所にいるんダ?」

サーニャ「何だか、とても悲しいような怖いようなそんな顔をしてる…」

エイラ「何かあったのかもナ。おい、サーニャ何処へいくんだよ、早く戻ろうー」

サーニャ「ならエイラ。先に戻っていて?私もすぐに戻るわ」

エイラ「サーニャがまだここに残るなら私も残るよ」





サーニャ「…あの、俺さん」

俺「…」

サーニャ「…俺さん?」クイクイ

まさかサーニャが・・・

支援

ぶち殺すぞ・・・ゴミめら・・・!

俺「何度も言わせるな。俺に触るな、ぶち殺されてーのか!」

サーニャ「」ビクッ

俺「あ”…?」

サーニャ「…私そんなつもりじゃなくて。…寂しそうにしてたから」

エイラ「おーれーーーー!よくもサーニャを泣かせたな!それにぶち殺すってなんだよ!私がお前をぶち殺してやろうカ?」

俺「…ちっ、人違いだった。忘れてくれ」

エイラ「ならちゃんとサーニャに謝れよ!サーニャ怖かったろ?私がついてるから大丈夫だからナ?」

俺「ちっ…。悪かった」

サーニャ「いえ…少しびっくりしただけだから大丈夫…です」

ぶっころしえん

支援支援

サーニャも酷いことしよう(提案)
支援

俺「…これでいいだろ。解ったなら一人にさせてくれ」

サーニャ「…」

エイラ「いこうサーニャ。あいつだって一人にしてくれっていってるんだ」

サーニャ「俺さん。一人ぼっちは寂しいですよ…?」

俺「…」

そんな事位、嫌と言うほど解ってんだよ…

俺「…ニイトの奴もいねーし。あいつもまだあの糞野郎と一緒にいるだろうし…」

これなら今日は休みでないほうが良かったかもしれないな…

俺「…ハァ」


ミーナ「どこに行くかと思ったらこんな所に居たのね?」

支援

サーニャとミーナさんにフラグクルー?

支援

俺「ミーナ中佐ですか?」

ミーナ「ええそうよ。こんな所に一人でいていいの?お父様達が来てるっていうのに…」

俺「あんな奴等、俺の家族なんかじゃありません…」

ミーナ「それでも、折角来て頂いているんだから少し位一緒にいてもいいんじゃないかしら」

俺「そんな必要ありませんよ。今頃本当の家族だけで仲良く過ごしてるんじゃないですか?」

俺はあそこに居るべきじゃなかったんだ…






~部屋~

ミニー「リーネ、何があったか話してくれないかしら」

リーネ「…」

パパ「リーネ、早く言いなさい」

支援

リーネ「…」

ミニー「リーネ?」

リーネ「言いません…」

パパ「リーネ!?」

リーネ「もう一度言います。…これ以上は何も言いません…!」

パパ「何を言っているんだリーネ!事次第じゃ俺君一人相手に戦争だって仕掛けてやる」

ミニー「あなた!」

パパ「むぅ…」

リーネ「これ以上お兄ちゃんを…追い詰めないであげて」

ミニー「そうね。いきなりあんな事を知らされたり、私達が勝手に家族に迎えようとしたり、本人に何の確認も取ろうとしなかったのが悪かったのかもしれないわね…」

パパ「だけど!」

ミニー「あなたは一旦部屋の外へ出てくれないかしら?一度リーネと二人っきりで話がしたいの」

支援支援

支援

パパ「私が居てはいけないのか?私に話せないような事なのか?」

ミニー「あなたがいると話がややこしくなるからよ。後女同士のほうが話しやすい事だってあるわ」

パパ「むぅ…わかった。部屋の外で待っていよう」

バタン…

ミニー「どうせドアの前で耳をたててるでしょうから小声でね?」

リーネ「?」

ミニー「リーネ、辛かったでしょう?」

リーネ「!?」

ミニー「大体予想はついているわ?ごめんなさいね…私達のせいであなたが犠牲になってしまっただなんて…」

リーネ「…」

ミニー「本当にごめんなさいね…」

リーネ「…お母さん、私………」

ミニー「それ以上言わなくてもいいわよ…これじゃリーネにまで私達が恨まれてしまうかもしれないわね…」

リーネ「うわあ~~~~~~ん、お母さん私…私…うわあ~~~~~~~~~~ん…」

ミニー「泣きたいだけ泣きなさい?」





リーネ「…」

ミニー「もう大丈夫かしら?」

リーネ「…はい。お母さんごめんなさい私…」

ミニー「いいのよ。あのままリーネ一人で背負いこんでいたら今度はあなたまで壊れてしまいそうだから…」

リーネ「お母さん。お父さんには絶対に言わないで…。そうしたらお父さん、今度はきっと…」

ミニー「わかっているわ。そうならないようにあの人を外へ追いやったんだから。でもどうしましょうか…」

リーネ「どうするって何を…?」

ミニー「俺君をよ?もう少し反抗してるだけだと思っていたけど、ここまでとは少し考えが甘すぎたみたいね…」

支援

支援支援

リーネ「お兄ちゃんをどうするつもり?」

ミニー「リーネが考えているような事なんてしないわよ。でもどうしようかしら…」

リーネ「私がもう少し頑張ります」

ミニー「…無理をする必要なんてないのよ?」

リーネ「…大丈夫だよお母さん。お兄ちゃんはもっと苦しい思いをしてたんだからこの位平気だよ」

ミニー「…リーネ。決して無理はするんじゃありませんよ?」

リーネ「うん」



~数時間後~

パパ「今日はありがとうございました、ミーナ中佐」

ミーナ「いえ、構いませんわ。またいつでもいらしてください。ね、リーネさん」

リーネ「うん。また近いうちに必ず手紙を送るね、お父さん」

パパ「ああ…パパこのままリーネを連れて帰りたい位だよ」

ミニー「あなた…?」

パパ「何でもない。気の迷いだ」キリッ

リーネもネウロイとの戦い、辛いと思いますが頑張るんですよ」

リーネ「うん」

俺「…」

だるい。早く戻って今日の鬱憤をこいつで晴らしたい

ミニー「最後に俺君、少しだけ時間を貰えるかしら。少し大事な話があるの」

俺「ええ、いいですよ」

ミーナ中佐の前だからスマイルスマイル…





俺「話を聞いてやるから手短に言えよ?」

ミニー「俺君、リーネの事をよろしくお願いしますね」

俺「あ”?」

ミニー「だって、リーネのシールドはもう…」

俺「そうさせた張本人に娘をよろしくお願いします?笑えてくるな」

ミニー「俺君ならきっと大丈夫だと思うからお願いしているのよ?この事は誰にも言わないからお願いね」

俺「…ちっ」

いつでもばらしてやるってか…

ミニー「あと、この事に関して俺君を責めるつもりもないからそのことも覚えておいて?」

俺「…」

ミニー「返事を聞かせて貰えるかしら」

俺「ちっ…わかったよ」

支援

ミニー「俺君なら必ずそういってくれると思っていたわ」

俺「ちっ…」


パパ「ミニーまだかい?そろそろ飛行機が…」

ミニー「今話が終わった所よ。俺君も元気で…。本当に困った事があったら家族を頼りなさい」

俺「…」

家族を頼れ…?ようはビショップ家に頼れってことかよ…。誰がそんな事…!



リーネ「お兄ちゃん、お母さん達行っちゃったね」

俺「…」

リーネ「私達も行こう?」

俺「…ああ」



第一部終

修正は大量に入りますけどおおざっぱには第一部終わり

もう1-2レス分続くよ

支援

2部OPのようもの:ttp://www.youtube.com/watch?v=wk1R4AO4Qr0&feature=related

~第2部 Under the darkness 予告編~

「お兄ちゃん帰ろ?私達の家に」

「俺はお前の兄なんかじゃないんだよ!どこにそんな根拠があって言える!もうあの手紙の事は忘れろ!」

「どうして俺さんは何かに意地になっているんですか?」

「ははは…もうどうにでもなれ。何が本当なのか俺にはわからねーよ…」

「おい、ニイト。お前よく見ると結構可愛い顔してるじゃねーか。ちょっと尻を貸せよ」

「ちょっ、やめ…俺少尉冗談でしょ…」

「俺は…もうダメかもしれないな、」

「あなたたち…何をしているの…?」

「俺少尉…?どうしたんですか?」

「俺、いい声で鳴くじゃねーか。オラ!イけよ!」

「ストライクウィッチーズ全員出撃よ!目標は…俺少尉!」


やはりホモだった!

下から2個め俺無しな!誤字だかんな!



「なんだウィッチならウチで働くか?ストライカーユニットのテストパイロットでもやってみないか?」

「俺かい?俺は過去に一度夢に破れた少しお節介な負け犬ウィッチさ」

「もし、償いきれないような罪を背負っているならどうするべきなんでしょうか」

「…」

「俺は…行かなきゃいけない」

「マイティーウィッチーズ全員出撃だ。あのネウロイ群を突破して少年を何としてでも無事に送り届ける。リベリオン魂を見せてやれ」

「リネット軍曹、俺はずっとあなたの事が…!」

「どうしてだよ…どうしてなんだよ…!あの男はリネット曹長のお兄さんでしょう!」

「…ならお前が俺を殺してくれ。それなら俺も本望だ」

「おかえりなさい」

※中には使われない台詞も含まれています

本日分終わり。深夜なのに支援ありがとう

予約もないみたいだし24時から予約しよう

乙乙

ついに掘られちゃうのかとおもったぞ

ニイト君は掘られても問題ないなwww

おつおつ

乙乙

待ってるぞ

ミノムシさんも出てくるのかな?

続き待ってる乙

おつん

乙保守

寝る保守



旧作のときも色々書いておきながら結局1~2個くらいしか使ってなかったから
あまり気にせずに待つわ

おつほ

乙ぽっぽ!

起きたらまだスレがありますように

       /ヽ   {\
      i:::::::,   i:::::ヽ

.      !:::::「┬ ̄i:::::::::,
      i::::::! ─ -!::::::::i
     /' ,  i i 、  ヾ!     保守目安でありますwwwwwwww
    / i-+!ゞ、_!>!-! i  !     落としたりしたらこのヘルマ曹長が直々に折檻してやるでありますwwwwwwwピィwwwwwwww

    /イ! >  < !≠-_ト..、
    / !⊂つir-ヽ⊂/::/:::::::::>              平日         休日
     i! > 、 ー ´イヘ-:::::/  17:00~0:00   5分以内      5分以内
    i ! !i/!></ヽ:::::/!     0:00~2:00  15分以内     10分以内

     i! /i。-i!-。-:i! ! /!     2:00~4:00  25分以内     20分以内
     >::::iー:i!::─:::V! /!/     4:00~9:00  45分以内     40分以内
    /::::::i-。::i!::-。-:::iレ       9:00~17:00 20分以内     15分以内
   <::::::::/二::i!:::二::::i::ゝ
    ヽ_\ < \ /ト、_ .....

