レッド「……何この世界?」(178)

レッド「いけ、ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカッ!」

レッド「かみなり!」

やせいのポケモン「ギエピー!?」

レッド「うーん、このあたりで神隠しみたいに人が行方不明になってるって聞いたけど……異変はないみたいだなぁ」

レッド「とりあえず、戻れピカチュウ」ぽんっ

レッド「それにしてもシロガネやまってさむいなぁ……早く帰ろう……」ずぼっ

レッド「ん? ずぼっ?」

レッド「って、こ、ここ、足元に穴が開いてる!!?」

レッド「お、落ちるうううう!!?」

トントンwwwトントンwwwワシントーン!!!!wwwwww

レッド「う、うーん」

???「君、大丈夫?」

レッド「!? あ、あれ、俺、シロガネやまにいたんじゃ?」

???「シロガネ山? ここはホワイトタウンよ?」

レッド「ホワイトタウン? 聞いたことないな……」

???「そう? 私はブルー。この町に住んでるの。あなたは?」

レッド「俺は、マサラタウンのレッド。いちお聞いたことくらいはあると思うけど……」

ブルー「ごめんなさい……聞いたことないわ」

レッド「……ですよねー」

レッド(って、そんなのんきに会話してる場合じゃない! ホワイトタウンなんて聞いたこともないぞ!)

レッド(ま、まさか、俺、死んじゃったんじゃ!?)

しえん

レッド「そ、そうだ、俺のポケモン!」すかっ

レッド(モンスターボールがない!?)

ブルー「あ、あの、よくわからないけど、博士のところに行く? 博士なら何か知ってるかもしれないし……」

レッド「……博士?」


???「おぉ、ブルーか。よくきたな」

ブルー「博士、この人が街で倒れてて……」

博士「……またか」

レッド「また? もしかして同じようなことが前にも?」

博士「うむ、前にも同じように倒れていて、別の地方から来たというようなことを言っていたが……確か、名前は……」

ブルー「ゴールド、じゃなかったかしら?」

レッド「! 確か、シロガネやまで行方不明になってた男の子の名前だ!」

レッド「それで、ゴールド君は!?」

ブルー「伝説のポケモンを捕まえるって言って旅に出たわ」

レッド「伝説のポケモン?」

ブルー「噂なんだけど、別の世界へ行き来できるポケモンがいるって……まぁ、噂なんだけど」

レッド「なぜ2回言った?」

ブルー「大事なことだから」

レッド(でも、その伝説のポケモン。聞いたこともないし、新種か何かか?)

レッド(だとしたら、俺も捕まえに行く価値はなくないぞ!)

レッド「とりあえず、この地方の地図とかありませんか?」

ブルー「ごめん、ゴールド君に渡しちゃって、もうストックが……」

博士「じゃあブルーが一緒に行けばよくね?」

レッド「え?」

これは面白い予感

>>1に期待

ちょっと期待

レッド「い、いや、さすがに女の子と一緒に旅は!!///」

ブルー「私、一人旅がいいって言ったでしょ!」

博士「ちっ、じゃあ、ボールとポケモンやるからさっさと行け」

ブルー「なんで孫娘をそんなに追い出したがってるのよ!?」

レッド(博士の孫かぁ……グリーンみたいだな)

博士「まぁ、レッド君、旅に出たいんだよね。これを上げるから草むらでポケモンを捕まえてきてはどうだ?」

レッド「! モンスターボール! ありがとうございます!」

ブルー「あ、待って、私も一緒に行く!」

レッド「え、もらえるんじゃ?」

ブルー「うん、でも捕まえ方を見ておこうと思って……というか、レッド君はポケモン、取れるの?」

レッド「もちろん! なんていったって、あのミュウツーもモンスターボールで捕獲したんだから!」

ブルー「みゅうつー? よくわからないけど、すごいんだね!」

オアー!

金銀までしかしらんが支援

手持ちいないと捕獲できないんじゃ・・・

レッド「というわけで最初のくさむらか」

レッド「いったいどんなポケモンが出てくるんだろう……」がさがさ

レッド「!」

やせいのミニリュウが現れた!

レッド(やばい、思ったより高レベルな場所にいるのかな?)

ブルー「……」きらきらした視線

レッド(とはいえ、ここで引くわけにも……ミュウツーに比べれば楽なはず!)

レッド「いけ、モンスターボール!」

モンスターボール「ぽんっ……かた……かた……かた……」

レッド「よし、ミニリュウゲットだ! 早速図鑑で技を……あれ、図鑑がない……」

レッド「オーキド博士に怒られる……仕方ない、ちょっと出して試してみようかな」

レッド「いけ、ミニリュウ!」

ミニリュウ?「わっ!」しょうじょー

レッド「……え?」

ミニリュウ「ご命令をください、ご主人様!」

レッド「えぇー!!?」

ブルー「? レッド君、どうしたの?」

レッド「み、ミニリュウが女の子に!」

ブルー「それは……モンスターボールに1度入ったんだから当たり前でしょ?」

レッド「!!?」

レッド(ど、どういうことだ? 当たり前? この地方だとポケモンをゲットすると人間になるのか!?)

