P「アイドルたちの年齢が変化した?」小鳥「そうなんです・・・」 (366)

P「またなんだってそんなことに?」

小鳥「それが・・・私がネットで買った『ワカガエール』と『トシヲトール』をジュースと思ってみんなで勝手に飲んだみたいで・・・」

P「これまたなんという理由だ」

小鳥「ちゃんと逆のほうを同じ量だけ飲ませれば元に戻るんですけど、3時間以内に連続で服用は禁止されてるんです・・・」

P「はあ・・・まあ元に戻るならいいんですけど。じゃあ現状確認として、まずははるk・・・」

小鳥「ストップですプロデューサーさん!」

P「な、なんですかいったい?」

小鳥「その『連続物はとりあえず春香ちゃんから』みたいなのそろそろやめてあげましょう!オチにもツカミにもならないって彼女も泣いてますよ!」

P「は、はあ・・・よくわかりませんが、じゃあ春香は最後にして、千早からにしますか・・・」

小鳥「千早ちゃんは>>4歳になりました!」

16

小鳥「千早ちゃんは16歳になりました!」

P「・・・変わってなくないですか?」

小鳥「飲まなかったんですかね?」

P「あるいは、年齢を重ねても胸部に変化が無かったらどうしようと思ったとか・・・」

小鳥「未来にぐらい希望を抱いていたいですからね・・・」



P「で、次は雪歩ですかね」

小鳥「雪歩ちゃんは>>16歳になりました!」

92

小鳥「雪歩ちゃんは92歳になりました!」

P「雪歩おばあちゃん・・・!」

小鳥「『ああ・・・もうあたしゃ穴掘って埋まる年ですよぉ・・・』」

P「ブフゥ!やめてくださいよ音無さん!」

小鳥「はやくワカガエールを飲ませてあげないと老衰でポックリ逝きそうで怖いですね!」



P「じゃあ次は美希ですかね」

小鳥「美希ちゃんは>>35歳になりました!」

19

小鳥「美希ちゃんは19歳になりました!」

P「これはまずいな」

小鳥「どうしたんですか?」

P「『もう結婚できるのハニー!身体だってほら、こんなにオトナなんだよ・・・?』とかいわれたら俺は俺を抑えきれる自信がない」

小鳥「破壊力抜群ですね、鋼鉄のPヘッドが砕け散りそうです」



P「では次はあずささんで」

小鳥「あずささんは>>49歳になりました!」

2

小鳥「あずささんは2歳になりました!」

P「まちがいなく可愛いですね」

小鳥「私は迷子癖が幼少のころだったのかを検証したいです」

P「ワープとかできるんじゃないですか?」

小鳥「ははは、まさかそんな」



P「次は伊織いってみましょう」

小鳥「伊織ちゃんは>>64歳になりました!」

20

×小鳥「私は迷子癖が幼少のころだったのかを検証したいです」

○小鳥「私は迷子癖が幼少のころからだったのかを検証したいです」

小鳥「伊織ちゃんは20歳になりました!」

P「ハゲが進行してないかしんぱブホォッ!オレンジジュースの缶が飛んできた!?」

小鳥「もっということあるじゃないですか・・・大人っぽくなったかなぁとか・・・」

P「うーん、俺の中ではワガママいおりんのままかなぁと・・・」

P「もちろん社交性とかは身についてますが、気の知れた相手にはあのままな気がするんですよね。ははっ、いくつになっても俺にジュースを買わせようとするのが目に浮かぶ」

小鳥「それはそれで甘えられてるんでしょうね、そう考えると可愛いです」



P「それじゃーやよいいってみましょうか」

小鳥「やよいちゃんは>>83歳になりました!」

若ハゲいおりんストレスで更にハゲる

21

小鳥「やよいちゃんは21歳になりました!」

P「あ、これはいい。なんか想像もできます」

小鳥「絶対綺麗ですし、いい主婦になりそうですよね」