      !  i⌒!  i::::::::::::::::: )

      !  !  !  !  ̄   ̄
.      i   !  i   !
       i  !  i  !
.       i__.!   !__!
       ヒj   ヒソ

>>566(腹パン)

保守

デビルー保守!!

うう、痛いであります……
とりあえず4時まで気を付ければ大丈夫そうであります

なんかごめん…
おわびにもうちょっと保守しておくよ

エルマ「どうして私はみんなにお腹を叩かれなくちゃいけないんでありますか……?」

エルマ「私はそんなにひどいことをしたんでしょうか……?」

エルマ「グスッ……。わたしは、ただ少しだけみんなに遊んで欲しかっただけだったのに、そんなに怒らせてしまったんでありますか……」

エルマ「また今日も最後にシャワー室に行くであります……。こんなお腹、他の人に見せられないです……」

自分で書いてて罪悪感を感じてりゃ世話ないねトゥルーデ
一緒にエルマの笑顔を取り戻しにいこうか

…ん、エルマ?

それヘルマぁ……

ごめんねトゥルーデ、俺ちょっと首吊ってくるよ……

(恥ずかしさのあまりヘルマの布団に潜り込む音)

そんな文章作られると罪悪感で胃がやばい
まぁ感じるぐらいなら最初からやるなって話だが

名前を間違えてた相手に布団にもぐりこまれる方の身にもなってほしいであります

そろそろ眠気が限界だ
離脱する

深夜アニメ見ようね、じゅんじゅん、ハイデマリーさん、ウルスラちゃん

ヘルマかわいいよヘルマ
あとは起きてくる組に任せて寝ようね

今から晩ご飯の用意とか一人身は辛いね、オヘアちゃん
今日の晩ご飯はスパム・スパム・スパム・肉じゃが・スパム・スパム・スパムの肉じゃが抜きだよ

スパムって美味いの?

肉の缶詰めだからなー
嫌いじゃないけど毎日は勘弁ダナ

スパム塩辛い おいしくはない

サァミンナオキロアサナンダナ

ハヤネサンモンノトクナンダナ

デモドレクライトクカワラナイゾ

ヨクワカラナイケドキモチイインダナァァァァァ!

やはりエイラのキャラソンは至福ですね(恍惚)

中毒性がある

聴いているとあのピッ!ピッ!と笛みたいな所で、ミニエイラの列が行進してる様を幻視しちゃう

「うー、寒い」
がちがちと歯を鳴らし、両肩を一生懸命摩りながら寒空の下を歩く。
頭上の街灯がちかちかと瞬き、住んだ空に浮かぶ星はとても遠く感じた。
先ほどからずっと隣を歩いている、暖かそうなマフラーを首に巻いたエイラが口を開いた。
「この時期に半そでとかありえないぞ、オマエ。」
エイラはまるで"この冬初めての雪"の様な真っ白な顔とは対照的な、薔薇の様な真っ赤な唇をへの字にして呆れ顔で僕の頭を軽く叩いた。
「昼間は冬と思えないほど、暖かかったんだってば。」
夜になってぐっと冷え込んだ気温に家路をたどる足も自然と早くなる。
するとエイラがすっと僕の前を走り始めた。少し先まで駆け足で走り、顔だけくるりと振り向き笑顔で叫ぶ。
「自動販売機で何か奢ってやるゾ!」

・・・・

「悪かったな、私が奢ってもらっちゃって。まさか万札しか入ってないなんて・・」
僕は懐から取り出した財布から小銭を取り出し、自動販売機に入れた。
「別にいいよ。どれがいい?エイラ」
エイラは目を光らせながら、どれを飲もうかと思案を巡らせる。
「お酒ー、はないから・・・じゃあココアだな。」
その言葉をきいて、僕はボタンを押した。エイラは嬉しそうにそそくさとお目当てのココアを取り出す。
「それじゃ、行こうか。」
その言葉と共に歩き出す僕。慌ててエイラが後を追ってきた。
「あれ、オマエは買わないのか?」
「ああ、今金欠だから。」
そうか、悪かったナ・・と沈みがちに言いながら、ココアを大事そうに両手で包むエイラ。
そのあと、はっとした表情を見せるとエイラは急いでココアを飲み始めた。慌てて飲んだエイラはココアが熱かったのか涙目になっている。
「ゆっくり飲んでいいぞ。」
「ん、・・・大丈夫。・・・はい、これ。」
エイラは半分ほど飲んだココアの缶を僕によこした。
僕は照れながら残りの半分を飲み干した。おわり

シュッシャナンダナ

乙!

うらやましいんダナ

布団から出たくないが
起床ラッパが俺を急き立てるぅ・・・

おはよう俺スレ
引越しマジメンドクセ('A`)y-~

引っ越しがめんどくさいなら引越ししなければいいじゃない

是非そうしたいところだけど…

保守

ほっしゅ

ほしゅっと

むらむら

むらむらするならウィッチとイチャイチャすればいいじゃない

妄想力が足りなくてシャーリーとのイチャイチャが想像出来ません、サー
なんか普通にながされそうというか

サーニャとのイチャイチャを書き溜めて六話に至った
最終話に行くまで俺スレ消えるなよ

なんか前スレといい、良い具合に伸びてるから安心するんダナ
映画と漫画もあるしねー

来春には映画にストパン零の2巻目、さらにはアフリカの話もコンプで進行中……

我々はあと十年は戦える!(キリッ

なんといってもノボルが完治すればとうとう2009年春が来るってことが一番大きい

ゼロ魔は次で最終巻だと決まったんだっけ?

お話も完結しているしネタも思い浮かばない...
そろそろROMるか...

ヘルマちゃん何カップ???????

あらやだ、しっかり完結出来たなんて羨ましい。おめ

気が赴いたときにでも名無しで小ネタ投下も面白いぞー

↓ヘルマちゃんおっぱいちっさwのAA

 , ´  ̄ ̄ヽ
ノ イ( ィハ从 )i、  zzz...

"ヾ ;-ω-*)゙,  
 /   o━ヽニニフ)) 
 しー-J           ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・

おはよう俺スレ

>>616
トゥーーッス!(蹴り)


      / ̄ ̄\  <させるかよ
    /ノ(  ゝ 、_,ノヽ        r'´ ゙ヽ      /`ヽ          ____
    | ⌒(( ●)(●)        ヽ   ヽ从从/   /        \   /\
.    |     (__人__) /⌒l     \  \/  /て       (●)liil(●) ノ( \
     |     ` ⌒´ノ |`'''|    ∑ ヽ/  /  そ     / (__人__)  ⌒   \
    / ⌒ヽ     }  |  |      ,)/  / \ く     |   |!!il|!|!l| >>618  |
   /  へ  \   }__/ /      /   /\  \      \i⌒ヽェェ|      /
 / / |      ノ   ノ    /   / YYY\   \     \ \  /⌒,/´
( _ ノ    |      \´    /   /       \   \     / \ \/  /l
       |       \_,/   /         \   \_/    \__ノ |\
       .|            /            \             |) )
       ヽ          /               \           ,r' /
         \      , '´                   `' ,        /ー'′
          \     (                     )     /
            \    \                  /    /

あらやだかっこいいじゃない

芳佳ちゃんとのスキンシップだよ、おままごとの一環だよ?(ゲス顔)

そして坂本さんと不倫ごっこへ移行

不倫はいかんなぁ

>>621
(右ストレートからのトンファーグレネードランチャー)

さて風呂はいるか
ほらヘルマちゃん一緒に入ってやるよ

いかんでしょ

ヘルマちゃんとシャーロットちゃんがキャットファイトするとどうなるの?

暇だし保守投下よろしいか?

ヘルにゃ「にゃーん」

ニャーロット「……」ゴロゴロゴロゴロ

ヘルにゃ「にゃー」

シャーロット「……」ゴロゴロゴロゴロ

ヘルにゃ「んー……」

ニャーロット「……」ゴロゴロゴロゴロ

ヘルにゃ「……zzz」

ニャーロット「……」ゴロゴロゴロゴロ

構わん。やれ。
(保守投下して下さいお願いします)

それではちょっとお時間をお借りします


更正「う~ん・・・無いな~・・・」ガサゴソ

店員「何かお探しですか?」

更正「すんごく美味しいフルーツの中のフルーツある?」

店員「・・・・え・・・えーっと・・・ここコンビニなんですけど・・・」

更正「あ!そうだったの!?ここにはうまい物ないってよボルゾイちゃん」

ボルゾイ「残念・・・」

店員「あのー・・・そういうわけではないんですけど・・・」

ボルゾイ「次のお店に行こ」

更正「ほいさー!」

店員「はぁ・・・」

チャリンチャリーン

店員「いらっしゃいませー!」

不良「・・・」

店員「な、何かお探しのものでもおありでしょうか?」

店員(うわっ・・・なんかすげーこえー人来たなー・・・)

不良「ここらへんで何か変わったことはあるか?」

店員「い、いえ!なにもないです!」ガクブル

不良「そうか」


更正「あー!そこのガラの悪い少年が店員さんを虐めてるー!」

不良「あ?ちょっと話を聞いただけだろうが!」

更正「周りから見たら絡んでるようにしかみえねーんだよ」

不良「それはお前だけだろーが」

更正「ボルゾイちゃんもそう思うよね?」クルッ

確か当時の新作ASだったかな?支援

店員「隣に居る人ならさっき店を出て行きましたけど・・・」

更正「な、なんだってー!?折角のデートだってのにせっかちだな~」

不良「周りから見たらデートというより変態のストーカーにしか見えなかったぞ」

更正「・・・・・・あ、嫉妬ね」

不良「あぁ!?」


更正「ところで少年。ここらへんで果物売ってる所はないか?」

不良「そんなの知るか」

更正「あら~最近の若者は冷たいのね~」

不良「ここには来たばっかなんだ。知ってるわけないだろ」

更正「おや?少年もこの町に来たばっかりなの?いや~親近感湧いちゃうな~」

不良「頭のおかしい奴と同類にされたかねえよ」

久しぶり支援

更正「そうだ!ついでに聞くけどブロンド色の長い髪で、口調が妙に変な女見なかったかい?」

不良「ブロンド色で・・・口調が妙に変?俺は知らないな」

更正「そうか・・・いや~探してるんだけど見つからないんだよね~」

不良(ん?待てよ・・・エイラがたしかそんな特徴が・・・もしかしてコイツ・・・)


不良「おい・・・おm」

更正「ああああああああああああ!しまったあああああああああああああ!!!」

不良「うおっ!?」ビクッ

更正「皆との集合時間に遅れる!」

不良「集合・・・?」

更正「敵の情報を集めないといけないんだよ!」

不良「敵?俺達怪異軍のことか?」

更正「おう!怪異軍怪異軍!・・・ってあれ?・・・何でそれを知って・・・」

不良「消えな!」ヒィィィィン

ズガアアアアアアアアアアアアアアアアアン!

