雪ノ下「いぐー! はあ…今日のオナニーは終わり」 由比ヶ浜「…」 (88)

由比ヶ浜「なにやってんの、ゆきのん」

雪ノ下「由比ヶ浜さん! 違うのよ、これは」

由比ヶ浜「どうみてもそれってオナ」

雪ノ下「ストーーーーップ。勘違いしないでね」

由比ヶ浜「勘違いって何を?」

雪ノ下「いつもしているわけじゃないのよ。ただね、ちょっと身体が火照っちゃって」

由比ヶ浜「オナニーをしたと」

雪ノ下「……はい」

スタァアアアアアップ!!!

由比ヶ浜「ねえゆきのん」

雪ノ下「何かしら由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「その…一緒に…してみない?」



雪ノ下「えっ?」

えぇ……

由比ヶ浜「あっいや、へ、変な意味は無いんだよ?」

雪ノ下「……そう」

由比ヶ浜「そ、その…そう!他人に揉まれたら大きくなるってよく言うじゃん!」


雪ノ下「」

雪ノ下「あなたは悪気が無いつもりでいってるんでしょうけど…」

由比ヶ浜「え?何か言った?」

雪ノ下「いえ、何も…その…由比ヶ浜さん?」

由比ヶ浜「何?ゆきのん」

雪ノ下「由比ヶ浜さんがどうしても…って言うなら…」

由比ヶ浜「本当!?」

雪ノ下「え、ええ」

平塚「スタァアアアアアップ!!!」

平塚「まぜろ」

由比ヶ浜「ゆきのん、触るよ?」

雪ノ下「ええ、いいわ……んっ…あっ…」

由比ヶ浜「ゆきのんって結構感度いいねっ」

雪ノ下「あっあんまり、そういうの言わないで…んっ」

由比ヶ浜「(ゆきのんって言葉責めに弱かったりって私何考えてるんだろう…)」

雪ノ下「んぁ…ゆ、由比ヶ浜さん?わ、私も…触っていいかしら」

由比ヶ浜「う、うん…」

由比ヶ浜「ひゃっ!…ゆきのんの手、冷たいね…」

雪ノ下「あっ、ごめんなさい」

由比ヶ浜「ううん、大丈夫。…んっ…あ…」

雪ノ下「(凄い…柔らかい…やっぱり大きい方がいいのかしら…)」

由比ヶ浜「ね、ねえゆきのん。…そろそろ…下の方も…いい?」

雪ノ下「えっ?でも……まあいいわ」

由比ヶ浜「うん…な、なんか緊張するな~…」

雪ノ下「由比ヶ浜さん…私も、いいかしら」

由比ヶ浜「うん、きて…」

ガララッ

???「y………し、失礼しまし」

由比ヶ浜「まっままままって!!」

雪ノ下「待ちなさい!!」

???「で、でも…」

由比ヶ浜「まってさいちゃん!これは…そのぅ…す、スカラシップ!そうスカラシップだよ!」

雪ノ下「それを言うならスキンシップじゃ…」

戸塚「いや…でも…僕…」

由比ヶ浜「そ、そうだ!さいちゃんも一緒に…どう?」

戸塚「ええっ!?」

百……合……?

雪ノ下「こ、これは奉仕部部長の命令よ!」

戸塚「ええっ!?僕奉仕部じゃなくてテニス部なんだけど…」

由比ヶ浜「い、いいからいいから」

戸塚「しょうが…ない…なぁ…」



戸塚「えっと…僕は何をすればいいの?」


材木座『何って…そりゃあナニに決まっておろう…』シュッシュッ


由比ヶ浜「え、ええと…とりあえず、服を脱いで?」

戸塚「う、うん…わかった」

八幡『何やってんだ材木座…』

材木座『何ってそりゃあナニに…ハッ!八幡、待て!入るな!』

八幡『は?お前何いっt…!!!』

八幡『あれは…!』


戸塚「んっ!んぁ!ゆ…雪ノ下さん…なんか…へ、変だよぉ!」

雪ノ下「戸塚君の…なかなか大きい…のかしら…」

由比ヶ浜「わ、わたし…なんかムズムズしてきて………ねえさいちゃん…お願い…その………入れて?」

八幡『マズイ…このままでは戸塚の初体験が…!』

材木座『八幡……おぬし、本当にそれでいいのか?』シュッシュッシュッ


戸塚「えっ?で、でも…流石にそれは…」

由比ヶ浜「さいちゃん!お願い!」

雪ノ下「由比ヶ浜さん、流石にそれはダメよ」

由比ヶ浜「ゆきのん…でも…」

雪ノ下「(あら?あれは…林…なんとかと………比企谷君!?)」

雪ノ下「(こんなところ見られたらせっかくここまで積み上げてきたクールで完璧なキャラと地道にたてたフラグの数々が…と、とりあえず服を着ないと)」バサッ

由比ヶ浜「えっ?ゆきのん?どうしたの?」

戸塚「(あ!八幡だ!)はちまあああん!!」

由比ヶ浜「えええええっ!?」

八幡「戸塚ああああああ!!!」

――――――――――

材木座「ふむぅ、時に八幡よ」

八幡「なんだ材木座」

材木座「あのあとどうなったんだ?」

八幡「いや、お前見てただろ?」

材木座「それがな八幡、我が聖なる儀式を行っているところを異界の使者、『アラサーヴァルキリー』に見つかってしまってな…抹消のスペシャルブリッドを数十発食らって聖静室でフォースを蓄えていたのだ」

八幡「あーそうかよ…でもまあ、あんまり変わらねえぞ?前と」

八幡「強いて言うなら…雪ノ下はあんまり攻撃的にならなくなったし…由比ヶ浜は清楚っぽくなったし…ああ、あと戸塚の好感度が100ぐらい上がったってだけだな」

材木座「そ、そうか…ところで我が右腕よ」

八幡「何時から俺はお前の部下になったんだよ」

材木座「ラノベ作家を目指すうえで一回言ってみたかっのだよ」

八幡「あーあれか?有名なやつ…確か…」



材木座「くぅ~疲れましたw」

八幡「なあ材木座…」

材木座「どうだ八幡、我の今までの作風を一新し、ラブコメを書いてみたんだが傑作だろう?」

八幡「これ、雪ノ下達にも読ませていいか?」

材木座「ダメダメダメダメ絶対!それは死んでも止めてくれ!」

八幡「そ、そうかよ…じゃあ何で書いたんだよ…」

材木座「そ、それはだな…」

材木座「ゆ、雪ノ下さんがそういったことを部室でしていたのを目撃したからだ…」

八幡「は?」

―――――――――――――――


雪ノ下「いぐー!はあ…今日のオナニーは終わり」

材木座「…」

くぅ~疲れました
これにて終了です

なんか打ち切りですかっていう進行だし、最後のも蛇足かなって感じが凄くするけど

保守支援ありがとう

もっとお前らが楽しめるSSが書けるように頑張る

じゃあの

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