P「しかしやはり純真なんですよ。そうでなくてはならない!でも脱うっうーはしてるのかな・・・どうなのかなぁ・・・」

小鳥「あと、やよいちゃんは今が幼いから成長が期待できますよね!すっごいボインボインになってたりして!」

くっ

P「今何かいいました?」

小鳥「向こうからじゃないですか?」



P「ではでは次は響で」

小鳥「響ちゃんは>>100歳になりました!」

100歳

>>66

小鳥「すいません今更なんですが」

P「はい?」

小鳥「やよい(21)って・・・」

P「やよいかっこにじゅういちがどうかしましたか?」

小鳥「ああいえ、わからないならいいんです・・・わからないなら」

小鳥「響ちゃんは115歳になりま・・・115!?」

P「雪歩超え!しかも最高齢クラスですか!流石沖縄レベルが違う!」

小鳥「『はいふぁーい・・・ひふん、はんへひだほーフガフガ』」

P「ボフゥ!やめてくださいってば!」

小鳥「『あら、我那覇さんとこの響おばあちゃん、また動物と話してるわ・・・』」

P「それは切なくなるからやめろ」



P「じゃあつぎは真美かな」

小鳥「真美ちゃんは>>123歳になりました!」

28

小鳥「真美ちゃんは・・・28歳になりました!」

P「おや音無さん、28歳になにか思うところでも?」

小鳥「イイエナニモアリマセンヨ」

P「しかし真美が28はちょっと想像がつくようなつかないような・・・もう兄ちゃんとか呼んでくれなくなるのかなぁ」

小鳥「色気が定着するころですよね、28って。まだ結婚してなくてもセーフですよね、28って」

P「大丈夫大丈夫、音無さんはちゃんと見た目どおりですよ」

小鳥「わぁいそれいろんな意味に取れて複雑だぁい!」



P「続いて亜美は?」

小鳥「亜美ちゃんは>>145歳になりました!」

34

28

小鳥「亜美ちゃんも28歳になりました!!!」

P「仲間が増えて喜んでません?」

小鳥「いいえ、断じて彼女たちは仲間ではありません」

小鳥「昨日今日で28になった小娘と、一日ずつ年を取る私の肌の手入れなどの苦労を並べて同類などと口が裂けても」

P「オーケーわかった悪かったよ」

小鳥「しかし双子は薬飲んでも同じ歳とは、なんかシンクロしてるんでしょうねやっぱり」



P「じゃあ次は・・・社長ですかね」

小鳥「ああ、真ちゃんですね」

P「ついにツッコみもなくなった」

小鳥「ワザとやってたんですか?」

P「いや、一応わざとじゃないんですけどね・・・なんで間違えるんだろう」

小鳥「真ちゃんは>>162歳になりました!」

58

24

小鳥「真ちゃんは24歳になりました!」

P「なんとまあ、働き盛りと言いましょうか」

小鳥「格闘技を続けていたとしても、一番脂ののる時期ですよね」

P「あるいは女優を目指していたなら、ちゃんと大人の色気も出てくるでしょうか」

小鳥「いつも夢見ていたかっこいいレディになれてるんですかね・・・」




P「では貴音で・・・いくつになっても見た目が変わらなさそうなのが怖いけど」

小鳥「貴音ちゃんは>>174歳になりました!」

85

小鳥「貴音ちゃんは85歳になりました!」

P「順当に歳を取ってるのかどうか怪しいものだ」

小鳥「今と同じ顔で出てきても不思議じゃない気がしますからね」

P「むしろ今でさえ、『地球の年数で言えば私は今年で85歳になります』とかいいかねない」

P小鳥「「不思議だ・・・」」



P「じゃあ律子も聞いてみようか」

小鳥「律子さんは>>192歳になりました!」

6

小鳥「律子さんは6歳になりました!」

P「やべぇ超会いたい」

小鳥「今は我慢してください!」

P「いやだって律子6歳だぞ!『お名前なーに?』『りちゅこ!』だぞ!」

