イカ娘「イカんで……しょ……うッ!?……あぁん!!」(287)

早苗「っていう夢を見たのよ!!どういうことなの栄子!!」

栄子「よし、落ち着け早苗」

早苗「これはアレなの!?正夢なの!?」

栄子「大丈夫か?大丈夫なのか早苗?いいから落ち着け」

早苗「あぁん!イカちゃーん!!!」
ドドド

イカ娘「げ!?」

そして早苗は例の如くピコアタックにより宙に舞った

早苗「しあ……わせ……」ガックリ

栄子「早苗も大分終わりはじめてきたな……」

イカ娘「気色悪いでゲソ……」ゾクッ

アレックス「……」

アレックスが哀れそうに飼い主を見つめている

栄子「しかし……イカ娘にも少し原因があるんじゃないか?」

イカ娘「!?なんででゲソ!?」

栄子「お前が一々早苗のMっ気煽るから早苗が暴走すんだぞ?」

イカ娘「そんなこと言ったってしょうがないじゃなイカ!撃退しないと早苗になにされるか分からないじゃなイカ!!」

栄子「いや……だからな、無視すればいいだろ」

イカ娘「無視するのでゲソ?」

栄子「早苗には少々酷だが、少し無視するぐらいがちょうどいいんじゃないか?」

イカ娘「うぅむ……無視でゲソか……」

次の日の海の家れもん

早苗「イカちゃーん!!!!」ズドドドド

イカ娘「千鶴、エビチャーハンとビール二つでゲソ」ツーン

早苗「あれ?イカちゃん?」

イカ娘「栄子ー皿洗いしとくでゲソ」

栄子「おー、頼んだぞ」

早苗「イカちゃん?」

イカ娘(無視でゲソ……)

早苗「……」ジワァ

イカ娘(!?無視でゲソ……無視でゲソ……)

早苗「イ
イカ娘「二番テーブルビールでゲソー!」

千鶴「はーい」

早苗「……」

栄子(すまん、許せ早苗……)

早苗「……」
トボトボ

イカ娘「帰ったでゲソ……なんか悪いことした気分になってきたでゲソ……ちょっと行って」
栄子「今行ったら元の木阿弥だろ、暫く無視してればこないだみたく毒気抜けるだろ、我慢しろ」

イカ娘「ほんとにこれでいいんでゲソか……?」

またまた次の日のれもん

早苗「……」ポツーン

シンディ「ねぇ、なんであの子隅っこでボンヤリ座ってるの?」ボソ
栄子「実はかくかくしかじかでさ」ボソ
シンディ「それは……かわいそすぎない?」ボソ
栄子「荒療治が必要なんだよ早苗にはさ」ボソ

早苗「……栄子」

栄子「んぁ!?あぁ、ちょっと待て今いくから!」

栄子「なんだ?」

早苗「……エビチャーハン」
栄子「あ、ぁあエビチャーハンな」

早苗(イカちゃんが摘まみ食いすればそこから会話を発展させられるわよね、うん……)

しかし、運ばれてきたエビチャーハンにはちゃんとエビが乗っていた

悟郎「イカー!!千鶴さんのエビチャーハンをー!!」

イカ娘「し、知らないでモグ」モグモグ

悟郎「吐け!吐けー!」

早苗「……」

夜の相沢家

栄子「お、雨降ってきたな、おいイカ娘、てるてる坊主になって窓際立ってろ」

イカ娘「二度と御免でゲソ」

千鶴「明日も雨ならあんまり客来ないかもね」

イカ娘「最近忙しかったからちょうどいいじゃなイカ」

たける「じゃあ明日家で遊ぼうよイカ姉ちゃん!」

イカ娘「いいでゲ……あれ?」

栄子「なんだ?イカ娘」

イカ娘「なんでもないでゲソ」
イカ娘(外に早苗がいたような気がしたでゲソ……こんな雨の中いるわけないでゲソね……)

