八幡「雪ノ下の胸が大きくなってるだと…」雪ノ下「ふふん」 (39)

・前半は前スレとは別の話にします。
・R-18注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381838384

部室

由比ヶ浜「ねぇ、ヒッキー」

八幡「あ、どうした?」

由比ヶ浜「ヒッキーは巨乳派?貧乳派?」

八幡「はぁ!?お前いきなり何言ってんだよ!?」

雪ノ下「……」ピクッ

由比ヶ浜「男の子ってみんなおっぱい好きじゃない?それでヒッキーはどんなおっぱいが好きなのかなって」

八幡「お前、おっぱいを連呼するなよ」

雪ノ下「比企谷くん、セクハラで通報するわよ」

八幡「今のは仕方ないだろ!?」

由比ヶ浜「とにかく!ヒッキーは大きいのと小さいのどっちが好きなの?」

八幡「いや、どっちって、そういうのは一概には言えなくてだな」チラッ

由比ヶ浜「あ!今ヒッキーあたしの胸見た!!」

八幡「いや、それは、大きいから目立つから目が行ってしまうだけであって」

雪ノ下「今からそこの男のセクハラによる訴訟の手続きを…」

八幡「雪ノ下さんお願いします。やめてください。違うんです。男はそういう生き物なんです」

由比ヶ浜「やっぱりヒッキーは大きい胸が好きなんだー、えへへへ」

八幡「いや、大きいのが好きというわけじゃ」

由比ヶ浜「でも、ヒッキー今『男はそういう生き物』って言ったよね?ということはヒッキーは大きい胸に興味津々ってことだよね?」

八幡「い、いやぁ、その……」

雪ノ下「……」チッ

由比ヶ浜「えへへー、ヒッキー!!」ガバッ

雪ノ下「!!」

八幡「うおおお!!いきなり抱きつくな!?」

由比ヶ浜「ほらほら~ヒッキーの大好きな大きなおっぱいだよ~」ムニムニ

八幡(な、なんだ!?左腕に伝わるこの未知の柔らかさは!?)

八幡(っていうか由比ヶ浜の体温とか良い匂いがものすごく伝わってくる!?)

由比ヶ浜「ヒッキーヒッキー!」スリスリムニムニ ムフー

雪ノ下「……」イライライライラ

八幡(やばいやばい!!雪ノ下がキレる寸前だわ、このままじゃ物理的にも社会的にも消されかねない)

八幡(由比ヶ浜を引き離さないと)

八幡「由比ヶ浜!!」バッ

由比ヶ浜「ひゃん」

八幡「悪い!俺もう帰るわ、また明日な!」ダダダダダ

雪ノ下「!比企谷くん!」

由比ヶ浜「ああん、ヒッキー待ってよー!」

翌日

雪ノ下「……」ペラ

八幡「……」

雪ノ下「ううーん」セノビー ポイン

八幡(なにこれ?)

八幡(雪ノ下の胸が昨日に比べ明らかに大きくなってる)

雪ノ下「ううーん」チラッ セノビー ポイン

八幡(今、こっちを見たような)

八幡(つーか、無駄に背伸びしてないか?こいつ)

雪ノ下「あら、比企谷くんいたの?」

八幡「さっきチラ見してただろうが」

雪ノ下「何を言っているのかしら?自意識過剰が過ぎるのではないかしら?」

八幡「ああ、そうですか」

八幡(無駄に胸を反らせるのはどういうわけだよ)

八幡(気づかない振りしてやり過ごそう)

雪ノ下「はあー、肩が凝るわ、どうしてかしら?」トントン

八幡「知らん」

雪ノ下「あなたに話しかけたわけじゃないのだけれど?」

八幡「へいへい」

雪ノ下「……」ペラリ

八幡「……」ペラリ

今日はここまでにします
次は明日にでも

乙!
ハーレムである事を望みたい

誰ルートでも構わん!
最近他のはまちスレがあんまり更新されてなくて悲しいので
頼むから最後まで書ききってくださいおねがいします

お待たせしました。少しですが、投稿します。

>>14
私はハーレム大好きなのでハーレムエンドを目指します。
他の作品の二次創作を書くときも絶対ハーレムです。

>>15
時間はかかると思いますがよろしくお願いします。

ガタガタ

八幡(なんだ…ってうお!!)