ミニリュウ「あの、めいれいをー」

レッド(……可愛いからいいか)

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

この世界にいきたいお・・・

wktk

萌えもんかい?

ブルー「それで、ほんとに野宿でいいの?」

レッド「うん、なれてるし、女の子の家に泊めてもらうのもあれだから」

ブルー「じゃあ、また明日ね」

レッド「……さて、出てこいミニリュウ!」

ミニリュウ「はい、ご主人様」

レッド「うーん、これじゃあバトルさせづらいなぁ」

ミニリュウ「……私、弱そうですか?」

レッド「そうじゃなくて、なんというか……」

ミニリュウ「それはともかく、何か御用でも……」

レッド「そうそう、念のために君の技を教えてもらおうと思って」

ミニリュウ「りゅうのいぶき、りゅうのいかり、かみつくです」

レッド「攻撃技ばかりだな……ともかく、明日から旅を始める。これからよろしく頼むよ、ミニリュウ」

ミニリュウ「はい!」

まずいな、ハクリューから進化させるのが怖くなってしまう

>>21
可愛いんじゃない?

翌日

レッド「へぇ、ブルーはガーディをもらったのか」

ブルー「うん、かわいいでしょ?」

ガーディ「……男なのに可愛いとか……」しょんぼりもさもさ

レッド「もさもさしてるな」

ミニリュウ「抱きついていいですか?」

ガーディ「だめ」

ブルー「それじゃあ、このまま解散にしない? 一人旅にあこがれてたから、それを実行したいの」

レッド「わかった。ゴールド君にあったら、俺が探していたことを伝えてほしいんだけど、いいかな?」

ブルー「うん、わかったわ。それじゃあ、またいつかね」

レッド「あぁ、そのときは……」

ブルー「うん、バトル、しようね!」

>>22
ミニリュウ(10)

ハクリュウ(26)

カイリュウ(43)

>>24
俺の中では
ミニリュウ(11)
ハクリュウ(17)
カイリュウ(26)

ミニリュウ「ようじょー」
ハクリュウ「しょうじょー」
カイリュウ「じゅくじょー」

レッド「うーん、それにしても……ホワイトタウン、やっぱりにてる……」

ミニリュウ「なににですか?」

レッド「……マサラタウンって言う、俺の出身地に」

ミニリュウ「不思議なこともあるんですね」

レッド「俺としてはポケモンとこうやって会話してるほうが不思議なんだけどな」

レッド「それで、次の町は……手書きの地図によるとグリーンシティか」

レッド(いやな性格してる奴が住んでそうだな)

グリーンシティ

レッド「さてと、図鑑がないとすこし不便だな」

ミニリュウ「図鑑ですか? たしかお店で売ってたと思いますよ」

レッド「……この地方はずいぶんと技術が高いんだな……お店はこっちだっけ」

ミニリュウ「え……?」

レッド「お、あったあった」

ミニリュウ(何で知ってるんだろう……?)

おもしろい支援

    ∧__∧
    ( ・ω・)   いやどす
    ハ∨/^ヽ
   ノ::[三ノ :.、

   i)、_;|*く;  ノ
     |!: ::.".T~
     ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"

グリーンフォレスト

レッド「あー、虫ポケモン多すぎ!」

ミニリュウ「ひ、一人で戦闘するのは……も、もうそろそろ限界ですぅー……」

レッド「そうだな……そろそろ2匹目を捕まえるか……」

レッド(そういえば、トキワの森でピカチュウを捕まえたんだったな……)

レッド「あ」

やせいのコンパンが現れた!

レッド「コンパンか……とりあえず、捕獲!」

モンスターボール「動きたくないでござる」

おめでとう! コンパンをあっさり捕まえた!

ミニリュウ(展開早っ!?)

ラクーンシティーに着いたら起こして

コンパン「僕が仲間になったからには敗北は許さないよ」

ミニリュウ「メガネしてるんですね」

レッド「まぁ、とりあえず、皆と仲良くな。まだミニリュウしか仲間いないけど」

コンパン「じゃあ、早速進みましょう!」

ミニリュウ「ご主人様、行きましょう♪」

レッド「おう!」

ミニリュウ(♂みたいだし、よかったぁ……これならご主人様をとられる心配がないです)

自らフラグ立てるミニリュウかわいい

ミニリュウとのsexシーンになったら呼んでくれ

グレーシティ

レッド「うーん、やっぱりなんかデジャブ」

ミニリュウ「そうですか? 私は初めてですけど……」

レッド「ともかく、今はここには用はないし、ムーンマウンテンってところを抜けてブルーシティを目指そう」

ミニリュウ「はい、がんばっていきましょう!」

コンパン「その前に、ここにいる腕試しポケモンを倒していくのもいいと思いますよ」

レッド「腕試しポケモン?」

ミニリュウ「町で一番強いポケモンです! 勝てばワッペンがもらえるんですよ!」

レッド「ふーん……じゃあ、よってみるか」

進化後のニックネームは「プフ」

寝るわ

レッド「ここがそのポケモンが住んでるジムか」

レッド(やっぱりデジャブ……)

イワーク「ん、なんだおまえら」

レッド「お、おまえは……!」

レッド(ボインのお姉さんきたあああああああ!!!!!!)