早苗「……」トボトボ

早苗「……ずぶ濡れになってなにやってるんだろう私……」トボトボ

早苗「イカちゃんに嫌われたのかなぁ私……」ジワァ

早苗「なんで嫌われたのかなぁ……」ポロポロ

ずぶ濡れになって家に帰ってきた飼い主を心配するアレックスだった

早苗「アレックス……」

アレックス「クーン……」

早苗「……」

早苗「……あんたがイカちゃんを噛んだりするからよ」

アレックス「!?」

悪意が感じられる差し伸べられた手を本能で思わず噛んでしまったアレックスであった

早苗「痛ッ!?」

アレックス「ウゥゥ~」

早苗「……」

早苗「血が出た……」

早苗「痛い……」ポロポロ

早苗「こんな痛い思いするのも、イカちゃんに無視されるのもアレックスのせいだ……」

アレックス「ウゥゥ……」

早苗「そうだよね!私は何も悪くないよね!」

アレックス「バウ!」

早苗「うるさいなぁ……」

次の日の海の家れもん

早苗「イカちゃん御免なさい!」ペコッ

イカ娘「お?」

早苗「色々不愉快な思いさせて御免なさい!でももう大丈夫だから!」パァァ

栄子「早苗……ようやく分かってくれたか」

早苗「えぇ!もう大丈夫よ栄子!」

イカ娘「ふぅ……あんまり私も(無視することに)気乗りしなかったんでゲソよ早苗」

早苗「イカちゃん……ごめんなさいね、ちゃんと始末しておいたから」ニッ

イカ娘「?」
栄子「ん?」

早苗「じゃあエビチャーハンエビ抜きで!」

イカ娘「!」ガーン
栄子「まぁいいか」

早苗「それでね」
イカ娘「ふむふむ」

清美「イカちゃーん」

イカ娘「清美じゃなイカ、部活はもう終わりなのでゲソ?」

清美「うん、今日はもう終わりだよ」

イカ娘「では……これから侵略部の部活やるでゲソ!」

清美「今から!?夕方なのに!?」ガビーン

早苗「私も!」
イカ娘「嫌でゲソ」
早苗「えっ……?」

清美「イカちゃん……早苗さんも入れてあげようよ」

早苗(何よ……その同情心いっぱいの顔……)

早苗(イカちゃん独占していい気になってるの……?)

早苗(イカちゃんと最初に仲良くなったのは私でしょ……?)

清美「……ん」
早苗(いい気になるんじゃないわよ……)
清美「早苗さん?」

早苗「え!?あぁ、どうしたの?」

清美「いや、ボーッとしてたんで……大丈夫ですか?」

早苗「大丈夫だよ」ニコッ

イカ娘「ほら清美行くでゲソ!」
グイグイ
清美「ちょ……早苗さんも……」
イカ娘「いいから早く行くでゲソ」



早苗「……」

早苗「……」カタカタ

栄子「早苗……砂浜でノートパソコンはやめた方がいいんじゃないか?」

早苗「ちょっと調べもの」

早苗(監視カメラ映像……やっぱりイカちゃんの家だわ……)

『今日は私の家を完全侵略でゲソ』
『でもこの前……』
『この前のはノーカンでゲソ』
『ねぇイカちゃん……やっぱり早苗さんも連れてこようよ……』
『いいのでゲソ、私は清美と遊びたいのでゲソ』


バキィ!!
栄子「!?おいどうした早苗!?」

早苗「あ、うん、ちょっとパソコン落として壊れちゃったみたい……」

栄子「おぃおぃ大丈夫か?……ん?」

栄子(……落として壊れたにしては……)

この後早苗が負の暴走を始めます、鬱耐性、グロ耐性の無い方は至急避難してください

早苗「ちょっと準備があるから家に帰るね」ニコ

栄子「準備?おい早苗、手から血が出てるぞ!?」

早苗「ん?あぁ大丈夫よこんなの舐めてればなおるから」ニコ

栄子「包帯巻いていけよ」

早苗「……ねぇ栄子?」

栄子「ん?」

早苗「……私達……友達だよね?」

栄子「何を今更、当たり前だろ」

早苗「友達なら……私のすること無条件で肯定してくれるよね?……ねぇ?」

栄子「早苗……?」

早苗「うぅん、なんでもないじゃあね!」

栄子の部屋
イカ娘「ストッキング波動足でゲソー!!」
ウワーウワーウワー←エコー

イカ娘「……清美はストッキングファイター強すぎでゲソ……」

清美「ふふん、私に勝つのは二億年早いわよイカちゃん」

イカ娘「そこまで生きてられないでゲしょ……」

イカ娘「ジュース無くなったでゲソね、ちょっと取ってくるでゲソ」

清美「うん」

バタン

清美「ふぅ……」

早苗「楽しい?」

清美「!?」ビックゥ!