---

しんだー!
しえんだー!

王子「んー・・・皆何処行ったんだろ・・・」

王子「やっぱり知らない街を変に動いたのはまずかったかな?」

<待て!果物野郎!!!

<ひあああぁぁぁぁっ!何でついてくんだよ気色わりぃぞ!!!

王子「この声・・・不良さん?」



不良「トリプル・ギロチン!」ブォン

更正「魔法!?」

ドガアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!


更正「げほっ・・・げほっ・・・!あーちくしょー!なんなんだよいきなりよー!」

不良「今のを避けられるとは思わなかったぜ?」

更正「てめー!!!いきなり攻撃してくるとかふざけてんのかゴラァー!」

不良「兵器軍の連中は全員ぶっ倒す。理由はそれだけで十分だろ?」

支援


王子「不良さん!何やってるんですか!」

不良「なんだ王子か」

王子「こんなところで戦っちゃだめですよ!」

不良「邪魔だぞ。下がってろ」

更正「もめるんだったら二人一気にかかってこいよ」

王子「あなたもこんな所で戦うのは止めてください!」

更正「喧嘩売られたら買うのが礼儀だ!」

不良「そーいうことだ王子」

王子「そんな・・・」

不良「俺相手に逃げなかったのを後悔させてやるぜ!」ダッ

王子「不良さん!」


不良「今日は特別だ!異次元の果てまでぶっ飛ばしてやるから覚悟しろ!」

更正「元の世界にぶっ飛ばしてくれるなら大歓迎なんだけどな!」

---

人々で賑わう街中を二人少年が戦いながら突き進む

更正「おら、こっちだぞー!」

不良「くそっ!速すぎて追いつけねぇ・・・!」

更正「やーい!やーい!」

更正は人ごみの中を素早いスピードで移動し、不良の攻撃範囲から逃れるように移動する

不良「このままじゃ人ごとぶった切っちまう・・・どうすれば・・・」

更正「来ないならこっちからいっちゃうぜ!」

後方の人ごみから更正が飛び出し、不良の後頭部に蹴りをいれる
不良は蹴りの勢いに負け、吹き飛ばされる

更正「やりぃ!」

不良「てめぇ・・・!」

不良が掴みかかろうとすると、また人ごみの中に消え去る

不良「チッ・・・スピードは向こうの方が速いな・・・」

不良(待てよ・・・人ごみの中なら・・・・・・よしっ!)

更正「あれ?アイツどこいった?」

更正は夢中になって走ってるうちに敵を見失っていた

更正「むむむ・・・あんだけガラが悪ければ見つかるはずなんだけどな~・・・」

更正「・・・よっし!」

意を決すると更正は一軒の屋根によじ登る


更正「ここなら見晴らしが良いな!さて・・・アイツはどこに・・・?」

視界の端がきらりと光る
すぐに目で追うと光刃が三つ飛んできた

ドガンッッ!!

それを喉元に受け、更正は吹き飛ばされる

更正「ぐっ!」

不良「やっぱり思った通りだ・・・」

不良が更正の目の前にゆっくり近づく

不良「敵の姿が見えなくなれば見晴らしが良いところから探すしかないもんなぁ?」

不良「ったく・・・単純すぎるぜ、お前」

更正「・・・」

不良「今のは刃を潰したが・・・次はお前の喉元を掻っ切るぜ?」

不良「大人しく降参するなら見逃してやるよ」

更正「ははっ・・・言ってくれるねぇ・・・」

不良「」ピクッ


・・・おかしい。

刃を潰したと言っても今のは自動車に軽く轢かれる並みの衝撃があった・・・。

仮に防いだとしても衝撃だけで喋れなくなる程度の痛みは生じるはずだろ?

なのに何故こいつは喋れるんだ?


更正「無駄にリーチの長い攻撃を持ってるやつと戦うのは嫌なんだけどな~・・・しょうがないか・・・」

不良「・・・」

更正「悪いなぁ少年・・・生涯降参して負ける気はさらさらないんだよ!」

右手を軸に体ごと回転させ、不良の足を刈る
バランスを崩し、倒れかかっている不良の顔を掴む

掴んでる頭を地面に向けて、屋根から一直線に落下する

その瞬間ほんのり赤くなっている顎が目に入る


そうか!こいつ・・・あの一瞬で顎を盾にして攻撃を緩和しやがったのか!

不良「う・・・うわああああああああああああああああああああああ!!!」

更正「5000万倍返しだ!」

ドガァン!!!

砂埃が舞うとともに衝撃音が路地裏に響く

更正「どんなもんだい!」グッ

しえんしぇ

不良「・・・そっ・・・」ボソッ

更正「え?」

不良「くそっ・・・・・・たれがああああああああああああ!!!」

更正「ええええええええええ!?なんでまだ生きてるの!?」

砂埃が晴れ、足元に大きなシールドが現れる

更正「シールドでダメージ緩和かよ!」

不良「ぜってぇお前はゆるさねぇ!」

更正「今ので落ちてくれないとなるとちょっと困るんだけどなぁ・・・」


不良「消えてなくなれ!」

手掌で操った光刃を振るう

更正「こんな狭いところでそんな技使うんじゃねえよ!」チャキ

腰に据えてあった拳銃を取り出し上空に向かって銃弾を放つ
放たれた銃弾は街灯に反射し、上から光刃にぶつかる

銃弾によってぶれた刃は地面に突き刺さって地面を抉る

更正「チャーンス!」

地面に刺さった刃に飛び越え銃を構える

不良「させるか!」

不良は刃を更正に向けて投げる
下から急に昇ってきたそれを銃で防ぐも、勢いを殺しきれず後方に弾き飛ばされる

更正「バカみたいな威力を平然と叩きだしやがって・・・くそ・・・」
  (あんな固有魔法欲しいな~)

不良「どうした?怖気づいたのか?」

更正「・・・こーゆう時は・・・逃げるが勝ち!」ピューン

不良「あ、待て!逃げんな!」

---

やっと投下の時間が取れたよ!やったねリーネちゃん!

投下の時期が不定期ですまぬ・・・
一応物語の筋は決まったので頑張って完結させるよ!

ということで今日はここまで

乙乙
気が赴く時でよいのよ

乙乙!
続きを楽しみにしているよ

おまいら久しぶりぶり
半年以上ぶりに来たけど目当ての作品が一個も更新してなくて泣いた
しかもなんか米欄が怪しい雰囲気のもあったし
つーこって最近のオススメよろ

最近ねぇ、昨日更新した空の王とパシリは相変わらずの面白さだったぞー
新作は復讐のマロニーとか?

あとお前も何かオイテケ、ゴラァ!

半年以上ぶりなら酔いどれウィッチとかボルゾイちゃんあたりとか?

とりあえず半年からの新作全部見ていくとか
コネタ捏ねたこねた...

遅くなったが乙

>>652
来たばっかで書き溜めなんかあるかよwww
空の王とパシリまず見てから、復讐のマロニー、酔いどれ、ボルゾイに行くわ
あばよ!

あ、待て。あと半年振りならPC俺も見とくと良い。
サンダへを連想させるシンプルさが初期の俺スレを思い出させてかなり面白かったぞ

俺も最近復帰して見始めたんだがイチャイチャ系でおすすめある?

俺が保守だ

焼き芋買って来たよサーニャ、一緒に食べようか
えっ、熱い? なら俺がフーフーしてあげるよ///

それサーシャ

まさに夫婦(ふーふ)ってか

審議拒否
死刑執行

ナズェ!?

何だか分からんがとにかくよし!

127mm、155mm、460mm

どれで逝く?

150cmくらいが好みです
こう、抱きしめた時にすっぽり収まる感じが好みです

きゅ、9mmパラベラムでオナシャス

ナオちゃんですねわかります。

なるほど、抱き締めてそれくらいのものが好みですか
じゃあ3mクラスの巨人さんならたぶん持ってますよ

え、巨像?(難聴)

言意イカ

うん

午後は予約も無いみたいだし、保守代わりに安価でもしよう

ごーごー

それでは今日のテーマ「安価下」
今日の相方「安価下2」(501の人がいいな)で

安価下

サーニャ

私「ねぇサーニャちゃん」

サーニャ「はい?」

私「……お尻ってどう思う?」

サーニャ「エイラ、エイラァー!」

私「わっちょっと! 保護者呼ぶの止めてって! ただ単に聞いただけだってば!」

サーニャ「……で、でも……そんなこと急に言われても……」

私「私は好きだけどね、お尻……たとえばそう、安価下のとか」

私が例に挙げた、素敵な尻は誰の尻? 安価下2

支援

やっちまった・・・
安価↓

エイラ

エイラか、個人的には彼女は腰のラインだと思う支援

これは期待せざるを得ない

私「たとえば、そう……エイラちゃんのとか」

サーニャ「えっ!? え、エイラの……?」

私「いっつも白いストッキングに隠れて見えないけど……いやね、普段見えないってのが、また何とも……」

サーニャ「え、えぇ……」カァァァッ

私「……あ、興味沸いた?」

サーニャ「えっ、そ、そんな……」

私「いーのよ隠さなくたって。わかるわかる、そーいうことにだんだん興味が出てくる年頃だもんね」

サーニャ「っ、も、もう……! だ、だから……」

私「じゃ、早速見に行きましょうか? エイラちゃんのお尻」

サーニャ「ど、どうしてそういう話になるんですか?」

私「大丈夫大丈夫、サーニャちゃんが一言『見たい』って言ったら、エイラちゃん鼻血出しながら見せてくれるわよ」

私「じゃ、早速……あ」

サーニャ「?」

私「……ふと思ったけど、せっかく一世一代の行事なんだし、いつもの服じゃあ味気ないわよね」

サーニャ「そ、そんな大きいイベントじゃないのに……」

私「うーん……サーニャちゃん、なんかいい服とか持ってない? こう、いかにもイベント、って感じの奴」

サーニャ「え、えっと……あ、安価下セットがありますけど」

サーニャが持ってきた、いかにもイベント、って感じの服とは? 安価下2!

ksk

体操服+ブルマ(紺)

サーニャ「体操着セット……っていうんですって。芳佳ちゃんから貰ったんですけど」ピチッ

私「……グッド」(あえて紺…ブラボー、おおブラボー)

サーニャ「……わ、私さん?」

私「ペロペロしてえ」(あ、ごめんなさい。じゃあ行きましょうか)

サーニャ「えっ」

私「えっ……あっ」

サーニャ「……」ジトーッ

私「あ、あははは……じゃ、エイラちゃん探しに行きましょうか……」
(美少女にゴミを見るような目で見られる……ああ、至福!)