ミニリュウ「む……」

イワーク「俺に挑戦か、いい度胸だな!」

レッド「よし、ここはレベル上げをかねてコンパンからのミニリュウの流れで……」

ミニリュウ(よし、即倒そう)

>>37
じゃあエーフィでピトー?

ならユピーはなんだろ。形変えるからメタモンとか?

最初から擬人化って事は一回モンスターボールに入った誰かのポケモンなのか

ミニリュウ「りゅうのいかり! りゅうのいかり! りゅうのいかり!!!」

イワーク「うわああ!!?」

ミニリュウ「ふぅ……」

イワーク「お、おわった……?」

ミニリュウ「すぅー……」

イワーク(息継ぎしてるー!?)

ミニリュウ「りゅうのいかり! りゅうのいかり! りゅうのいぶき! りゅうのいかり!!!」

イワーク(こ、今度こそ終わって……)

ミニリュウ「むしゃむしゃ……」

イワーク(ヒメリのみをたべてPP回復してるー!?)

ミニリュウ「りゅうのいかり! りゅうのいかり! りゅうのいかり! りゅうのいかり!!!!」

レッド「また古いネタを……」

mother2のムーンサイド思い出した
あそこまで狂気じみてない

序盤のりゅうのいかりはマジで強い

ペットに邪魔されておかしいまま書き込みになったすまぬ

ガッシュがふるいだと!

イワーク「……」ちーん

レッド「あのー、ミニリュウさん、やりすぎじゃ……」

ミニリュウ「……私だって成長すれば……」ぶつぶつ

男「イワークを倒したのか! よし、このワッペンを勝利の証に渡そう!」

レッド「……コンパン、あれ誰?」

コンパン「イワークのトレーナーですよ。ただ、レベルが低くてイワークに命令できないみたいですけど」

レッド「へー」

男「……聞こえてるぞ……」

レッドはニビワッペンを手に入れた

支援

ムーンマウンテン

レッド「くらっ!?」

コンパン「まぁ、夜ですから」

レッド「仕方ない。今日はここで野宿だな」

ミニリュウ「え、こ、ここでですか!?」

レッド「うん、そうだけど……」

ミニリュウ(く、暗くて怖い……い、今にでも幽霊が出てきそ……)

ミニリュウ「」

レッド「?」うしろにひのたまー

コンパン「! ポケモンのようです。ここは僕が」

やせいのムウマがあらわれた!

レッド「! 珍しいポケモンだ……やっぱりここは別の地方?」

コンパン「まずはみやぶります!」

コンパンはムウマのしょうたいをみやぶった!

グレーシティでもニビワッペンなのか

ニビ……?
グレーでは

たかし「……聞こえてるぞ……」

逆なんでしょ

>>52
元の世界
ニビシティ→グレーバッジ
今作
グレーシティ→ニビワッペン

なるへそ

レッド「よし、そのままシグナルビーム!」

コンパン「見破った意味ありませんね」

ムウマ「ムゥ!?」

レッド(珍しいポケモンだし、いちおゲットしておこうかな?)

レッド「よし、いけ、モンスターボール!」

モンスターボール「ゲットとか余裕です」

おめでとう! ムウマをゲットした!

ムウマ「……ひどい」

レッド「……すねてる?」

ムウマ「……攻撃してくる人間の言うことなんて、聞きたくない」

レッド「……」

コンパン「おそらく驚かそうとしただけだったんじゃないでしょうか?」

レッド「おい、戦闘始めた張本人! ……ってあれ、そういえばミニリュウは?」

ミニリュウ「……」きぜつ

ミニリュウ「うぅ、何でこの人が仲間になってるんですか……」

ムウマ「私だって、捕まりたくて捕まったわけじゃない……」

コンパン「罪な男ですね、レッドさん」

レッド「いいから早く抜けるぞ」

ムウマ「それにしても、散々いろいろなポケモンを脅かしたけど、一撃で気絶したのはあなたがはじめて」

ミニリュウ「う、うれしくありません……」

安定のメタモン受け

ミニリュウちゃんかわいいよ

これは完結してほしい
落ちたら速報でやってくれ

これは続けてほしい!!
けど眠たい…Orz

ブルーシティ

レッド「ここがブルーシティ……」

レッド(やっぱりどこかで見たことがあるような……)

ミニリュウ「腕試しポケモンのところに行きましょう!」

コンパン「ですね」

ムウマ「私は出さないでね」

レッド「はいはい」

レッド(拾った学習装置を持たせてるし、いいだろ、別に)

スターミー「きらきらっ! みんなのアイドル、魔法少女スターミーちゃん(20)参上!」

レッド「」

ミニリュウ「……えっと……」

コンパン(その年でそれは……)

ムウマ「……か、かっこいい……!」きらきら

ムウマ「決めた、私が戦う!」

レッド「で、でも、お前はレベル上げしてないぞ……」

ムウマ「平気! 勝負!」

スターミー「それじゃあ、必殺魔法、バブル光線!」

ムウマ「をされる前に、必殺魔法、あやしいひかり!」

スターミー「ふえ!?」

ムウマ「えっへん」

レッド(言うこと聞かない……)

ミニリュウ(というか……)

コンパン(見てて痛々しい……)

水樹な

スターミー「……ムウマちゃん、なかなかやるわね」

ムウマ「スターミーちゃんこそ」

ミニリュウ「あー、すこし観光している間に仲良くなってますね……」

コンパン「類は友を呼ぶってことですね」

レッド「いちおムウマの年ならセーフだろ。ただし見た目に限る」

スターミー「そう、それはもうすぐやってくる本物の悪魔、それを倒すために協力をしましょう!」

ムウマ「うん!」

レッド「おーい、もどってこーい」

レッドはハナダワッペンを手に入れた

ロケット団→ミサイル団とか?