小鳥「それはプロデューサーさんの勝手な想像ですが私も実に興味があります」



P「これで全員か、じゃあ順に会いに行ってみるか・・・どうしました音無さん?」

小鳥「あの・・・春香ちゃん・・・」

P「・・・あーあーあーそうでした!いつも最初だからすっかりうっかり!」

小鳥「春香ちゃん泣いてますよ!」

P「ではそんな春香の年齢は?」

小鳥「春香ちゃんは205歳になりました!」

×小鳥「春香ちゃんは205歳になりました!」

○小鳥「春香ちゃんは>>205歳になりました!」

0

小鳥「春香ちゃんは0歳になりました!」

P「あずささんを超えた・・・生後数か月ですか」

小鳥「なんか昔話にありましたよね・・・若返りすぎて赤子になっちゃうやつ」

P「意思の疎通とかはかれるんですか本当に」

小鳥「いや待ってください!ここは『本体リボン説』を確かめるいい機会です!」

P「会いに行ってリボンしかなければ後で身体が生えてくる、身体しかなければ後でリボンが生えてくるというわけですね」

小鳥「どっちにしても人間じゃない!」




P「じゃあ一人ずつ様子を見に行きますか」

小鳥「なんやかんやでみんな個室に入れてありますから会うのは一度に一人ずつです」

P「よー千早、調子はどうだ・・・?といってもお前は変わってないのか」

千早(16)「ええ、私は後から来たから、最初には飲んでなかったんです」

小鳥「でもみんなの様子を見てどうなるかはわかったでしょ?ちょっと飲んでみようとか思わなかった?」

千早(16)「それは私だって、未来の自分に興味が少しはありましたが・・・」

千早(バスト72)「くっ・・・未来を見る勇気も私にはなかった・・・!」

P「お、おう・・・まああれだ、未来は君の手の中にってな」

千早(16)「それは手の平サイズと言いたいんですか?」

P「もうなんかごめんなさい」

千早(16)「もういいです、次に行ってください・・・」

P「うん・・・ごめんねほんと・・・」

P「こんにちは雪歩・・・雪歩さんのほうがいいのか?」

雪歩(92)「おやぁぷろでゅぅさぁ、よぅきたねぇ・・・」

小鳥「なんてきれいなおばあちゃん・・・!私もこんなふうに年を取りたい・・・!」

雪歩(92)「ちょっとまっててねぇ、今お茶を入れてあげるから・・・」

小鳥「いいですよ雪歩さん!私がやりますから!」

雪歩(92)「あぁすまんねぇ、若いのにええこだねぇ・・・」

小鳥「若い子!私若い子ですって!ねえプロデューサーさん!」

P「92歳に若いって言われて喜ぶようじゃ先が知れてるな」

小鳥「ピヨォ・・・」

雪歩(92)「ほほほ、若い人たちと話すのは楽しいわぁ・・・」



P「本当はこのまったり空間でゆっくりしていたいんですけど」

小鳥「もっと老衰で死にそうな方がいるから次に行きますね・・・」

雪歩(92)「またきてくださいねぇ・・・」

P「次来るときは17歳に戻ってますからきっと」

P「み、美希ー?」

美希(19)「まってたよ・・・ハニィ・・・?」

P「お邪魔しました」

美希(19)「待つの!」ガシィ

P「だってお前色気ありすぎるんだもん!」

美希(19)「素直になってハニー!今なら過ちを犯すほうが正しいの!」

P「助けて音無さん!」

小鳥「ではこの書類に判子を」

P「これ婚姻届じゃねえかふざけんな!ああもう前門の鳥後門の金髪とか詰みまちた!」

小鳥「はいはい冗談ですよ、ぽちっとな」ガコン

美希(19)「はにいいぃぃぃ・・・」ヒュウウウゥゥゥドスッ

P「・・・なんすかそれ」

小鳥「ほら、伝わらないモノマネのあれですよ」



美希(穴の下)「美希はあきらめないのー!」

美希(下の穴)