サーニャ「……エイラだったら、たぶん安価下2にいると思います」

エイラのいるらしい場所とは? 安価下2

そこの椅子の下だな

サーニャの部屋でサーニャのベッドの残り香をクンカクンカしている

自室

――エイラーニャ自室――

エイラ「ハァハァサーニャサーニャクンカクンカハァハァ」ギシギシ


サーニャ「」

私「Oh……」

エイラ「ハァハァサーニャ! サーニャ! いいよ、私がイかせてあげ……」

サーニャ「どこに行かせてくれるって?」

エイラ「ハァハァそりゃもちろ――え?」クルッ

サーニャ「…………」

エイラ「」コヒュッ

私(んー……いい腰)

サーニャ「エイラ……安価下2」

サーニャの口から放たれた、衝撃の一言! それは何だ!? 安価下2!

とりあえずズボン脱げ

嗅ぐなら直接嗅いで!

教授からユーティライネンさんって呼ぶね

危ない、予測変換でイミフなもんを当てるところだった……

サーニャ「エイラ……嗅ぐなら直接嗅いで!」バァァン!!

エイラ「……え?」(あ、ブルマだ)

私「……え?」

サーニャ「……やっぱり、嫌?」

エイラ「えっ、あっ、えっ……い、いや……その……え? なに、夢?」

私(これが……サーニャちゃんの本性ッ……! あ、録画録画……)ゴソゴソ

サーニャ「……もう! はっきりして! 嗅ぐの? 嗅がないの!?」

エイラ「! は、ハイッ! ふ、ふつつつかものですが、よろしくお願いしまびゅっ!」

私(あ、噛んだ)

サーニャ「……ふふっ、そう……じゃあ、まずは……」

エイラ「は、ハイッ!」

私「……なんで敬語使ってるんだろ」

ガララッ!!
?「話は聞かせてもらった!!」

危険なムードを破り現れた、突然の来訪者! いったい何者だ!? 安価下2!

この流れは期待
安価↓

お父さん

オラシャから飛んでかるとかおとんすげえ

父「話は聞かせてもらった!!」ガララッ

サーニャ「!?」

エイラ「! お、お父さん!?」

私「あ、ちょっと! 今からいい所なんだから、邪魔しないでよ」

父「それどころじゃないんだよ! リトヴャク大尉、いいから早くそのブルマを脱げッ!」

サーニャ「えっ!?」

エイラ「い、いきなり入ってきて何言い出すんだ、このエロ犬!」

父「そのブルマは……おそらく宮藤軍曹から貰ったんだろうが、そいつは扶桑の新兵器の試作品なんだ」

私「は、ハァ? 新兵器?」

父「ああ、そのブルマを15分以上身につけていると……安価下2が起こってしまう!」

一体何が起こるというのか……安価下2!

犬の方だろ

使用者を強制的に発情させてしまうんだッ!!!

安価とったけど今更ながらありきたりだったかもしれない
後悔はしてないけど

父「使用者を強制的に発情させてしまうんだッ!!!」

私「……それ、どこが兵器?」

父「……だよなぁ」

サーニャ「――ッ! え、エイラ……」ハァハァ

エイラ「えっ? さ、サーニャ……?」

父「クソッ、手遅れか!」

私「……元からあんな感じだったけど」

父「……だよなぁ」

サーニャ「エイラ……エイラのお尻って、すごく可愛い……」ハァハァ

エイラ「えっ、う、うぁっ……さ、サーニャぁ……」カァァッ

父「……始めてしまったか」

私「……どうしよっかな」

1 空気を読んで立ち去る
2 混ざる

安価下2

2

2

私「据え膳食わぬは変態の恥! 私、混ざらせていただきまーすッ!」ピョーン

父「あっ、オイッ!」

サーニャ「エイラ……ふふ……」ハァハァ

エイラ「あっ……サーニャ……んんっ! ああっ……!」

私「ペロペロペロペロペロ……」

エイラ「んぁっ! んっ……あんっ……や、やめ……」
(省略されました 全て読むにはここをクリックしてください)


――2時間後――

私「いやー……久しぶりに堪能したわ……」

エイラ「」グデッ…

サーニャ「……ふー、ふー……」

父「! ま、まずい! そろそろ副作用が出る頃だ!」

私「ふ、副作用?」

父「あの発情ブルマは、2時間以上着用すると安価下2という副作用が出るんだよ!」

ブルマの副作用とは!? 安価下2!!

(光線の用意をする音)

ウルトラマンになる

男のアレが生える

周囲にいる全員がラーゲリに送られる

幼女化

戸愚呂弟化する

カオスにも程がある

父「ウルトラマンになってしまうんだッ!」

私「……は?」

キィィィーッ…

私「な、何この音?」

父「ま、まずい……始まってしまった! 見ろ、リトヴャク中尉が……!」

私「!! さ、サーニャちゃんが、光って……!?」

キィィィーン…ゴウィンウィンウィンウィンウィンウィンウィン (帰マンの変身音)

サーニャ「へやっ!」ドォーン!!

ガラガラガラガラ…

私「わっ! き、基地が……!」

父「……なんて大きさだ……!!」

サーニャ「しぇあっ!!」バァーン!!

私「……どっちかっていうとウルトラウーマンじゃない?」

父「そういやそうだな」

(テーマソング)
きみーにも みえーるー オラーシャのー 山ー♪
とおーくー はなーれてー 戦場にひーとーりー♪

ネウロイ退治にしーめいをかけてー♪
もーえーるー まーちーにー あーとわーずーかー♪

私「……どうしろっていうの、これ」

父「さぁ……」

ドォォォン!!!

サニャトラマン「!?」

私「!?」クルッ

父「あ、あれは……まさか! 怪獣って奴か!?」

私「嘘でしょ……?」

突如現れた怪獣はどんな奴だった? 安価下2!!

大聖蝶エンシェントファイナルルッキーニ

眼鏡怪獣ペリヌゴン

眼鏡怪獣ペリヌゴン「デスワーッ!」

私「……なんか見覚えある怪獣ね」

父「奇遇だな、俺もだ」

サニャトラマン「じゅわっ!」バッ!

ペリヌゴン「デスワワワーッ!!」バリバリッ!!

私「あ、あの怪獣、電撃を!」

父「まずいぞ……どうするんだ、サニャトラマン!」

サニャトラマン「しぇあああっ!!」バリバリッ!

私「ああっ! サーニャちゃ……サニャトラマンが倒れちゃう!」

父「なぜ言い直した」

私「なんとなく」

エイラ「……う、ん……」ムクッ

私「あ、起きた」

エイラ「…………え?」

サーニャによく似た巨人と、某眼鏡の人によく似た怪獣のガチバトル! 
それを目にしたエイラの放った一言とは!? 安価下2!!

電撃女神 ペリヌス

怪獣の弱点は眼鏡だ!!

エイラ「怪獣の弱点は眼鏡だ!!」

私「!? な、何で分かるの?」

エイラ「私の未来予知には、サーニャが負ける姿なんてない……あのツンツンメガネ野郎のメガネが砕けて、大爆発する姿が見えた!」

私「そ、そう……」ポカーン

エイラ「サーニャァァ――!! 弱点はメガネだーっ! 思いっきり叩き込めーっ!!」

サニャトラマン「!! しゅぁっ!」バッ!

(BGM http://www.youtube.com/watch?v=KIRCDEaXXzM&feature=related

ペリヌゴン「デスデスデスワーッ!?」クルッ

父「やった! 奴が振り向いた瞬間、隙が出来た!」

エイラ「今だーっ! 行けええええ!!!」

サニャトラマン「――だぁぁぁぁぁっ……」ゴゴゴゴゴ

サニャトラマンは必殺技を放つために力を溜めている! 
サニャトラマンの必殺技とは!? 安価下2!

ksk

ラーゲリ送り

頭突き

ウルトラブレスレット!!(槍タイプ)

サニャトラマン「怪獣はラーゲリへ」ドゴッ

ペリヌゴン「ショウサァァァァァ!!!」ドゴォォォォン!!

私「あ、爆発した」

父「メガネを右フックで貫いたか……」

エイラ「……ラーゲリって何?」

私「さぁ……?」

サニャトラマン「……しぇあっ!」キーン

私「あ、飛んでいく」

エイラ「ありがとーう! サーニャァァーッ!」


父「……あれ? これ、中尉戻ってくるのか?」


私「えっ」

エイラ「えっ」

サーニャはM78星雲へと行ってしまったんだ・・・。

ちょっと迎えに行ってくる

タッタッタッタ…

サーニャ「はぁ、はぁ……みんなーっ!」

エイラ「!! さ、サーニャ!」

私「……フツーに戻ってきたわね」

父「お約束って奴だろうな」

エイラ「さ、サーニャ、大丈夫だったか!?」

サーニャ「……? 何が?」

エイラ「えっ、な、何って……サーニャ、さっきまで怪獣と戦ってたじゃないか!」

サーニャ「え? 怪獣……? そういえば、そんな夢を見たような……ごめんなさい、よく覚えていないの」

エイラ「……???」


私「……結局、何が何だったのかしらね」

父「さぁ? まるで分からんな……ま、とりあえずは……」

サーニャ「ね、エイラ……それより、早くさっきの続き……」

エイラ「うぇぇぇっ!? ま、またかよ!? で、でもまぁ、サーニャがそう言うんなら……」カァァッ

私「……ま、いっか」

切りがいいのでおわりです なぜだ……なぜ毎回こうもカオスに…
ウルトラマンでは帰マンとセブンが好きです
それでは、安価、支援ありがとうございました!