ミサイル弾 かっこいいような火力が減ったような
ストーカー性は上がってそうだ

いちおってなに
いちおって

きんがん大橋

レッド「よし、レベル上げもすんだな」

コンパン「次はオレンジシティですね」

ブルー「あ、レッド君だ!」

レッド「! ブルー、お前もここに来てたのか!」

ブルー「うん、私も強くなったんだよ!」

レッド「それなら、一度勝負するか?」

ブルー「うん!」

レッド「よし、いけ、ムウマ!」

ブルー「おねがい、ピジョン!」

ムウマ「面倒くさい」

ピジョン「よし、まかせろ」

支援する

支援

ムウマ「あやしいひかりからのシャドーボール……」

ピジョン「うおっ、まぶしいっ!」

ムウマ(あれ、シャドーボール効いてない?)

レッド「ピジョンはノーマルタイプだ! 別の技を使え!」

ムウマ(面倒くさいなぁ)

ムウマ「コンパン、チェンジ」

コンパン「ぼ、僕ですか!?」

レッド「ちょ、コンパンはむしタイプ!」

コンパン「こ、こうなったら自棄です!」

コンパンの体当たり! 急所に当たった!

ピジョン「……」ぱたり

コンパン「あ、かった……」

コンパン(んー、なんだか体がうずく……)

レッド「よし、チェンジ! 次はミニリュウ!」

ブルー「う、まだ水タイプの技を覚えてないことを祈って……ガーディ!」

ガーディ「ふさふさきんし」

ミニリュウ「ならやっつけてふさふさします!」

ガーディ「かえんほうしゃ!」

ミニリュウ「……ごめんなさい、アクアテール!」びーんた!

ガーディ「あうっ!」

ミニリュウ「からの抱きつき!」もふもふっ

ガーディ「は、はなせー!」

レッド「えっと、バトル?」

ブルー「仲がいいのはいいことじゃないのかな?」

ちょっと休憩

おつ面白い

「いちお」にイライラする

モンスターボールのセリフにいちいち吹くwww
期待

支援する

くそぅ眠い

再開します

おっしゃ

っしゃ

ブルー「ゴールド君、どこまで進んだのかな?」

レッド「さぁ?」

コンパン「うーん、なんだか体が熱い……」

レッド「どうしたコンパン?」

コンパン「こ、これは……」ぴかー

レッド「! 進化か!?」

モルフォン「これが進化……ですか」

レッド「……女の人?」

ミニリュウ「!!?」

モルフォン「あれ、なにをいってるんですか? 僕はもともとメスですけど……」

レッド・ミニリュウ「うそおおお!!?」

しってた

そらそうよ!

ブルー「じゃあ、私はあっちにいってみるねー」

レッド「おれはこっちだからー」

モルフォン「すごく軽い別れですね」

ミニリュウ(あれ、モルフォンって31レベルで進化ですよね……あれ? もしかして、私弱い?)

ムウマ「私って進化できるの? 魔法少女はパワーアップが基本?」

モルフォン「とりあえず、そろそろ新しい仲間がほしい頃じゃないですか?」

レッド「うーん、ほのおかじめんタイプのポケモンがほしいかも」

ミニリュウ「あと、ひこうもいたほうが便利では?」

レッド「だね」

オレンジシティ

ライチュウ「そして、やられーる、ウルトラソウッ!」どかーん!

レッド「よわっ!?」

ミニリュウ「まぁ、効果いまひとつでしたし……」

ムウマ「3回くらい自爆してたし……」

モルフォン「登場するときにかっこつけて屋根から飛び降りて、足折ってましたしね」

レッド「あのー、病院に連れて行きましょうか?」

ライチュウ「ノーセンキューだ!」

レッド(元気じゃん)

レッドはクチバワッペンを手に入れた

なんか淡々としてるな

レッド「さて、まさかのカビゴンと遭遇です」

ムウマ「でか」

ミニリュウ(進化できてない……せっかくライチュウ倒したのに……)うるうる

レッド「……そういえば、俺のカビゴンは元気かな……よし、捕まえるか!」

モルフォン「あれ、ほのおかじめんかひこうじゃなくていいんですか?」

レッド「いや、なんだか可愛く見えて……」

カビゴン「?」

レッド「いけ、モンスターボール!」

モンスターボール「うそ……こんなに大きいのが……入っちゃった……」

カビゴンをゲットした

カビゴン「……ねむい……」

レッド「今度こそ♂だな」

ミニリュウ「カビゴンだったとは思えないサイズになっちゃいましたけどね」

モルフォン「レベルも35ですから、即戦力になりそうですね」

ムウマ「ちなみに私は32レベル」

ミニリュウ「……あれ?」

レッド「ミニリュウはもうすぐ30レベルだなー」

ミニリュウ(やっぱり私が一番弱い!?)