P「あずささーん」

あずさ(2)「あー?あー!」

P「えっ二歳ってもうすこし言葉というかいろいろできたような」

小鳥「おっとり気質のあずささんですからそっちの発育は遅かったかもしれませんよ?」

P「そのわりに、あちらのほうはすでに発育の片鱗が・・・」

小鳥「プロデューサーさんの変態!」

あずさ(2)「ことりー、ことりー」

小鳥「あらどうしたのあずさ・・・ちゃん?」

あずさ(2)「おしっこー」

小鳥「聞きましたか!あずささんが『おしっこー』ですって!ムハー!」

P「いいから早くつれてってあげてください!先行きますからね!」

P「いーおりん?」

伊織(20)「気安く呼ばないでくださる?今の私は見た目も中身も立派なレディですことよ?」

P「いやぁ見た目はともかく中身がレディかどうかは・・・」

伊織(20)「あら、疑うのかしら?」

P「デコチャーン」

伊織「誰がでこちゃんよ!・・・はっ!」

親戚の子が2歳くらいだが

パパーちっこでるー
くらいなら話す

でるーの時点で出るもん出てるんだけどさ

P「ほら、やっぱり」

伊織(20)「むー、20になった私はそんな子供っぽいところなんて見せないはずだったのに・・・」

P「いいんだよ、伊織は伊織のままで。俺にジュース買ってこい!って言ってる方が、おしとやかにしてるよりずっと伊織っぽいさ」

伊織(20)「あ・・・ありがとう、ね・・・」

P「お、素直じゃないか。そのへんはちょっと大人っぽい?」

伊織(20)「も、もういいわよ恥ずかしい!早く次にいきなさい!」

P「ああ、じゃあな。・・・なあ伊織」

伊織「なによ?」

P「20の伊織もすっごく可愛いぞ。じゃな!」

伊織(20)「ちょ・・・!」

P「こんちゃーっす」

小鳥「ウヘヘ・・・ウヘ・・・ウヘヘ・・・」

P「なにやってんすか音無さん」

やよい(21)「あ、プロデューサー、こんにちわ」

P「と、やよいか・・・すっごい綺麗になったな」

やよい(21)「あはは、音無さんにも言われましたよ、恥ずかしいです・・・」

P「子どもっぽさだけ抜けて、でも純真だもんなぁ・・・これだよ清純派ってのは」

P「で、そこで撫でられて涎垂らしてるうちの事務員の事だが」

やよい(21)「私を見るなり『撫でてください!』って言われたので、撫でてみてるんですけど・・・」

小鳥「ウヘヘ・・・キモチイイ・・・」

P「口から魂がはみ出てるように見える・・・」

やよい(21)「プロデューサーも撫でてみましょうか?」

P「いや、俺もそこの鳥と同じになりそうだからやめとく」

やよい(21)「そうですか・・・でも、元の姿に戻ってもいつでも言ってくれれば撫でますからね?・・14歳だと背伸びしないといけませんけど・・・フフッ」

P「ああ、そのときはお願いするよ・・・ほらいきますよ音無さん」

P「・・・ゴクリ」

小鳥「勢いよく開けたら心臓発作になるかもしれません。ここは慎重に」

P「こ・・・こんにちわー」

響(115)「はいさーい!元気かプロデューサー!」

P「うわっ!超元気なおばあちゃんが!」

響(115)「うがー、おばあちゃんはひどいぞ!自分まだ115だぞ!」

小鳥「世間一般ではおばあちゃんっていうのよ!」

響(115)「でも自分まだまだ元気だぞ!」

P「健康の秘訣は?」

響(115)「毎日のラジオ体操と目覚めの牛乳さー!」

P「その牛乳(アメリカ産)とかついてないかひょっとして」

響(115)「いやー、さすがに小さい文字は老眼鏡がないと厳シーサー!これ沖縄ギャグね!ね!」

小鳥「元気すぎて絡み辛いおばあちゃんになってしまった」

P「じゃああの・・・またあとで戻しに来るから、くれぐれも急な運動とかはしないでくださいね・・・」

響(115)「うがー!年寄扱いするなー!」

P「ここは双子で一つか・・・個室とはなんだったのか」

P「亜美真美いるかー?」

真美(28)「あら、いらっしゃいプロデューサー」

亜美(28)「まってたわプロデューサー」

P「なんだろう、モバ系の方々の匂いがする」

真美(28)「まあまあ、立ち話もなんですからこちらへどうぞ」

亜美(28)「お茶も用意してますよ」

小鳥「あら気が利く年になっちゃって・・・じゃあ失礼して」ブゥー