メガトン乙

私はウルトラセブン、ウルトラマンエース、ウルトラマンレオが好きですぞ

乙っしたー
特撮は男の子のロマン

保守

そろそろ間隔が狭まるな

ティガはずっと俺のヒーローだ

忘れてた乙乙

そろそろ五分間隔保守の時間ダナ

保守

ウルトラマンダイナッ!!

ダイナと言えばあれだな

『ロックオン』

保守ー

保守

ほふ

ほっほ

ダイナといえば火薬だな

あったかそうだな

靴下にネクタイではこの時期冷えるからな・・・

ところで何か電波が飛んできたから短いけど投下していい?

紳士ストライカーか
夜間以外に飛んだら通報されるな

ステンバーイ

【もしもサーニャが俺の世界に飛ばされたら!?】


俺「・・・ムニャムニャ。」

サーニャ「お兄様、起きてください。」ユサユサ

俺「・・・ぅん・・・むぅ・・・。」

サーニャ「早くしないと大学に遅れちゃいますよ?」ユサユサ

俺「あと・・・50分・・・。」

サーニャ「ハルトマン中尉みたいなこと言って・・・早く起きないと・・・その・・・。」

サーニャ「い、イタズラしちゃいますよ?///」

俺「・・・まだ眠い・・・。」

サーニャ「ほ、ホントにしちゃいます・・・よ・・・?」ドキドキ

俺「・・・ムニャムニャ。」

サーニャ「・・・・・・。」ソーッ


チュッ


サーニャ(~~~~~~~っ!!///)ボンッ

寒いと思ったら壁が四散していた。支援

俺「・・・んぁ・・・おはようサーニャ・・・。」

サーニャ「お、おはようございます・・・。///」

俺「・・・?顔赤いけど大丈夫か?熱でも・・・。」

サーニャ「な、なんでもないです!///」

俺「・・・そう?」

サーニャ「ご、ご飯できてますから・・・すぐに来てくださいね!///」ドタバタ

俺「・・・なんだったんだ?」

サーニャのいる生活とか幸せすぎる

続くかもしれない

おわり

19:00~で予約しておこう

なんという生殺し

おつおつ!

おっと、この時間帯は危ない

1900までは持たせないとな

エイラを追って三千里

五十六カレーうめぇ

帰ってきてスレが残っている幸せ

今夜中には完走出来そうダナ

そういった直後に落ちた前があるから怖いネー

保守

そろそろかな?

ステンバーイ

ふっふっはっはっ

捕手

今日の晩御飯は何にしよっかマルチー

投下開始します~

待っていたぞ

支援

ヒャッハー!!支援だぁ!

【前回までのあらすじ】
・誕生日おめでとうサーニャ、芳佳。
・遠い父親からの誕生日プレゼント
・月がきれいですね

支援しえん

アイマスおじゃ

月が綺麗といえば今日は十六夜月だな
ふつくしい……

支援

【宮藤Side】

宮藤「月が綺麗ですね・・・かぁ・・・。」

前に学校の授業で国語の先生が豆知識として教えてくれたことがあった。
夏目漱石が自分の教え子に「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳させたという話だったはずだ。

宮藤「サーニャちゃんは俺さんのことが好きで・・・でも二人は兄妹で・・・でも血が繋がってなくて・・・。」

けど、当の俺さん本人はその意味に気がついていないみたいだったし・・・。
いろいろなことを考えてるうちに頭が混乱してきた。

宮藤「う~ん・・・あ、リーネちゃん!」

リーネ「あ、芳佳ちゃん。俺さんがどこにいるか知らない?」

宮藤「えっ!お、俺さん!?」

ちょうど悩んでいた相手の名前が出てきたので少し驚いてしまった。

誤爆

支援でございまーす

支援

リーネ「うん、坂本少佐から伝言を預かってて・・・。」

宮藤「伝言?」

リーネ「しばらくは俺さんも夜間哨戒任務に就くように───だって。」

宮藤「そっかぁ・・・あ、リーネちゃん『月が綺麗ですね』って言葉の意味知ってる?」

リーネ「えっと・・・たしか『あなたを愛しています』って言う意味だったかな?それがどうかしたの?」

宮藤「え・・・っと。」

リーネちゃんに昨日のサーニャちゃんと俺さんの出来事を伝えていいのか悩む。
あんまり言いふらすことでもないし・・・。

リーネ「あ・・・もしかして誰かにそうやって言われたの?」

宮藤「ち、ちがうよ!私にそんな相手いないもん!!」

リーネ「そうだよね、基本ウチの部隊で関わりがある男の人って俺さんぐらいだもん。」

たしかに、ウチの部隊には男の整備兵の人がたくさん居るがあまり話した記憶がない。
やっぱり一番関わりがある男の人は俺さんで、私にとっては頼りになる近所のお兄さんって感じだ。
そこで、一つ疑問が浮かんだ。

宮藤「ねぇ、リーネちゃんは俺さんのことどう思う?」

リーネ「へっ?ど、どうしたのいきなり!?///」

宮藤「ちょっと気になっちゃって。私は頼りになるお兄さんって感じかなぁ・・・。」

リーネ「私は・・・強くて、かっこよくて・・・いつも助けてくれる王子様・・・かな?///」

そういってリーネちゃんは微笑んだ。
その表情をつい昨日見た覚えがある。

宮藤(あのときのサーニャちゃんと同じ表情・・・もしかしてリーネちゃんも!?)

リーネ「そ、そろそろ行くね!また後でね!!///」

宮藤「う、うん!!」

リーネちゃんは走っていってしまった。

宮藤「サーニャちゃんは俺さんが好きで、リーネちゃんももしかしたら・・・う~~。」

混乱していた頭がさらに混乱する結果になりました。

支援

【エイラSide】

エイラ「ふぁあああ・・・今日はいい夢を見れたんダナ・・・フヘヘヘ。」

昨日はサーニャと、ついでにミヤフジの誕生日だった。
誕生日パーティーは楽しかったし俺が作ったケーキも(くやしいけど)うまかった。
その上サーニャとイチャイチャする夢も見れたし・・・。

エイラ「今日はいい事ありそうなんダナ、うん。」

そんなことを考えながら食堂に入った。

エイラ「あ・・・サーニャ!」

サーニャ「あ・・・エイラ。」

今日見た夢に出てきたサーニャと寸分たがわぬ姿にテンションがあがる。
しかし・・・。

支援

支援

俺「お、エイラか。」

エイラ「・・・・・・。」

コイツが居たせいでせいでテンションが下がった。

俺「おい・・・人の顔見て露骨にいやな顔するなよ。」

エイラ「悪かったナ。」

俺「謝る気かけらもないだろ!?」

エイラ「ふん!」

サーニャ「もう・・・エイラ?」

エイラ「・・・悪かったヨ。」

俺「サーニャの言うことは聞くんだな・・・。」

よくよく考えてみるとコイツが来てからサーニャと二人で過ごす時間がめっきり減ってしまった。
しかも最近ワタシとの会話でサーニャが話すのはコイツのことばかりだ。
悪いヤツではないのは分かっているが気に食わない。

支援

エイラ「・・・トコロデ、何食べてるんダ?」

俺「クッキー。」

エイラ「見れば分かるヨ、誰が作ったんダ?」

さっきから俺がうまそうなクッキーを食べている。
プレーンなものからチョコチップにアイスボックスなどさまざまだ。

サーニャ「私が作ったのをお兄様に味見してもらってたの。」

エイラ「サーニャが作ったのカ!」

俺「おう、かなりうまいぞコレ。」モグモグ

エイラ「当たり前ダロ!サーニャの作ったものがマズイわけがない!」ドヤ

俺「何でお前がドヤ顔してんの?」

サーニャ「もう・・・エイラったら。」

エイラ「そんな事よりワタシの分は!?」

サーニャ「みんなの分がちゃんとあるから安心して・・・っ。」

サーニャの手作りクッキーが食べれると思うとまたテンションがあがってきた。

しえんえん

保守

エイラ「よし!じゃあみんなを呼んデ・・・。」

俺「・・・サーニャ、ちょっとこっち向け。」グイッ

サーニャ「へっ・・・ぁ・・・///」ピトッ

エイラ「ナッ!!」

こともあろうか俺が突然サーニャのおでこに自分のおでこをくっつけた。

エイラ「なっ、ナニしてるんダヨ!!」

俺「熱は・・・ちょっとあるな。」

エイラ「え・・・サーニャ熱があるのカ!?」

俺「エイラ、みんなを呼ぶついでに医務室に連絡入れといてくれ。」

サーニャ「そんな・・・大丈夫です、そこまで体調が悪いわけじゃないし・・・。」

俺「いや、夜間哨戒なんてハードな任務してるんだ。万全にするに越したことはないって。」

エイラ「そうだぞサーニャ!ワタシすぐに医務室行ってくる!」

俺「頼んだ。」

捕手

しえん




医務室に向かってから思ったんだけど。
俺を医務室に向かわせてワタシがサーニャを連れて行ったほうが私得だったんじゃなかろうか?


今日はここまで

乙!


そして質問なんだが 俺みたいな最近全部読み切ったような新参でも書いてもいいのか?



>>821
遠慮はいらん、やれ
ストスレは誰でもウェルカム

いんじゃない?

>>821
俺も初めはそうだった
遠慮なくやれ

やはりストパン好きに悪い奴はいないな
長編のハーレム系書いてみる
書き溜めたらそのうち投下する!

乙!

サーニャかわええのぅ

兄貴おっつおっつ

>>825
待ってるよ。がんばれ

二、三作しか読んでないうちに書き始めた俺だっているんだ
大事なのはストパン愛ダナ

夕食食べたら21時30分まで安価で保守をする

保守ダナ

22:00位に予約しよう

予約が一杯だねやったね○ちゃん!