レッド(ドラゴンタイプだから育てるの大変だけど、その分強くなってくれるから頼りになるなー)

サガフロかと思ったら違ったでござる

支援

パープルタウン

レッド「……やっぱり似てる……」

ミニリュウ「なにがですか?」

レッド「あ、いや、なんでもないよ」

ミニリュウ「そうですか」

レッド(すべてが左右反転しているから気づかなかったけど……この地方はカントー地方そのものだ!)

レッド(でも、1番道路にミニリュウ、それにトキワの森にコンパン、おつきみやまでムウマ……それにこのモンスターボール……)

レッド(……これは、どうなって……)

レインボーシティ

ラフレシア「ふふ、ねむりごな!」

ミニリュウ「うっ……すぅ……すぅ……」

ラフレシア「そしてはっぱカッター!」

ミニリュウ「うわっ!? う、ま、まだです……」

ラフレシア「とどめのつるのむち!」

ミニリュウ「ひゃっ!? ……あう……」

ミニリュウは力尽きた

レッド(ま、まずい、ムウマもモルフォンも負けて、頼みの綱のミニリュウも……)

レッド(……言うことを聞いてくれるかわからないけど……やるしかない!)

レッド「いけ、カビゴン!」

カビゴン「……ふわああ」

ポケスペのレッドで再生されるからボインのお姉さんにメロメロとか想像できん

カビゴン「寝る」

レッド「戦ってくれー!」

カビゴン「zzz」

ラフレシア「残念だったわね! 葉っぱカッター!

カビゴン「……ごおおおおおおお!!!!!!! がああああああああああ!!!!」

レッド「!!!?」

ラフレシア「う、うるさい!?」

レッド「そ、そうか、カビゴンのいびき! ……というかうるさい!!!」

ラフレシア「み、耳が~……!」

ラフレシアは力尽きた

レッド「か、勝てた……?」

レッドはタマムシワッペンを手に入れた

レッド「……さて、ここで重大なお知らせだ」

ミニリュウ「なんですか?」

レッド「自転車持ってない」

ミニリュウ「……遠回りしなきゃですね」

レッド「むり! そこで皆に1万円ずつ支給するから……」

モルフォン「まさかと思いますけど……」

レッド「よし、全員でゲームコーナーに突撃!」

ミニリュウ「ええええええ!?」

レッド「というわけで、負けました」

モルフォン「僕は最後の最後にあたりを引いて変動0です」

ミニリュウ「わ、私はうるさくては入れませんでした……」

ムウマ「買い物楽しかった」

レッド「おい待てムウマ、おこづかいにあげたんじゃないぞ……」

レッド「あ、そういえばカビゴンは?」


食堂

レッド「5分以内に食べきれば10万円プレゼント?」

カビゴン「おかわり!」

店長「……勘弁してください」

レッド「……ナイスカビゴン!」

レッドは自転車を購入できる金額をため終わった

ムウマ「うーん」

レッド「どうしたの?」

ムウマ「これ、もってると力が出る」

レッド「黒い石?」

ムウマ「たべていい?」

レッド「拾ったものを食べるな」

ムウマ「拾ってない。さっき買った。レッドのお金で」

レッド「さっき言ってた買い物か……というか石なんて食えるのか?」

ムウマ「余裕」ぱくり……ぴかー

レッド「!?」

ムウマージ「ん、成長? パワーアップ?」

レッド「進化した? ……ムウマって進化しないはずじゃ……」

ムウマージ「私は魔法少女ムウマージ、ムウマージちゃんって呼んで」

レッド「長いからムウマのままでいいや」

ムウマージ「……」しょぼん

ミニリュウ「……」

ムウマージ「?」ぼいんっ

モルフォン「?」ぽよんっ

カビゴン「zzz」ぼよよん(おなかです)

ミニリュウ(そろそろ進化しなきゃ!)ぺったーん

レッドのポケモン知識は金銀までなのか

いや、FRLGだろ
シグナルビーム撃たせたし

もちろん進化してもぺたんこですよね

ゴールドシティ

マタドガス「にんにん!」

マタドガス「どっちが本物か見破れるでござるか!?」

ミニリュウ「2匹ですね」

ムウマージ「じゃあ、こっちも2人で行く。ミニリュウ、やろう?」

ミニリュウ「はい!」

マタドガス「忍法、どくどく!」

レッド「! やばい、よけろ!」

ミニリュウ「え?」

ムウマージ「む、むちゃをいうな」

ミニリュウとムウマージはどくどく状態になった

ミニリュウ「あ、れ……ちからが……」

ムウマージ「ぴ、ピンチ……」

レッド(どうすれば……チェンジさせるべきか?)

ミニリュウ「負け、ません……」

ムウマージ「そう、だよ……」

ミニリュウ「こうなったら、取って置きで一気に……」

ムウマージ「……だね」

ミニリュウは破壊光線を放った
ムウマージは破壊光線を放った

2匹「ダブルはかいこうせん!」

マタドガス×2「ちょ、ジム吹っ飛ぶ……!」

どかーん!