やよい(21)さんをハム蔵みたいと呼ぶ響さん(115)か…

アカン、ハム蔵が既に居ないように聞こえる

P「・・・・・・」

真美(28)「あら音無さん、レディなのにオナラなんて」

亜美(28)「恥ずかしいですわね」

小鳥「ちっちがいます!あっ、ブーブークッション!さては!」

真美(28)「んっふっふー、引っかかるほうが悪いんだよピヨちゃん!」

亜美(28)「まーこの年では亜美たちも誰彼かまわずやるわけじゃないけどね→!」

P「人を選ぶ方が悪化してる気がしなくもないが・・・まあお前らはいつまでたってもお前らってことか」

真美(28)「いやいや兄ちゃん」

亜美(28)「亜美たち身体は立派なオトナだよ?」

真美(28)「今なら立派な合法だよ?」

亜美(28)「ねえ・・・亜美たちを本当のオトナにしてくれる?」




美希(19)「させないの!」

真美(28)「くっミキミキが来るなんて・・・」

美希(19)「28なんてもうおばさんなの!美希の若い肌には勝てないの!」

小鳥(2X)「グフッ」

亜美(28)「くっそうこうなったら奥の手しか・・・」

真美(28)「兄ちゃんたちは部屋から出てて!」

亜美真美(28s)「ぽちっとな!」ガコンッ

美希(19)「またなのおおぉぉぉぉぉ」ヒュウウゥゥゥ






P「またあれですか」

小鳥「自作してましたよあの子たち・・・」

>>307
32代目ハム蔵「ぢゅいっ!ぢゅいっ!」

美希…股下の穴

P「よー真ー元気かー」

真(24)「あ、プロデューサー、見てくださいよこの服!」

小鳥「真ちゃん・・・すっごいヒラヒラ・・・」

真(24)「もう男と間違われることはありませんからね!ちゃんと女物が着れますよ!」

P「いやまあそのな、もう真も24なわけで」

小鳥「それはそれで・・・ちょっとフリフリは厳しいというか・・・」

―――――――――――――――――
安部さん(17)「はっ!?今どこかから菜々の心に突き刺さる一撃が来ましたよ!?」
―――――――――――――――――

真(24)「ガーン・・・せっかくフリフリが着れると思ったのに・・・」

P「まあしかし、大人の女性ものなら凄く似合うようになったよ。これなら男性のファンだって増えるさ」

真(24)「本当ですか!へへっ、やーりぃ!・・・あっ・・・」

小鳥「ふふっ、真ちゃんは口調が抜けきるまでちょっと時間がかかりそうね?」

真(24)「ええ、まあ、いつか自然に『ボク』が『私』になるように、ゆっくりと変わっていきますよ、それでいいんです」

P「ああ、そうだな。変わっていく過程も楽しみながら人は大人になっていくんだよ」

P「貴音ー・・・?」

貴音(白骨)「・・・・・・・・・」

P「貴音ーー!?」ガビーン

小鳥「貴音ちゃーん!?」ガビビーン

貴音(85)「ふふっ、そちらはにせものです・・・ほんものはこちらですよおふたかた」

P「なんだカーテンの裏にいたのかびっくりし・・・」

貴音(85)「どうしたのです?わたくしをみるなりぜっくして・・・?」

小鳥「だって見た目が・・・見た目が・・・」

P小鳥「若返ってるーー!?」

貴音(見た目8歳)「ふふ、これもまたわれわれのちすじゆえ・・・」

貴音(見た目8歳)「しんぱいなさらないでください、つきのちからがみちればまたもとのすがたにムキュッ」

小鳥「かあああああわいいいいいいいいわあああ」スリスリスリスリ

貴音(見た目8歳)「あの・・・ことりじょう、なぜわたくしのほっぺをすりすりするのですか」

P「理屈じゃ・・・ねえんだよなぁ・・・」

貴音(見た目8歳)「あなたさままで・・・なぜいいえがおでないておられるのですか・・・?」

P「りーつーこーちゃん」

律子(6)「だーれおじちゃん?」

P「うひょい!りっちゃんかわいい!抱きしめさせてグホォ!」

律子(6)「そう来ると思いましたよプロデューサー殿、まったくセクハラですね」

小鳥「な、律子さん!?薬を飲んだはずじゃ・・・」

律子(6)「ええ、飲みましたよ薬を。でも私が飲んだのはワカガエールでもトシヲトールでもなく・・・」











律子(6)「アポトキシン4869だったんですよ・・・!」

P「ということは律子は・・・!」

小鳥「身体は子ども、頭脳は大人、その名も名プロデューサーリッチャン!」