予約がいっぱいだよやったよ●ちゃん

カップめんかきこんだらめちゃくちゃ気持ち悪くなりましたまる

     欲しい物リスト
1乳(黒髪)マックスコーヒー箱1ダース
2乳(銀髪)記憶
3袖(変人)輝くトラペゾヘドロン
4袖(お薬)ツキヨニサラバ

+2

1

>>836

場所 501基地の自室
時間 昼

私「んー……久々の出番だな!」

私「とはいうもののこの間ハロウィーンに登場したから」

私「そんなに久々ではないことになるか」

私「まああっちは番外編なので」

私「気にしないでくりゃれとのことらしい」

私「さあまずどうしようか」

どこにいく だれかくる どうする+2

とりあえず目覚めのトイレ 

ハンガーでシャッキーニに会う

外へルッキーニがいる

wkwk

>>839

私「暇だしハンガーにいこう」

私「それにしても近頃私の初行動はハンガーが多い気がするな」タタタタタタ

どこか

?「うぇっきしっ!」

????「風邪?」

?「どこかで誰かが噂してるようです」

ハンガー

私「おーい二人ともー」

シャーリー「おお私じゃないか。久々に部屋から出たみたいだな」

ルッキーニ「たまには出ないと健康に悪いしね」

私「いや別に引きこもってたわけじゃ……まあいいか」

作業員はいない様子 おまかせ+2
なお即死安価復活しました

雑談

シャーリーとベタベタする

しえんぬ

>>844

私「ところでさっきから何いじってるんだ?」

シャーリー「あ、いやその……」

ルッキーニ「私のストライカーユニットだよ?」

私「えっ」

ルッキーニ「この間私が変わった飛び方してたからどんな作りになってるのか気になったんだって」

私「おーまーえーなー……」ジトメ

シャーリー「あ、あはははははは」

私「全くせめて一言くらい……」スタスタ

ぶにゅっ

私「えっ」ツルッ

シャーリー「おわあ!?」ガシャーン

私・シャーリー「「」」ベッタリ

ルッキーニ「ふ、二人が落ちてた接着剤でくっついたー!」

ご都合主義 +2

謎の光に包まれネャーリーに合体

おっぱいとlおっぱいがくっついてしまった

>>848

私「ええい離れろ!」ググググ

シャーリー「そういったってなあ」ググググ

私「ぴったりと胸同士が接着剤で張り付いている……」

シャーリー「服を脱ごうにも背中じゃなくて正面じゃ無理」

私「しかも全力ではがそうとしてるのに全くはがれる気配が無い。なんだこの接着剤は!?」

シャーリー「あたしとルッキーニが二人で作ってみた」

私「お前らー!」

ルッキーニ「そ、そんなことよりさ、はやくはがす方法見つけないと!」

シャーリー「ちなみにあたしははがす時のことを全く考えてなかった!」

私「……あれ? 詰んだ?」

乳合わせ+2

たまらなくなったルッキーニが乳へダイブ

突然の尿意

>>851

私「うぬぬ……」

シャーリー「まあ海に飛び込めば多分大丈夫じゃないか? 流石にはがれるだろうし」

私「海か……海には嫌な思いでしか……な……っ!?」ゾクゾク

ルッキーニ「ん? どうしたの?」

私「な、なんでもない」ゾクゾク

私(こ、こんな時に限ってどうして!?)

私(紅茶か!? ペリーヌから分けてもらった紅茶が悪かったのか!?)

私(まずいまずいまずいまずい! 二人一緒だからトイレにもいけないし万が一、万が一……)

私「」ダラダラ

シャーリー「わ、私? 汗が凄いことに」

私「う、うりゅしゃい!」アセアセ

多分ラスト安価+2

尿を隠すなら水の中だ

盛大に失禁

これはひどいもっとやれ

さあどうなる

>>854

私「は、早く海に行くぞ!」

シャーリー「ど、どうしたんだそんなに急いで」

私「そんなことはどうでもいい! いいから海水浴だ!」

ルッキーニ「おちついて私! 今はクラゲとかがいっぱいいて危ないよ!」

私「クラゲに刺される方がウン百倍ましだ!」ググググ

シャーリー「あたしはよくない! 食堂に行って宮藤に水かけてもらうぞ!」ググググ

私「だめだめだめだめ間にあわない!間にあわないから!」

ルッキーニ「何が……って私危ない!」

私「ふぇ?」

ドス←机の縁に下腹部をぶつけた音

(ノ∀`)アチャー


数時間後
自室

私「うぇぇぇぇぇぇぇ……」

トントン

ルッキーニ「私ー出ておいでよー」

私「うぇぇぇぇぇん……」

シャーリー「宮藤に内緒でこっそり洗ってやったから出てこいよー」

私「っぐしゅ……うぇええええええええぇ……」

ルッキーニ「一緒にお風呂入ろうよー」

私「っい、おふっ、おふろ、いぐう……」

シャーリー「風呂の中では漏らすなよー?」

私「うぇえええええええええええええええん」

今回はここで終わり
本編では!本編ではまともな子なんです!こんな変な暴走はしないんです!

安価を取ってくださった方々ありがとうございました 保守代わりになったなら幸い

本編がようやく少し進んだよやったねルッキーニちゃん!

oh...

おつおつ!

乙!

アレな内容になってしまったけど面白かったよ

シャーリーの追い討ちがww 乙でした!

乙乙

乙乙
いい話だったな



保守

HO

書き込めるかな

ふぉす

そうだ、雑談しよう

そーいや直ちゃん√の奴っていたっけか

昔いたけどWikiに無い気がする

無いのか…
よし頑張ろう、年末進行で時間ないけど

深刻な504不足でありますなぁwwwピィwwwwwww

俺ララの人以外に居たか?

そろそろかな

話ぶったぎるけどもう始めてよろし?

ズボンデザイナーみたいな奴がいたような?

>>882
b

501と504がロマーニャ
502ペテルブルク
あとは何処だっけ…空母機動部隊とか元いらん子中隊とかあったはず…

おっとb

>>880
wikiに結構載ってるよ

そして支援

ボールの読み取りが悪いから途中で止まったら必死にレンズ拭いてるって思っておくれ



0回裏:開幕前OreSports編

JNJN「マロニー×復讐ハァハァ」

HIDMRI「…逆のほうが」

サンダ「この二人はもう無視してください。そして後半スタートです」

JNJN「無視は酷いんじゃないですか?」

HIDMRI「…私は無視されていてもかまわない」

サンダ「…後半は試合前各チームの選手の所へ取材班が取材にいっています。現場の金属歯車さーん?」



現場

         ____
       /  ./  /|    こちら金属歯車
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___   まずは侵入に成功した
   /  |_____.|/  /     サンダ、指示をくれ
    ̄ ̄~  |し  |  ̄ ̄
        し⌒ J


支援!!

お、キタキタ

OBCキタ━━━(゚∀゚)━━━!!

最近復活作品多くて嬉しい限りだよホント支援

しえんぬ

サンダ『後ろに取材スタッフもいるから侵入どころかばればれだと思うのは私だけでしょうか』


         ____
       /  ./  /|    ……
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___   
   /  |_____.|/  /


サンダ『金属歯車さん、もうわかったのでこのまま侵入を続けて選手たちにインタビューしてきてください』

金属歯車『了解した』

サンダ『それではお願いしますね』



・ウィザーズリーグ選抜控え

         ____
       /  ./  /|    
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___   
   /  |_____.|/  /


「何だあのダンボール…」

「まさか爆弾とかではあるまいな」

「燃やして見るか?」

支援

おお、お帰り

支援
編集代行ですが明日以降になりそうです・・・すみません
お急ぎなら他の方をご指名ください

「球場スタッフに連絡したほうが…」

「いつのまにこんなところに?」

「MVPに選ばれたら賞金が!」

「わ、わたしがあけてきましょうか?吹き飛ばされても大丈夫ですし」

「ボールでも投げてみるか」

「」トコトコ

『ああっ!何が入ってるかわからないのに近づいたら危ないっっっ!誰か止めろ!』

「」ワクワク

       ピロン!

         ____
       /  ./  /|   まてまてまて 
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___  素顔を見せる訳にはいかない
   /  |_____.|/  /    OreSports記者の金属歯車だ。インタビューをしたいのだがいいだろうか? 
    ̄ ̄~  |し  |  ̄ ̄
        し⌒ J


ありがとうございます支援

支援

支援

杉田「おやおや俺スポの記者の方でしたか。どうぞどうぞ、ただし試合に支障が無い程度にお願いしますよ」

金属歯車「感謝する。そうだな、まずは槍選手お願いしよう。この試合、勝つ自信はあるのか?」

槍「勝つ自信か…相手も強敵だから簡単には難しいだろう」

わんこ「」ヒョコッ

不死身「こらこら、まだそっちに行っちゃだめだよ。こっちで大人しくしてよう?   …すみませんを続きどうぞ」

槍「しかし、勝つのは我らウィザーズ選抜チームです」

金属歯車「ずいぶん自信があるようだな。これは期待してもいいのか?」

槍「ええ、ファンのみなさん見ていてください。我々ウィ  わんこ「」ヒョコヒョコ

不死身「そっちにいっちゃだめだよ。誰かお菓子持ってないの?持ってないならJFW48にお願いして何人か…    …何度もすみません」

槍「…我々ウィザーズリーグ選抜の勝利を!なので応援よろしくお願いします」

金属歯車「途中ハプニングもあったが槍選手でした」

支援

捕手

金属歯車「次は忍者選手は見当たらないか、ならば花火選手頼む」

花火「…他の奴に頼めよ」

金属歯車「…はい。死神選手一言お願いします」

死神「今日のドームにはワタリガモは飛ぶのだろうか?」

金属歯車「野球と何の関係があるのかさっぱり分からないが死神選手ありがとう」

金属歯車「次は…王子様、調子はどうだ?」

王子様「調子は大丈夫です。でもちょっと昨日の疲れが…いえ、試合には影響しないと思うので大丈夫です。   …多分」

金属歯車「長い長いペナントの折り返しも過ぎた所だから体調には気をつけて欲しい所だな、試合で怪我をしないようにな」

王子様「ありがとうございます」

金属歯車「もう一人位話を聞いておこう」

わんこ「」モグモグ

金属歯車「チョコはうまいか?」

わんこ「」コクコク

金属歯車「お菓子を食べて今日も幸せいっぱい、そんな今日のわんこでした」

金属歯車「最後に杉田監督、何かあれば頼む」

杉田「スタメンを始め、控えもいい選手がそろっているので今日は本気で勝ちに行きたいと思います。向こうのチームに負けることは…(10分経過)」

金属歯車「杉田監督からのお言葉でした」

         ____
       /  ./  /|     さて、次の仕事だ…
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___   
   /  |_____.|/  /



杉田「であるからして、ウィザーズリーグこそが」

槍「監督、もう金属歯車さん帰ってますよ?」

杉田「えっ」

支援

支援
いかにも旧軍らしいw

レイヴン「杉田監督、熱くなるといつもこれだから…」

槍「監督落ち着いて行きましょう。使える選手こそ違いますがいつも通りにいけば勝てます」

無職「監督と同じチームのメンバーだって何人もいるからいつも通りにやれば優勝賞金が」

杉田「そうでしたね。試合前に落ち着かなくてはいけないのは私でしたか…本気で今日は勝ちに行きましょう」

選手一同「応っ!」




+ウォーロックリーグ選抜チーム控え+

         ____
       /  ./  /|    お前らインタビューさせろ
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___  
   /  |_____.|/  /
    ̄ ̄~  |し  |  ̄ ̄
        し⌒ J