八幡(こいつなんで俺のすぐとなりに座ってるんだよ!?)

雪ノ下「……」ペラリ

雪ノ下「……」グイッ チラ

八幡(片手で下から胸を持ち上げてチラ見したよ、こいつ)

雪ノ下「……」グイッグイッ チラ

八幡(やめてくれよ、その涙ぐましい努力、本当に泣きそうになる)

八幡(どうする、なんか言った方がいいのか?でも、下手なこと言ったら面倒なことになりかねないし)

雪ノ下「…そういえば、比企谷くん」

八幡「な、なんだよ」

雪ノ下「昨日の話のことだけれど、あなたは大きい胸と小さい胸どちらが好みなのかしら」

八幡(もう、やめさせた方がいいな)

八幡「…小さいほうが好k」

雪ノ下「少し用事を思い出したわ、待ってて」

八幡「……」

八幡「ありゃあ、外しにいったな……」

八幡「まあ、これで一件落ちゃk」
ドアバーン!!!
由比ヶ浜「ヒッキー!!!!!!」

八幡「うるせぇ!!!何だよ!!」

由比ヶ浜「ヒッキーの嘘つき!!!」

八幡「はあ!何の話だ!?」

由比ヶ浜「さっきトイレでパッド外しているゆきのんにあって、比企谷くんは胸の小さいほうが好きだそうよ…って!!!」

八幡「ええー……」

由比ヶ浜「ヒッキーあたしの胸が好きって昨日言ったじゃん!!」

八幡「言ってない、目立つと思うと言っただけで『好き』とは言ってない」

前作の前半と内容が被ってしまってます。すいません。

由比ヶ浜「でもっ!!」

八幡「だいたい、胸の大きさに俺はこだわりとかない。そもそも大きさで好き嫌いを決めることが間違いなんだよ」

由比ヶ浜「ううー……」

雪ノ下「なら、それ以外で決めることにしましょう」

八幡「雪ノ下、戻ってたのか」

由比ヶ浜「あっ、ゆきのんお帰りー」

八幡「それ以外って何だよ?」

雪ノ下「だから、胸の大きさだけで判断できないというのなら、それ以外の要素も吟味して決めてもらうということよ」

由比ヶ浜「えーと…つまり?」

雪ノ下「比企谷くんに私たちの胸を直接見てもらったり、触ってもらったりするということよ」

八幡「」

由比ヶ浜「」



八幡「はあああああああああああああああああああ!!!!????」

由比ヶ浜「ええええええええええええええええええええ!!!!????」



八幡「ま、待て雪ノ下!どうしたんだお前、なんか今日はおかしいぞ!?」

雪ノ下「あなたにおかしいと言われるなんて心外ね。私はいたって正常よ」

八幡「いや、絶対こんなのおかしいって」

八幡「由比ヶ浜もなんとか言ってやってくr」

由比ヶ浜「うへへへへ、ひ、ヒッキーがあたしの体を、そんな、やだもう、キャ」イヤンイヤン

八幡「……ゆ、由比ヶ浜さーん?」

雪ノ下「さあ、話はこれくらいにして始めましょうか」

由比ヶ浜「うんうん、始めよう!」

八幡「ま、待て二人とも。そ、そうだ、俺このあと用事が」



雪ノ下「ん」ムニィ

由比ヶ浜「えいっ」ムニュン

八幡「!?」

雪ノ下「ん…ん」

由比ヶ浜「ん…はぁ…」

八幡(や、柔らかい)

八幡(雪ノ下は、手に収まるサイズだ。程よい弾力で心地良い)モミモミ

八幡(由比ヶ浜は、すごい大きさだ、手からはみ出てしまう。指を沈めようとすれば、その分強く返してくる弾力もすげぇ)モミモミ

雪ノ下「んあ…ひ、き、がや…くん」

由比ヶ浜「あ、ああん…ひっきー、や…あん」

八幡(もっと、もっと)モミモミ

今日はここまで

人生初SSで至らぬ点もありますがよろしくお願いします。

自信がついてきたら「氷菓」のSSも書きたいです。

もちろん、奉太郎ハーレムです。

>>28
もちろん入須先輩も出るよね?