律子(6)「プロデューサー殿のボディに一撃をくらわせて声真似でプロデュースするんですね」

P「い、いやそんなことより!その薬じゃ戻れないじゃないか律子は!そんなことになったら・・・」


――――――――――――
律子(6)「あー、上の棚に手が届かないわ・・・ちょ、プロデューサー!抱きかかえるのはやめてください恥ずかしい!」

律子(6)「もー!こんな姿じゃタクシーも止まってくれないわ・・・ってプロデューサー!タクシーを止めるためだけに仕事抜け出してくるなんて!」

律子(6)「あれれ~?・・・ふぅ、疲れるわこのキャラ・・・」
―――――――――――――


P「イナフじゃねえか・・・!」

律子(6)「イナフじゃないです!誰か解毒薬を!」

小鳥「社長の伝手でなんとかしてみますよ・・・黒井社長経由ならどこかで組織と繋がりそうな気もしますし・・・色的に」

P「ほーれたかいたかーい」

律子(6)「ちょ、やめてくださいプロデューサー!わぁ子どもの視点からでは高すぎて怖いです!キャー!」

なんだこの可愛い生き物

小鳥「リボンの間に来ましたよ」

P「どっちからどっちが生えてるんでしょうね」

小鳥「そんなアメーバみたいな言い方やめましょうよ」



P「はーるーかーちゃーん」

ハム蔵(リボン付)「ジュイッ」







P「これは見てはいけないものを見てしまった」

小鳥「春香ちゃんって・・・ハム蔵ちゃんの進化系だったんですね・・・!」

千早(16)「そんなわけないじゃないですか」

春香(0)「あー、あー」

P「なんだ、千早が預かってたのか」

千早(16)「ええ、流石に0歳児が一人個室ってのは危ないですし、それに、可愛いから・・・」

春香(0)「あー、あー、おっあい!」

千早(バスト72)「おっぱい・・・ごめんなさい、私に吸いつけるだけの胸はないの・・・くっ!」

小鳥「地味にダメージくれますねこの赤子・・・」

千早(16)「まあ・・・くっ・・・なんでも・・・くっ!・・・いいのですけど・・・くっ!!」

P「なんでもいい顔してないぞ千早・・・とりあえず春香は預かるよ、薬も飲ませなきゃいけないし・・・」

P「はーあ、なんとか全員に薬を飲ませて元通りにできた・・・」

小鳥「美希ちゃんが飲みたがらなかったのが一番の試練でしたね・・・」

P「そういえば、音無さんは飲まないんですか?自分で買ったぐらいだからどうせ若返りたかったんでしょ?」

小鳥「え、いえ、私はその、」

P「おやこんなところにちょうどワカガエールが。ではどうぞほら」キュポン

小鳥「いやその本当に私はいらなムグッムググッ」ゴキュゴキュ

P「さて、若かりし頃の小鳥さんやいか・・・に・・・」





小鳥(ヒヨコ)「ぴよ・・・戻っちゃった・・・」

P「え・・・え・・・えええええええ!?」

小鳥(ヒヨコ)「プロデューサーさんといえど、この姿を見られた以上は生かしてはおけないぴよ・・・覚悟!」バササァ

P「う・・・うわああああああああああああ!!!」

P「うわああああああああああ!!!」ガバッ!

P「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ゆ、夢・・・?」

P「そ、そうだよな、ははは・・・まだ3時か、もう一回寝よ・・・」




P「おはようございまーす」

小鳥「おはようございます、プロデューサーさん」

P(結局ひよこがちらついて眠れなかった・・・)

小鳥「あ、そうそう、ちょっと面白いもの買ったんですよ」

P「なになに、ワカガ・・・エール・・・?」

小鳥「まあ健康ドリンクの一種で、若返ったように元気になれる!っていう売り文句なんですけどね?」

小鳥「安かったからちょっと試しに買ってみた・・・って、プロデューサーさーん?どこいくんですかー?いまからお仕事ですよー?」


            おしまい ぴよぴよ

銘菓にならなくてよかった

個別絡み書くつもりはなかったが書いてしまった
安価協力感謝
貴音大不思議生物
小鳥さんはまだ2回変身を残している・・・かもちれない

いつもの人!やよい(21)を!!!!

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