チーター「みんな、俺スポ記者が来てるじゃん?早く来るじゃん!」

虎「おう、俺をインタビューしろよ記者さんよぉ」

盗撮「あのダンボールから写真を撮影とはいやらしいな」

卿「ダンボール…ふぅ」

支援

ジュウシマツ「またあの人達ですか。あなた方は行かなくてもよろしいのですか?」

ミノムシ「俺スポの記事枠は買収済みだし、TVの方もうちの会社がスポンサーやってるから問題ないね。嫌でも俺は映るから大丈夫さ」

父「俺より強い奴に会いに行く」

衝撃波「あの手の相手はあいつらに任せておけば問題ない」

教官「俺スポ怖い…スキャンダルすっぱ抜き怖い…」

ジュウシマツ「この人達も大概ですね」

ミノムシ「ジュウシマツだって人の事いえた口かよ。見たぜ新しいポスター。ありゃ傑作だったな」

衝撃波「どのようなものだったんだ?」

ミノムシ「ちょっと待ってろって。たしかどこかにうpられてたな…あったあった。見ろよこれ」

          。  . : : : : :            : : : : : ☆ : : .
      X  : : ゚  . : :    . -‐…─- .._       : : : : : *。: : .
    : : : ・  . : :     /..:.:.:.:::::::::::::::::::::.:.:..`丶、     : : :  X: : .
    。  . : : :     /..:.:.:.:::::::::rヘ,::::::::::::::::::::::.:.:..\      : : : : ・
      ☆: : : 。o≠.:.:.:.::::::::::r勺彑ミ>::::::::::::::::::::::.:.:..\     o °:

    : : ・ : : : .   (.:.::/:: -‐[ミ__彡]─-  .._:::::::::::::.:.:..ヽ   : : : : : : : .
  +  。 : : : .  \/..:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::.:.:..丶、::::::.:.:.:.}    ☆ : : : .

    : : :          )-‐=''ニ二三二ニ==‐-ミ::::..\__,ノ       : : : .
  : : *。 : : :     /─- _,,..二..,,_  -─彡、::.:}    
   : : : ☆ : : : :   `ーf'´             }:::`く       . : +: : : : :
  : : :   o。 : : : .  ハ} }∩{       }∩{  ミ/^ヽ     . : : : : : : : :
     +      ム(,}.}∪{        }∪{   (: }    . : : : : : '゚ : :
     ・  : : :     ',刈   /¨  ̄`ヽ      ノ リ    : : X : : : :
   ゚ : : : :   ☆   ヽ}    '、_ , ,,ノ       - ノ      : : : °: .
    + : : :       'i   /_  ,,ノ'i    /7フ        : : : ☆:

  : : : : *            '   `、 ̄_,,ノ    / |′       : : : : * : :
   ☆: : :           ヽ    ̄     /  |┐      : : : o゚: :
  : : : : ×。   : : : :      人        イ //入     : : : °: :
    : : : : : ゚*o。      /ト、 `ー-  -‐'" ノ / /.::::.]、 : : ☆ : : :
     : : : :     . イ.::::| \ヽ    _彡'゙   /.::::::.{:::`  、 : : :
        : : :   /.:::/.::::::|   ,>-<     /.::::::::: ',:::::::::.:.丶、
         -‐''"..::::::/.:::::::::|  / {::::::::::} ヽ   /.:::::::::::::: ',::::::::::::.:.:..丶、

ミノムシ「傑作だろこれ」

衝撃波「確かにこれは…」

父「ぶっ(噴射)」

ジュウシマツ「笑わないでくださいよ。これでも真面目に写っているんです」

支援

しえ

一方金属歯車側では放送事故が起こったのはいうまでもない

金属歯車「奴等が来た時に嫌な予感がしたが…放送のほうは大丈夫だったのだろうか。おや、あそこに居るのは教官選手ですね。元気にしてましたか?」

教官「!?」

金属歯車「結局どっちを選んだんですか?個人的に興味があるんですよ」

教官「その話はもう終わった事なのでノーコメントで…」

金属歯車「噂だとまだ両方と」

教官「…私を敵に回した事を後悔して死にたくないだろ?逃げて逃げて逃げて…逃げ切れずに死ぬのは嫌だろ?」

金属歯車「…何の話かもう忘れてしまった。これで失礼する」

マロニー「記者よ。私の所にインタビューに来ないとはどういうことかうんぬん」

金属歯車「あそこに居るのがウォーロックリーグ選抜監督のマロニー監督だ、以上」

マロニー「おい!貴様なめているのか!」

金属歯車「以上ウォーロック選抜だ。こちらも実力は未知数。控えからも奇声があがったり、どす黒いオーラが漂っていたりと色々と危ない雰囲気だった…」

支援

         ____
       /  ./  /|    試合開始も近いから俺は観客席へ帰る
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___   後はスタジオ頼んだぞ
   /  |_____.|/  /
    ̄ ̄~  |し  |  ̄ ̄
        し⌒ J



サンダ「私もそろそろ実況の仕事なのでスタジオから実況スタジオへ移ります、竹井さん、ハイデマリーさん、後は頼みましたよ」

JNJN「任せてください。新しい組み合わせを放送中に考えておきますから」

サンダ「新しい組み合わせ…?新しいオーダーの事ですね?」

JNJN「違うわ。もっとこう…」

HIDMRI「…私もがんばります」

サンダ「この2人に任せて大丈夫かなぁ…あ、はーいもう行きます。
          時間ですね。それではまた後ほどお会いしましょう」


JNJN「バットでxxxをいじって刺して」

HIDMRI「…ボールが何個はいるか」

JNJN「プロテクターでうまく動けない所を」


このスタジオから歴代最悪の放送事故を起こす事になる一夜がじき訪れようとしていた

支援

腐ってやがる・・・

次回、1回表に続く

多分次は何事も無ければ週の中ごろかな?

筆が遅過ぎて色々はしょったりした部分が多いのでそのうちに追加と直しを入れると思います

最後に
支援ありがとうございました

乙乙!
続きを楽しみにしているよ!

おつ!!

乙乙!

乙乙

いよいよ本番突入か

乙!

おつおつ

おつん

乙乙

おつ

おつおつ

さて、残り70レスぐらいか
油断は出来んな

12時からの投下で埋まるっしょ

保守ついでにちょいと質問

今までの作品で自我を持ったロボの奴って居たっけ?

初期の頃に無かったっけ

乙乙乙

ほす

>>932
それ製作者が遠隔操作してた気がする

自分で動く
自我を持ち会話が可能

なメカ系の俺は居ないのかな?
あったら今考えてる奴の参考にしようと思ってたけど

>>931
初っ端にエーリカに接吻かましたロボットぽいのがいた

ロボはなぁ・・・

>>936
おk

今しがたwikiで確認してきた

ショタハーレムの更新が待ち遠しい

保守っと

ほい

ID変わる前に正直に名乗り出てください

この中にストパンそのものには全く興味がなく、本編未視聴なのはおろか
主役部隊以外の部隊構成すら知らない人がいますね?

保守

ぶっちゃけ501以外は分からん

スルー力検定5級試験の開始をお知らせします

急にどうしたのたかし

保守

マルセイユ大尉のくそ長いミドルネームを含めた本名を答えよ

まるぽっぽ

ハンス・ヨアヒム・ヴァルター・ルドルフ・ジークフリート・マルセイユ


        /彡 /彡  
        |彳__|彳  
        , '●-●ヽ        
       !|!イ/ノ|/ノiリ|       
       ノノ|*^ω^)i
       (イ (   )          
          v v             

         /:/:::::::!  ,ィァ‐rー-ト、::::::}
           ´!::|::::::::{/7  /⌒ヽ_ノ>' 、
         /. |:::{:::/j/厶_/    ヽ 、  ヽ
      /  {:::::/            ソ } ヽ ',
        '   V/      / /!  / ハ } ハ
      {     i {    /  / ,斗ヘ //}ハ/ / '
      ‘    {ハ  /!  /イ / イ  芹アj/j/
      ',   jrヘ  {:l / j/≠ミヽ, 代ソ{/
       }   {f^ヘ. |ハ {ィ代ソ     、 トr、
       | }  ゞ、ヘ!ハ!        八 ノ
       | |  |:: ::フ{ゝ.      . イ/{
       | |  |:: / 〈!  ≧ r- -く/  )
.    _r‐┴┴<⌒ヽ \ _ ヽ}  }イアヘヽ
   にY⌒ヽ ___´ヽ `ー-`-r!r-イ/:::ア{ ト、
.    ゝ-乙(__ソ ` \  r、/,,-‐::::::`::::くミ /ヽ、
       | {  (   /__ムヽ {i\`::::::::::::::::::::Y^{´  ハ
       | |   ゝ-'⌒アヽ ゝミ}:::::::::::::::::::::0:. '___ }
       |八      ゝ-<ヽ:::::::::::::0:::::::::::}::::゚'゚ノ/           てすと
       | | {ヽ        ソゝ、_::::::::::::::_ノ⌒´/
       | |: ヽ  /  -‐r'⌒ヽ}⌒ヽフ´   /} __
       | |:: :{  {   /  ,,‐、ト:::、:::).  /}_/:::::::::ヽ  /⌒)
        j人:∧  ゝ、  {   / '´ r'⌒、/::::::/:::::::::::::::} /⌒>'´
      ノ   ヽ:ゝ-‐≧-ヘ {    ゝ::O\::::::::::::::::::::::::j':::::::/
          \ト、ゞ、\ ⌒\..,イヽ::::::::ヽ::::::::::::::::、::::::::/ヽ/⌒ヽ
      r-‐─<__}ソ`  ー=-ヽ{::::::\::::::\::::::::ソ ー' /     \
      /     ヽハ{  \ーr─ゝ::::::::::ヽ:::::ノ:::::::::ヽ⌒ヽー─--   ヽ
.      厶-───ア }\   \ヘ  `ー--ァ-'´ ̄ヽ::::\ >-、  \ く
 ,. イ´       /   !  ヽ  ヽ\  ヽ /   /  >、:::ヽ  ,.>、_ノ⌒ヽ
/⌒ヽ  ´ ̄ ̄ { { |   ` 、 `ー、-く<ー- イ  /ソヽ::::ヽ/⌒ヽ::::::::::::::\
: :: :: :: ::V    /ヽ   ゝ、         \   /ソ  ハ:::::',::::::::/ \ ̄ ̄ ヽ

10分位から開始する

かわいい!