>>29
もちろん入ります。
ある作者様の氷菓の作品が奉太郎ハーレムだったのでそれに触発されて書こうと思いました。
推理とか書くのはできませんけど、身に着けたいです。

投下します

投下します

雪ノ下「はぁん…んあ!」

由比ヶ浜「ひゃ…うあ、ああん!」

八幡(!?)バッ

八幡(危なかった、夢中になり過ぎて周りが見えなくなっていた)

雪ノ下「はぁはぁ」

由比ヶ浜「はぁはぁ」

八幡「ふ、二人とももういいよ、これで」

雪ノ下「…いいえ、まだよ」プチプチ

由比ヶ浜「…そうだよ、まだ…」プチプチ

八幡「お、おい、服脱がなくても」

雪ノ下「『見て触ってもらう』と言ったのよ。それに直接触った方がわかりやすいでしょう?」プルン

由比ヶ浜「ほら、ヒッキー、生おっぱいだよー」ポヨン

八幡「な…あ…」

八幡(雪ノ下の肌白過ぎるだろ!なんだありゃ!?形もすごく綺麗だ)

八幡(由比ヶ浜は服の上から見るよりはるかに大きい。身体を動かすたびにポヨンポヨンと揺れている)

八幡(そして、それぞれの真ん中にあるさくらんぼのような突起が綺麗なピンク色だ)

八幡(って!そんなじっくり観察してる場合じゃない!!)

八幡「お、落ち着け、二人とも、一旦冷静になって考え直すんだ」

雪ノ下「あなたに言われなくても私は冷静よ。これが自分にとって最良の選択だってわかってるもの」ジリジリ

由比ヶ浜「そうだよ、素直になれずに後悔するなんて馬鹿みたいじゃん。だったら
素直にしたいことをするんだよ」ジリジリ

八幡「な、何を言っているのかよくわからん!」

雪ノ下「では、改めて」プニィ

由比ヶ浜「はい、どうぞ」ムニィ


八幡(うおおおお!!な、なんだこりゃ!!)モミモミ

八幡(服の上から触るのとは全然違う。めちゃくちゃ柔らかい!)モミモミ

八幡(それに程よく汗ばんでて手に吸い付いてくる!)モミモミ

八幡(二人の体温や心臓の音が伝わってきて…)モミモミ

八幡(二人の左右の胸を交互に…)

雪ノ下「…ふっ…んん…」

由比ヶ浜「はっ…ん…あん!」

八幡(乳首が、固くなってる)

八幡「……」ギュ

雪ノ下「!ひゃっ…ああん!」

由比ヶ浜「ち、乳首…だめぇ!」

八幡「程よくコリコリしてていい、感触だよ。二人とも」

雪ノ下「や、やあん…言わないでぇ」

由比ヶ浜「あ…あん…ヒッキー…」

八幡「いい声だ、もっと聞かせてくれ」モミモミ

雪ノ下「ひき…がや…くぅん…」

由比ヶ浜「ひゃ…あん…ヒッキー…」

八幡「もっと、もっとだ!」

雪ノ下「あっ!はあ!!んん!!はぁん!!」

由比ヶ浜「んあ!!ひ、ヒッキー…気持ちいいよぉ」

雪ノ下「はあん!も、もう、い、イク…」

由比ヶ浜「あ、ああ…き、きちゃう…きちゃう」

八幡「ああ、」



雪ノ下・由比ヶ浜「「はああああああああああ!!!!!!」」ビクンビクン







八幡「……」

雪ノ下「……」

由比ヶ浜「……」

八幡「…すまん」

雪ノ下「い、いえ、私の方こそ、ごめんなさい」

由比ヶ浜「ヒッキー…すごくよかったよぉ」

八幡「さいですか」

八幡「じゃあ、俺は帰るから」

雪ノ下「待ちなさい」

八幡「!」ギクッ

由比ヶ浜「あっ!そうだ!どっちのが良いのか聞いてなかった」

雪ノ下「さあ、あそこまでしてあげたのだから答えを出してもらうわよ」

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