ミニリュウ「やりました!」

ムウマージ「余裕」

2匹「……ぱたり」

レッド「ふ、二人ともだいじょうぶか!?」

ミニリュウ「や、やっぱり、毒状態はつらいです……」

レッドはセキチクワッペンを手に入れた

それピンクシティじゃね?

もう突っ込むのもだるい…眠い…

ミニリュウ「……っ!」

ミニリュウ(体が熱い! これは、もしかして……)ピカー

ミニリュウはハクリュウに進化した!

ハクリュウ「ご主人様! ついに進化しましたよ!」

レッド「おぉ! おめでとうハクリュウ!」

ハクリュウ(これで、私も……)すかっ

ハクリュウ(……あれ?)すかすかっ

ハクリュウ「……」ぺったーん

ハクリュウ「何で私だけ!?」

ムウマージ「……ついてても邪魔なだけ」ぽよんっ

モルフォン「そうそう、僕たちだって好きでつけてるわけじゃ……」ぷよんっ

ハクリュウ「裏切りものー!」涙目

>>109
ごめん、その通り。ヤマブキワッペンだった

いやだから、それだったらマタドガスだとおかしくなるじゃん

どくはピンクの町
エスパーは金の町

ジェミニアイランド

レッド「というわけで、そろそろ空を飛びたい」

ハクリュウ「そ、それで、何でこんな寒いところに……」

レッド「ここには伝説のポケモンがいるはず!」

ムウマージ「そうなの?」

モルフォン「で、ですが、ここで戦いをするのは……む、無理かと……」

カビゴン「ぐー……すー……」

レッド「たしかこのさきに……」

ハクリュウ(というが、ゴムボートに誰も突っ込まない……)

フリーザー「……」

レッド「見つけた! よし、いけ、ムウマージ!」

ムウマージ「やだ」

レッド「え?」

>>113
>>114
ごめん、そろそろ頭が働くなって来たらしい……恥ずかしくて大爆発しそう……

でもおもしろいしいいいよ もえもん懐かしいなぁ

>>116
気にするな、そのぐらいはただの小さな勘違いだ
おもろいから続きはよ

ムウマージ「寒い、働きたくないでござる」

レッド「な、ならカビゴ……はねてる……」

フリーザー「……」

レッド「こうなったら自棄だ! いけ、モンスターボール!」

フリーザー「!?」

モンスターボール「ふ、先に言っておくよ。俺このポケモンをゲットしたら結婚するんだ……ぐああああああ!」ぽんっ

フリーザー「……」

ボールからポケモンが出てしまった

レッド「ですよねー」

ほし
おもしろいよ

モンスターボール神話崩れるwww

レッド「あきらめるか……いや、でも下手な鉄砲数うちゃ当たるって言うし」

ハクリュウ「……ご主人様、すこしだけなら戦えます」

モルフォン「僕も、ちょっとだけなら……」

レッド「!? 2人とも……!」

ハクリュウ「はかいこうせん!」

モルフォン「サイコキネシス!!!」

フリーザー「!」

2匹「今です!」

レッド「よし、いけ、モンスターボール!」

モンスターボール「この1%の可能性に懸ける!!」

おめでとう! フリーザーをゲットした!

レッド「やった!!!」

ハクリュウ「も、毛布毛布!」

モルフォン「さ、寒すぎて死にそうです……」

フリーザー「……で、私を捕まえたおろかな人間はあなた?」

レッド「テラ女王さま……」

ハクリュウ「……」じー

フリーザー「?」ぺたーん

ハクリュウ「……仲間だ」ぺたーん

フリーザー「凍りつきたいのかしら?」

レッド(というか、どうやって空飛ぶんだ?)

だめだ、フリーザーの擬人化なんて戦闘力53万の宇宙の帝王しか思い浮かばねwww

明日まで残しといて

レッドタウン

ハクリュウ「アクアテール!」げしっ

ブーバー「あら、そんなに蹴り上げていいのかしら? ……見えてるわよ?」

ハクリュウ「え……?///」ばっ

ブーバー「う・そ♪ だいもんじ!」

ハクリュウ「きゃあ!?」

ハクリュウは力尽きた

レッド「ひ、卑怯な……」

モルフォン「鼻血出しながら言っても説得力がないよ」

ムウマージ「というか、レッド、見たでしょ?」

レッド「ななななにを!?」

ムウマージ「ハクリュウのパンチラ。可愛いパンツだったね」

レッド「……あぁ」

ハクリュウ(そんな恥ずかしい会話してないで戦闘を続けてくださいよ~///)ぐすん

>>124

http://asame.sakura.ne.jp/satopi113.png
これしか浮かばねぇ

フリーザー「しょうがないわね」

レッド「!? お前じゃ、相性が……」

フリーザー「私に命令しないでもらえるかしら?」

ブーバー「へぇ、伝説のポケモン……すこしは楽しめるかしら? 大文字!」

ぼっ!