早苗「あ、御免ね驚かせちゃった?」ニコニコ

清美「さ、早苗さんいつからベットに座ってたんですか?」

早苗「イカちゃんが部屋出ていってからすぐかなー」

清美「いつ部屋に入ってきたんですか?」

早苗「え?窓から」

清美「窓ー!?」ガビーン

早苗「清美ちゃんってさぁ……いいよねぇ……」

清美「え?」

早苗「イカちゃん私といるときはあんな自然に笑ったりしないもんねー……」

清美「早苗さん?」

早苗「あ、御免ねなんでもないの」ニコ

清美「はぁ……それにしてもイカちゃん遅いですね」

早苗「暫く帰ってこないと思う」

清美「え?何でですか?」

早苗「冷蔵庫の中にジュースが無いかられもんに取りに行ってると思うから」

清美「はぁ……?でもなんで早苗さんがそれを
早苗「冷蔵庫の中のジュースは」



早苗「ここにあるんだけどね」
ドサドサドサ

イカ娘「栄子ー」

栄子「なんだよイカ娘、片付け暫くかかるから飯はもう暫く待て」

イカ娘「冷蔵庫の中にジュースが無いのでゲソ、くれでゲソ」

千鶴「あら?おかしいわねぇ昨日入れておいたばっかりなのに……」

栄子「イカ娘……」

イカ娘「何で私を見るのでゲソ!遺憾でゲソ!」

栄子「まぁいいや、冷蔵庫に入ってるから持ってけよ、そういやたけるに会ったか?」

イカ娘「いや、会ってないでゲソよ?」

栄子「おかしいな、さっき家に帰って行ったんだがな」

たけるに何かあったのか!?

早苗「~♪っと」ギュ

清美「んー!んー!」ジタバタ

早苗「知ってた?市販の茶色い紙っぽいテープのほうがビニールテープよりも強度が高いってこと?」

清美「んー!んー!んんー!」ジタバタ

早苗「『用事が出来たから先に帰るね』っと♪清美ちゃんの字に似てるかな?」

早苗「さてと……」

ガチャ
たける「イカ姉ちゃん!……え?」

早苗「あら、たける君」

清美「んぐー(助けてー)!!!」ジタバタ

やべぇ、縛られてる清美想像したらやべぇ

たける「え?え?早苗お姉ちゃんなにやってるの?」

早苗「今ね、拉致ゴッコやってるの、たける君も手伝って貰えるかな?」ニコ

清美「んぐふー!!」ジタバタ

たける「え……でも……」

早苗「もうすぐイカちゃんも来るから、イカちゃん発案の遊びなのよ」




たける「なんだーイカ姉ちゃんの遊びなんだね」カラッ

ガチャ
イカ娘「清美ー」

イカ娘「あれ?清美がいないでゲソ……なんか紙が置かれてるでゲソ」

『用事が出来たから先に帰るね』

ガチャ
栄子「あれ?清美ちゃん帰ったのか?」

イカ娘「そうらしいでゲソ」

栄子「たけるいないんだよなー?どこ行ったんだたける」

イカ娘「すぐ帰ってくるでゲソよ」

栄子「そうだな」

早苗の家のバスルーム

早苗「よい……しょっと」
ギュッギュ

たける「ふぐー!!」ジタバタ
清美「んんぐー!」ジタバタ

早苗「ごめんねーたける君」

早苗「でもたける君が悪いんだよ?いきなり入ってくるんだから」

早苗「女性の部屋に入るときはちゃんとノックしなきゃね」ニコニコ

ブルルルル
ピッ
早苗「はい、もしもし……栄子?どうしたの?……たける君?……うーん知らないなぁ……友達と遊んでるんじゃない?」

たける「んんんー!!」

早苗「たける君も年頃だからあんまり束縛しちゃかわいそうじゃない?……うん、じゃあまた明日ね」

プツッ

早苗「……」
ヌギヌギ

早苗「うふふ……生まれたままの姿になってみましたー!」

清美「……」ガタガタ
たける「……」ガタガタ

早苗「ほーら、たける君もよく見た方がいいんじゃないかな?」

早苗「見納めになるんだしね」ニコニコ

早苗「あ、別に私露出狂じゃないよ?服に付くから」





早苗「返り血が」

http://theync.com/media.php?name=23804-chainsaw

>>66
おい






おい・・・

URLでわかんだろ

次の日
ピンポーン
ガチャ
早苗「栄子!!」

栄子「早苗か……」

早苗「警察には行ったの!?」

栄子「あぁ……家出の可能性もあるからとかけんもほろろさ」

早苗「そんな……たける君限って家出するわけないじゃない!」

栄子「そうだな……」

イカ娘「たける……どこに行ったでゲソ」

早苗「イカちゃん心配すること無いよ、すぐに戻ってくるから」

イカ娘「早苗……」

早苗(あぁ……その潤んだ瞳素敵……素敵よイカちゃん……)ゾクゾク

千鶴「……」




千鶴(血の匂い……?)

>>68
油断してた

メタギアとのクロスSSでは元FOXHOUNDだった

千鶴さんは日常系アニメ最強との説もある

千鶴「……早苗ちゃん昨日……」

早苗「え?」

千鶴「いえ……」

早苗(気付かれた!?)
千鶴(いや……まだ確信がもてない……)
早苗(マズい……この人の人間離れした能力忘れてた……どうにかして……)
千鶴(ボロを出すのを待つ余裕はない……けど万が一勘違いなら……)
早苗(マトモに争って勝負になる相手じゃない……最初に私の前から消えてもらうべきだったのに……私のバカ!バカバカバカ!)