今日の21時から予約

23時から24時に掛けて予約なんダナ

第2部開始



三行で解る隠し子さん第1部

逆らったら殺す

リーネちゃんレ○ポォ!

ぶち殺すぞヒューマン



本編は次から

支援

相変わらず物騒なwww

我々はこの男を知っている!支援

~ビショップ夫妻訪問から数日後~

リーネ「あっ…あっ…///」

俺「…」

リーネ「ハァ…お兄ちゃん…気持ちいい?///」

俺「…別に。今日は珍しく、てめーで遊ぶ気じゃねーのにな。それにてめーが寝てた俺を勝手に脱がしてしはじめたんだろーが」

リーネ「でもっ…お兄ちゃんのはちゃんと…あっ///」

俺「…ちっ。こっちはそんな気分じゃねーのに一人で勝手に楽しみやがって」

ここ数日何もやる気がおきねーし、しばらくはこいつの肉バイブの代わりでもしてやるか…

リーネ「お兄ちゃん…ん…」

俺「!」フイッ

リーネ「どうして避けるの?こんな事してるんだしキスくらい…」

俺「っせーな。本当に好きな奴としかキスはしねー主義なんだよ」

リーネ「…ごめんなさい」

支援

支援

隠し子さん支援

俺「…。もうやめろ、一人になりてーんだよ」

リーネ「えっ…でも…」

俺「でもじゃねーよ。何だ?俺の言う事を聞けないのか?あ?」

リーネ「…ごめんなさい、すぐ片づけて出ていくね」

俺「…」

リーネ「んっ…ここも綺麗に…れろ…ペロ…はむっ…んっ…」

俺「…」

別にこの後この部屋に誰もくるわけねーし、そんな事しないでとっとと出て行って欲しいんだけど?

リーネ「ごめんねお兄ちゃん…また…明日…」

俺「はいはい。わかったからとっととt出てけ」

リーネ「…はい」

しえん

バタン…

俺「…あいつめ全部喋ったわけか。別に喋ってもいいぞって言ったから当然といえば当然か」

けど、あの男は知らないようだったし母親だけに話したわけか…?

どうなってる…

俺「…考えても仕方ないか。明日あいつに直接聞けばいいか」

『あなたは本当の家族かもしれない』

俺「そんな昼ドラみたいな馬鹿げた話があるかよ」

そう、そんな話は物語の中だけで十分だ…


コンコンッ

サーニャ「…俺さん、失礼します」

俺「あ?」

サーニャ「最近やっぱり様子が変だったから…心配で…」

俺「ほっとけ。俺なんて心配しても何の得にもなんねーぞ」

サーニャ「…今の俺さんが本当の俺さんですか?それともいつもみんなの前で居るのが本当の俺さんですか?」

支援しえーん

サーニャ逃げてー!

支援

俺「そーだよ。今の俺が本当の俺だよ。いつもみんなの前では猫をかぶってるわけさ。別にみんなにこの事を言っても構わねーよ?」

本当の俺は何なんだろうな…俺は本当に何者なんだろうな…

サーニャ「…別にみんなに言う為に聞いたわけじゃ」

俺「あっそ。で、こんな遅い時間に何しにきたわけ?俺の夜の相手をしに来たわけじゃねーだろ?目的はなんだよ」

サーニャ「…心配だったから」

俺「だから、本当は何の目的で来たかって聞いてんだよ」

サーニャ「…心配だったからです。一人で考え込むのは良くないから」

俺「いらんお節介だ」

サーニャ「でも…リーネさんも心配してたしみんなも心配してました」

俺「…」

ここの連中も揃って仲良子よしごっこがしたいのかよ

俺「二度も言わせるな。いらんお節介だ、お前らと仲良子よしごっこをする気なんてさらさらねーよ」

サーニャ「違います…!…みんな本当に心配してるんです。…私の時もみんなで心配してくれて……」

俺「…」

くだらねぇ…

俺「…もういいから出てけ。一人で考え事がしてーんだよ」

サーニャ「…出て行きません。俺さんが少し位みんなに頼るって言うまで…」

俺「…!」

ガッ

サーニャ「…痛っ」

俺「何度も言わせるな。出てけ…女の子の一人二人を壁に押さえつける程度造作もねーんだよ。このまま無理矢理犯してやろうか」

サーニャ「…!?」

俺「…怖くて何も言えなくなったか?ほら、足が震えてるぞ?今、力を全くいれてねーしとっとと逃げろよ」

サーニャ「…」ガタガタ

俺「ん?どうした?くくっ、ほら、早くにげねーと取り返しがつかなくなるぜ?」

ムニュムニュ

俺「やっぱりあいつと比べると全然だけど…思ったよりあるな。チビやロリや眼鏡や悪魔よりは上か?」

サーニャ「俺さん…何をしてるんですか…?」ガタガタ

支援(射殺の用意)

支援(ズボンを下ろす用意)

支援(爆破の用意)

兄貴な俺「うーっす」

俺「…ちっ。つまんねーの…もっと悲鳴を上げたりしてくれよ全く。…俺の気がかわんねーうちに出てけ。今出ていかねーと本気で犯す」

サーニャ「…」

俺「別にBBAに報告したっていいぞ。したからって恨んだりもしねーよ」

サーニャ「…別に言いません」

俺「あっそ。あいつといいお前といい…」

そうだ、少しからかってやるか。俺の主義に反するけどまーいいや。今日から主張変更だ

俺「そうだ、言う事あった。ちょっとこっちに来いよ」

サーニャ「なんですか?」

俺「」

ズキュゥウウゥン!(擬音)

サーニャ「!?」

俺「ぷはっ。ごちそうさま」

サーニャ「///」

俺「もう帰っていいぞ」

サーニャ「はい…///」

俺「くくくっ、固まってた固まってた。顔も真っ赤にして…ありゃ初めてだったか?初々しいねぇ…クックックッ、フハハハハ。アッハッハッハッハッ!」

あいつも色々勘違いして動かせる手駒として増やせればちょろいもんだ

俺「さーて、どう転ぶか…」





サーニャ「」

フラフラフラ

エイラ「サーニャ!どこいってたんだよー探したんだぞ?サーニャ?顔が真っ赤じゃないか?風邪か?熱でもあるのか?」

サーニャ「…大丈夫よエイラ。風に当たればすぐに治るわ」

エイラ「それならいいんだけど…」

サーニャ「…まさか急にあんなことされるなんて」

エイラ「何かいったかサーニャ?」

サーニャ「何でもないわ。そろそろ出発しましょ?」

エイラ「そうダナ。そろそろ夜間哨戒に行かないとナ」

支援

■射殺代行始めました■
ムカついたけど殴り倒す筋肉が無い、腹パン(^U^)したいけど目標からが遠い、そんなときに!
第二次世界大戦で鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに目標に鉛玉をくれてやります!
もちろんターゲットを用意する必要もありません!スタッフがそれらしき背丈の男なら無差別にブチ◯します!
1時間\命はプライスレス~ 24時間営業 年中無休!

  i:::::::::::::::::::::::::::::     l:.:.:.l: . : . :l
      |:::::::::::::::::::::::::       |:.:.:.!. : . : |,ィ
        !::::::::::::::::::::       l:.:.:.| . ://!      " ゙ ==
       i:::::::::::::::::      ,,-''"゙゙゙゙゙"'' / l     "
         !:::::::::::::    ,,,r'.. r''""ゞ、  ヾ
       |:::::::::,,-''''"" ';:::ミ ;;;,,  〉   .:ミ   "
          i::::;:'      .::ミ:::..      .::ミ   "
        レ':.    , '""''-,,_  てlフ=====i~i=ニニ0         '"
        ミ:::   ミ      )ニー'"tュi三三iミ'"ゞ二≡≡ニニ二二() =ニ三ニ=-
       ミ:::    ''""ヽi i i j'_ノノーi・ ̄二,ミ  ミ──’       ;゙゙
       ミ::   、    "'''"ミ ̄ヽ └─''"""'''''"
      彡:.    ヽ:.    '"⌒ヽ::::ヽ \"'-,; . : ."''-,,_
       ヘ:::..   ノ::..     .:::t-、_::ヽ  \:."'-,, . : . :"''-
       /i,,- t -<;;;;、;;;;、,,、,、;;、;;;i_ゝ::::ヽ  \:.:.:"'-,,. : .
      / ゙''ー-゙ー'::::::::::::::::::::::::::::::    ::::::ヽ   \:.:.:"'-,,:
射殺代行では同時にスタッフも募集しています!

狙撃に自信のあるそこのアナタ!
一緒にお仕事してみませんか?
目標をセンターに入れてスイッチするだけの簡単なお仕事です!





~部屋~

俺「あいつはもう抑えてあるからこれを利用すれば豆狸・眼鏡を抑えられるか。あいつもうまく動かせればレズにうまくいけば悪魔も抑えられる。となると…」

ミーナ中佐か…確かに抑えられれば、あのカタブツ2人も抑えらて、それを利用して巨乳もいけるな。自動的にロリも抑えたも同然か?

俺「ムリダナ…今は無理だ。あの人には脅しなんて通用しない…」

今は慌てるべきではないということだな

俺「じっくりやるか…」

俺「よし!景気づけに…ってさっきあいつ部屋に帰らせたんだったどうすっか」

ドア「…」

俺「ん?部屋を覗いてるのは誰だ!」

リーネ「…どうしてわかったの?」

俺「…そりゃあんなに視線を感じりゃ誰かいるってわかる。けど丁度良い所にきたな」

リーネ「…?」

俺「…さっきの続きをしてやるよ」

リーネ「…はい///」

続く

おつ

おしまい。深夜なのに支援ありがとう

24時半からまた予約しよう

おつ

おつおつ

乙乙
ふぇぇ……やりたい放題だよぉ

おつん
サーニャが無事でよかったよかった

このままさらなる外道へ突き進んで欲しい

乙乙

乙乙乙

いいぞもっとやれ乙

おつ!!

埋め

乙埋め

埋め

>>1000ならシャーリーは俺の嫁

>>1000ならサーニャは俺の妹

>>1000ならホモスレ

>>1000ならリーネちゃんは俺の嫁ってことで

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