レッド「!? フリーザーが蒸発して……!」

フリーザー「レッドも、あなたも遅いわよ。目の動きがね」

ブーバー「!? いつのまに……まさか、こうそくいどう!?」

フリーザー「正解。ゴッドバード!」

ブーバー「きゃあ!?」

フリーザー「いいこと教えてあげる。私に相性なんて関係ないわ。あの時は……」

フリーザー(すこしだけ、外の世界を見たいと思っただけだもの)

レッドはグレンワッペンを手に入れた

>>127
こ・・・これは・・・
ふつくしい・・・

レッド「後ワッペンは……」

モルフォン「1つだね」

レッド「あれ、トキワワッペンってないの?」

ムウマージ「なにそれ?」

モルフォン「聞いたことないですね」

レッド「……なるほど、そういえばロケット団もいないもんな……」

フリーザー「ロケット団?」

レッド「いや、なんでもない。ところでハクリュウは?」

カビゴン「レッドに下着見られたって泣いてる」

レッド「……謝ってくる」

パンツ脱ぎました

ハクリュウ「……うぅ、ぐすんっ」

レッド「ハクリュウ?」

ハクリュウ「……なんですか、変態ご主人様……」

レッド「あ、あれはたまたま見えただけだろ!」

ハクリュウ「……」

レッド「……ごめん」

ハクリュウ「え……」

レッド「傷ついたんだろ……ごめんな……」

ハクリュウ「……見られたのが、ご主人様でよかったです……」ぼそり

レッド「え……?」

ハクリュウ「……何でもありません、行きましょう」

ピンクシティ

レッド「とうとう最後のジムか」

フーディン「来たか。お前が来ることは1分前から知っていた」

ハクリュウ「まぁ、そこの監視カメラの管理画面から見えてましたからね」

フーディン「さぁ、ワシを倒せるかな?」

レッド「行きたい人ー?」

しーん

レッド「じゃあ、じゃんけんで負けた人から戦闘で」

フーディン「何そのワシを雑魚として扱ってるみたいなノリは!?」

ムウマージ「不覚……」

フーディン「幽霊娘が相手か。手を抜いてやらんでもないぞ?」

ムウマージ「いらない」

フーディン「ならば本気で行くぞ! サイコキネシス!」

ムウマージ「なっ、スカートが!?///」

フーディン「これぞ、究極の超能力! 見たか!?」

ムウマージ「シャドーボールシャドーボールシャドーボールシャドーボールシャドーボール!!!!!!!!」

フーディン「ぎゃああああ!?」

ムウマージ「……悪は殺す」

レッド「な、なに? 何が起こったの?」

ハクリュウ「見ちゃダメですよー!」目隠し

レッドはヤマブキワッペンを手に入れた

>>134
>>ムウマージ「……悪は殺す」

悪はお前だwww

レッド「よし、ワッペンコンプリート!」

ハクリュウ「でも、この後はどうするんですか?」

レッド「うーん」

どかーん!

レッド「!? 何の音だ!?」

モルフォン「あっちのビルからです!」

レッド(あれは……!)

フリーザー「ポケ……モン……!?」

レッド「何だ、あの巨大な怪物は! しかも図鑑にも載ってない!」

モルフォン「……あれはポケモンではありません……何か、別の……」

巨大な龍「きしゃああああああ!!!」

フリーザー「どちらにしろ、ここで暴れられるわけには行かないわよ!」

カビゴン「うん」

モルフォン「行きましょう!」

ムウマージ「ハクリュウ、レッドを、頼む」

ハクリュウ「え、でも、私も一緒に!」

モルフォン「……時間を稼ぎます。ハクリュウさん。あなたが……レッドさんを守ってください」

ハクリュウ「……! まさか、皆……」

カビゴン「……大丈夫」

ムウマージ「私は魔法少女。死なない」

フリーザー「ここまで一緒にいられて、楽しかったわ」

レッド「お、おい、お前たち、まさか……」

ぽぽぽぽんっ!

ハクリュウ(みんなの姿が、元のポケモンに……自分たちから、野生に、戻って……)

ハクリュウ「……逃げましょう、ご主人様」

レッド「でも、皆が……」

ハクリュウ「皆は、この町にいる人を守るために戦ってるんです! それは、ご主人様を含めた全員を守ろうとしてるんです!!!」

レッド「……」

ハクリュウ「……行き、ましょう……」

レッド「……いやだ。俺は……!」

ハクリュウ「ご主人様!」

ブルー「レッド君! これはいったい! ……あれって、まさかレッド君のポケモンたち!?」

レッド「ブルー……」

ブルー「いったい、何が起こって……」

どかああん!

モルフォン「ふぉおんっ……」

カビゴン「ごんっ……」

レッド「! モルフォン、カビゴン!」

なんで野生に戻ってしまうん?