早苗(マトモに……?)

早苗(……マトモに争わなきゃいいんだわ)

早苗「……私もちょっと探してみるね」

……
…………
………………

シンディ「どうしたの?あなたが秘密基地に来るなんて珍しいわね」

早苗(まだ行方不明事件の事は知らないみたいね……よかった……)
早苗「実は……宇宙人の事に興味が出てきたもので」

シンディ「なんですって!?遂に貴女も目覚めてくれたのね!」

早苗「え……えぇ」

マーティン「遂に」
クラーク「目覚めて」
ハリー「クレタノデースね!!」

早苗「それで……この前れもん消し去った銃見せてもらいたくて……」

クラーク「お安い御用デス、コレでーす」

早苗「案外……重いんですねぇ……」

クラーク「人に向けて撃っちゃだ
バシュ

シンディ「……え?」

風呂入ってくる

クラーーーーーク!!
返事をしろ!!
クラーーーーーク!!

クラークってどれだよ

>>96
一番病的な奴

そしてシンディ達を殺戮した早苗は、千鶴との最終決戦に挑んだ。
しかし早苗は致命的なミスを犯していた、いくら破壊力が凄くてもあくまでも銃、「直線」の攻撃しか出来ないのだ
千鶴は早苗の腕の筋肉の動きから引き金を引くタイミングを読めた、所詮人間が叶う相手ではなかったのだ。

勝負は千鶴の手刀が早苗の首を両断したところで決着した
だがもうアレックスも、清美も、たけるも、後その他も戻ってくることはない
泣きわめくイカ娘と栄子を宥めながら千鶴はある決断をした。

一週間後、千鶴はその場所に立っていた目の前には黒い玉、千鶴の体は黒いスーツに包まれている
黒い玉からレディオ体操のテーマが流れ、大切な者を甦らせる戦いが始まろうとしていた。

千鶴~perfect answer~に続かない


おい。風呂入っていいからもっとがんばれ

早苗「こんな夢を見たの!」
栄子「・・・」

おい

誰か書いてくれよ・・・
ねれねーよ

>>1が風呂から上がったら続きがあると信じるんだ・・・

ほしゅ

>>136
IDがZIP

>>138
てか俺のID最後以外大文字だ

とりあえず保守

保守

誰も書かないのならまったくプランはないが書いてみてもいイカ?
どうなっても知らんが

じゃあやってみる。少しだけ考えさせて

いくらやってもまとまらん。勢いで始めることとする

海の家 れもん 閉店後・・・

千鶴「・・・・・」カチャカチャ

イカ娘「・・・・・」カチャカチャ

千鶴「・・・イカ娘ちゃん」

イカ娘「なんでゲソ?」

千鶴「今日はもう先に帰っていいわよ」

イカ娘「え・・・でも・・・」

千鶴「疲れているでしょ?無理しないで」

イカ娘「・・・わかってでゲソ・・・」トボトボトボ

千鶴「・・・」

千鶴「・・・そこにいるんでしょ?早苗ちゃん」

早苗「・・・やっぱり、千鶴さんにはバレてましたか・・・」

千鶴「ええ。ところで私に何の用?」

早苗「たける君の居所・・・知りたくないですか?」

千鶴「!! やっぱりあなた・・・」

早苗「実はすぐ近くにいるんですよ・・・ほら・・・」



ボトッ

早苗「左手だけですけど」

千鶴「!! あなた・・・!!」

早苗「おっと、千鶴さん。止めといたほうがいいですよ」

早苗「私を殺してしまうとたける君の居場所がわからなくなる・・・」

早苗「現にまだ生きてますもの」

千鶴「!? それは本当!?」

早苗「ええ。その証拠に・・・」スッ

千鶴「携帯電話・・・?」

早苗「つながっています。たける君とお話しますか?」

千鶴「」バッ

千鶴「たける!!たける!!」

たける『あ・・・千鶴姉ちゃん!!』

スレタイまだ?

千鶴「たける!!今どこなの!?」

たける『わからない・・・うう・・・痛いよ・・・』

千鶴「たける!! 今すぐ助けてあげるからね!!」

たける『千鶴姉ち・・・』スッ

早苗「はい、ここまで~」

千鶴「!!」

早苗「わかってもらえましたか?たける君が生きてるってこと・・・」

千鶴「ええ・・・わかったわ・・・それで、どこなの?」

早苗「すぐにお連れします。ついてきてください」

早苗宅・・・

千鶴「ここって・・・早苗ちゃんの家じゃない・・・」

早苗「ええ。こちらに来てください」

千鶴「・・・この倉庫の中?」

早苗「ええ」

千鶴(この中にたけるが・・・)