レッド「……フリーザーとムウマージも、ぼろぼろだ……これ以上は……でも……」

ハクリュウ「……なんなんですか、あの、龍は……」

???「……この世界のラスボス、伝説のポケモン、アネ゛デパミです」

レッド「! 君は……」

ゴールド「はじめまして、伝説のポケモントレーナーレッドさん。まさか、この世界で会えるなんて……」

レッド「よかった……無事だったんだね、ゴールド君!」

ゴールド「どうして僕の名前を? ……それよりも今はあれを何とかしないと……」

ブルー「あれは、いったい……」

ゴールド「……この世界は、データの世界です。ある人が作ったデータの、ね」

ハクリュウ「え?」

やっぱりハックか
アネ゛デパミなついwww

ゴールド「もともと、実感できる最新ゲームという名目で作っていたデータが暴走、そして生まれたのがこの世界なんです」

ゴールド「そして元の世界に戻るには、このゲームに取り付いたウイルス、つまりアネ゛デパミを倒すしかありません」

レッド「それが、あいつ……?」

ハクリュウ「待ってください! ……つまり、私や、ブルーさんも……データなんですか?」

ゴールド「……」

レッド「ま、まさか、だって、ハクリュウは……」

ゴールド「……さっき、アネ゛デパミに倒されたポケモンを見てください」

レッド「え……?」

モルフォン「……」すぅ……

カビゴン「……」すぅ……

レッド「!!? ……きえ……た……?」

けつばんとかいたよな

レッド「モルフォンとカビゴンは!?」

ゴールド「デリートされました。もともと、ただのデータですから」

ブルー「そ、そんな、私たちが、ただのデータ……?」

レッド「……」

ハクリュウ「……そん、な……」

レッド「……違う」

ゴールド「……レッドさん?」

レッド「モルフォンも、カビゴンも、今戦ってるフリーザーもムウマージも……そして、ハクリュウも!」

レッド「全員、俺の仲間だ!!!」

ハクリュウ「……そう、です。たとえデータであろうと……私たちは……!」

ゴールド(……まっすぐで、とても強い瞳……これが、伝説の……)

デジモン思い出した
懐かしい

レッド「ハクリュウ! 相手はおそらくドラゴンタイプ! 竜巻だ!」

ハクリュウ「はい!!!」

アネ゛デパミはダメージを受けていない

レッド「そ、そんな……! くそ、このままじゃ……」

???「まだ、終わらない!」

レッド「……え?」

???のかみなり!

アネ゛デパミ「ぐああああああ!?」

レッド「おまえは、まさか……」

ピカチュウ「お待たせ、レッド。まさか、言葉を交わせる日が来るなんて思わなかったよ」

レッド「どうしてお前がこっちに!? というか、その姿は!?」

ピカチュウ「ある人のお陰だよ。さ、はやくあいつを倒そう。わたるのカイリューに比べればちっとも怖くないよ!」

ピカチュウさんかっけぇ!

レッド「よし、ピカチュウ、かみなり! ハクリュー、はかいこうせんだ!」

ピカチュウ「いっけええええええ!!!」

ハクリュー「はあああああ!!!!」

アネ゛デパミ「ぐおおおおお!!!」

ハクリュー(確かに、私はデータなのかもしれない……でも……)

ハクリュー(私は……私たちは……レッドさんを、守りたい)

ハクリュー「この気持ちは……」

おや、ハクリューの様子が……?

ハクリュー「この、気持ちは……データなんかじゃない……」ぴかー

カイリュー「絶対に、レッドを守る!!!」

おめでとう、ハクリューはカイリューに進化した

アネ゛デパミ「おおおおおおおおおおお!?」

ゴールド「! せかいが……!」

レッド「くず、れる……!?」

ストーリーはともかく文才無さすぎ
あと所々にある小ネタが厨房臭すぎ
出直せ

>>150
お前は人生でなおせ。

設定や小ネタは面白いのに展開が淡白すぎるのだけが残念

>>150-151

野生の作家気取りが飛び出してきた

レッド「う、ぅ……」

ゴールド「……ここは……」

ピカチュウ「ピカ! ピーカチュ!」

レッド「戻って、来たのか……っ、こんなに機械だらけの場所で寝てたのか!?」

マサキ「うぅ、何とか戻ってこれたみたいやな……」

レッド「マサキ!? じゃあ、ある人ってまさか……」

ゴールド「そのまさかです」

レッド「……そうだ、カイリューたちは!?」

ゴールド「……言ったでしょう、もともとデータなんです。こっちの世界には……来れません」

レッド「……そんな……俺は、まだ、お礼も……」

マサラ!

支援

マサキ「……レッド、多分その気持ちは伝わったと思うで」

レッド「どうして……」

マサキ「見てみ」

レッド「……っ!」

画面「 あ り が と う 」

レッド「……こっちこそ、ありがとう、皆」

はかいこうせん!

殿堂入り

カイリュー♀ 55レベル
メイドな性格

モルフォン♀ 48レベル
知能派な性格

ムウマージ♀ 53レベル
魔法少女な性格

カビゴン♂ 47レベル
マイペースな性格

フリーザー 51レベル
女王様な性格

ピカチュウ♂ 70レベル
勇敢な性格

おめでとう、そして……ありがとう


終わり

ふたなりフリーザー様とやりたいです

てれれれーん
てれれれんれんれんれ
てれれれーん
てれれry

おつ!

あれ、実際に捕まえに行く話は?

両性具有の女王

面白かったよー 乙

展開が早かったのと、ポケモン達との触れ合いが薄かったのが残念だったかな

何にせよGJ!

他にも書いてくれよー

乙!
面白かったよ

朝まで残っててよかったー
乙!

乙乙!

乙!

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