早苗「打ち破ろうとはしないでください」

千鶴「!!」

早苗「爆弾が仕掛けてあります。あまり無茶すると・・・どうなるかわかりますよね?」

早苗「さらにこの扉、静脈認証があります。これは手のひらの血流で認証されます」

早苗「つまり私を殺したり手だけ切り取っても結局開けられません」

早苗「千鶴さん。あなたは黙っているしか選択肢がないんですよ」

千鶴「・・・」

早苗「さあ、この中です」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

早苗「見えます?あの麻袋の中です」ゴソゴソ

千鶴「!! たける!!」ダッ

千鶴「たける!! 今出してあげるからね!!」ガサゴソ

シュルシュル

千鶴「たける!!」

たける?「」ウィーンウィーン

千鶴「え・・・?」

ジュン

早苗「さようなら。千鶴さん」

早苗「さて・・・」

早苗「あの3バカも結構いいもの作ってくれたわね・・・」

早苗「この音声合成装置・・・」ピッ

『千鶴姉ちゃん!!』

早苗「それにあのロボット」

ウィーンウィーン

早苗「千鶴さんも冷静だったら・・・こんな簡単には引っかからなかったでしょうね・・・」

テクテクテクテク

翌日 海の家 れもん・・・

イカ娘「結局、千鶴は帰ってこなかったでゲソ・・・」

渚「・・・」

栄子「・・・」

イカ娘「・・・清美もいなくなってしまったし・・・いったいどうなってるのでゲソ・・・?」ジワッ

栄子「・・・イカ娘・・・」

渚「・・・イカの人・・・」

イカ娘「栄子!渚!」ゴシゴシ

イカ娘「くよくよしていても始まらないでゲソ!!みんなが帰ってくるまで私たちで海の家を守ろうじゃなイカ!!」

栄子「・・・イカ娘・・・そうだな」

渚「はい、がんばりましょう!!」

イカ娘「そうと決まったら早速仕事でゲソ!!」

イカ娘「栄子!!料理は任せたでゲソ!!」

イカ娘「渚!!オーダーと会計は二人でやるでゲソ!!」

渚「はい!!」

渚(・・・イカの人を怖がっている場合じゃない・・・)

渚(今は人類よりも・・・この海の家を守らないと・・・)

渚「はい!!やきそば一丁!!」






早苗(何よ何よ何よ何よ何よ何よ何よ何よ)

早苗(何よあの女!!前までイカちゃんのこと怖がってたじゃない!!)

早苗(何よ!!何仲良く仕事してんのよ!!何くっついてんのよ!!)

早苗(あんなかわいいイカちゃんを怖がる目と頭の腐りきった女はどうだっていいって思ってたけど・・・)

早苗(これじゃあダメね)

早苗(やはりやるなら・・・徹底的にやらないと・・・)

渚「じゃあ、お先に失礼します」

栄子「おつかれ~」

イカ娘「お疲れでゲソ~」

渚「・・・」テクテクテクテク

早苗「渚ちゃん」

渚「あ、早苗さん・・・」

早苗「ちょっと二人で話さない?」

渚「・・・」テクテクテクテク

早苗「・・・」テクテクテクテク

ポツ・・・ポツ・・・

ザーザーザーザー

渚「あ・・・雨・・・」

渚「傘持ってないな・・・早く行かないと・・・」

渚「早苗さん、それではまた・・・」

早苗「待って!!」

渚「!?」ザーザーザーザー

早苗「渚ちゃんはさぁ・・・イカちゃんのことどう思っているの?」ザーザーザーザー

渚「イカの人ですか?それは・・・まあ・・・相変わらず怖いと思っていますけど・・・」

渚「でも今はそれどころじゃないし・・・イカの人とも協力してやらないと・・・」ザーザーザーザー

早苗「そうね・・・一生懸命協力して一緒に何かやるって・・・急激に距離が縮まるものね・・・」ザーザーザーザー

早苗「・・・見た?働いているときのイカちゃんの笑顔・・・」

早苗「本当はつらいはずなのに・・・みんなに心配かけないように一生懸命・・・」

早苗「でもそれだけじゃないわ・・・」

早苗「きっとイカちゃんは・・・それでも・・・渚ちゃんと協力して仕事をすることがうれしかったんだと思うの・・・」

早苗「なんだかんだ言ってイカちゃん・・・渚ちゃんのこと好きだったもんね・・・」

早苗「だから・・・あんな笑顔でいられたと思うの・・・」ザーザーザーザー

早苗「あんな笑顔・・・私には見せてくれなかったのに!!」ガシッ

渚「!!?? 早苗さん!?」

早苗「どうしてどうしてどうしてどうして!!私のほうがイカちゃんのこと何倍も思っているのに!!」ガシィッ

早苗「何倍も愛しているのに!!」

早苗「どうして!!あなたにはあんな笑顔を見せて私には見せてくれないの!!」

早苗「あの笑顔は本来私の、私だけのものなのに」グラグラグラグラ

渚「早苗さん・・・落ち着いて・・・!!」

早苗「でもね・・・それも簡単なことなのよ・・・」

渚「え・・・?」

早苗「知ってる?生き物の持つ愛情の量って限られてて」

早苗「だからどんな生き物もその限られた愛情の中で誰かを愛するしかないの・・・」

早苗「飼い犬が新しく生まれた子供をいじめたり夫が妻を置いて他の女に逃げるのもそのため・・・」

早苗「でもね・・・それも簡単なことなのよ・・・」

早苗「だって決まった量の愛情しかないのなら・・・」

早苗「その向ける先を減らせばいいじゃない・・・」

早苗「簡単な・・・簡単なことなのよ・・・」カチャッ

渚「ひぃ・・・何ですかそれは・・・」

早苗「渚ちゃんならわかってくれるよね・・・賢いもんね・・・」

渚「ひぃ・・・」

早苗「さようなら」

ガシッ

栄子「早苗!!」ザーザーザーザー

早苗「栄子・・・どうして・・・」

栄子「それはこっちが聞きたいよ!!何やってんだ!?」ザーザーザーザー

早苗「放してよ!!その手を放してよ!!」

栄子「ダメだ!!早苗!!どうしたんだ!?」

早苗「どうしたもこうしたも・・・この女が!!イカちゃんを奪ろうとするから!!」

栄子「何言ってんだ!?早苗、お前どうかしちまったのか!?」

早苗「どうもしていない!!正常よ!!」

早苗「愛する人を手に入れようとすることのどこが異常なのよ!!」

栄子「少なくとも今のお前は異常だ!!」

栄子「渚ちゃん!!今のうちに逃げて!!」

渚「はいっ」タタタタタタタ

早苗「あ・・・行っちゃう・・・」

早苗「あの女が行ってしまう・・・」

早苗「・・・」

栄子「・・・早苗、落ち着いたか」ガッ

栄子「う・・・」ポタポタ

バッ

栄子「しまった!!頭突きをされてつい・・・」

早苗「栄子・・・あなた言ってたじゃない・・・」

早苗「親友なら・・・私のすること無条件で肯定してくれるって」ザーザーザーザー

栄子「しかし、それは・・・」

早苗「何よ!!あなたがやっていることは・・・結局私を!!私の愛を否定してるじゃない!!」

栄子「それはお前が常軌を逸しているからだ!!」

栄子「今わかったよ・・・姉貴もたけるも清美も・・・全部お前がやったんだろ」

早苗「そうよ!!でも仕方のなかったことよ!!」

早苗「だってみんな私の恋を邪魔するから!!」

早苗「昔の言葉であるでしょ?」

早苗『人の恋路を邪魔するヤツは、馬にけられて死んじまえ』

早苗「昔から・・・人の恋を邪魔するのは・・・死に値する重罪だったのよ」

早苗「栄子・・・あなたもよ・・・」

栄子「!?」

早苗「あなたは・・・もう私の親友でもなんでもない・・・」

早苗「ただの罪人・・・」

早苗「もう死ぬことでしか罪を償えない存在」

早苗「栄子・・・今まで楽しかったわよ」

早苗「さようなら」

栄子「」シュッ

ガッ

早苗「痛っ・・・」ポロ

早苗「!!しまった!!銃が!!」

栄子「今だ!!」ガシィ

ドサッ

早苗「くぅ・・・」

栄子「・・・もう・・・動けないだろ・・・」

早苗「く・・・石を投げるなんて・・・」

栄子「もう3バカの銃が使えないぞ」

栄子「おとなしくしてるんだ」

早苗「・・・これから・・・どうするつもり・・・」

栄子「まずお前を警察に連れて行く」

栄子「そこでおまえがやってきたことを全部話すんだ」

栄子「きっと刑務所に行くだろう・・・少年院だったか?まあ、どっちでもいい・・・」

栄子「そこで・・・罪を償って出てきてくれ」

栄子「私はそれまで待ってるから・・・」

栄子「それまでお前は・・・私の親友だから・・・」

早苗「栄子・・・」グスッ

栄子「わかったか?」

早苗「うん・・・わかった・・・」

栄子「そうか・・・」グサッ

栄子「え・・・?」

ポタポタポタポタ

早苗「やっぱり・・・わたしの邪魔をするんだね・・・」

栄子「え・・・」グラッ

早苗「えい」ドサッ

栄子「ぐっ・・・」ヌメッ

栄子「え・・・何これ・・・」

栄子「そんな・・・」

早苗「・・・」バッ

カランカラン

栄子「うそだろ・・・」

栄子「足に・・・ナイフが仕込んであるなんて・・・」

早苗「どこまで考えられるか」

早苗「愛情の尺度には・・・そういうものもあるのよ」

栄子「くっ・・・」

早苗「栄子。嬉しかったよ」

早苗「あんたがそこまで私のことを考えてくれてて」

早苗「でもね、それとこれとは別の話なの・・・」テクテクテクテク

栄子「く・・・早苗・・・」

早苗「」スッ

早苗「」カチャカチャ

早苗「よかった。この銃壊れてないみたい」

早苗「さすが3バカね」

栄子「早苗・・・」

早苗「じゃあね栄子。ありがとう」

早苗「やっぱりあなたは最高の親友よ」

ジュン

ザーザーザーザー

渚「はあ、はあ、はあ、はあ」タッタッタッタッ

渚「・・・ここまでくれば大丈夫・・・」

渚「とりあえず警察に連絡を・・・」カタカタカタカタ

渚「・・・手が震える・・・」カタカタカタカタ

ポロッ

カシャン

渚「ああ!!」

スッ

「落としましたよ」

渚「あ、ありがとうございま・・・!!」

早苗「フフフ」

早苗「み~つけた♪」

海の家 れもん

イカ娘「・・・結局栄子は帰ってこなかったでゲソ・・・」

イカ娘「渚も来ないし・・・」

イカ娘「うう・・・いったいどうなってしまったのでゲソ・・・」

早苗(ああ・・・イカちゃん・・・)

早苗(愛おしい・・・愛おしいわ・・・)

早苗(そうよね、さびしいよね)

早苗(今までいた人がいなくなったんだものね・・・)

早苗(でも安心して)

早苗(私が・・・みんなが与える以上にイカちゃんに愛情を注いであげるから・・・)

早苗「イカちゃ・・・」

翔太(駐車禁止)「イカ姉ちゃん!!」

早苗「!!」

イカ娘「おぬしは・・・」

翔太「寂しいと思ってきたんだ」

イカ娘「うう・・・ありがとうでゲソ・・・」

吾郎「おいイカ!!」

イカ娘「吾郎・・・」

吾郎「お前大丈夫か?」

南風の親父「おいイカ娘!!」

鮎美「イカさん・・・」

イカ娘「お主たち・・・」

知美「イカ先輩!!大丈夫ですか?」

由佳「イカ先輩!!」

綾乃「イカ先輩!!」

イカ娘「お主たちも・・・」

早苗(・・・そうよね・・・)

早苗(イカちゃんはかわいいしいい子だからみんなに愛されて当然よね・・・)

早苗(でもね・・・あんたたち・・・根本的に勘違いしているのよ・・・)

早苗(イカちゃんはね・・・私のものなのよ・・・)

早苗(私の・・・私だけのもの・・・)

早苗「フ、フフフフフ」

早苗「アハハハハハ」

翌日

南風の親父「よう!!」

イカ娘「あ。鮎美はどうしたでゲソ?」

親父「なんか朝早くから出かけちまったみたいでな・・・」

早苗(フフフフフフ)



イカ娘「吾郎はどこでゲソ?」

磯崎「そういや最近見ないな・・・」

早苗(フフフフフフフ)



イカ娘「今日は知美はいないのでゲソか?」

由佳「それが・・・」

綾乃「連絡がつかなくて・・・」

早苗(フフフフフフフフフフ)

早苗(アハハハハハハハハハハハハハハハハ!)

数日後・・・相沢家

イカ娘「・・・」

早苗「イカちゃん!!」

イカ娘「早苗・・・」

早苗「れもんにいなかったから心配してきちゃった」

イカ娘「・・・もうあそこには行かないでゲソ・・・」

早苗「どうして?」

イカ娘「あそこには・・・みんなとの思い出がつまりすぎているでゲソ・・・」

イカ娘「行っても・・・つらいだけでゲソ・・・」

早苗「イカちゃん・・・」

すまん・・・少し休ませて
完走するつもりだから少しだけ待っててくれ

一応保守しといてくれると助かる

落ちても自分で立てて続き書こうと思う

こんなオチじゃイカんでしょ……

今起きた
改めて読み返すとひでえ内容だな

10時くらいから再開しようと思います

お待たせ 始めるわ
ただ昨日ほどの勢いはないかも知れん

早苗「イカちゃん!!」ダキッ

イカ娘「!! 早苗・・・」

早苗「みんないなくなっちゃって・・・寂しいよね」

早苗「でも大丈夫。私はずっと一緒にいるから・・・」

早苗「絶対にイカちゃんのそばから離れないから!!」

イカ娘「早苗・・・」

イカ娘「早苗は・・・悲しくないのでゲソ?」

早苗「え・・・?」

イカ娘「私の大事な人はみんないなくなっちゃったでゲソ」

イカ娘「その中には早苗が大事に思っている人もいるはずでゲソ」

イカ娘「そんな人がいなくなって・・・早苗は悲しくはないのでゲソか?」

早苗「・・・もちろん悲しいわ」

早苗「でもね、イカちゃん・・・今はそれよりも喜びのほうが大きいかな?」

イカ娘「え・・・」

早苗「だってもう・・・2人を邪魔するものはいないんですもの・・・」

イカ娘「早苗・・・何を言ってるのでゲソ?」

早苗「もうイカちゃんを噛むバカ犬もイカちゃんの愛情を一身に受けるメガネもイカちゃんを怖がる腐れ女もいない・・・」

早苗「・・・千鶴さんや栄子がいなくなったのは寂しいけれど・・・それも些細なことよ・・・」

早苗「こうして手に入れたイカちゃんと私の2人だけの生活を考えれば・・・」

早苗「犠牲とも呼べない小さなことよ」

イカ娘「早苗・・・何か・・・やったのでゲソか?」ジリッ

早苗「どうしたの・・・イカちゃん?どうして離れるの・・・」

イカ娘「く・・・来るなーーーーでゲソ!!!」ダッ

早苗「待って!!イカちゃん!!」

ガシッ

イカ娘「うわっ!!」

早苗「イカちゃんの・・・触手・・・」

早苗「これももう・・・私だけのもの・・・」スリスリ

イカ娘「ひぃ!!」

早苗「イカちゃん!!」ダキッ

イカ娘(!! 後ろから抱きつかれたゲソ・・・)

早苗「愛おしい・・・愛おしいわ・・・」

イカ娘「!!」ゾゾゾゾゾゾゾゾ

早苗「」カプッ

イカ娘「!! 耳を噛むなでゲソ!!」

早苗「はぁはぁ・・・イカちゃん・・・」

イカ娘「うわぁ!!」

早苗「イカちゃん!!」

チュウッ

イカ娘「んん!!んーーーーー!!や、やめるでゲソ!!」

早苗「イカちゃん!!」ドッ

ドンッ

イカ娘「いてててて・・・早苗・・・?」

早苗「ハァハァ・・・イカちゃん・・・」

モミ

イカ娘「!!」

イカ娘「早苗・・・何をするでゲソ・・・?」

早苗「はぁはぁ・・・イカちゃん・・・」モミモミ

イカ娘「ああ!!やめなイカ!!」

早苗「イカちゃんが悪いのよ・・・イカちゃんが・・・かわいすぎるから・・・」モミモミモミモミ

イカ娘「イカんで……しょ……うッ!?……あぁん!!」モジモジ

早苗「どうしたの・・・イカちゃん・・・?」モミモミ

イカ娘「な・・・なんでもないでゲソ・・・あぁん」

早苗「ふぅん・・・」スッ

イカ娘「!!」

早苗「じゃあ・・・どうしてこんなになってるのかしら・・・」ヌチャァ

イカ娘「な・・・なんでもないでゲソ・・・」

早苗「ふふふ・・・本当にイカちゃんはかわいいわね・・・」クチャァ

イカ娘「あ、あ・・・やめなイカ! ああう」

早苗「ああ、イカちゃん!!」モミモミモミモミ

イカ娘「さ・・・早苗・・・」ハァハァ

早苗「イカちゃん!!」クチュクチュクチュクチュ

イカ娘「早苗・・・やめな・・・ああ!!」

プシャー

イカ娘「あ・・・あ・・・」ガクガク

早苗「はぁはぁ・・・」

イカ娘「あ・・・あ・・・・」ガクガク

早苗「フフフ。イカちゃん、本当にかわいかったわ」

早苗「でも・・・今はここまでね・・・」

早苗「焦る必要なんてないじゃない・・・」

早苗「だって・・・」

早苗「これからずっと一緒ですもの・・・」

早苗「フフフフフ」

fin.

早苗「っていう夢を見たのよ!!」

栄子「はぁ?」

早苗「私はイカちゃんのためならどこまでも堕ちれるわ!!」

早苗「イカちゃ~~~~ん!!」

イカ娘「や、やめなイカ~!!」ビシッ

早苗「はう!!」

栄子「・・・とりあえず病院連れて行ったほうがいいな」

終わった・・・

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いやー時間がかかったりグダッたりなんかすみませんね
初めてのイカ娘単体SSがこんなのになってしまうとは・・・もっとやさしいのを書きたかった

個人的に言っておきたいこととして・・・用は言い訳です

>>155までスレタイを忘れてたので最後に無理やりエロを入れた(最初は全員死亡エンドを考えてた)
②夢落ちはイカ娘のキャラを殺すことがどうしてもできなかったから

どうしてもキャラを殺したくなくなるってそれだけイカ娘のキャラが魅力的なんだと思う

言い忘れてた。
読んでくれてありがとう

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